はてなキーワード: RUBYとは
「Ruby」開発者・まつもとゆきひろが語る、「Winny」事件の理不尽な逮捕劇「プログラミングを奪われることほど残酷なことはない」
ざっくり読んだ
このさ、なんていうかさ
ねぇよ
あの界隈を知ってる人間は、みんな「とうとう捕まったか」みたいなもんだったよ
明らかに著作権を侵害してる場で、それをやり易くするツールを提供して
嘘つけよ
WinMXでの侵害行為を知ってなお、改善版をWinnyとして作った
当時すでにさして特異でも高度でもない技術について
匿名性に特化してツールつくりゃ、そりゃそうなるって末路が当時の日本の状況
あれ、例えばだけどさ
とかなら、法律的なアレコレはともかく、民として擁護する方向もなくはなかったけど
実際には
IT研究者の高木浩光は、金子本人が、自らファイル送信を一切行わなかったことを「本人の内心、どういうつもりでやっていたかということの傍証として効いてくる」と批判した。
高木はWinnyについて合法目的では使用困難なツールであると主張しており、善用も悪用もできる価値中立な道具ではないとする。
また、最高裁で無罪判決が確定した後に金子が出演した生放送の番組の中で「Winnyを適法に使ってくださいと皆さんに訴えかけたけれども、ではどうやったら適法に使えるのですか」と質問したところ、金子からの答えはなかったというエピソードを話した。
みたいな感じだからな
これ、よく包丁に例えられるが
違うぞ?
放流したものを消すことはできないし、どこまで届くかも制御できない
放流したら最後万民にばら撒かれるが、それがばら撒かれている事をWinny使用者は知れない
「それを知れる」なら、そこで情報を告知すりゃいいだろ
放流したものは残り続け
世間が知らなければ秘匿と変わらず
落したい連中には「符丁」でやり取りできる
知らないマヌケにはファイル名をそれらしく作ったウイルスをばら撒ける
そういうツール
ブコメ見てもわかるように日本人ってのはちょっとの過ちも許さない細かい人間があまりにも多い。 木を見て森を見ずって感じで全体で判断しないから、才能ある人間が引きずり降ろされる。
無罪確定してんのにこんだけグチグチ言う奴らが、普段は日本はもうだめだとか言ってんだから笑わせる。お前等がだめにしてんだよ/新たな技術が旧来の法制度とぶつかるのは当たり前。変わるべきは上部構造である制度
プロダクトによって間接的に金銭的な被害が発生したとして、その制作者が逮捕される理由にはならないというのが主題なのでは…?
この記事 https://zenn.dev/the_exile/articles/fec77cdbfc5fc4 についてるコメント https://b.hatena.ne.jp/entry/s/zenn.dev/the_exile/articles/fec77cdbfc5fc4 がひどいものだったので思わず増田を書く
MzdA0w73tg chatGPT本人に聞いたらページは読めるが理解を誤ることがあるとのこと。でも確かにURLが一切内容と関係無いモノ与えると頓珍漢な回答しか返ってこない。 試しにこの記事渡したらRubyについて書かれてるとか回答してきた。
はてなブックマークでは、ChatGPTの仕組みについて質問する人が絶えずいます。しかし、仕組みを理解している人であれば、この質問の意味のなさがすぐに分かるでしょう
shields-pikes ChatGPTは、回答をマークダウン形式でも書いてくれるのか! これは、めちゃくちゃ可能性が広がるぞ……。/ちなみにWeb読める。「このページを要約して。 hoge.com」みたいにURLを渡すとリンク先の情報も読んでくれるぞ。
「ChatGPTは純粋な言語モデルであり、Webにアクセスする機能は備えていません。自信満々に誤った情報を述べることは避けるべきです
shunkeen ひゃー。ChatGPTはWebを見れないけど、ユーザーのブラウザはWebを見れる。そして、ChatGPTは勘でURLとMarkdownを生成できて、MarkdownはHTMLに変換されるからimgタグも作れる。つまり、画像を表示できる。すんげー。
特に誤ったことは言っていないので、問題ないと思いますが、驚きのポイントが分からないトップブコメ
このようなレベルの人々が話しているということから、はてなブックマークは技術的にまったく信頼できないことがわかる
それUnsplashAPIの機能です
「この説明、よくわからないな」と感じたときにふとChatGPTを使ってみるかと思い
"プログラミングのデザインパターンであるBridgeパターンのサンプルコードをRubyで書いてください”
と入力してみると、なんと購入した技術書と同じくらいのコードが返ってきた。
ただ、理屈がまだわからないから文章で説明してもらうことにした。
入力中に先程の回答の文章部分が英語だったことを思い出したので
"プログラミングのデザインパターンであるBridgeパターンについて教えてください
日本語で"
するとわからない部分が腑に落ちるような回答が返ってくるではないか。
もう少し詳細に指定するならば
「入門書レベルの、知らないことを知ってる事柄の理解に関してはChatGPTで十分に学習可能」
ではないだろうか。
このデザインパターンにしても
詳細についてはつかめている気がしないという状態の人間は多く存在すると思う。
これらの名前についてはデザインパターンとググるか、ChatGPTあたりにでも確認すると
恐らくすべて確認することができるだろう。
そんな中で「デザインパターンを猫でもわかるように解説するぜ!」
みたいないわゆる入門レベルの書籍、記事はそういった情報が欲しい人にとって必要だろうか。
私はそうは思わない。
まったくの未経験で入ったけど3か月の研修と現場での実務経験でそこそこちゃんとしたコード書けるようになった。
今のプロジェクトはうちの会社からは俺の他にもう1人いて、他のSESの人とプロパーで合わせて8人のチームだけど、
みんな優しい。
質問すると快く答えてくれる。
残業も月にせいぜい20時間超えるかどうかってくらいだし何も不満がない。
なんでこんなことを書いたのかというと、ネットで言われてるほどSESは悪くないって言いたかったから。
ネットでSESはクソって聞いてたから実際に入ってみて落差にびっくりした。
web系でハードな働き方をして急激に成長するよりもSESでまったり技術を身に着けていった方が向いてると自分は思うし、
未経験からプレッシャーなく成長するにはSESもありだと思った。
もう3年くらい働いたらフリーランスになるのも良いかなと思っている。(現状不満はないけど、中抜きされているのは気に食わないから)
https://www.youtube.com/watch?v=yhDLmGpjdms
これよりもっとひどい動画はごまんとあるが、ここまでタイトルで煽っている以上指摘するわ。
プロフィール見るとCTOを経て独立してプログラミングスクールの会社やっているっぽいけど、すごい時代だな。
晒しになっちゃったけど、他にも有名(と思われる)プログラミング系YouTuberが実際にコードを書いている場合でひどいのはザクザク見つけられるから、見つけてため息をつくといいと思います。
RPAで疲れ果てた方の日記と、それを見て書きたくなった人の日記を見て書きたくなったので。
しばらくフリーターして社会復帰、プログラミングやりたくてIT業界に転職した。
社会復帰のタイミングに職業訓練校でJavaScriptを勉強しながら就活、入社即RPAの現場に単身で放り込まれて今に至る。
客先常駐でシステム開発してる会社だと聞いていて(Java,C+,Rubyあたりとか)、
3回くらいあった面接で一度もRPAのRの字も出てこなかったが、
内定が決まり入社までの待機期間中、勝手にセッティングされた客先との面接で初めてRPAの話を聞かされた。
(今思うとここで断れればよかったのかもしれないが...)
入社後即放り込まれ、仕方なしに頑張るかと思って向き合ったらとんでもなかった。
RPAエンジニアとして雇われてる数人の中ですら共通のルールが存在しなかった。
各エンジニアが作ったもの、非エンジニアの客先社員が作ったもの、過去在籍していた人が作ったもの等々...
何を基準にしていいかもわからないし、というかそもそも基準がない。
現担当者はRPAごと業務を引き継がれたけど、RPAの中身は知らない。その業務のマニュアルも存在しない。
エラーが出ても何が正しいのかわからない、けど「エラーが出ました」と問合せが来る。まず正しい挙動を教えてくれないと修正もできん。
私が担当することになった部署のRPAを作っていた前任エンジニアが画像マッチング大好きマンで、
WindowsのバージョンアップとIE終了に伴う改修が地獄のような作業だった。
部署によって端末環境がかなり違うという客先環境も相まって、画像マッチングが多用されているシナリオに拒否反応が出そうになる。
それぞれがどんなRPA作っててどういうエラーに対応したか、みたいな話をする機会がない。
故におそらく似たようなRPA作ってるけど、それぞれが各自で作ってるからすごい無駄。
多分展開できたものいっぱいある。
等々、正直まだまだ書けるけど書き出したところで別に何も変わらないので割愛するとして。
単身で放り込まれたもんだからまともなフォローもなくかなりしんどかったけど、
なんとかこなしてやっと慣れてきたところで、今後のキャリアを考えたら鬱々としてきた。
今後長いスパンで見たときにRPAエンジニアが必要かと言われるとそうでもないだろうし、
かといってRPAエンジニアの数が少ないっぽい今、即戦力なら欲しいところは多分あるわけで。
RPAから抜け出せずにずるずるとRPAエンジニアやり続けて、
取り返しのつかない年齢になってRPAが廃れて...とか考えただけで怖い。
でも職業訓練校レベルのコードしか書いてなくて、業務でコード書かなくなってしまった今
HTML/CSSですら書けるか怪しいみたいなレベルになってきてるのに
RPAから抜け出せるのかという不安も強いし、今後どの方向に舵を取ればいいのかわからなくなってきた。
それにしても、職業訓練校やら独学やらで一通りHTML/CSS触ってJSに触れてたからなんとかRPAしてこれたと思ってるけど、
これを「通常業務やりながらRPAも担当してね」とかって振られたらと思うとゾッとする。
スペックはアラサーのIT系人材。Web系はだいたい一通り触れてきてフロントエンドもバックエンドもある程度できるけどインフラは最低限くらいにしかできない程度に苦手。言語はPerlとJavaScriptから始まってPHP、Ruby、Python、Go、TypeScriptあたりは言語レファレンスを見なくてもある程度は書ける。非WebだとC++とかも一応書けるには書ける。フレームワークで言うとRailsとかDjangoみたいな全部込み込みのものからFlaskとかpeeweeとか選定して作るみたいなレベルまで色々経験してきたし、フロントエンドもnodeとio.jsが喧嘩してた頃からAngularとかBackboneを経由してReactやVueなんかに触れてきた。某転職サイトでは得意な言語は一通り偏差値65-70で某ポートフォリオサイトの技術力スコアは3.6くらい。運良く趣味やらバイトやらでWeb系をやってきたから外向きに見せられる実績もある程度あるしエンジニア人材マーケット内でもそこそこ需要があるといった感じ。ずば抜けた才能があるわけではないけどどんな現場でもそれなりにスキルを発揮できる器用貧乏タイプだと思う。
そんなこんなで博士に至るまでIT系のスキルを活かしつつだいぶウェット寄りの分野でプログラミングを駆使して色々なことに取り組んでた。民間のエンジニア人材としては平々凡々でも周りがプログラミングできない連中だらけのアカデミアの世界では神扱いされてちやほやされた。そんでもてはやされて勘違いして工学じゃなくて科学の博士課程に進んだのが間違いの始まりだった。
身バレするのが嫌だから詳細は伏せるけど、まあパワハラアカハラなんて日常茶飯だった。指導教員はまともに指導なんてしないし周りの教員たちも工学的なことばっかやってるのを見て好き勝手言ってきた。正直進む道を間違えたのは自業自得だけど、そのくせ「せっかく進学したのにやめちゃうの?」みたいなこと言って引き留めてくるからタチが悪かった。今からして思えばプログラミングができるレアな便利人材を手放したくなかったんだろうなって感じがする。
そんなこんなで博士の終わりが迫ってくる頃にはアカデミアに対してこれでもかというくらい嫌気が差していたけど、それでもやりたいことがあるから一応就活はアカデミア系と民間系で両方やってた。どちらもオファーが来たけど結論から言うとお話にならないくらい民間の方が条件が良かった。
まず給料は民間が1.5倍以上、アカデミアの技術職との比較だと2倍以上の開きがある。しかもこれは「民間の一番下」と「アカデミアの一番上」を比較した数字でそれぞれ逆をとったら正直目も当てられない。その上福利厚生もさまざまな手当も民間の方が条件がいい。給与の伸び代も民間の方がいいし就労条件も民間の方がいい。そもそもアカデミアでフルリモート可なんて存在しないんだから勝てるわけがないんだけど。その上で民間は原則として終身雇用に対してアカデミアは任期付きのポストばかり。就活を始める前からわかってたけどいざ現実として待遇の違いを突きつけられるともはや笑うことしかできなかった。
「それでもアカデミアは自分の研究ができるんだからいいじゃないか」と言う意見を目にするけど、結局はPIとして独立するまでは他の先生のラボで雇われになる。その間にうまくやらなきゃ一生そのまま下請け仕事をし続けることになる。そしてたとえ独立できたとして、選択と集中の名の下に文科省にとって都合のいい研究テーマを立案しなければまともに研究費を取ることすらできない。大口の予算を取ろうと思ったらいかにビッグマウスで役人を丸め込んでそれっぽいことをやれるかで全てが決まる。
自分が外れ値であることは否定しない。プログラミングが楽しくてWeb系の技術が好きで、可処分時間を使って夢中になって勉強したり色んなものを作って遊んだらして過ごしてきたからこそ今がある。でも正直少しでもプログラミングができるならアカデミアに残るより民間に就職した方が待遇もワークライフバランスもいい。きちんとリサーチすればカルチャーだってすごくいい会社はたくさんある。
それを承知の上でアカデミアに残る人は正直すごいと思う。自分がその立場にいることを想像したら気が狂いそうになる。もし似た立場で迷ってる人がいたら心から伝えたい。アカデミアやめて本当によかった。
言わんとすることは察するが、おとなしく Python をやれ。挫折しにくいから。個人的には Ruby > JavaScript > Python > PHP > Perl だけど。
ボクチンは「来週までにAWSのEC2インスタンスをVPC でつないで、グローバルIPをとって公開する方法を勉強してきてね」「フロントエンドは不要になったから、来週までにスプリング勉強してきてね」「なんか Python が必要になるから、勉強してきてね。だいたい Ruby とおんなじだから週末でいけるよね?」という感じだったな。
自分が業界に入った頃はVisualBasic使ってWindows用の業務アプリ作れますって人や会社が大量にいたんだけど、今はそんな需要はほとんどないわけで
なんで、PythonやらJavaScriptやらRubyが初心者向けと勧められちゃうんだろう。
a = 100
puts a
とか打ち込んでぱっと実行結果が見れるから、その瞬間は簡単に思えるけど、20行やら30行やら100行とかちょっと行数が増えるだけでこれらの言語ってJavaやらC#に比べたら格段にコード書くのが難しくなるよね。
初心者が数行程度のコードを書いて「Python簡単じゃん!」と騙されるのはわかるけど、人にどの言語がいいとか勧めてる人ってそこそこコードを書いてる人らだよね。