はてなキーワード: 町おこしとは
少し前に温泉娘が炎上した。もう過去のものになった感はあるが色々モヤモヤしたものがあってとりあえずここにまとめて書こうと思う。電車に乗ってる間暇なんでな。
あれをオタクを呼ぶオタクに媚びてるみたいな批判と反論があったが、正直あれを魅力に感じてあれを目的に温泉に行くオタクって本当に存在したのか?(ここでのオタクはおそらく批判者が想定したと思われるアニメ・二次元オタクと定義する。一口にオタクと言ってもそのスタンスは多種多様である)
オタクが可愛い女の子のイラストが描かれたグッズや本を集めるのはその絵自体が魅力だからではなくその絵に描かれたキャラの背後にある物語があったうえでなんだよね。それは2次創作でもそうで元になった物語がある。オリジナルの作品で評価される人もいるが稀であったり一枚絵の画力で評価されており全体から行くと少数派であろう。
オタクに温泉娘を見せても「可愛いね」とは思っても「魅力がある」と答える人は少ないだろう。温泉オタクが温泉を巡るついでの楽しみとして温泉娘のコンプリートをするのはあるかもしれないが、アニメ・二次元を主戦場にしているオタクがバックとなる物語のないキャラに惹かれて温泉に向かうとは思えない。これが例えばガールズアンドパンツァーコラボならわかる。茨城の温泉、熊本の温泉が大洗高校、黒森峰高校とコラボする。他の地域の温泉もそれぞれの土地を母校にする高校とコラボするならコンプリートを目指すオタクもいるだろうがそうではない。オタクが温泉に行ってあれを見たらちょっと喜ぶかもしれんが「ちょっと喜ぶコンテンツ」程度で集客にプラスになるとは思えない。
女の子で集客をするとして、昭和の発想だとその土地の若女将を看板にすると思う。各温泉地の若女将を集めて美人コンテストを大々的にやって話題にする。なんなら婿探しなんてのもやったと思う。そういう生身の女性を使い客を呼び込むことを考えると絵になるというのはまだ時代がマイルドになったととることができるのではないだろうか。
いや、本当に女性を扱うことへの見方が変わっただけだろうか?金の問題もあるんじゃないだろうか。
さっきは昭和ならと書いたが、一昔前ならご当地アイドルブームがあった。各温泉地でアイドルを作って盛り上げようとなったかもしれない。じゃあそれもやらないのは何故が。
金がかかるからだ。
有名曲のカラオケというわけにはいかない。衣装を作り曲を作り、振り付けを依頼して温泉地だけでなく温泉のアピールのために各地に遠征をする。
運営にコストがかかりすぎる。この点がご当地アイドルがさっさと終わった理由だろう。
ご当地アイドルが珍しい時代ならそれに興味を持つアイドルオタクも捕まえられたろうが、ご当地アイドルブームがさり地下アイドルは全く別のものとしてシーンに定着した今地方の素人がプロデュースするアイドルに入る隙はない。金と労力がかかるだけだ。
これらのことから、金はないけど何か人を呼ぶコンテンツが欲しい。そこで、『イラストならそこまで金はかからない」と選ばれたのが温泉娘であるというところではないか。そして「温泉を盛り上げるため温泉娘という看板娘のようなキャラをつくってほしい」と依頼したところ、アニメ風ととられるものになってしまった。
設定に関しては依頼側の要求が緩かったので製作者の悪い悪戯心も入ったかもしれないがそれを放置されたのだからそんなに気合いの入った企画ではなく、客を呼び込むためにやるいくつかのことのうち一つで大した思い入れもプライオリティもない企画だった。
そんなところじゃないかな。
ぼちぼち駅に着くからこれで終わりにする。
まさかホッテントリに入るとは思わなかったのでびっくりしている。
今まで何度かはてなやTwitterで炎上してることについて自分なりに考えたこと、思ったこと書いたことがあるけどずっとスルーだったしこれも旬が過ぎてるからスルーするだろうしとりあえず吐き出そうみたいな感じだったんだわ。
>すっごく関係のない外野からゴロ寝しながら考えたような実のない話。
いやほんとそう。電車に乗ってるとき暇だからつらつら書いただけ。マジ正解。
たしかに御朱印的にコンプリートしたい人は現れるよね。バックグラウンドへの妄想もむしろ古のオタク仕草っぽい。
何より声優まで関わってるのは知らなかった。これは本当に申し訳ない。
冒頭でフェミニストへの批判じゃないと書いたけどもちろん擁護でもないのよ。
言いたかったのは
誰もいいアイデアが出せず、誰も熱い気持ちや責任を持たずにやっていて中途半端に終わる町おこしあるあると、それにかけられる予算が昔より格段に落ちちゃってるんじゃないかなぁっていうやらせなさなんだよね。俺も寂れる一方の田舎出身だからなんかそういうふうに思っちゃったの。
いやーほんと言いたいこともわからないし読みにくい長文の駄文でごめんね。
とりあえず色々ありがとう!
少し前に温泉娘が炎上した。もう過去のものになった感はあるが色々モヤモヤしたものがあってとりあえずここにまとめて書こうと思う。電車に乗ってる間暇なんでな。
あれをオタクを呼ぶオタクに媚びてるみたいな批判と反論があったが、正直あれを魅力に感じてあれを目的に温泉に行くオタクって本当に存在したのか?(ここでのオタクはおそらく批判者が想定したと思われるアニメ・二次元オタクと定義する。一口にオタクと言ってもそのスタンスは多種多様である)
オタクが可愛い女の子のイラストが描かれたグッズや本を集めるのはその絵自体が魅力だからではなくその絵に描かれたキャラの背後にある物語があったうえでなんだよね。それは2次創作でもそうで元になった物語がある。オリジナルの作品で評価される人もいるが稀であったり一枚絵の画力で評価されており全体から行くと少数派であろう。
オタクに温泉娘を見せても「可愛いね」とは思っても「魅力がある」と答える人は少ないだろう。温泉オタクが温泉を巡るついでの楽しみとして温泉娘のコンプリートをするのはあるかもしれないが、アニメ・二次元を主戦場にしているオタクがバックとなる物語のないキャラに惹かれて温泉に向かうとは思えない。これが例えばガールズアンドパンツァーコラボならわかる。茨城の温泉、熊本の温泉が大洗高校、黒森峰高校とコラボする。他の地域の温泉もそれぞれの土地を母校にする高校とコラボするならコンプリートを目指すオタクもいるだろうがそうではない。オタクが温泉に行ってあれを見たらちょっと喜ぶかもしれんが「ちょっと喜ぶコンテンツ」程度で集客にプラスになるとは思えない。
女の子で集客をするとして、昭和の発想だとその土地の若女将を看板にすると思う。各温泉地の若女将を集めて美人コンテストを大々的にやって話題にする。なんなら婿探しなんてのもやったと思う。そういう生身の女性を使い客を呼び込むことを考えると絵になるというのはまだ時代がマイルドになったととることができるのではないだろうか。
いや、本当に女性を扱うことへの見方が変わっただけだろうか?金の問題もあるんじゃないだろうか。
さっきは昭和ならと書いたが、一昔前ならご当地アイドルブームがあった。各温泉地でアイドルを作って盛り上げようとなったかもしれない。じゃあそれもやらないのは何故が。
金がかかるからだ。
有名曲のカラオケというわけにはいかない。衣装を作り曲を作り、振り付けを依頼して温泉地だけでなく温泉のアピールのために各地に遠征をする。
運営にコストがかかりすぎる。この点がご当地アイドルがさっさと終わった理由だろう。
ご当地アイドルが珍しい時代ならそれに興味を持つアイドルオタクも捕まえられたろうが、ご当地アイドルブームがさり地下アイドルは全く別のものとしてシーンに定着した今地方の素人がプロデュースするアイドルに入る隙はない。金と労力がかかるだけだ。
これらのことから、金はないけど何か人を呼ぶコンテンツが欲しい。そこで、『イラストならそこまで金はかからない」と選ばれたのが温泉娘であるというところではないか。そして「温泉を盛り上げるため温泉娘という看板娘のようなキャラをつくってほしい」と依頼したところ、アニメ風ととられるものになってしまった。
設定に関しては依頼側の要求が緩かったので製作者の悪い悪戯心も入ったかもしれないがそれを放置されたのだからそんなに気合いの入った企画ではなく、客を呼び込むためにやるいくつかのことのうち一つで大した思い入れもプライオリティもない企画だった。
そんなところじゃないかな。
ぼちぼち駅に着くからこれで終わりにする。
まさかホッテントリに入るとは思わなかったのでびっくりしている。
今まで何度かはてなやTwitterで炎上してることについて自分なりに考えたこと、思ったこと書いたことがあるけどずっとスルーだったしこれも旬が過ぎてるからスルーするだろうしとりあえず吐き出そうみたいな感じだったんだわ。
>すっごく関係のない外野からゴロ寝しながら考えたような実のない話。
いやほんとそう。電車に乗ってるとき暇だからつらつら書いただけ。マジ正解。
たしかに御朱印的にコンプリートしたい人は現れるよね。バックグラウンドへの妄想もむしろ古のオタク仕草っぽい。
何より声優まで関わってるのは知らなかった。これは本当に申し訳ない。
冒頭でフェミニストへの批判じゃないと書いたけどもちろん擁護でもないのよ。
言いたかったのは
誰もいいアイデアが出せず、誰も熱い気持ちや責任を持たずにやっていて中途半端に終わる町おこしあるあると、それにかけられる予算が昔より格段に落ちちゃってるんじゃないかなぁっていうやらせなさなんだよね。俺も寂れる一方の田舎出身だからなんかそういうふうに思っちゃったの。
いやーほんと言いたいこともわからないし読みにくい長文の駄文でごめんね。
とりあえず色々ありがとう!
それでタイトルみたいな疑問を思ったわけですよ。
大抵のメディアミックス作品って核となる作品があるものだと思うんです。
らき☆すたやガルパンはアニメ、艦これやウマ娘はゲームみたいに。
まぁ「らき☆すたは原作が」とか「ウマ娘は先にアニメが」とかそういう異論反論はあると思うんですが、
「中心になる大きなコンテンツがあってそこからノベライズやアニメ、ゲーム化みたいな派生作品やキャラソン、ラジオCD、ライブみたいなおまけコンテンツがある」
みたいな構図になると思うんです。
で今回話題になった温泉むすめにも核になる作品があるだろうと思って調べたんですが、これがわからない。
Twitterなんかでも「今回の炎上で初めて知った」「まだあったの?」「dポイントもらった思い出がある」みたいなコメントが割とありました。
でまぁ、じゃぁ温泉むすめって今何やってるんだろうと思って調べてみると、現地で声優呼んでトークイベントとか、声優がライブとか、Twitterで漫画あげたり、声優ラジオやったり、あと公式サイトで小説アップロードしてるそうです
「いやそれ声優呼べばよくない?温泉むすめいる?ほんとに集客能力あるの?」
でしたが、よく考えてみるとこういう声優頼みみたいなやり方って自治体や温泉街側にしたら
まず事前に全国各地の温泉街の名前を付けたキャラを量産しておいて町おこしに使えますよアピールをする。
そして
「町おこしで若者誘致したい。それにはやっぱ昨今流行の萌えだ。でもどうしたら」
予算がない(もしくはやる気がない)地域については立て看板に缶バッジ、あとお土産や既存のサービスにもらった萌え絵貼り付けるだけのお手軽コラボをやる。
それで客がどれだけ増えるのかはよくわかりませんが、予算はかかりませんし女の子の絵が貼り付けてあれば喜んで買ってく大きな子供たちがいるから黒字になるし、売れなくてもそもそも経費かけてないから大赤字にはならない、
予算がある(もしくはやる気がある)地域は声優呼んでイベントでもしたら声優のファンが来るわけでまぁ大抵黒字になる。
温泉むすめで町が救われたとか、温泉街の観光客倍増みたいなことは起きないでしょうが、声優人気で客は来るんだから大赤字になるほど大失敗ってこともない。
よくも悪くもまぁまぁな黒字は確実に狙える手堅いコンテンツなわけです。
そう考えるとメインコンテンツ不在って強みなんですね。
(今回の炎上で批判された設定が即変更されてましたが、あれにしても下手にメインコンテンツで深堀とかしてないからできるわけで)
そんな感じで「予算とやる気に合わせてお手がるな萌え町おこしを温泉街や自治体に提供するショッピングカタログ」として温泉むすめはかなり有能なんじゃないかという気づきをタイトルの疑問から得たって話です。
君に少し助け舟を出そう。
これは岐阜県美濃加茂市でラノベ原作のアニメを用いて町おこしを使用した事例。有名だけどあのアニメは1話から女性教師のほぼ全裸が大写しになる場面がある。原作でも結構そのままな描写だけどこれをそのままアニメにして、しかも地域のみんなが集まった会場で上映されてしまった。他にも扇情的なポスターなどが外される自体も発生した。
ただ、おれはアニメや原作自体は決して悪いものとは思わない。内容自体は割と面白かった。
こうやって事実と感想はわけなければいけない。君は事実(かもしれないこと)を元によくわからない推測をしている。この時点でなんの価値もない。
「運営はそうするだろう」というなら、それは運営の意見や対応が必要だ。運営に信用がないというのは君の感想に過ぎない。
だからだめなんだ
クオリティが一定以上ないと意味がないというのはあるにしてもだ。
究極的には時の運次第。ユーザーである一般人がたまたま興味を持ちやすいタイミングだった、
TVの取り上げ方がよくて一気に爆発した。インフルエンサーや広告戦略がハマって成功した。
成功する町おこし方なんてのがあればどこも真似するし、真似したら陳腐になって多分ウケないのでそもそもが矛盾した話になるが。
大ヒットした漫画やドラマから内容を分析することはできるが、本当にヒットするかなんて事前に知る手段は存在しないのだ。
そんなことも分からずにヒットしてない町おこしはクソとか言ってる人は本当にバカだなと思うよ。
まったくおっしゃる通りでコンテンツツーリズムは長期間にわたって維持するのが難しいです。くわえてその土地独特の風光にコンテンツが密接に結びついているかが成功の鍵となります。
たとえば外国の例ですが何もない荒地なのに観光バスが必ず止まる英国ハワース。言わずと知れた『嵐が丘』の舞台なんですが、観光客は小説で描かれたとおりの風景に満足して帰ります。何なら小説を読んでない観光客も「なるほど嵐が丘だ」と納得して帰りますwなので観光に結びつけるコンテンツとしては長い目で見れば『雪国』の方が訴求力も持続性もあるのではないかという米山氏の指摘はあながち的外れではない。
ただ温泉むすめや町おこし萌えキャラのコンテンツの消費のされ方って、そういう従来のフィクション作品によるコンテンツツーリズムの文脈とはちょっと違うようにも思える。ビジュアルが可愛いくて目を引くキャラがいることが重要なので。目を引くための差異化で余計な設定を盛ってるうちに問題のある設定付け加えられちゃった感もあり。この方向が今後どう発展するかは未知数ですね。従来の古い温泉ファンとしては掃除して綺麗にしてる旅館の方が魅力的なのですが。
こんな簡単に炎上させられて、反論する材料的にも弱いことが知れ渡ってしまった
今回の件がどうなろうと今後こういうのは萎縮していくことはもう確定だろうね
あれは古い性モラル感を持ってるおっさんが企画してるのが透けて見えるから批判されている。
一般論としては下記に賛成だけど、「萌えキャラを使った町おこし」は少なくともそれが先に立つ場合は全然成功例を聞かないので、地元が勝手にやるなら勿論よいが公費をつぎ込む事業としては否定するしかないかもと思う。大洗みたいに人気作品の聖地になって、的な僥倖があった地域はよいのだろうけど。 https://t.co/3rWb0OrOoV— ystk (@lawkus) November 18, 2021
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/lawkus/status/1461311662171226116
たとえば、漫画で町おこしをしようとする自治体がキャラクターを使用したとして、それが「オタッキーくん」みたいなキャラで、20-30代デブの眼鏡で長髪を結んだ油ギッシュな男性を可愛らしくデフォルメしたもので、公式サイト見たら「趣味は二次エロ本集め、露悪的な書き込みをしては炎上することを快感に思っている」とかいうどうでもいい設定があったらどう?
煽りとかではなく単純な疑問で、ちょっと調べた感じ特にその手の調査も無さそうだったので。
炎上してる「温泉むすめ」を見てふと思ったんだけど、この「温泉むすめ」も、要するにアニメキャラ(風のオリジナルキャラ)を作って、それの人気上昇を期待してる町おこし、地域おこしの一環ですよね?
こういう事業って多分念頭にあるのはガルパンの大洗とか、あの手のオタクコンテンツとの繋がりで成功した町おこし、聖地巡礼みたいなものをモデルにしてると思うんだけど、
ガルパンにせよ何でも良いんだけど、まず作品があって、その魅力で関連する実在の地域にファンが来る、ってのは解るんだけど、
アニメとかゲームのバックボーンがない、町おこし専用のコンテンツが大当たりして、その後当地にファンが押し寄せた例ってあるんでしょうか。
個人的には思い付かないんですよね
ちょっと狙ってると思う服の子もいたけど、許容。あのキャラクターのパネルが温泉地に置いてあるだけならまずエロい〜とはならない。
叩かれてたプロフィールやボイスはちょっとエロいな〜と思った。
でも別にそれが温泉地でデカく流れてるわけじゃないだろうからOK。
ある意味そのラインは良く考えてると思った。表向き(公共の場にあるもの)は清楚で、裏は…みたいな。
叩かれてたプロフィールはギリギリラインとも思ったので、危うい表現が削除されたのは良かったと思う。わかってる人がちょいエロとして楽しめばいいと、運営も含めて思っているということじゃないの?
未成年飲酒を想起させるのと、夜這いにドキドキする設定は小野小町に対する敬意がないというあたりは、批判されるのはしょうがないかなと思った。(キャラも批判も全部は見切れてないので他にもそれは批判されて止むを得ずな点はあると思う)
なんていうか、グラドルやAV女優で町おこししたいならそれでもいいじゃん、という感じ。仮にそれで町おこししたって、水着のパネルとか置かないし、特設サイトで好きな体位とか書かないけど、でも一方では男性向けにセクシーなことをする仕事をしている。
もちろん、グラドルやAV女優で町おこしなんて…と顔を顰める人もいる。その町おこしに参加する人たちがグラドルやAV女優に釣られてくるなんて…と思われることもある。けど別にそれが悪いことではない。そんなイメージ。
あと温泉地の要素を入れてしっかりキャラクターを考えたんだなという印象の場所と、とりあえず萌えキャラ作っとけばいいんでしょという印象のところがあり、今回叩かれているのは後者に見える。真面目に作った方は巻き添え食らってかわいそうだし、全体統括の人がちゃんと仕事して欲しい。(温泉むすめプロジェクトの中身がよくわかんないので違うかもしれないけど)
もう一個、キャラ設定を紹介として書くと、趣味の設定ばかりがクローズアップされてキャラクターとしてのまとまりがなく、都合のいい設定を押し付けられてるように見えることは、往々にしてあると思う。設定資料集じゃないんだから、紹介はどんな人格かを伝えるようにして欲しい。
詳細不明だが、SNS上には「税金が使われた」という情報が広まっている。
これは米山さんが「多額の公金」「国費」などという言葉で、温泉むすめを叩いたことに原因がある。
国会議員がデマを吐いて民間企業を攻撃って、いくらなんでも胸糞悪すぎる。
もし証拠があるならば提示するか、そうでなければ米山さんは謝罪をしてほしい。
参考までに。観光庁の【後援】といってもシンプルな申請書類を見て名義を貸しただけで、Twitterで言えば『観光庁さんが【いいね】しました』くらいの重さに私は思いました。温泉むすめに税金の投入なし!
https://twitter.com/okotatsudoragon/status/1461185787806969859
本文中の「多額の公金」は、「多額の公費」です。
これによって文意に変更はありませんが、ブクマも付いているので謹んで訂正いたします。
https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1460773394115280899
https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1460758564549496834
また元増田にも書かれている通り、米山氏のツイートは、クールジャパンへの批判と見ることもできます。
しかし、米山氏が「クールジャパン」で「多額の公費」「国費」という言葉を使いながら温泉むすめを批判したので、さまざまな憶測を生んでいます。実際、彼のせいでSNS上には不正確な情報が出回りました。「税金を使ってやるべきではない」との声も上がっているようです。
もっとも、本文中に述べたとおり、私も詳細を把握しているわけではありません。町おこしに関わった以上、何らかの名目で補助金が出ていた可能性は否定できません。彼は国会議員なのだから、その点はすみやかに証拠を出して説明するか、もしデマで貶めたならば訂正するべきと思います。
本エントリは、「温泉むすめに税金が一切使われていない」と主張するものではありません。
これはあくまで可能性の一つですが、地方自治体が「町おこし事業」に助成金を出している場合、それを受け取った民間の事業者は、チラシ・グッズ等の作成にその金を使ったりするでしょう。もしそこに該当キャラクターが印刷されていれば、「税金が使われた」と論評することができなくもありません。また、税金の使い道とは別に、観光庁が後援を出したことも批判されているようです。その是非は大いに論じてください。
私が問題視しているのは、米山氏の軽薄でいい加減な態度です。炎上祭りに乗っかり、「公費」「国費」という未確認情報を流布したり、そのレッテルで民間企業を貶める行為について、国会議員の資質を問うものです。