はてなキーワード: Windows2000とは
ちなみにここで言う「windows2000」とは窓際族(=windows)で年収2000万円(=2000)を意味する。
数年前に旧帝大を卒業して誰もが知ってる大企業に入社した.就活時までに聞いていた大企業のイメージと違いすぎていてつらい.
まず,大企業には「Windows2000」と呼ばれる仕事をせずに高収入を得ている老害が溢れていると聞いていたのに,周りをいくら見渡しても一人も居ない.それどころか役職が高くなるほど毎日忙しそうに走り回っている.仕事を長く続けていればWindows2000になれると思っていたが責任を背負って忙しくなるようでは将来に期待が持てない.
同年代の社員もやる気を持って仕事をしている.「この論文面白いですよ」と仕事に関係する文献を紹介されたりする.紹介されて「めんどくさいから読みたくないです」とは言えないから少しは目を通して何らかの反応を返さなければならない.何で自分たちの仕事を増やそうとするんだ.
PC等の環境についてもそうだ.「大企業ではメモリ2GBのPCが渡されて満足に開発できない」と聞いていたのに,実際に配属されるとメモリ16GBでオーバースペック気味のPCが支給された.これではPCのスペックを言い訳にして仕事をサボることができない.
ネットで聞いていたイメージと全然違う.大企業は最初の面接さえパスすれば楽してお金を稼げるんじゃなかったのか.
今はテレワーク期間中なので最低限の仕事を終わらせて業務時間の半分以上寝たりネットサーフィンしたりしているが,出社しているとそうはいかない.コロナが収束しつつある状況にヒヤヒヤしている.
学生時代、なけなしのバイト代を貯めて購入したMacがありましてそれで色々と勉強していたところに現れたのが
iMacでありました。アップルは当時ガタガタで、運転資金すら一年分も残っていなかったそうで、ジョブズが戻ってきた
というニュースを見たときは最後は創業者に看取られて死ぬかと思っていたところでした。
そこにiMacの出現は逆転満塁ホームランと言える代物でありました。 ここまで前提。
このiMac、デザインはカッコいいわ、スペックが高いわ、値段が安いわでザッケンナコラー!って言いたくなる代物でした。
現代風に書くと Corei7 GeforceGTX1650 メモリ16GB くらいのスペックですね。兎に角ちょうどいい塩梅で
10万割ってきましたっていうレベルです。今までMac持っていた人は、ハァ?っていうレベル。
さて、Macって当時もクリエイティブ用マシンだったので、当然周辺機器をそろえている人が多かった。
スキャナやMOドライブはSCSIで接続されていたし、これでMacの接続が担保されていると思っていた。
ところがiMacは全部USBになっていた。家庭用だから仕方ないし、そういう人はPowerMac買えやだったんだろうが
このスペックで超低価格とあって、買い替えようとした人はほぼ玉砕した。
結局買い替えるお金は散々馬鹿にしていたゲイツマシンに変わったさ。Photoshopも出ていたし
Windows2000がストレスフリーだった。 そんなかつての思い出。
Windows2000の1980年前かぁ…。その頃の窓はガラスさえなかったんだろうなぁ。
おじいちゃんの遺言でApple製品は使わない – NorthPage
父親がApple信者だったのでお下がりのPerforma 588を使っていた。
当時からMac系の雑誌では「MacOSはもうダメだ」と言われていたと思う。
元記事で指摘されている「マルチタスクができない」なども悩みの種だった。
「システムはWindowsが良いがGUIはMacが素晴らしい」というのが大方のApple信者の認識だった。
もちろん対外的には「すべての面でMacは優れている」と主張するのが当然だったが。
次期MacOSではそれらの欠点がすべて解消され、夢のようなOSになると言われていたが、
その開発に失敗したことでApple社への不満は頂点に達した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Copland
正確には、私がMacを使いはじめたのはコープランド開発中止のあとなので、リアルタイムの感想は分からない。
しかし雑誌などでは「コープランドが成功していればこうなるはずだった」というようなことがたびたび書かれ、
まるで理想国家建設に失敗して「どうしてこうなった」と嘆く共産主義者のようだったことは覚えている。
もちろん対外的には「MacはWinに負けてない」と主張するのが当然だったが。
「Macはディレクトリでなくフォルダだから素晴らしい」というのはよく分からない。
もっと昔はそういう言説もあったのかもしれない。
たとえば「マニュアルを見なくてもドラッグ&ドロップの意味が分かる」みたいなことではなく、
「このファイルをここにドラッグ&ドロップすればこうなりそう」という直感が当たる、といったような話だった。
このあたりは現在のiOSなどにも引き継がれているところだと思う。
まあ、どの企業もGUIデザインに気を遣うようになって相対的な優位性は無くなっているが…。
自分にとってジョブズは「教祖」というよりは「過激派の司祭」だった。
Windowsを攻撃するぶんには頼りになるが、彼の言うことを何でも信じていたわけではなかった。
MacとWinPCの性能比較には無理があったし、過去に言っていたことをすぐにひっくり返すし。
もちろん対外的には「ジョブズは素晴らしい」と主張するのが当然だったが。
とりあえずジョブズが復帰して、iMacが発売されて、Appleは勢いを得た。
同時期のWindows2000の画面と比べてみてくださいよ。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/990628/desktop.jpg
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20001018/wpe05_04.jpg
完全に未来でしょ。美しすぎるでしょ。これは調子乗っちゃうでしょ。
マカーが「MacはWindowsより美しい」と言いはじめたのはMacOSX以降じゃないかと思う。
それまでは「Macは可愛い」とか「人間味がある」「愛嬌がある」といった評価が多かったのでは。
話の落とし所がわからなくなってきた。
自分がなぜApple製品を使っているのかを考えると「最初に使ったから」という刷り込みが大きいのだが、
もう一つとして「Apple信者だから」というのがあるように思う。
Apple製品は良くも悪くもユーザーに使い方を押し付けるようなところがある。
これに関してはひとつ思い出がある。
初代iMacの「ホッケーパックマウス」は非常に酷評されていた。
しかし当時のAppleは「そもそも持ち方が違うのだ」と主張していた。
それまで(というか現在でも多いと思うが)マウスは「手のひらで包むように持つ」のが普通だった。
しかしホッケーパックマウスは「指で摘まむように持つ」ようにデザインされていた。
手首ではなく指を動かして操作するから腱鞘炎になりにくいのだ。
私はちゃんと摘まむように使っていたので、ホッケーパックマウスはコンパクトで使いやすいとさえ思っていた。
みんな、どうしてAppleの言うとおりにしないのだろうかと不思議だった。
信じる者は救われるのだ。
Windows2000はWindows10の200倍の性能みたいな話?
まだWindows2000が現役の界隈もあるぜ
Windows3.1+LanManagerの頃からインターネット界隈を利用している。
2.0から使い始めた。最初はWindowsに付属していたから使い始めた。
Windows95のActiveDesktopを使うために4.0をインストールしたものの、それほど使わず。
デザイン崩れを起こすこともあり、インストールしているだけで使ってはいなかった。
OSと切り離せない4.0以降は初期のブラウザ戦争も小康状態に向かっていったと思う。
5.5はWindows2000で利用していた。
IEで色々と開くと窓をたくさん開くのが気に入らなかった。
「Microsoftに依存しない俺カッケー」ぐらいの気持ちで使い始めた。
Communicator(4)から重くなって使いにくくなったように覚えてる。
Netscapeの後釜として利用。
いまのメインブラウザ。Addonを色々と使ってる。
http://anond.hatelabo.jp/20170502233806 について、
実際に民生品のオーディオ機器用のソフトウェアを開発している中の人が推測するよ。
・通信は正しくできていることが多いと思う
・取得した内容が、その車載器で扱うとおかしなことになるデータで、そのせいで途中で処理が中断してしまい、「情報を取得できません」と表示されている。
というような感じだと思う。
車載器で扱うとおかしなことになるデータは、たとえば、アーティスト名がやたら長いとか、機器を使うときに想定していなかった文字が使われているとか、そういう感じのやつだ。
ある時Gracenoteのデータベースがバージョンアップしたか、元増田が録音した新たなCDにそれに該当するような曲が含まれていたために、そのような現象が発生してしまったのではないか。
それ以降も、その曲がHDDに残っている限り、その曲のデータも含めて取得しようとして、失敗する。
(CDDBが有志によって作られているから云々などの話は今回の件にはおそらく関係ない。それだったらそれ以外の曲のタイトルは正しく取得できるはずだからだ)
だから、もし元増田が「通信障害やメンテナンスなどで利用できない状況になってないか?」ということだけを伝えていると、問題の本質にたどり着かずにメーカ側としてもそのタイミングでの通信がどうだったか、通信する部分のソフトウェアに問題がないか、についての確認ばかりやって、的外れな回答ばかりになってしまうんだ。
そして最近、その問題になるデータが何だったのかがわかったんじゃないかな。なのでセンター側で特定の機種向けにデータを送るところで問題のないデータに変換して送るような対応を入れて、それで問題が解消したんじゃないか。まあ他の原因があるかもしれないけど。
開発側としては、問題が発生する直前に録音したCDが何だったのかが、一番知りたい情報だった。その頃の曲データをいくつか消していって、問題が解決するかどうか確認してほしかったところだ。そしてもし本当にそれが原因だったら、ソフトウェアにバグがあったということになる。開発者としては申し訳ないと思っている。
(追記)
http://anond.hatelabo.jp/20170506041735
原文読んでる?
3か月くらい経つと解消されて
翌年また起こるんだってば
あ、本当だね。じゃあ毎年ダメなデータがあって、それに対してデータ側でパッチ当ててたのかもしれない。
数日して「詳しく調べたら通信障害が発覚してたとの事です。復旧したようなので確認して下さい」と連絡が来た。
その連絡後に試してみると、問題なく使えるようになった。
この2行を読めてなかったか長文読んでる途中に忘れてしまったかのどちらかだった…。
この長文で現象を説明されたら僕もとんちんかんな回答をしてしまいそうで怖い。
(この文章は別にいいと思うけど、不具合報告のときには簡潔かつ主観や勝手な想像を交えずにお願いします…
ただどれくらい怒っているとか困っているとかについても、こちらとしては知りたいので、不具合の現象部分とは別に分けて教えてくれると嬉しいです)
(追記2)
上記の推測はあくまで推測でしかないし僕はトヨタのサービスはよくわかってないので全然違うかもしれないです。
http://anond.hatelabo.jp/20170505214607
上記の推測では、やりとりではコケてないと思っていて、そのCDDBから得たデータを録音データにセットするところで失敗して変なことになるんじゃないかなってことです。
http://anond.hatelabo.jp/20170506135000
特定のデータが悪影響を及ぼしていて、そのデータへのパッチで対応できるならそれが一番リスクが少ないから、初動としてはそうするんじゃないかと思います。
今回たまたまイケてる技術者が対応に当たって、現象が発生するパターンをロジカルに確定することができて、いい感じに(今後追加されるデータも含めて)対応できた、という流れかと思っています。何度も書くが、これも部分的な情報からの推測でしかないです。
2006年のプリウスのオーディオシステム、2005年11月1日のマイナーチェンジで追加されたものなので、開発は2002年ごろから。その頃は僕は車載機器を開発してなかったからよく知らないけど、当時の電子機器のソフトウェアはWindows2000でしか動かないような開発環境で作られていたりしていて、いまそれを修正するのは大変に困難を伴うと思う。だからクライアント機器側で発生した問題をサーバ側の対応で暫定的にあ解消させる、というのはよく見かける光景だけど、サーバ側の労力がどのようなものだったかは僕にはよくわかっていないです。
Windows2000がほとんどを占めていた社内のPC(といっても10台程度)をXPに更新したのが2005年頃。
ファイルサーバも、その時にVine Linux+Sambaだったものを玄箱HGに変えた。
そして今年、流行にのっかる形でWindows7へ移行。ついでに玄箱HGのファイルサーバをCentOS+Sambaに変えた。
動いているシステムは停めるな、という格言に従った訳ではないが、
今時のLinux環境、今時のレンサバのグレードアップ具合にちょっと驚いている。
なんせ10年前は10GBで3千円が格安!と思って飛びついたサーバが、
いまや200GBとか使えるんだもんなぁ・・・
Linux環境も、デスクトップ環境を改めて整えてみたら、思った以上に快適に使えてびっくり。
まぁ、インストール後のちょっとした設定に苦しんで英語サイトの情報にあたらないと解決しないのは
昔も今もあまり変わらないかなと思うけれど。
【小学生集まれっ!】
http://www.pixiv.net/group/?id=11501
このグループは戦慄した…
pixivに上がってる美麗CGやメイキング、解説を今の高速ネットでガンガン参照しながら、鉛筆代も絵の具代も一切気にすることなくCGを描ける。
俺が小学生の時とかWindows2000だぞ!?ダイヤルアップネット接続だぞ!?pixivどころかyoutubeすらない、ブログすらまだ無かった時代だ…。
生まれがたかだか10年くらい違うだけでここまで色々違うのかね…
小学生のうちからバリバリCGやれて、しかも無限に自分より上手い同年代やアマチュアを探せるから、決して中途半端な実力で奢ることなく謙虚でいられる。
このグループ見てると、小学生なのに文章力も社交力も申し分ない。学校による教育より、pixivの方が遥かに小学生の可能性引き出せてる感じするんだけど。義務教育とは何だったのか…。
大学受験も受験サプリとかいう便利極まりないしかも安いのが出てきてるし、健全で生産的なWebサービスがここ数年で一気に拡充した感じ。
Studyplusも凄い。勉強に対する意識の高い同年代の学生をサクっと探せてお互いにモチベ管理出来るとか革命すぎる。
俺が小学生の時のネットなんてそんな便利なもの何一つないし、ネットはまだ娯楽の一ジャンルくらいにしか見られてない時代だし…
とにかく今の小学生は恵まれすぎだと思う
多少家庭の年収が低かろうが十分難関大学目指せるし、創作系のプロにもなれるだろう。
ああ、今じゃあメモリ2GBで32bit WindowsってんでもうDisられちゃうんだなあ。
おじさんの新入社員のころはWindows2000用のソフトウェアをWindows MEのメモリ128MBのマシンで開発しろって言われたよ。
VC6はそりゃあもう遅かったねえ。
しまいにゃHDDの基板上のチップがパッケージ不良で大規模回収になって、ロットが対象のものだって発表される直前にクラッシュしたのさ。
おじさんがその会社にいたくなくなったのはそれが最初だった。バックアップ用のHDDもなければ、CVSなんて便利なものも無かったから、自腹で購入していたノートパソコンにこっそり移していなければ、ソースが全部クラッシュしていたところだったなあ。
そういやCVS使いたいって言ったらなんか知財の関係の人に申請書を出して許可を得なくちゃいけないとかで面倒くさすぎて諦めたこともあったなあ。ie以外のブラウザも禁止だったなあ。アレも禁止コレも禁止って言った割にはcode redとか感染しまくってて笑えたなあ。
大企業病に侵された組織だと、もう何年も前に更新が切れたWindows2000とか98つかっていたり、IE6をつかっていたり、ウィルスソフトいれていなかったりする。
使っている誰もが「ハハハ、いまどきこんなOS使ってる人いないよな、ウィルスソフト入ってねーしww」とか言いながら使い続けてる。
誰かが上司に「うちの会社マジでヤバいですよ、ウィルスソフト入れましょうよ」とか言おうものなら「お前が言い出したんだから責任もってお前がやれよ、でも通常の業務を疎かにするなよ、あと、入れて何かあったらお前の責任だからな。」って言われるのがわかってるから誰も言わないし、やらない。
社員たちは問題がわかっていても知らんぷりしていれば、もし問題が発生しても経営陣の責任になって、とりあえずOS更新のリスクを一人でしょわなくて済む。だから社員たちは問題が起きるのを待たざるを得ない。つまりどんなにITに強くて優秀な社員がいても会社内の構造的にこういう事故は起こりうる。
今回の事件で企業は経営側にITに強いのを入れておかないと大変なことになるってことがわかったんじゃないかな。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111009-OYT1T00821.htm