はてなキーワード: 高野連とは
去年はオコエ、今年は清宮を見ていたライト層中心に、「高校野球は見せ物か」「生徒たちの命が一番」との電話が高野連に殺到
※ちなみに今年清宮は出場していない
2017年夏の高校野球は大阪ドーム(京セラドーム大阪)にて開幕
海草中学の頃からのベテラン層より「野球は太陽の下で行うべし」「室内で野球をやるとはなにごとか」との投書が届く
フォースプレーの説明もできないライト層の興味はなくなっていたため問題なく開催地の変更が行われた
大会中4人ほど倒れたが命に別状はなかったため特に騒ぎにならず
猛暑日の中開かれた女子マラソンでケニアの優勝候補の選手が熱中症で棄権するが特に問題にならず
数日後の男子マラソンで日本人選手が熱中症で少しふらついたため、パブリックビューイングで空気の入った細長い棒を叩くライト層からクレームのメールが届く
【佐賀】龍谷 出場辞退会見 校長「指導が生徒の心には届いていなかった結果」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160722-00000137-spnannex-base
毎回出場辞退の話を聞く度に指導者クソだなーって思う。
最近は一人が問題を起こしても出場辞退とかはなくなったが、数人が問題を起こすと組織的に問題があったってことで、チーム自体が出場停止になる。
なんでこんなことが許されるのかわからない。問題起こしたやつは校則にのっとって、(法に違反するやつは法律にのっとって)処分すればよくない?
その数人を正せなかった組織に問題があるとか言うけど、どんな組織にもバカはいて、立場がフラットな以上、そのバカを更生させるのは同年代には難しい。
東芝だって内部告発した人を褒めることはあっても、内部告発できなかった人を責める人はいないでしょ。
だいたい、校則ってルールを元に学校活動をマネジメントしているのは教員だろ。バカを処分して、そのクラブのマネージャーに監督責任を取らせればいい。
教育的にうんぬんとか言われるけど、バカのせいで自分が大切にしているもの(大会参加)を権力側が一方的に奪う経験をさせてなにを得ることができるのかわからない。
で、バカがいる学校に入ってしまうと転校もできないルールになってる。
"規約では高野連に部員登録をしたことがある生徒が、正当な理由(廃校や家族を伴う転居など)以外で転校した場合、新たな学校への転入の日から1年間は公式戦に選手登録することができない(前学校で高野連に部員登録がない場合は登録可能)。"
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%AB%98%E6%A0%A1%E9%87%8E%E7%90%83
「入ってみたら監督とかメンバーと合わなかったから違う場所で野球したいと訴える」と1年間出場できなくなる。(高校野球は実質2年半)
そりゃー引き抜きとか懸念するのはわかるけど、選択の自由を制限し過ぎじゃない?
入ってみて違ったと思っても耐えるしか無い。こういうルールとかがブラック企業を作るんだろうなー。
野球推薦で野球強豪校に入ったけど、うちの高校辞めて他の学校でのびのびやって活躍した先輩や後輩は沢山いた。
【佐賀】龍谷 出場辞退会見 校長「指導が生徒の心には届いていなかった結果」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160722-00000137-spnannex-base
毎回出場辞退の話を聞く度に指導者クソだなーって思う。
最近は一人が問題を起こしても出場辞退とかはなくなったが、数人が問題を起こすと組織的に問題があったってことで、チーム自体が出場停止になる。
なんでこんなことが許されるのかわからない。問題起こしたやつは校則にのっとって、(法に違反するやつは法律にのっとって)処分すればよくない?
その数人を正せなかった組織に問題があるとか言うけど、どんな組織にもバカはいて、立場がフラットな以上、そのバカを更生させるのは同年代には難しい。
東芝だって内部告発した人を褒めることはあっても、内部告発できなかった人を責める人はいないでしょ。
だいたい、校則ってルールを元に学校活動をマネジメントしているのは教員だろ。バカを処分して、そのクラブのマネージャーに監督責任を取らせればいい。
教育的にうんぬんとか言われるけど、バカのせいで自分が大切にしているもの(大会参加)を権力側が一方的に奪う経験をさせてなにを得ることができるのかわからない。
で、バカがいる学校に入ってしまうと転校もできないルールになってる。
> 規約では高野連に部員登録をしたことがある生徒が、正当な理由(廃校や家族を伴う転居など)以外で転校した場合、新たな学校への転入の日から1年間は公式戦に選手登録することができない(前学校で高野連に部員登録がない場合は登録可能)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%AB%98%E6%A0%A1%E9%87%8E%E7%90%83
「入ってみたら監督とかメンバーと合わなかったから違う場所で野球したいと訴える」と1年間出場できなくなる。(高校野球は実質2年半)
そりゃー引き抜きとか懸念するのはわかるけど、選択の自由を制限し過ぎじゃない?
教員というと、「夏休みとか暇でいいよね」とか「授業ない時間なにしてんの?」とか言う人が多いわけですが、
要因という仕事の面倒くさいところは、「複数の仕事が同時に流れている」ところ。
一人の教員は
1、教科の仕事
国語や数学、などの授業をやるのは勿論、テスト作成や課題作成やチェック、
例えば教務だと時間割の作成や時間割変更、行事の計画立案(文化祭なんかはだいたい生徒会指導がやるけど)、
担任の仕事はHRをやるだけではなく、面談や出席統計、成績処理、要録作成など色々ある。
学年としての仕事は学年主導で行う行事の計画立案など。修学旅行とか。
しかしそれだけではない。
5、個人の仕事
経年研修など。
初任者研修のあと、うちの自治体では五年目までは毎年研修が何らかの形である。そのあとは十年研修かな。
あとは今免許更新制度があるのでそれもこれに含める。いや、実際には自腹だから厳密にいうと仕事ではないんだが(泣)
田中太郎 教科 数学(数学科副主任) 分掌 進路指導部 担任 一年一組担任(一学年団) 顧問 野球部顧問
という感じ。
教員という仕事は意外に出張が多い仕事で、自分は今年度数えてみたら四十日ほど出張してた。
しかしその出張もある時は「部活動顧問として地区の顧問会出席」だったり、ある時は「分掌の仕事としての研修への出張」だったり、
ある時は「教科主任として研究大会への参加としての出張」だったり。
しかもそれぞれの仕事は独立してるから、研究発表の準備でクソ忙しいところに部活動の大会が入ったりする。
例えば今季加入した一塁手ナポリ。ジョン・ファレル監督は言う。「彼は今季メジャーの打者で一番、投手に球数を投げさせているんだ」。1打席あたり平均4・58球。同様に新加入のドルーも4・12球と多い。地味な記録ながら、レッドソックスが今季投げさせた球数、2万4840球は両リーグ最多だ。
「こうしたアプローチは教えてできるものではない。オフはこの点を重視して打者を選んだ」と指揮官は胸を張った。地道かつチーム一丸の攻撃。この日の7回の逆転劇も四球からだった。
まあ、明らかなカット打法は高野連がだめだ、って後出しじゃんけんで決めたけども、
こういうのとの棲み分けはどうするつもりなんだろうね。
イチローが打ちに行って打てなそうだからカットしてわざとファールする、ってのとどう違うか?最初からの構えからなのか?
一体どうするつもりなんだろうな、高野連は。何も考えてないんだろうけど。
地方大会では特に何も言われてなかったのに甲子園本大会で審判に「君のフォーム2段モーション取ることもできるからね」って試合前、試合後に注意することって今までもよくあったでしょ。甲子園あまり興味ない人?
二段モーションに関してはかなり複雑で、少し前までOKだったものが駄目になったり、今もプロでも毎年微妙に修正されたりしている。
シーズン前にその年で話し合った結果等から指導が入ることもある。(流石にプロにシーズン中にそれは反則かな?等と変えることはひどすぎるので。大きく変わる場合はその旨をきっちりと各球団に伝える。それだけでは不十分なので、キャンプなどでピッチング練習に付き合い、その場で指導もする。)
高校野球なんかでは、審判はボランティアに近いこともあり、すべての審判がその様な曖昧な物を完璧に判断できるところで無いのが現実だし、
各学校への知らせが行っても「認識の違い」のレベルでも起こることなので、練習試合の時や、最終的には試合の前後に気づいた審判がいうことになる。
注目されてる分、その映像が出たり、分析されることも多く、途中で注意されることが多い。)
一方、カットなんてそこら中でやられてるもので、明らかにバントな場合はアウトにする。
その基準はそのルールが出来てから一切変わってないし、これまでに、振るようなそぶりでもバットを止めたらアウト、にされてることはいくらでもある。
やってる方も充分理解してやってるので、アウトにするならすれば良いだけ。
で、あれはアウトに出来ない。
今回の件、審判団がどうしたかは分からないが、話を聞く限りでは高野連が直接監督にルールの確認、の様な事をした様で、これがちょっと微妙。
2段モーション等、技術的な問題点でなら、審判が直接言うんじゃないか?とも思うが、この場合は、サインに関する話で、没収試合にまでなるような件だったので、
そちらがメインだったのだと思う。(実際、「高野連」と言っても誰が行ったかよくわからないし、もしかしたら審判団が行ったのかもしれないが、それでもメインはサイン盗みのけんだろう)
サイン盗みで、「汚い」イメージがあり、さらに野球を知らない人からあのカットについて高野連に苦情が行ったのだと思う。
なので、高野連は、サインのついでに、その件に関しても一応言ってみた(が、ある意味圧力をかけた)形。
あのカット打法について。これまで、何人かのプロの選手の話や、あのルールを制定するきっかけとなった動きを実際に指摘したり指摘されたりした人の話が出てきたが、
誰一人批判をしてない。
もしかすると駄目かもしれないが、程度の話もない。すべての人が100%擁護してる。
もし、バントのように手を離して握っていて止める様なバッティングをしていたら問題だが(この場合は審判がアウトにするだろうが)
彼のバッティングはすべて振りぬいており、何一つ問題が無い。なので、審判はアウトにしようが無い。
あのバッティングを行う人が増えたら野球つまらなくなるだろうな、と言うやつが居るが、
あのバッティングははっきり言って甲子園出てる選手の中でも、3年間あれだけ練習しても出来る様になれるのはほんの僅かしかいないだろう。
彼より出来るようになる選手はほとんどいないだろう。そのレベル。
もしかしたら今後、あのようなバッティングが禁止されるかもしれないが(具体的には無理なので、単純にファール10球でアウト、とかにするしかないが)、
もしそうなったらそれは、例えばバサロ泳法が禁止になった様に、ルールの中で余りに突出した技能により、新たな危険性などを産んでしまったがために
禁止される項目になることになる。
それは逆に言うと、これまで誰も出来なかったことを、「出来てしまう」ことを証明したことになるので、胸を張って良い物出ある。
これを言うと、そんなの誰もやらなかっただけだろ、と言うかも知れないが、実際にはこの手の練習を本気で3年間続けてる人は多いし、
上に書いたように、1流バッターであっても例え専念しても出来るものではない。それはプロがそのレベルの技術だと認めている。
さらに付け加えておけば、ファールで粘る、ということは、相手チームにとって、「いやらしい」行為であることは間違いないが、
なので、ルール内なら何をやっても良いのか、と言う話にはならない。立派な戦術の1つ。
あれをルール内でも卑怯者だ、などというと、送りバントのように、打たずにアウトを1個あげて進塁させるのなんて卑怯だ、と言う話とも同じレベルの話だということを理解してください。
知らんのだけど
これ、どこから議論になってるの?高野連もこんなこと一言も言ってないよね?
意見の中では、カット打法やサイン盗みのルール上の是非が問われる場合が多いが、個人的には、審判団や高野連の印象を悪くしてしまった点が重要なのだと思う。
四球の際にガッツポーズしたり、はっきりとわかって指摘をせざるを得ないほどのサイン盗みは明らかに審判の印象を悪くする。
もし彼が、四球の際にもっと神妙にしたり、打撃以外、守備やイニング交代時にも「さわやか」「一生懸命」にプレイする姿をもっと印象付けていたら、彼のやりたいスタイルはもっと高い次元で実現していたのではないか。
そういう意味からすると、彼の行なったサイン盗みという行為は明らかにやるべきではなかったといえるだろう。
彼はやり過ぎたのである。サイン盗みは、やり過ぎへの、審判団からのレスポンスを引き出す具体的なトリッガーになってしまった。
彼のスタイル(誤解を恐れずに表現するならば「クレバー」な「狡猾」なスタイル)を高い次元で実現するためには、高校野球で求められる「品行方正」さをも武器にすべきだったのだろう。
「真面目」に、「一生懸命」に、「ひたむき」に。彼がそういう印象を与えるようにプレイしたらどうだっただろうか?
自分のスタイルをデコレートすることで、彼のスタイルは昇華したのではないだろうか。手に負えないくらいに。
ヤングマガジンで連載している『砂の栄冠』みたいにね。
全打席四球も許されるべきだし、デッドボールも無制限に許されるべき。
ホームスチールで強烈なタックルでキャッチャーにボールを落とさせてもいい。
カット打法してもいいけど五体満足で帰れると思うなよ?
という状態でお互いどういう戦略をとるのか見てみたい。
私の苦手な夏のイベントが終わった。
ことプロ野球においては、2月になればキャンプの様子が気になり
3月になれば新戦力がどれほどの力になるのか友人と討論し
いくつかの試合のチケットを手配し早く開幕しろと心待ちにする。
来期のチーム作りが気になり毎日のテレビ観戦はまず欠かすことがない。
さて2013年の全国高校野球選手権大会は、なにかと花巻東高校を巡って話題のあった大会である。
準々決勝のサイン伝達疑惑と準決勝のカット打法へのバンド適応がその話の中心である。
先にも書いたが私は大の野球好きでありながら、高校野球が苦手である。
そもそも高校野球は他の高校スポーツとは大きく異なる点がある。
もちろん高校サッカーや高校ラグビーだってお金は動いている。その他の競技においても多かれ少なかれそうだ。
しかしその人気からくる経済効果や主催者やその周辺で動く金額は桁が何桁か違うことだろう。
そのために高野連や新聞社は、ことのほか高校野球の商品としてのイメージにこだわる。
当たり前である。商品が傷つき価値が下がってしまっては商売にケチが付くことになる。
タレント事務所が純正派女優をワイドショーや写真週刊誌から必死に守るのと同じことである。
そこでプレーする球児は純情な汗を流し必死で白球を追いかけるというイメージで売っている。
学校側だって高校野球を自らの商売のために利用しているに過ぎない。
もちろん純然たる教育の一環として高校野球に取り組んでいる学校や監督も多くあるだろう。
しかし全国大会に進出して優勝を狙おうってエリート校はそうはいかない。
学校の将来がかかっている
校長の沽券がかかっている。
地元の重圧がかかっている。
書き出したら切りがない。
どんなことをしてでも勝ちたい!
多少後ろめたくても次の試合に!
当たり前のことである。スポーツであるのだから勝利を目指すのことは。
その上に、いろいろなしがらみが絡み合い
その勝利へのこだわりは並々ならないものになっている。
マスコミに植え付けられたイメージである純血潔白の球児が見たいのである。
勝利への執着をなんの見返りも求めない爽やかな汗と勝手に解釈する。
そうなると「サイン盗みはずるい!」「そもそも疑惑さえもルール違反だ!」とまくし立てる。
一方、「スポーツなんだから勝利にこだわって当然!」「ばれなきゃいいんだ!プロだってやってる!」と擁護派も声高になる。
準決勝でカット打法を咎められると、「千葉君が不憫だ。可哀相。。。」「なぜ今さら。。。」と。
高野連がいきなりカット打法にいちゃもんをつけたのはなぜだろうか?
花巻東に勝ってもらっては困るんじゃないだろうか。
あまりにも強い勝利のへのこだわりを露呈させてしまった彼らが優勝でもしようものなら
また勝利至上主義への批判が集まり、高野連は矢面に立たされる。
一つ間違えば気づき上げてきた高校野球ブランドの崩壊にも繋がりかねない。
高野連にとって花巻東は決勝には進出せずに敗退していただくのが都合がいいわけだ。
花巻東も高野連も商業主義としての高校野球において両者はなんら間違っていないのである。
さて長々とまとまりもなく書いてきたが
やってる側とみる側の意識がこんなにもかけ離れていてはスポーツを純粋に楽しむことができないからである。
エンターテイメントスポーツとしての高校野球を楽しむことができないのである。
もし高野連や新聞社が商業主義アマチュアスポーツが感動を生まないと考えているなら大きな勘違いである。
あれだけのお金や政治的思惑が絡んでいても十分にエンターテイメントスポーツとして大成功しているではないか。
それが有耶無耶になったことが良いことだとは言わないが、
はっきり言うが、その件は今回の処置とは全く関係ない。一部あんたみたいな粘着質がネットで文句言ってるが、それは高野連には届いてないから安心しろ。
これは違う。ファールを打ち続けるかどうかは全く関係ない。そのスイングの仕方の問題。
で、実際その前原さんの時に文句を言った捕手(巨人の阿部の父ちゃんらしい)の話が載ってる
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/08/22/kiji/K20130822006463840.html
この人は問題ないと言ってる。
実際、ルールブックに載ってる以上、もしスイングでないなら審判が三振を宣言すれば良いだけ。
サイン盗みに関しては、姑息にやれば分からない点もあるので、注意するのが精一杯かも知れないが、
スイングしてるかどうかは目の前での出来事で、審判がきっちり判断できるもの。スべきもの。
今回の件は、もし、サイン盗みの件がなければ、一部野球を知らないファンがあのファールは卑怯だ、といったことを言ったかもしれないが、
それは高野連はガン無視しただろう。(ほとんどの野球ファンがそれが正しいと思っているし、野球関係者に限ってはだれもルール違反だとは思ってなければ卑怯だとも思ってない。)
だが、サイン盗みの件があり、悪い印象を持ってしまい、それもあり、そういった知らないファンからの声も異常にデカかったのだろう。
散々議論になっているのを掘り出すけれど、
どう考えても有望な球児の肩が消費されていく現状を賛美するのはおかしい。
甲子園が活性化するのは野球界の現状を鑑みてもいいことだと思う。
視聴者や応援する人に感動や夢を与えるのが一番の仕事ではない。
試合をしている訳ではないと思う。
プロよりも身近で、爽やかで、見ていて感動する。。。
球数を放って頑張る球児を見たい!と思う人は
なんで高校生より遥かに体が強いプロの投手が分業制になったのか、
松坂や和田の現状、MLBの厳しい球数制限や100球という目安があることを知りつつも、
なお何も思わないのだろうか。
チームもエースが投げられずに負ける方が悔しい。
明らかに背負わせ過ぎだろう。まだ高校生だ。
君が高校生の時に、上記の事を背負って戦えるのか。
受験・就職・場所・選抜と国体の時期、を考えると、夏以外の開催は難しいが、
準決勝から決勝は中1日(これでもあり得ないけど)になったり、
でも世の声と相反している部分があるのは何故だろう。
原因は、そもそも日本人は頑張っている人を見るのが好きだという国民性と、
残念ながらこれを変える事は難しい。
今回の事件に関しては、報道ではノーコメントを通しており、電話取材では、7日の9:30頃に完全に留守電に切り替えた。
私も電話取材を試み、代表窓口で「担当者が対応します」と約束していたのであるが、完全に反故にされた。
いきなり留守電に切り替わっていたときは驚いた――。
ネットの情報が事実であるのかどうか、それを確認するには同校が回答するのが一番である。
もし、事実無根であり、完全に否定するのであればサイトにその旨を記載すべきであろう。
報道の間違いによって、被害を受けた企業などはそのような対応を行う。
現在、仙台育英高校の公式サイトにはそのような告知は一切なされていない。
(http://www.best-worst.net/news_acJsMeokvW.html より)
報道相手なら確かにそうなのだが、相手がネットイナゴなら「相手が飽きるまで頬被りして逃げまわる」のが実は最上の対策である。何故なら相手は何を答えても勝手に自分の都合のいいように解釈して余計に炎上するという特性を持っているからである。別ないじめ事件の報道や、放射脳な連中の発言を見ていれば、「ネットで噂になっている」状況になったらルートをシャットアウトするのが正しい。
なお、個人的には「高野連が認めた」という情報についても疑問視している。高野連の誰がそう答えたのかという情報が欠落しているからである。誰の発言であるかさえ明らかにならなければ、あとで高野連が否定しても「自分はたしかに聞いた、隠蔽するのか」とゴネることが可能である。
もちろん、バラしたことを高校側から問責されても「そんなことは誰も言っていない、勝手に噂にされて困惑している」と逃げることも出来るのだが。:-P
なんで大抵部活っていうと吹奏楽絡みばっかなのか疑問に思わないか?
さも高尚ぶってのさばってるのが自分はホントに気に入らない
まず気に入らない点は色物なのに本物ぶってる点
ビーチサッカーやビーチバレー、キックベースやらタッチフットと考えて欲しい
「オーケストラより手軽に曲を完成させる(未経験者可)」「部活(教育の場)の思想にマッチさせる」
っていう辺りの思惑と言っていい。
簡略化した挙句にジャズとかポップス等、多方面からもつまみ食いした結果((中高生のハートをキャッチするためでしょう。おそらく))
完全になんか不思議なジャンルと化している。どの観点から見ても中途半端。
全国的に子供に率先してやらせる音楽ジャンルがこういうものってどう思う?
気に入らない点の二つ目は、教育的思想が大きくなりすぎたままガラパゴス化してる点
まずガラパゴス化の説明。
「全日本吹奏楽連盟」とそれが主催する「全日本吹奏楽コンクール」の存在が大きくて
そのコンクールの課題曲とか審査の傾向が全体のトレンドに大きく影響する
っていうとさも当たり前っぽいけど、全日本吹奏楽連盟はいわば野球でいう高野連
全日本吹奏楽コンクールは夏のインターハイとか高校野球とかそういうの。
そりゃもう命かけて賞取りに行くよ。
でもそこが日本の中心って全体の底が知れると思わない?
連盟って根本的にはプロの演奏家じゃなくて学校の先生の集まりなわけで、
やっぱりそこが一番お偉いさんやってるとちょっとずつおかしくなる
そこで教育的思想が大きくなりすぎるっていう話になるわけだけど
「個性<集団」に相当偏ってる。
要は「中高生が協力し合って作った感動」を魅せると高得点取れる。
そういう審査を付きつけられた中高生なりその顧問はどうするかっていうと
「徹底的に個を排除」「演出は過剰に」という方向に走る
根本的に音楽の発展なんか気にしてないから当たり前なんだけどね
審査の切り口が違う大会がいくつか乱立するような状況だったらバランス取れるだろうけど
教育的バイアスで歪んでるとはいえ日本における歴史は結構長いから
高校卒業しても続けられたり、プロとしてやっていく土壌は出来てしまっていて
視野の狭いままその世界に骨を埋めることも可能になってしまっている
日本でクラシックを本当にやるなら東京藝術大学を目指すんだろうけど
そういう高校生は吹奏楽やってる暇はないらしい。そのくらい別物
他の物に触れずに歪んだジャンルに人材が割かれてると思うと悲しい