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はてなキーワード: 地雷女とは

2019-06-16

地雷女10個の特徴

1、メンヘラ(送られてくる画像が錠剤か血)

2、クラブ通い(音楽きじゃなくて男と酒好き)

3、今彼元彼愚痴(みっともない)

4、両親や兄弟姉妹愚痴(みっともない)

5、同性の友達より異性の友達が多い(異性は励ましてくれるからという感覚

6、付き合って間もなく指輪を欲しがる(私、彼氏できたんだ、がゴール)

7、ガチャ歯(八重歯はたまに可愛い

8、SNSイイネ数を気にする(勘違いアイドル

9、1人称が名前(底のないアマちゃん

10、貧乳貧尻(つまらん)

1〜2個はどうにかなる。

3〜5個は話し合っても無駄ギリギリ大丈夫かの境目。

6個以上は話し合いにならない。いつか終わる。

2019-05-04

よく地雷女って言うけど地雷男の方がはるかに多いよね

少し愛想よくすると勘違いして粘着

満員電車に乗ると痴漢する

SNS女性アカウントばかりリプライ

ナンパを断ると罵倒

年齢が上なだけで上から目線タメ口

1回セックスすると彼氏気取りでメンヘラ爆発

顔文字満載でキモいメールを連発

会社新人に下心全開

こういう地雷はいっぱいいるんだがなぜ目をつむるのか?

2019-04-12

地雷女の話

うつ病馬鹿にしてくる

介護福祉士、さっさと病気になってくんね〜かな

お前の家族には病気になった事なんてないんだろうじゃん

2019-03-16

anond:20190314173959

女の大半は無能自分勝手からそんなのないよ。

あいつら、その時は本気でオッケーしたくせに、しか気持ちよくなって抱きついて、その場では失神するほどいったとしても、セックス最中に言われた些細な言葉なんかが一つでも気に入らないな、と後で思ったら平気であの時は乗り気じゃなかったとか自分気持ちにすら嘘つく生き物だから

自分が有利になる為ならその時の自分気持ちを嘘に出来る女が大半。

そうじゃないちゃんとした女かどうかはある程度は見た目とか話の仕方でわかるけど、やってみるまではわからない。

ガチャ回して地雷引くかどうかみたいな博打

一つだけ言えるのは、いくつかの条件に当てはまる女は地雷って事。

話ししてる時に既にわかる、提案されるまで自分で何もしようとしない、気付いて貰おうとする、論理的思考が出来ない、無駄プライドがある、少しでも対等な物言いをしたらヒステリーを起こす、自分意見がない、こういうなよなよした脳みその女は、女で有る、弱者である、それ故に誰かがなんとかしてくれる、と、心の何処かで思ってる甘えたがりの馬鹿キャリアウーマンでも恋愛に関してこういう奴はいる、人と話す時に余裕が感じられない奴は男女問わず危ない。

レイプ呼ばわりされない方法は、相手自分性的依存するまでの間に相手レイプを主張しない事。

そして、これを読んでる女性に言いたいのは、これを最後まで冷静に読めない人はここで書いた地雷女だし、そうじゃないなら、おめでとう、君は良い女だし、まともな思考回路だ、性格的に女性人類の上位1%に入るよ、という事。

2019-01-26

三大地雷女を避けるコツ

家事をするな

社会通念がどうあろうと夫が家事をすると仕事夫婦関係も持ちません。それに権力者男女平等を言いながら昔も今も家事をしてません。男は家事をするな。

家事領域に入るな

女の持ち場に責任を持たせるために男は台所アイロン台・掃除道具入れ等に触れてはいけません。下手に手伝うとなんでも甘えてやらせようとするのが女です。

・金の管理は共有しろ

夫婦別財布にして破滅に向かうのは主に女のせいです。現実逃避夫婦可視化するためにも金の管理は一つでないといけません。女に全部まかせるのもだめ。

2018-12-26

恋がしたい

20歳になってしまった。

まれから一度も付き合ったことがないまま。

高校生の頃、共学の公立高校に通う女子17歳までに彼氏いたことがないとヤバいと言われたことがある。

女子校に通ったことは一度もないのに、大学二年生のクリスマス好きな人と二人で過ごせなかった。

っていうか好きな人はもうずっといない。

高3の秋、流石に好きな人がいるフリでもしないと周りから浮くような気がしてクラスの人が好きなことにした。

あれ以来恋はしてないといっている。でもあれを恋カウントに入れていいのか?

ちなみにその前は小5だ。

もう人をどう好きになればいいのかわからないしどの状態が恋なのかもわからない。

歳ばかり重ねて地雷女へ一直線に落ちている。憂鬱だ。

2018-11-28

anond:20181128180211

え?何お前、これで分からないのか?

存在しているだけでセクハラってねぇから

普通に仕事しているだけでセクハラになるって

絶対何かしてるからな。触れたとかプライベート突っ込んだとか。

地雷女は大体メンヘラみたいな感じだから分かりやすいぞ。

anond:20181128175557

女だけどわかるよ

女の頭にでっかく「地雷女」「マトモ女」とか書いてあれば安心できるんだろうけどねえ…

anond:20181128132347

ナンパ通報されるのってよっぽどしつこくついていったりしないとされないのにどれだけヤバいことやったか地雷女踏んだんだ

2018-10-23

学歴努力証明」の福田萌地雷フォルダに入れてないやつおったん?

なんていうか、芸能カップルありがちなからさまな地雷女とおなじ匂いしてましたやん。

あっちゃんは偉いよ。結婚生活を続けようとしてるんだから

2018-05-26

anond:20180526124349

ああ、この人本当はキモイんだけど、仕方ないか愛想笑いしとくか、という女の処世術を見抜けないタイプね。地雷女とか金目当ての女に捕まりやすタイプか。

2018-05-12

anond:20180512215235

30過ぎて子なしの女は戦犯だけど、いくら女日照りだからと言って、そんな超地雷女結婚する男は女以上に戦犯

anond:20180512115730

単なるあるあるネタなので、実際に増田夫婦関係がどうかは知らないよ。

ただ、ヒステリー地雷女、と男が名づける女が、本当に生来地雷である確率は、男性が思うより高くないかなとは思う。

あとは逆に、あん地雷飛び石みたいに踏みながら歩いてる…というタイプのうっかりした男性は、地雷がたくさん埋まってる女を何故か選びがち、ってのも割とあるある。

付き合う前後の段階で、そこ行っちゃうかぁ見抜けないかぁって女に引っかかってたりするんだよねぇ…。要するに迂闊なタイプ男性っているよなぁ、ってやつ。

女でいうダメンズみたいな男がいるんだ。

2018-05-08

結局出会い系とか出会い推奨SNSってさ、やりたいやつらが集まってるだけでしょ?

それか業者。金目当て。

出会い系に手を出していて人見知りだのどーのこーの言っといて、即パコするような人達でしょ。

出会い系とか出会いSNSで実際に出会って突き合う前に付き合って出来婚以外で結婚した人って居る?

両者WinWinの関係を築ければ良いんだろうけどさ。

やりたい時にやる。

即パコOK。

ただしお互いに独身またはパートナーが居ない人達に限るんじゃないかな。

男女の愛憎劇に巻き込まれ人達はたまったもんじゃないよね。

まあ巻き込まれた側なんだけどね!

ってことで、愛情も冷め切ったパートナー地雷女制裁してくる。

2018-03-14

anond:20180313194541

30までに彼女が欲しい、という無意味な期限を感じないこと、

それが彼女ができるための秘訣だよ。

女は敏感なんで、この人焦ってるぅ、かっこわるぅ、と見抜かれます

焦ってる男はモテません。顔に「モテたいです」「はやく彼女欲しいです」って書いてある男は

「ぼくはモテない男です」「いままで女性無視されてきましたぁ」って書いてあるのと同じ。

場合によるとクソ地雷女に捕捉されて人生腐るリスクもあるのよ?

モテるとかモテないとか、くだらん、どうでもいい、と心底思いつつ仕事趣味に邁進しつつ、

それなりに新たな出会いのあるところに適当に顔出す。たったそれだけでいいのです。

その心意気で35,40,45と歳を重ねるだけで、「自動的に」びっくりするほどモテるようになります

それが男の特権なの。(それを悪用してるのが不倫

がんばって、「モテたい」「彼女欲しい」という気持ちを捨てましょう。

2018-01-25

私の地雷ヲタク

なんなはてなブログ地雷女についてのブログがバズってたの私も書いてみた。

私は自分で言うのは何だがある程度穏やかな方の性格であると思う。

それでも許せない時があるしむかむかしてしま人種がどうしてもいる。

①喋り方が早口

いかにもオタクってかんじの喋り方苦手である。興奮して話したいことがあるならば、わかる。オタクもの。私もそんな時多分ある。けれどいつでも畳み掛けるような話し方は違和感しか感じない。癖になってしまってるんだろうなとおもいつつも苦手な人種。好かれると疲れることは必須なので避けたい。

②見た目が汚い

ありがちである。たまにノーブラでうろついてる猛者もいてドン引きしかない。せめておっぱいがある限りブラはつけて欲しい。あとなぜ女オタクには汚い天パが多いのか。論文でだしたらなかなか面白い議題のような気がする。

解釈違いを押し付け

知るかとしか言いようがない。

誰にだって解釈違いはあると思う。仕方ない十人十色もの思考考える人の分だけあると思うから仕方ない。でも「それは解釈違いだからやめろ!!」というツイートをみると押し付けがましくてめちゃくちゃ腹が立つ。お前の創作じゃない。私の創作だ。公式と違う点もあるかもしれないがノリと雰囲気で死にものぐるいで作ってる時なんて頭すっからかんなのでさ嫌ならブラウザバックしてほしい。

ヲタク暗黙の了解を平然破る

BL本やエッチな本は公共の場では読まない。

BLについての話は公共の場ではしない

即売会では小銭を用意する。高額紙幣は使わない努力をする。

即売会(イベント)の参加者は皆等しく参加者お客様はいない。

同人グッズはなるべく一般の人の目につかないようにする。

などなどもう当たり前のようにしてきたから何を最低限とするのかは私はもう分からない。ルールをしらないでは済まされないようなルールもたくさんある。是非とも調べてほしい。

ここまで偉そうにつらつら述べてきましたが、私が腐女子になれたのは中学の頃からの友人のおかげだと思います。綺麗にお洒落し始めたのは高校の頃に出会った絵の上手なフォロワーさんのお陰だし、化粧始めたのは綺麗なレイヤーに近づきたかたからでした。

なんだかんだ素敵なヲタクに支えられてきたので出会いってほんと大切だなと常々おもいます

最近すぐに心の包丁振り回しがちなので悔い改めて優しい人になりたいとおもいます

つらつら書き連ねて途中から何を書いてるのかわからなくなっていたので汚い文章申し訳ないです。

お願いだから電車内とかファミレスとかで戦利品読むのはやめてね。

2018-01-23

マイナーカプから王道の別カプに移った同人作家へ抱く愛憎

無駄に長いだけの愚痴

やべぇ腐女子のやべぇ言いがかりだし、文章感情的で取り留めないのでご留意ください。




二次創作で、好きなカップリングがある。

めちゃくちゃにハマった。

何をやってもそのカプのことを考えてしまうくらい、これを書いている現在もハマっている。

ちなみにBLカップリングです。ここではそのカプをA×Bとする。

 

なぜめちゃくちゃハマったかというと、めちゃくちゃ最高な二次創作出会たからだ。

人によってカプにハマるきっかけは色々あると思うが、その勢いを加速させるのは最高な二次創作との出会いであることが多いのではないか

というか、私の場合はそうだ。

私にとってその「めちゃくちゃ最高な二次創作」はかなりの衝撃だった。

読んだ瞬間から私に決定的なカプ観を植え付けるとともに、

何度も何度も、台詞を覚えてしまうほど読み返し、「はじめにその二次創作ありき」と言えてしまうほど、私の中ではジャンル自体象徴にまでなった。

そのくらい、一瞬で心をガシッと掴まれ、体ごと持っていかれた。引き摺り込まれたというやつだ。とにかくそ作品が私に与えた影響はすさまじかった。

 

私は作品を読んだ後、すぐにその作者(以降Aさんとする)のツイッターを覗いて、ホームブクマした。

…これを聞いて引く人もいると思うが、私はファンになった作家ツイッターは、鍵垢でもない限り基本はフォローせずブクマするタイプで、

さらに言うとツイートだけではなく個人へのリプライまでもくまなく見るタイプだ。

そしてAさんのツイッターも早速、その対象となった。

  

 

Aさんのツイッターアカウントほとんどが日常つぶやきで、それも一日に多くて2、3ツイート程度の、とても大人しいアカウントだった。

そういうものなんだと思ってしばらくは黙って見ていたけれど、

 

私はとにかく飢えていた。

 

私の好きなA×Bというカップリングは世に言うマイナーカプというやつで、毎日どこかで誰かが作品更新してくれるようなカプではない。

(絶対数が少ないというのもあって、Aさんの作品は私の中でより神格化されていたんだと思う)

飢えていた私は、Aさんの語るA×Bの話がなんでもいいから見たくて、彼女ツイッターを遡れるところまで遡った。

だいたい一年から二年分くらいのツイートを全て見た。

 

すると、どうやら、Aさんは2、3ヶ月前まではけっこうA×Bについてあれが萌える、こういうシチュが見たい、という話をしていたし、

A×Bの妄想だけで一日に数十ツイートを費やす日も多くあったようなのだ

しろ日常ツイートのほうが少なく、当時のAさんの話題ほとんどは、A×Bや、Bという推しキャラクターについてだった。

一年ほど前には、『これからもずっとA×Bの妄想だけして生きていきたい』などと熱の入った発言までしていた。

 

それが、ある頃からカップリングの話をあまりしなくなり、ツイート自体も減っていき、私の知るような大人しいアカウントへと変わっていった。

A×Bの二次創作作品ほとんど投稿されなくなった。

 

その状況を私はROMとして見守るだけの、さみしいような期間がしばらく続いた。

 

 

ある日、変化が起きた。

 

ツイッターに、Aさんが別のツイッターアカウントリンクを貼った。

AさんはA×Bを描いてはいるが、読み手としては雑食らしく、雑食アカウント的な位置づけとして新しくアカウントを取ったということだった。

(最近こういうカップリングごとに垢分ける人多いよね)

 

当然、私はそのアカウントを見に行く。

そのアカウントは作られてからそこそこ日数が経過していたようで、そこでのAさんは、

元のアカウント(A×B垢とします)での大人しさが嘘のように、あれやこれやと別カプの話を楽しそうにしていた。

 

A×B垢に姿を見せない間、Aさんはずっとここにいたのだ。

 

多分、その新しいアカウントでAさんが語っていた話がたとえば、C×B(攻め違いの別カプ)の話であったなら私は、こんな記事を書いてはいなかった。

けれど、Aさんが雑食と言いながらも新しいアカウントでメインに語っていたのは、C×Aだった。

からすると、自カプの攻めが、受けをやっているカプ。

これを見て、だから何だよ、と思う人がきっと多いんだと思う。私もそういう、雑食気質なら良かったんだけど。

でも私は、うわっ、と思ってしまった。

地雷というほどの拒否反応はないけど、好きではないカプだったから。

よりにもよってそこに行くのかよ、と思わずにいられなかった。

 

だけどそのアカウントでのAさんはとにかく楽しそうで、活き活きとしていた。

Aさん曰く、A×B垢ではフォロワー地雷を憂慮してできなかった話が自由にできる!とのことだった。

 

それからのAさんは、C×Aの話をメインにその雑食用アカウントに常駐するようになった。

A×B垢では、ほとんどつぶやかなくなった。

 

 

Aさんは、新しいアカウントではA×Bはおろか、Bの話をほとんどしなかった。AさんはB推しだと言っていたはずなのに、まったく、名前すらもでない。

B推しの人たちが沸かずにはいられない熱い展開が原作にあったときですら、Aさんは別アカでC×Aの妄想をずっと話していた。

 

Aさんの心が、C×Aにハマったことをきっかけに、A×B、ひいてはBから離れていっているのだと、否が応にも察することができた。

それでも、A×Bアカウントでたまに、Bの話をしてくれるなら。

頻度は落ちてもまたA×Bを描いてくれるなら。

そう思って私は、新旧どちらのアカウントも眺めつづけた。

 

 

あるとき、AさんがC×Aの二次創作を発表した。

長めの、同人誌にしてもいいくらいの漫画を、無料で公開した。

 

私はドキッとした。

焦った。

その焦りは、AさんがもうA×Bに戻ってこないかもしれないという焦りだった。

 

私も二次創作をするから、分かる。

読んでいるだけのときと、一度でも自分創作する側に回ったあとでは、カップリングへの愛着に格段の差がつくってこと。

C×Aを読むだけで満足していたAさんが、ついに二次創作を始めた。

本格的にハマる、ハマってしまう、そう思った。

 

Aさんは素晴らしい作品を描く。

私はそれをよく知っている。

C×Aは、A×Bの10倍以上の投稿数がある、言ってしまえばジャンル内最大手王道カプだった。

まり書き手も多けりゃ、読み手もっと多い。

 

Aさんは素晴らしい作品を描くのだ。

 

から当然、その作品ものすごく評価された。

A×Bのときの比じゃないくらいたくさんの人に読まれ感想を送られ、Aさんは感激していた。

Aさんの承認欲求というやつが、王道カプの勢いによってじゃぶじゃぶに満たされていくのが見えた。

絶望的だった。

C×Aでこの快感を味わってしまったAさんは、このままC×Aでの活動を続けるだろうと思った。

 

 

C×Aの二次創作評価されるなかで、Aさんはこう言った。

『前ジャンルではこんなに反応なかったから、すごく嬉しい…』

 

ジャンルと言った。

おそらくA×Bのことだろう。

彼女にとってA×Bはもう、『前』のジャンルになってしまっていた。

 

ああ、と思った。

ぐるぐるしていた焦りが消えて、いっぱいの泣きたい気持ちに変わった。

 

そうじゃないと信じたかったけど、やっぱり、AさんはもうA×Bに飽きてしまっているんだ。

AさんはBを好きじゃなくなってしまったんだ。だってBの話、全然しないもん。

ショックだった。C×Aというカプに強い嫉妬心を覚えたし、Aさんの言う『前』ジャンルにいる私が、否定されているような気にすらなった。

ちょっと、待ってくれ、と引き留めて縋りたかったけど、何もできなかった。

なぜなら私はAさんのアカウントフォローすらしていない、Aさんにとって何者でもない、見えない存在だ。

Aさんがどういう行動をとったところで、私はけっきょく、何もできないのだ。

 

それからは、Aさんの些細な発言に私はいちいち卑屈な反応をするようになった。

自分がみるみる嫌な奴になっていった。

 

『C×Aで××なシチュが見たい!』

 …そのシチュA×Bのときにも言ってたよね。

 

『××はC×Aソングだと思う!』

 …その曲、A×Bソングとして挙げてた曲だ。

 

『C×A界隈ほんといい人ばかり!楽しい!』

 …A×Bはそうじゃなかったから楽しくなかった?

 

『私がこれだけC×Aにハマれているのは、C×Aの描き手さんの素晴らしい作品のおかげ!』

 …A×Bの描き手の作品ダメだったからハマれなくなった?

 

そんなつもりで言ってるわけじゃないと分かっているのに、勝手に卑屈になって、AさんがC×Aを持ち上げるたび、A×Bというジャンルに当てつけられているような気になった。

AさんがBの話をまったくしないことも相まって、AさんはC×A(A受け)の人たちに溶け込むためにA×B(A攻め)だった過去を消そうとしている、A×Bに砂をかけている、とも思った。

そんなことはないと理解していても、やっぱり勝手に、そう思った。

常にAさんを責めたいような、もどかしい気持ちを持て余した。

べつにAさんが、何か悪いってわけじゃないのに。

 

 

 

 

 

Aさんの中でA×BやBに対する興味が薄れたことが明らかになっても、それでもA×B垢のほうは一応、ほぼ放置アカウントのような状態で存続していた。

AさんはC×Aメインの人になってしまったけど、でもA×Bのアカウントはまだあるから、メインカプではなくなっただけで、まだきっとA×Bのことがちょっとは好きなはず。

私はそれを拠り所のように感じていた。このアカウントがある限り、やっぱりいつか、AさんはふらりとA×Bに戻ってきてくれるんじゃないか希望を持てた。

 

だけど、Aさんは結局、A×B垢を消してしまった。

すごく軽い感じに、消しますね〜(^-^)と宣言して消してしまった。

さらには投稿していたA×B作品も、特に反響の大きかったもの以外ほとんどを削除した。

Aさんは雑食と称した実質C×A垢に完全に移行し、C×Aの二次創作投稿をする人に変わった。

 

私はストーカー気質のやべぇ女なので、A×B垢が消えた瞬間に、AさんがC×Aアカウントフォローしている人をすべてチェックした。

Aさんのフォローなかに、A×BまたはB受けを扱っている人はひとりもいなかった。

A×B垢で相互フォローだった人たちとも、新しいアカウントではほぼ繋がっていなかった。

Aさんが軽いノリで消したA×B垢には、数年分の、けっこうな数のフォロワーがいた。

それらすべてを、A×Bというジャンルで得たものすべてを、Aさんは切り捨てたのだと私は感じた。

C×Aに移るために、C×Aの人たちと仲良くするために、A×Bで得た繋がりや、交流は、邪魔だったのだと。

私はそれを、裏切られたみたいに感じてしまった。

雑食と言いつつ、たぶんAさんはもうA×Bを読んだりしていないのじゃないか。きっとそうだろう。

そう思うと、Aさんが憎いような気がしてしまった。

 

ツイッターのつながりなんてプラレールの連結よりも軽いものだし、

ツイッター二次創作個人趣味であって他人のためにやっているものじゃないし、

アカウントジャンルの移動、垢消しなんて、気兼ねなく各々の自由にしていいに決まっている。

そのとおり。正論だ。

 

でも、そういう正論理解したつもりになっても、感情的な部分っていうのはうまく抑えられない。

 

私はAさんと話したこともないし、A×B垢もフォローすらしていなかったROM中のROMなのに、

こんな一方的な執着を持って、自分をたいがい怖くて気持ち悪い奴だとも思う。

 

からこれは、本当に、

めちゃくちゃで自分勝手で幼稚で一方的で低劣で正当性のない、

ただの、言いがかりなんだけど、

 

 

 

 

Aさんみたいに、簡単に好きなものが変わっちゃう感覚、信じらんないよ。

 

同人界隈では「宗旨替え」なんて聞こえがいい言い方をするようだけど、それって要は心変わりだ。

から現れたほうに目移りして、コロッと好きが変わっちゃう人。

その軽さ、少女漫画女の子みたいに浮ついていて薄情に思えるよ。

 

私は昔から一度好きになったものは変わらずずっと好きでいるタイプだったし、

子供の頃に遊んだおもちゃだって全部とってあるようなヤバイ奴だから尚更、理解できない。

そりゃずっと同じもの好きでいたら気持ちの鮮度は落ちるし、他の新しいものを好きになってそればかりに夢中になることは私もあるよ。

だけど、好きが増えることはあっても、今まであった好きが消えたことは私はない。

から好きな気持ちに飽きがくるって感覚が分からない。

好きだったものに興味がなくなる人が、分からない。

 

嫌な思いをしたというのならしょうがない。だけど、そうじゃないのに、

「新しく好きなものができた」という理由だけで一度好きになったもの簡単に捨てられる人、どんだけ薄っぺらいんだと思う。

今まであった好きだった気持ちはどこへ行くんだ?

消えるの? 無くなるの?

 

人間そうやって変化するのが当たり前で、ずーっと同じものに執着し続けられる私みたいな奴が異常なのかもしれないけど。

だけど私はそういう異常な奴だから、Aさんを見てこう思っちゃうんだよ。

 

 

飽きて捨てるなら、最初から好きになるなよ。

A×Bのときに言ってたこととぜんぜん違うじゃん。

ずっと好きでいるみたいなこと、気軽に言うなよ。信じちゃったじゃん。

信じちゃったから、あなたのこと、嘘つきって思っちゃったじゃん。

『前』ジャンルの人から見える場所で、そんなに楽しそうにするなよ。

今が楽しい楽しいって、何度も言うなよ。

それを言われるたび、『前』はつまらなかったって言われているように捉えちゃうんだよこっちは。

 

 

 

今のC×Aで得たつながりを、Aさんは有難いですって事あるごとに言う。

 

言うけど、

 

同じように有難かったはずのA×Bで得た繋がりを、あなた簡単に捨てたじゃないか

だったら今のC×Aで得た繋がりも、また少女漫画女の子みたいに好きなものがコロッと変わったときに、あなた簡単に捨てるんじゃないのか。

それなのに、いずれ捨てる可能性があるのに、それを、今だけ大事ものみたいに扱うの、よく分かんないよ。

あなたがそうするたびに、私みたいな、他人の変化を受け入れられない異常な奴はきっと、裏切られたって思うよ。

 

 

…もちろん、好きなものに正直でいるAさんが悪いことは、ひとつもない。

これはただの異常な奴の言いがかりだ。ごめんね。

 

 

 

 

そうして私はいまだに、AさんがまったくA×Bの話もBの話もしなくなったC×Aのアカウントを、フォローせずブクマしてツイート毎日追っている。

Aさんが楽しそうにC×AやA受けの話をするたび、つまらない気持ちになりながら、それでも見ている。

楽しくないならやめればいいのにと思うのに、やっぱり見てしまう。

 

 

私は自分でも二次創作をするので、毎日こう思う。

 

自分に圧倒的な画力があって、上手な漫画が描けて、それで最高の小説が書ければ、

離れてしまったAさんのA×Bへの関心を再び取り戻せるような、そんな作品を生み出せるのに、と。

そういう、ガキみたいなことを考えてしまう。

そして毎日、悔しいと思う。

Aさんにまで響くようなA×Bの作品を生み出せない自分が。

そんな作品はたぶん空想世界しかないんだと分かってもいる自分が。

 

いっそC×Aの人たちが致命傷を負うような絶望的な展開が原作に訪れたらいいのにな。

そうすればスカッとするかも、とか、性格が悪いことを考えたりもする。

Aさんの好きなC×A作家たちが一斉にA×Bにハマりだして、

Aさんも焦って「私もじつはA×B好きだったんです」みたいなこと言いださないかな。とかね。

我ながら呆れるくらい幼稚な発想なんだけど。

自分じゃどうすることもできないから、自分以外のありえない力や奇跡みたいなもの空想して、そうやって自分を慰めるしかないのだ。

じつに虚しい。

 

 

たとえば一方的にフラれた恋人にすぐに新しい恋人ができたりしたら、こういう心境になるんだろうか。

まり私は半ば恋に近いような執着を、Aさんに抱いているんだろうか。

いや、でも、こんなしょうもない感情が恋心に近いものだとは思えないな。じゃあ何なんだろうな。

最初はただのファンだったはずなんだけどな。

今の私の中にあるきもちは、もうファン心理とは言えないような気がする。

 

私はAさんが投稿するC×Aの作品も一応読むけれど、

それは作品を楽しむというよりは、A×Bを捨てたAさんがC×Aでどんなものを描いているのか確認してやる、という思いで読んでいる。

もはや監視の一環みたいな。

だってそもそも私はC×Aが全然きじゃないから。

純粋にAさんの作品に感銘を受けた、あの最初気持ちが今はもうどこにもない。

Aさんが好きなのか嫌いなのかよく分かんない。

なのにAさんに執着している。

この執着がどこから来ているのかよくわからない。

Aさんの気持ちがA×Bから離れてつらい、寂しい、という気持ちけが

はっきりと私の中にありつづけている。

 

はーー。

 

なにが虚しいって、こんだけの文字数で思っていることを吐露しても、まったく心に変化がないってことだ。

多分これからも私はAさんを追ってしまうんだろうし、

Aさんが楽しそうに今のカプを語るたび、遣る瀬無い思いをし続けるんだろう。

いつになったらAさんのことがどうでもよくなるんだろ。

くそうなってほしいな。そうなってくれ。

 

 

 

ところでこれを読んでいる人は、ここまでの内容を一体どういう目線で読んでいるんだろうか。

 

作家側の立場にたって、

うわっ世の中にはやべぇファンがいるんだな、めんどくせぇ、んなこと知らねーよ、好きにさせろ。て感じかな。

 

それとも一ファン立場で、

そんな事でそこまで拗らせるのはおかしいよ…他人に執着しすぎだよ…大人になれよ…。て感じか。

 

どっちも正しい感覚だと思う。

ただ、世の中にはこういうおかしい奴もいるんだという、それだけの話だ。

 

唯一救いがあるとすれば、ここに書いた煩悶はすべて私の中だけで閉じた感情であって、

Aさんになにか批判的なメッセージを送ろうとか、嫌がらせをしてやろうとか、

そういう気持ちが…まったくないとは言わないけど、

それを実行しようという気が私の中に無いことがせめてもの救いだ。

自分わがまま他人を巻き込んじゃいけないっていう当たり前の倫理観が、ちゃんと機能してくれている。

それだけは本当に、良かった。

 

私は最初から最後まで一貫して、Aさんの視界には映らない何者でもない存在であり続けるのだ。

 

しかすると最初に、A×Bのアカウントがまだあった頃に、

Aさんのことをちゃんとフォローして、あなたのA×B作品が何よりも好きですと一言でも伝えていたらよかったのかな。

そうしていたら、もっとスッキリした気持ちでいられたとか。

そんなことは無いかな。どうだろう。今更か。

結局わたしは、憧れていたAさんが私と同じものを好きじゃなくなったって事実を、許せていないだけなんだろう。

それだけのことでこんな長文の駄々をこねて、精神がガキすぎて話にならんな。

こんな地雷女のいるA×Bから離れたAさんは正解なのかもしれない。

せめてまったく別のジャンルに行ってくれていたら、こんなことは思わなかったのに。

ジャンルの苦手な別カプに行くって。大好きだった分きついよ。

 

いっそこの気持ちを糧に片思いストーカーBLでも描いたらいいかな。

ガハハ

 

あー。ままならねぇ

2017-12-22

電車乗ってて

俺とさえないおっさんの間に30ぐらいの女が座ってきたのよ

そしたらいきなりおっさんの足をぐいってやって脚閉じなさいよ!っていうわけ

うわーこんな地雷女いんのかーと思って左手の薬指見たらなんにもついてなかった

たぶんあれはあちゅうだわ

2017-11-22

anond:20171122210013

前の会社のクソ上司は、アシスタント派遣社員を選ぶのに、自分の好みの容姿優先で選んでて

いつも、ゆるふわカワイイ系その実体仕事はできねえわシモは緩いわ手癖が悪い(盗みなど)わなどの、

美人だけど地雷女を引き当てるセンスがすごかった。

おまけに契約間内まで保った例すらなかったので、上司上司からお前はもう選ぶな、怒られてて、

人事権あるはずなのに事実上はく奪されてたの思い出したわ。

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