はてなキーワード: 論点のすり替えとは
男はブス女を見ると「こんな奴のオマンコにチンポを入れられるか!俺に近づくな!気持ち悪い!お前どうせオハギに愛液入れてるんだろ?俺に惚れてるんだろ!キメー」って過剰反応する。
女もブス男を見ると「こんな奴のチンポをオマンコに入れられるか!私に近づくな!気持ち悪い!お前どうせ毎日私で精液出してるんだろ?私に惚れてるんだろ!キメー」って過剰反応する。
別に相手がLGBTかどうかなんて関係なく人類は皆過剰反応しててヤバイよ。
相手が自分に性欲を感じうるってことに対しての自意識が過剰すぎる。
それとも自分が「性欲をメラメラさせる奴が悪いんだから、レイプしてもそれは自然の摂理だしいいよね」とでも思ってるんじゃねーのか?
いわゆる「痴漢したくなるような格好で街を歩いている女が悪い」「アイドルやホストは性を売っているのでストーキングされても仕方がない」とか言い出すタイプ。
性欲が過剰だろうがなんだろうがレイプは犯罪なのでそもそも普通の人間はやらない。
あー幽霊の正体見たり枯れ尾花だわこれわ。
お前の正体!見破ったぜ!
妖怪ウォッチ起動!
レイプはされる方がえっちなのが悪いと主張する妖怪。ジャップ地方に出没。特技は論点のすり替え。だと自分で思っているが実際にはロジックが完全に破綻している。必殺技は逆上個人情報バラマキ
まず前提として、イジメた側とイジメられた側を比較するならばどう考えてもイジメてる側の方が悪い事は火を見るよりも明らかである。
したがってイジメられた側に落ち度が在るか否かの議論をするヒマがあるなら、また、イジメられた側を非難するヒマがあるのならイジメた側の落ち度を非難すべきだ。
今でこそLGBT等で人権意識が高まりつつある中、昔よりはイジメの被害者が守られる傾向にあるのかもしれない。
自分は昔の古い教育体制で育ったもんだから中学時代なんか教員にその手の発言(イジメはヤラれる側も悪いという趣旨の)をする連中はザラにいた。
でもそれを聞く度に得体の知れない違和感を子供ながらに常々感じていた。
それはイジメの加害者を見つける努力もろくにせず、見つけたとしてもそいつに対する追及もそこそこにしておいて(酷い場合など少し加害者の肩を持って理解を示し共感してやがる)、イジメられた側にも落ち度があるんだという論点のすり替えをしてるからに他ならないと漸く今になって思う。
確かにイジメられた側には周りの人間との「違い」はあるだろうな。
背が低い、太っている、毛深い、髪の毛が生まれつき茶色い、運動音痴、勉強が苦手、イジメられてる子を庇った、家が貧しい・・・。
でもそれらは他の人との「違い」であって決して「悪い」のではないのだよ。
「悪い」人間を差し置いて「違う」人間を秤に掛け非難する不条理がこの世の中にまかり通ってしまっている。
未だにイジメはイジメられる方も悪いとかいう戯れ言を抜かしてやがる連中よ。
その無い頭を振り絞ってよく考えてみな。
あんなのをネタに記事を作らないと見てもらえないって、そもそも記事を書く才能がないんじゃないのかって話だよ。
見られりゃ何でも良い、読まれりゃ何でも良いってなら、そんなのその辺のYouTuberにでもやらせておけばいい話。
もはやそんなものしか作れないようなメディアはゴミと変わらない。
だいたいひろゆきなんてのをネタに使うこと自体が駄目なんだよ。
常に屁理屈、誰かに指摘されたら間違った知識を当たり前のように反論材料に使って
それも指摘されたら尻尾巻いてスルーしはじめるってヤツの何が良いの?
だれも「現実的だから面白い」あるいは「現実的でなければ面白くない」なんて話はしてない。
「面白さ」なんてどうでもいい。
大元増田の論点は「フィクショ内での、【ある表現・設定】に難癖がつかないなら、【その表現・設定】は現実世界の価値観で広く受け入れられている」だ。
言い換えれば、
「現実世界の価値観で受け入れられていない【表現・設定】は、(たとえフィクション内の表現であっても)難癖がつく」だ。
たとえば直近の炎上でいえば、ルックバックで描かれた犯人が統合失調症への差別につながる、だとかそういうのだ。
そばかす姫で細田守の行政不信癖が叩かれてたのも記憶に新しいな。
ま、これまで炎上してきた数々の作品をみれば言いたいことはわかるだろう。
で本題に戻ると、もし仮に、社会が本当に「大人×子供の恋愛・性交」に否定的であったならば、大元増田に上げられているような国民的アニメで「大人×子供の恋愛」が描けるはずかないんだ。
だってそんなことしたら炎上するし、ボロクソに叩かれてしまうからな。
「大人×子供の恋愛」が、ごく普通のメジャーな作品の中で(ここ大事)、当たり前の表現として描かれている。そしてそれに対してクレームがついてない。
このことこそが、現代日本を生きる人々の価値観に「大人×子供の恋愛・性交」が「否定すべきでないもの」として自然に溶け込んでいることの証左だ。
誰しも、他人の口内をものが通る音なんて聞きたくはないのです。やめましょう。
よく、「西洋では麺を啜らないが、日本では啜っても良い」と言った対立軸を持ち出してくる人がいますが、それは論点のすり替えです。そもそも、そのような事実はありません。西洋であろうと日本であろうと、「食事中に不必要な音を立てること」はマナー違反なのです。
第一、「それ(麺を音を立てて啜ること)不快に思う人もいるからやめなよ」と、他人に指摘されれば、ふつうの大人なら素直に改めるでしょう。たかが麺の食べ方ごときに、「麺を啜るのが日本のマナー」などという見苦しい屁理屈を持ち出してまで執着するのはなぜなのでしょうか。
匿名ダイアリーって「増田」って略すんですね。謎の親近感です。
勘のいい人なら分かると思いますがわたしはNEWSのファンです。
かつてはもうひとり、いたはずの推し。
彼にまだ希望を見いだそうとする自分と、一刻も早く切り捨てたい自分がいました。
けれどそれもやがて落ち着いてきて「見えないところで元気でやっていてくれよ」と思っていたんです。
しかし、最近になってふたたび傷を抉られることが増えたので、いたたまれずどこかに気持ちを吐露したくなったのです。
*
ジャニーズには「担当」という文化があり、有り体にいえば「最推し」に近いものですが、今回これが誰かというのは本題には関係ないし、要らぬバイアスとなるので明言しません。
が、少なくとも辞めた彼の「担当」ではないです。
まあ箱推しというやつだと思ってください。
*
NEWSとNEWSファン(ファンの間ではチームNEWS、と最近呼称されることが増えました)にとっての記念すべきライブツアーが先日オーラスを迎えました。
『STORY』
それは、『NEVERLAND』『EPCOTIA』『WORLDISTA』と、「NEWS」の文字を冠する4作に及ぶアルバムを引っ提げたツアーの完結編でした。
ツアーは年に1度、4年がかりの大物です。
しかし『STORY』は延期となり、実際は足掛け5年の大プロジェクトとなりました。
それがついに感動のフィナーレを迎え、余韻に浸りつつも、次も楽しみだなあとワクワク。
ですが、このフィナーレに水を刺される出来事があったのです。
辞めた彼、の現在のファン達による、歪んだ解釈による……「下げ」や「勘違い」をわたしは目にしてしまいました。
目にしなければ良かったのでしょう。
ですが、わたしはどうしても彼にまだ希望を持っていて、彼なりにひとりでの活路を見出す瞬間(あるいはもう二度と立ち上がれない瞬間)を見るまでは落ち着けなかったのです。
今の彼は、あまりにも中途半端に映るので、わたしの気持ちもずっと宙ぶらりんなのです。
わたしの持て余した気持ちはさておき、見てしまった言葉はとにかくショックでした。
NEWSが理由なく貶められている言葉(彼との対比のためという馬鹿げた理由はありますが)
未だに、いつか4人に戻る、あるいは何かの拍子にまためぐり合うという幻想なのか、3人のステージに対して勝手に彼の姿をねじ込む様子
ツアー直後発表された新曲にさえ、彼のパートをねじ込もうとする人
延期になって「2020」のタイトルのままだったツアーが終わったことで「あけおめ!」と言ったら、それも言葉尻を取って難癖をつけるなど
……3人にも、1人にも、大変失礼です。
彼自体にも通じるのでしょうが、彼の現在のファン達があまりにも無神経で、わたしは大変にショックを受けました。
多くのNEWSファンが(あんな辞め方をしたのだから)彼に戻って来て欲しいわけではないし、
彼自身が会見や著書で述べていた言葉を読み解く限りは、ひとりの力を試したいということですので、戻ってくるつもりもないでしょう。
彼が生放送でグループ時代のソロ曲をリクエストされ困っていたという話を聞きました。
彼の退所(翌)日を独立記念日として祝おうという話で盛り上がっていました。
彼が落ち込んでいる様子をSNSで示唆した時も心配する声はなく、彼以上のポジティブモンスターたちは、何やら的外れなリプを送っていました。
顔色や、酒で浮腫んだ顔にも気付かない。
彼のことを見ているファンがいるようには思えません。
彼も心配する声を誹謗中傷と取ったのかYouTubeのコメントから消したり、愚かなことをしていますが……
その結果残った人たちは「彼を推している自分が好き」な人たちのような気がしてなりません。
そして彼がどう思っているかはお構いなしで、いたずらに自分の欲望を押し付けているように見えます。
彼はすごい。1人でも、3人よりすごい。
そう言いながらも、4人に戻る日を願っていたりする。
それでいて、3人のことを下げる。
矛盾してませんか?
下げるのもダメですが、下げるなら「1人になってよかったね」と彼に言う方が道理に適っています。
「やっぱ3人じゃだめだ、彼がいないと」
それは3人で進んでいるNEWSにも、
1人で行くと決めて1年経つ彼にも、
すっっっっっっっっっっごく、失礼。
NEWSに幻影を求めるのは、何故ですか。
彼が決めた道を応援すると言いながら、
彼がグループの名前を無闇に出すのは辞めたり、グループ時代の曲は歌わないと明言したりしているのに、
彼が後ろを向かないと決めたことを
後ろから引っ張るのはなぜですか。
もうすっかり別々の道なのです。
わざわざ草むら掻き分けてこちらまでくるのは、彼ではなく、彼のファンです。
彼のファンが掻き分けてくるから、わたしはその隙間から見えてしまいました。
わたし以外にもいっぱいいたでしょう。
彼も最初のうちはそうでしたが、今は彼なりに模索しているように見えます。それがいいのか悪いのか、判断がつくほど彼の動向をつぶさに追ってはいませんが。
少なくとも、彼自身の行動で「まだ元カノ引きずっている人」みたいなのは減っている気がします。
草むら掻き分けるどころか、火炎放射器で道切り拓くレベルで、こちらに攻撃してくるので、どうしても、普通にファンをしているだけで、何かしら感じます。
アリーナ席で特効の炎横だった時ぐらいの熱さです。
誰が得するんでしょうか。
アリーナ席はお得ですが、今はただの道端で特効の炎です。
嫌です。
*
長くなりましたが、まだ続きます。
ごめんなさい。
この一投稿で終わらせたくて。
『STORY』についていたJr.のひとりが、オーラスの日に「これをもって卒業する」という話をしました。
自分はJr.のファンではないし、NEWS以外のジャニーズのライブのことはよくわからないのですが、こういう時間を設けられるのは珍しいことのようです。
おそらくかなりの人数が観ている中、Jr.はNEWSや他のJr.たちに「がんばれよー」と見送られていました。
Jr.のひとりはオーラスで感極まったのもあってか、中盤戦にも関わらず大号泣していました。
そういえばこの文章を書いている途中でちょうどその卒業したJr.、ハルキくんが、Twitterを告知しました。
ずっと芸名を使い、裏方に徹し、写真なども上げずになんと2年前からやっていたようでした。
周りの仕事仲間や友人もよく情報を漏らさなかったなと驚きました。
今日までJr.のファンである友人ですら知らなかったのですから、相当です。
そういう信頼を感じるからこそ「相談の上」の言葉にも納得が行きました。
きちんと相談して、かつNEWSのライブだけは、4部作だけはやり遂げたいと、そういう意思を感じました。
だからこそ「がんばれよ!」と送り出してもらえるのだと。
Jr.のファンである友人がそのことをツイートした時、なぜか前に辞めた彼のファンから反応があったんです。
文脈を捉えず「3人以外の4部作への思いがある人」というような話を「彼」のことだと思った人や、
Jr.の彼だけそういう風に温かく送り出して、こっちはなんの礼もないなんて3人はひどいだとか、
なんともまあ、呆れました。
壮大なプロジェクトの最終回を捨てていった人よりひどい人がいるでしょうか。
わたしは忘れていません。
ついて来れないなら仕方ない、と言った彼のことを。
だからどうか見えないところで元気にやっていてね、と。
そう思うのが精一杯だったんです。
けれど見えないほど遠くに「スピード感」を持って走り去ってはくれないし、
ロックンロール…転がり落ちていくわけでもなく、
スターダムを駆け上がり、再び相見えるかも、と思わせるわけでもなく、
悲しかった。
わたしはまだNEWSのファンになる前、テゴマスの曲が好きで、音楽プレーヤーにアルバムがぜんぶ入っていました。
けれどジャニオタの友だちがいるわけでもないので、わたしは「ファンクラブに入ったらライブに行ける」という発想もありませんでした。
そもそも好きなアーティストのライブに行く、という発想すらなかったけど。
NEWSのファンになった時、ファンクラブ入ってればいつかテゴマスのコンサートにも応募出来るんだ!
と、思いました。
わたしがファンになってから今日に至るまで、テゴマスのコンサートは15周年ライブの1曲だけでした。
今後も行ける日は来ないでしょう。
こういう時、いつか復活するかも、と本当なら言いたい。
NEWSが好き、と言いながら辞める人に。
ついて来れないなら仕方ないという人に。
今後あの3人とも、事務所とも関わって欲しいとは思えません。
STORY参加出来なくてごめん。
急に辞めてごめん。
暴露本みたいな本出してごめん。
……3人にもまだ言ってないかもしれません。
自粛になって今が辞める時だと思った。
みんなに正直に今までのことありのまま伝えたかったけど、うまく伝えられなくてごめん。
……そういう言い方をしました。
そんな人のことをもう信頼できません。
しかし、最近はNEWSの話題を不用意にすると色々良くないと思ったのか、控えているように感じます。
だからまた、わたしは穏やかに「早く遠くで元気にやってね」と思います。
3人を、誰かとの比較でもなく、シンプルに、純粋に推したいからです。
それは彼じゃなくて、彼のファンがやっていることではあります。
ライブには散々文句を言いながら、それを超える飲食に関わるイベントを全国で展開しようとする彼は応援をするファンが、です。
でもそういうファンを育ててしまったのは、間違いなく、偶像たる、矛先たる彼本人です。
そういうファンの存在で、彼自身に魅力を感じても躊躇した人もいるかもしれません。
(まあそういうファンはどんなところにもいますが、彼のファンは異様です、数が)
結果として受け止めるのは、彼ですし、結果を変えるのも彼の言動ひとつで決まることだと思います。
いまの本人の動き次第では変われます。
でもきっと、いい方向に向かうように動くことはきっとないだろうと思っている自分もいます。
それほどに、彼に対する信用はもう無いのです。
*
今の彼に対する信頼のなさはもうどうしようもないと思っています。
せめてどうか遠くで元気に、これに尽きます。
しかしそういった言動によって過去も塗り替えられてしまいました。
そして今の彼の素行が見えることで、じゃああの時のアレも実は……と不安に思わせる要素になってしまった。
そんな不安や落胆がチラつくから、わたしは4人時代の音源や映像を見るときはかなり気合いを入れて臨まねばなりません。
あの時4人は最強で確かに素晴らしく、間違いなくいい思い出です。
今3人になっても変わらずNEWSは最強でいてくれます、わたしにとって。
4人のことを無しにするとか、あの時より3人がいいとか、そういう話じゃなくて、どっちもNEWSで、いつだって最新が最強、それだけのことで良かったんです。
そんな気持ちさえ踏みにじってしまった彼の言動をわたしは一生許さないでしょう。
わたし(あるいはわたしたち)に「3人の方がいいし!むしろ今最強だし!」と言わせた彼の愚行を、一生恨むでしょう。
いつだって9でも8でも6でも4でも3でも、その瞬間の「NEWS」が、かっこいいと思えたら良かったんです。
「4のNEWS」の思い出を塗り替えてしまった、切り出して、開いてしまった、歴史を壊すような行為をわたしは、許したかった、時間の経過とともに許せそうだった。
3人がNEWSの歩みを進めて行くのを見てわたしはそれはもう、最高の気分でした。
思い出すだけで泣けるぐらい、感動しました。
そこに横槍を入れて、比較してわざわざ下げて、そのことで彼を上げる材料にされた。
それでまた、思い出をズタズタに引き裂かれたと思いました。
NEWSを話題に出さなくとも、人を慮るところのない言動や、知ったかぶり、そして謝ることをしない様子。
わたしも覗きに行ってしまうのだからまた、風穴を開ける側の人間なのかもしれません。
しかしわたしは、3人と比べて、などではなく、彼が人として普通にだめな人だと思います。
人として、です。
その人として懸念がある行動を見かけるたびに、
それを指摘しないファンが、NEWS(とそのファンには)には何か言ってくるたびに、
辞め方によって、会見によって、暴露本によって、
今の姿が退所してからのものではなく、ひた隠しにされてきただけだと知ったから。
そういう真実をありのまま教えてくれたことを一生根に持ちます。
だってわたしはもう「昔の4人」を見るたびに傷を抉られないといけなくなってしまったのだから。
わたしのけじめとして色々書きました。
それは君のせいです、手越くん。
せめてわたしは君に無関心になりたいよ。
誰も論破できない。
もっとも、ゆたぼん父の反論が論点のすり替えになっていて反論として破綻しているという点においては、ひろゆきは論破しているといえなくもないのだけるど、父子の考え方を改められなかったという点で、論破できたとは言い難い。
ところで、学校ではこんなことを習うよ。
宗教にのめり込んでしまった家族を説得するのと同じだ。(暗喩)
宗教にのめり込んでしまった家族を競っとくするのと同じようなものだ。(比喩)
合ってるかな。。
過去、最難関校からご近所の学校まで、いろんな私立の中学校を見学したことがあるけれど、超進学校ほど、「学校のロボット」感は皆無。
イキイキしてる生徒が多いよね。
お父さんもゆたぼんも、いい学校(偏差値が高いという意味ではない)を知らないから、生徒が心からイキイキしてるって思えないのかなぁ。
ゆたぼんも、せっかくなら灘中とか行ってみればよかったのに。
【結論】
そもそも「男性は強者」「女性は弱者」ってクソ雑な分類をしてこようとするから、
「オイオイちょっと待ってくれよ男性にだって弱者はいるんだから強者弱者で区切るなら俺もそっちに入れてくれよ、無視しないでくれよ」
デフォの状態で女性=弱者ってコンテクストがあるんだから弱者女性ってのは「甘い甘味料」みたいな言い回しになるから使われないだけ。
https://anond.hatelabo.jp/20210410152243
grdgs また「女性は皆楽なはずだ」と透明化し弱者女性がいないことに。「男性は皆強者」という扱いをするなと言ってきたくせに、それはないだろう
元増田は「社会的資本弱者」って言葉を使って「雑談相手すらいない状態・誰にも相手にされない状態」を定義してる。
結局人と人が長期的に共助できる仕組みに恋愛・結婚・家族を持つ以上の方法なんてなくて、
女の場合は社会的に孤立してる状態でもマッチングアプリでも始めれば市場原理的にはよっぽどじゃなければ需要が殺到するから脱却しやすいけど、
男の場合は平均年収平均身長平均顔面偏差値平均的学歴程度じゃマッチングアプリや結婚相談所でもマジで土俵にすら上がれないことが大半なんよな。
こいつの言うようにアプリの統計を見たら間違いなく女性の方がメッセージ殺到する。
そりゃ中には例外的に誰にも話しかけられないような女性もいるかもよ?でもそれをカウンターとして持ち出して満足するんだったら、属性による格差を論じる意味なんて全くないじゃん。
低収入な高学歴男性もいるかもしれないし、職場で不当な扱いを受けている白人もいるかもよ。でも「全体の傾向としては有利」っていうのは一旦認めなよ。
そうでなきゃ男女や白人黒人の経済格差問題も全部その語り口で無効化されますよね。
あと、マッチングアプリで求められてるのはセックスの相手だから連絡が殺到したところで〜て言ってる人。
何が需要の源泉だろうがそれは結果を否定するものじゃないからね。
例えば金持ちの男性ほど未婚率が低い統計があるけど、「でもそれって所詮カネ目当てだから結婚できたところで〜」ってカウンターしてるのと何も変わんないんだけど。論点のすり替えだよね。
理由はどうあれ(というか理由自体どうでもいい)そういった傾向や格差がありますよって話をなんで素直に受け止められないのかな。
論点のすり替えがひどくてひどい。強く生きてほしい