はてなキーワード: 結婚式とは
都内在住
始めて一か月くらい経った。
マッチングした人とのその後は以下の通り。
交際経験0でも別にいいかなと思ってたけど最近なんか寂しい。彼女作るなら今の年齢から動かないとヤバそう。
はてなだと結婚相談所を勧められそうだけどまあダメ元でやってみて面白かったら良いかなと思ったので始めた。
メインは自撮りの写真。うっすら微笑んでいる。あとは実家で飼ってる猫の写真と水族館に行ったときに撮ったペンギンの写真とクラフトビールの店に行った時の飲み比べのグラスの写真。
旅行に行ったときとかスポーツ観戦した時の写真とかがあった方が良かったんだろうけど一人で行動する事が多いので自分の写真が全然ない。
かろうじで友達の結婚式に行った時の写真があったけど拡大するとボケ過ぎてて微妙だった。
仕事はIT系でまあまあ楽しい。真面目にお付き合いできる人を探している。
趣味はスポーツ観戦とライブだけどコロナで最近は行けてない。インドアだと漫画を読んだりswitchでゲームしたりしている。
人からは真面目で聞き上手と言われることが多い。
こんな感じの内容を体裁を整えつつ400文字くらいで書いた。適当にググってでてきたサイトを参考にした。
年齢が近い方が話やすい、プロフィールを見ないとメッセージのやり取りで全然話せなくなりそう、いいねの数が多すぎると相手にされないだろうという事で上の3つを満たす人にいいねを送っていった。
検索条件にいいねの数が無いので、いいね100以下の人を探すのが地味に大変だった。やっぱりぱっと見の写真が良いなと思ってプロフィールを開くけどそういう時はいいねが数千ついていたりする。
思ったよりマッチングした。この身長と年収だと全くマッチングしない可能性もあるかと思っていた。
思ったより実際に会うまでが難しい。メッセージで自分をアピールする技術みたいなものが自分にない感じがする。
気を付けているのは下ネタとか失礼な事を言わない、相手のプロフィールを見て興味をもって質問をする、くらいの事だけ。気が付くと返信が来なくなる。
メッセージのやり取りで大体趣味の話をするが、そこからどのタイミングで食事に誘えばいいのかもイマイチ分からない。
また、今の状況だと食事に誘う事自体が非常識だととらえられる可能性もあるので難しい。ただ、しゃべる事が得意ではなく、zoomとか電話だと会話が続けられない感覚があるので実際に会ってその場で目に見えるものを共有して話題にしたい。
まだ会う事すらできていないが、会ってからも良い感じに会話して付き合ってもらうというハードルがあると思うと難易度が高い。付き合えなくても友達になってくれる人がいたら嬉しいがそれは逆に難しい気もする。
3か月分の料金は払っているのであと2か月は頑張ろうか。会えてすらいないのになぜか若干の飽きが来ているけれど。
初期だったけど、もう一週間以上経つけど、死んでしまいたいほど悲しくなる時がある。
どう考えても流産する方が珍しい。
あーあ。
赤ちゃんはお空に忘れ物を取りに行ったとか気色の悪いスピリチュアルな話は要らない。
みんなが普通にできることが私の体では出来なかったと言う事実、ただそれだけ。
増田の結婚式前にさ、義弟夫婦が妊娠したからっつって、増田の式の1ヶ月前に自分たちの結婚式ねじ込んできたんだよ。
その時も文句言わずに黙って我慢してたのにさ、義弟夫婦の赤ちゃんは元気に生まれて増田はその三日後に初期流産だとよ。
この間義弟夫婦のために出産祝い贈ったよ。増田は流産したのに。
何これ?死にたい。
10年来の友人に対して「あれ?」と思うことが増えてきた。
出会った時は誰の話でもニコニコと聞く、おっとりとした優しい子という印象だった。誰に対しても人当たりがよく、丁寧な対応をするので、社会人になってからは色々な知り合いの結婚式の受付を任されてるのを見た事がある。仕事も若手の段階で経営部門に抜擢されたらしく、彼女なら仕事もきちんとやっているだろうから、ちゃんと評価されたんだなと思っていた。
だが、最近になってよく分からない違和感を覚えることが多くなった。
例えば、複数の友人と遊んでいる時、「有名なたい焼き屋さんが近くにあるから行ってみよう!」となりみんなで向かった。先に飲み物を買いたいという話から、お店近くのコンビニに入ったのだが、コンビニからでてきた彼女はなぜかホットスナックを買っていた。「え?」と問いかけると「見てたら欲しくなっちゃって」と言い、当然たい焼き屋ではたい焼きを食べず、私たちが食べる様子を見ながら「いいなー食べたいなーでもおなかいっぱいなんだー」と零していた。
他にも、何か頼み事をする時は、基本2回以上頼まないといけない。聞いていないからだ。「じゃあこれをお願いしていい?」「なるほどねーそっちの方がいいと思うよ」「いや、あなたに頼んでるんだけど…」「え?」みたいに。
一人の友人が引越しをしたから遊びに来て欲しいと言ったので、私ともう一人の友人はそれぞれ手土産を用意して向かった。彼女は私たちを見て「どうしよう何も用意してない」と言い、コンビニに向かっておやつとパンを買っていた。不思議な選択だな?と思いながら友人宅に向かい、手土産や友人が用意していたおやつを広げながら談笑していたら、彼女はカバンから自分が買ったパンを取り出して食べ、広げられたおやつを食べ、自分で買ったおやつを食べ…としていた。コンビニで買ったのは自分用のおやつだったらしい。
誰の話でもニコニコ聞いていた訳ではなく、誰の話も聞いていなかったのではないかと思った。他人に対して本当に興味が無いのではと。学生の頃は気にならなかったのに、アラサーになると彼女の行動への違和感が拭えない。とはいえ長年の友人にこんな事を思ってしまう私の方が変わってしまったのかと自己反省もある。
私は友人が少ないから彼女と縁を切るという選択はない。だけどどうしてもモヤモヤしているので、誰にもみられないところでこっそり吐き出してみた。
もう一週間以上経つけど、死んでしまいたいほど悲しくなる時がある。
どう考えても流産する方が珍しい。
あーあ。
赤ちゃんはお空に忘れ物を取りに行ったとか気色の悪いスピリチュアルな話は要らない。
みんなが普通にできることが私の体では出来なかったと言う事実、ただそれだけ。
増田の結婚式前にさ、義弟夫婦が妊娠したからっつって、増田の式の1ヶ月前に自分たちの結婚式ねじ込んできたんだよ。
その時も文句言わずに黙って我慢してたのにさ、義弟夫婦の赤ちゃんは元気に生まれて増田はその三日後に初期流産だとよ。
この間義弟夫婦のために出産祝い贈ったよ。増田は流産したのに。
何これ?死にたい。
その年代の独身女性の平均額よりは多く貯金額があったんだけど、結婚してからさらに貯金額が増えてた。
結婚式はプラスになったけど、その後、引越&新生活費用でそこそこ使ったし、共働きで食事を作る時間がなかったので、殆ど外食だった。
結婚してからはお互いの給与を一つの口座にまとめ、生活費関係は全て家族カードも使って同じクレジットカードを使うことでお財布を共有にしてた。
不妊治療も始めて結構出費が多くて、ボーナスを除くとマイナスになってるねぇ、と話していたのだ。
現金で払う場合は、自分の預金口座から出していたので、預貯金は減っているつもりだった。
でも、今度、自分の車を買うにあたって、まだ結婚して一年だし、流石に車代は自分で払おうと資産の見直しをしてみたら、貯金が減っていなかった!
積立投資も含めたら、増えているし!
ちょっとびっくりした。
何でそうなったのか良くわからない、と思ってたけど、ラッキー。
夫には黙っておくけど!
【再々追記】
もう追記はしないつもりでしたが、一点だけ。
子供作る云々の話題からはずれた結婚観、子育て観の話になって話題がぼやけるのはご勘弁を。
個人的には、親は子育て以外にも人生の軸を持ち続けるべきだと思います。それは、もちろん両親とも。
なので、お相手には、何か現時点で追い求めたいものがあったり、新しいことをやりたがっている人がいいと思っています。
それをやっているところを子供に見せたいと言うなら見せてあげられるよう協力しますし、
そういう人のほうが、社会にとっても、夫婦にとっても、子供にとっても魅力的であると私は思います。
そもそも私は両親が子育てにすべてを捧げた殉教者となることに懐疑的で。
それがいい結果につながるかどうかは不明だし、結果が思うように出ない時「なんで?」となるし、むしろ良くないこととすら思っています。
マイルドな例を挙げると、私は初子だったので両親が気合を入れて「甘いものは毒」と教えられ、アイスクリームを始めて食べたのは小学生になってからでした。
しかし下の弟は2歳のときにぺろりまるごと食べてますが、下の弟のほうが頭もよく性格もよく健康に育ちました。
私が小さかった時、両親もアイスクリーム食べられませんしなんともストレスのかかる生活だったろうなと思います。
ややずれた例えかなと思いますが
「今の仕事ちょっと忙しいこともあるけどすごくやりがいあって楽しい」だったら「よかったね、頑張ってね」となりますが
「本気でやりたい仕事なら休むなんて発想は生まれてこない」て言われたらちょっとメンタル心配しますよね。
正しい子育てなんて存在せず、強いて言うなら「親が気を病まない子育て」がベストがない中において、その環境におけるベターなんじゃないかなと
【再追記】
この方が色んな人の目に留まるかと思って。
現在登録用意中。マッチングアプリと違って独身証明書とか、大学院の卒業証書とか、色々ある。
特に結婚式に呼んでくれた友人は俺を人間として論外だとは思ってないだろうから、思い当たる人がいれば紹介してくれるだろう。たぶん、、、
女性と同じく35歳くらいからだんだんと落ちていき、50くらいで大抵の人は「かなり困難」になると説明された。
女性不妊とに違いは、落ちるスピード。40歳までの5年ほどでいきなり9割に達したりはしないとのこと。
でも、落ちるスピードの差がどうとか関係なく「年齢差のある結婚の難しさを考えれば」男性もやはり35歳で大ピンチ、40歳で概ね終了なんだろう、というのが今回の個人的結論。
男性不妊について問題にしていないのではなく、同年代同士で考えたら結局女性の都合が支配的なのが不妊事情である、だからそちらに合わせて考えるべき、という感じです。
男は検査も手軽だしね。
私個人の現状としては、運動の成果か「衰え始めている」とは言えない状態のようで、そこはよかった。
世の中に幸せな人間は増えるべきだと思っているから、子供が欲しい。という感じですね。
たぶん親になっても山を走ったり海外を走ったりすると思う。人生は自由だって教えてあげたい。
あと、片親は父親です。父子家庭。なので経済的な困窮とかはほぼなかった。
あわせて聞いてみたけど、精子の事前判断で検知できる子供の生まれつきの障害は「ほぼない」とのこと
また、費用10万レベルの染色体検査をすれば、「あなたの」染色体に異常がないかどうかは調べられる。その点はほぼ心配ない
(34歳時点までに異常が見つかっていないこと、精子の形状、運動等に異常が見られないことから)
が、多くの染色体異常は受精後に発生するので、その点が心配なら「着床前診断」または「羊水検査」をしてね、と言われました。
そうでーす
当方34歳。
自分は大丈夫、となんとなく思っていた男が自分のバカさ加減に気づいた話だ。
今年はコロナで趣味の大会が全然なく暇になったので、ぼちぼちやらなきゃと思っていた婚活を始めようと思った。
#補足:マラソンは冬のスポーツだが、夏は夏で山を走ったり遠泳の大会に出たりでオフシーズンがほぼない生活をしていた
彼女は大学院に進学すると決めたときに振られて以来なので、10年くらいいない。
そこでまずは今俺は女性と話せるのか?需要はあるのか?マッチングするのか?の需要調査をした。
自分で言うのも何だが稼ぎはそこそこだし、イケメンではないがグロメンでもない。友達多いほうだし体型も保っており、BMIは21を超えたことはない。男ならこのくらいの歳ならまだ大丈夫かなと思っていた。
これは私の個人的思い上がりであったとは思っていない。このくらいのスペックで、未だ独身の男の一般的な感覚なんじゃないだろうか。
で、マッチングアプリを2ヶ月ほど使ってみた結果を以下に示す。いずれも概数
凡例(いいね数-マッチング数-メッセージ交換成立数-リアル面談成立数-複数回のリアル面談成立数)
27-29歳:ちょいしたゾーン
(100-15-5-3-1)要するに交際と言える状態に到達する確率1%
30-34歳:同い年ゾーン
(100-30-15-5-3)要するに交際と言える状態に到達する確率3%
35-xx歳:年上ゾーン
(30-10-7-5-4)要するに交際と言える状態に到達する確率13%
正直この時点では「複数回会ってもらうこと」自分が婚活相手としてNGでないかどうか?
の調査にフォーカスして活動していたので、ぶっちゃけ好みじゃなかったりしても2回目があるように頑張っていた。
そして結果がこれ。
概ね思ったとおりだった。決して自分は性的魅力がある方ではない。それは自覚している。
しかし、マナーに気をつけ、久しぶりにきちんとした服を着て美容院で髪を切り、女性と話すときは相手の発言を遮らないよう心がけ、質問で会話を終え、会話の空白はこちらから解消する。
あと、初回は全奢り。
等々すれば、まぁ何人かはお前を見極めるために時間を使ってやってもいい、という人が現れるところまではわかった。予想どおり厳しいが、数打てば結婚するだけならなんとかなるのではないか。
そしてさらに予想通り、年下女性と付き合うのは難しいのだな、と思った。現実的には同い年ゾーンの方を狙うことになるだろう。
この結論が得られた時点で、そもそも自分はなんのために結婚をしたかったのかを考えた。
趣味は、極めて充実していたし、婚活中、トレーニング量が落ちてストレスがすごかった。
今の自分の時間が充実しているからこそ、これが一生続くなんて逆に信じられない。
片親で自分を大学院まで出してくれた親に、孫の顔を見せてあげたいのもある。
その結論が得られた時点で、次に俺は男性不妊検査を受けに行った。
先程得られた結論より、もし自分が種無しだったら結婚することはない、、、とは限らないが、少なくとも今焦って活動する必要はない。
病院の角の部屋でシコれって言われた経験はなかなか新鮮だった。部屋の隅のタブレットにはAVが何本か入っていた。
「憧れのCAのフェラ」って動画のタイトルがやたら印象に残っている。
揺れる機内でのプレイって集中できなさそうだな、と思った。
で、緊張の検査結果は、、、「極めて良好」だった。
男性も35歳過ぎから能力が落ちてくるけど、現状がこれならば後数年は自然妊娠に問題はないと思われるとのこと。
カフェインの飲み過ぎや、長風呂が好きな生活習慣にはお叱りを受けたが有酸素運動はとても良いらしい。まぁ一年中走ったり自転車こいだりしてたからな。
ひとまず安堵したところで、、、先生は「よくこの段階で不妊検査を受けに来た。男は病院に来たがらないからね。君は1年かそれ以上の時間を買ったと思っていい」とよくわからないことを言った。
その「1年ほどの時間」の意味について、「女性がいないから言うのだけど」と前置きして恐ろしいことを言い出した。
各論を省いて結論だけ言うと「子供が高確率で欲しいなら30歳以下の女性を探すべきだ」という話だった。
いや、ちょっとまってくれ。それは難しいってさっき確認したところなんだよ、と。
以下、私がショックだった点だけ順を追って書く。
子供を作るには、種も大事だが畑(え?そういう言い方すんの?医者が?と正直思った)の方も大事。
個人差が極めて大きいが、誰もが避けられない極めて重要な属性がある、それは、年齢だと。
女性は35歳位からはっきりと妊娠能力が低下してくる。具体的には
全年齢平均:15%
妻35歳以上:30%
妻40歳以上:90%
35歳位だと「人によっては妊娠能力が落ちていることがる」だが40歳前後になると「限られた人しか自然妊娠できない(無事出産に至れない)」に近い。
更にこれに比例または反比例して「人工授精成功率は下がり」「流産率は上がる」
妻40歳となると無事出産に至れる確率は人工授精辺り9%くらいだそうだ。単純計算して、出産に到れる確率が8割を超える試行回数は23回。
23回なんて到底実施できる回数ではないし、実施中にも当然加齢する。
たちの悪い事に妊娠だけは数回以内にすることが多く、流産のショックまで経験するのを覚悟することになると。
ショッキングな話だった。
では、何歳ならいいのか?について、先生は手元の紙に、こんな図を書き出した
↓+0-2
↓+0-2
妊活開始
↓+1
↓+0-2(ここで男性に原因があるパターンが約半数、男性に原因がある場合は検査遅れること典型的には+0.5-1)
↓+1
無事出産
この図で何が言いたいのか。
つまり、お互いに検索しあっている年齢と、出産年齢には開きがあるという当たり前の事実だ。
私と同い年の、34歳ならば7割以上のケースで自然妊娠にそれほど苦労はしない。そう、34にしろ、35にしろ、今すぐ動けるならば、そう問題ではない。
お互いに年齢リミットを意識していて、結婚したらすぐに子供を作ろうと合意があっても、1年程度はタイムラグがあるだろう。
その後、もし「不妊治療が必要な約3割弱に入っていた」場合、どのくらいの期間でそれを自覚できるか?
先生が「1年時間を買った」と仰っていたのはここで、大体の男性は不妊かも知れないと考えた時一緒に自分も検査しようとはしない。そして時間を浪費する。らしい。
逆に男性が調べてあれば、女性にも「検査に行こう」と伝えやすいであろうと。なるほど。
そして、どのくらいの期間で(お互い仕事もある場合が多いだろう)治療を実際に実施し、そして成功まで試行できるか。
そうこうしている間に35歳を超えると、恐ろしい妊娠能力低下カーブが襲いかかってくる。確率は更に落ちる。
それらすべて考慮に入れると、「相手として探す年齢は、現時点で30歳」ということらしい。
おそらく女性はこんな事とっくの昔に理解して行動しているのであろうが、男としてのほほんと生きてきた自分は
「子供が欲しいのであれば、年下と結婚する難易度を考えれば、女性の妊娠が難しくなる数年前のタイミングで結婚をしていたほうがいい」という当たり前の事実にようやく気づいたというわけだ。
一時期はてなでも流行っていた「結婚物語 仲人Tのブログ」によると婚活におけるマッチング年齢差の限界は男性の年収の百万の位であると言う。(これは結婚相談所業界のコモンセンスである様子)
つまり私なら7歳程度年下まで可能性があるということだが、これはあくまで本当に限界値なんだろう。
少なくとも私にとって、現状4歳年下、30歳を狙うのはなかなかの難易度であると最初の活動で感じた。
しかもこの難易度は、1年辺り年収100万円アップほどの速度で上がっていくということだ。率直に言ってこの難易度上昇についていくのは無理ゲーだ。
35歳を過ぎた男女がほとんど結婚できないという話も、みなこの辺のことに思い至って「子供が望み薄なら独身でいいか」となるのではないか、と思った。
以上の事実を考えれば、ごくごく一部の婚活強者男性を除き、男の方が高い年齢まで余裕で構えていられる、ということは全く無いのだ。
なんのことはない、結婚に関して相手を選んでいる余裕があるのは、(30歳女性が、同年代であるという意味で)30歳までだ。女性と同じじゃないか。
このことに思い至り、暫く呆然としていた。あ、これ子供もつの無理じゃね?と思った。
…が、来年になって年齢が35になると、いわゆる5歳刻み検索で「30-34」のラインから外れる。
30-32歳くらいの、事前合意があれば不妊治療を考慮しても35歳までに出産が終えられる可能性の高い年齢層とは、同じグループでなくなってしまう。
その前に後悔しないだけの行動はしなきゃならない。
結婚式のあと、2人で沖縄をドライブしながら、子供の名前を考えてこの名前はありきたりだねとか色々言いながら笑い合ってたときは幸せでした。
不妊治療を相談したとき、一緒に頑張ろうって言って欲しかった。
夫婦のことなのに、勝手にすればと言われ報告も相談も聞き入れてもらえなかった。
できるなら、子供を持つことについて二人で協力しながら、励ましあいながら、一緒に頑張りたかった。
私に向かってブスというあなた。
うるせーと言い、出て行けよと言うあなた。
そういう扱いを1年以上受けるうちに、自分の存在価値、女性としての価値が分からなくなりました。
何度言ってもやめてもらえず、私が怒ると私がおかしい人間かのように人格を否定する。
人として扱われていないのだと感じる度に、しにたいと思うようになりました。
しにたいとあなたに言った時、生きたくても生きられない人がいるんだからそんなこと言っちゃダメだろと言われたけど、私はあなたにとって必要な存在でありたかった。
私がどんなに泣いても、悲しい言動や態度は変わらず、もう生きるのに疲れました。
子供が欲しいという感情を失いたい。愛する人に拒否され傷つくこの心をなくしたい。子供が自然にできないこの体を、夫から払い退けられるこの体を、無にして、ゼロになりたい。
私に残っているのは決断すること。
親には申し訳ないけれど、後悔ないよう感謝を伝える。お母さんのように自分が生んだ子を愛情いっぱい育てたかったけども、わがままをたくさん聞いてくれたあなたなら、楽になりたいという娘のわがままをわかってくれるんじゃないかと思っています。
決断ができればあとは楽になる。