はてなキーワード: ボンボンとは
まぁ、なんていうかへんな組織ですよ…。
なんならあいつら、民間そのものを見下してるんじゃないかとすら思う。
貴族のお遊戯ですよ、確かに。まぁある種の優秀さは当然あるっちゃあるけど。
いや俺はとっくに金融から足洗って全然違う仕事を楽しくやってます。
ちゃんと本当に意味あるものを作ってるしね(理系なんで)。日銀は友達が勤めてるのを外から見てて、なんかなあって感じがしてた。
つまらなかったなぁ…。
いや、途方も無く巨大なシステムに自分で干渉できることを「最高に面白い!」って
感じられるような偏執的な人とか、全銀ネットとか日銀ネットとかのシステムに面白みを
感じる人とか、そーいうのにはすごくいいと思う。
基本、日銀はシステム屋さんだからね。年金払ったり公務員の給料払ったり、
要するに単なる政府の金庫番に過ぎないわけで。
稼ぎたいって人には向かないと思う。
給料安いけど。
あと、俺は基本的に短期が好きなんだわ。ザクっと結果出してさっさと出口見たい。
長期投資は好きになれない。まぁ、こんな性格だから今の仕事なんだろうけど。
長期投資こそ投資の王道、みたいな目線の人にはもしかしたら合うかもしれないよ。
博士に進む奴はそもそもはそれなりに優秀な奴が前提なので、
同じ大学の周りの人間がすげー稼ぐ、ってのを理解するとそれを全く振り払って博士に行く、
ってのは元々金なんて関係ない、って本気で思える人間しか居ないからね。
そうでなければ博士に行って多少なりともそのあたりの葛藤で病む。
勿論、優秀でも無い上に親の援助も受けられないような過程で博士に進むといろんな別の面で病むけども。
要するに、博士に進んで全く病まないで要られるのは30近くにもなって親から仕送り貰えるような(学振もらっても加えて仕送りもらってるボンボンが普通にたくさんいる)
連中だけ、てこと。
いつだったかなぁ?クラブのウエイターやってた18くらいの時だったかなぁ?
その筋のあるお客さんに、何故か気にいられた。
と誘われて、サウナに行くことに。
そこは珍しく入れ墨OKの店なので、いつも繁盛している処。
「オウ、マッサージしてもらおか?」とお兄さん。
「ハイ」と僕。
「あー。エエ女に揉んでもらいたいのォ!」とがニヤけるその人。
「いらっしゃいませン♫どこ凝ってはるのン♫」
と、
語尾が 「ン♫」という感じで小娘チックさをアピールしてる。
「ヲイ!もっと若い女はおらんのんかい!オバハンやないかい!」と先輩。
「マァそー言わんとン♫」
そして渋々いいながらも結局揉んでもらってたら、
「あーソコソコ。オバちゃんウマイわぁ。あー気持ちええわぁ♫」
白旗を上げるお兄さん。
すると、小刻みにサササと「ハーーーーーイ♫」
と跪いて、「おビール どうぞン♫」お尺。
「やっぱりテクニックがうまいのう。また指名したるわな。ネエチャン♫」
ヤクザのお兄さんニッコリご満悦。
ブスでも愛らしさを忘れない。
気持よくしてあげてるのかと思ったら、
人生の場数踏んでるんだろうな凄いわぁとその時思った。
もう猛獣使いの域だね。
この「ン♪」がポイントww