はてなキーワード: 少女漫画家とは
いや面白いんだけど、初期のやさぐれギャグ漫画の方が好きだった自分にとっては合わない
タマ子一ノ瀬に進展があればはてブやTwitterで盛り上がるけどそれ以外はそんなでもないとなると、そりゃラブコメ成分多くなるよね
事実そっちの方が受けてるわけだし
今回の独身OLのすべて、反響&感想ありがとうございます
「ワイはギャグ漫画家なんや〜いやや〜ギャグ病院に入院してギャグ点滴打たないと死ぬ〜」と悶えるテレ屋な作者を担当が「少女漫画家でもあるんですから!」となだめ、なんとか描きあがりました
ギャグ病院に入院してギャグ点滴を打ってきます— まずりん 独身OLのすべて⑦発売中 (@muzzlin) 2018年8月4日
こういうのとか、猫回(正直あんまり面白くなかった)の「担当氏からボツ出なかった」とか見るにつけ、おそらく編集担当の人が考えてる方向性が自分には合わないんだろう
しゃーない
もう単行本買わなくていいな…
繊細な描写とストーリーで、恋愛以上の何かを教えてくれるような漫画を描く人だったけども、
常に読みたいから連載してほしかったんだけど、読み切りになると半年に2,3回読めるかどうかみたいな感じだったから
売れて長く連載してほしいなあと思っていた。
とはいえ、作家の息は意外と長く、子どものころから私が大人になった今まで、紙面は違えど漫画を描き続けていたから
まだ数冊しか巻数は出ていないけど、恐らく物語のスピードからまあまあ長い連載漫画になるような話だった。
編集部のTwitterも、イチオシとは言わずともかなり推してくれているツイートが多かったし
実際表紙やカラー扉を飾ることも多くなっている。
大人になってからもオムニバスや読み切りを読んで、ああやっぱり面白い漫画だと思っていたのに
連載漫画は、いいと思っていた繊細さがどこかくどく思えてしまったり、毎回出てくる主人公の教訓に感銘を受ける登場人物、というパターンが読めて
鼻白むことが増えてきた。
私は作家の読み切り作品が好きで、連載作品は好きじゃないんだろうか。
ようやく好きな作家が日の目を見れていて、新規のファンも増えてきて、作家さんも楽しそうに描いているのに
なんで私は面白いと思えないんだろう。悔しい。
あの人の怖いところは、80年代からずーっと少女漫画を描いているどベテランなのに、
キャラクターの服も、高校生の会話のノリも、「かっこいい男」像もほとんど古くならないところだ。
何をいつ書いてもちゃんと「今っぽい」。
彼女はデビュー以来、今もずっと北海道に住んでいるのだという。
並べて語るのもおこがましいが、私も少しものをつくって売ったりする。
ど田舎の実家にいたときも東京に移り住んだ今もやっていることなのだが、
しょうじき、東京に出てくる前の方が「今っぽい」ものを作れていた気がする。
もちろん加齢もあるだろうが。
自分に関わりのない流行やどうでもいい会話などが入ってきやすかったような気がするのだ。
高校生はどんなことをしゃべって笑うのか、
「自分と同質のものと人」だけで自分の生活を構築してしまえる。
テレビはなんだか薄味でつまらなく感じて、情報源としては使わなくなった。
テレビが流行のすべてとは思わないが、「自分にとってどうでもいい情報」の流入元がなくなったせいで
気がついたらだんだん「今っぽさ」からは離れてしまっている気がする。
それなのに、地方にいたときのほうがまんべんなく情報を手に入れられていて、
東京に移り住んでからは自分の好きな情報だけしか知らないのだから
なんだか難しい話である。
少年漫画なんて忍法とか悪魔のみとかデスノートとか魔法とか卍解とか好き放題とんでも設定だして
好きなだけ妄想で話作っていけるけど
少女漫画って現実世界を舞台にした話ばっかりでしかも題材が恋愛物ばっかじゃん
凄すぎだろ???
なんで話被ったりしないの?
日常生活の日常会話を妄想してかけるってレベル高すぎて改めてマジヤバいなと思う
ルフィなんてニシシ!とか言わせてればなんか間が持つじゃん
ところが少女漫画はちゃんと心理的な動きもやらないといけないから無駄なコマとか作れない
動きと感情がどっちも動いてないと漫画として認められない感がある
グリムノーツというソシャゲのプロデューサーと、まとめブログとして悪名轟かせる『はちま起稿』の管理者が会食したのが問題視されている。
どんなゲームだろうと試しに調べてみたところ、それなりに魅力的なゲームであるように思えた。
童話の世界を題材にしたファンタジーというのも、鉄板とはいえ悪くはないかもしれない。
しかしこのゲームのプロデューサーは悪魔であるまとめブログ管理者に魂を売った。その悪魔は社会に様々な災厄を引き起こしている。
例えばヘイトスピーチ。これが跋扈する理由としては様々な要因が考えられるが、その中にまとめブログの存在があると考えている。
まとめブログではアクセス数目当てとしてヘイトスピーチ、あるいはそれと親和性が非常に高い言説が掲載されることが多い。
また、まとめブログでヘイトスピーチ、あるいはそれを肯定する言説だけが提示されることで、読み手が「ヘイトスピーチは肯定されている」という認識を抱くことも考えられる。
その結果ヘイトスピーカーがまとめブログを通じ生みだされることも考えられる。
ヘイトスピーチは現代日本で問題視されていることは周知のとおりだ。タカ派として知られる安倍自民党ですらヘイトスピーチ対策を目的とする法案を提出した。
まとめブログによる災厄はヘイトスピーチだけではない。特定個人への誹謗中傷や著作権の侵害、ネットコミュニティの破壊といったものもそうである。
そのような中、様々な災厄を引き起こす『はちま起稿』に代表されるまとめブログに利する行為は何が何でも避けなければならない。
さて、『はちま起稿』に代表されるまとめブログとスク・エニ社とは懇意であるという説がある。
勿論ネットの与太話と切り捨てればそれまでである。しかしグリムノーツを肯定的に扱う記事を掲載したりしたことを踏まえると、与太話と切り捨てるべき話題ではないようにも思える。
もしまとめブログとスク・エニ社は懇意である場合、企業側には恐らく商品の宣伝効果が期待できるという思惑があるのだろう。
つまりまとめブログと懇意にする会社の製品を買うことは、宣伝効果を実証してしまうという点でまとめブログに利することにつながるのではなかろうか。
今回の事案に関しては、まだ不確定な部分も大きいため「まとめブログとスク・エニ社は懇意だ」ということは断言できない。
ただ、もし本当にまとめブログとスク・エニが懇意だった場合、スク・エニ社の製品を購入した己の行為もまとめブログを利する行為ということになるだろう。
スク・エニの場合、ここ最近買ったりしたことがある製品は以下の通りだ。
表題にある「まとめブログを利する愚かな人間」に、我が身も含まれることになってしまう。
己の愚かさへの憤りと、物の弾みで蛮行に及んだ罪悪感を強く感じる。
さっきTwitterで流れてきたはてなブックマーク?ブログ?の記事で、
ファボもRTもしなかったからもう流れてしまってそれがどこにあった記事だか
わからなくなってしまったのだけれど、その最近流行ってる?「鬱系漫画 (イラスト)」について私も少し書きたい。
Twitterで少し前に流行ってた「絵を描く人の苦悩」とか「絵を描くことを頑張る」的な
ちょっと鬱っぽい雰囲気がある漫画がよく流れてきていが、まずそこがおかしいと思う。
いや、人それぞれだし嫌なら見るな!って言われるだろうが、嫌じゃない、というか好きです、鬱漫画大好き!
そんな私も絵を描く。
二次創作にも手を出しているが、職業は漫画家とかになりたい。オリジナルの、しかも少女漫画家。
まあそんな話は置いておこう。私の就きたい職業の話はまた次で。
ちなみに私の絵のランク的には底辺レベル。いや、盛っておく、中位!ちゅうくらい!!中辺!!
どこにでもいるレベル。
少しはうまいかな!とか思っても私より上手い人はめっちゃくちゃ多いから下手な分類だろうって思う。
そんなレベルの私がそんな何千RTやファボされて流れてきた「絵描きの苦悩」とかいうのをディスるのは、
お前にこの気持ちがわかるかよ!って思われても仕方がない。石は投げないでくれ。
だが、言わせてもらおう!絵を描くことを趣味や仕事にしてる奴がうるさい。
絵が上手いくせにファボとかRTもらいまくってフォローよりフォロワー(ファン)多い奴がそんな鬱みたいなこと言っててどうすんだよ。
ふっざけんなこっちははらわた煮えくりかえるぞ。お前の気持ちは私にはわからないように、私の気持ちはお前にはわからないんだよ!
というかもう気取ったように文書くのがめんどくせえ!
私より絵が上手いやつは一切マイナスな事言うな!!!絵についてマイナスな事言うな!!!私の気持ちを考えて!!
その自己評価低い漫画読んで私がどんな気持ちになるかわかってるんですか!
スマホ枕に叩きつけて、
「うがぁぁぁぁぁああ上手いやつが!!!上手いやつが!!!!貴様の腕食ってやろうか!!!!」
「なにその絵!!なにその過去絵!!可愛いんですけど??意味わかんない!!」
「なにそのポーズ!!どうなってんの!!!わたし描けない!!!」
「うぎゃあああどうせ上手いって思ってんだろ!!!わかってるよな!!!自覚あるよね!!!!だってその絵とこの私の描いた絵比べてみ!!圧倒的差!!!殺す気か!!!」
しかもその人が私より年上ならあーーーーそっかぁ!年上だからね!!!私より長く生きてるからね!!!!!だよね!!!うま、上手いはず!!だ!!!
ってなるよ????だって生きてる年数の違いじゃん!!年数!日数!!長い時間を!!私より生きて描いてる!!努力してるんだよ!してますよね!?してるって言って!!
お願い!!!!!!!!わたしがしんじゃう!!!!!!!劣等感にさいなまれて死んじゃう!!!!!
で、年上の方ならそんなかろうじて自我を保ってるけど、年下ってなったらもう。
もう、
発狂だよね。
ふっっっっっっざけんなあああぁぁぁぁぁぁああああなんで!なんで私より生きてる年数少ないくせに!!!時間少ないくせに!!!そんなに上手いの!!!!神様かよ!!!!
そういうのが私を!!!!苦しめる!!!!ぐぎゅーーーーって首絞められてる!!今今!!!今絞められてるよ〜〜〜!!???
貴様のその上手いイラストとか漫画とかが私の喉をしめてるよ〜〜〜!!!殺しにかかってる!あっ!今死んだ!!今死んだね!!!?死んじゃったよもう!!!
って感じだね!もう勢いで書いてるからわっけわかんない文章だよ!!!いいんだよ!!どうせ匿名だから!!!言いたい放題に書きたい放題だよ!!!!!くそ!!!!
でぇ?なんだっけ?なんの話を書きたかったのか忘れたよ!!!!夜中だしお腹減ってくるし!!!このやろう!!!!
羨ましい!!!絵が上手いのが背景かけるのが!顔が可愛くかけるのが!デッサン狂ってるように見えてもそれがそうであるようにその人の絵柄になってるところが!!!
もう!!!全てが羨ましい!嫉妬に狂うよ!そのうまさ!!嫉妬の業火で焼身自殺!!!ネットに在住してるくせに絵がクソ上手いやつ何なのなにその上手いの!
貴様の家庭環境とか!設備とか!なんの本読んでなんの漫画が好きでなんの漫画を読んでんの???
何かデッサン帳とかやってんの????何かお手本にしてんの???どうなの???
使ってる画材は?よく使うBGMは???どうしてそんなになったのか一から説明してよ!ボカさないで!!!!!
あーもう!!
絵が上手くなりたい!!!
量か?量だよね??才能とか言う言葉は聞こえないし聞きたくない。
私は才能には何しても勝てないと思ってる!努力次第でその才能人にも限りなく近づける。って言う方もいらっしゃるけど!
私も一時期そう思ったけれど!でもさ?その才能人が努力したら?才能に甘んじるのではなく才能を活かして才能人が努力して!
そしたら?????もうここら辺で考えるのよそうぜ!凹んでくる!!!!べっっこべこだぜ!!赤べこじゃないよ!赤くもなけりゃ首も降らないよ!くそが!!!
まだまだ書きたいことが山ほどあるんだけどそれはまた次回、どうせいつも支離滅裂な絵に対する気持ちは山ほどある。
どうせ支離滅裂なひっどい文章!読む気も失せるね!!うっさい石を投げるな!読むんじゃない!!
こうやって文字打ち込んでる時間とか、何か二次創作にはまってCP絵とか描く間に創作の話がいくつかける?
その虹創作ではまってるCPの原作にももちろんはまってるのだろうけど、原作の雰囲気を出そうと自分の絵柄に練りこんだ挙句
絵が劣化したのは何故だ?
TwitterではまってるCPのイラスト投下すればそのCP関連ではまった人が無差別にそのCPだけって理由でファボってくれてるのを甘んじて、
自分の画力が下がったと自覚できなかったのは何故だ?ふっざけんな。私はそうなりたいのではない。
一番何が手にしたいかって考えて、私はその当時。って言ってもまだ1年くらい前?のCPだけど。
虹創作は大好きだから全然見るし描くけど前より描かなくなった。というか自主的に描こうとしなくなった。
そしたらどうだ、どんどんリムブロ祭りじゃ!!でもその方がいい!!絶対に!!!な、泣いてなんかないんだからね!
あなたのイラスト好きです〜〜!って言ってくれた方からのリムブロ祭り!おいお前!それは私の絵じゃなくってそのCPが好きなだけじゃねーか!!!散れ!!!
あぁぁぁもう数行前のところで終わらせるつもりが続いてんじゃねーかよ!!!くそ!
もう三時だよ!夜中の!!!!
ちなみに今は!創作漫画のラストの部分が思いつかなくって死ぬ!死んでる!!神代降りてこい!!!!
降りてきて。。。。まじ切実。
読み返すと文章が頭悪すぎなのがにじみ出てきててやんなっちゃうね!
これでも二十歳になるんだよ!つらい!!!!!!!むり!!!!!!!!
中学生が書いたみたい!って言ったやつ校舎裏で待ってるよ!♡
あらぬ誤解を招く危険性があるため作品名は伏せておくが、自分はこれらの(深夜)アニメや漫画に興味がある。
しかし以下の3点より、自分は深夜アニメに手を出すべきではないと考えている。
中学生時代、自分は年甲斐もなくある特撮ヒーロー番組にはまってしまい、そこからテレビの特撮ものをとりあえずチェックする悪習がついてしまった。
その後もずるずると特撮ものを見続けている。しかし、特撮ものの放映は週に数本程度である。
自分は特撮もの以外でテレビを見ることはないため、これらの放映を全部チェックしたところで大した労力にはならない。
一方アニメは新作だけでも週に数十本のペースで放送されている。特に一部の独立U局では日に数時間アニメを流しているところもあるという。
また、筆者の特撮ものの視聴スタイルを踏まえると、「とりあえず全部チェックするか」ということになりかねない。
そうした場合、かなりの時間をアニメ視聴に奪われることとなるが、それが果たして健康的・文化的な生活か疑問符がつく。
かなりの数の深夜アニメが制作されていることは先述したが、これらのアニメを制作するクリエイターの労働環境は非常に劣悪であるという。
この背景としては、教育社会学者の本田由紀氏が指摘した「やりがい搾取」があると考えられる。
さて、劣悪な労働条件下で制作された深夜アニメを視聴し、それを視聴し買い支えることは、結果として「劣悪な労働条件なんて問題ではありませんよ」
「クリエイターの待遇なんかより自分の快楽が重要ですよ」というメッセージをクリエイターに向けて発することに他ならないのではないか。
そしてそれが劣悪な労働環境を温存せしめ、ひいては日本全体の労働環境をも劣悪化せしめる結果にもつながりかねないように思える。
古今東西、多くの創作物にはメッセージ性が込められている。そしてそれ自体は問題でもなんでもない。
しかし中には、著しく偏ったイデオロギーがメッセージ性の中に内包されている創作物も存在すると聞く。
この際、作品に込められたメッセージ性が作品ごとに多様であるならば、たとえ著しく偏ったイデオロギーがメッセージ性の中に内包されていても問題とは思えない。
しかし作品に込められたメッセージ性がどれも似たり寄ったりであるなら、創作物は瞬く間に洗脳装置に堕してしまうだろう。
つまり著しく偏ったイデオロギーを内包した創作物に継続的に接触することで、最終的にはそのイデオロギーを内面化してしまうのである。
さて、深夜アニメの現状を鑑みた場合、作品に込められたメッセージ性に多様性が担保されているかについては疑問が残る。
この理由としては深夜アニメのマーケットはほかの映画やテレビドラマと比べて小さく、その需要者層が限られた層であるということがあげられる。
また、深夜アニメの情報をキュレートするwebサイトの中には、排外主義を扇動するものも存在している。
これらの点より、作品に込められたメッセージ性に多様性が担保されているかについては疑問が残るとともに、結果として特定のイデオロギーを知らず知らずのうちに
自分は深夜アニメに手を出すべきではないということは頭では分かっているが、深夜アニメの誘惑に負けそうになる。
勿論深夜アニメの誘惑に負けることは法律違反ではない。また、人の道に反するとも一般的には認識されていない。
しかし自分の場合、何らかの方法で対処をしなければ深夜アニメに手を出し、そして自分や周囲、社会に様々な害悪をまき散らすと考えている。
違法薬物などのように誘惑に打ち勝つ方法が体系化されているわけでもない。しかし深夜アニメの誘惑に打ち勝つ妙案はないものかと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20131111183828
http://anond.hatelabo.jp/20131112173817
それで続けて書くのもなんだが、こんなやり取りを思い出してしまった。
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某男性「女って、基本、創造性が無いよね。どんな分野でも最初から始めたり考え出したのは男ばかりだし」
私「えー、そんなこと無いでしょう。女の作家とか芸術家とか大昔から大勢いるし…日本だったら紫式部とか、樋口一葉とか。今だったら少女漫画家とかイラストレーターとかすごい人がたくさんいるし、女のシンガーソングライターなんていくらでも居るじゃない。近代以降なら科学者だって結構居るし」
某男性「でも、それって、たいてい男が始めて苦労して定着させたジャンルに後から入ってきて認められた、ってパターンでしょ。物語や日記だって最初に書き始めたのは男でしょ。漫画だって今の形を作ったのは手塚治虫とかトキワ荘出身者とか、劇画でも梶原一騎とか、みんな男でしょ。少女漫画だって最初は男が書いてたんだから。科学だって、新しい法則や分野を作り出すレベルの発想や発明をしているのは男だし、そもそも科学っていう分野を作ったのは男。音楽だって、クラシックもジャズもロックも始めたのは男。まあ単体ではすごい女性もいるけど、どれも大抵、一ジャンルを築き上げたりしたってわけじゃないからね。あくまで、男が完成させた枠内での成功だったり、多少変えたってぐらいだから」
私「……看護婦とかは? あれはナイチンゲールが始めたんでしょ?」
某男性「看護だって医者ありきだし、医学を始めたのは男じゃん。俺が言いたいのは、女が最初から始めて、女が独自に生み出して、女が自力で創り上げた文化はまず無いって事」
私「……(じゃあ、結局、何だと言いたいんだ…)」
某男性「まあ、何かのスタッフとか助手とか、補助的な仕事なら男より出来るけどね。それくらいの立ち位置が女には丁度良いし向いてるし、元々そういうふうに出来ているんだよ」
私「……(ああ、私が今の進路を諦めて、俺の仕事の手伝いをしてくれってことかな…もし今の進路に進んでも俺を超えられない、俺を超えるなと言うことか…?)」
某男性「結局、女が独自にやれることって、子供を生むことぐらいじゃないの? それでもまず男の精子が必要だし。……聖母マリアも神様が孕ませてるし。そうそう、神様も男だからな!」
私「……」
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CLAMPは明らかに男向けの奴しか読んだことないからわかんないな。
ていうかあれは少女漫画家と言っていいのか?特殊例だと思う。
いわゆる少女漫画ってのはもっと違うもんだよ。
女臭すぎて読めなかったのは例えばhttp://www.amazon.co.jp/dp/4396764820/とか。
経験談だから確実。しかも簡単な方法。
服装と髪型をオシャレにしてオタク女を口説くだけ。これだけで女とやれるよ。
どうせオシャレしたって変わらないって思ってるかもしれないけど(実際、俺も高校時代まで思ってた)
髪型と服装変えれば見た目の9割が変わるんだからだいぶ変化がある。
俺はファッション雑誌の服装真似て、髪型をオシャレな長髪にして色染めただけで女の見る目確実に変わったよ。見た目なんてそんなもん。
眉を細めたり、むだ毛を処理したりは各自必要だと思ったら。
ここまでやったら後は簡単。女を作るのが難しいと思われるかもしれないけど実はこれが一番簡単なんだ。
競争率の低い女を狙うだけ。つまりはオタク女。いわゆる腐女子って呼ばれる人たち。
周りの男はダサいのばっかだからオシャレでカッコよくしてればコミュニティにいるだけで注目されるし、ライバルも全くいない。
男に口説かれ慣れてないから落ちやすいよ。気が弱くて優しい子が多いから頼んだらけっこう簡単にやらせてくれる(もちろんいきなりは論外だけど)。
それに普段遊んでないから金のかかるようなデートしなくても大丈夫。奢られて当然って意識ある人も少ない。
容姿がアレだから嫌だって言うかもしれないけど容姿が悪くてもセックスの気持ちよさは変わらないよ。
俺は体重が80kgぐらいの女とやってたことあるけど69が大変だったくらいでフェラやマンコは全然気持ちよかった。相手がオタクだからできるアブノーマルなプレイもあるし。
俺はその女とアニメのコスプレしてお互いキャラなりきりでセックスしたことあるけどそんなの相手がオタクじゃないとできないでしょ?
簡単に口説けるし、口説いたら従順。アブノーマルなセックスも楽しめる。こんないい女たちいないよ。
今は市場が荒らされ始めてるけどまだまだパイは大きい。俺が大学生だったころはほとんど手がつけられてなくてやり放題だったけどね。
だってこの方法で約30人とセックスしたから。
やりまくってたときに売れそうだなって目をつけた子。そういう特典もあるよん。
28歳。彼氏と付き合って3年目。彼のことはすごく好きで尊敬しているし、そろそろ子どもが欲しいので結婚したいのだけど、彼が明らかに結婚を嫌がっている。理由は簡単で、「コイツに決めて本当に良いのか」「まだ遊べるんじゃないか」。なんだこれ婚約もしないうちからマリブルって、あなたは女子か。
あえて言おう。あなたのコミュ力では私以外の女とは長続きしない。新作ゲームが面白いからって理由でデートの約束をブチ切って、ブチ切れない女はそうはいない。萌える二次の嫁の話をされて「かわいいよねーいいよねー」など言う女はそうはいない。普通の女子は美少女フィギュアやおっぱいマウスパッド満載の部屋に嫌悪感を示すものである。
私はお買い得だと思うんだ。多分姉たちがそうだから多産系だし、家事得意子育て得意親の扶養義務なし借金なし貯金あり手に職あり。美少女フィギュアも好きだしエロ漫画もスルーしたし、おっぱいマウスパッドの感触に無邪気に感激したふりをしたじゃないか。顔?顔はまぁ…美人じゃないけど…彼もイケメンじゃないのでそこで贅沢を言われては困る。
なにより私売れない少女漫画家。オタクさんにとって、嫁が漫画家ってプラス要素になりませんか。それも売れっ子だったら収入格差だの多忙だので難しそうだけど、細々と仕事はあるものの収入も勤務時間も普通のOLさんとさほど変わらないぐらいだもの。どうすか、嫁が売れない漫画家。二次の嫁イラスト量産マシーンと化してもいいよ。
彼氏よ。結婚願望はあるくせに、そんな私と結婚しないで、誰とするっていうの。もう諦めてよ。黙ってうんっていえば、私が幸せな家庭築いてやんよ。私あなたを幸せに出来る自信があるよ。
あまり自分自身のことを振り返らないので、たまには振り返ってみようと増田になりすまします。
では簡単に、現在の私のことを書いておきます。
とにかく勉強というのが嫌いで、中でも宿題などの復習は、苦痛でした。
少し自慢のようになるのかも知れないですが、頭の出来じたいはそれほど悪いわけでもなかったらしく、
まあ、中学程度なのでそのような方はたくさんおられたと思います。
頭は悪すぎることはない、実際のレベルよりも少し下の偏差値の学校に入ると
更にあまり勉強せずとも留年はしないのではないか、といった考えのもと高校を探しました。
探しているうちに、商業科、工業科などの専門学科があることを知り、
それらは普通科の授業が、普通科よりも大幅に少ないという情報に辿りつきました。
商業科が少なく、頭が足りないか、余裕でいけるところの2択ぐらいしかありませんでした。
かっこいいから、という理由で、数少ない友人と一緒に工業科のデザイン系の学科の受験を受けました。
当時は、第一次と第二次とわかれて受験がありました。倍率が4倍と2倍ぐらいだったと思います。
この学校に入ると勉強しなくていいと、何故か当時は本当に思っていて、人生で一番勉強しました。
第一次はあっけなく2人とも落ち、友人は別の進路を選びました。
受験前日に、地元で同人誌即売会のイベントがあり、残念ながら2人で参加してしまいましたが、
それは小学生からのオタク歴を考えると、仕方のないことに思えます。
結局、甘くはなくデザインにも色々と勉強しなくてはならないことが多かったです。
カメラやビデオなどの授業もあり、露出の計算や、言葉を覚えることの量、
行ったことがないのでわかりませんが、普通科の方が種類の多さが少ないため勉強しやすかったと思いました。
また、勉強で追いつかない技術の面でのテストなど、留年の危機を3度ほど乗り越えての、ぎりぎりの卒業でした。
(デザイン系だったこともあってか、オタクな友人も増えました。(今でも数名とはやりとりが続いてます))
その時点で卒業が危うかったのですが、私は専門学校に通うことにしました。
オタク全開で、あまり大きな声でまわりの友人に進路は言えませんでしたが、
先行入学の権利のある受験の方を受けてしまい、少し早く進路が決定しました。
高校で生き別れた友人とも、同じクラスになり、オタクという強い絆を感じました。
マンガという単語が履歴書に載ってしまうことを承諾したような、強いオタクなのだから
さぞかし同人活動で東京には年に4回行くような猛者が集まるのだと思ってましたが、
実際はそうではありませんでした。私の、オタクとしての視野の狭さを突きつけられました。
当たり前ですが、少女漫画家、少年漫画家を純粋に目指す、キラキラの瞳の方がたくさんです。
同人誌?日本の歴史にはあまり詳しくなくって、などと返されることもしばしば。
漫画家を目指す上で、今では知識として持っていないのは勉強不足にも感じましたが、
そこは勉強嫌いな私が突っ込めることでもないので、オタク知識を分け与えました。
当の私も、同人活動はしたことがなく、漫画も描いたことないので、全くのど素人でした。
それはまわりも余りかわらず、マンガという単語を履歴書に残すには、浅い覚悟の人が集まったと思いました。
歴史は繰り返されました。
マンガを描くにも沢山の知識、それを上回る技術が必要でした。早々に後悔だけがつもりました。
唯一できたのは、高校時代に触ったおかげのフォトショップやイラストレーターの授業でした。
二年にあがり、進路の話しにだけのために私は学校にいき、たまに絵を描いて帰り、バイトをしました。
クラスじたいはクラス変えもなく、二年目の怠惰な空気の中、オタクの話しをだらだらとする、
私の通う学校は学校法人ではなかったため、早々に進路が決まると、
学校ではなく就職先にバイトとして入るなどといったシステムがあることを知りました。
勉強から遠ざかりたい、そんな思いで、思いつきのままに選んだデザイン会社で10月からバイトしながら、
やはりマンガもろくに描くこともなく、国への借金だけをこさえて卒業しました。
今でも、専門学校で得たものは、数名の友人と、私の駄目さの理解であったと思っています。
匿名だから安心したのか、普段よりも長くなってしまいました。
次書くとしたら、法律の話しまでいきたいです。
「私、エロ漫画好きだよ」と言う女に、好きな作品や作家を聞いて快楽天作家の名前があがってくるとげんなりする。心底がっかりする。快楽天は俺も大好きだし、素晴らしい雑誌だと思うけども、臆面も無く鳴子ハナハル・ぼっしぃの名を挙げる人のほとんどが、それ以外の少女漫画を読んでいないんだもの。それどころか、その快楽天作家さんの最近の作品も読んでいない。せめて「お嬢様はHがお好き」ぐらい読んでから言ってもらえませんかね。
要するに「エロ漫画を理解する心の広い私」を演出するために、いちばんてっとり早くて優等生な回答なんですよね。鳴子ハナハル・ぼっしぃは。あと、道満晴明もこのカテゴリに入る。
確かに女性に人気の少女漫画家として鉄板なことは間違いないけど、本当にエロ漫画が好きならもっとたくさんの名前が挙がってもいいと思う。もっと読めよ!快楽天以外も!最近のも!「マコちゃん絵日記」「キャントば」「少女セクト」「まいちゃんの日常」のコンボはもう飽きました。
1度だけ朔ユキ蔵という回答が返ってきて、土下座せんばかりに感動したことがあります。あ…この人、本当にエロ漫画を読んでる人だ…と思ったよ。
印象論だけど、
・姉(妹も、でも大概姉)から小学生位の頃に影響される
ってパターンが多いと思う。
前者は非オタクでも通る人はいると思う。借りた漫画がそうだったり、家に少女漫画しか無かったり。
特に"男性越境者に対する姉の影響"は面白そう。BL素養は少女漫画よりもこの傾向が強い気もする。
(母に影響されて、っていう強者もいるけど、こっちのはあまり多くない気もする)
・少女漫画として見なくても面白い漫画(個人的に夏目友人帳や)
の二つがあって、少年向け+青年、成年向け(性的ではなく)+少女漫画として見なくても面白い少女漫画っていう人と
"少女漫画"そのものにはまる人がいると思う。
(当たり前だけど、"少女漫画"と"少女漫画として見なくても面白い少女漫画"のどちらが優れている、って話ではないです。一応。)
(あとあさりちゃんあたりで少女漫画と知らずに読んでた少女漫画を読んでた人も)
他には
・アニメのキャラデザが少女漫画家/原作が少女漫画だった→原作読んで越境した(CLAMPとか)
・一般作でファンになった漫画家が少女漫画家だった(PEACH-PITとかよしながふみとか)
こんな感じ?
以下蛇足だけど、
自分は漫画好きなので幅広く手を出していくうちに、少女漫画も読むようになった感じ。
BLでもホモでもエロでもグロでも漫画として面白ければ読めちゃう。
ただ"自分の慣れ親しんだ文脈"でしか読んでない気もするから、より面白い視点で読めるようになりたいとも思ってる。
「少女漫画にリアルに詳しい似非じゃない私」を演出しないでもいいんだよ。
っていうかその視点が厭らしすぎる。メジャーで素晴らしいものを好きだと言う人が多いってのは当然なことだろうよ。
それに対してケチつけてどうすんだよ。実際その人たちは「少女漫画」を読んで楽しんでいるんだろうよ。大島弓子も萩尾望都も少女漫画家じゃん。
その「これが好きだから通ですよ」「これが好きな奴は似非」みたいな価値観の人間って趣味を楽しめていないし冒瀆してるように見えるよ。
で、以下その視点に敢えて則った下品な話。
君の言う「少女漫画も好きな男」であると同時に好きな少女漫画家訊かれたら大島弓子と答える俺が言うけどくらもちふさこってメジャーもいいとこだろ。
「少女漫画好きな俺」を演出したい人間にとってもとりあえず読んでみようって作家10人挙げるとしたらまず入ると思うよ?
俺は数作読んでいろはにこんぺいとしか楽しめなかったから読むの止めたけど。