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はてなキーワード: 試写会とは

2019-12-05

[]2019年12月4日水曜日増田

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December(11), 試写会(15), 試写(6), 12月3日(3), objectification(3), 7本(3), マシリト(3), シュガー・ラッシュ(3), アフガニスタン(5), 膵臓(6), ムーラン(3), ステマ(44), 招待(11), ディズニー(17), 関西弁(9), セックスレス(9), 関西(15), 加速(13), 桜を見る会(8), エアプ(5), バレる(8), カラオケ(9), 頼ま(7), 店長(7), 不動産(7), 外食(10), ソース(27), 大阪(13), 引きこもり(14), カレー(12), 同じく(9), 政権(12), 漫画家(9), 機械(9), 傷つけ(8), 新た(8)

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2019-12-04

anond:20191204172133

これなんか試写会に呼ばれたことを意図的に隠してると俺は感じた

一斉にやってばれたのは馬鹿だったからだと思ってる

anond:20191204171731

どれもこれも試写会にいった事明らかに伏せてるし、一部漫画の「予告見て見に行くか迷った」とか完全に嘘だろ

それに最後PRですよとバラした以上戦略もなにもねえ

anond:20191204171509

試写会でちらっと頼まれた程度の話を「PR」と表現するかどうかは人による。

ディズニー漫画家は「まあPR表記はええやろ」と思った。

けどそれで炎上したので「PRでした」と釈明した。

くらいの流れやろ。

anond:20191204165854

試写会に招待されたってことをわざと伏せてるよな

しか投稿時間まで指定されてそれに従う程度にはやりとりしてるのに全部隠してる

それで「「広告であることは伏せてね」というステマではない。」とは思えないな

anond:20191204170147

説じゃん。

試写会への招待自体広告代理店管轄とかはあるかもだが。

そこらへんの仕組みは知らん。

anond:20191204165701

から試写会に招待するから感想書いてね」くらいの共犯関係はあるんでしょ。

でも「広告であることは伏せてね」というステマではない。

anond:20191204162708

試写会に招待します、できれば感想つぶやいてね、解禁時間12月3日午後7時です」くらいの話でしょ。

よっぴー @yoppymodel のかるまる記事アナ雪2漫画ステマPR問題につい

https://travel.spot-app.jp/karumaru_yoppy/

これね。

この記事が公開されたのは12月3日。かるまるがオープンしたのも12月3日。当たり前ですがオープン前に取材に行った記事ですね。

俺はこの記事を本増田タイトルにあるような「ステマ」「PR記事だとは思ってないです。悪くない取材記事だと思う。その意味では別にくじら立てることじゃないと思ったんだけど、気になったのはよっぴーのこのブクマコメントなんですよ。

速攻で宿泊予約入れた!めっちゃ混むんだろうな~~/ 広告ちゃうぞ!お金もらってへんわ!

これの「お金もらってへんわ」って言葉に、少しだけ引っかかった。ここで言う「お金をもらってない」とは「広告記事として広告料をもらっていない」の意味なのは理解してます。ただ、別に入場料払ったわけでもないよね、多分。払ってたらごめん。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000050387.html

かるまる自体PR TIMESに無料招待の告知出してたりしてるので、こっちを無料で招待してよっぴー無料で入れないってのはまあ考えられないでしょう。

で、問題アナ雪2ですよ。

https://togetter.com/li/1438632

あくまでこのtogetter記事まとめを読む範囲だと、多分この漫画って「試写会への招待」を対価に「漫画を描く」って感じなんじゃないか想像してるんですね。これでお金ももらってたら全部話が破綻するのでこの増田は全部忘れてくれ。でも、多分試写会への招待ってレベルだと広告とすら言えないんじゃないかなぁ、などとふと思ったんですよ。

よっぴー記事ステマではなくてアナ雪2がステマなのは当たり前ですね。

でも広告って意味だと、このレベルならよっぴーのもアナ雪2のも同じに見えるんですよね。

正直アナ雪2くらいのことに目くじら立てるのよくないんじゃないのという気持ちと、お前らアナ雪2を問題にするのによっぴーのに目くじら立てないのはよっぴー無罪にしすぎなんじゃないのとか、そもそもアナ雪2を問題にしたら広告業界への締め付け厳しくなりすぎないかとか、そういう色々な疑問がぶぁーっってわいてきた。

その辺詳しくないのでもやもやしてるんだけど、誰か解説してくれません? 結局ステマNGで、ステマじゃなかったら何やっても広告ならOKってこと?というか広告ってなに?

堂々とPRと言えない時点でギルティ

アナ雪2のステマ漫画

もちろん世の中にはPR死んでも読みたくない!って人も居るだろうが、大半は「PRなら話半分で受け取るわ」って人でしょ

さなきゃいけないってことは、そういう曖昧な人をガッカリさせる内容だと公式が認めているだけ

Twitterの二流漫画家に頼むくらいならぶくぶとかその辺の一流を交通費向こう持ちで試写会に呼ぶだけ呼んで放置の方がよっぽど効果的だと思う

anond:20191204113216

試写会に行ってボロクソ書くやつだって普通にいるし、そもそも試写会に行くってのが「興味があるって応募して行く」って普通よりポジティブ状態なんだからそれを判断しないと。

anond:20191204112825

試写会に招待して頂いたので感想を描きました!」って言ってもらえれば分かるんだけど、

たかも「ファンとして普通に劇場に足を運びあまりの出来の良さに気持ちが昂って能動的に描きました!」みたいに見せかけてるじゃん

から今後その人に「これめちゃくちゃいいよ!」って言われても多分信用できない

anond:20191204112714

なんで?

形式としては「試写会に招待するから感想書いて」というだけだろうし

別に「つまらなかったけど宣伝なんで面白いふうに書いたろ!」とはならんでしょ。

anond:20191204112434

その場合ステマじゃないぞ

なぜなら悪いレビューを付けることもできるから

試写会に呼ぶから評価レビューを付けろ、ならステマに当たる

まあ炎上商法というやり口もあるけど既に有名な大手メーカはやりづらいし発注しなければそういうのは難しい

anond:20191204112311

横だけど、試写会に「無料で招待する」から

レビューを書いて」ということになっていたとしたらステマよな。

それは俺らには分からんけど。

anond:20191204111808

当たらない

試写会に招いて報酬を支払うからレビューを書かせるのであれば、ステマに当たる

明確に宣伝行為に対して報酬を得る形になる関係性があるのであれば、公表する必要性がある

もしくは売れることでその会社の株に影響し間接的に利益を得られるような関係性ならステマになる

ざっくり言うと売れたら儲かる、宣伝するからお金をもらう、そういう関係ならPRと言えって話

anond:20191204104859

だよね。

吉本のやつと同じ構図。

PR表記はしてないけど隠してるわけでもないくらいの線。

2019-07-10

トイ・ストーリーもしかして駄作なの?

これだけビッグタイトルなら試写会組の絶賛感想が出回りまくってそうなもんだけど

2019-07-09

9.18事件で辞職したPがKING OF PRISMに救われた話

まぁ表題の通りなんですが、これは一人のオタクの半生記です。


今や押しも押されぬ一大ジャンルアイマスだが、当初は一部で人気のアーケードゲームに過ぎなかった。

それが箱◯が出て、ニコニコ動画が上がるようになって、人気が出てきて

毎年ライブはやってはいたけど、続編は発表されずに5年が過ぎて

迎えた2010年7月3日

アイドルマスター2発表

それまでの人生であそこまで泣いたことはなかった。

しか歓喜の涙だ。

友達に抱えられて会場を出た。

会場で流れたPVを家に帰っても何度も何度も眺めた。

続編を出すというまで5年かかった。

でもその時は本当に嬉しかった。

『皆で前に進める』

そう思ったから。

でも

そうはならなかった。


https://www.google.co.jp/amp/s/www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20811.amp

先に言っておくが、僕はジュピターに関しては何ともない。

Mマスが出た今となっては、そこに至るまで頑張った彼らのことはむしろ大好きで応援している。

僕が一番つらかったこと。

あずささんをプロデュース出来ないと言われたこと。

『皆で前に進める』と思っていた。

しか希望歓喜に満ち溢れていた未来は、あっさりと刈り取られてしまった。

表現を選ばないで言えば、本当はアイマス2の発売日にバンナムの前で腹切って死のうとまで思った。

未来がないのであれば、殉死するべきではないかと。

でも弱い僕は出来なかった。

その後はゾンビのようにただただ生きていた。

Pだった時ほど気持ちが沸き立つこともなく

Pだった時ほど心がときめくこともなく

刈り取られてなくなった未来以外の未来を追えなかった。

Pを辞職して浮いた時間予算で、バイク自転車に乗り始めて、それで新しく友達が出来たりとプラスになったこともあった。

でも本当の心は棚上げされたままだった。


仕事に生きようと思い、手に職を付けようと業界を変えた。

しかしそこは未経験人間はとことん辛く当たる業界だった。

転職して1カ月の間は毎日いつ辞めようか考えていた。

そんな時、プリズムショーに出会った。

最初ハート❤︎イロ❤︎トリドリ〜ムを聴いても、やばい歌だとゲラゲラ笑ってるだけだった。

でも、だんだん魅せられていった。

キャラクター皆の頑張りと成長の物語に惹かれていった。

特に速水ヒロ

「やべぇヤンホモがおるwww」と毎週1話1話を楽しみに待つようになった。

そして2014年2月15日

その日は大雪が降って、電車も止まっていた。

それでも這ってでも出勤しろと言われた。

「今が辞めるタイミングじゃないか

そう思いながらレインボーライブを観ていた。

しかし、そこでヒロくんは跳んだのだ。

スターライトエクスプレスを。

天下のJRですら電車を動かせないのに、ヒロくんは電車を動かしたのだ。

久々に、本当に久々に腹の底から笑った。

そして涙が出た。

憂鬱気持ち、人として扱われない毎日鬱屈した気持ち

それをあの日のヒロくんは吹き飛ばしてくれたのだ。

アイマス2の発売日から3年経っていた。

あの大雪の日、僕は漸く、一歩だけ前に進めた。


その職場で踏ん張り続けて更に2年。

2016年1月9日

KING OF PRISM by PrettyRhythm 公開

それまでボーイズCDプリパラ劇場版ルート4で細々と生きていた僕に突如与えられたガチの続編。

正直総集編でもよかった。ヒロくんは勿論、オバレやなるちゃん達のその後を少しでも知れたらそれだけで幸せというくらいの気持ちで観に行った。

そこで待ち受けていたのは想像を遥かに超えた衝撃だった。

総集編?続編?そんなチャチなもんじゃなかった。

それまでの話題性や客入りから絶対に続きなんて望めない。

しかし、この作品にはあったのだ。

次回予告が。

僕は思った。

この作品を皆に観てほしい。

絶対自分の周りの世界が煌めいて見えるから

そして

絶対にこの話の続きが観たい。

観れなかったら一生後悔する。

アイマス2が発売されてからオタクとして全く無気力で人に何かを勧めるなんて全然やってこなかった。

そんな僕が本気で勧めた。

それに乗って観てくれた周りの皆には本当に感謝しかない。

そして、今度は『未来』が繋がった。

公開が延長し始めて最初の頃の舞台挨拶でシンちゃん役の寺島惇太くんが言った。

「僕、この作品を初めて観たとき『なんて面白い作品なんだろう!』って思ったんです。でもあんまり伸びてないって言われて、『アレ?僕の感覚が間違ってたのかな…?』って思ったんですけど、今こういうことになって、自分は間違ってなかったと思えました!」

それを聴いたときは本当に嬉しかった。

自分も心底頑張って、周りにも助けられて、

今度こそ、『皆で前に進めた』んだなって。


その後キンプリまさか一年間のロングランをして、サントラも、円盤も出ることになって、そして

2017年6月10日

KING OF PRISM -PRIDE the HERO- 公開

僕はと言えばこの前年の11月会社を辞めていた。

毎日終電帰宅する生活社長以外の人間から変わらなく受けるイジメ、売上を一番出しても誰も手伝ってくれない仕事量とプレッシャー

僕は鬱で起き上がれなくなった。

友達もそんな自分からは少なくない数が離れていった。

一生の付き合いだと思った友達も。

毎日死にたい、消えたいと思っていた。

それでも、キンプラを観るまでは死ねなかった。

何もない自分人生で唯一勝ち得たものだったから。

神様はいると思う。キンプラはなんと試写会で1ヶ月早く観ることが出来た。

今度も想像以上だった。でも観たいと想像したものは全て観れた。

思い残すことはこの時点でなかったと思う。

でもここに至って起き上がれるようになった。

ヒロくんのショーは俺が沈み切ったところにまた届いたのかもしれない。

体調は一進一退を繰り返す状態ながらも、なんとか働けるところまできた。

そこで発表された三度の続編。

もう、ここまで来たら見届けよう。

再就職先も同じ業界だったが、今度は周りの人に恵まれた。

同僚に支えられながら、少しずつ良くなっていった。

今度は仕事でも未来が見えてきた。


2019年3月2日

KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 公開

長くなったが今回の話で一番語りたいのはこの作品だ。

12話でシンちゃんは観客に向けて11話で自分のしたことへの謝罪をする。

それに対する観客の反応は

「いいよー!」

大丈夫だよー!」

好意的ものが大多数だった。

このとき思った。

泣いてる少数派は9.18事件ときの僕、そして同じく傷ついた人達と同じじゃないか、と。

普通なら世の中は少数派には目をくれず、大多数の意見を拾ってそのまま進む。

少数派は切り捨てられる。実際僕らはそうだった。

でもシンちゃんは違った。

泣いたままの少数派をしっかりと見たのだ。

そして、少数派の為に涙を流し、あまつさえ大好きなプリズムショーをやめようとする。

なんで、なんで

シンちゃんは何にも悪いことをしていないのに

でもシンちゃんは僕たちを見てくれた。

僕たちのために泣いてくれた。

僕があの当時欲しかったのはそういうものだった。

それをシンちゃんは今回与えてくれたのだ。


そして皆のショーが始まる。

今まで長々と書いてきたのもこれが理由だ。

ナナイロノチカイ!』が僕の心に響きまくったから。

『今ここに立っていることが 僕の最高の幸せ

僕の方こそそうだ。何回も人生やめようと思った。

でもこうしてここにいるのは、この作品、皆に出会たからだ。

『そう気づいたのはいつも近くで 誰かが支えてくれたから』

離れていった人も確かにいる。

でもそんな僕にもまだそばにいてくれる人がいる。

皆がいなければここまで来れなかった。

『どんなに辛く悲しい気持ちも 困難に負けそうな時も』

沢山あった。本当に沢山。

『僕らがいる 心配しないで

もう一人にはしないから おいで』

ここまで、ここまで言ってくれるなんて


かつてコンテンツに切り捨てられた。

身も心も全て捧げたコンテンツに。

もう何も信じられないと思った。

アイドルというものも、コンテンツも、制作も。

でも

この世に愛はあると

ファンからの愛をコンテンツは受け止め

コンテンツは更に愛を大きくして返してくれると

セプテントリオンの7人とKING OF PRISMという作品はそれを教えてくれた。

コンテンツの方から一緒に生きて行こうと言ってくれた。

こんなに嬉しいことはない。

キンプリは、スッスッスはあの時、そしてその未来で得られるはずだった

オタクとしての充実感を

オタクとしての達成感を

僕に与えてくれた。

9.18事件から9年

やっと僕の心の傷は塞がりました。

傷が治ったわけではないけれど

塞がってくれた。

この先僕は22世紀まで歩いて行こうと思う。

22世紀で皆とハグしたいから。

ありがとうのかわりに好きって言い続けてよかった。

これからありがとうと言い続けたいと思う。

2016年に恋だったものが、2019年に愛になった証だから



ありがとう

2019-06-23

ヤマカンアニメ廃業作の映画薄暮』を観てきた

昨日シネ・リーブル池袋で、山本寛監督の『薄暮』を観てきた。

ヤマカンとは

ヤマカンというは山本寛監督別称京アニ傘下出身で、ハルヒEDで注目されてらき☆すた降板話題になり
その後かんなぎBRSの頃は評価悪くなかったが、フラクタルで内輪揉めを起こし、
WakeUp,Girlsなるアニメ作品と同名ユニットを立ち上げ、ユニットはそれなりの人気で
今年活動終了したが、アニメ劇場3作TV2期あったものの、こちらも揉めて途中監督降板してる。

以前から煽り耐性がなく、炎上するたびにまとめサイトアンチに対して通報した結果
揚げ足は取られなくなったが、比較中立だった映画評論家アニメ関連ライターに留まら
盟友だった音楽チームのMonaca、(彼の言う意識の低い)一般ファンまで常態的に罵るようになり、
誰も触れられない雰囲気になり、ようやくクラウドファンディング制作に漕ぎづけたのが今作。


・『薄暮』について

公開2日目にして20人くらいで少し寂しい感じではあるが、クラファンに参加してそうなおっさん
福島県いわき市舞台から見にきたのか、年配のカップルも居た。

先月試写会かなんかで、未完だの廃業だの話題になってるのに
内容的に悪くないとかい評価が出ていて、少し気になっていた。

凄く簡単に言うと、福島県いわき市舞台にして絵画音楽を中心にした、こじんまりとしたガールミーツボーイの佳作だった。

作画別に期待していてなかったからか、最後演奏シーンは止めが多いなとは思うもの
平松禎史追崎史敏も参加していたし、未完云々は炎上マーケティングだろう。
WUGより近岡キャラデザの素朴さが表現できていたように思う。
テーマ弦楽器地方都市で、必然的音響と背景がクローズアップされるので、作画は気にならない

もちろんヤマカンらしいネチネチした演出は健在。

物語高校吹奏楽部は強豪校であり、主人公たちの音楽部(ストリングス中心)が
人が集まらないという設定は京アニの『響け、ユーフォニアム!』に対する当てつけに思える。
企画立ち上げ当初はバンドの『けいおん』を意識していたのかも)

また主役男女2人の接点でもあり、タイトルである薄暮は、『君の名は』の片割れ時を想い出させる。
舞台装置として同じだろうが、ファンタジックな新海作品よりも現実的立ち位置

他にも主人公セリフ生理という単語を入れたり、自宅のベッドで上着を脱ぐシーンなど
明らかに狙った少女演出がある。ここはジェンダーアイドル論的な視点議論できそうだけど、他の人に任せる。

テーマ的には震災あくまで遠景的なもので、基本は主人公初恋などの淡い成長など非常にシンプルなので、
新海誠山田尚子のようなフェティッシュだったり繊細な作品に比べると、物足りなさを感じる。

声オタ的には、主演の男女2人は役柄の演出もあって、特に違和感はない。
ヤマカン作品では常連花澤香菜下野紘に、同級生友人2人は雨宮天ちゃん佐倉あやねるのシンカリオンコンビ
を配置して、声オタ的にも十分に満足できた。

特にあやねる『プロメア』のようなステレオタイプヒロインよりも、今回のウザねるが圧倒的に魅力的。
WUG関連だと島本須美も出てるし『らき☆すた』の頃から福原香織大坪由佳
こにわ、大橋隆昌とか懐かしみを感じる面子も。

結局のところ、非商業インディーズでやってりゃ、そこそこ褒めて誰も文句言わないよという作品

2019-06-11

anond:20190611210610

見た映画感想を書き、映画ブロガーとしての地位確立すれば、試写会にも優先的に入れて更におトク

2019-05-27

https://ameblo.jp/kanku0901/

この度、『薄暮』のいわき東京大阪三箇所での特別試写会におきまして、大変状態の悪いフィルムをお見せしてしまったという、自らのプロとしての責任特に納品責任を重大に受け止めまして、『薄暮』を最後アニメーション業界から廃業することにいたします。

関係各位に多大なるご迷惑をおかけしたことに対し、これを以てお詫びに代えさせていただきます

誠に申し訳ございません。

自分そもそもアニメが作れなかったんだ」、その事に業界21年もいてようやく気付いた次第であります

自分の未熟さと無能さを痛感しております

これを機に、今後はアニメーション関係する一切の業務担当しないことをここに誓います

尚、『薄暮』だけは、お赦しいただけるようならば最後まで全力で完璧に作り上げ、かならずや6月21日の全国封切に間に合わせるよう、万難を排しより一層の努力をして参ります

よろしくお願いいたします。

2019年5月26日

山本寛

京アニの慧眼、あらためて感服いたしました。。。

2019-05-03

普段ハリウッド馬鹿にしてるやつ

試写会テストしてそのアンケートを元に再修正や撮りなおしをして公開するハリウッド製作方法馬鹿にしてるやつらが、

「『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の予告でソニックデザイン酷評されたことを受けて、ソニックデザイン変更」

ニュース拍手喝采なのはなんなの。

2019-04-24

数日前の「2ちゃん出会った嫁」というのがあった。

早い話が、2ちゃんオフ会出会った女と、その後に偶然出会い続けて結婚したというもの。そして出会いの切欠を作った幹事は哀しいというもの

そういえば10年以上前自分出会い厨でも何でもないが2ちゃんオフ会をするのが好きだった。

思い出すだけでカラオケオフ会デカパフェを食べるオフ会花火オフ会ドライブオフ会映画試写会オフ会献血オフ会など様々なオフ会をした。

ここは片田舎町なので参加する人間も結局限られてきていつの間にか固定メンバーばかりになった。メンバーは年齢が20代後半から30代前半、男が大半だが2人だけ女がいた。

一人は「ネコ」というコテハンの女。もう一人は「サバトラ」という女。ネコメガネ娘だが可愛いスタイルもいい。ネコオフ会には毎回参加し男の参加者は大半ネコ狙いだった。

ネコネコで男の扱いがうまい。結局ただで飲み食いする。

そして最終的に俺の主催するオフ会なのにネコ自衛隊というコテハンの男とくっついてその後オフ会に来ることはなかった。

今では国防婦人でもしてるのだろうか。

サバトラ」はたまにオフ会で見かけるが、あまり自分と会話することがなかった。たまたまオフ会以外で見かけたが同じくオフ会に来ていたというか、一回だけ参加した初見腕を組んで楽しそうにしているところだった。

裏山しくて崩れ落ちそうになったよ。

そういうのをみてから自分は結局出会い厨と化し、様々なオフ会を開いて女に声を掛けたけど、出会い厨認定されて、自分オフ会に来る奴が少なくなった。たまに成立するオフ会でもたまに参加してきた女にいい顔をして奢るだけの馬鹿男になり下がった。

そして、自分はただの剥げたオサーンになった。転職を繰り返し今は幼稚園バス運転手として幼女ビッチママ幼稚園ママは全員非処女である)を見つめるだけだ。

幼稚園バス運転手はいいぞ。幼稚園会合ではあんなに目が仕込んでるママ子供を送り出すのに必死すっぴんばかり。

素顔はブサイクではないですか。

一戸建てでは干してあるママ下着をしっかり脳にインプット

あー堪らん

ドビュッシー

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