はてなキーワード: 産めよ増やせよとは
「何かをひたすら信じてるだけで救われるんだ自分で何も決めなくていいぞ」と怠惰を受け止め
「神を信じている俺達は信じていない馬鹿どもとは一味違う」と高慢を認め
「なんでアイツは上手く行って俺が上手くいかないのかというと俺が神に愛されているからだ」と嫉妬をなだめ
「許せねえ神を信じない奴らのせいで世界が滅びるから許せねえ」と憤怒を正当化し
「神が産めよ増やせよと言ったのだから人が子作りに精を出ししちゃうのは当然だろ」と色欲を肯定し
「神を信じまくれば天国に言って幸せになれるんだから祈りまくるぜ」と貪欲すら満たしてしまう
聖書は人間の持つありとあらゆる感情を圧倒的共感を通じて信仰心という物語として昇華させることで読者達を繋ぎ合わせその共感を循環させるのだ
世界で最も共感される物語である聖書が世界で一番売れているのだ
いやいや、近親相姦の障害リスクと高齢出産の障害リスクは違うよ。
近親相姦は夭逝の報告が多数挙げられているし、虚弱って話もある。
昔の価値観は「産めよ増やせよ」だから、ダウン症より人口が増えない・減るほうが悪だった。
そもそも「ダウン症」という認識が出てきたのは19世紀になってから。遺伝の認識もそう。
それ以前には存在しなかったなんてことはない。西洋ではモンゴル人の血が入っていたという認識だったらしいから、障害扱いでは無かったんじゃないか。
アジア圏ではどういう扱いだったのかは知らん。
あと医学が未発達なので、そもそも高齢出産に成功しなかったケースが多かったことも考えられる。
実際少し前までは、高齢出産のリスクって言ったら母体の負担のほうで、
障害児が〜と言われだしたのはここ数年だ。
TLがバルセロナ、バルセロナと喧しいが同情の余地など一切ない。
白人は長い年月をかけて億単位の罪もない有色人種を虐げてきた。
文化や土地、資源や風習を根こそぎ略奪し、用済みになれば破壊し尽くした。
原爆・枯葉剤・劣化ウラン弾、面白い新兵器が発明されれば有色人種を的にして遊んだ。
良心など痛むはずもない。白人にとって有色人種など猿に過ぎないのだから。
略奪に飽きた一部の白人は「平和ごっこ」をはじめた。何が「イマジン」だ。笑わせるな。
この歯の浮くようなセリフを撒き散らす「平和ごっこ」ムーブメントは欧米社会に膾炙していき、
やがて政治の世界にも波及して自ら亡国に突き進む白痴、女傑メルケルを生んだ。
ここ数年のisの乱暴狼藉は白人が世界各地でさんざっぱら行ってきた鬼畜の所業のミニチュア版だ。
isが潰せたところで雨後の筍が現れるだけ。むしろisを潰せばisシンパの怒りを買い、更に過激な組織が台頭する。
白人は自分達が過去にしでかしてきた過ちの大きさにやっと気付きはじめたが、時すでに遅しだ。
こんな事をしている間にも自分達で門を開けて招き入れた難民達は昼夜問わず産めよ増やせよである。
自慰行為である「平和ごっこ」をしているうちにまんまと寝首を掻かれた格好だ。無様というより他ない。
戦争体験も無い、就職氷河期もない、バブルで豪遊しまくった世代が、生活するのも必死な若者にふんぞり返って説教する時代。
しまいには死期が近くなると「今の幼児や小学生たちに夢を日本を託す!」と自己満足のヒーローを気取って熱心にネットにコラムを投下し始めて自己主張しだす。
60年前、この国の希望だったあなたは何を残して死ぬつもりなんだ、一体20代・30代の頃は何をしてきたんだ。
あなたたちが最もやるべきことは黙って静かに下を向いて退場することか、できるならば自分のフンの後始末をしていくことだろうが。
今の赤ん坊や幼児、そして若い世代がやらなくてはいけないことは、あなたたち団塊の世代、バブル世代が残していった山のようなゴミを糞便を片付ける作業に没頭、人生を費やすしかないんですよ。おまけにゴミ山で偉そうに説教してくるわけですよ。
一度潰れた方が健全だ。
狂っている。
ただただ狂っている。
この国の老人の汚物総てを若い者に介護させて掃除させることが、
今の老人たちの「夢と希望」らしい。
本当に死んでほしいと思う。
日本社会が子どもを許さない社会構造に変ったのに、資本主義社会の観点、国家維持・国益の観点からそれでも子ども作れよ、っていうのはおかしいだろ。
そんな国は一度滅んだ方がいい。
子どもを増やせといいながら大企業・経団連・労働組合・政府は何一つ身銭を切ろうとしない。
やることは口だけ。
口だけで「産めよ増やせよ」
これだけ。
口で言うだけで増えると思ってる。
自分らのチカラで社会を変えようという気が全くないのか、自分だけ損するのが嫌なのか、まるで動こうとしない。
自分だけ身銭を切るのが嫌ならそれこそ経団連で話し合って少しずつ全体で変えていけばいいではないか。
それをやるための組織だろ。
なぜやらないんだ。
貧民には子どもを産むというチャレンジを促しておいて、自分たち投資家経営者資産家はリスクを全く被る気が無い。
その結果が今だというのに。
どっかの人材紹介会社がいろいろ盛大に勘違いしている件があるので、書きたくなった。
お金の回り方を知ったうえで見ると、エンジニアは知識があっても評価/金に変換できるとは限らない普通の職業と思うのが正しいのではないでしょうか?知識があれば評価/金に変換が容易なら、大学教授/准教授はさっさと大学辞めて、民間企業に行くだけで、一生食うに困らんぐらい大金持ちじゃなかろうか?と思う。博士号持ちなんて、一生食うに困らないはずだよな。でも現実は全く違うことぐらい誰でも知ってるわけだから、いい加減、知識・勉強偏重の対応を辞めようよ!と思うしだい。こんな無駄な努力に時間使うぐらいなら、もっと別に評価/金になることに絞っていろいろ時間使えば当人らの満足度もあがるのに!と思う次第。
もう正直いって、エンジニアリングが金になるのは、産めよ増やせよの勢いで経済成長している時にエンジニアが頑張るという組み合わせに限るということにいい加減気がつけよ!と思うしだい。いろいろ経済も沈没しかかっている国で、やたらエンジニアの能力引き上げる努力をしても、金/評価に変える素材がそもそも無いので、そんな努力は「無駄、無駄、無駄ぁ」になる。
もうエンジニアリングしないと僕死んじゃう!と思う人だけエンジニアで飯食おうと思えばいいんだよ。エンジニアリングやってれば他の物なんて要らない!って人だけエンジニアをやれば、少なくとも当人は幸せだよな!で、他の人は別の分野で金になる事を頑張れば、結果金も評価もやりがいもついてくると思うんだけどな。
戦争しよう!
第二次世界大戦で大敗した日本は政治と経済と国民を再建させた!
今の日本は改革では変化できないくらい政治・経済と国民性が低下しきっている!
ともすればこのまま衰弱していくばかりの欠食児童だ!
そこでまだ余力のあるうちに戦争を起こそう!
ナショナリズムは最高を記録する!
そして大敗!
そして何も無くなってしまったところから新たなものを作り上げる!
新政府・新国民・新経済・新道徳・新宗教・新・新・新・新・新・・・・・・!!!!!!!!!!!!
既得権益に縛られない自由な社会!自由な日本!新しい!日本人が作れるぞ!
また戦争は悲惨だった、私たちは過去を反省しなければならない!という美しい敗残兵たちを作れるぞ!
今みたいにネットでグダまいてるニートや老害どもをどんどん戦地にお・と・ど・け!して綺麗にしていこう!
兎に角ボロ敗けして腐った大企業や役人どもが機能しなくなるところまで行こう!
真の実力者でなければ再建できない荒廃した世界にしよう!
日本人は負けるたびに強くなる民族なのに、負けれなかったから国力が衰退してきたんだ!
冷水ぶっかけて体を鍛えるアレと一緒だよ!いっしょ!まずは死人を造らないと!
黒船に負けて強くなる!米に負けて強くなる!今度は中国あたりに負けて強くなろうよ!!
みんな!戦争しよう!!
http://nyankichitter.hatenablog.com/entry/2015/08/11/211037
今朝のホットエントリ、子供を産みたくなくて彼氏に振られた人の話を読んで考えたこと。
要約すると以下の三点。
②少子化で国が困るという意見もあるが、個人の人生は国のためにあるのではない。
③自分は子供がいてよかったけど、子供がいなくても楽しい人生は送れる
よく知られていることだが、子供が欲しくて産んだ人でも育児でノイローゼになることはある。
母親がストレスで子供を殺す事件もちょくちょく起きているし、あるいは子供を抑圧して育てていたらある日子供に殺されたなんていう話もある。
お金もじゃんじゃんかかる。今の世の中、お金に多少なりとも余裕がないと子供を産んで育てようという判断はできない。
子育ては片手間で楽々できたという人がいたら会ってみたいが、そういう人がいるとすれば例えばお金にかなり余裕があるとか、祖父母が育児に大変協力してくれるとか、子供がむちゃくちゃ育てやすいいい子だとかっていう幸運に恵まれた人か、もしくは本人がむちゃくちゃ有能な人なんではないかと思う。
とにかく子育ては大変な仕事だ。これを、嫌々やるとなれば相当な苦行になることは間違いない。そうなれば赤ちゃんポストにポイポイするか、修行だと思ってひたすら忍耐するしかない。
そう考えると、やっぱり、軽はずみに「とにかく産んでみればいいじゃん」というべきじゃないんじゃないかと思う。少なくとも産みたくないといっている人には。
②少子化で国が困るという意見もあるが、個人の人生は国のためにあるのではない。
一般論として、日本は少子高齢化が進んでいるので女性は積極的に産むべきだという意見がある。
産みたくないとか、産むべきかどうか悩んでいるという人に「子供を産んだほうがいいよ」という人はこれを根底に持っている人が一部いるんじゃないかと思うんだけど、お国のために産めよ増やせよというのは戦時中じゃあるまいし、個人の人生の自由を否定する意見なのでこれはよくないと思う。
大体、そんなことを言われて産みたくない人がどんどん生むわけがないので、意味もない主張でもある。
ただ、産みたくない人はそう言われると産まないことに不要な罪悪感を覚えるかもしれないのでいうべきではないと思う。
国として、産んでほしいというのはあるわけだから「産みたい人が産みやすい環境を作る」のはよいと思うけど。
③自分は子供がいてよかったけど、子供がいなくても楽しい人生は送れる
実際、自分は子育て中なんだけど、子供がいてよかったことはもちろんある。
日々成長していくのを間近で見られるのは幸せなことだし、自分の誕生日に小さい子供がバースデーソングを歌ってくれるというのは嬉しいものだ。
でもこういう「子供がいてよかったこと」って全然具体的な便益ではないので、「子育ての苦労やコスト」と客観的に比較することはできない。
育児をしてみて、全然いいことなくて大変なだけだったと思う人もいると思う。
だから自分は子供がいてよかったと思うけど、他の人にも子供を作った方がいいよと言ってまわる気には全然ならない。
一方で子供がいなければ、自分の好きな趣味に打ち込む時間とお金が増えるし、特に女性にとっては産休育休もなく仕事が思いっきりできるということもあるので、それはそれで合理的な選択だと思う。
ブコメではどっちかっていうと「とりあえず産んだらいいじゃん」みたいな意見があったけど、そりゃちょっと無責任じゃないかと思った。まあ、ネット上の意見というのは何をいったって無責任なわけだが。子供というのは産んだらもう基本的に「なかったこと」にはできないんだから、子育てはしたい人だけすればよい、と言いたい。
★先日はてブで「子供産むかどうか、わからない」なネタがホッテントリに入ってた。
これって、「女性は子供生みたくなるのが本能の筈だ!!」という「産経脳」な人々が、
産めよ増やせよ派って、「精神論」以外の、有効な洗脳テクニックを、何一つ持ち合わせていない。
★だから、「産めよ増やせよ」な産経学派は、皆で私財を投入して、
「出産育児に無関心な現代女性を、『出産育児脳』にマインドリセットするのに、一番コストパフォーマンスが優れた手法は何か?」
こういうのは税金では設立できない(フェミニストの猛反発を買う)
★田母神とか、アパホテルの元谷とかが、「私財」で「(仮称)現代女性出産心理研究所」を設立する分には、フェミニストも止められない。
その研究所が、「現代女性を、出産育児がデフォと思うよう脳に、マインドリセット」するための「科学的アプローチ」を研究する。
★今の「産めよ増やせよ勢力」は、「育児はツライもの」と信じきってる女性相手に、やたら精神論だけを振りかざすから、完全に逆効果。
「女性手帳」なんかを真正面から主張すれば、不評を買ってしまい、益々少子化する。
そうじゃなく、「女性が自ら進んでマインドリセットする」ような仕掛けを、産めよ増やせよ学派は工夫すべき
「妊娠中の女性は、幸福ホルモンの増大が認められ、無子女性より1.7倍幸福感がある」とか
「授乳中の女性は、幸福感を示す脳内血流の増加が確認される」みたいな「数値的・科学的エビデンス」の提示が必要。
★裏返して言えば、フェミニズム勢力からすれば、「産めよ増やせよな産経勢力」が、「洗脳手段が精神論だけ」という現状は、全然「恐れるに足らない」ですよ。
「産めよ増やせよ勢力」が、「精神論一本槍を放棄」して、「出産の脳科学的なメリット」など「科学的な理論武装」を始めたら、
フェミニズム勢力にとっては本当の危機になる
★多分、出産育児を経験した女性の9割が、「産んでよかった」と言ってる、ということは、
脳神経的には「出産育児がもたらす脳心理学的なメリット」が、存在してる筈。