はてなキーワード: 泌尿器科とは
風俗好きの私がデリヘル嬢からコンジローマをうつされ、2年間かけて完治させた話をここに記したい
■おちんちんは常に清潔に
■早く治したいなら外科的切除が一番
ある日風呂に入っているとおちんちんに白いできものが出来ていた
何も考えずに近所の泌尿器科へ行った 今思えばこれが大失敗であった
先生に事情を説明し、ちんぽを見て頂くも「汗疱ですね 汗がつまってるだけです 何もしなくても治ります」と言われ帰宅
2週間ほどして、さらに白いできものが増えたのを見て愕然とする
一件目の病院は頼りにならないと思い、近所の別の泌尿器科に行った 今思えばこれも大失敗であった
先生に事情を説明し、ちんぽを見て頂くも「とりあえず血液検査だ」と言われ採血だけされてその日は帰宅
1週間後病院に行くと「血液検査の結果、梅毒ではなかったから多分コンジローマ 塗り薬出すから」と言われる
1日おきに患部に塗るクリームを頂く
「塗布時間は最長10時間まで それ以上塗ると皮膚が荒れて大変なことになる 毎日塗るのも駄目 必ず1日おきでお願いします」
しかしながら、薬を塗り続けること1年間 治るどころかできものは10個にまで増殖
先生に相談しても「薬を続けて様子を見よう」というばかり ちんぽを切って死のうかと思い悩む日々であった
治療開始から1年以上経過するも一向に治らずむしろできものは増えるばかり
さすがにおかしいと思い病院を変えることにした 多少遠くてもいいからとネットで評判を調べてから新しい病院を選んだのだがこれが大正解であった
先生に事情を説明し、ちんぽを見て頂くと「なんでこんなになるまで放っておいたんですか」と言われたので過去の治療経緯を説明
二件目の病院で1年近くクリームを塗り続けた話をすると「あれは連続使用は16週まで それ超えて効果無かったら切るしかないよ しかし酷い先生だね」と呆れられる
手術の所要時間は30分程度、保険適用なので費用も数千円程度であるとの説明を受け、すぐに手術の予約をして帰宅
おちんちんを丁寧に洗って登院 おちんちんに局部麻酔を打って待つこと5分でおちんちんの感覚はほぼなくなる
痛くはないんだけど鉗子やらピンセットでつままれ、そして切り取られていくぼくのおちんちん
「化膿防止のため毎日消毒して塗り薬をぬってください パンツにつくと汚れるのでガーゼを布テープでパンツに貼るといいですよ」と説明される
テープではしっかり固定出来ないし、万が一オフィスを歩いているときにズボンの裾から汚れたガーゼが落ちたりしたら即死である
私はテープではなく、ダブルクリップでガーゼをしっかりとパンツに固定する安全策をとることとした
「コンジローマはしぶといので切除しても半数くらいの方は再発します 1ヶ月後にまた来てください」と言われ病院を後にした
手術跡なども特に残らずおちんちんは元通りになった 但し白いできものもまた2個出来ていた
「切除した部分を生検に回したけどやはりコンジローマでした HPVには何種類かあって悪性のものだと癌化したりするけど増田さんのは良性
前のときはかなり大きくなってたからクリーム効かなかったけど、今回はまだ小さいからクリームで治るよ」と先生に励まされる
半信半疑でクリームを塗って布団に入り翌朝おちんちんを見てみると、なんとできものが小さくなっているではないか
何度かの再発を経て、新たなできものが出来ることは無くなっていた
先生からは「半年間再発がなければ完治といって良いでしょう」と言われた
半年間再発もなくついに完治
「増田さん、今度からは気をつけてくださいよ 夜の街とか今やばいですからね」と先生から厳しいお言葉を頂いたのが先週の金曜
いったいなんなんだよ毎回!
客のモロくそプライベートどんな理屈があればそんなにカジュアルに聞けるの?あなたゲイですか?って初対面の人に聞くか?聞かねーだろ!
えーえー、こちとら病気知らずで医者嫌い、五体満足を持て余す健康優良不良中年10年やってますがなにか?新型コロナ禍が吹き荒れようが医者行くようなことは歯医者の定期検診と性感染くらいならものですよ。
ところが前日我が息子に並々ならぬ違和感を覚え(灼熱感という)、過去の戦歴から光の速さで午前休を取得し、再登場時の赤髪のシャンクスよろしく馴染みの泌尿器科へ直航したわけですよ。
そしたら案の定淋病orクラミジアだろうと(2年ぶり2回目)。まあいいですよそれは、想定内です。んで、抗生剤を処方され隣の調剤薬局入ったら冒頭のこれ!
2年前に全く同じケースで行った時に「今日はどうされました?」って言われそん時は驚愕しましたが、紳士たるものこの程度の横暴で心を乱してはならぬと思い、業界特有の事情や理由があるのかもしれないとスルーを決め込んだわけでした。
で、今回。さすがにイラッとして「それはどういうことですか?」聞いたら、「ええ、ですから今日はどのような症状でいらっしゃったのかと」なんて宣うものだから、ちょっと考えて、強めに「それ、いう必要あります?」って言ったら「すみません」だと!すみませんてなんだよおい!他に客も居るんだよ!?
なにがどういう理屈でそんなこと聞けるわけ?医療関係者って最もそのあたりの事情に神経質になるべき人たちなんじゃない?そりゃあクソ田舎の場末の調剤薬局とはいえ、いやそんな場所だからこそ余計にプライベートに神経質になるべきなんじゃないのか!?俺、なんか間違ってるかおい!
とまあそんな感じで怒り浸透、心のグランドラインは大荒れ、自慢の赤髪も怒髪天どころかレッドラインを凌駕する勢いで本稿をしたためているわけである。投稿をもって私の心の海賊船は概ねカームベルトへ到達したので、願わくば増田諸兄の体験談や、薬局勤め増田のご意見なぞ拝聴できれば幸甚の極みである。
大学院での苦しかった日々がおわり、新しい日々が始まろうとしていた矢先のことだった。
精巣腫瘍が見つかったのだ。幸いにも転移はなく、腫瘍部分を含めた精巣を除去すれば問題はない。
その後の病理検査で今後の治療方針が決まるが、生存率は他のガンに比べて高いので安心してほしいと医師に告げられた。
頭の中が真っ白になり、待合室でみたMADの音楽が空回りしていたのを今でも覚えている。
いけいりかこ選手の白血病ですら発症率は10万人に6.3人であるらしい。
これをたまた読んでいる読者が全員男性であると仮定して、10万人読んで初めて1人が罹患するような話である。
しかもこの精巣腫瘍、痛みもないため発見されにくい腫瘍なのである。
好発年齢は20代から30代(働き盛りに発症するのもタチが悪い)。
私はたまたま痛みとしこりがあったことと、学生時代から友人に金玉がデカいということで
いじられていたからこそ早期発見に繋がった珍しいケースであるが、発見が遅れて肺やリンパ節に転移するケースが多いようだ。
20代でガンになるなんて思ってもみなかった。
皆罹患した人はそういうだろう、私もその一人だ。
10月から新しい会社に入社し、バリバリ稼ごうとしていた未来もくすんでしまった。
これからは転移、再発を繰り返すのではないかと明日に怯えつつ、精一杯生きていくしかないのである。
辛い人生になったとしても耐えるしかないのは、いつの世も同じなのだろうか。
私は20歳の時にがんで父を亡くしている。
父も働き盛りの最高潮の時期に罹患し苦しみながら死んでいった。
最後までガンになった患者としての父の気持ちを分かってあげられることはできなかった。
今ガンに罹患し、初めて父が背負っていた未来への緊張、不安感、ストレスを
完全ではないとしても同じように感じれているのではないかと思う。
私は、このような形であるが父と同じ境遇を経て、思いを重ねて合わせることができて非常に嬉しく思う。
こんな駄文を最後まで読んでくれた読者らに感謝を申し上げると共に、
何か金玉にしこり、痛みを感じたらすぐに泌尿器科へ診察してもらうことを強く勧める。
早期発見により生きていける精巣腫瘍患者が一人でも多くなることを切に願う。
正直、こんなに反響があるとは思っていなかった。
最初に「死ぬわけじゃないのか」とコメントがついたときは、これぐらいの反響なのだろうと思っていた。
外出し、帰ってみると予想外の反響があった。質問等もあるのでここで言及しておく。
私は地元の親しい友人と露天風呂に行くのが好きで、何かと理由をつけては友人とお風呂にはいった。
どうも腫瘍がある左の精巣を包む陰嚢は陰嚢水腫らしく、お風呂に入るとテニスボールぐらいに大きくなった。(左:テニスボール、右:ウズラのたまご)
その金玉のデカさに友人たちも、「果実」、「太陽のタマゴ」、「大きすぎて実ってる」などのイジりをしていたのである。決して触っていたわけではない。
左側の精巣を摘出するので種無しにはならないが、今後の治療や残った右側に転移するなどによっては種無しになる可能性が大いにある。
誰もが爆笑問題の田中のように片玉でも子供が作れるわけではないので、安易に例として出すべきではないと思う。
私もその可能性を持つ一人だ。ただ精巣を失い、仕事を干されても人生は続いていく。やるせない世の中である。
多くの人が大病を患えば若くして簡単に死ねると思っている。私はこれは誤りではないかと思う。現にガンになったとしても
簡単に死ねるわけではない。様々な苦しみの段階を経て死んでいく。おそらく発想する人の多くは病気についての理解が乏しいと思う。
さっさと終わっていい人生なんてない。好き勝手して長生きする人生のほうが幸福度も高いと思うのでやりたいことをやってほしい。
ガナニースレは私も当時拝読し爆笑した覚えがある。ちなみにテニスボールほど肥大した陰嚢に性感帯はない。
パートナーは気付かなかったとのこと。
本当に恐ろしいことをいうが、私の場合は自発的な受診がきっかけだった。ここに寄せられた多くの
コメントの中にも精巣腫瘍についてのコメントやブログのURLを貼ってくださっているが、
オモコロのギャラクシーさんが書いている記事は精巣腫瘍になる前に読んでおり、
今回精巣腫瘍と診断されて再び読んだ。
一度読んでいたからこそ、今回の精巣腫瘍のことをある程度前向きに捉えられたのかもしれない。
金玉がデカいと一言で言ってもパターンがある。男性諸君らはお分かりいただけると思うが、
袋の中にうずらのタマゴのようなものがある。これが精巣である。
精巣を包む皮袋(陰嚢)全体を差して金玉がデカいと称している傾向がある。
私の場合はそもそも陰嚢水腫(袋の中に水がたまる)により外見上デカかった。
それを気にして定期的に左陰嚢全体を触っていた時に、内部の精巣にしこりを感じた。
このしこり、うまく表現できないのだが、正常な精巣の弾力をゆでたうずらのタマゴとすると
しこりの弾力は、固めのスーパーボール、昔のマウスボールのようなものである。
また全体がそのような弾力になるのではなく、私の場合は精巣の下半分にしこりが
あるようなパターンであった。
子供が欲しくてお見合いしてまでして、好きではないけど生理的に無理ではない人と結婚した。
いざ子作りと思ったらできなくて、産婦人科言ったら男性不妊だった。
夫も泌尿器科に行ってるけど、ずっと運動率は10%前後。一向に改善してないのに主治医は、これならいつでも子供ができますよと、無責任なことを言うらしい。
だから夫も自分の責任だって思ってないし、なんならもしも子供が出来なくてもお互いさまだし仕方ないとかいう。
本当は夫要因の不妊ってわかった時点でなぜか急に夫が無理になったのでもはや妊活とかどうでもいい。
体外受精にならまだ希望はあるだろうけど、もう夫のために仕事しながら一週間病院通って、全身麻酔して、命の危険冒してまでってなってる。
亀頭に変な毛が生えた。毛といっても陰毛みたいなものではない。直毛で、太さはタワシの毛位だが、タワシの椰子殻繊維よりはずっと柔らかい。長さは1センチ位で、一本一本の毛の先には仁丹位の小さな玉が付いている。そんな毛が亀頭一面に生えたんだ。
ある朝目覚めて、股間の違和感に気付いてトイレに入ったらこうなっていた。しかも、毛は蛍光の黄色……蛍光マーカーってあるよな、あの色だよ……、先の玉がショッキングピンクだ。それが、疎らというよりはやや高密度、しかし一面というにはちと足りない位に、鈴口の際から雁首の際まで生えている。俺は戦慄した。自分で触るのも最初は躊躇われた。恐る恐る毛をつまみ、少し引っ張ってみたけれど、抜ける気配は一向になかった。
トイレを出て、ネットで片っ端から検索したけれど、こんな症例はどこにも載っていなかった。ただ、変な写真……後で分かったけれど全て電子顕微鏡の写真だった……がいろいろ引っかかってきたが、それに関してはよく見ないまま、しばし調べ続けた。けれど何も見つからない。救急車を呼ぼうかとも思ったけれどさすがに恥ずかしい。性病にも対応してくれる泌尿器科を探して、診療開始の時刻に電話を入れた。午後にお越し下さい、ということで予約をした。落ち着け落ち着け。まずコーヒーでも飲んで、シャワーでも浴びて……シャワーを浴びながら、亀頭に石鹸を塗り付けて洗ってみる。皮肉な位に泡立ちが良い。洗い落とせるかという淡い期待があったのだけど、それはかなわなかった。
予約時刻。受付の後、ドクターの前でパンツを下ろすと、ドクターは一声、
「ほう!」
ほう、じゃねーよ、と思いつつ、興味津々のドクターを直立姿勢のまま見下ろしていた。
「これは……うむ……うむ……抜けない……うむ……」
俺と同じことしてるのか。抜けねーよ。さっき試した。
「うーん……」
ドクターは顔を上げ、俺と目が合って冷静さを取り戻したのか、パンツを上げて丸椅子に座るように促した。そして、
「これは……分かりません。」
まあ……そうだよな。あれだけ調べて何も出てこなかったし。
「ただ……似ているなあ。」
「似ている? 何がですか?」
「直接これがどうこう、という訳ではないんです。ただ……見た目がそっくりだなあ……スパイクに。」
「スパイク? 靴の?」
「いえいえ、そうじゃありません。スパイクっていうのはもともと棘のことなんですけどね……」
机の横の方からタブレットを出してきて、画像検索の結果を俺に示した。ああこれ、俺が検索していたときに出てきた変な写真じゃないか。
「これは、最近問題になっている新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真ですけどね。棘のようなものが生えているの、分かりますかね。」
「棘……ああ、これか。」
「コロナウイルスは、感染した生物の細胞の中で、自分の複製を大量に作ります。そして、その細胞や核の外側の膜を被って外に出てきます。この膜をエンベロープというのですが、その表面に、蛋白質でできた棘が生えてきます。これをスパイクというのです。」
「はあ……ウイルスの……棘。」
「そうです。このスパイクに、新たな宿主となる細胞にくっつくための仕組みがあると言われているのです。」
と言うと、ドクターは大仰に、いえいえそんなことを言う気はないんですよ、と言い、
「ただ、似ているな、っていうだけです。すみませんね、大して救いになることも言えなくて。」
「いえ……で、俺はどうすればいいんでしょう。これ、とにかく何とかしたいんですが。」
「うーん。抜けそうでもないですし、こういう構造を持っている以上、単なる毛という感じでもないのですよね。失礼ですが、最近、性交渉は……」
俺は女遊びはしない。この一年、看護師と付き合っているのだけど、その彼女としかセックスはしていない。そうだなあ、週に一度か二度か。そう話すと、
「なるほど……では、新種の性感染症という感じでもなさそうですねえ。」
結局、薬は何も処方されなかった。診察の終わりがけに、
「抗不安薬は必要ですか? あと、寝られなさそうなら眠剤も出せますが。」
いや、まあいいわ。医者でも分からないということがはっきりした。二日後にもう一度来るように、との指示を受け、診察料を払って家に帰った。
夜になった。この状況で独りでいることに耐えられそうになかったので、彼女に電話してみたら、もう家にいると言うので、今夜は彼女の家に泊まることにした。
性感染症、という言葉に若干の恐怖を感じていたので、思い切って彼女にも話すことにした。彼女は最初、何よ下らないこと言って、と笑っていたが、俺がパンツを下ろすと、
「ほう!」
ほう、じゃねーよ。お前までドクターと同じことを。
「これは……うん……うん……抜けない……うん……」
そこまで同じか。抜けねーよ。
「うーん……」
彼女は顔を上げ、俺と目が合うと少し笑って、
「分からない」
そりゃそうだろ。性感染症云々、の話もしたが、彼女は浮気やカジュアルセックスにはしる気も、その時間もない、と笑って否定した。
「だいたいよ、ワタシが先に感染していたら……その……タワシ……」
「タワシマンコ?」
「やめてよ恥ずかしい。その……タワマン?」
縮めんなよ。高校生か。
「タワマンになんか……なってない……もん。」
そこで俺の抑制がプチンと切れた。異常な状況だと、人は最終的に性的行為で不安を晴らしたくなるものらしい。よーし、じゃあタワマンかどうか見せてもらおう、と押し倒す。彼女も彼女だ。嫌だあ、やめてえ、と言う声がもう鼻にかかっている。
「うん……タワマンじゃない。」
後は、そうだな、まあ御想像にお任せしよう。でも実際、あれはウイルスだったのかもしれない。そのとき彼女は「感染」して、10か月の潜伏期間を経て、家族が一人増えたってわけだ。スパイクはどうなったって?事が終わったら消えてしまっていた。「感染」が完了すれば、もう用済みだったのかもしれない。
コレの経過。
https://anond.hatelabo.jp/20200226195513
採尿があるのでおしっこを我慢しながら、朝イチで行ってきた。診察券を出して採尿。看護師による血圧測定と簡単な問診。「今日はどうされたんですか?」と聞かれなくてよかった。
尿検査の結果、タンパクが出ていた。後で知ったが、採尿前日にオナニーすると尿検査でタンパクが出る、なんて事はないようで、そのタンパクとは違うらしい。
淋病だと症状がもっと激しいので、尿検査の数値や症状からして3割の確率でクラミジアであろうとの事。また淋病との併発も30%あり、淋病だけの感染も3割、偶然にも他の要因っていうのも1割あるそうだ。
そして、クラミジアも淋病にも効果的な「ジスロマックSRドライシロップ」が処方された。決められたルール(食事の前後2時間は間隔を開けて空腹時に飲む)を守らないといけないが、これ一回で薬効が7日間続くらしい。
尿道から漏れ出す粘液は、ティッシュで亀頭を包んで下着に着かないよう注意していた。飲んでから3日後には量が激減し、おしっこする時の違和感も嘘のように消えた。5日目の朝には、もう漏れ出てはなかった。
完全に体内から消えているのを確認するには、1ヶ月後に再検査する必要があるとの事。薬を飲み続ける煩わしさもなく、思ってたより気負いせず治療できた。これを機会に、風俗遊びの癖も見直そうと思う。たとえ推しの子が「むふ〜ん」と色気だしても、結果が出るまで控えよう。
ちんこが太い。
普通の薬局とか、コンビニに売ってるコンドームじゃ入らない。おまけに仮性なので、あんまりきついゴムを使うと、外すときに皮が痛い。
でも短い。
付き合った子はだいたい「太いけど…」っていう。太いけど…届いてほしいところに届かない。ということらしい。辛い。
あと、「顎が疲れる」ともいわれる。プロフェッショナルのお姉さんにも、たまに「ちょっと疲れたから休憩していいですか?」っていわれる。申し訳ない。
普段はちっちゃいんだよね。
最小状態だと、タマよりも小さいくらいの、なんというか、タヌキの置物みたいな感じになっている。
プロフェッショナルのお姉さんは「私の中で歴代最太レベル」って太鼓判おしてくれたな。
「でも最短レベルだね…」ってつぶやいたのが忘れられないが。
これどうすればいいんだろうなぁ。
小柄な子だと痛そうだし。かといって、ちゃんとフィットするくらいの子だと長さが足りない。
まぁそれはいいとして、やはりコンドームが売ってないのが辛い。
そもそも、「ちんこの大きさには個人差があります」ってあんまり習わないしな。AV見ても、だいたい男優さんのちんこは高いレベルで安定してるし、
「ちんこの大きさは個人差があります」ってなかなか認識できないんだよ。たまに大量の汁男優が出てくるときに「む!?この人は明らかに小さいぞ!」とかあるけど、じゃあ自分がどっちのカテゴリーか、ってなかなか考えないしな。
で、それを本気で確かめるのは、本番の前日とかにコンドーム買いに行って、家に帰って試着して、「これダメだ!」ってなってまた買いに行く、みたいなことしないとだめでさ。
4000円くらいかけて自分のちんこが何とか入るコンドーム見つけたよ。余りはメルカリで売ったからそんなに損してないけど。買う人いるんだな…。
まぁ俺の場合は、彼女と初めてセックスする前に、病気の有無、この仮性方形は手術が必要なレベルなのかどうか、とかちんこに関する疑問を全部泌尿器科の先生にぶつけてきたんだけどさ。
やはり、日本で最もちんこを見ているのは泌尿器科の先生なわけだよ。
受付で問診票わたされて、「ちんこを全般的に診察してほしいです」って書いてさ。
インテリ風の先生が「総合的な診察ですね」とすげぇ爽やかに診察してくれてさ。性病等はなし、皮も全く切るに及ばないから大丈夫、と勇気づけてくれてさ。
で、最後に聞いてみたわけだよ。
「太すぎませんか?」ってさ。
当然その時は最小状態だから、先生はおや、という顔をして、「大きくなったときに、太すぎると感じるのですか?」って聞いてきてさ。
「正直太いと思うんです。市販のコンドームが入らなくて…」っていうと、
「膨張率が高いのかもしれませんね…。うーん、でも性交には問題ないはずですし、コンドームを付ける際にすこしローションを塗るなどすれば大丈夫では」
とアドバイスをしてくれて無事初体験を終えたんだけど。まぁ彼女は「太い!」しか言わなかったけどさ。で、すぐ別れたが。
まぁ要するに、何が言いたいのかというと、何事も「普通」って難しいよなぁってことだよな。
俺のちんこも、そんな太くなくていいから、もっと長さが欲しかったよ。あるいはあんまり皮むき体操しなかったのが原因なのか。
それとコンドームもさぁ、「ビッグマグナム!」とか、あからさまに象の写真が入ってるとか、そういう強そうなデザインのコンドームはちょっと気後れするよな。
つーか俺のサイズはXLでもきついから、XXLになるけど、そもそもXXLがそこらに売ってねぇ。
なんか昔よりちょっと太くなったみたいで、前はビッグマグナム系XLでもなんとかなったけど、今や海外製品でないと適切なのが見つからないと来た。
でも短いんだよ。
ぶっちゃけ、コンビニで手軽に買えるサイズの人がうらやましい。
だってあれだろ、その場のノリで女の子をホテルに誘ってコンビニでゴムかってアンアン言わせたりできるわけだろ?
やべぇ、切らしてた、とかなると1週間とか配達を待つとかしなけりゃならんわけだ。
しかも、飲みに行くときは何が起こるかわからんから、一応そのXXLを持っていくわけだろ?なんかそれ自体、「お前、期待してんのか?」ってなってなんか微妙な気分になるわけよ。
過ぎたるは猶及ばざるが如し、やはり中庸が一番なのかもしれんな。
しかし、イケメンでそういうちんこコンプレックスある人ってなかなか聞かないな。
イケメンにふさわしい中庸ちんこを有しているのか、あるいは俺の同志がどこかにいるのか。
それだけは覚えていてくれ。