はてなキーワード: ファンアートとは
あー何かすげえよく分かる
しかしじゃあ逆に「興味関心をバリバリ持てるくらい魅力的なオリキャラを作ってから既存作品のキャラに絡ませればウケるのか」と問われれば断じてそうでもないのが難しいところ。
例えるなら、ドラゴンボールの悟空というキャラとセーラームーンのうさぎというキャラはどちらもワールドワイドで圧倒的な人気を誇るキャラであることは間違いないが、だからといってそんな人気者同士の悟空とうさぎが絡んでるような二次創作同人読みたいか?って問われると多くの人が否と答えるか微妙な顔をするだろう。何故ならば、その人気者であるところの二人には「接点」「関係性」が皆無だからだ。「関係性」にこそ萌える腐女子にとってこれは致命的な欠点と言わざるを得ない。夢小説のオリキャラと既存作品キャラを絡ませることの難しさはそこにあると思う。(しかし欧米ではそういう別作品の接点皆無なキャラ同士がいきなり絡んでる同人誌やファンアートなんかが人気になってたりしてあちらさんの感性が分からなくなることはある)
でも俺は、プロではない市井の人が考えたオリキャラ好きなんだよな…。
pixivやtwitterでも「オリジナルプリキュア」というジャンルを結構深堀りして漁ってた時期があった。
オススメの漫画やアニメを紹介し合って楽しくやっていて、ファンアートをTwitter上でアップしあったりする所までは楽しかった。
そのうち1人が腐女子になった。
そしたら狂ってしまった。
別に腐女子が悪いわけじゃない。分別を弁え、一般に見えないようにと垢分けしたり、隠語を使ったりと努力している人達をいっぱい知っている。
でも元々オタク趣味の人達しかいないかと思ったのか、その人はそのままずっとカップリングの話をするようになった。
「○△(カプ)のこういうシチュ良いな」「○○(キャラ)ならこういう格好も似合うはず」
までは微笑ましく見ていた。
そのうち「○△じゃないとか有り得ない」に変わっていった。
おやおや?と思っているうちに、その情熱は○○というキャラのイラストを描く事に注がれ
そして自分の思ってる事を○○に言わせる簡単な一枚絵を描き始めた。
「なんで残業しなきゃいけないんだ」や「使えないやつムカつく」
果ては「ギャンブルの勝敗結果」だの、そのキャラが絶対言わない事を言わせた。キャラクターは未成年なのもあってギャンブルなんて絶対にしないのに。
ゆるキャラに、自分の好きなキャラのコスプレをさせたぬいぐるみを作り、オリジナルキャラとして扱い始めたりもした。
キャラクターの人格を無視し、自分達の思ってる事をただ言わせているのなら自画像に言わせろよ。
創作の世界は自由だとは分かっているけど、作者が作り上げた人格を踏み躙って、ただ自分の思ってる事をキャラクターとして言わせるのは間違ってる。
キャラクターはあなたのものじゃない!とイライラして仕方ない。
ただのいちファンの創作に目くじら立てるのもおかしいかもしれないけれど、その作品の世界観やキャラ人格を大切にしないなら創作も作品に関わるのもやめてしまえ、自分のオリキャラ作ってやれ!と思ってしまう。
一昨年くらいの話。
小さい事務所のとあるVが好きで、ファンアとかデフォルメキャラ描いてアップしてたんだけど、
で、まぁ結構な量が溜まってて、よくサムネとかに使ってもらってた。歌ってみたの素材に使ってもらったときは嬉しかった。
ある日、その事務所の公式垢から「いつも弊社タレントを応援いただき有難うございます。~中略~
今後は専属のデザイナー様へ素材の作成を依頼致しますので、素材の提供及びファンアートの透過素材等は
所属タレントへ提供しないよう宜しくお願いいたします。」とDMが来た。
自分の応援が他人の迷惑になってると知って、それ以来そのVの配信もツイートも見なくなった。
何なら他のVのファンアも一切描かなくなった。
誰が悪いって話じゃないとは思うんだけど、あれだけ熱心に見てたV熱が冷めて、不思議な感覚。
ふと先日切り抜きでそのVの動画が目に入ったので見て見たけど、いまだに自分の描いたデフォルメキャラを配信枠の素材に使ってくれていた。
枠のデザイン自体は自分が見ていた時と全く別のデザインなのに。
今や色んな案件も持っているVだし、無理に使わなくていいと思うのに。
もっと良い絵をたくさんもらっている筈なのに。
※追記
一応捕捉すると、ファンアとかは全然OKだけど、配信素材(カーソルやフレームと言った本来外部に発注する予定だった物)はご遠慮下さいという話。
応援すればするほど元気に活動してくれたので、自分でもブレーキが利かなくなっていたと今では思いますw
真意は分からないけど、無名の趣味絵描きの素人クオリティよりも、きちんと有名なデザイナーさんや絵描きさんに有償で作ってもらった素材が好ましいという、
今思うとそういったかなり踏み込んだ素材を作っていたので、事務所的には困っていたのかもしれません。(小さいとはいえ企業Vなので・・・)
それなりに登録者が増えてきて、次のステップとして全体的なクオリティアップが視野に入ったころだったのかと。
今でも自分の作った素材がこっそり使われてたのを見て、あの子にとって自分の素材は思い出になってくれたのかなぁと思ったり。ちょっと切ない気持ちになりました。
例えば一次創作のファンアートをインターネット上で公開した人(二次創作者、一次の公衆送信権違反者)も
著作権法違反は犯罪だから悪い事とか言ってる奴らに簡単に教えてやる
①有償、無償に関わらず著作物をインターネット上に投稿した時点で違反行為(公衆送信権)
②文句言えるのは権利者だけ、権利者が問題視してこそ初めて明確に「悪い事」と言える(親告罪)
つまり世の中に著作権あるイラスト(漫画とかゲームとか)を描いて公開するだけでも①に抵触するし
「著作権法違反は犯罪だから」の落とし穴はこれ、「本人が怒ってはじめて犯罪になる」のであって、
「著作権法違反だからやったらだめ」も一緒、じゃあ何で世の中にこれだけ色々な作品のファンアートが存在するのかと言う事。
本作のヒロインキャラ及び重要敵キャラは頭の上に光の輪がついており、世界観的にも重要な存在としてメインシナリオで言及されている。そのためファンアートにおいてヘイローが描かれていないとニワカ扱いされる。
本作の看板キャラである砂狼シロコは光彩の色は同じ青だが瞳孔の色だけ右が黒、左が白という分かりづらいオッドアイである。腐っても看板キャラで公式マンガなどでも目立つためこの描写が出来ていないとニワカ扱いされる。
本作のナビゲーションキャラであるアロナは光彩の色は同じ青だが瞳孔の色だけ右が青、左がピンクという分かりづらいオッドアイである。アロナちゃんは出番が多いキャラだが片メカクレでオッドアイであることが非常に分かりづらいため、忘れていても別にニワカ扱いはされない。
https://www.youtube.com/watch?v=pThAApuSlHQ
マリン船長へのこのスパチャは完全にセクハラではあると思うけれど、さて架空の存在に対するセクハラってどの程度問題視すべきなんだろうか
ホロライブでは胸がまな板みたいな超ド級のセクハラが当然のように横行しているし(公式がるしあのまな板出してるw)、彼女たちを裸に引ん剝くようなファンアートも普通に流れてくる(本人たちをブロックしてるかどうかは関係ない…R15とかでも本当は嫌なのかもしれないよ?)
日本国民であり基本的人権が備わっている「中の人」に対するセクハラは当然問題視されるべきだが、キャラにセクハラコメントを送ることは中の人に対するセクハラとなるのだろうか?
コメントを読むかスルーするかは本人次第だが、そもそも性的なコメントを目にすることこそが被害とかいう?
じゃあまな板いじりもエロファンアートもアウトじゃん。その理屈ならもう全部アウトだよ。
俺は表現の自由を守りたい側だからそんなのは到底受け入れられないわけだ。非実在キャラに人権とかふざけたこと言うんじゃないよ
この動画でのセクハラコメントをした人を擁護したいね。これがセクハラかどうかで言うならばセクハラだが、そのセクハラに問題があるかどうかで言えば問題はない。なぜなら相手はキャラだから。
性的なコメントを目にしたり、まな板いじりみたいな性的なからかいを目にしてリアクションを求められたり、エロファンアートを目にする機会があったり。これらは環境型セクハラとして演者対会社で問題になる可能性はあるが、我々リスナーには現状関係のない話だというスタンスでいたいね。
キャラとしてこのセクハラコメントを叱る、スルーする、ブロックする等はマリン船長もできるわけだし、各人はそうされる危険性を認識したうえでそれでもしたければセクハラコメントをすればいいと思うね
発売日当日に必ず本を買う程度にはファンだった作品のアンチになった。数年間ずっと応援していた作品だけあってただただ悲しい。
悲しみの吐き出し場所がないのでネットの掃き溜めに以下吐き出す。
理由①絵が下手になった
漫画家であれば通常巻数を重ねるごとに絵が上手くなるものだと思っていたが、買っていた漫画は10巻を越えたあたりから絵が下手になっていった。
書き込みが減少しただけではなく、顔や体のバランスは崩れ、コピペが増えた。特に最近の表紙などは中高生のファンアートかと思うほど絵が崩れていた。
10巻あたりから面白い話の打率がどんどん下がっていった。メインの登場人物のネタがつきたのか、どうでもいいサブキャラの主役回が増えた。
特に好きなキャラがいるわけではないのでサブキャラがメインでも面白ければ別に問題はないが、普通につまらないので編集は軌道修正して10巻あたりの話の路線に戻してほしかった。
「絵が下手になった」「話がつまらなくなった」時点でファンとしては応援したいけれど漫画好きとしてはモヤモヤした状態になっていたが、この実況をきっかけに完全にアンチになってしまった。
元々筆の早いタイプの漫画家ではないので連載と実況を両立できないだろうとは思っていたが、実況を始めた時点から絵の雑さは過去最高レベルになり、本当にひどい時は吹き出しのみで背景もキャラも何も描かない回があった。
そういった作品を商業誌に載せてしまう作者のプロ意識の低さ、編集のレベルの低さに絶望した。
元々作者はファンとの交流をかなり密にするタイプなのでいつか炎上するだろなと思っていたが、案の定失言して炎上した。
失言ツイートは削除しすぐに謝罪ツイートもしたが、その後怒涛のRTで謝罪ツイートを流していたのはどうかと思う。
また作者のアシスタントが別名義でR18同人誌を描いているのがずっと野放しで、これもいい加減やめさせた方が良いと思う。
(元々メインの登場人物は作者考案ではなくアシスタントのオリジナルキャラらしいので強く言えないのかもしれないが…)
冷静にまとめてみるとなんでこんなクソみたいな作者のクソみたいな漫画好きだったのか謎。
別にこの漫画読まなくても他に読む漫画あるからな…もしこのクソ文章読んだ漫画家の人がいたら同じ轍を踏まないよう気をつけて。
ゴールデンカムイとサンリオのコラボが発表された。飛び交う予想に対して諌めるようなツイート
https://twitter.com/sinomaru43/status/1500308595954839555?s=21
が回ってきたが、
実際のところ制作側は2次創作にそんなにも振り回されているものなんだろうか?
スプラトゥーンでは3の発表以前に弓のブキのファンアートが存在したが、「公式がパクった」なんて意見を相手にすると思っているんだろうか?(そもそもそんな非難をしている人はいたとしてもごく一部だろうが)
個人的にはどれだけ上手くて魅力的なファンアートが出回っても、公式は公式としてどんと構えて気にしないでいてほしいし、そもそも萎縮するくらいなら情報を先出ししてリスク(?)を増やすべきではないと思う。
(現実的に考えても全てのファンアートをチェックするのは不可能だろうから、あんまり気にしてないのでは?と思ってはいる)
わざと公式の絵柄に寄せて、繰り返し公式と見間違うような発信をしている場合は悪質というかまた別に問題がある気はするが。
もし本当にファンアート(に近しい)案を使用できないなら、イーブイの進化先もお絵描きユーザー好みの御三家最終進化も、今後なかなかお目にかかることはないんだろうな…。
なんてゆうか…妄想とか頭の中を表現したものが苦手です。オリジナル作品ならいいんです。けど、既成のキャラを勝手に頭の中で動かしてストーリー作られるのが苦手。文化の盗用的な。いや、妄想を楽しむことは勝手にどうぞなんですが、それを見させられるとオエーってなって。オタクと無縁に生きてきたので二次創作というジャンルを知ったときに自分には関係のない世界だと思ったんですが、最近リツイートでファンアートというのが流れるようになってきてしまいどうしようかなと考えちう。
別に二次創作とかファンアートの否定ではないんです。そこで醸成される文化は否定しませんし、別世界のことと思ってました。こちらから近づかなければ見えない世界だったのですが、緩やかにボーダーが薄れつつあり気がつくとそこにいたみたいな感覚に困っています。
玉袋ゆたかくんみたいな陽気なドスケベ創作活動してるんだったら、同じく男の娘Vという「かわいいけどチンチンあるのが魅力の属性です」とう存在のチンチンについての言及するのは別に変じゃないよな。
言及先のVとか先生の口調とかが軽くググっても出なかったから確認できなかったけど、よっぽど口汚くなければ問題ないと思うわ。若干のセクハラ性はあっても、多数派な男オタクやVtuberオタク倫理観では許容されうる。
大手の絵描きが大手Vtuberのエロ絵とか、そうじゃなくともお色気絵描いて、V側もファンアートありがと~ってなってるのと同じ。そしてそういうのが描かれたくないVはやめてねと明言するのがこの業界だと普通。
つまり、この「男の娘Vへのエロ言及はよくない」とたしなめてきた玉袋側のファンというのがフェミ的な繊細感性を持つ人で面倒くさいし、そしてそれに対して「説教うるせぇ~無視しよ」でいいのに真面目に考えてダメージを負ってしまっちゃったのが残念ポイントだな。
エロオタク倫理観ではOKだけど、フェミ倫理観ではNGな振る舞いをして、板挟みになってフェミ倫理観に殉じたんやね。
年明けのある日に面識のない男の娘Vtuberが気になったのかなんなのかしらないけど
それまで過激ツイフェミ活動をしていたから、ドスケベ性的消費活動に移ってもフェミ的なファンが付きやすかったし、前見たときは本人も「自分は過去のフェミニズム的な正しさを捨てる気はない」みたいな立場だったぽいし、フェミ的な説教にマジで反省しちゃうんだろうね。
いっぺん戒律の厳しい生き方を選ぶと、そこから俗化しようとしても過去の繋がりや過去の自分の思想から責められやすくなるので、還俗は難しいんすねえ。
普通の宗教ならはっちり抜けますって宣言すればまだいいけど、フェミニズムは明確な線引きが無くて一般道徳と地続きなぶん特に難しそう。元フェミが棄教して還俗したと思ったら、俗人を通り越して右翼修行になっちゃうとかもあるもんな。
1年以上VTuber活動を続けて登録者が100人にもならない底辺VTuberとして活動している。
Twitterだとフォロワー500人くらい。数字だけ見るとVTuberとしては下の下だけど活動自体は楽しいので引退する気もない。
【やりたいことしかしてない】
Live2Dモデル・3Dモデルを自作し、BGMを自分で打ちこんで、自分で動画編集もして活動しているので権利問題も特に考えなくていいのが楽。
その中でApexも人狼系ゲームもやらずにやりたいことだけやっている。
コラボ頻度もかなり低いのでこういうところが伸びない理由なんだろうなとは思うけど。
【人間関係は絞る】
Twitterをしていると個人VTuber同士の交流が必然的に生まれるが、不快なVTuberは全部ミュートしていて本当に仲良くしたいなと思えるような人としかコミュニケーションをとっていないので特にストレスが生まれることもない。
仲良くなって何回かコラボなどもしている人もいるけど、住んでる地域の問題もあってリアルで会うこともないことが逆にいい。これでリアルでも付き合いをするようになるとちょっと面倒くさくなってしまうかも知れない。
【好きなことをして喜んでもらえる】
個人VTuber同士の関係性で配信にコメントをしたり、絵を描いたり、音楽を作ったりしてあげるとクオリティに関わらず喜んでもらえる。
絵もそこまで上手くないので底辺絵師として大手Vのファンアートを描いたりしても喜んでもらえることはないが、個人VTuber同士でファンアートを描きあったりするとお互いに幸せになれるのでいい関係性だなと感じる。
少し前に下手だけどサッカーを楽しむおっさんの話が話題になっていたけど、そのVTuber版が私みたいな存在なんだと思う。
VTuber界隈を見ているとサッカーの話みたいに登録者数とかによる序列をなんとなく感じて、正直私レベルのVTuberだと企画に誘われないとか色々あるんだけど、そういう序列から離れたVTuberたちと交流しているので趣味として楽しめているのかな。
元増田のアニメ化した作品ばかり腐女子は好きなるの認識は正しいが
ただ基本的に『純粋に作品を楽しむ>純粋にファンアートを作りたくなる>それがポルノ二次創作(BL)だった』というよりは
だいたい次のどちらかだからな
A:コミュ症が他人とコミュニケーションとったり・他人の褌でチヤホヤしてもらう為のツール
B:直球で他人の褌でお金を儲ける為のツール(専業同人屋では無くても原価以上に値段乗せるのが基本スタイル。配布とはいったい・・・?)
A or B の目的を達成するために知名度は重要な要素だからアニメ化した作品が中心にはなりがちよな
あと、下ネタ&人を選ぶ絵柄&緻密で模写難しい絵柄の徳弘正也も腐女子おるぞ。ターちゃんが昔アニメやってたからな。アニメ化は強いよ