はてなキーワード: 味覚音痴とは
俺は料理が趣味だ。レパートリーを増やすために、異世界の図書館でレシピ本を読んでいたときのことだ。なんとなく手にとったそのレシピ本は、おかしなことに途中から空白のページが続いていた。なぜか途中から空白のページになっている、おかしいぞ、と思った瞬間に、本の中に吸い込まれるような感覚がして、気づいたらこの世界にいた。
それからはとにかく大変だった。俺の服装はどうもこの世界では変な格好と見られるらしく、街の人に喋りかけても9割の人に話も聞いてもらえずに逃げられた。なんとか話を聞いてもらえても、異世界から転生してきたなんて話を信じてくれるわけもなく(そりゃあそうだ)、9割の人に逃げられた。飲まず食わずで助けてくれる人を探し続けたところ、5日目でようやくまともに話を聞いてくれる人に出会えた。アパレル通販の会社を経営しているという中年の男だった。彼は、食事を御馳走してくれた上に、自社で取り扱っているという服を俺に与えてくれた(水玉模様のモダンなデザインの服で、とてもおしゃれだ。今でも勝負服として使っている。この世界は、俺のいた世界と違って良質な繊維が取れる植物があまり無いらしく、化学繊維工業がとても発展しているので、ああいったモダンなデザインの服が存在するようだ)。さらに、当面の生活費として現金100万円も渡してくれた。転生したときに着ていたボロボロの服まで引き取ってくれた。俺の世界では、貨幣といえば銀貨や銅貨しかなかったので、こんな紙切れ100枚ぽっちじゃ燃やして暖を取るくらいしか使いみちがないな、と思ったのは今では笑い話だ。1年くらい前のことなので彼は覚えていないかもしれないが、俺は本当にあの人に感謝している。
それから賃貸住宅を見つけ(俺の世界には住宅を賃貸しするというシステムがなかったので、これにも大変驚いた) 仕事も見つけ、今ではやっとこの異世界を楽しむ余裕が出てきた。
この世界には異世界転生というジャンルの小説や漫画があるらしく、同じ異世界転生した境遇を持つ俺としては大変興味深かったので試しに何作品か読んでみた。どの作品も、主人公が元世界にあった知識や技術を活かして異世界で活躍するという内容だった(そこで描かれている異世界は、不思議なことに俺が居た世界の100年くらい前の姿とそれなりに似ていた)。しかし現実は小説のようにはうまく行かない。異世界転生して無双なんていうのは現実には無理だ。確かに俺の世界にしかない科学技術もたくさんあるが、この世界とは根本的に物理法則が違うので、この世界じゃどう頑張っても再現できない。魔法の相互作用と呼ばれる相互作用はこの世界には存在しないらしい。自然界に相互作用が4つしかないというのはなんとも不思議な感じがする。うちの世界には、魔法の相互作用、つまり魔力を応用した便利な技術がたくさんある(魔力で水を活性化させてサビを取るとか)が、この世界には存在しないようだし、根本原理が存在しないので再現することもできないようだ。電磁気相互作用が存在しない世界で電池が作れないのと同じだ。
異世界転生モノを読み慣れている人からすると「魔法を使って無双すればいいじゃん」と思うのかもしれないが、あいにく俺は元の世界ではただの商人だったから、魔法なんて使えない。魔法を使えるのは、特殊な訓練を受けた一部の人だけだ。君たちの殆どがスマートフォンや自動車を設計できないのと同じだ。
したがって、俺はこの世界では、ときどき変なことを言う空気が読めないキモくて金がない若者としてひっそり生きて行かなければならない。もともと頭はよくないし、この世界の教育を受けていないから、肉体労働で身体をすり減らしながら薄給を得ることしかできない。実に虚しいことだ。虚しい気持ちで異世界転生小説を読んでいると、マヨネーズと呼ばれる異常に美味しいとされる調味料を作って異世界人に尊敬される話があった(当時はマヨネーズという調味料の存在を知らなかったので、急いでスーパーに行きマヨネーズを購入し、店先で味わった。異常においしかったためその場で1本飲み干してしまったことは言うまでもない)
そうだ、科学や魔法がダメでも、俺には料理があるじゃないか、料理を振る舞って尊敬されよう、と思った。でも、俺には料理を振る舞う友達なんていないし、俺を雇ってくれる店なんてないし、開業資金なんてあるわけがない。そこで俺は、過酷な肉体労働と苛烈なパワハラですり減っていく自尊心を補うために、ここで俺の世界の料理を紹介して、君たちから称賛の声を浴びようと思う。全部家庭料理なのでとても簡単だ。この世界風の個人的なアレンジが入っているものもあるが、ベースとしては俺の世界のものと大差ない。本当においしいのでぜひ試してほしい。
鶏卵4個をとく。顆粒かつお出汁、なければめんつゆを鶏卵に入れてよく混ぜる。キャベツ4分の1を千切りにする。鶏卵の液にキャベツを入れて良く混ぜる。フライパン(俺の世界にはテフロンという物質が無いので、テフロン加工のフライパンを始めて使ったときは大変感動した。俺の世界はフッ素化学がこの世界より100年遅れている。蛍石が魔力源として利用され枯渇してしまったことがその原因だ)にサラダ油をひいて、肉やエビなどの具を焼く。さらに先程のキャベツと鶏卵を混ぜたものを投入する。蓋をして中火で3~4分ほど焼く。完全に鶏卵に火を通さず、上の方の卵液すこし半熟なくらいが美味。裏返さずにそのまま皿に移し、お好み焼きソースとマヨネーズをかける(俺の世界にはマヨネーズが無いのでソースだけで食べていたが、この世界に来てマヨネーズの存在を知ってから、マヨ無しでは食べられなくなった)
この世界のお好み焼きも美味だが、粉を計量して混ぜないといけないので手間だ。この料理は鶏卵を溶いてキャベツを千切りするだけで作れるのでとても楽だし、なにより卵の風味やふわふわの食感が味わえて美味。
この世界の、いわゆるミルフィーユ鍋を5時間くらい弱火で煮込む。ミルフィーユ鍋は水を入れないで作るレシピが多いが、このレシピの場合は煮込まないといけないので水は白菜が浸るまで入れる。白菜がとろとろになって美味いし、豚バラの甘みが引き立ってとろける美味しさだ。鰹出汁で味付けして七味を振って食べると今の時期最高。ミルフィーユ鍋と言っているがミルフィーユ形状にする意味はまったく無いので適当にかさねて入れれば良い。ガスコンロで5時間煮込むのは大変な手間だが、この世界にはシャトルシェフという便利な調理器具があるので活用しよう(俺の世界にシャトルシェフはなかった 魔力レンジがあったので安全に煮込み料理が作れた)
少なめの湯でマカロニを茹でる(塩は入れない)。茹でてる途中でビーフシチューのルウを適量入れる。ルウが溶けてマカロニが茹だったら、上にシュレッドチーズをたくさん乗せる。チーズがとけたらコショウをかけて出来上がり。簡単に作れてメチャクチャ美味い。(俺の世界にはビーフシチューのルウが存在しないので、ビーフシチューを作った次の日に作るごちそう料理だったが、この世界ではルウを使って簡単に安く作れるのでとても嬉しい。、異世界転生してよかったと思える数少ない点だ)
生の白菜を千切りにする(繊維に対して垂直に切る)。海苔を細かくちぎる。白菜と海苔を混ぜ合わせて、ごま油と醤油(あるいはめんつゆ)をたっぷりかける。お好みでゴマをかけても良い(この世界ではあまり白菜を生で食べないらしいが、とても美味しいのでぜひ試してほしい)
コーラを水で2倍から5倍程度に薄める。この世界では、食事中にコーラを飲む人は味覚音痴だなんて言われがちだが、水で薄めると食事にもよく合うようになる。炭酸の刺激や甘さが抑えられて、コーラ本来のスパイスの味がよくわかるようになる。お茶感覚で飲めるのでおすすめだが、休憩室でコーラを薄めているとクソ上司に哀れみの目で見られてムカつく。(この世界にはコカコーラとペプシコーラしかないようだが、俺の世界ではラスコーラというのが主流だった。この世界でもラスコーラ売ってないだろうか。コカやペプシを飲むと、微妙に違和感があってマジで元の世界に帰りたくなる。水で薄めると違和感も薄まって飲みやすくなるのは俺にとって意外なメリットだ)
料理としての味の良し悪しとか、細かい違いなら分かるんだけど、素材そのものの違いとなると分からないんだが、これって味覚音痴の部類に入るのだろうか。
カレーとか蕎麦とか、そういう料理なら美味いとか不味いとか違いは分かる。
例えば米とかもっとも違いが分からない。流石にタイ米とかなら分かるけど、「ななつぼし」とか「ふっくりんこ」とか違いが分からん。
あと肉でも、ブラジル産の鶏肉と、ちょっと高めの国産鶏肉の違いも分からない。
だから外食とかでも「○○産の素材を使用!」とか書かれていても、料理としての良し悪しは分かるけど、素材の良し悪しが判別付かない。
奴ら(スマホゲープレイヤー)はFGOですら面白いと言い張れる連中だ。
世の中にはそういう人種がいるんだ。
ゲーセンで無料のパチンコを遊ぶ行為を楽しめるような、ただ画面がキラキラしてさえいれば楽しめてしまう幸せな人達が。
これは彼らの人格を信じるなと言ってるんじゃなくて、「あの人は味覚音痴だから食べ物の事に関しては悪意なく滅茶苦茶なことを言うけど許してあげてね」といった類の発言であってそこは勘違いしないで欲しい。
まずいものを食って美味い美味いと言える人間は幸せだが、それを信じてしまった人間は不幸である。
互いが幸福に生きるためには「このスマホゲーおもしれー」と言われても「(スマホゲーにしては……だろうな。ないしはピカピカしてキレイとかその程度の意味か)」とこちらが変換してやろう。
そうしないと自分が勝手に不幸になるだけであり、その勝手になった不幸のためにただ単にゲーム音痴なだけの相手を恨むことになりかねない。
基本的には、「据え置きゲーの完成度を知ってしまった人間にとって、スマホゲーはだいたい全部クソ」ということを念頭に入れて、話半分に聞いておくべきだ。半分じゃなくて9.5割ぐらいでいいな。
50過ぎたおっさんだがめちゃめちゃわかるぞ。
幼稚園のころ刺身とか大嫌いだった。ご飯を醤油ごはんにする、醤油をつけるハケ扱いしてた。
味覚音痴とか言うやつは、醤油も塩もつけないで食べてもおいしいと思うのかな?
刺身がおいしい味っていうのは「トロ・フィーチャリング醤油」の味じゃなくて「醤油・フィーチャリングトロ」の味でしょ。
大きくなって思春期ぐらいは、家が超金持ちになったので、冷蔵庫になんでもあったのよ。
シャトーブリアン、天然うなぎ、大トロ。すげーおいしかったよ。刺身うまいデビューもしたけど、
今考えてみると、醤油とか塩とかタレがなければそんなにおいしいものじゃないよ。
刺身とか寿司がおいしいっていうのは、親とかメディアとかの洗脳。
幼稚園ぐらいの味覚って一番冴えてる。野菜ぎらいだし。野菜なんてほぼほぼ毒でしょ。それを察知してる。味覚はおっさんになるほど衰える。実感してる。雰囲気とか経験値だけでおいしいとか、マズいとか判断してる。
基本的に好き嫌いしてるやつほど、色んな栄養素が足りなくなってどんどん味覚音痴になりやすい
何でも食べるって自称したがるやつほど、実は好き嫌いしまくってることが多い
聞けば、そいつにとっては食べ物扱いしてないから、食べないことにカウントされない、的な謎ルールがある
しょうみアホかと
本当に何でも食べるやつは、自分の嫌いな物出されても食べるんだよ
自分が注文するときに、さして好きでもないようなものをあえて注文するんだよ
なぜなら自分で食べ物の選択ができるようになると嫌いなものは絶対食べなくなるからな
でもそうすると栄養バランスがどんどん自動的に偏るに決まってるから
あえて自分の希望に反するものを一定の間隔で取らなければいけない
それは嫌な思いもする反面、自分の人生の体験を豊かにもする楽しさを持っている
そこまで理解した上で「何でも食べる」を自称してるやつに今まで出会ったことが無い
何でも食べれるのは、お前が自分の好きなものしか注文していないだけだ
そりゃ不健康になるわな
1日3回歯を磨き、歯間ブラシも用い、デンタルリンスを使用し、虫歯が1本もない状態でも、口内が生ゴミのように臭く、同僚に遠回しに指摘された。
下手をするとスメルハラスメントになりかねない。
電車で時々異様に口臭が漂うオヤジがいるが、自分は恐らくその部類のような気がしてきた。ちなみにアラフォーのOLだ。
とりあえず、近所の歯科医院に行った。
その結果、奥歯に黒い歯石が溜まっており、それが口臭の原因ではないかとのこと。幸い歯周病にはなっていなかった。
歯全体が軽くなり、歯茎が引き締まっている快適さを感じた。
自宅に戻り、夕飯を食べたところ、普段の食事が非常に美味しく感じられ、味覚が良くなっていた。
以前は魚と納豆を食べると、どんなに歯を磨いても翌日まで口臭が消えず、口内で納豆と魚を腐らせた味がしていた。その状態でりんごを食べると、腐った味覚を覚えることもあった。しかし、ストレスなどで舌が麻痺しているのだと思い込んでいた。
ところが、昨日は刺身とニラ玉を食べた後は、口内で味が混ざったまま残るような腐った味覚がなくなった。
ミネラルウオーターも、以前はエビアンとコントレックスの味の違いがわからなかったが、コントレックスの非常に強いミネラル感をハッキリと感じた。
実はワインエキスパートを目指そうと思っていた。しかし、味覚音痴であるため、諦めようとしていた。今般、歯石除去したことで、味覚が正常に戻ったので、スクールに通おうと思う。
みなさん、歯医者さんには、定期的に通いましょう。
私がここまで放置してしまった原因は、生まれてから現在に至るまで、虫歯が1本もできたことがないからだ。
虫歯がないのだから、歯石も溜まらないという間違った認識を勝手に持っていた。
はー、情けない。
スメルハラスメントをまき散らした皆様、ごめんなさい!
1日3回歯を磨き、歯間ブラシも用い、デンタルリンスを使用し、虫歯が1本もない状態でも、口内が生ゴミのように臭く、同僚に遠回しに指摘された。
下手をするとスメルハラスメントになりかねない。
電車で時々異様に口臭が漂うオヤジがいるが、自分は恐らくその部類のような気がしてきた。ちなみにアラフォーのOLだ。
とりあえず、近所の歯科医院に行った。
その結果、奥歯に黒い歯石が溜まっており、それが口臭の原因ではないかとのこと。幸い歯周病にはなっていなかった。
歯全体が軽くなり、歯茎が引き締まっている快適さを感じた。
自宅に戻り、夕飯を食べたところ、普段の食事が非常に美味しく感じられ、味覚が良くなっていた。
以前は魚と納豆を食べると、どんなに歯を磨いても翌日まで口臭が消えず、口内で納豆と魚を腐らせた味がしていた。その状態でりんごを食べると、腐った味覚を覚えることもあった。しかし、ストレスなどで舌が麻痺しているのだと思い込んでいた。
ところが、昨日は刺身とニラ玉を食べた後は、口内で味が混ざったまま残るような腐った味覚がなくなった。
ミネラルウオーターも、以前はエビアンとコントレックスの味の違いがわからなかったが、コントレックスの非常に強いミネラル感をハッキリと感じた。
実はワインエキスパートを目指そうと思っていた。しかし、味覚音痴であるため、諦めようとしていた。今般、歯石除去したことで、味覚が正常に戻ったので、スクールに通おうと思う。
みなさん、歯医者さんには、定期的に通いましょう。
私がここまで放置してしまった原因は、生まれてから現在に至るまで、虫歯が1本もできたことがないかだ。
虫歯がないのだから、歯石も溜まらないという間違った認識を勝手に持っていた。
はー、情けない。
スメルハラスメントをまき散らした皆様、ごめんなさい!
1日3回歯を磨き、歯間ブラシも用い、デンタルリンスを使用し、虫歯が1本もない状態でも、口内が生ゴミのように臭く、同僚に遠回しに指摘された。
下手をするとスメルハラスメントになりかねない。
電車で時々異様に口臭が漂うオヤジがいるが、自分は恐らくその部類のような気がしてきた。ちなみにアラフォーのOLだ。
とりあえず、近所の歯科医院に行った。
その結果、奥歯に黒い歯石が溜まっており、それが口臭の原因ではないかとのこと。幸い歯周病にはなっていなかった。
歯全体が軽くなり、歯茎が引き締まっている快適さを感じた。
自宅に戻り、夕飯を食べたところ、普段の食事が非常に美味しく感じられ、味覚が良くなっていた。
以前は魚と納豆を食べると、どんなに歯を磨いても翌日まで口臭が消えず、口内で納豆と魚を腐らせた味がしていた。その状態でりんごを食べると、腐った味覚を覚えることもあった。しかし、ストレスなどで舌が麻痺しているのだと思い混んでいた。
ところが、昨日は刺身とニラ玉を食べた後、口内で味が混ざったまま残り、腐った味覚がなくなった。
ミネラルウオーターも、以前はエビアンとコントレックスの味の違いがわかなかったが、コントレックスの非常に強いミネラル感をハッキリと感じた。
実はワインエキスパートを目指そうと思っていたが、味覚音痴であるため、諦めようとしていた。しかし、歯石除去したことで、味覚が正常に戻った。
みなさん、歯医者さんには、定期的に通いましょう。
私がここまで放置してしまった原因は、生まれてから現在に至るまで、虫歯が1本もできたことがないかだ。
虫歯がないのだから、歯石も溜まらないという間違った認識を勝手に持っていた。
はー、情けない。
スメルハラスメントをまき散らした皆様、ごめんなさい!
「服なんて何着ても一緒、結局顔だろ顔」
高い服着たブサイクと、安い服着たイケメンの画像が2ちゃんねるにあったけど、この手のことを言う人はほぼ間違いなくダサい人だと思います。
そう見えるのは、服を見る目がボヤけてるからです。
ド近眼の人がちょっと離れて人を見ると、白いシャツを着ているなとか、青いジーンズを履いているなとか、服を漠然としか認識できないのとまるっきり一緒で、ダサい人はそれがバンドオブアウトサイダーズの3万円する白のオックスフォードシャツであろうと、2000円のユニクロの同じシャツであろうと、値札を見るまで違いがわかりません。同じ白いシャツと思ってるのです。
だからか、ダサい人はメニューの多い安っぽいファミレスみたいに、いろんな服に手を出しがちです。一杯のおいしいコーヒーを飲むよりも、ドリンクバーで不味いいろんなジュースを飲む方が嬉しいんでしょう。
例えば変な形のシャツだとか、変わった色のジーンズとか、そういうキワモノを選んでから色の合わせ方がわからないとか、コーディネートを考えるのが面倒だとか方向性の間違った悩みを持ちます。
違います。
例えば一番ベーシックな白のオックスフォードのボタンダウンシャツでも、安いとこではユニクロ、無印、5000円~1万前後ではJクルー、バギー、各セレクトショップオリジナル、ポロラルフローレン、1万5000円~ではギャンバート、ニューイングランドシャツ、ギットマン、インディビ、RRL、3万円前後ではメゾンキツネ、バンドオブアウトサイダーズ、ギャルソンシャツと多種多様です。上にあげたものは全て余計なデザインのされていない、ただの白シャツです。ですが、それぞれ生地の質感だったり、襟の形だったり、着たときのサイズバランスだったりが少しずつ違ってきます。
この中から、一番自分に似合うものを探すのが、おしゃれをするということです。決して10色のオックスフォードシャツを集めることではないです。(オックスフォード地でベーシックと言えるのは、白、ライトブルー、あとせいぜい薄いピンクの三色)
もっと言うと、同じインディビの白オックスでもフィットが3種類、生地も3種類あります。でもより自分にピッタリのものが欲しいという人が結構いて、個人向けのカスタムオーダーもやってたりします。
これらの同じ服を何種類も着て、自分に一番しっくりくるものを見つけて、それを長いこと着続け、ダメになったらまた買いなおす、これの繰り返しです。(余裕があれば、買える時に同じものを何着も買っといた方が賢い)
ジーンズやチノパン、革靴、ジャケットなんかの他の服も全て一緒です。よりベーシックでより自分に似合うものを探す。
その後はコーディネートなんて別に考えなくても良いんです。
白Tシャツの上に白シャツ、ジーンズに茶色の革靴だったら、せいぜい袖はまくるかまくらないかとか、ジーンズの裾を折り返す幅、回数とかそんなぐらいです。
服に回すお金がない、興味がないという人だったら上の格好で全身ユニクロでも構いません。おしゃれに興味はないけど、特別ダサくもない人にはなれます。
そんなわけで、しまむらは絶対にやめましょう。
4/15追記(編集できることに気づいたので、返信っぽいのを載せておきます。)
「ダサいんじゃなくてオシャレなんて興味ないだけ。何上から目線で言ってるの? キモー」
オシャレに興味がないことをダサいことの言い訳にする人はやっぱりダサいです。オシャレしてもモテるようにならない、だからオシャレなんて意味がないって言うのなら、あなたは物事を下半身でしか価値判断できないってことじゃないですか。そんな人生絶望するしかないです。そもそもオシャレ=モテることじゃないんです。オシャレ=モテだと思っている人は、ダサいです。オシャレに興味がない人でも、ダサい人とダサくない人がいるんです。
普通の人は誰ひとりとして人生を変えるために服なんて選んでません。服は社会生活を送る上で、毎日必ず着なきゃいけないものだから仕方なく選んでるんです。たとえ興味がなくても「選ばない」という選択肢はとれません。唯一、メタな解釈で「選ばない」という選択肢にあたるのが、ベーシックな服だけを着るということです。
「 ダウト。安いものでもコーディネートしてオシャレに見せるのがオシャレ」
違います。前時代的な服ヲタに多いけど、コーディネートに特別な才能が必要だと思っている人は、間違いなくダサいです。コーディネートは、料理の塩加減みたいなものです。味付けでリカバーしなきゃいけないのは、使ってる素材がおかしいからです。まずマトモな素材を使うことです。その上で素材の味をより引き出す最高の味付けを考えるのは、上級者だけで十分です。普通レベルの人には関係ありません。あなたみたいな服に興味がない人ならなおさらです。あとユニクロと無印は安くてもアリですが、H&MとZARAはなしです。GUに半額で同じことやられてます。
違います。色も選ばなくていいんです。シャツなら白、ジーンズなら青、チノパンならベージュ、カーゴパンツならオリーブドラブ、スウェットなら霜降りグレー、ブレザーなら紺、というようにベーシックな服にはオリジナルな色があります。それだけ着てればいいんです。
「繊細な感覚はどうやって身につけるのかが書かれてない」
書いてます。同じものを何種類も着て経験を積むことだけです。料亭の味噌汁とだしの素の味噌汁、違いがわかるようになるには何度も飲み比べるしかないでしょう。お金がなくて料亭にいけない、もしくは何度飲んでもわからない味覚音痴なら、それはどうにもなりません。黙ってユニクロを着ましょう。
「オシャレは結局顔だ、の画像に対して答えられていない」
あの画像を作った人は性格が悪いです。イケメン白人の横に、ヤバめの服オタと脱ヲタビギン君を並べてどれがいいかってそんなの決まってます。
あの画像の左の2人は、小木“POGGY”基史と八木沢店長にすべきです。まあイケメン白人が一番モテるのは一緒です。
「セレクトショップの店員にコーディネートしてもらうのが一番」
大学を出たかもわからないようなショップ店員にどうしてもアドバイスを請いたいのなら、あたまに「来年も置いてあるものだけで」と付けてください。
。
年齢は全員ほぼ一緒。最盛期は週1回くらい会う飲み仲間だったけれど、出産などが重なった影響で、今はほぼSNSのみでの交流。最後に全員で会ったのは半年前。
この3人が、最近やたら私に絡んでくる。
公務員を誹謗中傷する書き込みや、私の出身地(ごく普通の田舎です)を誹謗中傷する書き込みを繰り返したり、夫の業界(これもごく普通)を批判する記事ばかり選んでリンクを張り続けたり。
また、私が他愛のない世間話的な書き込みをすると、それを批判するような書き込みをする。
「羽生選手かっこよかった! 金おめでとう!」→「メダル取った途端に関心持つ人って頭悪いよねー」とか。
「知人から○○ってお酒をいただいた。おいしかった!」→「○○みたいなお酒をありがたがる人って味覚音痴だよねー」とか。
私は、人を不快にさせるようなことはしていないし、書いてもいないはず。
他のみんなのようなエリートではなく二流大学出の凡人だけど、人を傷つけたり迷惑をかけたりはしないように、自分なりに頑張って生きている。
SNSにも、どこのスイーツが美味しかったとか、子供と遊びに行って楽しかったとかしか書いていないので、一体自分の何が気に入らなくてそんなに粘着されているのかいくら考えてもわからない。
3人とも明らかに私よりもエリートなので、よくある嫉妬とかではないと思う。
エリートから見て、普通の庶民が庶民なりにまあまあ楽しく生きていることって、何かそんなに許せない理由があるのでしょうか??