はてなキーワード: javaとは
やってきた言語やフレームワークを入力していくと推定年収800万とでた。
そうだよなあ。キャリアだけみたら14年(1年は無職だったからね)。
経歴だけ見るとすげー立派な人っぽいんだよなあ。
でも実際やってきたことはしょぼい。
Java 経験5年とか書いてるけど実際は他の人がExcelに書いた操作をしてOK/NGの手動のテストを5年もやってただけだし…。
専門学校で習ったJDK1.4の頃の知識しかないよ。フレームワーク?なにそれおいしいの?(Struts1なら触ったことあるよ!Spring?名前は聞いたことあるなー)
Gitなんて使ったことないし、SQLも簡単なのしか書けない(1週間かけて書いたSQLがひどくてできる人が3時間くらいで直してため息つかれたレベル)
いくつかプロジェクトに入ってたけどまともに完了したことないし(炎上してプロジェクト爆発四散とかハードすぎて逃げたりした)
あとはなんだっけ、セールスエンジニアに回されて客先にいったんだけど打ち合わせ前に緊張で腹痛くなって打ち合わせ時間ずっと離席してたとか…セミナー講師みたいなのやらされたけど台本喋りしかできなくて客が7割寝たとか。
スカウトとかもバンバンくるんだけど、やっぱりこの歳だと「リーダー候補」とか「幹部候補」とか「新規案件立ち上げ要因」とかそんなのばっかり。
今帰ってきたんだけど明日から現場の面接で経験年数5年のjavaのスペシャリストとして一人で現場に行くことになるらしいwwwwwwwwwwww
同じ会社の先輩とかも居なくてほんと一人でプロジェクトに参画するらしwwwwwwwwwwjavaのwwwwスpウェシャリストとしtってえwwwwっうぇwwwww
飛んでいいか?
RPAで疲れ果てた方の日記と、それを見て書きたくなった人の日記を見て書きたくなったので。
しばらくフリーターして社会復帰、プログラミングやりたくてIT業界に転職した。
社会復帰のタイミングに職業訓練校でJavaScriptを勉強しながら就活、入社即RPAの現場に単身で放り込まれて今に至る。
客先常駐でシステム開発してる会社だと聞いていて(Java,C+,Rubyあたりとか)、
3回くらいあった面接で一度もRPAのRの字も出てこなかったが、
内定が決まり入社までの待機期間中、勝手にセッティングされた客先との面接で初めてRPAの話を聞かされた。
(今思うとここで断れればよかったのかもしれないが...)
入社後即放り込まれ、仕方なしに頑張るかと思って向き合ったらとんでもなかった。
RPAエンジニアとして雇われてる数人の中ですら共通のルールが存在しなかった。
各エンジニアが作ったもの、非エンジニアの客先社員が作ったもの、過去在籍していた人が作ったもの等々...
何を基準にしていいかもわからないし、というかそもそも基準がない。
現担当者はRPAごと業務を引き継がれたけど、RPAの中身は知らない。その業務のマニュアルも存在しない。
エラーが出ても何が正しいのかわからない、けど「エラーが出ました」と問合せが来る。まず正しい挙動を教えてくれないと修正もできん。
私が担当することになった部署のRPAを作っていた前任エンジニアが画像マッチング大好きマンで、
WindowsのバージョンアップとIE終了に伴う改修が地獄のような作業だった。
部署によって端末環境がかなり違うという客先環境も相まって、画像マッチングが多用されているシナリオに拒否反応が出そうになる。
それぞれがどんなRPA作っててどういうエラーに対応したか、みたいな話をする機会がない。
故におそらく似たようなRPA作ってるけど、それぞれが各自で作ってるからすごい無駄。
多分展開できたものいっぱいある。
等々、正直まだまだ書けるけど書き出したところで別に何も変わらないので割愛するとして。
単身で放り込まれたもんだからまともなフォローもなくかなりしんどかったけど、
なんとかこなしてやっと慣れてきたところで、今後のキャリアを考えたら鬱々としてきた。
今後長いスパンで見たときにRPAエンジニアが必要かと言われるとそうでもないだろうし、
かといってRPAエンジニアの数が少ないっぽい今、即戦力なら欲しいところは多分あるわけで。
RPAから抜け出せずにずるずるとRPAエンジニアやり続けて、
取り返しのつかない年齢になってRPAが廃れて...とか考えただけで怖い。
でも職業訓練校レベルのコードしか書いてなくて、業務でコード書かなくなってしまった今
HTML/CSSですら書けるか怪しいみたいなレベルになってきてるのに
RPAから抜け出せるのかという不安も強いし、今後どの方向に舵を取ればいいのかわからなくなってきた。
それにしても、職業訓練校やら独学やらで一通りHTML/CSS触ってJSに触れてたからなんとかRPAしてこれたと思ってるけど、
これを「通常業務やりながらRPAも担当してね」とかって振られたらと思うとゾッとする。
ほいノ
高専行こうと思えば行けたんだけど、実家離れるの怖くて偏差値45の工業高校へ。
18歳までフリーター。
18歳〜21歳まで定時制に通った。
英語は個人的にそこそこ勉強したけど、数学なんかはⅠの後のAが半分も終わらなかったレベルのバカ校。
この時期は暇で、なぜかやる気に満ち溢れてたから、TOEIC700近くとか日商簿記2級とか色々資格を取った。
24歳でうつになって、30歳くらいまで日雇い・派遣↔無職を半々くらいでリピートしてた。
やってる仕事は大したことなかったけど、幸い仕事中にPCをめちゃくちゃ使うのでやりたい放題だった。
この時にプログラミングを始めた。
ここで年収どんどん上がった。
36歳でうつが再発して辞めて今に至る。
基本は、仕事で使えそうなもの・必要なものをその都度吸収していった感じ。
Webが中心ではあるけど、組み込みとかのハードが絡む分野以外は結果的に広く浅く手を出してる、つもり。
Excel VBA | 1年 |
VB.NET | 半年 |
JavaScript(Node.js) | 4年 |
HTML | 1年 |
SQL | 4年 |
GAS | 3年 |
C# | 1年半 |
TypeScript | 2年 |
Java | 半年 |
C++ | 半年 |
ラダー、FB(三菱、シーメンス) | 1年 |
実務経験があるって胸張って言えるのはこれくらい。
大体習得順。
他には、Python、Julia、R、Fortran、Rust、Go、Dart、Shell、Deno、CSSなんかは少しずつかじってる。
最近はWebに関してはほとんどJS(TS)で済む感じになったので楽。
なんでPLCが最後やねんってツッコミは置いといて、Web系寄りでラダーも触ってるって人は観測範囲ではあんまりいないので、それが俺の数少ない強み。
RDBはPostgreSQL、SQL Server、MySQL、SQLiteの順で実務経験あり。
NoSQLはFirestoreが実務経験あり、実務なしだとNeo4jとか。
PaaSはGCP(Firebase)、AWSの順で実務経験あり。AzureはADとVM周りをちょっと触った程度。
Dockerはよく使うけどKubernetesとかまでは行ってない。
後は産業用の通信プロトコル的なやつを無駄に色々触ってる。Modbus TCPとかORiNとかCC-Linkとか。PLCもそうだけど、あの辺は日本とドイツとアメリカが未だに既得権益で幅利かせててまじで闇深い。その代わりそれをブレイクスルーできればめっちゃ稼げる分野だと思う。
閑話休題。
フリーターでどんな仕事してるか知らないけど、仕事で一日の半分が無くなっちゃうじゃん?
以下、俺の場合ね。
次長クラスの人が「この製造番号でクレームがあったんだけど、作業当時どんなことあったか覚えてない?」みたいなことをわざわざ現場まで何度も聞きに来るんだよ。
作業したのなんて半年前だったりするから一々覚えてないっすよ、って言ってるのに何度も聞きに来るから、イラッとして仕事用のPCで勝手にExcelで業務日報を付けるようにして、イントラのファイルサーバーに置いて「そういう時はこれ見て下さい。次長の貴重な時間が勿体ないです」って言ったのよ。
それだけでめちゃくちゃ喜ばれる。
で、今度はその次長が「この製造番号どれくらいの時間で作業終わった?」みたいなことを現場までわざわざ何度も聞きに来るから、俺はその時またイラッとして、Excelでストップウォッチもどき作って製造番号とか工程ごとに時間計測して記録して、やっぱりファイルサーバーに置いて「これ見て下さい」って言ったのよ。
それでまた、めちゃくちゃ喜ばれる。
最初はプライベートな時間も結構使ってやってたんだけど、そういう周りに喜ばれる効率化を繰り返してると、少しずつ業務時間内で自分のスキルアップに直結する時間を作れるようになる。
自分でこれ面倒くせーな、効率よくできねえかなって思ったら、じゃあどうやって?てのを考える。
ちなみにPCがなくても、たとえばメールアドレスさえあれば今の時代カイゼンはできる。
大きな会社に勤めてるとかだと使うのが難しいんだけど、IFTTTとかが良い例かな。
これはiPaaSっていうサービスの一種で、まあ言葉の意味は覚えなくて良いんだけど、要は「イベントAが発生したら別のイベントBを起こせ」っていうのを登録して、自動化できるWebサービス。
例えば、あなたが日雇いの会社にいて、毎日違う現場に働きに行くとする。
で、出勤前、現場到着時、勤務終了の時にLINEで毎日報告しなきゃいけないとする。
で、その報告を受けた事務方は、Googleスプレッドシートにその都度入力する。つまり、それだけの為の事務員が一人いる。
面倒くさいし、お金がかかる。
そこで、「特定のグループでLINEを受信したら(イベントA)、特定のGoogleスプレッドシートに情報を記録せよ(イベントB)」っていうのをIFTTTに登録すると、少なくとも事務員の入力の手間は省けるってえ寸法だ。
IFTTTはたくさんイベントを処理させたい場合は有料になっちゃうけど、個人で試すぶんにはクレカ登録しなきゃいいだけだから試してみるといいよ。
月1000円で学べる。コスパは圧倒的。
入門コース(学習に180時間と公称してる)がしっかり理解できていれば、Webで大抵のものは作れる。
ただし、大筋は問題ないんだけど、細かい部分で最新技術をキャッチアップできてない可能性があるので、そこは注意した方が良いかも。
https://www.nnn.ed.nico/pages/programming/
N予備校の入門コース終わらせたら、基本情報技術者か応用情報技術者を取る。
そしたら、職歴書の作り方次第で中小企業の社内SEにはまず転職できる。
中小企業の社内SEは、ITリテラシーの低い社員が多い中で「Excelのセルの色が変わらなくなっちゃったんだけど!」とか「複合機が紙詰まりって言ってるけどその紙が見つからない!」とかクソイージーなクエストをこなすだけでおちんぎんが貰える、人によっては天国、人によっては地獄のような職業だ。
ごめん、流石に言い過ぎた。実情は色々と面倒くさい。DXとかバズワードを聞きかじったクソ重役から突然言い渡される重めのミッションとか。
けど安定なのは間違いない。
N予備校の入門コース終わらせたら、基本情報技術者か応用情報技術者を取る。ここは社内SEと同じ。
生産技術ってのは、誤解を恐れずにすげえ簡単に言えば、カイゼンばっかりやってる人たちのことだ。
あんまり詳しくは言えないんだけど、俺が最後にやっていた仕事は言わば生産技術だった。
で、中小企業の生産技術は、Webに強い人材をかなり欲しがっている。有り体に言うとIoTとかね。
IoTは最近、セキュリティの強化がかなりクローズアップされていて、そのせいで二の足を踏んでる企業が多い。
そこに滑り込むのはアリだと思う。
よく「T型人材」って言われ方をするけど、どっちのスペシャリストの言うこともある程度分かる「橋渡し」的な人材になると途端に貴重になって需要が増すので、上昇志向があるなら「Web+何か」の組み合わせでお金稼ぐのが良いんじゃないかな。
ま、橋渡しって自然とプロマネとか任されがちで、裁量大きくて大変なんだけどね。
質問あればどうぞ。頑張って。
https://anond.hatelabo.jp/20220922130833
turanukimaru 名前書かれても良いよ!先の増田のコメントで「同じ人でもケースや立場が違えば別の意見になりダブスタではない」って人いたけど卑怯だよね!正しいことはどんな立場でも正しいもんじゃないの?あーすっきりした。
感想:他人に流されずに自分の考えを述べようとするタイプの人。やや自信過多。
好嫌:すき以上しゅき未満
書き手のことをちゃんと人間としてみてくれているのはいいけど、記事の書き手じゃなくてエアフレンドに語りかけがち。
自分が書いた記事についたブックマークコメントが、記事そっちのけで他のはてなブックマークユーザーのコメントに噛みつくものだった時に「このコメント書いた人間が3日間便秘で苦しみますように」という呪いをかけたくなる私から見てもこの人のコメントは嫌いじゃない。
技術に関しては一家言ありなのか辛口になりがち。私は技術のことわからないからturanukimaruさんが言ってることわからないけど、ちょっと怖いなって思う。
自分が詳しくない分野にはそもそも口を出さない。出すとしても控えめ。
増田などの言葉を知ってることからはてな歴は長そうだがはてなブックマークに毒されすぎていない。
ネトウヨを自称しているが安倍さんは嫌いっぽい。どちらかというと立憲が嫌いというのが主か。
Vue.jsはhtmlのような一度記述するとファイルを更新するまで記載内容を変えられないようなファイル(静的ファイルと言います)をユーザーがボタンなどの操作を行うことで、Google Chromeなどに表示された後でも、htmlの内容を随時更新させるような仕組みを提供してくれるツールです。
HTMLは構造体と呼ばれる設計図ですが、Vue.jsというのはJavascript(ジャバスクリプトと呼びます。Java(ジャバ)ではありません。メロンとメロンパンくらい意味が違います。)とよばれるスクリプト型のプログラム言語をより書きやすく、かつ使いやすくした新世代のJavascriptの一種です。
嫁のはてブが閉鎖して1週間が経った。変わらず手癖でGoogleに「嫁のはてブ」と入れてサイトに飛んでしまうのが悲しい。
[補足] 嫁のはてブ関連のブコメで「嫁のはてブって何だ?」というコメントを見かけたので、もし嫁のはてブを知らない人は以下ページを見てもらうといいと思う。 ■「はてブ」をリニューアル前風デザインで 個人が一晩で開発 - ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/spv/1301/09/news089.html
嫁のはてブの閉鎖が決まってからはてなブックマーク公式サイトを使おうとしてみたが、正直キツい。
アプリの方はまだ見た目には良さそうだったのだが、自分は気になった記事ページとブクマページを一旦タブで全部開いて、開ききってから読んでくというスタイルなのでアプリは合ってなかった。
Hatebu::Classic を試してみたがこちらもあまりしっくり来ず。
結局求めているものは嫁のはてブだったので、見た目ほぼそのままの なれのはてブ を作った。
(ちなみに作ったあとに はてなフィルター の存在を知った。もし作る前に知ってたら、なれのはてブは作らなかったかもしれない。)
500を超えるブックマークと、多くの人に利用していただけて大変感謝です。
また嫁のはてブと作者の後藤基史氏には感謝してもしきれない。約10年間本当にありがとうございました。
なれのはてブを作ってる時にふと思い出したのが、昔地元にあった十一屋という本屋のことだった。
近所にあった本屋で、物心ついた4歳頃には絵本を立ち読みしていた記憶がある。
小学校低学年の頃はマリオの攻略本や文房具を買い、高学年の頃はファミ通を立ち読みしたり大技林を買ったりしていた。
エヴァブーム後はアニメージュの綾波レイ、ホシノ・ルリ、リナ・インバースの熾烈なランキング合戦を毎号チェックし、電撃王のふりをして電撃姫を買うなど、まさに自身の成長とともにあった本屋だった。
小6か中1の時に閉店となり、文字通り泣くほど悲しかった。自分の中で最初の大きな喪失だった。
当時、再び同じ場所に十一屋という店名で本屋を開くことが少年の夢だった。
(残念ながら本屋は開けてはいない。またその場所に同じく思い出の地であった総合スーパーの清水屋の狭小店舗が移転してきたのもあり、現状同じ場所は難しそうである)
嫁のはてブができた頃、自分は新卒で入った会社を辞め、社員2人の会社で1人プログラマーをしていた。
Webサービスを作っていたのだが、当時の自分は学生時代にC言語とJavaを書いたことがある、新卒で入った会社ではABAPという謎言語を少し書きあとは専ら神エクセル作りとパワポに画面キャプチャを貼る仕事だったのでWeb開発経験はゼロ。
そんな自分を救ってくれたのはインプレスの基礎 Ruby on Railsと、そして嫁のはてブだった。
はてブでRSpecを書くことを覚え、いいgemを知り、Font Awesomeを知り、いい感じのjQueryを見つけ、Reactを知り、AWSの使い方を覚え etc…
この約10年間のプログラマーとしての成長はまさに嫁のはてブとともにあった。
いまもまだ閉店した本屋は復活させられないが、閉鎖したWebサービスは復活させたよと当時の自分に言ってあげたい。
今後も見た目のシンプルさはそのままにちょこちょこと機能追加していけたらと思っている。
もしよかったら使ってみてもらえると嬉しい。