はてなキーワード: 電気とは
本来は地表に注がれるはずの太陽光エネルギーを電気に変換しちゃうわけじゃない。
そしたら、その場所に還元されるはずだったエネルギー量が減少して、
地中の生物に影響が出たりとか、植物の発育が悪くなったりとかして、
逆に環境に悪影響が出たりしないのかな?
さらに言うと、発電パネルの設置は世界各地で同時多発的に進行しているわけで、
どの地点でどれだけの太陽光エネルギーがパネルに奪われてるのかの試算も困難だし、
かなりカオスな状態で太陽光エネルギーが知らぬ間に電気に変換されてることになるよね。
これって、火力発電所で計画的にCO2を排出するよりもトータル・コントロールが効かないという点において、
地球環境に与える影響が未知数で恐ろしい気がするんだけど、
専門的にはどういう解釈になるんだろう?
ググってもこの辺に触れてる解説がほぼなかったので、教えて詳しい人!
フィクサー・島耕作。大物の不良子弟を自慢のペニスとテクで落とし、改心させる。そして、政界にジワリジワリと力をもたせる。気がつけば、政界は自分の血の入ったものばかりとなり、初芝電気は日本最大のコングロマリットとなるのだ。
休日。六畳の寝室。ダブルベッドの上。アラームが鳴っては消して、鳴っては消してを繰り返している妻は、一向に布団から出てくる気配がない。先に起きては負けだと思い寝返りを繰り返していたが、安いカーテン越しに外が明るくなっているのを感じて、ついにはスマホで時間を確認する。朝9時前。普段なら職場にいる時間だ。
溜息と共に起き上がる。負けだ。
「目玉焼き食べる?」
クーラーの暖房をつけ、電気ストーブをつける。テレビをつける。祝日の朝。何を見たら良いのか分からず、結局、BSでニュースを流す。
小さなフライパンをコンロに乗せる。ウインナーと玉子のパックを冷蔵庫から出す。玉子は最後の二個だった。「サイズ不揃い色々玉子」。パックに残った紙切れにはそんな言葉が躍っている。近所の格安スーパーでいつも売っている玉子だった。
「玉子、高くなってた」
最近、妻は買い物へ行く度に、食料品の値上げ報告をしてくる。愚痴なのか、ただの報告なのか、微妙な声音で。「うん」とか「そうか」とか言って応えると、学生のころからの付き合いである妻はたいてい、こう続ける。
「私たちの学生時代は、玉子なんて週に一回100円で売ってたのにね」
「私たち」の学生時代ではない。「俺」の学生時代で、「貴方」の学生時代だ、と。
そう思う。そう思うが、言葉にして伝えるには、残酷すぎる気がする。
フライパンに油をひいて、ウインナーを炒める。次いで、慎重に玉子を割って、フライパンに落とす。
大学を卒業して今年で十年になる。結婚して五年目。未だに、まったくの他人である妻が、隣の布団で寝ていることにドキリとすることがある。
大学の実験終わりに一緒にスーパーに行き、適当に食材を買い込み、適当な鍋を作って過ごしていた頃のことが、夢の中の出来事のような気がする。俺も妻も、とても遠くまで来てしまった。しかしそのスーパー、玉子が週に一度100円になっていたと妻が言うスーパーで流れていた呼び込み君の音だけは、やけに鮮明に耳に残って離れない。
玉子を割り入れたフライパンに、大匙2杯の水を入れ、フタをする。フタは透明なので、中身が見える。蒸気が満ちて、透明だった白身があっという間に白濁する。
トースターでパンを焼く。コーヒーを淹れていないことを思い出す。インスタントでいいかと思い直す。テレビでは成人式のニュースが流れている。俺も妻も成人式には出なかった。
黄身に薄く膜が張った時点で火を止める。これで半熟になる。妻が好きな黒コショウを思いっきり振った。
妻がいつの間にか起きていた。
「おはよう」
「おはよう」
これが昨日の朝の話。目玉焼きを焼くだけの話。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/tagomoris.hatenablog.com/entry/2023/01/10/093558
これ、割といい加減なことを言ってるブコメが多い
ここ数年ずっといろんな加湿器を買っては捨ててるので紹介する
記事でも紹介されているとおり、加熱式としてはダントツによく出来てる
他の加熱式は湯沸かし部分が複雑な形状になってるのでカルキが溜まると手入れがめちゃくちゃ面倒
象印はポットの湯沸かし方式なのでカルキは底に付着するけれど手入れは楽
その代わり全ての水を湯沸かししなければならないので立ち上がりに電気代がかかるが、一度お湯にしてしまえば魔法瓶なので冷めにくい
(他の方式はタンクから少しずつ水をお湯に変えてるので全てをお湯にする必要がないが、カルキが溜まりやすい)
自分はガス給湯なので、最初に60度ぐらいのお湯を入れることで立ち上がりの消費電力を抑えて運用している
加湿中は400W程度なのに加えて湿度が高ければ停止するので電気代はそこまでじゃない
ただ、問題は自動設定の湿度が高すぎるのか湿度がそこそこあるのに全然止まってくれない
なので常時使用するには電気代がやはりネックになるので寝室で寝るときに使うだけにしている
あと、400Wって、そもそも消費電力として高いよね
プラズマクラスターはとりあえず置いといてもかなり便利
この水受けを洗ったり加湿フィルターの交換とかがかなり面倒
あと、背面はホコリだらけになるので100円均一で売ってる不織布フィルターが必須
これの交換も結構面倒
見た目で白い水蒸気が噴出されるので「加湿されてる!」感が凄い
とか書いてあって「いや、抗菌タンクってなんだよ」というツッコミ待ちの製品とか
「次亜塩素酸を入れてください!」とか平気で書いてある
まぁ日本の水道水を使ってる限りはそこまで危険じゃ無いと思うけれど
1ヶ月に1回は洗浄しておきたいし、なるべく毎日給水したいところだと思う
使っていてカビたりヌルヌルしてたことはないんだけど、なんとなく不安で今は使ってない
羽がない扇風機として一世を風靡したダイソン扇風機に加湿機能が付いてる
UV除菌してるらしく衛生面もそれなりに安心なのとフィルターの手入れがめちゃくちゃ楽なのは流石、といったところ
ただ、値段がめちゃくちゃ高い
あと本体がデカいのでちょっと寝室に置く、という運用はできない
シャープと違ってホコリがほとんど溜まらないのは何故なんだろう
シャープの加湿空気清浄機を定期的にメンテナンスするのが一番良い
ただシャープも大型のになると値段が跳ね上がるので、その場合はダイソン買って良い
俺も書こう・・と思ったけどそんなになかった
デロンギのやつ。豆入れて水入れてボタンポチ!で挽きたてのコーヒーが出てくる。数日に一度くらい惹いた後の豆のガラを捨てて水換えればいいだけ。
エントリーモデルで十分だけどそれでも5~6万円くらいはするので高いのがたまにキズ
②iPadをベッドに固定するアーム
寝転がりながらiPadしてても腕が痛くならない!すごい!見栄えは酷いし人間としてダメになっていくのを実感できる。
一人暮らしの1LDKで広めとはいえ調理スペースが小さすぎたので、拡張するとすべてがはかどった。自炊する人向け。
④ちょっと良い枕
1000円の枕から1万円近い枕に変えたら首回りがあまり痛くならなくなった。枕なんてどうでもいいわとか思ってたが年を取るごとに身体がバッキバキになっていくので、枕選びは重要。
あと基本的に家電は(最高級品でなくてもいいけど)ちょっとだけいいお値段するの買ったほうがいいよね
アイロンとか掃除機とか1万~2万円くらいの違いでストレス量が結構変わる
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逆にいらんかったもの
①Nature Remo(スマホで電気とかテレビとかリモコンを一括管理できるやつ)
スマホをとってアプリを開いて・・・・とかが面倒で普通にリモコンを使ってしまう。外から電気消したりつけたりもしないしほぼ使っていない。
②かなり高めのWi-Fiルーター
無線でそんな高速に何かを見ることあんまりないし、一人だから機器の数もショボいので個別機器の処理速度とかそもそもの回線速度がボトルネックになった
全員が結婚するわけでもないし、全員が思った通り子供授かるわけでもない
じゃあそのためにどうするか?をひとつずつ考えたい
・年齢的な制約
子供産むのも子育ても体力が必要だし、馬みたいに毎年必ず産めるものでもない
とすると子供3人産むなら、3、4年程度のインターバルを必要と考えれば、初子から3人目産むまで、6年から8年はかかる
35までに産み終わり、初子授かるまで1年かかると思えば、長くて10年程度は3人産むために必要
とすると、25歳で結婚して27歳までに初子が生まれてないと厳しい
30で結婚してたらほぼ絶望的だし、昔みたいに25過ぎたら行き遅れみたいな世の中にならないと3人はなかなか産めないよね
まずは27歳くらいまでに結婚してたほうが得だ、という明確な利点があれば、ダラダラ付き合ってるカップルの背中を押せるかもしれない
・お金がない
お金がないから結婚できない、お金がないから子供産めない、みたいな話があるけど、実際にお金があるかどうかは問題ではない
問題になるのは、お金が無くなったらどうしよう、という不安感が強いからで、お金のことは何とかなるでしょって楽観視できないからだ
これはもう、子供が2人以上いる家庭については市営住宅無償無条件で入居でき、食事は無料提供、くらいあればいいのではないか
・とにかく子供いたほうが得にする
子供手当っていう雀の涙のようなお金が何か月に一度か振り込まれてるけど、あれを意識して生きたことはない
あれはお得を全く実感しないよ
市のごみ袋と米を現物支給とか、電気代や光熱費、住居費等を半額引き受けてくれるくらいの方が生活の維持費が軽くなるので、なんとなく現金貰うより未来に希望が持ちやすくなるのではないかな
・失敗を恐れない社会にする
ゲームですら攻略法読んでから試行錯誤全くせずにいきなり最高到達点目指そうとする人が多数派になってる世の中でしょ
そういう人たちにとって不確定要素の大きすぎる子育ては厳し過ぎると思う
2022年末に自宅のトイレのウォシュレットの暖房便座に座った際、火傷はしなかったが「熱い!」と叫んでしまうぐらいに便座が異常発熱していて(体感で50度以上の発熱具合で、手で触って触り続けられるが熱いと感じるレベルの熱)、その故障に連動してなのか温水洗浄機能も動かなくなったのようなのでウォシュレットの購入を決断。
TOTOの2013年製造のウォシュレット(便座)が壊れたのだが、ウォシュレットを操作するリモコンの「流す」ボタンと連動している、タンクの水を流す「便器洗浄ユニット」は正常に稼働しているので、交換するのは本当に便座ユニットのウォシュレットのみを実行。
タンク内部にある「便器洗浄ユニット」はタンク内の水を流すレバーを電気的に動作させるのだが、この操作を受け付けるリモコン連動は同じメーカーでないと駄目なので、他のメーカーのものではなくTOTOから選ぶことに。
ちなみにウォシュレットのみを購入と書いたのでお分かりかと思うが、自宅のトイレは一体型のものではなく、便器・便座・タンク別々の分離型と呼ばれるもので、各部が故障した場合はその部分だけを交換すれば良いメリットがある。
ただし一体型と比べてスタイリッシュでシンプルなデザイン面では劣るが、まあ新築の家というわけでもないし、自宅のトイレにそこまでこだわりもないし、便器部分はまだまだしっかりしているので修理・交換が容易で長期的にはメンテナンスが楽な分離型の方が充分だと考えている(タンクレストイレにしたい、または手洗い部分をトイレとは独立させたいなどの要望がある場合は、分離型は候補から外れるでしょう)。
ウォシュレットの購入を決めたのだが、年末は価格調査と情報収集に集中し、新年明けに新年特価の数量限定品などが出る可能性があると思い、新年明けまで少し我慢してから購入しようという計画に。
暖房便座の機能はリモコンの設定ボタンから完全OFFが出来たので、とりあえずトイレが使える状態には出来たのだが、なにしろ年末ということは真冬の最中の便座が冷たい(笑)。
とりあえず100円ショップで買った便座クッションを貼り付けて数日はこれでなんとかやり過ごしました。
色々とネットで調べて知ったのですが、TOTOの便座、つまり「ウォシュレット」((日本でならウォシュレットという名前で意味が通じるかもしれませんが、あくまでもTOTOのシャワートイレ機能が付いた便座のブランド名なので、一般名称的には「シャワートイレ」になるでしょう))の場合は高級志向的な便座・便器・タンク周りがセットとなっている「施工向けのカタログ商品」と、ホームセンターや家電量販店などの一般店舗でも売っている便座機能であるウォシュレット単体を比較的安価で売っている「リテール向け」の二つに大別できるとのこと。
「便器洗浄ユニット」とセットになっているのは基本的にカタログ商品なのだが、「便器洗浄ユニット」と「リテール向け」のウォシュレットをそれぞれバラバラに買って備え付けても(TOTOとしては正式にサポートはしていないかもしれないが)「便器洗浄ユニット」がキチンと連動する機能を持った商品なら問題なく使えるらしい。
なので「リテール向け」商品の中から必要な機能を絞って、狙った商品を安く買うことができました。
年末に自宅から近い実店舗のお店で調べた価格よりも、年明けに直接行ってみて確認したところ、新春セールで年末時の価格よりも安くなっていた上に、広告付属のお年玉クーポンがお正月期間だけ使えたので(広告は店内にも置かれている)、クーポンを使うと価格.comでの2023/01/03現在の最安値よりも2000円以上安くなった上に、最後にサービスなのか1000円未満の数字も切り捨ててくれたのでお得に購入することが出来ました。
あと価格.comのクチコミからの情報で知ったのだが、TOTOの「リテール向け」ウォシュレットの商品はTOTOの公式サポートによる5年保証が3000円の追加料金の申請で可能なので、各販売店などにある独自サービスの追加料金を支払っての5年長期保証などよりも良いかもしれない(※ ただしお店独自の保証は物損対応などもあるので、子供が荒く使うなどの可能性がある場合は物損対応の方が保証の方が良い可能性もあるかもしれません)。
まあ動作不全の初期不良なら商品購入時のメーカー1年保証でも充分かもしれないが、数年後に壊れるような場合もあるので入った方が無難だろう。
想定よりも安く買えたし、どちらにしてもTOTOの保証には入るつもりで買ったので。
ちなみに5年保証が切れる前、その数ヶ月前に自宅に送付される申込書を使い1万3000円ほどの追加料金を払うと、更に5年(合計10年)保証も可能とのこと(最初から2万円弱の金額を払って10年保証に入ることも可能)。
とりあえず在庫があったので、そのままお持ち帰りして安く購入することが出来ました。
交換設置工事をやってもらうと、今使っているウォシュレットの処分費用なども含めると1万円前後ぐらいするようなので、安く済ませる為にDIYで作業することにしました。
ウォシュレットの処分は、年末の大掃除で色々と大きいもので処分するものが沢山出たので、年明けに直接クリーンセンター持ち込んで処分することにしました。
直接クリーンセンターに持ち込めばウォシュレット単独ならば、自分が住んでいる自治体のクリーンセンターなら重量換算になるので、100円ぐらいで済むと思います。
交換設置はDIYですが、この辺りは同封されている説明書にキチンとマニュアル化されているので、必要な道具を揃えて準備しておけば、そこまで難しい作業ではないはずです。
止水栓を止める為に回すマイナスドライバーと、ウォシュレットの取り付けベースプレートを着脱する際に使うプラスドライバー、そしてフレキシブル管の取り外し取り付けに必要なモンキーレンチかウォータープライヤーがあれば、道具としてこれで充分らしい(今回は同じTOTOのウォシュレットの交換作業なので追加の設置器具は不要でしたが、場合によってはフレキシブル管の追加購入などの可能性もあります)。
あとは止水栓を止めてフレキシブル管を外した際に少し水が漏れてくるので、小さい洗面器などの水を受け止める容器や多少水漏れしても良いようにタオルなどの用意も。
あと変に触ったりして途中に誤動作してしまうと嫌なので、今使っているリモコンを壁から外しておき、ウォシュレットが動作しないように離れた場所に置いておくか、リモコンの電池を抜いておきましょう。
実際に買ってきたウォシュレットを箱から開けて実物を確認してみると、ウォシュレット本体そのものに分岐金具付きのフレキホースが付いていた為に、止水栓に今付いている古い分岐金具を取り外す必要性がありました。
止水栓をマイナスドライバーで締めて、水が止まったを確認する為に、レバー操作で流してみて、水が止まったかを確認します。
止水栓にはトイレのタンクに水を供給すること管と、ウォシュレットに水を供給する菅の二つが分岐して接続されていて、二つに分ける為の分岐金具はもう何年も外すことなく使っていたからか固着していてナットが固い状態だったので、ウォータープライヤーなどで分岐金具を固定しつつ、もう一つのナットを回す為にモンキーレンチが必要になってきたのだが、今付いている分岐金具は取り外して捨ててしまうので特にガリガリと傷が付いても問題がないので、分岐金具そのものは簡易的にペンチに似た道具のプライヤーでナットを固定し、モンキーレンチで回すことで取り外すことができました。
なので自分のところと同じようにナットが固く繋がっていた際には、モンキーレンチ(またはウォータープライヤーなど)が二つ必要になる場合があります。
今はモンキーレンチは100円ショップなのでも購入は可能かもしれませんが、安いモンキーレンチでは稼働できる幅が狭くフレキホースのナットにはサイズが合わないので注意が必要です。
多分、トイレの水周りのナットのサイズは25mm幅なので、これ以上に広がる25mm幅以上に対応したモンキーレンチが必要になると思います。
ちなみに新しく接続させるナット側に入れるパッキン(2個)もウォシュレットに付属していたので、もしかするとパッキンを購入する必要があるかなと思っていたのですが、別途購入せずに済んだのでこれは助かりました。
古いパッキンの残りがこびり着いた所を歯ブラシなどで綺麗にして、新しいパッキンを入れて、ナットを締めてとりあえずは仮止めぐらいのところで繋がっている状態を確認します。
作業としてはさきほどの水周りのナットの取り外しが一番苦労しました。
そこを越えたらあとはウォシュレットそのものの取り外しはワンタッチで楽でしたし、便器とウォシュレットを繋ぐ為の取り付け用に使っていた古いベースプレートはそこまで苦労せずに取り外すことも出来ました。
付属品がほぼ外され、便器だけの状態になったので普段はなかなか掃除ができない部分も露わになったし、手の届きにくい部分も無くなったので、一旦便器周りを綺麗に掃除をしてから、便器に新しく付ける取り付けるベースプレートを仮止めし、新しいウォシュレットを仮設置してみて便器のフチとウォシュレットの便座の先端が同じ感じの位置に揃っているか、前後の設置位置に問題がないかを確認したら、ウォシュレットを一旦取り外してからベースプレートのネジを本締めします。
そして「便器洗浄ユニット」が動く為の電源コードのプラグ受けが新しいウォシュレットにもあるので(古い機種は便器を正面から見た場合は右側にプラグ受けがあったが、新しい機種は左側になっていた)、それを差し込んでウォシュレット本体そのものの入れ替え作業は完了になります。
繋がっているホースや電気コードなどが絡まっていないなどを確認し、問題がなければ仮止めぐらいにしていた水周りのナットを本締めし、閉じていた止水栓を開けて(全開まで開けたら少し反対側に戻すぐらいの栓の遊びの余裕を持たせる)水の流れ始めや、締めたナット周辺で水漏れがないかを見るだけでなく、手で触ったして問題ないかを直接確認します。
あとはウォシュレットの電源コードをコンセントに挿し、少し待ってから便座の暖かさや、温水洗浄などの動作などを確認して動作に問題なれれば、実質的な設置作業は完了です。
残りは古いリモコンを取り除き、そして新しいリモコンを設置するのですが、以前付いていたリモコンを差し込んで置くベースプレートの形が今使っているものと全く同じタイプだったし、取り換える作業が面倒だったので、新しいリモコンをそのまま差し込しこんで固定できたので、特に問題はないと判断して今回はリモコンを固定するベースプレートの交換まではしませんでした。
実は新しく入れ替えたウォシュレットに付属するリモコンには、タンクの水を流す「便器洗浄ユニット」用の「流す」用ののボタンが付いていないのです。
しかしこれは古いリモコンからそのボタンの部分だけを取り外して、入れ替えることが可能なので入れ替えました。
ボタンが無い場合は別途新品のボタンを、楽天やモノタロウなどから購入することも可能です。
これで「流す(大)」などのボタンを押して水が流れることを確認できましたし、便座の暖かさ、温水洗浄なども問題なし。
止水栓周りも今のところ特に水漏れなどもしていないので、これで交換作業が完了しました。
あとは時間のある時に、自治体のクリーンセンターに廃棄品として古いウォシュレットを持ち込んで捨てれば完全完了になります。
苦労した点は、一番目はウォシュレットの交換作業ですが、実質的に交換作業での苦労の八割は水回りのナットの取り外しでしたので、それを抜きにして考えればウォシュレットの交換作業そのものは意外と難しいものではなく、DIYとしては(工事費を無くすことができるので)適度にやりがいのある作業だったと言えるでしょう。
二番目はネットを使った情報収集と機種・購入店の選別で、TOTOの販売ルートごとに商品の型番が細かく違う点や、機能の細かい違い、TOTOによる公式の長期保証などは価格.comのクチコミ情報を見るまでは知らなかったので、お店独自の長期保証を付けているところでの購入を考えていたので、それを考慮せずに済むことになったので購入店の幅が広がったのが良かったです。
三番目はホームセンターや家電量販店などに行って、実際にサンプルやカタログなどを見たり、(実際に買うことはなかったのですが必要ならフレキホースやパッキンなどの追加購入の検討)価格の市場調査などで、年明けに再度価格を確認しに行って安くなったのを確認できた上に、広告に付いていたお年玉クーポンでの値引きも合わせ、価格.comでの最安値よりも安く買えたのは非常に良かったです。
起業には客が必要だけど、自分が弱い立場だったら買い叩かれるぞ。交渉していい条件を引き出さないとならないし、いい条件を引き出せるぐらいの何らかの商品候補が必要だ。会社組織という守ってくれるものがないから尚更な。
パワハラでやめたと言うけど、自営の世界なんざ逃げれない状態でパワハラまがいで奴隷にしようという連中も手ぐすね引いて待ってるぞ。
とにかく転職して何らかの強みと言えるものを作って、休日や就業時間外に何かを作って、交渉力がある条件で客候補ができてからの独立であるべきだ。
機械電気情報系なんかは自分ひとりでもやっていきやすいけどな。できれば夜間の工学部がある国公立大に行ければ自営はしやすいし、就職も格段に良くなるが。