はてなキーワード: ボンボンとは
それは、ベテランになればなる程コネクションが出来て情報を手に入れやすくなるから。
まあ、違法な方向で、裁判官や検事からも情報入れたりあげたりして便宜を測る最悪なのも多いが。
ま、違法な事をやられたらどうしようもないが、
「情報」と言う点に関してはかなり一般にも容易に手に入れやすくなったものもあり、
そのような「ベテラン」の意義は薄れている。
ただただ、無駄に「弁護士」と言う資格があり弁護士にしかアクセス出来ない情報があるのがホントに害悪だが、
そういうものをなくせば「弁護士」という職業そのものが必要無い。
弁護士が論理力がありきちんと物を考える力があってそれが認められて資格を得てるなら良いのだが、
実際にはそんなことはない。
実際、この前、意味不明な事でどこぞのボンボンに訴えられたが、
そいつの親はその地域で弁護士会のお偉いさんを務めるほどのベテラン弁護士でその事務所の部下一人とそのお偉いさんで弁護するみたいな
こちらは弁護士も付けずに戦って余裕の勝利。
何度もこちらが法律知らないから適当に言いくるめてやろう、みたな部分があったが、
少し調べれば分かる様なことなら後は論理的にきちんと出来れば良いだけ。
奴らはただただ、相手が知らないところに漬け込んで、相手の隙をついてなんとかやり込めよう、とするだけ。
ジィシェット :ビスケット
シャベッシ :もう一回。なに由来か謎すぎる
ジューチュ :野菜ジュース
ダッチュ :抱っこ
チャチャ :飲料水
チン :電子レンジ。うちでは「チンして」と言ってないし、ピーという電子音なのに…
トト :トトロ。惜しい
ニギニギ :おにぎり
バイチンシャン :バイキンマン。アンパンマンは完璧に言えすぎてちょっと怖い
パシャパシャ :肌の保湿剤や柿の葉ローション。手でパシャパシャ塗るので
パチャ :お風呂
パンニャ :お気に入りのパンダのぬいぐるみ。他のパンダや製品は別
ブー :クルマ
プーシャン :出産時セットで貰ったくまのプーさんマークの入ったグッズ。TPOに合わせ、スプーン、フォーク、カップ、枕を正しく選択しないとグズられる
ボンボン :うさぎ。ミッフィーからなぜかうさぎをボンボンと呼ぶように
ポンポンポン :卵。これまた謎
メイメイ :目。
「なんで夫の世話は妻がやって当然と思われなければならないのか問題 - カリントボンボン」のブコメに対して
「自立できていないオッサン」←いるんだよ。てか半分くらいそうなんだよ…俺が今いる田舎だと…
その「自立できてないオッサン」の妻から「自立できてないオッサン」を取ったら妻も子供も生活できなくなるんじゃないの?とくに田舎なら。
「自立できてないオッサン」が掃除洗濯炊事以外になにをやってるか知っててそのブコメ書いてるの?家庭の仕事って掃除洗濯炊事だけじゃ?
「自立できてないオッサン」の妻は掃除洗濯炊事以外はなにもしてないかもしれないよ?
はてなでは少子化問題が度々取り上げられる。少子化問題の原因として挙げられるのは、若者の貧困化と女性の社会進出による晩婚化だろう。地域の公立校の学級崩壊、日本総ヤンキー化などの話を聞くと、やはり自分の子供には高い金をかけなくては、しかしそんな経済的余裕はない、それだと生まれてくる子がかわいそうだ…、やはり子はひとりまでにしよう、と世の中の夫婦が考えるのは仕方ないことと思われる。しかも自民党は子ども手当を廃止し、より貧困層が子どもを生みずらい世界を作ろうとしている。この政策ははてなではもちろん批判されている。はてなの大多数は、少子化問題をどうにかしなければいけないと思考しているようだ。はてなは高リテラシだから産まない女性を批判するようなことはしないが、しかしどこか他人事を感じる。自分たちも子供がいても良い年なのに、少子化問題、イクメンの是非など社会全般の問題には興味はあっても自分自身の結婚や子育てには興味はないのだ。はてなの民の典型的人間像は30代、そこそこの年収がある高学歴IT企業勤めの独身である。未だに結婚していないのは、20代の若い嫁さんを狙っているからなのだろうか。しかしもしそうだとしてっも、子どもの事を考えてではなく単に自分の欲望のためだろう。けしからん。
さて、少子化問題の原因は貧困と、はてなの民のような頭でっかちの童貞であることを明らかにしてきたが、ではどうすれば問題も解決できるのか。高年齢独身の結婚を促すことは今の自由な世の中ではなかなか難しい。また、ブラック企業が跋扈する日本の労働状況では、子ども作りの前に自分の生死が危ぶまれる。そんな中で、やはりキーマンになるのははてなの高収入高齢童貞である。彼らをうまく利用することが、社会全体が子育てを支援することにつながる。
ここで具体的な策を提示しよう。
とりあえず子を小学校入学年齢まで育てれば、あとは社会が子育ての責任を持つことにする。つまり高収入独身童貞のところに里子に出すのだ。もちろん児童虐待が起こってしまうので、一対一ではなく、一人の子に数人の童貞がつくことにする。お互いに手を出さないように牽制し合うことで、平和が生まれる。童貞たちは可愛い子供の将来のためにお金を使うことができる。これはAKBに金を費やすよりも、よっぽど健全で社会的にも有意義ではないだろうか。社会全体で子供を育てることは、社会の活性化につながり童貞に希望を与え、また出生率のアップにつながるのである。また、童貞による性犯罪も、擬似親子関係を持つことで減少すると思う。
何より童貞たちの弱い立場の女の子を守りたい願望を原発を超えるエネルギーを持っている。これをAKBではなく社会に還元しない手はない。いつしか童貞は社会におけるステータスとなるだろう。美人は何も考えずにボンボン子を産んで欲しい。美人の子は美人だ。美人の子のためにお金を使いたい。
この制度を不健全だとかロリコンだとか言う口だけリベラル派が出現するだろうが、男の子も可愛いし、何より風俗よりもAKBに金を使う童貞はたくさんいるのだ。つまり、下半身はどうあれ上半身では純粋な愛を自称する権利が童貞にはある。童貞はどんな欲望を胸に抱いていても、自分の子に手を出すようなゲスではない。
常時俺Sugeeeeeeeee状態の勘違い十代
野心を持ち「俺は新しいものを生み出すんだ」と息巻く二十代
口だけで何もしない奴も、努力して成果を出す奴も、環境に恵まれて勝ち組街道を行くボンボンも、圧倒的な天才も、
三十代に入るか入らないかになり結婚して子供を作ってからは判で押したように新しいことを全くやらなくなるんだよ。
「俺はやってる!」という奴でもこれまでの蓄積の延長線上でちょっと工夫した、みたいなことしかやらなくなる。
絶対に勝てる見込みが立つことしかやらなくなる。リスクを取ることが可能な環境であってもだ。
そのうち実力が減衰していき、よくわからない業界のご意見番みたいな立ち位置に収まって上から適当なこと言うだけになる。
三十代前半くらいの頃は焦燥感もあるようだが、決まって言うのは「吾唯知足ですね」という文句。
お前それあたかも真理を見たみたいなドヤ顔で言ってるけどクソテンプレだぞ。
「田舎に移住して自分らしく生きます」とか「仕事ばかりの生き方はダメだと気づきました」とか「アンチ・反社畜」とか、
新しいライフスタイルみたいな雰囲気出して語りだす奴も増えるが、それ自体がテンプレなんだよ。同じこと言ってる奴どんだけいんだよ。
どいつもこいつも生き方が同じなんだよ。下手なマンガみたいに次に何を言い出すか完全に読めるんだよ。
もっとオリジナリティのある奴はいないのか?昔お前らがドヤ顔で語ってたような生き方してる奴はいないのか?
少しは夢見れるようなことやってくれよ。
湯浅がピンポンやると発表された時のワクワク感を返してほしい。
こちとら試写まで行くほど楽しみにしてたのに……。
等の要素があります。
http://anond.hatelabo.jp/20130901220935
のポストを見て書く気になった。
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うちは両親が高卒で、親戚には中卒も多い。
貧しいくせに父方も母方も兄弟が多く、受け継ぐ畑がなかったとかで、
県内どころか隣接県にまで跨って親戚一同散り散りになっている。
みんな鳶職、土方、ライン工、その他低学歴っぽい職業の見本市。
同じ仕事でも大都市に出ればもうちょっと収入良いと思うんだけど、そういう発想はないらしい。
通ってた小学校では援助交際で子供を作った女子もぽつぽついたし、
親にネグレクトされててパン泥棒で糊口をしのいでる同級生もいた。
酒やタバコが悪いことだという発想なんてそもそもなく、
不良グループっていうのは女子を輪姦して新聞沙汰になったとかそういうレベルの話。
授業なんて半分以上成立してなかった。
僕はそんな場所に馴染めず孤立し、図書館で本ばかり読んでいた。
ネットもなかったし。
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歳の離れた従兄を東京の大学にやって、有名な電機メーカーに内定した。
みんな名の通った大学に進学していった。
僕は好きだった文学を楽しむためとある国立大の文学部に入った。
親も満足気だった。
親たちはみんな低収入だったけど、おかげで国公立なら学費免除も寮住まい余裕だった。
物価は高いけど、実家から野菜の仕送り+バイトで人並みの生活は送れてた。
だいたい都市のバイト代は高くて、頑張ったら親父の月収を抜きそうだった。
バイトとサークルの掛け持ちをしながらだったけど、そんな苦労をしたと思ったことはない。
幼稚舎から有名私立に通ってて月何十万も仕送りされてるのに「親から自立した」と豪語するボンボン、
親が教師で勉強一筋で鍛えられたという秀才君、17歳で酒を飲んだと悪ぶってる自称不良。
地元にいた「本物の不良」みたいな人も一人いた。
どいつもこいつもが馬鹿に見えた。
漢字を知らない、ことわざを知らない、日本の観光名所を知らない、ヨーロッパの国の位置を知らない。
なんで昭和初期の文豪の一人も読まずにこいつらは大学に来てるんだ。
なんだ、高い金払って塾でお勉強してきた連中ってのはこの程度なのか。
僕の中でどんどん歪んだ自尊心が形成されていった。
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ちょうどその頃、日本経済はリーマンショックの後遺症を抱えていた。
そして言われた。「君が学んできた文学とやらは我が社で何の役に立ちますか」
青天の霹靂だった。
成績も優秀だったし、表彰もされた。
「君が受けてるところは総合職じゃなくて、工場のラインじゃないか?」
それすら受からなかった。
工学部なら大学院まで行くのが「普通」なんだけど、もう勉強するのは嫌らしい。
秀才君は大学院からアメリカに留学した。数百万円の留学費は親がポンと出したらしい。
自称不良は大学院に進学した。後から聞いた話ではこれまた有名なメーカーの研究部門に入ったそうだ。
本物の不良は保険の営業に決まった。体当たり営業出来るタフさが受けたらしい。
「秀」の字が並ぶ成績表を見ながら僕は頭を抱えた。
年が明け、僕は卒論を提出するか悩んでいた。
新卒でないと就活は厳しい。しかし留年すると学費免除は厳しい。
卒論は我ながら酷い出来だった。もっと資料を読んでいれば、もっと深く有意義な考察が出来たはずだった。
しかし就活に忙殺され、一時は精神科にも通っていた僕に、そんな時間も体力もなかった。
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大都市にある、名前だけはどこかで聞いたことのあるような企業の事務所だ。
そこで見たのはよく見知った光景だった。
管理といえば聞こえは良いが、要するにサポート、補助、下働きだ。
大卒も高卒も関係なく採用されているポジションで、実際同期の過半数は高卒。
職場で交わされるのは、地元の祭で親父たちが交わしていた、パチンコと競馬と風俗の話。
僕は一度壁を超えて、そしてここに帰ってきた。
僕は壁のこちら側で生まれ、あちら側に行き、そして帰ってきたんだ。
いったいあの四年間は何だったのだろう。
夢だったのか、幻だったのか。
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地元の連中の中には地元で教師になり、警察官になった人間だっていた。
彼らは僕より学歴が低いけど、僕よりよっぽど良い地位と収入を得ている。
着の身着のまま上京して劇団に入って、苦労しながら生活してる奴のちらしももらった。
もう僕には彼らも壁の向こうの住人のように見える。
僕は、僕の親たちは、壁が学歴の間にあると思っていた。
大都市には夢があると思っていた。
夢はあった。でも掴み方を知らなかった。