はてなキーワード: 資質とは
お前さんが中抜き企業と言ってる所だって属人的な技術の結晶なんやで?
対人関係の奥義なんてマニュアル化出来るものでもないし、個人の資質も大いに絡む。
毎日2時まで宴会して次の日7時に出社するのを「毎日楽しく遊べてラッキー」と思えるような人間じゃないとやってけない世界がいくらでもある。
陰キャからすればキチガイとしか思えない行き方を「ほぼお喋りして遊んでるだけなのにお金貰っていいの?」と考えてる怪物の巣があちこちにあるんだよ。
結局ね、君も同じなの。
自分のよく知らない業界の人を「楽して金もらってるなあ」と勝手に思ってるだけ。
幼稚園の図画工作の延長みたいなハサミチョキチョキだけ何十年も続けてお給料貰えて裏山地位でちゅね~~~~~頭の中もそろそろ年中ちゃんになりまちたか~~~~
とか言われたらムカつくだろ?
親が碌でもない奴であることと、その親との向き合い方、接し方を適切にできるかどうかは別問題なんだけど。
エンディングを迎えたけど、本当に凄いゲームだった。エンディングを聞きながら、涙が止まらなかったよ。
もう俺も大人なので、子供の時の様にゲームで感動した話を誰かとするような事も殆どないのだけれど、風化しないうちに増田に残して、いつか自分で振り返りたい。
エンディングテーマの「僕らの光」の歌詞は、明智に対する主人公からの追悼なんだろう。
統制の神ヤルダバオトに選ばれた、同じ資質を持った二人のトリックスター、一方が主人公で、もう一方が明智。
神がしかけたゲームの中で戦う事を宿命づけられて、ともに大人に裏切られた過去を持つ、その絆は悲しい。
父に捨てられ、幼い頃に母を失い、「誰にも望まれない子」として父に復讐を誓った少年が、その目的の為に多くの命を手にかけた事や
主人公と仲間たちと数年前に出会えていたら、もっと違う道があったんじゃないかって、現在に対する後悔を抱えて
それでも尚、父に復讐するという信念に対する揺らがぬ決意を支えに戦って、一度は死んだのが明智だ。
極限の状況で、自分の代わりに父を討つ取引を、自身の命と引き換えに敵を引き受ける事を条件に主人公に持ちかけて、その約束を絆として最後に主人公たちと繋がれた気がしたのに、
「クソな自分の人生の最後にしては悪くない」そんな満足した最後を汚すように不幸な過去を何もかも消して、夢想した幸せと仮初の命を与えてくれる丸喜の作った夢の世界は決して認めず、
仮に自らの命を失う事になってもいいと、丸喜を拒絶し、戦って、そうして消えてしまった明智に対する主人公の想いが「僕らの光」なんだよな。。。
甘い甘いおとぎの国 君と会えた歪んだ世界
偽りの幸せでもいいと告げる口 君がそっと塞ぐ
戦って勝てばお前は死ぬ、それでいいのか?と問う主人公に明智は言う
「君が迷う事は、僕に対する裏切りだ」
この言葉、この場面を思い出して、さめざめと泣いた。
「僕に対する裏切りだ」、この言葉を思うと、どうにも胸が締め付けられてしまう。
そもそも明智は、主人公をも躊躇いなく殺そうとしたし、主人公の仲間の家族を、父の命令で二人殺してもいる。
どうやったって許せない犯罪者だし、こいつだけは絶対に殺す、そんな思いをプレイヤーは持ってしまう存在でもあった。
一方で、彼にも権力者の父親に幼少から人生を翻弄された過去があった。父に、誰かに、認められ望まれたかった。ただ、それだけ。
「何でお前なんかが、俺にないものを持ってるんだ」「いいよな、お前は。仲間に囲まれ、認められてさ」と主人公に対する強烈な嫉妬と敵意を向けつつも
その上で、「数年前に出会えてれば・・・」って、自分が選べなかった未来への憧れを口にしてもいた。
丸喜が作った現実は、その数年前に出会った後の幸せを与えてくれる。それを受け入れれば、皆から認められ望まれて、笑っていられる。
だが、その丸喜が作った夢の様な世界に明智を呼び出したのは「明智と決着をつけるという約束を果たしたい」、そう望んだ主人公自身だった。
その思いを丸喜が形にした事で明智には仮初の命を与えられたのだ。主人公が望んだものは、数年前に明智と出会った現実ではなく、敵として絆を結んだ現実だ。
だからこそ、明智は丸喜が作った世界の中で、初めから覚めていたんだろう。
認知を歪められた世界で何もわだかまりのない友人としてではなく、主人公の命を狙い、仲間の親を殺しながらも、最後に取引を交わした敵であることを望まれた明智が、
自身の父に疎まれ捨てられた過去を受け入て背負い、嘘っぱちだけど幸せな現実を受け入れず、自らの存在が消える事を分かっても戦うと決めたのは
主人公にとって決着をつけるべきライバルとして、悪として存在する事を、そうして結んだ絆を、主人公と同じく明智もまた望んだからではなかったかと思う。
明智が望んだのは、丸喜から与えられた夢にまで見た甘い現実ではなく、血を流し苦痛の末に交わした主人公との対等な約束の方ではなかったか。
その決断は、悲しく、そして苦しい。
にもかかわらず、主人公から「消えてしまっても良いのか?」と、友として問われる事は「僕に対する裏切り」でしかなかっただろう。
とても不器用で切なくて、悲しい奴だ。
悲しい現実を作り出した丸喜も、また悲しい男だ。家族を失って心を壊してしまった彼女の作りあげた嘘っぱちの幸せを守り、
同じ様に悲しみを抱えた人たちからも、不幸を消して、死んだはずの家族が生きてる世界の中に主人公と仲間たちを招き入れた。
「この現実を受け入れてくれ」
そうすれば、誰も不幸にならないじゃないか?君は皆の幸せを奪うって言うのか?そう問いかける丸喜に対して、
だけど、その先には絶望を受け入れて乗り越えた成長も、それを支えあった仲間たちとの絆も残らない。
だから、それを受け入れる事は出来ない、お前の作った魂の牢獄では生きていけない、そうして主人公たちは丸喜を否定する。
戦い破れた後に、「大人になってからでもやり直せる、その見本になる…それが僕が君にしてあげられる…仕返しかな」と丸喜は主人公に言った。
父親を殺した明智に向かって「あなたがした事を許せない、だけど、あなたの事は分かる」、そう言った春も、暴走する父や周囲の大人に振り回された少女だ。
母親を殺した明智に向かって「どこからやり直したっていいんだ」、そう言った双葉も、大人によって傷つけられ社会から心を閉ざした少女だ。
そんな彼女たちが、大人に歪められた明智を受け入れようとする、その強さが、また悲しい。
なんというか、全体的に悲しい物語だったな、そんな事を思いつつ、エンドロールを眺めて泣いてたよ。
最後のムービーに映っていた明智の制服姿の通行人、あれが明智なのかどうか?
正直、それが気になる。まぁ、どっちでもいい、プレイヤーの思うように受け取ってくれって事なんかな。
こういうのを見ても、児童手当って寧ろ少子化を促進してねーかと思うわ
それが今は1人目からもらえるようになったので、それなら子供は1人だけ産んでその子に教育費用を全部注ぎ込もうという親も増えるよね
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2006/18webhonpen/html/i1313100.html
近年、児童手当制度は少子化対策のひとつの手段として論じられることが多いが、制度創設の時期は合計特殊出生率が2を超えていた1970年代前半であったことからもわかるように、その目的は、出生率対策というよりも、子どもを持つ家庭の育児費用負担に着目して経済的支援を行うことにより、家庭における生活の安定と、次代の社会をになう児童の健全な育成と資質の向上に資することにある。
児童手当制度は、児童手当法に基づき、1972(昭和47)年1月から実施されている。発足当初は、第3子以降を対象とし、月額3,000円で、義務教育終了前までが支給対象であった。その後、1974(昭和49)年に月額4,000円、1975(昭和50)年に月額5,000円に引き上げられた。
話が通じないし疎外感は永遠に続く
後天的にはどうあっても手に入らないので
どれだけ貢献出来るかみたいな努力はできても
都合が良いだけで
ほぼほぼ受け入れる気はない
(全く無いとは言い切れないが)
実際手を汚すかどうかはともかく、
まともな感覚を保ち続けられなくなるのは
仕方が無いかもとは思う
ブルームバーグが1月に実施した調査では、黒田東彦総裁の後任に、雨宮正佳副総裁のほか、黒田体制の最初の5年間に副総裁を務めた中曽宏大和総研理事長と、白川方明前総裁当時に副総裁だった山口広秀日興リサーチセンター理事長も有力候補として挙がっている。日本経済新聞は6日、政府が雨宮氏に就任を打診したと報じた。
ある自民党議員は、安倍晋三元首相が金融緩和に消極的とみていた白川氏を支えた山口氏を岸田文雄首相が指名した場合は、アベノミクスの継続を基本としている党内最大派閥の安倍派などから反発を招き、党内がまとまらないとみている。
一方で、市場関係者は、山口氏が選ばれれば、政府が金融政策の正常化への明確な政策転換を求めているというシグナルを送ることになると予想している。その場合、金融市場が大きく変動する可能性があるとみる。
2012年末にデフレ脱却を掲げて衆院選に勝利した自民党の安倍総裁(当時)は、白川日銀の金融緩和策を消極的と批判していた。首相就任後もアベノミクスの第一の矢として日銀に大胆な金融緩和を迫り、翌年1月に白川氏は2%の物価安定目標を導入し、政府との共同声明にも合意した。3月には安倍氏の指名を受けた黒田総裁が就任し、大規模な量的・質的金融緩和政策を打ち出した。
政府は来週にも次期正副総裁の人事案を国会に提示する見通しで、就任には衆参それぞれの同意が必要となる。人事は岸田首相の専権事項であり、山口氏起用の可能性が完全になくなったわけではない。しかし、4月の統一地方選や衆院補選も控え、党内基盤が脆弱(ぜいじゃく)な首相にとって、日銀総裁人事を巡って混乱を招くことは避けたいところだ。
岸田首相は8日の衆院予算委員会で、次期日銀総裁の資質を問われ、主要国中央銀行トップとの緊密な連携や内外の市場関係者に対する「質の高い発信力」が格段に重要になってきているとし、国際連携と市場安定を重視する姿勢を示した。有力候補者3人の金融政策運営のスタンスでは、山口氏が最もタカ派と市場でみられている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-02-09/RPSH87T0G1L101
@kadohara
(1/3)
党幹部の性犯罪の被害者に心よりお見舞い申し上げます。また適切なケアがなされるよう願います。
さてこの件について、ジェンダー問題を絡める人が多いことに違和感を覚えます。性犯罪だろうと、他の犯罪だろうと、犯罪者は厳正に処罰されるべきですし、党は再発防止を図らねばなりません。
@kadohara
(2/3)
一方、法による処罰の対象外とはいえ、パワハラで党内で処分された小池晃書記局長は、自分の過ちについて「私自身の重大な弱点」https://jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-11-15/2022111502_02_0.html と話し、組織的な問題ではないとしました。しかし性犯罪に限らず、党幹部による犯罪や破廉恥行為がたびたび繰り返されてきました。
田村政策委員長への言動/小池書記局長 パワハラと認め謝罪/「深刻な反省と自己改革が必要」| 「しんぶん赤旗」
3,480件の表示
これは不自然
@kadohara
返信先: @kadoharaさん
(3/3)
個人の品性や資質の問題として解消せず、組織の問題として捉えることが必要ではないか。そうしなければ、また繰り返されると思います。
30万程度の端金ならまぁなんとかなるケースもあるのだろうが
申し訳ないと負い目・罪悪感は持つけど、経済力・生活能力が無いので返せず、
負い目・罪悪感がそのうち恨み・怒りに変わるぞ
関連増田:2021-03-13「助けてもらった人は、実はそれほど助けてもらったという感覚はなく、逆に恨みをもつことがあるのではないか」問題
https://anond.hatelabo.jp/20210313045027#
生まれつきそういう生物がいると言うほかない。当然すべての人間がこうでは無い。
あと、
「金を借りたことは他人には言わないでくれ。俺は絶対に言わない。漏れたとしたらそれは君の口からということになる。」と釘をさしておく。
返す気も返す能力も自分の人生を前向きに切り開いていく気も無いのに "罪悪感"だけは持ってるからな。
罪悪感が増田の言う通り怒りに変わる。
根本的なことを言うと個人的な援助してはいけない。思いやりファンドみたいなので手助けした方が良い。
けどそんなの作成するのは労働収入で生活している者には現実的では無い。
(これからも手助けをするつもりなら長期的には考えた方がよいのかもだけど)
思いやりファンドを作るわけでもなく、これからも個人的な援助をするなら、相手は変わらないので自分が変わるしかない。
能力差があっても対等な同じ人間であることにかわりはないので、
どんな相手とも、上目線な保護者気取りにならない、不毛・不健全な関係にならない、成熟した人間とやらにならないといけない。
ただある増田いわく(https://anond.hatelabo.jp/20210307192706#)、支援職人(社会福祉士・看護・介護・児童デイサービス職員だと推測する)としての
全部の高卒がそうってわけじゃないんだけど、大卒の人だったらほぼ自動的に持っている感覚が足りてない。
端的に言えば「世界が狭い」。
例を上げると
4 他人に気を使って貰うのを当たり前だと思いすぎ
みたいな所が駄目。
高卒でもそういった所が全然ない人もいるし、大卒でもそういう人はいるんだけど、高卒と大卒だとその人数比率が全然変わるんだよね。
よく「高卒だからという理由で出世できなかった」という話を聞くけど、実際には「高卒の人は世界を広げる体験が足りてないから出世させられるようなマインドが育ってない人が多い」ってだけなんだと思う。
そう考えるとやっぱり大学に行くのって重要で、同級生の中に「起業して辞める」「研究者の道を進む」「超有名企業に幹部候補で入る」「メンタルが壊れて中退する」みたいな様々な状態の人が産まれて、その無数の選択肢が自分にも発生しうるものとして感じた経験の差は大きいんだなと。
高卒までだと「特定の職業に就くために学業以外の時間で専門性を磨く」とか「将来なりたい職業をベースに進学先を決める」って体験さえしてないわけで、エスカレーターで自動的に振り分けられる未来の中で人生終わっちゃう人も多いんだよね。
そういうタイプの人の世界の狭さって本当に凄くて、国道沿いのマイルドヤンキーの一生とかよりももっとずっと広がりがないんだよ。
他の職業の人に対して「自分がその仕事についていたかも知れない≒平行世界では自分が相手の立場だったかも知れない」という想像力が一切働かないの。
だからなにかあるとすぐ相手を見下したような態度、相手の人権を尊重してないような言動を発する。
例をあげると、「俺の思い通りにならないとか、俺を舐めているんですか?」みたいなのを一従業員程度の立場から相手の重役に言ってしまうんだよ。
これはもう本当に致命的で、あくまで下っ端の発言だから「教育不行き届きですみません。コイツもう御社の仕事から外しますんで」で済むわけで、もしこれがある程度立場のある人間だったらそういった尻尾切りさえ大きな傷みを伴うことになる。
それはもう「高卒だから」じゃなくて、本人の資質が磨かれてないからで、同じ高卒でも出来ている人は出来ているのを本人に問題の自覚がない(世界が狭いからそもそも問題を認識できない)ことが問題なんだよね。
でもソレに対して良い社会人に会社という場所で再教育するのも難しいというか、結局どこまで行っても「この会社の中で働いている自分」の枠から先を本気で想像させきれないんだよね本人にそのベースが一切ない場合は。
だから「出世コースから外す」という選択を取らざるを得なくなる。
でもそれを一部の高卒は「高卒だから出世できなくされた」と悔しがる。
ある意味であってはいるんだけど、ある意味じゃ大間違いなわけだね。
でもそれを説明しても理解できないからこそ、皆が説明を諦めたわけで、そういった相談に対しては「大変だね~~~」「頑張ってるのにね~~~」といった雑な相槌しか帰ってこない。
可愛そうだなと思うけど、救う方法が思いつかないんだよね本当。