2018-07-19

[] 御宝髪(尊師の髪の毛)

麻原が死刑になっても遺骨の引き取りでもめている。

 

四女の代理人滝本太郎弁護士は「麻原の骨は信者にとっては仏舎利(ぶっしゃり)(釈迦の骨)で、誰の元にいくかは大変な問題。妻や子供らに渡してはならない」と指摘。

遺骨をまいた場所が後継団体信者らの「聖地」となる危険性もあるため「広い太平洋に船から散骨したい」と話した。

四女や私は、散骨は、実質的には国で、形式的には2人が散骨というものを求めています

骨など体の一部が残ると「聖地」が作られてしま危険性があると。

でもその理屈だと、散骨しても別の問題が残ったままになるけど、どうするんだろ?(詰めが甘い?)

 

髪の毛=生前の体の一部

麻原の髪の毛のことを「尊師御法髪」(そんしごほうはつ)という。

(正しくは尊師御宝髪)

しか3千円のお布施で、紙包みに2、3本入っていたと思う。

麻原自慢のロングヘアーいつまでも伸ばし続けるわけにもいかず、定期的にカットすることになるのだが、人間の頭に生えている毛は10万本とか言われているので御法髪も一気に大量生産されることになる。

 

信者が持っている「尊師御法髪」をどうやって全部回収するの?

信者に3000円払って買い戻すとか?(買い戻しに応じるの?)

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