ここ最近の腐女子の同圧なんとか問題?に関する一連のエントリーを流し見して思い出したこと。
自分は男女文化の越境について興味があって、そういうエントリは面白く見ていた。
ただ、そういうのは、最初の発端が腐女子だからか、腐女子(というか、女性だな)からの少年漫画に対する越境について書かれてるんだよね。見逃してるのかもしれないんだけど。
個人的には男ヲタの少女漫画にたいする越境について知りたい。だれか語ってくれ。
私が最初に見たアンソロは、セーラームーンものだったんだよね。普通の本屋(紀伊国屋)で個別のラックに入れられて販売されていた。(買った訳でなく、「セーラームーンぽいけどなんだこれ」という認識だった。後年あれがアンソロだと知った)
そして、最初に見たエロ二次は、拾ったエロ本に載っていたセーラームーンのエロ小説(記憶が曖昧なので連載していたのか、ただの妄想投稿だったのかは分からない)だった。
[追記]
前半と後半が全く繋がっていない文章になってる……。
自分が言いたかったのは、漫画の男女文化の越境は、既に目に見える形で十年以上前から現れている。
それは、女からだけでなく男からも越境が始まっていたと言えるのではないか。でもよく分からないのでだれか教えて欲しい。
何故今それが問題になっているのか。
印象論だけど、 ・姉(妹も、でも大概姉)から小学生位の頃に影響される ・面白い漫画を追求していったら少女漫画にも手を出してた ってパターンが多いと思う。 前者は非オタクでも...
最近少女漫画読んでないんだよなー。 フルーツバスケットの最終巻を読んだのが最後くらいかな。 今、男性にもそこそこ人気がある少女漫画って何だろ。