はてなキーワード: 諸悪の根源とは
おかしくね?
諸悪の根源が誰なのかなんて分かってるじゃん。
イギリスなりイタリアなりをやっつけてそこに国作って、聖地は聖地で共有の観光スポットとして共同管理でいいだろ。
共通の敵に気づき、力を合わせ、仲良しになり、だが完全に分かち合えない価値観があるのでお互いに改宗は迫らず、戦いが終わればまた敵同士ではあるが、それでも最低限の敬意は払っていこう、の展開でしょ?
なんでそうならない?
マネーパワーでアメリカ様を動かせるんだから本気出したらボコれるだろ。
別に「責任取れよ」でロビー活動して一部領土割譲とかでもええやん?
なんでやらない?
「土地欲しいよ~~~」でしょ?
私は東京都内の保育所に勤めています。そして、何度か都内の保育所で転職を経験しました。
私がこれからする話は、過去の職場および現在の職場を含む東京都内の保育所の内容ですので、それ以外の地域の保育所には一部当てはまらない事柄があるかもしれません。その点はご了承ください。
さて、皆さんは「保育所・保育施設」とひとくちに言っても、いろいろな種類があることを知っていますか?
認可保育所、認定こども園、地域型保育事業、企業型保育所、認証保育所、…もっともーっとあります。さらにいえば、地域型保育事業も4つに分かれ、そのうちの小規模保育所もA型、B型、C型と分かれていたりするのです。そして、その異なる種類それぞれに定められている規定も異なります。(「保育所 種類 一覧」などと検索するとすぐに出てきます)
「保護者が支払う保育料」と答える人も多いかもしれません。もちろん、それだけで成り立つ保育所もあるにはありますが、大半はそうではありません。では何か?正解は、行政・自治体からの補助金です。
※保育所の種類が様々と述べたように、補助金の種類も保育所の種類に応じて様々なため以下の内容がすべての保育施設に該当するものではありません※
東京都の多くの地域では保育所で働く職員に対して「宿舎借上げ支援事業(※)」という制度が存在します。人材の確保・定着・離職防止を目的として何年も前から実施されており、これはいわゆる借上げ社宅制度のことで、簡単にいえば、物件を保育事業者の名義で契約してそこに住んだら賃料を補助しますよという制度です。月の補助額は約8万円ちょっと(エリアによってはそれ以上)、その補助というのももちろん、行政・自治体からの補助金です。月々8万くらい補助してもらえるのはかなり大きいですよね。「保育士は給料が低い!」というイメージがまだ根強いのかなと思いますが、掘り下げてみれば、実はそうではない一面もあります。業務量に対してや人の命を預かる責任に対しての給料の低さというのはあるかもしれませんが、「低い」とひとことでは片づけられない側面があるのは事実です。
ただ、持ち家や実家暮らしの人に対してはその制度はもちろん適用されず、住宅手当が借上げ社宅と同レベルで8万円程支給される会社は少ないはずなので、「それなら違った形で一律の補助を出してくれればいいのに…」と不平等さを感じる職員も中にはいるようです。
コロナ禍に入ってからは、別業界の友達に「保育所が閉まっていた時のお給料は出たの?」「保育所、大丈夫?」と心配されたこともありましたが、なにせ補助金はしっかり支給されていましたので何ら心配ありませんでした。社宅の補助にも変化はありませんでした。なんならコロナ禍においては補助金も手厚く、コロナ対策にかかった費用(例えば衛生消耗品)の補助もじゃんじゃか出るようになったみたいです(補助金の上限はあります)。未来永劫続く補助金事業とはいえませんが、これはとてもありがたいことです。
それから「処遇改善等加算」。これもまたⅠ・Ⅱ・Ⅲと種類が分かれていて、なんだかややこしい。とりあえず簡単に言うと、Ⅱは決められた職員に対して、一定の金額を毎月のお給料の中で支払う必要があるとか、Ⅲは職員の月額のお給料のうちの○%程度の賃金改善を行うための費用としてあてなければいけないとか、いろいろと細かい決まりがあるらしい。けれど、どうやら私の前いた保育所ではそれらが補助金として支給されているにも関わらず、それがきちんと行われていないらしい。本当は決まりに従って支払われなければいけないのに、支払われていないらしい。保育現場で働いている皆さん、「私の給料で処遇改善のⅠ、Ⅱ、Ⅲに該当する部分はどれですか?」と聞いてみてください。(あなたが支給対象でない場合もあるので、そこは注意です!)私は前職の園長や経営者に何度もそのことについて質問しましたが、結局、納得のいく回答は最後まで得られませんでした。
補助金について、ここで触れた以外にも、もっともっとあります。
次は採用・転職活動の話をします。保育現場の皆さん、転職したいな~と思ったらどうします?「保育士 転職」とひとまず検索してみるかもしれないですね。そこには転職サイトがずらり。いろんな会社がいろんなサイトを運営しています。
正直、われわれのような転職する側にとってはどこのサイトを利用しようが関係ないのですが…でも、採用に関わる職員に聞いた話によれば、保育士系のエージェント経由で採用をする場合は理論年収の20~35%を支払わなければならないそう(これは、保育業界以外もそうですが!!)。とあるサイトを使って転職活動に成功したそこのあなた、あなたの採用に100万円以上かかっているかもしれないですよ?!まあ、そんなことは職を見つける側からしたらどうだっていいのです。使えるものは使ったほうがいい。
でも、使うエージェントはしっかり見極めて。エージェントの担当者はあなたの採用が決まったらマージンが入るから、そのためだけにあなたのやりたい保育ではない保育を行う保育所を紹介してくるかもしれない。募集内容もネット上(その会社のホームページや別の求人サイト)に載っている情報を転載しているだけのところもあるらしい(そういったサイトでの求人内容をみて営業電話をかけくる場合もある)ので、もしかしたら、保育所のホームページや某医療介護求人サイトから応募したほうが内心喜ばれるかもしれないですよ。お給料はどこから応募したとしても基本的には変わらないので。
保育士さん、栄養士さん、そのほか、保育所で働くすべての職員さんへ。
これは完全なる私の主観ですが、あなたが働いている保育所で少しでも違和感をおぼえたら転職を考えてみてください。「保育の質」という言葉に逃げ、保育の質をもっと高めないととか、保育の質がとか、表面的なことばかり言うトップは基本的にクソです。1年に何人もの人が辞め、長く勤めていた人が辞め、定着率が悪く、いつまでたっても人材が育たない保育所はクソです。何十年も保育所運営をしていて、長く勤めている職員が一握りの入れ替わりの激しい保育所はガチでやばいです。
保育所がクソなのはそうなのですが、その保育所を経営しているトップが一番の諸悪の根源です。中にはわざわざ保育現場にあししげく通い「現場に寄り添っている」と錯覚しているトップの方もいるようですが、まあ、もれなく陰では邪魔者扱いです。あなたが的外れなアドバイスをしているのは日々の保育の「一瞬」でしかないので。保育に余計な口出しはせず、職員たちのお給料を少しでも上げることに専念してください。あなたは職員たちが残業なんてしていないと思い込んでいるかもしれませんが、タイムカードをきった後、残って作業している人はいます。10分20分なんて残業のうちに入らない?残業代は1分単位で付けましょう。
それから、各行政・各自治体の保育にかかわる課の方たち、いつもありがとうございます。
あなたたちなくして、多くの保育所は運営ができません。ややこしい補助金の規定や、毎年変わるいろいろな事柄に対応し、わかりやすくかみ砕いて、われわれ保育所に資料を送ったり連絡をしてくれたり些細な疑問にも優しく答えてくれてありがとうございます。保育所への定期的な巡回もありがとうございます。あなたはおそらく望んでその課に配属されたわけではないでしょうが、本当にありがとうございます。
そんな行政・自治体の方々にひとつお願いがあります。保育所の監査を「もっともっと厳しく」してください。
いろんな側面で、監査の目をすりぬける方法はいくらでもあります。監査日は基本的に何週間も前に事前予告されているから、その日だけ職員体制を整えたり、事前に告知された書類を即席で作ったりすることなんて容易なんです。保育現場の職員がもっと居心地よく働けるよう、じゅうぶんな待遇で働けるよう、補助金がしっかりと確かな目的で使用されているのか、目を光らせてください。しっかりと見て、おかしな点はきちんと指摘してください。よろしくお願いします。
「『保育士は低賃金!』という世間のイメージが強い中、実はそうとも言い切れないんだよ」ということを保育業界以外の人へ伝えたくて、そして「まだまだ賃金の改善はできるよ、本当に良い保育所はあなたが働くそこじゃないかも」ということを保育業界で働く人へ伝えたくてこれを書きました。うちの保育所はセーフだとか、なんか思い当たる節があるなとか、感想はいろいろだと思います。とりあえず、職員の入れ替わりが激しい保育所はもれなくやばいので早めに転職活動の準備を。
待機児童問題がさかんに議論されていた頃に比べ、今はそのピークも過ぎ、子どもの数も少なくなる中で、これからは保育所がどうやって生き残るかが課題だと思います。保護者に対して、保育現場で働く職員に対して、どれだけ魅力をアピールできるかがカギだと思います。こんなことを書く私こそ理想を語るだけの者と言われてしまうかもしれないですが、最終的にはそんな職場だけが残っていくだろうし、そうなればいいなと願うばかりです。
最後に少しだけ 職業:保育士 の話を。前提として、保育士資格は国家資格です。
保育士という職業は業務の大変さを語られる一方で、いつまでたってもどこか職業として軽んじられているような気がしています。「子どもと遊ぶだけでしょ?」「それで給料もらえるなんていいじゃん」「でも自分はやりたくないけどね」令和になった今でもそんなイメージを持つ人は一定数いるでしょう。
極論、資格があってもなくても最低限のことができてしまうと想像させてしまうことが地位を確立できないことの理由の一つであるのではないでしょうか。また、保育士になるための専門学校、短期大学、大学はたくさんありますが、一定の単位を取得し卒業すれば(試験を受けることなく)国家資格が取得できることも一因といえるでしょう。
「そんなことをしたら保育士になりたい人が減ってしまう!」という声が出てくるのは承知で、国のお偉いさん、保育士の資格取得について今一度見直していただくことはできないでしょうか?
ジャニーズ事務所所属のタレントのオタクとして、今、いろんなものが消えてしまうことを怖れてビクビクしている。ジャニーズという概念もそうだしユーチューブのコンテンツやCDやDVDとかも消えるかもしれない。
事件の発端は最低最悪な性犯罪によるものだけど、オタクたちの不安は、それを見て見ぬふりしてきた人たち、特にメディアのせいって部分も大きくない?と思ってしまう。間違ってる?オタクはメディアに、なんでもっと早く追及しなかったんだって怒っていいと思うんだけど、違う?
こんなことを書くのも、バッシングされそうで怖い。でも少し考えてみてほしいし、反論もしてほしい。
メディアは、自分たちがお金を稼ぐために、めっちゃ間違ったもの(ジャニーズ事務所)を作り上げる手助けをしたくせに、その間違ったものを受け取った側がそれを大事にして奪われるのに文句言ったら、黙ってろって言われる。
若いオタク個人は、昔の告発のことなんか知らないよ。新聞社や出版社はそれを知って、ジャニーズのエンタメを一緒に作り上げてたんだよ。
コンクリートに砂を混ぜた人がいて、その疑いがあることを知っていてそれを使ってマンションを建てた会社があって、そのマンションが壊れて、マンションに住んでた人が怒ったら、会社も混ぜた人に対して一緒になって怒ってるっていうイメージは間違ってる?マンションに住んでた人には疑いを知ってた人も知らない人もいるけど、知ってたとしても、そこに立派な会社が介在していたから、疑いを重視しなかったんじゃない?
メディアは、ジャニー喜多川やジャニーズ事務所を大いに追及すべきだけど、同時にオタクに謝罪すべきなんじゃないかってのは、間違ってる?世間に「私たちは間違ってました」って薄っぺらい謝罪文を公表するだけなのは違うんじゃない?
ジャニー喜多川が最悪なのは分かってるから黙っててね。これはメディアとオタクの関係の話。あと百回くらい書いとくべきかな。ジャニー喜多川が諸悪の根源なのは分かってるからね。
GIに寄り添って堂々と道を歩く女。
GIが通りで楽器を演奏する傷痍軍人を見かける。GIは軍人として思うところがあったのか、財布を取り出し小銭を渡そうとする。しかし、そんなGIの腕を「早く行こう」と引っ張り傷痍軍人に冷たい目を向ける女。
パンパンと呼ばれた害虫の中には帝国軍人である夫を失った者もいるという。
ちなみに戦争未亡人全員がこんな様子ではなかった。とある戦争未亡人は夫を失った後に子供を連れて実家に帰り、師範学校が改変されてできた某大学学芸学部に進学。再婚することなく教師となって子供を育てた。
賞賛される話ではない。皇国に命を捧げた夫に操を立てつつ、生活費を売春などではない正当な手段で自ら稼ぎ、天皇の赤子たる子供を自身の手で育てることなど美談ではなく当然の行い。しかし、この女性は称賛された。パンパンや米兵と連れ立ってハワイなどに向かった害虫は言語道断として、再婚して子供を捨てたり実家に預け子育てを放棄する女が戦後たくさん発生した中で、当然の行いが称賛された。悪しき世の中である。
現代でも北欧や欧米など「財政赤字と道徳腐敗によってできたまやかしの福祉や平等」を持ち上げたり、國體破壊を目論む韓国人男性に尽くすため瑞穂の島を捨てて大陸に渡る害虫は少なくない。
考え方としてはありかもしれないけどこういう事を言う人が何か権威として持ち上げられてるところかな
女性たちの戦いを描いたフェミニズム漫画があれば絶対人気出ると思うんだけど
主人公(女性)は男からの性加害に遭う→救いを求めるものの、被害女性の救済よりも男たちの体裁を保つことを優先するノットオールメンが蔓延る男社会に絶望する→義勇ポジのメインヒロインがこの世の諸悪の根源は男であり、男をこの世から駆逐しないことには女性たちは不幸であり続けると正論をぶつける→そんなのただの理想論だ、この世は男共が支配していてこれまで声を上げた女性はみんな殺されてきたと諦めきっている主人公→何やかんやあって男児生産罪が可決され涙する女性たち、こうして女性たちは初めて自分のための人生を歩み始めるのだったというハッピーエンドの漫画、誰か描いてほしい
手下の人間を安く使いたがる文化はアイツが生まれるよりもずっとずっと以前、それこそ文明が誕生する前から野生の世界に存在していただろ。
自分が利益を得るために他人が勝手に苦労してくれることを望んでいるのは今の俺達も同じだ。
フェアトレードをやってないから安い服は買いませんと言ってる金持ちたちは、そもそも自分の給料を得る段階で立場の弱い人間の財布から金を抜き取って自分たちの財布に入れる作業を終えているわけで。
そこに手段を提供した武器商人みたいなのが竹中であって、実際に引き金を引き続けたのはほぼ全ての日本国民だろ。
椅子取りゲームに血眼になって参加し、「こんなのもう辞めましょう!学生時代がもっだいだい!!!」と止めもせずに未来を殺し合ってきたのは自分たちだろ。
その時に「こんなことをして若者をボコってたら年代に空白が出てあとあと出世させるための駒がなくなって組織が崩壊しますぜ」と口にしなかった当時の中高年、今の高齢者共も同じだ。
ガキ共もガキ共で「ま、アイツらの世代が完全に死ねば俺たちの頃にはちょっとは暖かくなってるだろうぜ。暖は人間の死体で取るに限るねえ」という余所余所しい態度だった。
誰もがクズだったよ。
竹中だけがクズだったなんて叫ぶには俺たちの手だって汚れきってるだろ。
「妄想の中で勝手に諸悪の根源たる絶対の黒幕が存在する設定を煮詰めて、その挙げ句に殺意を抱くなんて許されないことだ」だって?
は?
じゃあなんで皆竹中がなにか言うたびに死ねを大合唱するんだい???
滅茶苦茶なんだよ。
その場その場のその場しのぎで怒ったり諌めたり正論打ったり暴論に酔いしれたり結局はお前のお気持ち優先のポジショントーク。
もううんざりなんだよ。
「心のなかで育ったコントロール不能な憎しみが、わずかな関係性を手がかりに明確な殺意に燃え広がるという経験は俺にもある。俺にとって竹中がそれだった。でもアイツは反省のない悪党だから、善良な市民に殺意を向けるお前と違って、綺麗な殺意なんだ」ぐらい言ってみせろや!
単なる暴論にしたって、せめて自分の中で理屈の辻褄を合わせろよ!
逃げるな!