はてなキーワード: マザーボードとは
今までPT2を使った録画サーバーを構築運用していたが性能に限界を感じマザーボード等を交換。
最近のは当然PCIなんてないマザーボードが大半で、いい機会だからと思いPX-W3PE4に移行しようと思ったのが苦難のきっかけ。
これを素直にWindowsの環境で使おうとするとドロップが多く不安定。
Linuxで非公式ドライバを使えば安定しているという話を見つけ実際使ってみると安定して動作することを確認。
でも今までの自作アプリ等の資産を生かしたいということでWindowsで録画したい。
そのため別のPCにUbuntuを入れBonDriver_Mirakurun経由でWindowsに飛ばして動作させることに。
ただこの構成だとサーバーが二台になってしまい邪魔で電気代が心配という状態に。
Raspberry Piでも使おうかと思ったが、USBを使える仮想マシンを使えばそれも不要じゃね?と思いとりあえず試すことに。
Hyper-Vを別用途に使用しており、最初DDAを使えばいけるかと思ったがWindows10のクライアントHyper-Vでは使用できない。
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1810/09/news009_2.html
ならばと思い、最近Hyper-Vと共存できるとされていたVirtualBoxを使うことに。
がこれもWindwos10 1903で壊れたらしく使えず。
https://forums.virtualbox.org/viewtopic.php?f=6&t=90853&start=180
なのでUSBデバイスをWindowsをサーバーにLinuxをクライアントに使えるVirtualHereで行くことに。
https://www.virtualhere.com/home
帯域はそこそこ食うが(1チャンネル16Mbos程度)影響がないようにHyper-Vの機能で切り分けて使用。
値段考えるとRaspberry Piをサーバーにした方が良い気がするがどれぐらい性能が必要か自分には分からないのでこの構成で行くことに。
4年間、製造業向けのインフラエンジニアとして働いていたが、今日の出来事で辞めることを決意した。
【はじめに】
情報工学系の大学を卒業し、中規模ぐらいのSlerに入社、サーバ・ネットワーク関連を扱う部署に配属
配属された理由として、研究がサーバ仮想化やクラウド関係の内容だったこともあり「サーバ関連なら詳しいだろう」という理由
主に大手製造業の研究開発で使用されるサーバを導入・保守を続けてきた
サーバ運搬するにも100kg近いサーバを4~5人で運ぶのは当たり前だったし、サーバのキッティング作業、LANケーブルや電源ケーブルの配線もあるから大変&大変
また、保守作業も加わるから、サーバを引き出してHDDを交換したりマザーボードも交換する
デスクワークは4~5割ぐらいの印象
サーバ基盤環境作るためにサーバの構成やラッキング図、ネットワーク設計図などの設計書も作った
はじめはサーバもネットワークも設計書の作成は手伝い的な立ち位置だったけど、2年目からはサーバ機器のエンジニアになっていった
【やめようと思った理由1:失敗は許せない、効率よりも完璧主義者になれ】
今までもやめようと思ったことはあったけど、この経験できっぱりとやめることが決断できた
↓
↓
上司「チェックはどうしているんだ」
↓
俺「自分が部品交換してOSで取ったログを確認して問題なければ、常駐している社員にも確認させています」
↓
上司「それまでの流れは?」
↓
俺「事前に作成してあるマニュアル通りに沿って部品交換作業をしています また、ソフトウェアの扱い方を事前に調べておいて対応しています」
↓
上司「それじゃあダメだ データセンターへ移動するときの常駐メンバーへの連絡~部品交換完了まで一からチェックシートを作って細かくチェックをつけながら作業しろ」
上司「保守作業でミスしたらお前に保守の仕事やらせないからな」
↓
俺「...」
呆れたよ
ただでさえ、導入しているサーバ数が1000台以上あって限られた人しかデータセンター内で働くこともできない職場だってのに
ほぼ毎日のようにZabbixアラートがバンバン飛んでまた生産性のない作業を増やすのか!?って思ったわ
それに毎回同じ障害内容じゃないのに、チェックシートを作るとなると事前準備だけで時間食うし、短期間で解決しなきゃいけない障害もあるのに無謀すぎるだろ
自分も保守作業でミスをしてはいけないっていったら、そりゃあミスしないのが一番に決まっている
常駐メンバーへの連絡→チェック
データセンター内に入るときに不要な電子機器の持ち込みはないか確認→チェック
:
なんかもう保守作業自体やりたくなくなったし、会社の中で上司の命令に忠実で完璧主義者にならないと仕事できないのかなあって思った
以前にも同じように、
誰かが1つミスをする
↓
↓
って流れを4年間で何度も何度も見てきているから、効率を求めるよりも完全に正確性だけしか考えていない上司やプロパーばかりだった
そのせいもあり、社内で使う技術がレガシーだったりExcel至上主義が当たり前になっていた
2ch創業者のひろゆきの配信で「ITの仕事は他の業界の人員を削減するためにある」って言っていたけど、IT企業なのに自社で時間のコストばかり増えて効率化とは程遠い存在になってしまっていた
そんな繰り返しの環境にいたら自分がおかしくなってしまいそうって思い、退職を決意した
GAFAでも個人情報流出を何度もやっているミスを犯しているけど、それでも業績は確実右肩で伸びているし利用しない人がいなくなっていないどころか増えているんだよな
それは、1つのミスをやったとしてもそれを有り余るだけの魅力的なコンテンツやプロダクトを利用してる人が多いから発展し続けているんだよ
ニコニコ動画だと、プレミアム会員数の減少や現存ユーザ数も少なくなっているなどで悪いニュースしか流れない感じで、コメントが流れなくなったり通信障害やメンテナンスの長期化など様々な問題を起こしてきたのも事実だ
しかし、それがニコ動が衰退した大きな理由ではなく、「某動画サイトのほうが機能もコンテンツも充実している」「某配信サイトでは無料なのに、ニコ動は有料だ」的な理由が大きく占めるからミスして終わりではないんだよ
一方俺の会社は、ミスを防ぐだけの取り組みをしているがプロダクトや技術力などの魅力があるわけではないから詰んでいるけどねw
というかそんな取り組みしても、自分もそうだが社員は何かしら問題起こすから意味がなくなっているけども
まず、驚いたこととしてサーバにアテンションランプがつきまくりで、HDDやメモリが壊れていることも普通な感じで放置されていた
そんな環境で100台以上ものサーバを運用しているから、さらに驚いた
なんでそうしているのか、現地で働く人に話を聞いたら「キッティングするのが仕事で、それ以外は契約外」の一点張りだった
別にそんな話をしたことでその人はビクッて驚いた様子もなく堂々としていた
日本の今の会社で働いていると、「この期間までにキッティングを完了しろ」「翌日までに保守対応しろ」と期間内で解決するためのプレッシャーに押しつぶされそうになったり、担当外の会社に導入しているサーバ保守や設計、キッティングも手伝ったりってことでジョブが確立されていない
「日本の常識は世界の非常識」とよく言われる通り、このまま10~20年以上いたら上司みたいに外の世界をよく知らない人物になってしまうかもしれない
この経験で、このまま今の会社の文化に洗脳されてもしリストラか倒産されたとしてこの先エンジニアで生きていけるのか不安になった
【やめようと思った理由3:インフラよりもWeb開発が好きだと気づいた】
まあ、ベンチャーで神のようなエンジニアとは程遠いけど、自分でWebサイトを作ったり機械学習を使って統計取ってみたりQiitaに勉強会の感想や学んだ技術について書くことが多かった
インフラの知識を使ってサーバ構築したりするけど、自分の発想力でサイトを作るプログラミングが楽しく、昼頃から深夜の5時くらいまでプライベートで開発していたことが何度もあった
今の仕事よりもweb系開発企業に属したほうが全然マシなんじゃないかと思った
周りの社員からもベンチャー向きかベンチャーで働いたほうが良くね?って言われることがあったから、周りの推薦もあって自分も転職しようと決意できた
【これから】
https://anond.hatelabo.jp/20190814173402
・香港の割と近くに深センがあるんだけど、深センも今回の騒動の影響を間接的に受けて深センでのIT関連活動に影響が出たりするの?
・今回の件に関して英国は何か言ってるの?(もう権限ないと思うけど)
・日本企業とか世界各国とかのビジネスの「中国進出」ってのは大陸のことを指してるの?香港と台湾に進出するときはまた別枠なの?
→なんか中国語って似てるけどちょっとずつ違うんで、中国香港台湾それぞれで通じないらしい?
・台湾って世界中のパソコンのマザーボードとか作ってる重要拠点だから、西洋からしたら台湾も中国も重要なんで立ち位置が難しそうだよね。FOXCONNは任天堂SwitchとかiPhoneとか作ってるし。
2018年12月7日 フジ「ハードウェアに余計なもの見つかった」報道
分解したら“余計なもの”が見つかった!?日本政府も「ファーウェイ排除」へ - FNN.jpプライムオンライン
https://www.fnn.jp/posts/00397920HDK
スマホの売り上げ世界2位の中国IT大手「ファーウェイ」ナンバー2の逮捕。その衝撃が冷めやらぬ中、中国製のスマホを排除する動きが広がっている。(中略)
(ファーウェイ製のスマホの写真を背景にして)与党関係者によると、「政府がファーウェイの製品を分解したところ、ハードウェアに“余計なもの”が見つかった」という。
・以上の報道から、ファーウェイのスマホから日本政府が物理的に「余計なもの」を見つけたためファーウェイ排除が決まった、と拡散されていく。
・こういうソースが曖昧な伝聞情報でも視聴者に受け入れられた背景として、10月に米ブルームバーグが報じた「中国軍が、AppleやAmazonが利用していたSupermicro製のマザーボードに、製造工程でデータを盗み出すスパイハードウェアを仕込んでいた」という報道がある(この報道について、Apple、Amazon、Supermicroは揃って完全否定するも、ブルームバーグからの続報はない。「中国にスパイチップを仕込まれた」と報じられたSupermicroがAppleに続いてBloombergに記事の撤回を要求 - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20181023-supermicro-want-bloomberg-retract-story/)。
ファーウェイが声明 「製品に余計なものが見つかった」報道は「事実無根」と否定 - ITmedia Mobile
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1812/15/news034.html
2018年12月17日 EE Times Japan、ファーウェイスマホ分解して「余計なものなかった」記事
“余計なもの”って何? 「Mate 20 Pro」の疑惑を晴らす (1/3) - EE Times Japan
http://eetimes.jp/ee/articles/1812/14/news036.html
Huaweiの2018年におけるフラグシップ機「Mate 20 Pro」。この機種には、“余計なもの”が搭載されているとのうわさもある。本当にそうなのだろうか。いつものように分解し、徹底的に検証してみた。
(中略)
2018年12月17日 フジ「余計なものはスパイウェア」報道
【魚拓】ファーウェイ問題は「徹底してエビデンスを出して排除すべき!」 “冷戦構造”に巻き込まれた日本の取る道 - FNN.jpプライムオンライン
https://megalodon.jp/2018-1219-0048-02/https://www.fnn.jp:443/posts/00401620HDK
与党関係者は「政府がファーウェイの製品を分解したところハードウェアに“余計なもの”が見つかった」と語る。
「余計なもの」とは何なのか?防衛省サイバー防衛隊初代隊長で、現在はラック・ナショナルセキュリティ研究所の所長を務める佐藤雅俊氏は次のように話した。
「我々が入手している情報によると、日本のある法人向けファーウェイ携帯電話が、通信状況をモニターしていると、スパイウェアに似たような挙動をする。しかも通信先が中国らしいという情報。例えば、携帯での閲覧履歴、実際マイクがオフにしていたのがオンになって、あるところに流したりとか。スパイが携帯に入り込んでるような感じ」
佐藤氏が入手した情報によれば、日本のある法人向けのファーウェイ製スマホを分析したところ、スパイウェアが発見されたという。これはユーザーが知らない間に、遠隔操作でネットの閲覧履歴情報などを盗んだり、マイクのスイッチを入れてユーザーの会話を盗み聞きしたりすることができるソフトで、スパイの様な動きをする“悪質”なものだという。
・防衛省サイバー防衛隊初代隊長で、現在はラック・ナショナルセキュリティ研究所の所長を務める佐藤雅俊氏が入手した情報。
・日本のある法人向けのファーウェイ製スマホを分析したところ、スパイウェアが発見された。
2018年12月18日 ファーウェイ「余計なものはスパイウェア報道」を否定
ファーウェイが再度声明 「スパイウェア」報道は事実無根、法的手続きへ - ITmedia Mobile
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1812/18/news142.html
新型のMacBook AirやiPad Proの発表を待ってはみたが、結局、秋葉原に行って再生品のThinkPad X240を買った。中古ではなく、再生品だ。
37000円くらいだった。RAM が4GBのモデルだったので、Amazonで8GBのメモリを6000円くらいで買った。だから合計43000円くらいだ。
新型のMacBook Airで最低スペックのものを買う代わりに、このThinkPadが3台買える計算だ。
X240はいまから5年も前のモデルなので、もちろんCPUの速度は最新型のMacBook Airより遅い。
でも普通にネットサーフィンをしたり文章を書いたりするくらいの用途だと、第3世代のCore i5はじゅうぶんすぎるほど快適で、起動も早い。
重量はMacBook Airとほとんど変わらない。
IBM Refreshed PCという、IBM委託工場のラインで検査を行いリファービッシュしたものなので、パーツがきれいで不具合もいまのところない。正規ライセンス品のWindows 10もついてくる。
なぜこんな古いモデルのPCを買ったのかというと、自分で分解して、自分で取り寄せた部品で修理して、使い続けることができるPCが欲しかったからだ。
Apple製品を買うようになってから、PCを含む電子機器を少しずつアップグレードしたりメンテナンスして使い続けるのではなく、まるごと買い替えることに慣れてしまった。
iFixitというサイトでは、電子機器の修理のしやすさに点数をつけて評価しているのだが、最近のApple製品は軒並み最低評価となっていることは、よく知られている。
つまり、Apple製品に不具合が起こった場合、素人が自分で分解修理することはまず無理なので、Macはブラックボックスになってしまっている。
最新テクノロジーを詰め込んで、しかも軽くしようとしたら、こんな構造になってしまいました、という言い訳もたつのかもしれないが、結果的に、Apple製品が分解できないという事実は、PCを使う人を完全な消費者にしてしまう傾向を強めていると思う。
毎年Apple新製品の発表をそれとなく待ってみても、前のモデルから少しずつスペックが増すだけで、さほど変わり映えのしないものがどんどん高くなって登場してきて、買ってもさらに買い替えなくてはならないと思うと、最近はなんだかもういやになってしまった。
ThinkPadを使っていると、PCは概念にすぎないのだと思えてくる。
X240というモデルに限らず、ThinkPadの旧製品の主要なパーツは、秋葉原のジャンクパーツ屋を覗かなくても、eBayを検索すると、いくらでも中国製の新品が見つかる(しかも秋葉原より安い)。
換えようと思えばだが、マザーボードまで買って取り換えることができる。
ThinkPadの旧製品を分解してパーツを換装するための情報は、検索すればほぼ必ず見つかる。Lenovoはご丁寧に、自社製品を分解するための動画まで公開している。
このように、部品と分解のための情報が充実しているので、ThinkPadを使っていれば、世界中どこにいても、自力で部品を取り寄せて修理することが(ある程度まで)できる。
バッテリー、キーボード、ファン、スクリーン、筐体等はどんどん交換していくことができるので、ThinkPadという同じPCでありながら、気づけばほとんどの部品が別のものになった状態でも、使い続けることができる。
ThinkPadのこういう周辺環境は、不思議な安心感と楽しさを与えてくれる。
まるで、旧式の戦車やバスや列車の部品を自分で換装しながら、運用していくような楽しみを感じる。
これは、Apple製品を使っていた時とは違って、自分が受動的な消費者ではなくなった安心感と楽しさなのではないかと思う。
ThinkPad X240の弱点は1366x768という解像度の低いディスプレイなので、あと1万円くらい追加して、フルHDのディスプレイに換装しようかと思っている。
GPUの話になって、買おうとしてるパソコンの性能を聞こうとして、
「内蔵GPUですか?」と聞いた。
すると、「オンボードです」というので、
「そんなに古いんですか?内蔵というのはCPUにという意味ですが。」というと、
「いえ、オンボードです」という。
「マザーボードに乗ってるんですか?intelじゃなくて?」と聞くと、
「オンボーだから性能は低いです。」というので、
「いえ、グラフィックボードが刺さってるって意味じゃなくて、内蔵だと思うのですが。」というと、
「オンボードです。」...
以下ループ。
という出来事があった。
オンボードって和製英語になってしまったのだろうかと妙に勘ぐってしまってモヤモヤしてる。
こんなモヤモヤない?
今、デスクトップPCとディスプレイの電源ボタンの調子が悪く、何度か押さないと起動しない状態。
ただ、デスクトップPCはマザーボードに挿さっている電源スイッチのケーブル変えれば使えるっぽいし、
ディスプレイも電源ONの状態でコンセントから切れば電源ON状態が保持されるようで、再度コンセントに挿せば、電源ボタンを押さなくても起動する模様。
自分の場合、他は問題なく使えるのにもったいないと思って、こんな感じであがくほうだけれど、こういう状態に陥ったら買い換える人も多いと思う。
そう思うとなんだかもったいないなと。