はてなキーワード: 自己肯定感とは
がっつりSNSに顔出してもう長い顔面重課金勢キャバ嬢だけど。
なんか、ゴリゴリ整形してて芸能活動っぽいことしてる+ネットで叩かれることもある人が自殺すると
誹謗中傷はよくないよね…辛かったよね…
これは自殺じゃなくて他殺だ!みたいな感じになるのに違和感がある。
もちろんその人にしか分からないけど、たぶんその人は自殺だと思うよ。精神的にも自分で自分を殺したという意味で。
最近は普通の社会人とかでもプチ整形超えてまあまあがっつり整形してる(仕上がりはナチュラルに)ことも前より増えたらしいけど
普通超えてガチめに改造してる人ってやっぱり普通の精神状態ではないからね。私がそうだから。
自分の理想を追い求めるためにガチ改造する人もおかしいし、自分を商品として淡々とメンテナンスする人もやっぱり普通ではないし
人にブスって言われたからガチ改造する人もやっぱりおかしい。普通そこまでやらない。
よく、整形したら精神がおかしくなる、って言われてるけど、半分あってて半分間違ってると思う。
ガチ改造する人は異常なほど自分に厳しい。だから整形する。から整形する前から精神はおかしい。いい悪いとかじゃなくおかしい。
人に批判されることが一番つらいという人も多いと思うし、その方がマジョリティなんだろうけど
ガチ改造する人の多くは自分に認めてもらえないことが一番つらいと思う。
そうでない人は「他人は変えられないけど自分は変えられる、少しずつ自分を褒めてあげようよ」って思うんだろうしそれもわかるけど、自分って忖度しないし容赦ないから。ごまかせない。
人からは逃げられるけど自分からは逃げられない。自分のことを知らない人になんやかんや言われてもうっとおしいだけで傷付きはしないけど
生きてる年数だけ付き合ってる自分に認められないと本当にきつい。
周りのガチ改造キャバ嬢の中には、やっぱり家庭環境で自己肯定感が育たなかったという人が多い。
私も親から教育虐待を受けておかしくなったと思う。まあお察しの通りもう絶縁してるけど。
私の初めての整形は目頭切開だったんだけど、1mm程度赤い肉が見えるようになった、ただそれだけのことで自分を認められた気がしたよ。
前の方がよかったって悪気なく言う人もいたけど全然気にならなかった。
でも、自分が前の方がよかったって1秒でも思ってしまったら地獄なんてもんじゃない。即死にたくなるレベル。
あの感覚は自分に厳しい+整形した人しかわからないかもしれない。例えようがない絶望感。
真面目な例えなんだけど、ずっと、ほんとにずっと水みたいな下痢が出ててそれを治す方法がないみたいな感じかもしれない。身体が急激に冷えていって止まらない。いやほんと真面目な例えだよ。
でも死ぬのも怖いし、かといってそんな感情ずっと抱えて生きていけないから、次はどこいじるか考えたり買い物したり運動したり馬車馬のごとく働いたりして気を紛らわせないといけない。
私はホスト行かないけど行く人の気持ちもわかる。お金稼がなきゃいけない理由ができたらそれが頭の中を占めてほかのことが薄まるだろうなと思う。
そういうギリギリな感じで生きてるからいつ死んでもおかしくないだろうなって自分でも思ってる。
なんにせよ、整形を受ける前も受けた後も心理カウンセリング必要なんじゃないかなと最近思う。
特に、若い子が整形するTiktokとか流行ってるけど頭おかしいんじゃないのと思う。
そりゃ、コンプレックスない方が生きやすいと思うよ。でもそれとこれとはまた話が違うっていうのをまだわからない年齢の子に気軽に整形させるなんて狂ってるとしか思えない。
とにかく、私が死ぬ時は周りのせいで死んだって思われるのはなんとなく嫌だから
死ぬ時はなんか綺麗な理由付けてSNSを綺麗に終わらせて削除して人とのかかわりを断って人知れず死ぬ予定。
婚活始めたのかな?
それともまだ「私は非モテ」だとか「良い男がいない」とか言い訳して、gdgdやってるのかな??
まあ、元増田さんは積極性がなさそうな方でいらしゃったので、とくに動きはないのだろうけれど…。
増田は153㎝70㎏のデブのくせして、相手のルックスに国民的アイドルを求めて
.
.
増田自身は年収300万しか稼げてないのに相手に自身の年収の倍を要求し
.
.
再投稿後も自分は「正社員であること」という相対的に激低ハードルで、自らの要求が満たされるのが正当だと思っている。
.
.
なんだろう、これ。
元増田さんは、ご自身のことを「非モテ」とおっしゃっているのに
この自己肯定感の高さは一体…??
会社で小汚いおっさんに「そんな服じゃ男ウケしないぞぉ(ネットリ)」なんて言われたら
「てめぇのために着てるんじゃねーんだよ!そもそもまず自分の身なりを鏡で見ろよ!」ってなるやん?
会社で未婚おっさんに「やっぱ女は男を立てて、子供を育てて当たり前だよ(ネッチョリ)」なんて言われたら
なんでこんなに自分が社会から評価されると思っているのだろう。
あれかなぁ、、
オタク趣味だけに興じて、せまーいせまーい世界と価値観の中で過ごすとこうなるのかな?
ほら、「俺の田舎だと、リモートワークは引きこもり扱い」とか「女は嫁ぎ先に尽くすのが当然」とか
極端な話だけれど、今の価値観とはずいぶんかけ離れた田舎の古い価値観みたいに
ずっとその土地から離れず、構成員も変わらず、閉鎖的なコミュニティ独特の文化を醸成していく感じ。
これから婚活やる人間(それも年収300万円で35歳の70㎏)が、
相手に「草彅くん相当程度で"構わない"」ってどんな考え方なんだよ(笑)
「オタクはオタク以外の趣味ももて」というのは正しいことなんだなあと実感しました。
いや、違うのかな?
この元増田さん、求めるばかりで「私は何それを提供できる」なんて話はひとつもなかったもんね。
きっと直言してくれる友人もすぐに切ってしまっていたのではなかろうか。。。
子供の時から真面目だったが運動はいまいち、勉強はそこそこで陰キャであり続けた結果、40近くになっても結婚できる気配がない。
なにかおかしい。今まで真面目にやってきたのに..??
それはあなたが低年収だったりかっこいい職業についていないからではない。常に扱いやすい「よいこ」でいた結果なのだ。たとえここから投資に全資産をつっこみ(そんなことはできやしまいが)億り人になろうが、弱者男性からは這い上がることはできない。以下はあなたのすることのリストだ。
まずは小さなリーダシップを身に着けろ。身の回りの人間を誘い、飲みに行くでもいい、山や海に行くでもいい。誘われるのを待つのでなく、自ら動け。あなたに誘われて嫌な人間はいない。Lineしろ。DMしろ。電話しろ。
年下にはおごれ。特に同性には。あなたの頭は経済的合理性でカッチコチになっている。奢りは人的投資だ。舎弟をつくるつもりで接しろ。
「〇〇だと思います。」誰もあなたの感想なんか聞いてない。可能性の話も不要だ。
断言しろ。間違いを恐れるな。
断られても簡単に諦めるな。
社内の命令、各窓口の対応、飲食店での対応、全て交渉の余地がある。
ゴネろ。ネゴれ。押せ。脅せ。
チョコザップではない。細マッチョがいいなんてのは、強者男性の趣味趣向だ。
大声を出して伝えろ。聞こえてない相手には目の前で大声を出せ。脳みそに響かせろ。
どうしようもなくなればしょうがない。馬鹿にする人間には殴られる程度は覚悟してもらわないとな。
こういったことがあなたの「アルファ」感が醸成し、自信のある人物に見え、更にそのうち自己肯定感も上がっているだろう。隣には巨乳美女が間違いなくいるはずだ。血に染まった拳をもつあなたを、誰も弱者男性と思うまい。
地方で24時間(なのかは正確には知らんが)稼働の工場で就職して「1日18時間働いた〜」とかツイートしてるのをちょくちょく見て心配してたんだけど、最近は体調面よりも人間性が歪んできたことが心配
元々自己肯定感が病的に低く常に自分を卑下するタイプだったから私たちがどれだけそんな会社辞めろと言っても「私なんかを雇ってくれるのはここだけ」と言って聞かなかった。
それでも人にはすごく優しくて気遣いができて人の悪口を言わない子だったから好きだった。
でも最近のツイートでは新入社員に対して「連休とったらお礼くらい言いにくるべき」とか「忙しい日に休み申請したから注意した」とか「社宅なのに電車通勤の距離に住むな!」(その子は車で5分)とか言ってて完全に染まっている。
何回かやんわり嗜めたけどその場では「そうだよね…」というだけ
増田が「収入面の増加とコンプレックスの解消から自己肯定感が出たので女性に向け始めた」と言っているけれど、つくづく女も結婚も戦利品なのだと思った。
別に恋愛と結婚に限ったことではないけれど、それなりに自信のあるやつが、それなりに社会にアクセスして、それぞれ試行錯誤や悪戦苦闘しながら欲しいものを獲得していくものだなあと自分の中で腑に落ちたというか納得出来た。
昔のネットスラングで「※ただしイケメンに限る」なんてあったけれど、高級なホテルディナーを食べたいなら相応の金銭対価が必要なように、顔面が秀でてないなら地位なり収入なり替わりの対価を用意しないといけないのは当たり前だよね。
子供のときだって、仲間に入れてもらって遊ぶためには相応の資格みたいなものが必要な訳で、それを持ってないなら排斥される。
いやあ、いつだって競争社会だし、そりゃ「なんで自分のことなのに、自身で創意工夫しないの?」と自己責任が求められることも至極当然。
そりゃ社会的貧困とか、是正しないといけない分野はあるけれど、こと現代での男女の関係においては個人の力量によるところが大きいんじゃないかね?
母が溺愛してくれたり幼いときの万能感から、私も物語の主人公気取りしていたけれど、いろいろあって自分がモブだと確信したときは衝撃だったね…。
自身の能力や資質を鑑みて「あ、俺は誰かに味方して世話して貰わないと孤立して社会的に死ぬわ」と自覚してから、話術や人間関係にリソースを大きく振った結果…友達は多いし、いつでも楽しいイベントがやってくるし、何より相性抜群の嫁さんと結婚できた。
ここまで上から偉そうに強者気取りだけれど、うちの大黒柱は嫁さんで俺は全然稼げてない。
俺自身はいっとき年収500万だった程度で、結局メンタル壊して今や兼業主夫という、男社会ではクソ雑魚オスの俺だよ。
だけれど、今はとっても幸せ。
家庭円満で子供も可愛いし双方の親とも関係良好。何かと友人も子育てを気にかけててくれたり、ばしばし稼ぐ旧友がときたま息抜きしろと奢ってくれる。
今の勤め先もてきとーに出勤して、5時間程度で終わりなのんびり環境で、本当にありがたく働かせていただいている。あとちょこちょこライターしたり写真撮ったりして、生活費の足しにしてる。
マジで能力が欠けてるから「弱者の戦略」というか「ランチェスター戦略」というか、下手につよつよ男性と戦わずに自分の強みに特化したおかけで、ほぼほぼ全方位にいたって満足で満ち足りた毎日だ。
これは俺が自分で努力した結果だ!と、ドヤる気持ちもあるけれど「※ただしイケメンに限る」だの言い訳して逃げて不満を募らせるより、それぞれが自分の強みになる能力を磨いて幸せに近づけたらいいよねと割とマジで祈ってる。
>この文章から滲み出る強烈な被害者意識というか、やりたくもないこと必死にやらされて哀れな私、みたいな悲劇のヒロインじみた感傷は何なんだろうな。
いやもう結婚してて落ち着いてて全然普通なんだけど、学生時代~20代くらいまでの男遍歴がなんかものすごかった。
ぶっちゃけ見た目的にはすごい美人とかではなく、中の上くらい。愛想の良い人なので、その人当たりの良さが原因なのかなーとか思いつつ話を聞いてたら、ポイントは、適度な自己肯定感の低さだった。
自分に自信が無いもんだから意識的に他人に愛想よく接する→気があると勘違いして言い寄ってくる男が発生する→その男の事を別にそんな好きじゃないけど自分を好きになってくれるなんてありがたい→とりあえず付き合ってみる→合わなかったとわかる・合わなくなったら別れる、という流れらしい。
「それってめっちゃ身もふたもない言い方すると、穴モテしてたってことっすか?」
「そうかも。今にして思えば、ヤレそうだからって言い寄ってきてたっぽい人は何人かいましたねー」
性格的にというかそこにも自己肯定感の低さがあって、求められるだけありがたいって感じでセックスにそんな抵抗なかったらしい。
本気でこの人好きかもって思えた男と普通に結婚して今は幸せそうなので、なんつうかやっぱ付き合うのとセックスのハードルが低いのってそれはそれで武器だよなって思った。
一般的ではないと思うけど。
自己分析してみるとどうしてこんなにも卑屈で負け犬根性が染み付いているのか
思い返すと小中高と進学してて学校の面談で親に増田が落ちるのならこの学校じゃ誰も受かりませんよと教師から豪語されたり他人からなんでも出来ると思われていた
授業受ければそれで内容覚えてたから復習せず部活を夕方から晩までしていてゲームして寝るといった生活をしていた
なんでも出来るとはいえなんでもは出来なかった
人ができることは自分にもできるという心情ではあったが身体操作で習得難度が掛かるものは相応に時間がかかってしまうので取捨選択して出来る事をして過ごしていた
それでいると出来て当たり前という評価しか下されないので褒められる経験が一切無かった
貶されることはあったのに褒められることはなかった
幼稚園の頃絵画のコンクールで賞をもらったこともあったが褒められた覚えがない
https://anond.hatelabo.jp/20230811163950
この本文は増田婚活に乗っかるために、はてなブログで投下したものの、全く見られることがなかったので増田用に持ってきたものです。
読み物感強めに書いているので、条件面とかはあんまり書いてないです。
こんな人間もおるんや、ふーんみたいな感じで読んでいただいて興味持っていただければメールしていただけますと幸いです
mohepu@ichigo.me
初めまして。
いきなりですが、私は年齢=交際経験なしで元女装趣味持ちです。
私は今35歳なので35年間、異性とはお付き合いしたことがないです。
ちょっと前に20代男子の4割がデート未経験というニュースがありました。その中で30代は35%はデート未経験だそうです。
そして30代で付き合ったことがない人の割合は男で23.6%(女で11.7%)
私は、デート自体は何度か経験したことがあるので単純にこの23.6%に当てはまるだけですが、何の諫めにもなっていません。
はてなブックマークから増田をご覧になっているような76.4% または 88.3% の方々からすると、そんな人間は実感できないと思います。
あれでしょ、大っぴらには言わない礼儀を持ってはいてもネット社会の引きこもり処女厨オタクとかルックスか収入、性格に問題がある人たちでしょ…とか思ってそうですよね。
良くて、人との関係構築が苦手な草食男子とか、一人が好きな草食男子なのかな、とかですよね。
https://anond.hatelabo.jp/20220910170153
大丈夫です。
この増田は露骨に偏見をぶつけてきていますが、頭ではそういう先入観やレッテル差別をしてはいけないと思っていても、何故そんな状態に陥ってしまったことの原因を考えてしまうのは自然だと思います。
健常な社会的生活を送れる人間であればそんなことにはならないだろう、という傲慢さに自覚的でないことを除けばですが。
そこで、単純に人生で異性との出会いがなかっただけという話にはならないんでしょうか?
そのようなことが思い至らないくらいには世の中出会いに溢れているのでしょうか?
いや出会いとは自分から能動的に得るモノであって、そういった行動に出なかった時点でお前は彼女作る気もなかった、本当は欲しくなかったんじゃないの?とか言われると、その裏には俺は頑張って彼女を作ったんだ、作れなかったお前はただの努力不足だという自己責任論者が臭いがプンプンしてきます。
普段は自己責任論なんて、環境が恵まれていることに非自覚的なエリートたちの言葉だとかなんとか言っているのに、こと恋愛になると自己責任論者になってしまうんですよね。悲しいですよね。
(逆に普段は自己責任論者なのに、こと恋愛になると社会のせいにする人はもはや存在が悲しいですが)
今まで人と付き合ったことがない人に対する偏見は多かれ少なかれこの社会にはあります。
それ以上もそれ以下もない。
そんな人は皆さんが考えるより多いと思います。
まぁ私は何かあった側なのでその通りですけど何か?
としか言えないのですが、「付き合ったことがない=年齢」は人として何かあるのでは?という偏見をどうか持たないでください、というのがここまでが前置きです。
これでモテないならただの非モテの話になるんですが、pairsを最近始めたところ、普通にいいねをもらえたりするんで、非モテとか名乗ると本当に非モテの人らに対して失礼なのでは?という気持ちがふつふつと湧いています。
何故なら、早稲田卒で今は年収も人並み以上にあり、今はルックスにも最低限自信があり(身長は170cmの細身で女装して穴モテするぐらいにはある顔)、そして別に今は女性恐怖症を発症してコミュ力に難があるわけでもない、いわゆる一般的に言われる「普通の男性」としてのステータスが(交際経験以外は)今はあるから…
昔は違った
具体的には、そう
キモいキモイと小学生のときに女子から不当に貶められ自分の見た目及び一切に自身がなくなり女性恐怖症に陥り、大学生で多少はそのあたりを克服したものの、
リーマンショックの余波で思い通りに就活がいかず全てを投げ出した先に辿り着いた底辺の多重請負IT土方だった昔とは…
しかし、よく自分でもミソジニストにならなかったなと思うくらい、小学生女子によるイジメは酷かった…理由が不明過ぎてもはやそういう事故です。
それを引きずったまま中高を過ぎて大学生になりましたが、そのときに女友達(今は既婚)に出会っていなかったらそのまま狭い世界の中で延々と女という存在を憎んでいてもおかしくなかったですね…感謝しかないです。
まぁその女友達も当時から彼氏持ちだったので、そしてその友達以外はもう男だらけの環境だったので、大学時も出会いは一切なく終えることになりました。
(今だともっとやりようは全然あったと思えるが、ともかく自分に自信がなかったので止む無し)
そして社会人になってからは底辺とか言いつつその底辺の仕事さえも良い感じにできず鬱でぶっ壊れそうになりながらも、なんとか生存しているという状況で、そんな状態で、出会いもなければ積極的に彼女を作ろうする自己肯定感もなく…
はい、なので結論、何かがあった結果自己肯定感が積めるイベントが人生にないと、何か偶然の縁みたいなのがない限り出会いって意味では詰みなんですよね。
それを積むイベントがまさしく自分には女装だったんですね、はい。
初めにですが、自分は女性になりたいとかそういうMTF的な気質もなく、単純に性癖として、趣味として楽しんでいた者です。
なので普段も普通に男ですし、恋愛対象も女性です。ただ身体的に男性も楽しめるだけであって、そういう意味ではバイに近いですが、残念ながら男性のパートナーと一生を添い遂げたいという感情はないです。
趣味としての始まりは高校生のときに見た「みさくらなんこつ」のふたなり同人誌でした。
もう全部こいつが悪い。
そしてふたなりからの女装ルートはもはや性癖の歪み方の王道(自分統計)
二次元的に女装が大丈夫なら、三次元でも大丈夫になり、じゃあもう俺がすればいいんじゃね?となったとのは性癖への求道精神に他ならない……と言い切りたいですが、実際はメンタルが底の底で、そしてもはや女性と出会えないことの代替行為かのように、ただただ拗らせた性癖の延長として女装に手を出してしまったという形です。
実は意外とそのパターン多いんじゃないかなぁと増田を見ていると思いますが同時に、女装を始めた理由としては珍しいパターンな気がするんですよね…
だって基本的に自分と同じように素がノンケで女装している人って当たり前のように彼女あり経験持ちなので…そりゃ女装できるくらいには顔は良いですからね…
それこそただただ性癖への求道精神で女装しているつよつよ女装者です。
「彼女持ち女装娘を抱けているということは、つまり俺もその延長にその彼女を抱けているのと変わらないのでは?」という気づき(?)を得てしまいました。
そして結果的に「あれ、意外と俺って(そんな女装娘だけるくらいには)需要あるんじゃね?」とそれが自己肯定感の糧となり、そしてそれが結果的に人生が上向くきっかけとなったのでした。
でも自己肯定感が上がるのは本当なので、見た目に自信がないけどその自信がないことに自信がない男はみんな女装すべき。
あ、意外と俺イケてるのでは…?となったら勝ちです(向き不向きはあります)
自分はこれでキモいキモいと言われ続けた呪いがやっとほぼほぼ解けまして(やってることはほぼほぼキモいのに)
解けたと同時にもっと早くから…もうこんなことなら大学生のときから女装やっとけば良かった!!ってかなり後悔したんで(女装に手を出したは20代後半のとき)もう本当ちょっとでも興味あるなら今がそのときです(?)
しかし、そんなことをしていても男(女装娘)との出会いは増えるが根はノンケなため身体の関係はあるけど恋愛とかそういう感情を抱くには至らずなので、年齢=(略)が続いていたわけですね〜〜。
あ〜あと、女装してから仕事も上手く行き始めて自己肯定感が上がり始めたときに増田で出会った女にボロカスのうんこみたいな扱いをされて女性不信にはまってしまったせいもあって長引いていたところもありますが…これはようやく最近回復してきましたが….…。
こんなこと書いてますけど増田婚活はヤバいと思ったらすぐに逃げるんだぞ……
最近はもういい歳かなぁと女装は誘われたとき以外はほとんどすることがなくなったので「元」にしています。
もはや男の状態でもいけるようになったのも大きいですが。性癖の広がりってキリがないですね()
はい、なのでいくら見た目上「普通の男性」のスペックでも「年齢=交際経験なし」なだけで、こんな裏ステータ持ちが隠れているんですね〜。
だから「年齢=交際経験なし」が避けられるのも自分ではわかると言うか、そういう意味では自分も「年齢=交際経験なし」偏見に囚われし者で、それがある種の生きる辛みへと繋がっているんですよね〜。辛い〜。
はい、なのでこんな人間もいるのか〜話聞きたい〜という奇特な方はこちらに連絡頂けましたら幸いです。
mohepu@ichigo.me