はてなキーワード: 注射とは
賛成。15万/hなら看護師さんや元看護士が手を挙げてくれると思うのだが。
採血で注射するより、コロナの筋肉注射のほうがずっと簡単だろう。大規模な会場を借りれば、医師一人で複数の看護師をチェックできるし。
フィクションのキャラクターの定番属性の一つに『極端な低身長の天才』というものがある。
実年齢自体が周囲より低い場合もあれば同年代にも関わらず異様に身長が低い場合もあるが、どちらの場合も非現実的な存在、フィクション性の高い存在としてキャラクタライズされているケースがほとんどだ。
何故非現実的な存在として扱われるのか。フィクションと異なり現実日本の教育制度は年齢主義であり、優秀な生徒の飛び級が存在しない事も理由の一つとして挙げられるだろう。しかし、本質はおそらくそこにはない。
『天才』『極端な低身長』という属性がそれぞれ独立している状態なら「身近にはいなくても、一つのパラメータが極端なだけなので現実の延長線上で想像がつく」が、『天才かつ極端な低身長』ともなると「極端なパラメータが複数あるので人となりを想像出来なくなる」、これが本質ではないだろうか。
ゆえに、フィクション性を纏わされる。謎のひみつ道具を持ち歩かされ、こんな事もあろうかと用意周到が過ぎる人物にされる。
だが、私はそのようにフィクションを纏わされる『極端な低身長の天才』達に、親近感を覚える。
何故なら、私がそうだからだ。
私は極端な低身長だ(った)。
「成長ホルモン分泌不全低身長症」、これが私の健康診断票にいつも書き込まれていた病名だ。
症状は文字通り。原因は分かっていないらしい。
治療法も、成長ホルモン製剤の注射という対症療法的な物だ。極度の低身長という症状が明確に現れないと発覚しないものだから、身長が一般的な範囲に盛り返すまで時間がかかった。故に少年時代はチビなショタだった。治療を終えた今でも、身長は低く童顔な方だ。
毎晩の成長ホルモンの皮下注射というものは、子供心に結構辛かった。自分だけが遭わされる不条理というものと隣り合わせで育ったものだから、随分世の中は不公平なものだと絶望してしまった。
あと注射をしていたケツと太ももが心なしかデカくなった。安産体型ショタだぞ、抜けよ。
そして、私自身これを自称するのは鼻について好きではないが、少なくとも周囲からの評価を総合すると、私は天才だそうだ。
個々人の積み上げた好奇心と歴史と研鑽と努力と熱意を不可視化し、天からのギフトなどと矮小化する天才という単語はこの世で最も嫌いな単語なのだが、はてさて秀才ではつよそう感がイマイチ足りないので仕方なく天才という単語を使う。
3歳の時には、お遊びでジグソーパズルを裏面を向けたまま完成させて大人を驚かせたそうだ。私自身、出来そうだと思って挑戦し実際に成し遂げて満足した記憶がある。
看板から成分表まで活字があれば何でも読み込む子供で、よく迷子になっていた。漢字も自然に覚えたため、小1の時点で小6の教科書を漢字含め読めていた。
大人しくさせるために買い与えられたマンガ、百科事典や国語辞典の類は、それはもう食い入るように読み込んだ。寝食を忘れて読み込んだ。寝食忘れの自己最高記録は、確か留守番中に叩き出した27時間連続だったか。中国の8日間絶食読書兄貴には敵わないが、中々な記録だろう。勿論それが健康に悪いことも理解していたので、以降は気をつけるようにしたが。
全国模試でも算数や理科で何度か1位を取った。満点なのだから当然同率1位だ。中高以降は恩師のおかげで現代文も得意になったので数学、現代文、物理で経験した。
そんなんだから、大した勉強もする事なく通学圏内最高峰、数十年東大進学者数首位の開成中学校に受かった。なんか受かったから行くわ!wが正直な感想だった。
真剣に受験勉強をしていた、しかし活字中毒などの変態性はなかった学友が残念ながら麻布や東邦止まりで(勿論これも十分凄いのだが)、この時に適性の無い者へも無意味な苦難を強いる学歴社会への明確な嫌悪感を覚えた。
開成の同級生は大きく3タイプに分けられた。勉強する事が大好きで大好きで仕方がない変態と、私のように勉強は好きでも嫌いでもないが活字や知識にのめり込む気質のある変態と……学歴の威光に取り憑かれた愚かな親の犠牲者となった、凡人だ。
学歴主義を刷り込まれた凡人達に、私は恐怖と憐れみを感じた。真面目に勉強した事もなく学校や塾も寝がちだった私にとって、青春を擦り潰して校外でも毎日8時間勉強するという価値観は理解出来なかった。
そこまでして一体、一体何になるというのだ。毎日1時間、1ヶ月ほど勉強するだけで適当な資格は彼らなら余裕で取れるだろう。職に困らないために学歴を取る、なんてのはおよそコストとリターンが釣り合っていない。
私は彼らが怖くて、大学は全く関係ない某美大に学歴パンチで進学した(ここを詳細に書くとマジで特定されそうなので勘弁してくれ)。そもそも私の夢自体、漫画家とかゲームクリエイターとかのクリエイター方面だったし。
私が開成に通った途端に学歴に取り憑かれた金だけしかない親には美大進学は猛反対されたが、教育虐待で警察に駆け込むと脅したら反対しなくなった。中高当時に親から受けていた拘束を思えば、実際駆け込めば成立していただろう。
ここまで見て分かるように、私の『極端な低身長』属性と『天才』属性に、一切の因果・相関関係はない。だからこの属性が偶然重なる確率は非常に低い。
開成中学合格者数は一年ごとに400人弱、当時の小6男児の日本人口約60万人で割ると1500分の1。そこに成長ホルモン分泌不全低身長症の15000分の1を掛けると2250万人に1人となる。ちなみにそこに、『開成高校から私の行った美大にいく変人』の数、大体3年間……1200人に1人ぐらいらしい?を掛けると270億人に1人だ。地球人口こわれる!
2250万人だか270億人だかはもう大差ないし、スキーn級とか小4?だっけ?で夏富士登山完遂(同級生の平均よりも遥かにちっこい身体でだぜ!すごくね?)とか付け足せばいくらでも数字を伸ばせるのでもうどちらでもいいが、まあとにかく私は客観的に見れば超激レアキャラだという事になる。オラッ喰らえ世界に一つだけの花パンチ!
ただ、これらは全て私の大事なアイデンティティの一つだ。私にとってのそれらは見たことのない激レア属性ではなく、いつも自分自身と隣り合わせのアイデンティティだった。
どんなに希少な属性が重なっていようが、偶然の悪戯が起こればSSRキャラクターはこの世に生を受けてくる。アフリカの貧しい子供達にもたまたまマックにいた桜蔭JKにも想像を及ばせられない、二つ要素が違うだけです〜ぐ想像出来なくなるインターネッツ愚か者共に嘘松呼ばわりされようとも、激レア属性がたまたま重なった私は今ここに間違いなく存在している。マックにも行くし高校生時代に時代遅れな価値観のオッさんに物申した事もある。喝采ってほどじゃないけど周りの人本当に拍手してくれるんだね。
だというのに、ロリショタ天才達は常にフィクション上の、架空の存在として扱われている。
ならば、ここにいる私は一体何なのだ?
私はフィクションなのか?匿名の増田ですらない、完全なる架空の存在なのか?
有り得ない嘘松だけの存在として、想像力の埒外にいなければいけない存在なのか?
ただのゲーム好きな子供だった私はここに、この世に存在してはいけない存在なのか?
なあ。答えてくれよ。
長くなったが、言いたい事は一つだ。少しの想像力を働かせてほしい、これに尽きる。
そこの道を歩いているくたびれたオッさんは、もしかしたら自由研究で賞を取った事があるかもしれない。そんなちょっとしたかもしれない運転が、他者への敬意を払う第一歩となる。勿論何も前提無しに他者の歴史と人生に敬意を払えられれば、それが一番だ。
空腹を感じた時には、アフリカの貧しい子供達はいつもそれ以上の飢餓に苦しめられている事に思いを巡らせてほしい。そして思い出した時にでも、コンビニ募金にお釣りを入れてくれればいい。
激レア属性の天才や奇才たちと接しても、更なる激レア属性の……私含めた疾病や障害を抱えた天才や奇才たちと接しても、たまたま希少な属性を引いただけの、ごく普通のありふれた存在として接してほしい。
本人が殊更に主張しているケースでも無い限り、恐らくわざわざ言い出したりはしたがらないはずだろう。傷に触れないであげてほしい。天才たちは目立つこと、特別扱いによる疎外にもういい加減ウンザリしているだろうから。
というか私の知人の天才たちは大体皆そうだった。そして私もそうだ。もう、奇妙奇天烈な見世物小屋の人外として扱われるのは沢山だ。
目の前にいる相手は雲の上の存在ではなく、マリオとポケモンが好きだったり、でんぢゃらすじーさんで爆笑したりしていたかもしれないただの人間だと思って接してほしい。
フィクションの箱に押し込んで、相手を遠ざけることをしないでほしい。ロリショタ天才を、フィクションだと思わないでほしい。
私をフィクションにするな。
私をフィクションにするな。
私をフィクションにするな。
どうせ500円くらいの全身つかえる電動カミソリつかわないと「清潔感」「マナー」が保てないのならこれも義務教育の保健や性教育の一貫としておしえとけばいいのに
うちの家族に女性ですね毛が濃いタイプがいるんだけど電動カミソリは痛くもなければ血も出ないということを生え始めのころに説得するのにしばらくかかった
注射も子供のころはいやがってたけど今はエピペンみたいなのを自分でできるようになった
そういうのいっぱいあるとおもうんだよなぁ
生理用品を配るとかもそうだけど必要な身繕いをおしえてあげないで察することもできないちょっとアレなお子さんを
KKO(おじさん・おばさん)にそだてあげるのって虐待だよなぁ
私は21の女なんだけど、15歳くらいの時に子宮頸がんワクチンの副作用が酷い!危ないよ!ってニュースで沢山取り上げられてた。
私たちの世代も接種対象だから接種してたんだけど、副作用のニュースの印象が強くて3回で完了する接種を途中でやめた子がかなり多かった。
最近、友達とコロナワクチンの話になり、「痛いらしいよ〜」「でも子宮頸がんのも筋肉注射じゃん」「痛かったけど途中でやめたから覚えてない」みたいな会話をしたんだよね。
私は子宮頸がんワクチンを接種した記憶はあったけど、3回も打った記憶がなくて、母子手帳の接種歴を確認したら3回完了してた。やったあ!
でも友達は途中でやめてたとのこと。
21だから今打とうとして1.5万円×3回かかるらしい。4.5万得した気持ちになりました。
母親が看護師だったのもあるけど、幼馴染のお母さんが子宮頸がんで亡くなったことも、副作用が騒がれる中接種続けた理由なんだと思う。
お母さんありがとう!
(注)数年前の話。
数時間後に切れるはずだった麻酔(下半身だけのやつ)が一時間半で切れてしまった。麻酔が切れたあとは四時間か六時間置きに肩に筋肉注射するタイプの痛み止めを打ってもらうことになっていたのだが、これが効かないことで定評のあるヤツというだけあって、本当にちっとも効かない上、昼間の担当看護師が「帝王切開は甘え」という考えを持っていたため、焼石に水の筋肉注射さえしぶられてしまい、四時間くらい無麻酔のノー痛み止めで苦しむことになった。
その後、出勤してきた夜勤の看護師さんが帝王切開経験者だったため、「それは痛かったでしょう。すぐに痛み止めをもってくるね!」と、直ちにボルタレン座薬を持ってきてくれたので、人心地ついた。
翌日の昼はまた帝王切開は甘えの人が担当で、「ボルタレン座薬は依存性があるから使えません」と言って出してくれなかった。依存性があると言われても、普通に生きていたら処方される機会がないと思うんだけど……どうやって依存症になれってんだよ……と、思った。
出産したのが金曜の午後だったため、痛み止めが出るか出ないかは看護師の一存だったので、最も痛みが酷い期間を帝王切開経験者看護師不在中はずっとひたすら我慢し続けた。月曜日の朝、回診に来た院長に帝王切開経験者看護師が、私に痛み止めが処方されていない旨を報告してくれたお陰で、すぐに痛み止めが処方されたんだけれども、帝王切開経験者看護師と一番若い看護師以外の看護師と助産師は、私が痛み止めを飲んでるところを見るとネチネチ嫌みを言ってくるのが嫌だった。
目立つ増田の大半は「生意気な健常者や家庭に恵まれた上流どもをやっつけてえ」だの「恵まれた定型発達者が憎いィィィ!」だの平日の昼間から延々躁状態でヘイト燃やしまくってさ
ふと糖分でも切れたら「猫ちゃんニャンニャン🐈」とか「スイーツたべた~い🍩」とかいきなり言葉のサラダボウルのように幼児退行起こしたりするけど
昨日もほぼ丸一日妻に無視されたのだった。
めちゃくちゃ些細な一回のすれ違いが、理不尽な怒りとなって俺を襲う。たぶん今日も無視される。
最近は頻繁にこういう事が起きる。
短慮なタイプの増田は、モラハラ妻だから別れろとか言うに違いない。
不妊治療中の妻のPMSは、どうやらかなり強い。もともと女性ホルモン弱め男性ホルモン強めだった人が、女性ホルモン増える注射や薬やってるんだから、そりゃそうだ程度の話なんだろう。たぶん。どうやってもたぶんの話にしかならないけど。
手帳に書いている1行日記を見返したところ、どうやら俺はひと月のうち2週間ほど無視されるような状態で乗り切り、のこり2週間をなごやかに過ごしているらしい。導火線に火が付くきっかけはその時々なので、長かったり短かったりするが、とにかく周期がある。前回無視されていたのは先月の今頃だったし、前々回は先々月の今頃だった。
「あなたがイラついてるのは生理のせいですね」とか言ったらどうなるか。
「は? わいが悪いんか?(ブチギレ)」。こうなる可能性が高い。
いままでは、無視されていることに俺がリアルに傷つき、限界を迎えてこっちがキレて、キレたせいで妻が泣くのでそれを慰めて仲直りだとか。あるいは無視されているという状況自体を無視して、寝ている妻を基本放置して自分の読書に没頭し、いよいよ実家に帰るとか言い出した妻を慰めて仲直りだとか、そういう変に劇的なことをしてきた。つまり俺も感情に振り回されてきたわけだが、これはだいぶ疲れるのでもう少しうまくやりたい。
うまくやりたいが、俺も一緒に感情に振り回されること自体が役立っているかもしれず、悩ましいところだ。
妻とどうするのがいいのか。そもそもどうもしないのがいいのか。
とりあえず今月は、家事の類は全部やりつつ、優しい言葉のポーズ(無視されるのは判っているため単なるポーズとなる)を取りつつ、空いた時間はモンハンとかしながら妻を寝かしておくが。
それでいいのかはわからない。俺の心にはとりあえず硬化薬グレートがかかるが、別に上手い解決には向かってない気がする。特に、仲直りのきっかけが提供されてないのがまずいのではないか。
痛そうなものと生と死を感じさせるものが極端に苦手になってきた
昔は献血とか普通に行ったんだが、今行くと怖くてものすごく緊張する(ギリ取れるが一回顔色悪いって言われて断られたこともあった)
ワクチン接種のニュースで散々注射シーンが流れたのも辛かった。ユニセフのワクチンの広告も嫌だ
あと血管が浮いてる男性も怖い。自分の腕でもマジマジと見ると骨や血管を感じるから見ないようにしている
グロいのがダメというより、痛そうと思ってしまったらダメ。刑事ドラマの狙撃シーンもだめなときは辛いし、キングスマンは半目で見た
人じゃなくても、ブレスオブザワイルドの戦闘シーンとかも辛いときあった
あと、さっき気づいたんだけどアサリが怖い。死んでるのか分からないけど水管出っ放しのアサリが本当に怖い
手術とかすることになったら恐怖で卒倒しそう
40代の僕も大腸癌のステージ4だ。再々発して4月に手術する。
がんになると、怪しい治療法や考え方の人が近寄ってくる。
しかも、がんになったことない人が非科学的な視点で語っている。
・手術は必要ない
・温泉で治る
・○○という治療でマウス癌が消えた(人間で効いたとは言っていない)
などなど、ホントにうぜー
自分でどう考えて何を選択してもいいけど、他人に押し付けてくるな!
早期に手術して腫瘍を取ったから平穏に過ごせていると思っている。
病院で提供していても、保険が効かなければ民間医療もしくは自由診療。
例えば、免許を持っている医者が「この水を飲めば癌が小さくなります。1Lで1万円。」といって提供すれば詐欺ではなく自由診療。
保険が効かない治療は、お金をむしり取られるだけだと思って間違いない。
「高い確率で治療法として確立できそうだから、きちんと実験してみるか」というのが先進医療です。
がんになって財産を無くすというエピソードはアメブロにいっぱい転がっている。