はてなキーワード: ヤングとは
後者のは女の医療漫画と括るにはちょっと的が外れてて(追記:女性がメインキャラに入ると言う点では確かに「女の」括りは合ってました。失礼。ただこの後の話はそれでも成立すると思うのでそのままにします)モーニング系の青年誌掲載が殆どなので、あの系列特有のハードさがある。同じ講談社でも女性向けレーベルから沖田×華先生も医療系漫画を出してるけどもおおむね同じ傾向。
Kも講談社だけどあれはスタートがマガジンだったのでスーパーヒーロー的なのは少年誌向けとして書かれてる
今表出してる医療漫画は3つに大別して
・青年誌
・婦人誌(エレガンスイブとかフォアミセスとかあたりに載ってそうなの)
で見たほうがわかりやすいと思う
というわけでちょっと調べてみた。
公式サイトや電子書籍サイトからバックナンバー表紙をザッと漁ってみた。見落としがあるおそれが大いにある。
のちに声優になったケース(例:山本彩乃)は含めていない。=LOVEと福原遥もちょっと迷ったが含めていない。
2011年2/2号 以降を調査 ttps://www.fujisan.co.jp/product/1132/b/list/
2009年No.30、2010年No.2+3の平野綾、2015年の芹澤優・内田彩・新田恵海(メインは漫画『実は私は』)は確認済。
2002年No.1 以降を調査 ttps://youngjump.jp/history/2002.html
2018年No.47特大号はフェルナンド・トーレスが表紙で左上の囲みにPyxisという最高の構成( https://twitter.com/ynjn_jp/status/1055113591144108033 )。
2011年2/14号 以降を調査。2013 No.37以降は ttps://magazine.yanmaga.jp/ym/bn.html 、それ以前は ttps://www.fujisan.co.jp/product/2685/b/list/
2016年1号 以降を調査 ttps://galapagosstore.com/web/magazine/backnumberlist/10000027011
2011年2/10号 以降を調査 ttps://www.fujisan.co.jp/product/2651/b/list/?limit=45
モーニングは通常漫画作品が表紙のため、実写の人間が載るのは掲載漫画(この場合『グラゼニ』)が映像化されたときくらい。
2016年14号 以降を調査 ttps://galapagosstore.com/web/magazine/backnumberlist/8000800381440
2011年2/11号 以降を調査 ttps://www.fujisan.co.jp/product/2675/b/list/?limit=45
2010年1/7号 以降を調査 ttps://www.fujisan.co.jp/product/1281680991/b/list/?limit=45
2010年No.1 以降を調査 ttps://magazine.yanmaga.jp/mym/bn.html
いまはなき紙媒体月刊コミックアース・スターは2010年代前半から声優表紙多数( https://www.fujisan.co.jp/product/1281691766/b/list/?page=3 )。
しかし本当か?
古賀 正義(中央大学文学部教授)さんは、学校の子どもの居場所を作れと提案
『「若者/支援」を読み解くブックガイド』(かもがわ出版)をご恵送いただきました。弊社の刊行書からは、『ストリートの歌』(鈴木裕之)と『ひきこもりと家族の社会学』(古賀正義・石川良子編)が紹介されています。この二冊からだけでも、幅広く選書されていることがわかります。
@Chuo_PR
@yasuhikomurakam
困難校の生活指導の先生のエスノグラフィーって面白そうだけどあるのだろうか。清濁併せ呑む日本独特の文化だったと思うので面白いのではないだろうか。
子どもたちの側のは『ハマータウンの野郎ども』や『〈ヤンチャな子ら〉のエスノグラフィー』があるが。
と書いて「夜回り先生か…」と思い至る
𓅢ザイタクチュウデス()
@18991129
返信先: @yasuhikomurakamさん
教育社会学だと古賀正義編の以下の本が挙げられるかと思います。
https://amazon.co.jp/dp/4760892621/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_NR-MDb6HH72JJ
@gomaf502
「『家庭』入れる入れない、もし選べたら?」
@UN_Press
【教育実践を本格的に調査・分析】広田照幸・古賀正義・伊藤茂樹編『現代日本の少年院教育――質的調査を通して』
少年院ではどのような教育が行われているのか? 本格的なフィールド調査を通して、教育学の視点から多面的に分析、イメージを一新する研究。
@mirai_teiban
1990年代後半から2010年の間に生まれた世代のこと。生まれた時にはデジタルツールが当たり前に普及していたことから、「デジタル・ネイティブ世代」とも呼ばれます。そんな世代の人々の価値観とは?
過去にケースワーカーをしていた。生活保護とか、障害者福祉とか、その辺の。その時に、家出少女とも何度も接触した。
私はケースワーカーの立場だったので、彼女たちに何か物資を用立てることはできなかったけど、できるならコンドームだって配りたかった。それは売春を奨励しているわけではなくて、いとも簡単にセックスしてしまう少女たちに、君たちがセックスしてしまうのはわかったから、せめて病気と妊娠だけはしてくれるなよ、という思いからだ。
家出少女が家にいたくない理由は色々あるだろうけど、私の関わった子はシンプルに貧困またはヤングケアラーとしての人生に嫌気がさして路上に溜まっていた。家に帰ればプライベートのない空間(保護費で住めるアパートは選択肢が少なく、自室をもらっている子はほぼいなかった)で、家庭内はよくてギスギスしてる、悪ければ虐待がある(そして少女たちが被虐待者になる確率は相当に高かった)ことがザラだった。家に障害者がいれば、少女たちは、当たり前のようにケアを求められる。15歳くらいでも、障害者の親兄弟のおむつ替えや、家事(生活費の確保のためのアルバイトを含む)を役割として担わされる。少女たちは自然と家に帰らなくなる。
担当ケースに頼まれて家出したケース宅の娘さんを探しに行くと、なかなかの確率で男性と一緒にいた。家出少女と一緒にいる20歳前後の男性は、同じく家庭環境が悪い子か、別に家庭環境は悪くないが家出少女とは簡単にセックスできるので周りをうろちょろしている子が多い印象だった。環境が悪い者同士なら、傷の舐め合い的な恋愛関係になっていたし、そこまでいかなくとも寂しさやストレス由来で気軽にセックスしていた。男の子側の家庭環境が悪くない場合は、彼の家に少女を連れて帰ることもあった(実家暮らしなのに家出少女を連れて帰る子もいた)。その時に、彼らは家賃代わりにセックスを要求していた。少女たちも彼に家において欲しいと頼む原資がないのと、投げやりになっていたり、彼に恋していると思い込んだりで、簡単に要求を受け入れていた。
家出少女と一緒にいる成年者は、ワーカー相手には絶対に手を出していないと言い張ったが、後で少女から聞くと彼氏です、とか、売春していた、みたいなことも普通にあった。少女たちからすればファミレスで先にご飯を食べさせてくれた!とか、一万円くれるって言った!みたいなのも大事なので、声をかけられると容易くなびいてしまう。迎えに行った帰り道に、もう絶対こんなことはしないで、と言い含めても、少女からすればコンビニのバイトと成年者とホテルに行くことの違いがわからない。どちらもキツくて辛いんだから、じゃあ手っ取り早くてより稼げる方がよくない?と売春に流れてしまう。売春常習の子はなんとか家からひっぺがして施設に入れたりしたけど、高校生くらいの困難を抱える女の子を受け入れてくれる公的施設はメチャクチャ少ないため、施設の空きを待つように言いながら家に帰したこともある。だけど、施設入居を待てず、また家出しちゃう子も少なくなかった。
家出しても親戚や友人、彼氏の家に行けるような子はまだいい。だけど、私の担当していた少女たちはそうした頼れる相手を持たず、路上でよく知らない相手と関係性を構築していた。そして、彼女たちはストレス、さみしさ、お金、居場所、いろんな理由からやすやすとセックスする。多分、少女たちがストレスなく暮らせる、安心な環境を用意しないと、このセックスに対する敷居の低さは直らないと思う。だけど実際問題、少女たちが安心して寝泊まりできるような児童養護施設もシェルターも空きがないのである。(特に、本人の知能に問題がなく、世帯収入はそれなりにある家のヤングケアラーは、親から離して保護する理由も場所もなかった)。だったら、せめて少女たちが性感染症や望まない妊娠を避けられるように、コンドームを配ろう、となるのは理にかなっていると思う。
「コンドームを行き場のない少女に配布することが売春を奨励している」とツイートしている人もいるが、家出少女たちは別にコンドームがあろうがなかろうがセックスするし売春もする。制度や公的支援のキャパシティ上、すぐに彼女たちを安易なセックスや売春から引き離せないのなら、せめてこれ以上よくない事を招かないように、コンドームを持たせることの何が悪いのだろうか。
なお、私の書いている話は、「家出しても、少なくとも迎えに来てくれて、身の振り方を考えてくれる大人がいる少女」の話なので、世の中にはそうした大人のサポートが一切ない少女もいることを書き添えておく。私見だけど、そういう子は生き延びるためなら、私の相対した少女たちよりもっと容易くセックスするだろうな、と思う。そういう子に一時的な手当として、公的機関がコンドームを配布したっていいと思う。その結果として家出少女が病気になったり、望まない妊娠を避けられるのは、喜びこそすれ責めることではなくないか?と思う。
子供がターゲットだけど、子供の頃から親しんできた大人も読むから、最近はストーリーの随所にヤング誌っぽい部分もあったりするけど、基本は少年誌だ。
単純なの嫌なら、ちゃんと背景があって強くなっていく物語りは他にいくらでもある。
例えばベルセルクとかは、幼少期に無理して大人用の剣を使い続けた為、常に大きな剣を使いこなす剣士に育った。っていうような描写がちゃんと挟まれている。
地道に鍛えた結果強くなった系の背景が差し込まれている漫画なら、探せば他にもいくらでもあるんじゃないか?
ただ、その上で、特に少年誌で「基本最初から特別」っていうようなのが多いのは簡単な話で
これに尽きるだろ。いきなり地道な泥にまみれた話とかから入るより圧倒的にわかりやすいし、最初から夢中になってもらいやすい。
少年誌でいえば、はじめの一歩とかは逆に、いじめられっこからじっくりゆっくり強くなっていく話だけど、スポーツものにはこういう物も比較的多いから、そんなに単純なのがいやならそういうのを読めばいいと思うぞ。
30歳。今年もクリスマスを一緒に過ごしてくれる恋人はいなかった。まあ生まれてからいたことがないんだけど。
難病持ち、そんで多分鬱。食欲と性欲と睡眠欲が、毎日どれか1つスポッと抜けるっていう、それはそれでおもしろい生活がここ1ヶ月。
そのくせ仕事はなかなかできてしまって、でもこぼれた球を拾うような仕事しか与えられなくて、今は大きなプロジェクトを前にうろたえるおじさんたちをなだめるばかり。
みんな奥さんいるんだからさあ、少しは独身に気を遣ってほしいってのよ。
クリスマスの予定は当然ない。でもここ数ヶ月全然行けてなかったジムにようやく行けるかな~って思ってたら会社のシステムが止まったとの連絡。
おいおいマジかよ、まあたまった仕事片付けようと出社するところだったから(んで出社しようとすると気持ち悪くなるので帰るところだったけど)、迅速に現場に着いちゃうのよね~。
そんで情報収集、こっちのおじさんやヤングボーイたちもうろたえるばかりだから冷静に説明、取り急ぎの対応を指示してとりあえず沈静化をはかる。
明日も障害対応で出社なんだけどさあ、そのこと上司に電話で相談してるとき、おれちゃんと言ったんだよ。
上司に「クリスマスですし、ご家族とのご予定があるでしょう。僕が出社します」って。
ああ~おれって最高にかっこいいな~。さみしくて、みじめで、ものすごくしんどいんだけど、こういうとこすんごいかっこいいんだよなーおれって。
あの子もおれのこういうところ見たらおれのこと好きになってくれたかな。でも見せられないんだよな。
わかってる。もう限界が近いし、人を気遣うとかそんなこと全部捨てて休むべきなんだろう。そんなことわかってるんだよ。
でもさあ、せっかくだから、ほんの少しぐらい、うぬぼれたっていいじゃない。クリスマスなんだもん。
サンタさん、ブックサンタとAmazonの欲しいものリストで児童施設に届くやつ、あれでいっぱい買っておいたから、あとは頼んだよ。
おれがサンタだ!って言えるのもかっこいいよね。島本和彦先生、おれなりたい自分になれたかも。
そんじゃ、メリークリスマス。