はてなキーワード: 労災とは
10年ほどIT系中小企業で働いていたが、途中で就任した2代目の新社長にクビにされ、それから5年経った今も、鬱々としている。一部フェイク含むが、もやもやとした気持ちを吐き出すために記載したい。
新卒で中小IT企業に入社し、人事や財務などの間接部門で働いていた。入社5年目ごろに、社長の息子が2代目として就任した。
新社長は「親父は社員に甘い。この会社は無駄がたくさんある」と全社員の前で宣言し、数々の改革を行った。特に「賃金規定の改定」はその効果が大きく、社員の平均年収を30%ほど下げることに成功した。
その結果、社員数は2年間で350名から200名まで減少した。特に稼ぎ頭(優秀で給与が高い分、派遣単価が高く、利益率はバツグン)の社員の退職が多かった。当然、売上も30億円ほどから20億円ほどにまで落ち込んだ。
新社長は「社員1人あたりの売上は上がった」と豪語していたが、実態は他社から人を回してもらって仕事をこなしていたため、利益率は激減していた。創業以来の大赤字を前にしても「膿を出すには必要なこと」「節税につながった」と自画自賛していた。
2年間の赤字垂れ流しの結果、現預金が尽き、新社長就任3年目には、たびたび社員の給与遅配も起こすようになった。資金繰りに困った新社長は、銀行から追加融資を受けようとした。当時、既に10億円近い融資を受けていた上、3期連続赤字という条件ではまず融資は厳しいと思われた。だが新社長は、実態と異なる決算書を作成することでV字回復を達成したことにして、1億円ほどの融資を勝ち取った。余談だが、この融資で添付した資料において、実際は4000万円近い社長の報酬は、1000万円と記載されていた。
就任3年目になると、新社長は、新卒採用に力を入れると発表した。プロパー社員が減ると利益が減ることをようやく理解したんだろう。従来は毎年10名程度の採用目標であったが、新社長は保守的だと一掃し、30名の目標を掲げた。
まずは従来付き合いのあった学校に営業したが、給与を一方的に大幅カットしたことが卒業生から伝わっており、遠まわしに出入り禁止を通達された。採用予算もカットされたので、そうすると時間対効果の悪い手法も取らざるを得なくなり、自分の残業も慢性的に60時間を超過するような有様が続いた。当然サービス残業である。
なんとか最終面接まで学生を送り込んでも、新社長がガンガン不採用を下したり、圧迫面接を行ったりしたことで、採用率は減り、辞退率も増え、最終的に採用できたのは数名だった。
余談だが、新社長は「君が稼げるか分からないから、契約社員としてだったら採用してあげる」と学生に放言し、大学就職課から文書でクレームを貰い、自分が頭を下げに行ったこともある。クソが。
当然、30名の目標に対して採用人数が数名だったことで、自分の査定も大幅に下がった。
こんな状況でもなんとか働いていたが、新社長就任4年目の中ほどで、さすがに体調を崩した。はてなーなら共感してくれると思うが、通勤途中にトイレに駆け込むことが増え、3日に1回ほど遅刻をするようになった。当然、遅刻は午前半休で処理した。さすがに辛くなり上司に休職を申し出たが承認できない、と回答された。
その翌日、出勤したら、入退室カードが無効化されていた。外線から上司を呼び出すと、「昨今勤怠が悪いので懲戒解雇にする。今ここで退職届にサインすれば温情により自主退職にする」と告げられた。
さすがに絶句するも、上司から「社長が納得するように退職届が必要。あとで撤回してやるからサインだけしろ。今週は有休にしてやるからそのまま休め」と口頭で促され、うかつにもサインして帰宅してしまった。録音をしていなかったことが悔やまれる。
翌日、退職届を受理した通知が内容証明郵便で届き、私物一式も宅配便で送り届けられた。当たり前だが、それから鬱になった。1年ほど寝たきりが続き、体重も30キロ増えた。
ようやく多少は動けるようになった退職2年後に、知人から弁護士を紹介されて不当解雇で訴えるも、退職後では証拠をほとんど持ちだすことができず、むしろ申請したはずの有給が無断欠勤にされていたり、また、退職届にサインしたことが決め手になって、最終的には裁判官から促された年収半年分程度の額で和解するしかなかった。労災も申請したが、採用活動で外出が多かったためタイムカードで長時間労働を証明することができなかったりして、認定されなかった。むしろ後日、会社側への調査報告を請求したところ、上司の承認を取らず勝手に外出したり出張したことにされていた。死ねよ、クズが。
退職から5年が経ち30代後半になったが、今でも働けるのは週に2日程度なので、緩い自営業でなんとか収入を得ている。昔のツテで、財務計画や人事制度設計などを請け負い、年商で300万、費用と税・社保を除いて手取りで200万ぐらいか。当然、生活できないので、実家に寄生している「こどおじ」である。
隔週で心療内科に通ってはいるが、頭の回転は戻っていないような気がして、様々なサプリや海外薬の個人輸入などにも手を出している。それでも、やる気は出ないし、自己評価や自己肯定感は最低、性欲は消え、幸か不幸か酒は食道炎で飲めなくなった。当然、恋愛や結婚も諦めた。トラウマもひどく、前職がある駅には近寄りたくもないし、通らなければならないときは遠回りする。リストラの記事や、最近のなろう系小説で流行っている「追放」という言葉すら見たくはない。
裁判で登記簿を取ったので社長の自宅住所は知っており、今でも年に数回は用もなく行ってしまう。自制心が低ければ火をつけたりするのだろうが、それは妄想だけに留めている。過去の囚われから解放されたくて様々な本も読んだが、「憎い相手を許す」という表現には馬鹿野郎と思ってしまう。それができたら苦労するか。
かたや粉飾した金で年収4000万を得て、多くの他人の人生を破壊しつつも、会社の金で六本木で遊び歩きながらのうのうと暮らしている。こなたいきなりクビになって年収200万で、まともな人生も送れない。
死ね、と思う。
せめて会社が倒産し、本人が破産してくれれば多少なりともこの呪縛からも解放されると思うが、転職口コミサイトを見ると、社員の待遇悪化を続けながらも、まだ生存しているらしい。一方、帝国データバンクで業績を見ると、あり得ない業績が記録されているので、引き続き粉飾は行っているようである。
昨夜眠れなくなって泣きながらこの文章のハイライトを作成し、今日の昼過ぎから書き始めたが、諸々思い出して、途中で3回ほど机を殴ってしまった。人の人生狂わせたヤツは、同じように狂い死んでほしい。
本当に何考えているのかわからない
いや、何も考えてないんだろうな
なんでマスクをつけているのか
コロナの感染を広げないように、飛沫を飛ばすのを防止するためマスクをつけようという気持ちより
電話とか機械を通すと自分の声は聞こえにくくなるのでは、、と言う考えが前に来てるんだもの
いっそ無邪気に「◯◯さん、なんで電話の時だけマスク外すんですか?」って聞いてみようか
「電話の時外したら意味ないじゃないすかw」くらいのノリがいいのかな
ウェブ会議で出勤してるはずの人がマスク外してるのが映るとウヘェってなる
マスク外し野郎とは出勤が被らないように祈っているが、そんな自由は効かない
この前も近くの席の知らない人がマスクをずっと外したまま1時間会議の司会をしていて(しかもなんか声がクソでかい)こいつのせいでコロナ になったら労災申請してやる、、と思った
そんなの証明できないんだけどさ
会食はしないでおきましょう、ランチは自席で、とかいうアナウンスはニュースでも社内でも耳タコだけど「電話やウェブ会議をする時にマスクを外すのはやめましょう」、なんてアナウンスどこにもないからな
この時給で1時間を 1日8時間分として 3セット が3営業日
それで どの程度の仕事なのかが わかる
逆に この時給に満たないやつに
じゃぁ 時給はこの金額でもいいから 指示は毎日出させてくれは そいつのレベルと同程度なら しょうがない。
もとの仕事の基準で出したら 労災をしりつつ 指示をだした ということで 場合によっては 殺人罪
この辺は アイルトン・セナ カースタントで考えれば 5分あれば人は死ぬ
だから 公共事業に 入札の上限はないが 下限はある この金額より安い入札は 工程上人が死亡するを含工程むため入札に応じないという基準
対面重視 明治安田5000人増へ - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6380025
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ここで燃え盛っているみたいなので、せっかくなのであまり知られてない内情、中でも特に営業に関するものを暴露していきたいと思う。
これらは、私が過去に体験したものや、知人・後輩が体験したものも含まれる。
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まず、ここは今も昔も根っからのノルマ主義だ。昭和のドラマで見たような営業成績グラフが壁に貼られている。
ノルマを達成しないと、ただでさえ安い給料から微々たる量のボーナスも減らされていく。
飛び込み営業なんて日常茶飯事だし、土日出勤や、営業先の飲み会に突然呼び出されたり、営業先で物を投げつけられたりすることもしばしば。それでもノルマと上司の圧で断れない。
ノルマが厳しくても、待遇が釣り合っていればまだ我慢はできる。外でつらい思いをしても、会社に戻れば体力と精神を回復できる。
ところがどうだろう。高度成長期の栄光にしがみつく老人たちが考えた非効率的で前時代的な会社戦略や、保険会社なのに社員には最低限以下の保障しか与えない制度にあふれている。
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入社したら、まず知人・友人・家族とあらゆる連絡が取れる人に保険加入のはがきを100枚送らされる。その全てが手書きでなければならない。
研修が終わると、身の回りの知人・友人・家族から最低でも3件保険を取ってこいと言われる。
これらのことをやらされて友人じゃなくなった相手も多い。傍から見たらねずみ講やアムウェイとそう違わないだろうね。
しばらくして、担当する企業の割当が決まる。一人で5000人規模の企業を担当することもあれば、10人程度の企業を担当することもある。
あくまで一人あたり数企業という割り当て方だ。もちろんノルマは企業によって変わったりなんてしない。みんな同じ数の保険を毎月取ってこないといけないのである。
これらに加えて飛び込み営業もさせられる。アポもなしに営業に来られるのはいやだよね?行く方もいやだ。このようなLose-Loseの戦略をオフィスで優雅にふんぞり返ってる上層部は平気で命令してくるのである。それもそのはずで、実際に飛び込むのは彼ら・彼女らじゃないのだから。怒鳴られたり、物を投げられたりすることもない。ただ命令するだけ。
それ相応の保障制度?ないない。営業に行く時の交通費は自費、お客さんに奢るカフェラテや食事も自費、お見舞いに持っていく品も自費。月に有給が取れるのは1日のみ、年末休みはなく、年始休みは1/1〜1/3だけ。
最近コロナが蔓延してる中、その対策すらまともにできていない。これだけ出社してオフィス内で密密になって、お客さんには対面を貫くのにPCR検査も自費、もちろんコロナにかかっても労災なんて降りない。
そのせいでほぼ毎日会社内からコロナ感染者が出ている(下記リンクを参照)。
https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/info/index.html
最初の頃はコロナ感染者が出たら雑なオフィス内消毒(それもその人のエリアだけで、重要なトイレやエレベータなどの共用スペースは対象外)をしていたが、最近はそれもしなくなった。
「今後も感染拡大抑止とお客さま・従業員の安全確保を最優先に対応を進めてまいります。」(笑)
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こんだけ杜撰なら辞めればいいじゃん?って思うかもしれない。実際大量に辞めてるし、辞めた分の人員を補給するために大量に採用してる。
まあその循環を良くすることで採用した人たちの知人や家族が新規契約対象になるから会社としては嬉しいだろうけどね。
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例えばJリーグ買収。これによって世間一般の認知も上がるし、悪口記事は大量のサッカー記事に紛れるので検索しても全然出てこなくなる。
例えばCM。小田和正によるエモい演出や、松岡修造のいかにも社会貢献している風な演出で見た人はポジティブな感情を滾らせる。
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