はてなキーワード: マリオ64とは
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
いい質問だ。
逆も然りである。
スティーヴン・セガールがスティーヴン・セガールによって定義されるように。
チャック・ノリスがチャック・ノリスによって定義されるように。
アーノルド・シュワルツェネッガーがアーノルド・シュワルツェネッガーによって定義されるように。
NOだ。
友達とよろしくやってろ。
任天堂には64というゲームハードがあるのを知っているだろうか。
私の友達は、そのゲームソフトのタイトル末尾に全て「64」をつける非道を行っていた。
「マリオ64」、「ゼルダ64」、想像するだけでも恐ろしいと思わないか。
当時AKB48がいなくて本当によかった。
日本限定だったので一部外国人が怒っているようだが遠慮なく遊ばせて頂いた。
なんだか凄い馬鹿ゲー感がある。
いや、悪い意味ではなくつまりゲームに滅茶苦茶遊びがあるということである。
こんな感覚になったのは、ゼル伝時オカとかマリオ64以来である。
バグ探しが話題になっているのが典型だが、なんかMAPを探検してみようという気になるのだ。
あっちに強いモンスターいるんじゃね?
小ネタが結構隠してあって、マッサージされて痛がる主人公がやけに人間臭かったりする。
主人公が釣りをしていると暇なのか後ろでスマホいじったりし始める仲間とか異様にシュールである。
まさにウェーイ系大学生が調子ぶっこいて遊んでる感が凄いあるのだ(別にマナー違反してるとかそういうわけでもないので不快感はない)
これが面白い。
戦闘もかなりいいバランスでRPGだとつまらなくなりがちな雑魚戦がかなり面白い。
あのウィッチャー3ですら唯一の欠点を挙げろといわれるとしばしば挙げられるのが戦闘システムだった。
マップが広いので敵も縦横無尽に動き回って追いかけるのがメンドクサイんじゃないかとやり始めた当初思ったのだが
ワープを使いこなし始めると途端に戦闘がスピーディーになりテンポが異様に上がる。
サクサク進んでいけるのだ。
体験版だとEasyなのもあって少し上位の敵と戦いたくなるのだが、それもまたうまく配置してある。
序盤マップなのにLv38の恐竜系モンスターとか、Lv30の鉄巨人とか配置してあってこいつらと戦うのがまた歯ごたえがあっていい。
本編は後半はリニアになっていくそうだが、そこまでのMAPだとしても探索をしたり、あるいはバグ探しをするのもかなり面白そうだ。
未だにマリオやゼル伝がバグ利用でRTAやってたりするのをかんがみるとFF15もかなり長く遊ばれるゲームになるかもしれない。
とりあえず本編が楽しみである。
○朝食:野菜ジュース
○夕食:考え中
○調子
はややー。
お昼ご飯に、カレービュッフェでカレーは少しだけ食べて、野菜サラダをもりもり食べた。
ただ、外人の店員さんにイマイチ注文が伝わらなかったらしく、もうお腹いっぱいで「いらないです」と断ったはずなのに、ナンを持ってこられた。
お腹いっぱいだけど、食べ放題で残すのはさすがにマナー悪いし……
と思い、頑張って食べたら、お腹がいっぱいで気持ち悪くなり、日が落ちるまでぐったりしてた。
○ReCore
だと、思ってただけど、フタを開けてみると、予想通りのTPS要素ももちろんあるんだけど、
「マリオ64」とか「バンカズ」みたいな「アスレチック」もあって、二つのゲーム性を楽しめる感じ。
ストーリーは、パンデミックから逃れるために地球を脱出した人類が、ファーエデンという星に移住するために、テラフォーミングを始めるが……って感じかな。
ジュールちゃんは何かのトラブルがあって、ロボットのマックと2人っきりなんだけど、またこのロボットのマックが可愛いんですよ!
リアルの犬は噛んだり吠えるから怖いんですが、ゲームの犬はただただ可愛くて素敵です。
・敵が赤青黄の色(他にも紫とか緑もあるみたい)で別れてるから、それに対応する「同じ色」の射撃をすると、弱点がつける。
・敵の体力を減らして行くと「コア」をぶっこ抜けるチャンスタイム
って感じのシステムなんだけど、単純ながらこの「敵と同じ色で打つ」って凄く良いね。
よくゲームで剣槍弓の三すくみとか、炎は草に強くて草は水に強くて水は炎に強い、みたいなシステムあるけど、あれ新しいの覚えるの正直しんどいんだよね。
あと、「コア」のぶっこ抜きが楽しい、やる事は「綱引き」なんだけど、ワイヤーで敵のコアをつかんでぶっこ抜き! ってのが爽快感あって超楽しい。
次にアスレチック部分は、
二段ジャンプ+空中ダッシュで足場を乗り継いで行く感じのよくある感じかなあ。
けど、キビキビ動くし、足場のつかまり判定がゆるゆるだから、かなり適当にやってても「スタイリッシュ感」が出て、楽しい。
サンセットオーバードライブの時も思ったけど「プレイヤーが自分ことをイケてるプレイをしたように思わせる感」って、年々進化してる部分だと思うんですよね。
昔のゲームやると、こう「これぐらい普通だろ?」を感じちゃって、なんかこう成功した自分を褒めたくなるというより、失敗した自分がアホらしく思えてくることが、よくあるんだよねー。(とは言え好きなゲームなので、ちょっと具体的に言及するのは辞めますが)
ごめん、ここまで書いてる途中にご飯食べたくなって、ご飯食べてたら、お酒飲みたくなって、お酒飲んじゃったので、メチャクチャ中途半端な上にで、
ここから「いまいちな所」を書いて以降と思ったんだけど、もうちょっとフラフラしてきたので、寝ます。
一行で言うと「ロード長過ぎ」です。
ノー課金。
○ポケとる
ニャース稼ぎのみ。
ログボのみ。
このジュゲムの話、前に読んだことあるなって思ったらコレだった。
(略)
マリオ64を開始し、冒頭でピーチ姫からの招待があり、次に画面に映し出されるキャラクターは、なんとジュゲムである。マリオでなければクッパでもない。Lさんに至っては最初から最後まで出てこない。なぜ、単なる雑魚キャラに過ぎなかったジュゲムがこのような扱いをされるのかと言えば、彼が、カメラを携えているからである。
マリオ64というゲームはゲームの冒頭からカメラの存在、そしてカメラを操作する必要性をプレイヤーに宣言することから始まるゲームなのだ。
(略)
中身は違うけどね
64のマリオってのはすごかった。新機種を担う任天堂の全力投球だった。
今日指摘したいのは、マリオの動きをジュゲムが撮影している、という構造がすごいという点だ。
すなわちゲームで描かれる世界が誰の視点のものか? という問題へのエクスキューズとしてジュゲムがある。
ジュゲムが撮影していることで、なぜ私たちはマリオを見ることができるのか? という問題を(ゲームの上ではあるが)見事に解決させている。
かつてファミコン時代、私たちはマリオを横から俯瞰して眺めていた。
マリオは左から右へ進んでいく。よく指摘されることだがこれは実は冷静に考えておかしい。
マリオはクリボーをジャンプすることでしかかわせない。横にかわせない。
プレイは勿論快適にできるが、視線の問題は現実的ではない。ゲーム的な表現で言うとリアリティがない。
3Dへのあこがれがゲームの進化とともに現実になるにつれ、よりリアルなゲームが生まれ始めた。
その一つのメルクマールとなったのがニンテンドー64だったわけだが、その旗手ともいえるゲーム、マリオ64はファミコン以来の視線の問題をクリアにした。そう、ジュゲムのおかげで。
現在多くのゲームが3Dの空間を自由に移動できるものになっている。中にはキャラクターの視線そのものでプレイできるものもあるだろう。
しかし一方で、何らの前提もなしにキャラを後方から眺めて操作するゲームがかなりあることは改めて留意すべきだろう。
そのキャラを後方から眺めていられるのはなぜなのか。誰がキャラを後方から眺めているのか。どうして私たちは後方から眺めてゲームをすることが許されるのか。
実はこうした点は、ファミコン時代の奇妙な俯瞰と問題が通底している。視線のリアリティが欠如しているのだ。勿論プレイは快適にできるのだが。
マリオ64のジュゲムってのはそういう意味で作品にリアリティをもたらしている。
遊んでみてと書くのが正しいのか、使ってみてが正しいのか、多分後者なんだろうけど、感想を書いてみる。
まず、手元でニコ動やYOUTUBEをブラウズして、テレビに写すのはなかなか楽しい。
HDMIでノートPCをつなげば同じことを出来るんだけど、やっぱり無線でタッチパネルは非情に便利なもので。
AppleTVとiPadを組み合わせれば同じことが出来るんだけど、あちらも売れてないことを考えると、この利便性を伝えるのは難しいんだろうなぁって思う。
おかしな話だけど、今回のWiiU、いままでの任天堂のハードとは違うなにか、私を本能的に怯えさせるようなものを感じる。
商業的にはプレイステーションが勝者だったけど、マリオ64とゼルダの伝説時のオカリナがなかったら、モンハンはあっただろうかと思う。
アナログスティックがなかったら、LRボタンがなかったら、いつだって創造の役割は任天堂だった。
そして、全部かなぐり捨ててるのも任天堂だった。
いつだって新しい試みを馬鹿にして、そんなの売れるわけがない、良さがさっぱりわからないと、批判的だったのが私。
ところが今回、(といっても一年経つが)、今ひとつ創造も破壊も感じさせない。
もちろん、Wiiの段階でそれはあったと思う。
今回のWiiUは、積極的に家族をつなげようとしてるように感じるのです。
個室が欲しくて、自分のテレビが欲しくて、ゲームには没入感を求めていた私を、リビングに帰れと言っている気がする。
あれも、いままで個人情報をどう隠そうか、プライベートをどう隠そうかとしていた私に、学歴や経歴を大っぴらにして、プライベートを公開して、繋がりを求めろと言ってきた。
とても気持ち悪かった。
ところが、Facebookは静かに侵攻してきて、私もいつの間にかアカウントを作り、怖くて公開できないくせに、初恋の人が結婚してることをしって凹んだり、友達が撮ったという故郷の初日の出をみたり、ネットストーカーのようなことをして、ちょっとづつそちらに足を踏み入れてしまってる。
もしかしたら、WiiUも、なにかの拍子ではまっていくような気がしないでもない。
Miiverseは、とても気持ちがいい。
もちろん、中の人がせっせと働いているせいだけど、Facebookより、Twitterより、ずっと悪意がないのだもの。
それに、任天堂嫌いを気取ってみても、なんだかんだ言っても私はザッカーバーグよりも宮本茂と岩田聡を信頼してるのだ。
さてさて、そうは言っても、やっぱりゲームとしての面白さは重要です。
それがなくちゃ、売れないですし。
私は凡人なので、なにやら凄いことが出来そうな気がするという予感はしても、具体的なことは頭に浮かばないのです。
25000円のゲーム専用機、25000円のニコ動とyoutubeを見るためのテレビリモコン、25000円払わないと入会出来ない会員制のtwitter、それぞれの機能だけに25000円は高いのだけど、組み合わせれば、なにかすごそうな気がするのです。
見える形で、具現化してください宮本さん。