はてなキーワード: 散骨とは
来世で泳げるようになる期待も含めて海に散骨してもらうんだ
遺骨って、その骨格を有していた人の所有物じゃなくなってしまうよね。
例えば散骨って遺骨を細かく砕いてから撒かないといけないらしいけど、本人の意向がどうであれ、骨を砕く行為は遺族の感情に左右されるだろうから、故人の思い通りにはなりにくいんじゃないかな。
ただ骨壺には結局全部の遺骨を入れられなくて、大部分は処分される運命にあるわけじゃない。どうせ一部しか残らないなら、全部捨ててしまえばいいのにって思うことがある。
少なくとも自分の遺骨は、いっそ全部廃棄処分してしまっても構わないかなあなんて思ったりもする。想像するとちょっぴりさみしい気がするけど。
時々自分の遺骨なんて家の墓に埋葬してほしくないなあとか、できれば誰も人の来ない野山に散骨してほしいかなあとか考えるんだけど、きっと思い通りいくはずがなくて、死って自身に関する所有権を失ってしまうことなのかなあ、なんて今書いてて思った。別に家族が嫌いなわけじゃないけど、家の一員として刻まれることになんか抵抗があるんだよなあ。ふしぎ。
そもそも自身の骨格に対する所有権なんてものが存在するのかどうか。
自分の骨格や血肉は、確かに自分に属しているけれど、自分が所有しているわけじゃない気がする。
自身が所有していることと、自身の一部であることは違うものね。たぶん。
まあどうでもいいか。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191112/k10012173811000.html
書類送検されたが、検察がまた時間をかけて飯塚幸三被疑者の寿命待ちをしそうな勢い
もちろんサクサク進んで刑事裁判の刑が確定するかも知れないが、内容的に懲役・禁錮間違いなしだが年齢を鑑みて恐らくは罰金刑に収まるのではないか
そうなると飯塚幸三は多くの家族に見守られながら寿命を全うすることになる
恐らく家の墓はあるだろうが、どこからか漏れ出て荒らされることは間違いないし、寺側も監視カメラや警備員を設置することも難しい
共同墓所や室内墓地はプライドが許さないだろう。室内墓地など嫌がらせの電話も頻繁にかかってくるかも知れない
海や大地に飯塚幸三が撒かれ、それが行き渡り、飯塚幸三を含んだ動植物が産まれ、やがて人の身体に入る。あれだけの事故を起こした人間に許されてはいけない内容だ!
人間にとって、100個ある正論の中に混じっている1個の誤謬を見分けるのは難しい。
どうしてなのか?
裁判で事件の加害者と認定された麻原彰晃の家族に近付いて、利益相反の行動を繰り返している。
滝本太郎氏は、麻原の娘(四女)の後見人的地位につきながら、その娘の父親の死刑を望む発言を繰り返していた。
四女も死刑を望む発言をしているが、家族の心情は複雑であり、一概にYes/Noで割り切れるものではない。
四女は精神的に不安定であったが、滝本の死刑発言が影響している可能性もある。
結果的に、四女も「死刑を希望する」と言わざるを得ない状況に追い込んでいた。
麻原の三女について、「オウムと離れていない」とか、「麻原の後継者だ」とか、子どもだった11歳、12歳のころの行動について責めている。
公安調査庁は、三女の立場について一度は役員だと主張したものの、現在は撤回している。
それにも関わらず、滝本太郎氏は過去の公安調査庁の主張を自分の主張の裏付けとして使い続けている。
滝本太郎氏は、ツイッターで脅迫されたとして、麻原の長男を根拠なく告訴し、記者会見を行った。
すぐに人違いだと判明したにもかかわらず、滝本太郎氏はまともな謝罪をしなかった。
滝本太郎氏の長男告訴の記者会見を唯一放送した日テレは訂正記事をホームページに載せている。
その後やっと滝本太郎氏も事実誤認を認め、謝罪コメントを公表した。
加害者(麻原)の遺骨を、被害者(滝本太郎氏)が、加害者の家族(四女)を介して、自分に引き渡すよう申立。
麻原が生きている段階から、遺骨をパウダー化して散骨する計画を四女と話し、法務省に引き渡すように申し入れていた。
その恐怖心を滝本はさらに増幅させ、それを利用しているのではないか。
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葬式BGMを考える増田を眺めていて、BGM遊びでさえ葬式不要論が出てきて、まぁはてならしいと言えばそれまでだが。
確か数年前、業者に頼まず自分で親を見送った増田のレポートがあった記憶があるが、ああいうものはあれでいてかなりシステマティックに世の中の仕組みができていて、業者に依頼しない=仕組みに乗らないで遺体を焼くのは割と面倒そうだった記憶がある。
この頃は葬式業者もお手軽パックもあるみたいだが、何だかんだでそれなりにしようとなるとお得感が無くなる、オプションなしだとかなり質が下がるという話もあるし、それほど簡単ではないかもしれない。まぁ彼らも商売だから阿漕だなとは思うが仕方ないだろう、商売とは基本的に阿漕なものだ。
簡単に死んで簡単に野ざらしになれればさっぱりして良いなと思うが、残念ながら妙なところで現代社会には「ある種の厄介さ」があり、それを良いことだとも思ってはいないが、ことに生き死ににかかる諸々は出来上がってるシステムに乗ると割と楽だし人と違うことをすると悪目立ちしやすいという困ったところがあるのだ。
増田は親を二人見送ったが、多少金がかかっても出来上がっているシステムで楽をする方を選んだ。
親のうちひとりは病気で亡くなったのだが、死ぬ前の1か月はだんだん意思が柔らかく緩くなっていき、元気な時は「葬式無用 戒名不要」とか「その辺に灰を撒いてほしい」とか言っていたが、最期の病床では墓のことなどをぽつりぽつりと言いだすようになった。家庭の事情が若干複雑で、ある墓を引き継がざるを得なかったのだがその引継ぎについて口が煩いだけの親戚から了承を取る必要があり、まだ元気なころは墓はつぶす葬式もいらんお前たちも家を継ぐなんて考えなくていい、など言っていたのが、私に煩い親戚からの墓引継ぎの了承を取ってほしいと頼んできて驚いた。元気なころは生まれや世代からしたら相当アナーキーな考え方をしていた人だったので、本当にいいのか、別の方法(散骨など)も考えられるがと聞き返したが、それでいいんだ、と言っていた。もう死んでしまったので本意は分からないが恐らく「それで(お前たちが楽な方が)いいんだ」ということだったのだろうと思っている。
もう一人の親は自宅での突然死だったので、もう色々(警察が来たりする)大変で、そのまま業者に頼むほうが気持ちも体も楽だった。というか詳しい人が助けてくれるのが金払ってでも有り難かった。検死も必要だし死亡診断書がないと焼き場の手続きが進まないし焼き場の予約も混雑してたこともあり時間が結構かかって、ボディが腐らないかという心配がかなり頭の多くを占めていた記憶がある。先に死んだ親が墓問題を己が死に引き受けたくれたおかげで余計なことを一つ考えずに済んだのがありがたかった。
検死の結果、自然死だったわけだが、病院で死なないというだけでこれだけ手続きが面倒になるのか、そして病院(や誰か看取る人がいる場所)で死なないとこれだけ面倒なのかとかなり身と心を削られた。オフィシャルに死なない(医者などが看取らない)ということは、誰かが疑いの目で見るということだ。警察などからしたら疑うこともなさそうなのが一目瞭然であっても念のため疑わざるを得ないし、遠巻きの第三者はそのような「念のため」をすっ飛ばして、残った我々に色々な憶測を割と無遠慮に投げつけてきたりすることもある。親族などに親の死を連絡をする時はこういうフレーズだと角も立たずこちらも苦しくないです、と教えてくれたのも面白く、ありがたかった。儀礼やコミュニティにおける知恵が企業によりマニュアル化されている面白さ。
身内が死んで1か月ぐらいは、なんていうか、生きている側であるこちらも生死の境にいるようなところがある。頭が回らないし究極の非日常でもある。そういう「境目」にいると体の負担も心の負担もかなり大きい。
業者に頼むと大抵のことは業者がやってくれて、ご遺族様なんて様付で呼ばれて下にも置かない扱いを受ける。参列者がまばらになった通夜ぶるまいの席で親族や親の友人知人たちにお礼を言って回っていて、気が付いたらまる2日たいしたものを食べてないな…とごちそうの名残を眺めていたら、業者が私たち「ご遺族様」用に別に美味しそうにきちんと整えられた食事を用意してくれていたのがありがたかった。まぁそういう気遣いが商売なのだろう。
親ふたりの葬式にはそれぞれ彼らが生きていた時によく聞いていたCDを自宅から持ってきてBGMにしてもらった。
どちらの葬式も業者の葬式会場で行ったが、通夜の日から翌日の夕方に骨壺になって帰ってくるまでの1日半程度は葬式会場がベース基地になる。勝手の分からないベース基地で、言葉は悪いが良い感じの時間つぶしが必要だった。スマホではてブなんかは、やはり見る気にはなかなかなれない。SNSも、動画サイトも、自分たち大人はもちろん、子供たちもあまり見たい感じではない様子だった。休んでいる間の仕事のやり取りでメールや電話をしても、なんていうかしんどい。確認メールを1本入れるにも、気持ちを整えて橋を渡ってまた橋を渡って戻ってくるというような隔絶感があった。
TVも置いてあったがこれもやはり見る気になかなかなれず、そしてクタクタのはずなのだがちっとも眠くならない。通夜番(とはいえ線香も一晩通して火が消えない蚊取り線香のようなぐるぐるした線香があったり(仏式です)と番をするような必要もないのだ)で残ってくれたごく親しい身内親族がいたこともあって、ふと思いついて実家に一度戻って、親が好んで聞いていたCDを何枚か持ってきて、会場の音響設備を使わせてもらって聞いてみたら良かったのだ。
親と趣味を共有していたからということもあるが、この曲好きだったねとか、このCDは家族でドライブに行くときにはいつも持って行ってたよねとか、そういう話ができたのも良かった。そしたら業者がお好きな曲を流せますと言うのでそのまま持ってきたCDを葬式にもかけてもらった。見送られる人も、そして何より見送る人も聞きなれた音楽が流れてたのは思いのほか、久しぶりに肺に空気が入ったような悪くない感じだった。
この辺はただの好みの問題だが、業者が用意しているBGMは、ふやぁ~ん系ニューエイジ風の環境音楽みたいなヤツとか耳に残らないようなクラシックの室内楽とか当たり障りのないもので、ずーっと聞いてると逆に耳に障った。当たり障りのない音の方が良いという人も居るだろうと思うが。無音はかなりしんどいと思う。周囲が虫の声とカエルの合唱みたいなところなら良いのかもしれないが、何らかの街のノイズがいちいち気になった。
これはほとんどの人がそうだろうと思うが、ネットやTVラジオ等もほとんどの「日常情報」はしんどくなると思っておいていいと思う。なんていうかすごくしんどかった、「橋の向こうにある日常」が。
あとは業者にもよるだろうが、業者の言うままにすると、妙に感動的な当たり障りのない美辞麗句の式次第アナウンスとともに当たり障りのない感動音楽を流す感じだった。葬式内容の打合せで試しに聞かせてもらったのだが、こんなん葬式コントみたいだと笑っちゃいそうだったので葬式コント化を免れたのは結果的にすごくよかった。この辺は結婚式をオールお仕着せでやるとギャーってなるのと同じ感じかもしれない。
麻原が死刑になっても遺骨の引き取りでもめている。
四女の代理人、滝本太郎弁護士は「麻原の骨は信者にとっては仏舎利(ぶっしゃり)(釈迦の骨)で、誰の元にいくかは大変な問題。妻や子供らに渡してはならない」と指摘。
骨など体の一部が残ると「聖地」が作られてしまう危険性があると。
でもその理屈だと、散骨しても別の問題が残ったままになるけど、どうするんだろ?(詰めが甘い?)
麻原の髪の毛のことを「尊師御法髪」(そんしごほうはつ)という。
(正しくは尊師御宝髪)
麻原自慢のロングヘアーもいつまでも伸ばし続けるわけにもいかず、定期的にカットすることになるのだが、人間の頭に生えている毛は10万本とか言われているので御法髪も一気に大量生産されることになる。
信者に3000円払って買い戻すとか?(買い戻しに応じるの?)
遺骨と墓
絞首刑後、東條らの遺体は遺族に返還されることなく、いったん川崎市の米軍基地に車を入れた後、午前7時半、横浜市西区久保町の久保山火葬場に到着し、火葬された遺骨は粉砕され遺灰と共に航空機によって太平洋に投棄された。
小磯國昭の弁護士を務めた三文字正平と久保山火葬場の近隣にある興禅寺住職の市川伊雄は遺骨の奪還を計画した。
同年12月26日の深夜、三文字らは火葬場職員の手引きで忍び込み、残灰置場に捨てられた7人分の遺灰と遺骨の小さな欠片を回収した。
回収された遺骨は全部で骨壷一つ分程で、熱海市伊豆山の興亜観音に運ばれ隠された。
1958年(昭和33年)には墳墓の新造計画が持ち上がり、1960年(昭和35年)8月には愛知県旧幡豆郡幡豆町(現西尾市)の三ヶ根山の山頂に改葬された。
東條英機は自らが陸軍大臣だった時代、陸軍に対して靖国神社合祀のための上申を、戦死者または戦傷死者など戦役勤務に直接起因して死亡したものに限るという通達を出していたが、彼自身のかつての通達とは関係なく刑死するなどした東京裁判の戦犯14名の合祀は、1966年(昭和41年)、旧厚生省(現厚生労働省)が「祭神名票」を靖国神社側に送り、1970年(昭和45年)の靖国神社崇敬者総代会で決定され、靖国神社は1978年(昭和53年)にこれらを合祀した。
同僚の坂本弁護士をオウム真理教に殺された滝本弁護士が、敵討ちのため、残党を解散させたい気持ちは分かるような気がします。
オウム真理教事件に携わってきた関係者たちは、死刑の執行によって長年の裁判にやっと決着がついたと見ているのでしょう。
滝本弁護士は、裁判だけでなく、教団の解散をゴールと考えているので、死刑だけでは不十分と見ているのでしょう。
滝本弁護士と他の著名人の温度差は、そこに起因しているのではないでしょうか?
現状、オウム問題で騒いでいるのは滝本弁護士だけで、他の著名人は動向を見守っています。
麻原の遺骨を散骨するなら、事後報告にしておけば、余計な手間を取らずに、スムーズに事が運べたはずです。
滝本弁護士は、記者会見を開いて大々的に散骨を宣伝した後、信者に襲撃されるかもしれないので危険だ、国が支援して散骨すべきだ、と主張しています。
江川紹子さんは、わざわざ荒波を立てる前に、密かに散骨を済ませた方が良かったのでは?と苦言を呈していました。
https://twitter.com/amneris84/status/1016995236797542402
事前に記者会見する意味がよく分からない →四女側「遺骨、太平洋に」=警備など国に支援要請―オウム松本元死刑囚(時事通信) - goo ニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-180711X380.html
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-180711X380.html
四女が遺骨を受け取った後、密かに海へ散骨して、部外者に対しては保管場所を秘密にしておけば済む話だったのでは?(保管場所=太平洋の海底)
日本の法律では、刑罰を受けた者は、それ以上の罪を問われることはありません。
麻原も死刑が執行されたので、法律上は、これ以上罪を問うことができないのです。
その上で、さらに散骨を国が実施すれば、単なる法律問題を超えて、宗教の問題、政治の問題に発展する可能性があります。
滝本弁護士が騒いで、散骨に国が介入すれば、下手すると政治問題に発展する要因を残すでしょう。
まだ6人の死刑囚が残っている中で、死刑の執行以降のプロセス(遺骨の扱いなど)に国が介入すれば、恣意的だと批判されてしまいます。
このような混乱や遺恨を残さないためには、有識者などの第三者も交えて、関係者が今後の対応策について協議するべきでしょう。
遺骨を散骨したぐらいで、残っている信者が解散するとは考えにくいです。
(その程度で解散する連中なら、もっと前に解散していてもおかしくないのでは?)
教祖散骨されるんだってって言ったら、家の人が「海が汚れる」って言ってたんだけど、すでに燃やされて気体になってるから大気の一部になってると思うんだ。
まだまだいっぱい問題は山積みだし苦しんでる人がいるから事件自体は終わってないし、本人は何も言わずにあの世にトンズラみたいな感じになってしまったけど、人が1人死ぬってのはずっしりくるね。一応刑はもう全うしてるから、汚染がどうのこうのみたいなのは、なんかやだなと思った。さんざんテレビで面白がってたのにさ。きっかけはささやかだったのかもしれないけど、ボタンのかけ違いで人間て暴走するんだなあと思ってた。
あの日地下鉄使ってたら自分もどうなったかわからないから、考えただけでも恐ろしいし、大震災もあったもんだから、「この世終わるのかな?」と思っちゃったもんな、あの頃。まだ子供だったから。
悪魔みたいなやつだったけど、最終的に灰になるなんて、やっぱり生き物なんだなあと思った。散骨もいいけど、土と灰を混ぜて花を植えれば、少しは栄養分として役に立つんじゃないのかな。