はてなキーワード: 携帯小説とは
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作品内容
茅原咲穂。28歳、彼氏ナシ。結婚が気になる年頃。親にはうるさく言われ、会社では後輩に先を越され、上司に嫌みを言われる毎日。焦りはあるけど解決策はなくて……。唯一の独身仲間の親友まで結婚を決め、焦りはピーク。不安を消すために入ったバーでやけ酒をし、酔いつぶれる。目が覚めたら……隣には知らない男(しかも、結構、タイプ)。男の手には婚姻届と契約書。そこにはしっかりと自分のサインが。いったいどういうこと! ? ―――モバゲー内の携帯小説サイト「E★エブリスタ」総合ランキング1位の大人気作品がついに書籍化。読めばたちまち恋がしたくなる。結婚に思いをはせてしまう。ドキドキワクワクなストーリー展開に女ゴコロわしづかみ間違いなし! ※1話目~3話目まで収録
タイトルは主語が大きすぎるのでまず適切な主語にスケールダウンする。
ラブコメ→なんか主人公がイケメンに好かれてデモデモダッテしてくっついたり離れたりして最後にやっぱりイケメンとくっついて勝利するやつ
女子→私(28歳OL ※最近バズったアニメの増田の人ではない)
苦手になった原因はおそらく、中高生のころに携帯小説でそういう話ばかり読んでいたから食傷になったのだと思う。色々読んだけど大筋は主人公(カースト下位)がイケメン(カースト上位)に好かれて上位の仲間入り!むしろ頂点!大勝利!みたいな。
もうそういう展開は私はお腹いっぱいだし、頂点に立ちたいなら男を頼るな。自力で頂点に立つ展開でも、トロフィーハズバンドみたいにイケメンを捕まえるのあれなんなんだろうね。自分が成功したことの証明を男に頼るな。
(勿論、男女逆にした話も沢山有るのは知ってるし苦手といえば苦手だけど、あれらは元々女性向けとして推されてないからかあんまり気にならない)
とは言え、これは私がそういうストーリーが苦手だってだけだから、じゃあどんな話が読みたいのかって考えるほうが建設的だしそれならこれがいいよ!っておすすめされるかもしれないから書いてみるね。
・主人公は自分の性格を把握していて、自分の性格と相性がいい男性は多分こんな感じ、という理想像がある。
・恋愛に意欲的な主人公は、理想像の男性が存在しそうな環境に出向き、知り合ったり仲良くなったりして経験を積む。
・実際に恋愛することで、自分の性格の新たな一面を知ったり、理想像の別の面を知ったりして、方針を修正する。
・最終的に、この人だ!って人に狙いを定めてしっかり落とす。
沖縄なんて、なんでもう人が住んでいるのかという感じだ。平均所得は350万円もいかない。
連続テレビ小説のイメージで人がいい、ノンビリしていると東京の人は思うだろうが、日本の同調圧力を凝縮したようなもので、不平不満を言えないだけである。
貧困問題がたまに話題になるが、携帯小説乙!と言われるだけであり、東京の人にはリアリティもなく、外国人によるコンビニ労働の方が目にする機会があるので、問題だと話題にするようだ。
地方で頑張っている人がいるのだから地方創生が必要だとかは不要である。
今だと、IRでカジノを地方に作って地方創生につながると言っているが、ギャンブル依存になった患者が地方に残り、広告代理店を経由して巻き上げたお金は東京に行くだけだ。
10年単位で移住計画を立て、早めに移住した方が多くお金がもらえるようにすればいい。最後には移住代の自己負担率が高いとすれば、我先にと移住するはずだ。
そして廃村、廃町、廃県していくのだ。
海外から移民を受け入れる必要などなく、地方から移民するのだ。
EUが統一通貨をもったが経済力の異なる国同士が合わさってうまくいかなかったように、統一された日本円をもっていても経済力が異なる県を一緒に統治は無理なのである。
感性や、欲望の度合いがちょっと人とは違った。やりたいことをやれないと体の具合が悪くなる厄介な人間だった。
普通の人が普通の努力を必死でやってる中、私は普通に人とコミュニケーションを取りながら生きていくだけで必死で、クソみたいな生き方しかできなかった。
文字を綴るのは好きだ。純文学でもラノベでも携帯小説でもない作品を何本も書いた。二次創作でもオリジナルでも、面白いと言ってくれる人がそこそこいるから、私の作る話はつまらなくはないと思う。でも、プロになれるかというと話は別だ。プロになる気はさらさらないけど、周りの人間は、いい年して金にもならないことに現を抜かすなと言う。
こんな日は、薄手のカーディガンだけ羽織って夜の町に出掛けてしまいたい。
ひとりぼっちの世界で必死に自分の両の手を組むのはもう苦しい。
誰かに見つけてもらいたい。
あなたの生きてきたこの人生には意味がちゃんとあるのだと、肯定してほしい。
誰もいない世界でそういう人に会えたなら、きっと夢じゃないって思える。
でも、私は結局今日もそうはしない。
漫画や映画みたいに救ってくれる人なんて居やしないの、よく知ってるから。
だから、私には憧れを綴る力が宿ったんだ。
起こす力を私にください。
盗作はそこまでいけない事だと思っていなかった。中学三年生くらいまで。
絵や漫画描くのが好きな小学生時代、学級文庫に自作の漫画を置いていた。
徐々にネタがなくなってきたので、母親が読んでいたレディコミのペット漫画の内容やキャラをパクった。
当時ハムスターとか犬猫のペット漫画がかなり流行っていたけど流石にレディコミ読んでる小学生はいないだろ、バレるわけないと高を括っていた。
ある日、友達の家に行くと『増田ちゃん、この漫画マネしてるでしょ』といって一冊のコミックスを見せられた。あ、そうか、レディコミの本誌を読んでなくてもコミックスになってたら、流行りのペット漫画だし本屋で手にして読むのはあり得るよな…と思った。素直に白状して『えへへ、これ超面白いよね!かわいいからマネしちゃった』とほざいた。
それから数年。
腐女子になった私は友達と毎日のように好きなカップリングのBL漫画を描きあって交換していた。
しかし友達は絵よりも小説が得意だったようで、携帯小説サイトを開設すると、あらゆるランキングの一位を陣取りいつしか人気作家になっていた。
『あ〜更新するものないな、増田ちゃんなんか萌える小説書いてよ』と頼まれたので、『いいネタあるからちょっと書いてみるわ』と、小説なんか書いたことなかったけどそう答えた。
いいネタ、それは前日にあった模擬試験で出された課題文の小説だった。すごく萌えたので、名前を変えただけの丸パクリ小説を書いた。めちゃくちゃいい文章だし、すごく好きなカップリングに当てはまってる。あまりにも自然すぎるから多分バレないと思った。が、当たり前だけどすぐにバレた。友達のメールフォームには苦情が殺到した。
『お前何してくれてんだ』と言われたので『ごめん、いけるかと思った』と素直に答えた。
ここまでしてやっと理解した。いけるかと思っても、実際はいけないということに。
理解してから数年経ち、ツイッターが普及し、腐女子の学級会で度々パクラーが吊し上げられる。この人達も多分、中学三年生の時の私と同じ思考回路なんだろうと思った。本当に本気で、こんくらい平気っしょ、と思っているんだ。
http://anond.hatelabo.jp/20170528071247
鉄道おじのSNS活動初期はおもに娯楽色が払拭されていた社会ネタが投稿されていた。書き込みのほとんどが、ニュース情報や社会問題関連であった。
団塊ジュニア・ネトウヨ世代の賢者なイメージや社会ネタによる影響はあまりにも大きかった。だが、娯楽色が装飾し、「社会ありき」ではなくなったのが2014年の独身化以降だ。その時あったのが、アフィカス・出版ブームだった。リーマンショックや東日本大震災で職がなくなった人間が夢を求めて出版社に売り込みをかけるようになり、ライトノベルが往年の携帯小説のように金太郎飴化した。最終的にええじゃないか状態になってしまった。
原因は出版ブームに乗った人間の台頭である。政治に怒らずに人間性が没落した腹いせで、もっともサブカルの街である東京副都心や秋葉原で、成り上がり作家の広告があちこちに掲載された。中には億単位のロイヤルティを稼いだ人もいた。結果的に、今の鉄道おじはどうなったか?
社会ネタを取り上げることをやめ娯楽ネタだらけになった。露悪趣味を巡ってはあ度々炎上した。新聞で話題の記事にすら影響せず、観光列車だの宝くじだのギャンブルだの不良趣味のダシになるようなネタばかりになった。ネガティブな内容の記事はみな「自身の小中学生時代の不良経験」ばかりだ。
ところで最大の課題は、鉄道おじはこれまで娯楽論に対し偏った書き込みしかなかったことではないか。ずっとサブカルありきで、今は鉄道ありきだが、それだけが社会ではない。学問も、選挙も戦争も社会だが、それらの要素は、昔も今もほとんど皆無だ。
社会性は大人の象徴である。そのことは普通は「誰にでもあること」だ。しかし、鉄道おじだけ、社会の記事は1ミリもSNSにはみ出さず、外の当たり前を受け入れない。俺様仕様に変換したオートバイフェチや鉄道ネタが僅かにあるだけ。これは時代に合わない、負のモンロー主義である。
近いうち鉄道おじはサブカルマンセーや低質漫画・粗悪小説、迷惑競争のまとめ関連で炎上するだろう。
もしこれが炎上すれば、鉄道おじの趣味論SNSが壊滅するのではないかと思う。趣味ネタの投稿を辞めさせて子供から完全に身を引くには時間がかかるかもしれないが、炎上は迅速に可能だ。もし炎上しなくても彼が活動を休止すれば「社会が復活」することになる。
そして問題は、過去、鉄道やオートバイ以外の情報が全く鉄道おじに入ってきていないことではないか。社会復帰後のことを考えれば、鉄道おじから最も近い乗り物が自転車と自動車だった。鉄道とオートバイ、趣味や娯楽よりもはるかにずっと至近距離だ。なのに社会論が一発屋的に話題になったくらいしかなかった。
こればかりは娯楽論ではない。韓国や北朝鮮とか、経済と物質の富裕に対する精神の貧困とかも含めてのことだ。ありのままの社会が彼にあれば、一時的なネタとして以外に異なる社会が日常化する。しかしこの感覚が、鉄道おじの脳内に反映されないのである。
いまこそ、鉄道おじの「炎上」が必要ではないかと思う。鉄道おじとシンパとネットヤンキーとサブカルオタクの慣れ合い問題や、自公政権や迷惑施設を無視した鉄道ageとか、そういうみっともないことが続くたびに、いっそ「炎上して機能を停止されて」ほしいと強く願うものである。
閉ざされた露悪消費や娯楽ネタ中心の慣れ合いのムラをを壊せば、過剰に外の影響を受けた別の社会(娯楽色が払拭されたいまどきのテレビドラマやアニメや漫画やゲームや急進思想などなど)も一気に流入することができる。
それは、痛々しくて息苦しい密閉されたようなムラからネットユーザーが解放される幸せにもつながるし、もし鉄道おじと関係が悪化しても趣味レベルとは異なる社会のパイプを維持し続けることができるわけで、子供臭さや人間性の低さのもとの好奇心による露悪感情を抑制できるのだ。
鉄道マンセーやネトウヨヘイト、そして宝くじの当選金の食いつぶしで貧乏人ごっこする余裕があったら、次の選挙で民進党だの公明党だの自民党でも安倍アンチに投票すればいいんだよ。本当に鉄道おじは、速やかに人格性を隅から隅まで非難されるべきだと私は強く願う。露悪や鉄道趣味や右派冷笑、ノンポリマンセーなんていらない。
日本人は「阿Q正伝」の小説を知らないのだろうか。この作品の主人公は「底辺階層」だった。この小説の教訓は、中国人のレベルの低さに対する檄文という訳だが、「日本民族云々」と思考停止する日本人は今こそこそ読み返すべきだ。日本の大衆の代表格「ポストギャル・ポストヤンキー・マイルドオタク」の民度は外国人に例えれば何だ?
文学に限らなくても、非ファンタジー作品に出てくる日本の現実の町並みが登場する小説群に出てくる登場人物はまさに日本の平民や下層そのものだった。日本は恥ずかしながら、国民の人格はライトノベルの登場人物、民度や階層は昔の携帯小説の登場人物並みに劣化しているのである。だから中国人や韓国人を冷笑することは絶対にできない。「瑞穂の国」の現実を考えた方がいい。
オタク向けの作品を例にするまでもなく、欧米ならハリウッド作品、隣国であれば韓流など、私が親しんだことのあるサブカルチャーには必ずや現実風刺があった。そういえば日本の最近のドラマは単なる社会風刺である。私からみれば一昔前の韓国ドラマそのものだ。
現代日本人の正体は日本国籍を持ったコスモポリタンで、彼らの云う右翼は、愛国心が極めて低く、日本以外に誇れるアイデンティティのない悲しい人物である。天皇制をぼろ糞にいえる左翼のほうがずっとましだ。
そんな連中は、歴史的文学のレベルからやり直す必要がある。日本民族云々とホルホルする前にまず、「阿Q正伝」から読み返せ。こんな連中に発言権を与え続ければ日本の環境はろくなことにならないぞ。
つまらなさすぎてめっちゃドライアイになったわ。用意しておいた大量のティッシュも余りまくっちまったから仕方なくXVIDEOS行くしかなかったじゃねーかふざけんな。
もうさ、なんつーか 今まで世の中で発明された“泣きのプロット” をひたすら並べてるだけのアニメなんだよ。まずやりたい“泣き” があって、そのために強引に話を作って、足りない部分はいないはずのあいつに喋らせてお涙盛って、話の流れのためにやらせなきゃいけないアクションがあるから、それをさせるための理由として超常現象とか妄想とかをアリにすれば手っ取り早い、とかいう都合の良すぎるふざけた構造で、無理やり泣きを盛るために超常現象と幻視のオンパレードで登場人物全員キチガイっていうホラー。「おれにも見えたー!」じゃねーよこえーな。
これで泣いたとか言うやつって携帯小説で泣いてるやつらだよな明らかに。よく知らないけど世界の中心でおならがでたみたいなタイトルのああいうので泣きました!みたいな人の為のアニメだった。
唯一強烈に感じたのはおれも子供が2人いるんだけど、めんまのかーちゃんが不憫すぎて気の毒すぎるってこと。クソガキどもの自己満のためにひっかき回されて、かーちゃん気の毒すぎてそこで泣きそうになったわ。もうかーちゃんの気が違ってしまって極めて残忍な方法で1人ずつ次々と虐殺してゆく、それによってどうなるわけでもないことが分かっていながら手が止められない母親のアニメとかにしたほうがよっぽど泣けると思う。かーちゃんの気持ちを思うとどうしようもない悲しさに襲われてたまらない気持ちになる。他人とこのクソガキどもに余計なことされてまじつらい。こいつらのやってることは今風に言うなら『弔いポルノ』だろ。まじクソい氏ね。
あと、絵はすっごい綺麗なんだけど演出はエンディングテーマの入るタイミングだけのようなもんで毎回そのための20分 みたいなもんだし、なんかもういちいちあざとくって「これで薄い本作ってね」っていうそのためだけにあるようなアニメ。
『ズッ友だょ……!!』 完
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