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2024-04-29

さす九のリアル上京して「お前の地元おかしいよ」と言われるまで〜

「実は、女は台所で美味いものを食べて楽しくやってるんですよ」という話で噴き上がったさす九。

じゃあ、実際はどうだったのか。1人の九州出身者(身体女)の体験談を、列挙していく。

もちろんこれは、単なる個人体験談であり、また実際に以下の事象が起こったという裏付け証拠を出せ!と言われても無理である増田から匿名だし。

ただまぁ、こういうことを経験したと主張する人間が、少なくとも1人存在する。

小学校

テスト

すごく賢い男の子がいた。

私と彼は、競い合っていたわけではないけれど、だいたいテストでいい点を取るのはこの2人だよね、的な空気クラスにはあった。

ある時、別の賢い男の子が転校してきた。

そしてその男の子2人は点数を競うようになっていった。

まり点数を気にしていなかった私も、2人の姿に競争心が刺激されて、点数を稼ぐための勉強をした。

ある時、私が満点で、男の子2人は満点を取れなかったテストがあった。

点数を聞かれて、私は自慢げな気持ちを抑えてテストを見せた。

男の子たちは、私に凄いと褒めてくれた後、とても悔しそうに呟いた。

まさか、女に負けるなんて」

何だか、全部バカバカしくなってしまった。

女の子が産まれたら

私はずっと、父親から「お前が生まれたと聞いた時、駆けつけて『女の子ですよ!』と言われてガクーッと来たんだよなぁ」というのを、ジェスチャー付きで言われつづけてきた。

そして、祖母は「どうして男を産まなかったのか」ということで、ことあるごとに母をネチネチ虐めていた。

そして、従兄弟が産まれたら大騒ぎし、初めての男の子!と色んなプレゼントをし、男の子から!とお金を渡し、やたらに可愛がっていた。

兄弟クズだったしバカだったが、それでも従兄弟の方が可愛がられた。

これで無関心になってくれれば良かったのだが、孫の中で唯一私だけが、ある程度進学校として名の通っている中学校に進んだので、祖母の自慢要員(アクセサリー)兼おさんどん係として、今後も振り回されることになる。ちなみにアクセサリーとして祖母随伴してもお小遣いはもらえない。旨みなどまったくない。

・私の顔

私は、嫌になるほど祖母に似ていた。

外で歩くと、「あら〜増田さん(仮)ちの子でしょ!」と顔を見て言われるほどで、本当に嫌だった。

そして、祖母はおじ(父の兄弟)と似ており、私はおじの子だと間違われることがかなりあった。

私はおじも嫌いだったので、母に「また外で似ていると言われた。そんなに似ているか?」と愚痴った。

「そうねぇ、アンタは産まれた時からおじさんに似てるって言われてたわぁ。○○おばさん(祖母姉妹)なんて、『本当に似てるわねぇ。何でそんなに似てるんだろうねぇ』って言ってきたのよ」

「えっ?それって」

「明らかに、おじさんと不倫したんでしょ、ってニュアンスだったわ」

ギョッとした。それからしばらく、なにも言えなかった。

中学校高校

・寮

田舎小学校あるあるかもしれないが、会話していても本気で話が通じなくて苦痛だった(A=BでB=CならA=Cだろう、という会話で何でなんでそんなのお前の感想じゃんじゃあA=Dじゃん!みたいなことを喚かれる)。

から脱出先を探し、幸運にも「親の出した条件」をクリアする学校が見つかったのでそこを受験した。

というわけで、若干遠い学校に通うことになった。

一時期、寮に入っていた。

その時、管理人(男/中高年/既婚者)が、授業中に無断で女子生徒の部屋に入っていたことが判明し、問い詰めたことがあった。

下着も干している、プライベート場所だ。なぜ留守中に入る必要がある、今すぐやめてくれ」

私の主張は鼻で笑われた。

「お前達は子供だ、親は部屋に入るだろう。俺は親代わりなんだから部屋に入って当然だ」

私は食い下がった。

「お前は親ではない。というか親だったとしても、親はわたしプライバシー尊重してくれる。留守中に、下着を干している部屋に無断で入ったりしない」

男は心底驚いた顔をした。

「それは、お前の親が、家庭がおかしいんだ。お前の親、おかしいよ」

周りには、部屋に入られた他の寮生もいた。

管理人の異様さのせいか、みんな何も言えなかった。

親がおかしいとまで言われ、私は絶句し、泣いた。

どうして下着を見られたくない、それだけのことなのに親まで詰られなければならないのか。

翌年から私は寮を出た。

私も、周りの子も、親や教師相談をしたと思うのだが、奴が問題になって出ていく、みたいなことはなかった。

お前達は子供からお前らの下着を見ても別に興奮しない、みたいなことずっと言ってたけど、疚しかったんだろうなぁ。キッッッショ(感想

・その他

あとは、その辺で陰茎出してるお兄さんとか本屋で尻触ってくる痴漢かいた。あと、ちょっと気持ち悪すぎてここでは書けない(性被害の度合いとして酷いことをされたというより、なんかもうキショすぎて口に出すのを憚られる。周りからすると笑えることだと思うけど、今でもキッショいなぁ〜恥ずかしいなぁ〜口にできねぇ〜!って思っちゃう)ことがたくさんあった。この辺りは九州特有の、というわけではない気がするので今回は割愛する。

一般の、日本に生きる女子中高生としてよくある性被害を受けていた(これも大概どうかとは思うが)。

大学

このあたりで、うっすらと「フェミニズム」が九州でも認知されてきたように思う。しかしそれは、九州的な「女がすべきこと(雑用)」を完璧にこなして男様を気持ちよくさせた上で男様の2倍の実力を発揮できるようでなければ、自分権利を主張するな、という空気しかなかった。

今も変わらない?そうかな……そうかも……

部活

部活は男女に分かれている一方で、用具の準備やらなんやらの雑用はかなり女子が多くやっていた。

理由は「女の方が弱いのに、同じ体育館を使わせてもらってるんだからその分部活に奉仕しろ」とのこと。

今思うと頭おかしいが、当時はせっせと雑用をしていた。

もちろんマネージャーもいて、お茶の用意などは基本的彼女らが全部やってくれた。だがマネージャーであると同時に友達でもあるので、やっぱり時間があれば手伝うことも多かった。

引退する時、部長(男)が全員を集めてこう言った。

「お前らは知らないだろうが、マネージャーはずっと俺たちにお茶を作ってくれたりと雑用をして支えてくれたんだ。お礼を言おう」

しらねーーーーーのはお前だけだがーー!!?!?!?!(流石にキレる)

感謝気持ちがあるなら毎回手伝えばよかったじゃん!?!?!?!?!?!?手伝ってたのは女子部員だけだし、女子部員は全員毎回誰かしら手伝ってたんだよ!!!!それも見てなかったの!?!?!?!?!?

最後感謝して俺いいこと言ってる✨顔してんの、何なんだよ!?!?!?

葬式

母の父、私から見て祖父が亡くなった。

人が亡くなると、49日までお経あげたりと度々集まるような宗派だったので、私は毎回その集まりに駆り出され、おさんどんをさせられていた。

食事は、「気が詰まるだろうから」という「お気遣い」をいただき台所で食べた。

「そんな扱いされると分かってるなら行くなよ!」とか「拒否れば?」って思う人も多いかもしれないが、こちとら物心ついたときから盆や正月、親戚が集まれば配膳や酒を注ぐやら灰皿変えるやらさせられていた九州の女である。手伝いに行くことに、疑問すら持たなかった。

唯一疑問を持ったのは、祖父の墓に参れなかったこである

お経を上げ、お墓参りに行く時、女衆は座敷のセッティングをして墓参り組を待つのだ。

ただ、みんな車に乗っているので、お酒の準備はないし、料理も既に用意していたりお弁当を並べるだけだったりして、正直女でも2人いればどうにかなる。というか、机動かすのとか男がやれよなって今なら思えるが、当時はそんなことも思い浮かばなかった。

最後の集まりの時、おじから「今までお墓参り行ったことなかったよな。今日は行くか?」と聞かれ、私はもちろんと頷いた。

ここまで、孫なのに墓に参ることもなく、おさんどんだけさせられて帰らされていたというのは(そして男の孫はそんな目には遭っていない)かなりグロい状況なのだが、そんなことには気づいていなかった。そして、初めてお墓見るなぁと、少しワクワクしていた。

お坊さんがお経を上げ終わり、じゃあみんなでお墓参り行こうかという準備をしていた。私は、ギリギリまでおさんどんして、残る人たちの負担が少しでも減るようにしていた。

完全に行くつもりで玄関に立っていた私に、母から

「やっぱり、お墓参りちょっと……今回は、家で待っててもらえる?」

と言いにくそうに言われた。

「今回は」も何も、一度もいけたことはなく、ずっと家で待っていたが?????おん?????????

と思ったが、絶対絶対お墓に行きたーい!みたいな情熱は無かったので、まぁそう言われるなら……と私は了承し、家で待った。

何で「やっぱり、お墓参りちょっと」なのか。

兄弟たちは行けるのに、なぜ私はダメなのか。

そういえば、私以外の女の孫は、みんな来てないなぁなんて思いながら、墓参りに参加するために急いで用意してしまいやることがなくなった台所で、ぼんやりと親戚一同が帰ってくるのを待ったのだった。

・さつまおごじょ

大学は、九州各地から色んな人が来ていた。

そんな中でも、鹿児島の人たちの話は強烈だった。特に女性から聞く話はもう、上記のような経験をしている私からしても「おかしいよ!!」と絶叫するような話ばかりだった。

そのうちの一つが、以下に書くような話だ。

「胸が大きいと、同級生先生からセクハラ行為を働かれる。

というか、胸の大小について、男性から公的場所で、大っぴらに色々と揶揄われる。触られる。性的言葉をかけられる。」

これまで私が受けてきたセクハラは、「性的意図はないから!」みたいな隠れ蓑が必ずあった。建前というか、私は悪いことしてませんよ、と言うために本音を隠す「何か」があった。

でも、鹿児島にはそれがない。女にセクハラしようが何しようが、性的意図で触ることが「悪」ではない。少なくとも、その場で眉をひそめられたり、他人から咎められることではないのだ。

私は中高生時代に、胸が小さいことをさんざん同級生揶揄われたので、スタイルが良くて良いねと心の底から羨ましがったら、「胸が大きくていいことなんかない」と言われ、上記のことを教えられた。その後、鹿児島ってそうなの?と別の子に聞いたら、そうだよーあるあるーみたく言われ、本当にヤバい場所だなと認識した。

から余計に、「鹿児島は本当にやばい、いわゆる男尊女卑とはああいうのを言うんだなぁ。私は普通でよかったなぁ」となった。

普通じゃないことを知ったのは、上京してからのことだ。

大学

祖母ダブルパンチ

大学院に進んだ。

そこそこ名の知れた学校で、進むにあたりかなり頑張ったので、私はかなり鼻高々だった。調子に乗っていた。

父方・母方の祖母2人に、進学を報告した。

一方はかなりボケていたが、どちらも全く同じ事を言った。

「女がそげん勉強して、どがんすっ」

翻訳すると、「女がそんなに勉強して、どうする」という意味である

小さく、私にしか聞こえないように、告げられた。

戦争で進学を諦めた、母方の祖母なら理解してくれると思ったけれど、この地はそんな祖母気持ちすら奪った。恨むべきはこの地なのに、私は祖母が受け入れてくれなかったことを、裏切られたように感じてしまった。

荷物持ち

大学院に進んだ後、同じ研究室の人と軽いパーティをしようという話になった。

買い出しで、私は当然、重たい水の入った袋を持った。だって運動部で、鍛えていて、そのくらい持つ力があったし、「男と同じように扱われたいなら少しでも男に甘えてはいけない、それはダブルスタンダードだ」という考えが、日常から言葉でも言葉になっていなくても、骨の髄まで染み込んでいたからだ。

男性陣はそれに驚いて、「いいよ!増田ちゃんは軽いやつ持ってよ」と言ってきたが、ああそういう『ポーズ』ね、と思い「大丈夫だよ〜わたし力つよいし」とそのまま行こうとすると、

女の子なんだから

と言われた。

雷に打たれたような気持ちだった。

こいつは何を企んでいる?と思った。

どう対応すればいいのかわからなかった。初めての経験だったから。

頭が真っ白になっている間に、男性陣が荷物を持っていってしまった。

女の子から、という理由作業免除されたのって、もしかしてこれが初めてじゃないか?書いていて思った。

感想

さす九の何が嫌かって、「女は3歩後ろをついてこい」「外では俺を立てろ」と要求してくるのに、女を全然守ろうとはしないことなんですよね。女に守ってもらい、女にお世話してもらい、女に気持ちよくしてもらい、というおんぶに抱っこ。少しでも自立しようとすれば「だったらこれもやれ」「俺の世話も手を抜くな」「そこまでやって初めてお前は権利を主張できるんだ」と。

もちろんそうじゃない男性もいるとは思うんですけど、私が20ウン年あの地で生きてきて、荷物持ってもらえただけで衝撃を受けたってのは、やっぱりあの地に残る空気感、仕草、そういったもの日本の他の地とは違っているからだと思います

普通に訪れたり、一人暮らしするだけではわからない、実際にあの共同体に組み込まれて、初めてわかるものがある。

中学生くらいの時から欧米女性自分で何かをやり、自分で自立することをフェミニズムという!お前らは権利を訴えるだけ!見習え!みたいなことを言われたりもして、そうかぁ!そうだよなぁ!!ってしゃかりきになって勉強して自立しましたが、最近になって「欧米女性そもそもお人形さん』『アクセサリー』のように大事に扱われるのがデフォから、そこからの脱却を目指していたんだよ」と聞いてズコーーーっ!!!とずっこけました。

前提が違うじゃん!お前は割烹着きて家事育児して俺のご飯の準備とセックス相手をして少ない給料でやりくりしてから好きなこと言え!働きたいなら最低限そのくらいしないと自立した女じゃない!みたいなのが日本の反フェミっていうかフェミが台頭したいならちゃんしろよ論者が言ってきたことじゃん!?少なくとも1020年前の九州ではそう言われていた。

生きづらくて逃げに逃げて、逃げた先から昔いた場所俯瞰して「やっぱあそこおかしかったんじゃ〜〜ん!?そこから脱出できた私えら〜い!!」って、今は自分を褒め称えようと思います。いやマジで頑張った、ありがとう、本当に今とても楽です。

【おまけ】トランスジェンダーになりたい少女たちについて

上の話を読んでなんとなく察した人もいるかもしれませんが、私は小中学生時代男の子になりたかった。

だって男の子だったら本を読んでいても、勉強していても、不細工でも、問題ない。何も言われない。変だとか、生意気だとか、言われなかった。

男の子がよかったのになぁ」と言われることもなかった。

セクハラされることも、顔や体つきについてとやかく言われることもなかった。

一度、男の子みたいな格好をしてみた。別にそれで何か嬉しかったりとかはしなかった。

ただ、私が男の子だったら、こんな面倒なこと、摩擦が起きなかったのに、という、消極的気持ちで、男の子になりたかった。

あの時、「あなたは本当は男の子なのよ」って言われたら、泣いて喜んでいたと思う。

私は男の子なの、男の子として扱って!となり、治療も受けていたと思う。

けれど、男になった私を、親族は誰も受け入れたりはしなかっただろう。跡取り(そもそもそんな立派な家ではないが)として扱われたりなんかはせず、ずっと後ろ指を刺されていただろう。

今、私は、身体違和を感じていない。

まれながらの心の問題とは別に社会構造として、男に憧れてしまう(少し意地悪な言い方だが)状況がまだまだある以上、そして誰も責任を取らない、取れない治療である以上、成人前の子供に性適合治療をすることは、厳に慎むべきだろう。

2024-04-28

台所に謎の白くて細長いブヨブヨがいてアニサキスかなんかの寄生虫だと思ったら水を吸いきったデンタルフロスだった

EVOJapan2024を見ていて残念に思ったこ

格ゲーファンとしてこの祭典が盛り上がっているのはとても嬉しい。

でもひとつだけ残念に思ったことがある。

ウォッチパーティーで時折出てくる、コスプレ風のお姉さんだ。

お姉さん自体スタイル抜群でピチピチのサイバーパンクな服が似合っていてカッコイイ。好き。

からこそ、お姉さんを単なる「給仕係」にしているのが残念だった。

ダラダラとした格好でウォチパ配信しながらしゃべっている男たちに、給仕する女性を見ていると、どうしても田舎実家を思い出してしまう。

親戚の集まるお盆年末年始は、ダラダラしてこたつで酒飲んで食べてしゃべるだけの男たちに対して、女性台所で立ちっぱなしの給仕係。

そういう古い田舎の家みたいな雰囲気をさ、最新の格ゲーの祭典で全世界配信して恥ずかしくないのかな?と思ってしまった。

格ゲー自体もメインがKOFストリートファイター鉄拳あたりで中年による中年のための大会なっちゃったの?

格ゲープレイヤーで人気の女性配信だっているし、ウォチパに女性がいて喋ってもいいんじゃないの?

給仕をするのがコスプレ系の男性だっていいんじゃないの?

平成のあの頃のゲーセンから時代が変わっていないように感じた。

若くて強いプレイヤー(スト6ならレジェンド上位のあのAKI使いの方とか)もいるからこそ、もっと価値観アップデートして運営してほしいです。

2024-04-23

部屋干しが臭いの原因と言われる事が多いが

消臭剤使ってないからとかより、すすぎが不足して洗剤が落ちきってないんじゃないかと思う。

衣類に限らないけど洗剤って汚れを浮かせる機能主体から、すすぎが不足すると洗剤といっしょに汚れも残っちゃう

一回洗濯機回して、それから洗剤入れずにもう一回回すだけでも部屋干ししても臭いにくくなる。

丁寧にやるならバケツなどにぬるま湯を貯めて、それで一つずつすすいでから洗剤入れずに洗濯機に放り込むと確実。

水だけで洗うのは洗濯槽のカビ予防にも多少はなるかもしれない。

あとは塩素系の洗濯クリーナーを四半期に一回くらいのペースで使う事かな。

やっぱりカビやすいからね、洗濯槽。

分解清掃できれば確実だけど、分解って道具揃ってないと結構大変だし固定するボルトのトルク管理を失敗すると事故の元だからあんまりオススメはしない。

自己責任にはなるんだろうけど、台所用の塩素漂白剤を丸々一本使って洗濯クリーナー代わりにする人もいるよね。

2024-04-21

台所排水口詰まったからフタ開けて掃除したんだけど、

誇張抜きでウンコみたいな臭いしてずっと吐きそうだった。カビ?

2024-04-16

anond:20240416133449

母方の祖父実家が茅葺トタンで土間のあるガチ古民家だけど(さすがに住んでる人はいない)

かまどは撤去されて流しになってて土間にはダイニングテーブルが置いてある

何が言いたいかって日本には今も昔も台所で「正座して」飯食う文化は無いですよねってこと

anond:20240416133449

いうて理屈は通ってるやろ

爺が台所=土間って感覚を引きずっててもおかしくない

さす九作り上げてるの九州人だよ

九州男児「親戚の集まり男性卓は酒と卓袱料理でもてなして、女達は台所でお酌から解放されて、料理女の子に教えたり情報交換したり、型抜きした野菜の切れ端でちゃんぽん作ったり、炊き込みご飯お焦げや、中落ちなど、実は本当に美味しいところを食べて幸せにしている!差別などない!」

https://twitter.com/mihonoburbon92/status/1779425883708895707?t=wJFe5lgCtfXuk3DT4uiNAA&s=19

https://twitter.com/mihonoburbon92/status/1779513139538940094?t=GuNVW2Kuq27NQ7_za5dajw&s=19

九州男児「うちの共働きの両親は、父親一品多く料理を出す!そうやってコントロールしている!」

https://twitter.com/takumi_ginji/status/1777878456514294259?t=8Men8vbgbeVGp8XneZ9o0w&s=19

九州女「男を持ち上げて手の平で転がしてる本当に強いのは女!」

女「え、女は自分で作ったご馳走は食べられないの、女に台所残飯食べさせてるの、共働きでも家事育児は女で男には一品多く出させてるの、九州男児こわ…さす九…」

九州男児「女が差別する酷い!」

これの繰り返しじゃん。九州男児理解できない男尊女卑文化自慢ツイートめちゃくちゃ繰り返されてて怖いよ。

anond:20240416133449

まあ竈があるような古い家の台所は土間だろうけどね

anond:20240416132856

発言した爺さんが台所のことを土間と呼んでいた、という言い訳をしてる

anond:20240412130710

あんたな、他の家事と並行してコンロを一つ占領して、デカい鍋で衣類を煮立てて濯いで干すまでしたことあるのかよ?

家庭用のコンロはデカい鍋で大量の熱湯を煮るだけならまだ、それで扱いにくい水を含んだ衣類を自分安全に気を付けつつ作業するのはものすごい負担だぞ。

家事はそれ一つやってりゃいいってわけでないんだからな。

やってらんねーよ

それにそんなでかい鍋、洗濯用に確保も結構厳しい。

熱くて重くて濡れた布なんて凶器に等しい。

台所で全治三週間くらいの火傷をしたことがあるが、この煮立て洗いは必要かられてたまにするが本当にいやだ。  

数多い要因の一つに過ぎないだろうが、この煮立て洗いを毎日していた韓国が、本邦を越える少子化になってるのはまったく順当であるよな

2024-04-13

anond:20240412210132

台所で開けてきた」

この時点でバレてるからニスンナ

2024-04-12

anond:20240411220625

台所用スポンジはダスキンのやつを10年くらい使ってるわ

年に一度、高級ワインを買う

ただの高級なワインじゃない、一本で何万もするワインだ。それを買う。

購入後は少しずつ飲んで、空き瓶は大事にとっておく。そして友人や知人が訪れた際、イオンで買ってきた一本四百円以下のワインをその空き瓶に移し替える。あとは「台所で開けてきた」といって高級ワイン差し出し、数万のワインを遠慮せず並々とグラスに注ぐ。

相手は驚き、遠慮するものの「来てくれ嬉しいから」とそれっぽい理由を話し、相手も「それなら…」とグラスに口をつける。相手は高級ワインの味に驚き、とても美味だといって大いに喜ぶ。

こうして俺は友人知から小金持ちだと思われており、実に気さくで良いやつだという評判を得ている。

今のところワインの味はバレていない。

結局のところ、そんなものなのだ

2024-04-09

ピクニックの絵

あれ見て若かった頃を思い出したアラフィフ学生時代に夫とああいピクニックしたなあ。バスで広河原まで行ってさ。彼の部屋は台所共用だったか弁当は私が作って持って行った。指輪も式も無しで結婚して、今も人に自慢できるようなことは別にないけどそこそこ幸せだよー。

2024-03-29

五感の過不足について


五感について考え直す機会があった。ちょっと語らせてほしい。気に障る箇所があったら申し訳ない。

五感というのは、いわゆる味覚、嗅覚、触覚、◇、聴覚の5つである。第六感とか、セブンセンシズとか、阿頼耶識みたいな特殊ものは含まない。

子どもの頃から気になっていた。一部の感覚おかしいのではないかと。増田民ブクマカの皆様から見てもそうかもしれない

ひとつずつ、エピソードを交えて話していく。一応、マジで悩んでいる。

①.味覚

鋭くはない。むしろ鈍いと思う。グラタンとかカレーとかケーキとか食べても、となりで食べてる仲間ほどには感動できない。味を感じないのだ。名店にある各メニューを食しても、味の感覚がボヤっとしている。

塩味アルコール味には敏感である。例えば、先日居酒屋で鯛納豆(鯛の切り身+ひきわり納豆醤油)というのを食べたのだが、正直無理だった。鯛は美味かったが、納豆醤油塩味ダメで残した。

同じく日本酒も飲めない。味が濃すぎて、喉に入る時にオエっとなる。同じ理由焼酎ウイスキーブランデーダメだ。水や炭酸割れば何とか飲める。

②.嗅覚

ダントツで一番弱い。小学校の頃だった。妹と一緒に家に帰って、台所に入ると父が鍋でカレーを煮ていた。鍋には蓋がしてあった。妹は、「カレーおいしそうー!」と言ってた。

でも、私にはわからなかった。鼻で嗅いでも、ニオイが伝わってこない。どうしても感じなかった。皿の上にカレーが乗って、鼻を近づけたら何とかわかる。

こんな具合で、自転車通勤中にバキュームカーが汲み取り作業をしていても、汗だくの職場仲間が傍を通っても、山手線駅構内女子高生下水臭いにオエっとなっていても、私は何も感じることができない。雨の山中半日ほど履いたソックスでも、鼻を近づけて「ちょっと不快」という程度である

原始時代に生まれていたら詰んでいた。こんな嗅覚では狩猟戦争などできそうにない。黄金聖闘士(ゴールドセイント)のおとめ座シャカに天舞宝輪を食らっても、さしあたり何の影響もない。あの技で最初に奪われる第一感は、たしか触覚だったっけ?

③.触覚

特に感想はない。しいて言えば、40を過ぎた今でも握力が65kgある。子どもの頃から剣道をしていて、握力や腕力トレーニングに余念がなかった。

じゃあ何? みたいなレベルだが、こればかりは普通だと思う。とはいえ、触覚の敏感さが普通なのかそうでないのか、他者クオリアを感じることができない以上は意味がない問いである。

④.視覚

視力はいい方だ。子どもの頃からずっと2.0ある。今は土木仕事をしているが、パソコン仕事もする職種である。家でも休日PCゲームプレイする。遅まきながらに『グノーシア』にハマっている。

1日に最低6時間パソコンモニターを見ていることになるが、それでも視力は落ちない。50才近くになったら老眼かになって、間近を見ることができなくなるらしい。どんな感覚なんだろうな。

⑤.聴覚

これもおかしい。他人の話を聞いていて、聞けているはずなのに理解していないということがある。なんというか、話の中の特定箇所の記憶がないのだ。ブツッと途切れるというか。こんな性だから英語リスニングテストはひどい有様だった。職場での意思疎通もフツーに難儀している。

アニメ映画を視聴している時もそうだ。せっかく楽しんで見ているのに、ある場面でブチっと理解の糸が切れて、何度も何度も10秒戻しのボタンを押すことになる。なんでこんなことになるのだろうか。イラっとするが、自分ではどうしようもない……。



いろいろ語りはしたが、増田民ブクマカ意見を聞くために当日記を書いた。

あなたの症状、といったら悪い言い方になるけど、五感について思うことをぜひ教えてほしい。

五感に対する自己評価が知りたい。

2024-03-27

台所の床と、シンクってどちらが汚いんだろうな。

なんとなくシンクの方が汚いんじゃないかって思っているけど。

これがトイレの床と、便器だったら迷わず便器の中の方が汚いと思うんだけどな。

かといってトイレの床に饅頭を落としたら拾って食べたくはないよな。

今日、天気良いな。

2024-03-21

アジを焼いてたべてみたら美味しかった

台所が汚れるしめんどくさいので魚はあまり食べられていなかったが、肉類の価格高騰に辟易して、安くなっていたアジを購入し、レンジで何も考えず「お魚メニュー」で加熱したらとてもおいしい焼き魚になった。とても満足感がある。

2024-03-19

ダイソーで買った座布団

何年か前にダイソーペラペラ座布団を買って台所椅子で使ってたけど、汗をすったり黒カビが生えたりして汚くなったか洗濯機に放り込んだ。

そしたら中の綿がめっちゃ偏ったわ。

また買ってくるか。

300円とか500円とかけっこう高いんだよな。

2024-03-18

anond:20240318113350

それは本当にそう思う

それぞれ共通規格があってその大きさとかが決まってれば十数年つかえるんだろうけど無理だよね

そう考えると台所の机は金属の机天板にシンプルな棚上の形状が一番良いのかね

家の備品はもうちょっと交換し易い形になってほしい

風呂便所のリホームどうしようか迷い中

あとロボット掃除機有効に使える家の形とか

そう考えるとプレハブが最強かもしれん

anond:20240318113350

今住んでるところ初めから食器洗い機台所の下にセットされてたんだけど

入居してしばらくで中を確認したらゴキブリが1匹死んでて開けたのはそれっきり

はじめてのおるすばん

小一の時、学校から帰ったら誰も居なかった

母親仕事で兄はクラブ活動

部屋には私だけだ

冷蔵庫には何も無かった、テレビを付けようかと

思ったけどこの時間は好きな番組がやってないし

つける気は起きなかった。その頃、我が家貧乏ゲーム機なんか無かったし暇を潰す様なおもちゃあんまり無かった。仕方なく天井を眺めていると、誰かがこちらを見てるような気がして

目を逸らした。目を逸らして気がついた

その静けさに

そうだ、ここには私しかいない

時間どこを歩いても私しかいないのだ

途端、外から聞こえる足音が怖くなった

台所で水が垂れた音が自分に近づいてくるみたいで震えてしまった

どうしよう、どうしようと自分のにおいがする

毛布を引っ張ってきてその中に身を隠した

だけど変わらず周りは静かで

静かで

静かすぎて不安だった

もう寝ようと思ったけど、こんな時にねむれない

目をつぶっても誰かが私を襲ってくるんじゃないか知らない内にとそう思うとねむれない

そうだ、テレビをつけて気を紛らわそうと

毛布を出ようとしたが、誰もいない部屋と目が合ってやっぱり出られなかった

すきま風が私を凍らせようとしていた

から足音とか車の音とかしたけど

毛布の中は冷えていくばかりで

涙が止まらなかった

気づいたら母親が帰ってきていて

毛布の上に掛け布団がかかっていた

それでもまだ涙が出てくるので

しばらく毛布に隠れていた私である

これが記憶にある中で一番ふるいおるすばん

記憶

2024-03-15

anond:20240315234528

洗車用洗剤も台所洗剤もみんな泡

わいはアメリカ住まいだけど日本みたいな泡泡した洗剤ほとんど見ないけどなあ

普通の液体が多い

anond:20240315234136

洗車用洗剤も台所洗剤もみんな泡だけどなんで偶然にもみんな泡なんだろうとか考えた事ないタイプの人?

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