はてなキーワード: ケアとは
だってさ、小学生の精神的な未熟さとか、倫理感とか、めちゃくちゃじゃん。
イタズラ、イジり、ケンカ、イジメ、この辺の悪意の大小とか攻撃性とかが全然整理できてない。
よく動物園っていう表現使うけど、そのくらい子供は感情をコントロールするのが難しい。
感情のままに体は動くし、言葉は発するし、足が早い子がモテるのも野性的な何かだろ。
でもそれが次第に精神的な成長をして、社会的な行動が取れる人間になっていくわけだ。
もちろん悪意を研ぎ澄ませてエグいイジメをその後も続けるバカはいるけどさ。そいつらは暴行罪にして欲しい。
でもいじめた経験のある奴らの大半は中学生とか高校生とかになったらアレはまずかったな、とか思ってるわけじゃん。
小学校の頃の行動や発言について、自分自身で説明できないこともたくさんあるでしょ。
中二病なんてまさにそういうことで、そういう精神的な変化を伴いながら成長する。
オリンピック選手の云々のやつさ、なんか間違って名前出すようなことがあっても、
そのイジメた側を責めるような気分にはなれないのよね。むしろSNSを使って放火する行為の方に不快感がある。
あと数年で三十路に突入する女だが、これまでの人生で一度も性被害らしきものにあったことがない。
唯一記憶にあるものとすればアルバイト時代の社長に急に裸エプロンの話をされて「それってセクハラですか?」「うん」「おもんないしキモいんでやめてください」「わかった」で話が終了した数分間くらいのものだ。あれはセクハラというより単に会話チョイスとコミュニケーションが異様に下手なだけの中年男性だった。
巷では痴漢がどうの、エレベーターに乗る時はどうの、下着泥棒がどうの、夜道で歩く時はどうのと多種多様な性被害話&対策&それに伴う男女バトルが繰り広げられている。いつの事かは忘れたが、SNSで「ほとんどの女性が何らかの性被害に遭っている」というクソデカ主語の言説も見かけた。
まあ実際そうなのかもしれない、そうではないのかもしれない、そこの部分の判断は私にはつかない。自分で自分の身を守る行動を取らずともお気楽に生きてこられた私はたまたま、極めて稀な幸運な人間だったんだろう。
被害に遭った他人のケア、友人知人のケア、やるべき事やできる事は数多くある。ただ「ほとんどの女性が何らかの性被害に遭っている」と掲げて啓蒙活動を行い続ける彼女らを見るたびに、その説に則れば男性側にも女性側にも帰属できない私はどの立場から問題解決について考えるべきなのだろうという疑問が生まれる。唯一わかることと言えば私みたいな幸せな立場の人間が「世の中って言うほどクソでもなくない?」と口に出してしまうのは絶対にダメ、ということだけだ。だから匿名のここで放流しておく。別に現実から目を逸らしてるわけじゃない、私から見える私の周囲の現実はこれなんだよ。
私はゆるゆる在宅勤務、友達は会社の人事異動の采配がひどくて仕事量が増えたらしく毎日7時に出て日付変わるあたりに帰ってくる。
一緒に暮らし始めたころはそうでもなかったけど、忙しくなってから友達の部屋から漂ってくる匂いや洗濯物の匂いがやばい。
体臭がどんどんきつくなってる。
知識としては知っていたけど、忙しくて疲れがたまったりストレスが増えたりがこんなにも体臭に影響するとはとびっくりした。
安眠グッズのプレゼント(ふわふわのタオルケットや今治タオルの枕カバー、ピローミストなど)、朝ごはんだけは栄養バランスたっぷりでしっかり食べてもらう、土日だけはお風呂に浸かってもらうことでだいぶ改善されてきた。けど前の無臭ではない。
気をつけてはいるけど私も自分では気づかない体臭あると思うし人のことは言えないけど、中高年おじさんの臭い率は半端ないなと。
ちゃんとケアしようよ…シャワー浴びてるのかな…と思ってたけど、あれはストレスと疲れの匂いだったんだな…
お互いがお互いを労われる社会を作るための一員になりたいなと思った。みんな頑張っている。
伊東 正明
いとう まさあき
著者
1996年P&G入社。ブランドマネージャーとしてジョイ・アリエールのブランドを再建。ファブリーズグローバルチームのマーケティング責任者として米国本社・ヨーロッパ本社にてブランドのグローバルオペレーションへの移行、世界新製品、新規市場開拓戦略をリード。その後シンガポールにてペットケア事業責任者、アジアパシフィック・Eビジネス事業責任者、ホームケア・オーラルケアヴァイスプレジデントを歴任。2017年11月退職・独立。現在株式会社吉野家常務取締役および3社の顧問兼務
最近はもう夜7時に寝てしまう息子と触れ合う時間を増やすべく、職場からdoor-to-doorで30分以内という条件で物件を探しているのだが、職場最寄りである都心3区の家賃がアホみたいに高くて笑ってしまった。
月40万、50万――(いや無理じゃん)――中にはホテル暮らしと大差ないような相場の物件まで存在する。
元々、職住近接志向が強く、通勤ラッシュは大の苦手。実際、独身〜新婚時代には、職場徒歩圏内のアパート(港区)に住んでいた。通勤時間を1分でも節約できるのなら、家賃が数万円高くなっても構わないという思想の持ち主である。
そんな自分でさえ、郊外に転居せざるを得なかった。部屋の広さが倍なら家賃も倍というわけではない。単身とファミリー、これだけ違うのか。
1LDK家族4人ミニマリズム生活だとか、旧耐震オンボロ3点ユニットバス生活だとか、色々な面で妥協すれば職住近接を実現することは可能だが、子育て世代にその選択肢は無い。
子供にとって良い環境を得ようと思えばこそ、(新築|築浅)×(3LDK以上)一択なのだ。
都心から隣接区にまで範囲を広げても、この状況は変わらない(そもそも都内ファミリー向け賃貸の供給が絶望的に足りてないという問題があるのだが、ここでは触れない)。
明らかにワケアリの最安物件が25万円から。家賃20万を超えれば、不動産業界的には「高級賃貸」のカテゴリーとされる中、である。
賃貸家賃は隣人リスクや住み替えの自由度込み、というのが(持ち家派)に対する賃貸派の言い分ではあるが、これだけの金額となると、流石に持ち家と比較して割高感が否めない。
毎月25万円、固定費が虚空に消え続けるというのは、なかなか肝が冷える話だ(もちろん個人の金銭感覚にも依るが、仮に手取り月100万あったとしても、家賃25万というのは少し躊躇する金額なんじゃないか)。
「郊外・持ち家は人権無し」という風潮がネット上では広まりつつあるが、皆、本当にこんな高額な家賃を払っているのだろうか? 私はといえば、勿体無いな、と感じてしまう。
子育て中の身、いうほど頻繁に引越しの機会が有るとは思えない(そもそも引越しが好きではない)し、偏見かもしれないが、ある程度高所得層の集うファミリータイプのマンションであれば、隣人リスクも然程高くはないのではないか?
かといって、マンション購入という選択肢にも食指が伸びないところである。
結局、子供が家を出てしまえば、広い家はそれほど必要ない。夫婦2人の終の住処なら1LDKでも十分だ。
被災時や、ライフステージに合わせた住み替えの柔軟さに関しては、賃貸に軍配が上がる。
逆に、どこかで売却というゴールを見据えた上で、資産価値の高いマンションを購入する、というセンもあるわけだが……
都心・駅近物件であれば、資産価値はそう下がらない、むしろ売却時にプラスになるというのが、最近の風潮ではあるものの、この不動産価格の歴史的高騰がいつまで続くか分からない。
それに、家探しとはいえ、(不動産)投資である以上、素人知識で迂闊に市場に参入することは戒めねばならない。
我が国は少子高齢化著しい人口減少国家であり、また、都心臨海部の災害リスクも無視できない。資産ポートフォリオの大半を不動産のようなハイリスク商品が占めているという状態は、投資のセオリーからいっても危険だ。
低リスクな物件――都心ターミナル、駅チカで利便性高く、災害にも強い、確実にこれは10年後も高く売れるだろうというマンション――も確かに存在するが、
そうした物件は(正当に)億超えの評定がされており、一介の勤め人には到底手が届かない。
売却益を見込めるような、安全な物件に住めるのは、結局地主か、元からの富裕層だけである。
今は、郊外の親の持ち家(戸建)を借りて住んでいる。高校卒業まで住んでいた旧家だ。低気密低断熱の、夏暑く冬凍える家だ。総アルミサッシの、空調の効かない家だ。
ローンは完済しているので、家賃は一切掛からないが、丘陵を切り崩して作られたバブル期の新興住宅地ゆえ、周囲に平坦な道は少なく、自転車泣かせの急勾配を越えていかなければ、最寄りの駅に辿り着けない。
駅まで駆け足で20分。都心の職場までトータルで1時間半。こんな立地でも、かつては富裕層がこぞって家を買い求めたというのが信じられない。万人が認めるところの立派な僻地である。
他の郊外住宅地の例に漏れず、価格はバブル期の半分以下に下落している、完全なる負債住宅だ。
それでも、かつて虫を追いかけた、向かいの旗竿の空き地には、知らぬ間に二世帯住宅が建っており、高校生くらい? の若い世代の住人を迎えている。近所の公園からは、入れ代わり立ち代わり、子供たちの遊び声が聞こえてくる。
両親の家は車で10分ほどの距離にあり、子育てサークルの数も、都外としては恵まれすぎているほどに多い。週末には、駅まで遠出すれば、子供も楽しめるマルシェなども開催されている。
この地域の少子化は、私が住んでいた20数年前には既に囁かれていたが、表面的には然程進行していないように見える。
古めかしい開拓当時の分譲住宅の中に、真新しい外装の新築が混じり、中には「パラサイト」に出てきそうな瀟洒なデザイン住宅(?)もある。
案外、似たようなことを考えた、私と同年代の第二世代が移り住んできているのかもしれない――都心ではパワーカップルがペアローンで湾岸タワーマンションを購入するが、郊外ではパワー二世帯がペアローンで二世帯御殿を建てるのである。
この地域一帯は郊外随一のお受験加熱地域ということもあり、都心一等地にしか無いような幼児教室(教室が少なすぎるため、中には都内からわざわざ通う子もいるらしい)も通園範囲内である。
子育て環境としては申し分なく、正直、中学受験が終わる頃まではここに住んでもいいかなと、考え始めている。しかし12年って長いな。
元増田です。正確には「あった」かな。最近はケツをほじって付いてたら助けを求めるくらいには成長したよ。
なんとかここまで希望を持って取り組んできたけど、完全に折れちゃったのかなと思う。ここまで引っ張ってしまって本当に申し訳ない気持ちしかない。病院予約しろ予約しろって言ってきたけど、こっちで勝手に予約して引っ張り出すくらい強引じゃないといけなかったと思う。
仮に妻が常に離婚離婚と言っていても、こちらが理性で考えさせるストッパーになるべきなのかなとは思う。負の決断は容易いけど、その後のエネルギーが自身も周りもとんでもないんだよね。
私たちだけで抱え込む問題にしてはいけないと思うので、慎重にだけど周りにも状況を共有するようにしていきたい。妻は「息子を祖父母にすら見せたくない」と言っているので、祖父母に全面的に頼るならまずは妻のメンタルケアからかな。裏ではこっそり頼り始めてるけどね。
恥ずかしながら、共感を求めるのは加害行為だと認識できていませんでした。
たわわって広告倫理の問題もあるよね、って言えば夫から共感されると信じてました
家族は他の家族のケアのために傾聴や共感をするものだとか思っていました
今では全部間違いだったとわかります。
夫が傷ついてることを知ったのも今日で
その原因が私であることを知ったのはついさっきで、