はてなキーワード: 過去ログとは
田房永子氏の問題については、男性と女性が明らかに非対称な存在である現実を、当然踏まえないといけない。
http://mega80s.txt-nifty.com/meganikki/2015/10/1024-875b.html
アニメライターの廣田氏(男性)は、女性の性的虐待や児童ポルノ等の問題について、
署名活動や政治家への嘆願、勉強会や講演等、リアルで様々な行動を起こしている人だが、
それゆえか、今回の田房氏の主張に対しては、わりと冷静な反応を見せている。
今回、田房氏の過去ログを漁って、田房氏が男性を物扱いしている記述を見つけ、
それで氏から一本取ったような気になっている人々を目にして、とても残念に思う。
こうした人々は、ネットで完結する正論ごっこに興じて、誰かにマウントしてひと時の満足を得るだけで、
他には何の行動も起こさない。リアルで行動を起こさない人が真剣さを気取っても見苦しいだけだ。
ネットで物を言うだけなら、せめて身の程を弁え、最低限の礼節を心がけてはどうか。
あそこで黙ってたら俺はずーっとあのことが悪いモン詰め込まれたように心のどこかに抱えもって生きることになってたので、とりあえず何か言えてよかったとおもってるよ。あとは今後相手がどんな態度をとるかによる。
そういえばズイショの過去ログで比較的最近のやつで、ハゲを馬鹿にしたようなエントリーもあって実はそのときも俺はかなり傷ついていた。ハゲをネタにするなんてどうかしているとはおもっていた
多数派ひきつれてくれば俺なんか一撃で倒せるだろ。お前の間違った方向に使うチカラで俺を殴ってみろよ。
あんなフザケタ長文どう考えてもいまさら収拾もつかないし弁明もしようがないだろ。フザケてましたゴメンナサイって謝ればそれでいいんだよ
いまごろズイショの頭の中はモヤモヤと俺のことでいっぱいになっているだろうか?フフ
僕はツイッターでちょっとでもめんどくさいことになったり負けそうになったらブロックして逃げてから安全圏でそいつの悪印象を垂れ流すだけなのでいつでもネットでは史上最強の男です。
僕が求めているのは、僕が安全に強気な一人プロレスができる相手です。僕がどれだけ失礼なことを言っても無視してくれる相手です。そうやって常に誰かと戦っている姿を見せ続けていればアホなフォロワーが僕のことをすごいやつだと勘違いしてくれます。今日も僕はネット史上最強の男です。
僕が誰かを絶対に許さないとかいつかやっつけてやるって言ってるのはただのポーズです。僕がケンカを売ったときに本当にケンカを売り返してくるような危ないやつはブロックです。だから僕はネットでは史上最強の男なのです。
最近まではkanoseにもケンカを売っていましたが、どうせ僕のことは相手にしないと思っていたらいきなり反撃されてあっさり論破されそうになったので今後は勝負しません。実際に闘ったら絶対に負けるのはわかってます。反撃してくる奴とは戦わない。負けると思ったら戦わない。何を言っても反撃しないやつだけを選んでしつこく粘着して攻撃する。どうしてもネタが無ければネットで叩かれているやつを見つけて安全なところから石を投げて強者アピールします。これを徹底しているから僕は相変わらずネットでは史上最強の男なのです。
今日は以前に僕をブロックしたNStyleというヤツが調子に乗っていたのでツイッターの過去ログを漁ってエアリプで少し煽ってやった。まぁ、ツイッターがブロックされてるし、以前はてなでIDコールしても無視されたからどうせなにもないと思います。フォロワー数で圧倒的に上の人間に強気にケンカを売りにいける僕を見てまたフォロワーが増えることでしょう。こうやって今日も勝利数を増やしていくのがネットでは史上最強の男の日課です。
僕の強気な発言は、ただのポーズです。現実の僕はただの弱気ないい人です。社会的に底辺であることだって認識してます。だからこそ僕なんかに本気になったら相手がダサいって思われますから誰も僕を攻撃できません。だから僕はネットでは史上最強の男なのです。
はじめにいっておくけど、自分は元デザイナーなので、そっちよりの意見で書きます。
一段落したけど、サノケン問題が自分の中でモヤモヤしてすっきりしません。
その理由を書いてみる。
サノケン問題の発端であろう、2chのパクトレスレをしばらく見ていたことあるんだけど
自分の気に食わない作家を似たような画像持ってきて、パクリだあって騒ぎ立てるわけさ。
まとめサイトがシールズのTシャツを糾弾している件なんて、まさしくこのパターン。
それと、あのスレッドでパクリ認定された作家の過去ログみると、すごい勢いでパクリを糾弾して他人をさらしあげていたりする。
パクトレする人間は他人に対して容赦ないが、自分には非常に甘いんだなあって思った。
まとめサイトが拡散した、サノケンの盗作案件は、有料のレンポジとか含まれていた。サノケンおよび部下の明らかなパクリは言語同断だが、ネット上の赤の他人の書き込みをセンセーショナルな記事に仕立てあげて金儲けしているまとめサイトが、正規なルートで手に入れた有料素材でつくったものに文句つけるな。他人のフンドシで相撲とってるくせに。
まとめサイトだけじゃない。普段は明らかに他人のフンドシで相撲をとって、どうにか糊口をしのいでいる二次同人作家がサノケンを糾弾しているのは滑稽だ。ホントお前がいうな案件。
デザイナーが有料の素材を使うことに文句をつける人がいる。1から自分でつくれない人間は「クリエイター」として認めないのだそうだ。要するに彼らにとってのクリエイターは「アニメの原画家」「漫画家」「3Dではモデリング担当」だけなのである。
おかしいとおもいませんか?世の中は2Dから3Dに移行しているのに、あなたの理屈だと3Dのモーションデザイナーはクリエイターじゃなくなるよ?
普段は、保守速報とかを粗悪なまとめサイトとして嫌っている人も、サノケンパクリ問題では喜々としてまとめサイトの記事を拡散している姿は絶望しか感じない。
あなたの職場は、そんなに先進的な職場なんですか?そんなにも公正公平な職場ばっかりだったら国会前でデモする若者なんて、半減していると思います。ちなみに私は美大を出ていない下っ端ですが、そんな自分でさえ今回の騒動は不気味に感じました。
こういうのがミサンドリーであり、ミサンドリストによるヘイトスピーチ。
何様なんだろうね男ってさ。ほんと。老害と男は間引きしろ。マウスの、受精卵だけで生命を産む実験成功したんだっけね。将来男なんざゴミやろ。
https://twitter.com/francesco3/status/602759898858790912
女は自分のミサンドリーを反省したり消し去ろうとしたりする必要はない。なぜなら迫害や蹂躙や搾取をされ続けたら憎しみを抱くのが当たり前だから。しかし男は自分のミソジニーを猛省する必要がある。それは思うまま迫害や蹂躙や搾取をできないという超理不尽な怒りと憎しみから生まれたものだから。
きっかけは忘れたが、デイリーポータルにはまって、大塚さんの書く文章の虜になった時期があった。
中学生の頃。当時私は転校をして、今までの自分全てを変えたかったけれど、何もかも上手くいかなくて何もかもに傷ついて、人とちゃんと付き合うことも出来なければ引きこもる勇気すらなくて、居場所がなくて辛いのにプライドだけは人一倍高く、泥のような毎日。インターネットを心の拠り所とするのは必然的な流れだった。
大塚さんの文章の一つ一つ、写真一枚一枚はそんな不器用な私の心理を見事についていた。
デイリーの過去ログを全部読んで、ブログの過去ログも全部読んで、ネットラジオも初めて聞いた。
メールを出して、その返答がブログにアップされた時には読者全てにこれ私です、と言って回りたいほど感激した記憶がある。(当時の紙の日記にも書いている)(http://blog.hibi.her.jp/?day=20050401)
東京でデイリーのイベントに行って本人にお会いしたことも一度ある。人見知りでほとんどろくにお話はできなかったが。
次第に私の頭は自分の恋の行方や進学や部活でいっぱいになり、デイリーポータルを初めとする当時の有名テキストサイト日参もおろそかになった。大学に入学するころには新生活に夢中になってインターネットから離れていった。当然大塚さんの事もほとんど考えることがなくなった。
これで良いんだ、と思った。インターネットばかり見てなくても寂しくない。
今更都合のいい話かもしれないけど。今になって、もっとちゃんとお話してみたかった、あまりにも立場が違うし、合う話なんて何もないかもしれないけど。
あのときのグラグラ揺れていた女子高生は、大塚さんの記事もおかげもあって、なんとか思春期を脱出して生き延びることができました。
生きる支え…とまでいうのは語弊があるけれど、大塚さんの記事をよんでホッとしたり、泣いたり、救われるような気分になったことも何度もあった。ありがとうございます。
繊細で、不安定で、アンテナを貼りめぐらせていて、時々自分の中の澱を文章でぶちまけていた、その少し危ない感じが、目が離せなくて追いかけたくなった。
ちなみに現2chユーザーで、Jimが降臨したスレにも何度か出くわしたことがあります。
Jimはそもそも、最初潰したいのはログ速のような過去ログのミラーサイトだった。
ミラーサイトはまとめブログの影に隠れているものの広告をバッチリ掲載しており、特にログ速のような巨大なサイトは多額の広告収入を得ていると考えられる。
で、元々ひろゆき体制の時はモリタポや●が主な収入源だったのだが、Jimは広告を収入源とするビジネスモデルに転換したいと考えていた。
(その後新たにモリタポと似たシステムの「浪人」が出てくるからややこしくなるのだが、当初はそのように説明していた)
そこで、ビジネスモデルの転換に伴って今までモリタポか●が無ければ見られなかった2chの過去ログを自由化することで、現行スレに加えて過去ログの方からも広告収入を得ようとしていた。
しかし現状は多くのミラーサイトがあり収益性が悪いので、Jim体制になってからはミラーサイトを積極的に潰そうとしている。
現にUnkarやRead2chのようなJim体制になってから潰れたミラーサイトもあって、ログ速も何度か機能停止に陥ったことがある。
今はログ速側が対策したのか、ログ速やデスクトップ2chのようなミラーサイトは普通に機能している状態だけど。
で、ここからが状況を非常にややこしくしている原因なのだが、Jimは言語の壁もあってか当初まとめブログ=ミラーサイトと勘違いしていたのだった。
だから、はじめのうちは「まとめブログを潰そう!」と意気込んでいる2ch住民にJimも強く同調していた。
しかし、Jimの言うまとめブログはミラーサイトだったので、ミラーサイトへの対策は厳しくされるものの、2ch住民などが言う本来の「まとめブログ」への対策は一向に成されないのであった。
(ちなみにそのJimの誤解は、住民との交流の結果今は解けている)
そもそも2chの広告で儲けるJimのビジネスモデルと、2chの書き込みを再構成して広告で儲けるまとめブログのビジネスモデルは今のところあまり競合していないんだよね。
むしろ、まとめブログのおかげで2chへの流入が増えるのなら、JimにとってまとめブログはWin-Winの存在にすら成り得る。
まあ、住民的にはまとめブログに強い反感を持っている者が大半なので、住民の意向を無視し続けるとν速→嫌儲のような大移動が起こる可能性は0ではない。
(もっとも今の2chの住民数をカバーできるだけの強いサーバーを持っている掲示板なんてそうそう無いのだが)
だから、移住が起こらない程度に住民の溜飲を下げるために、Jimは「対策するよ」と口では言っている。
また一応、実際にスレッドのタイトルに「転載禁止」の言葉を付けるような仕様にはなった。
だけど、住民が移住しない限りはSCやまとめブログを潰すメリットが殆ど無いので、まとめブログに対する根本的な対策はこれまでしてこなかったしこれからもしないんじゃないかと思う。
あと住民もなんだかんだ不満は持っているものの積極的に動く案もあまりなく、一枚岩になって動くことも出来ないので消極的ながらも現状を容認しているのが今の状況です。
だから、元増田のブコメのid:sisyaさんの指摘はかなり的確だと思う。
全員探られたくない腹持ちながらも利益奪い合ってる同士なのだから、利益そのものをつぶしたいユーザの声を聞く人間などどこにも居ないことなど最初からわかっていたことなのになと思ってみていた。
今後大きく変化する可能性があるとしたら、Jimがtogetterのようなまとめブログの役割を持つプラットフォームまで運営しようとするか、あるいは2chの所有権を本格的に裁判で争うかのどちらかだと思うけど。
ただ、現状はJimが2ch、ひろゆきがビッグデータとまとめブログ(?)からの収益でそれぞれ甘い汁を吸えてるので、まあ当分は大きく変わらないんじゃないんですかね。
ここで言う「釣り師」とは、主に2ちゃんねる生活板や既婚女性板などで、架空の体験談の投稿を続けていると思われるネタ師のことである。
とはいえ彼らの実在を示すのは困難なことだ。不可能と言っていい。時々ハンパ釣り師が突っ込みに耐えきれず自白することはあるが、全ての投稿の真贋を見極めることは言わずもがな、その実態を把握することは、この手の第一人者(?)であるHagex氏でもほとんど掴めていないだろう。
と、まるでUMAのような紹介の仕方だが、今から話すことは、そのUMAの足跡らしき物を発見したかもみたいな、ぼんやりとしたものだ。
簡単に説明すると、2ちゃん分裂騒動がきっかけで、釣り師の小さくはない規模での移住が起こったという話だ。
ひとつずつ順を追っていこう。
まず釣り師について。実態が掴めない以上推測の域を出ないが、それでも彼らがレス乞食のかまってちゃんであるという認識は、多くの人が持っているかと思われる。そんな彼らが生活板等でネタ投稿を繰り返していくうちに、いつ頃からかまとめブログを強く意識するようになっていったフシがある。それまでは投稿したエピソードの広まりはスレッド内のみで、過去ログなどは各スレごとの保管庫やwiki等でひっそりとまとめられていた。それがHagex-day.infoや鬼女速報、子育てちゃんねるといったまとめブログ(1つのスレッドの内容を1つのブログエントリーにまとめるという意味での「まとめブログ」という名称は、これらのブログには厳密には合わないのだが、適当な言葉がないのでまとめブログと呼ぶことにする)の登場でさらなる反響を呼び、急速な巨大化を遂げたまとめブログのコメント欄はちょっとした釣り堀となった。これら一連のムーブメントは釣り師にとって魅力的に映ったことだろう。おそらく、ある時期から釣り師はまとめブログに載ることを目標に掲げていたと思われる。この釣り師の奮闘により、図らずしも(まとめブログ管理人が何を思っていたかは分からないが)魅力的なエピソードを手にする機会を得たことで、まとめブログはさらにPVを稼いでいった。そんな釣り師とまとめブログとの蜜月は2ちゃん分裂騒動まで、いや、実のところそれ以降も続いていると思われる。
2ちゃん分裂騒動はまだ記憶にも新しくかつ、現在でもはっきりと決着のついていない事件だ。
この騒動が両者の関係に亀裂を与えた背景には、急速に勢力を拡大した嫌儲民によるまとめブログの転載禁止運動にある。これにより、ほとんどのまとめブログが2ちゃんねる内でのエピソード収集から手を引いた。上記の3つのブログもそうだ。釣り師にとってそれは、2ちゃんを活動の拠点とする理由をごそっと持って行かれるに等しい危機的な状況であったことは想像に容易い。まとめブログがオープン2ちゃんねる等に収集場所を移住したように、釣り師も足並みをそろえるかのごとく移住を決めたとしてもおかしくはないだろう。
と、まるで見てきたように釣り師の心情を語ってみたが、これはあくまで妄想に近い当てずっぽうでしかない。しかし事実として現在でもこれらのまとめブログは騒動以前と変わらぬ分量の更新を続けており、それはよくよく考えてみれば奇妙なことに思えるし、むしろ当然のことのようにも思える。
分裂騒動によって過疎化するかと思われた2ちゃんねるだが、今もって大きな変化は訪れていない。コピペフリーを謳う2ちゃん的サイトが大盛況であるという話も聞かない。
なのにどうしてまとめブログが更新量を維持できているかと考えた時にちらつくのは、やはり住処を変えようとする釣り師の忍び足である。また、純粋に体験談を投稿していた方の中でもまとめブログに合わせて移住を決めた者もいるであろうことも付け加えておく。
嫌儲を叫んでいた他方で、少なくない人間がまとめブログに書き込みが載らなくなった2ちゃんに魅力を感じなくなっていた、ということだ。
ここで話を終わってもいいのだが、もう少し続ける。増田に関する話だ。
分裂騒動で難民化した釣り師の何人か、あるいは少なくともひとりは、増田に住み着いたと思われる。分裂騒動以降より生活板臭のする増田記事のホッテントリー入りが目立つように増えたからだ。今はもしかしたら去っていったかもしれないが、ある期間はいたんじゃないかと思っている。これもこの考えのきっかけとなった。
この与太話は仮説未満のもので、自分の観測範囲から得た単なる印象論でしかない。物好きによる反論や十分な検証を期待したく今更ながら書いてみた。
なるほど。目からうろこ。
過去ログ見てたら弟くんって表現が何度も出てきたから、姉キャラ演じてたいつものあれだったのか。
いや姉キャラと思わせつつのホモネタだっけか?まあどっちでもいいや。
確かにゲーム・メンヘラというだけでもその思いつきに至ってもいいレベルだね・・・
うーんまだまだ未熟だな俺も
男かと思ったら女だったーと思ったけどやっぱり男っぽい。
http://anond.hatelabo.jp/20141003062646
↑これでセックスしましたって記述見て女だったのか!?と思った。
そんで過去ログみてたら、
http://anond.hatelabo.jp/20140923002515
↑この中で一人称が僕だったからやっぱり男?でも腐女子なら俺って言うはずだよなーとか思った。
んで改めて最初のセックスの記事をちゃんと読んだら掘られるとかいう表現あった・・・
男なのか?でも女の可能性もあるよなあ。
メンヘラっぷりを見てると女の方がしっくりくるが。
http://anond.hatelabo.jp/20140914014107
詳しい話を配信するか~みたいなこと書いてるから、ニコ生主か、そういう系で承認欲求満たしてるメンヘラってことか。
年齢的には20前半までって感じ?
インターネットのセキュリティにおける問題は常に話題にあがるものですが、
それは一部の悪意ある人のためだけに起こされているわけではないと感じます。
やはりネットワークを支えているのは人と人。
どうしても考え違いや、思い違い、意見の相違やぶつかりなど、諍いが絶えないものです。
そんな時に、ネットから身を守る方法とはどのような事なのでしょうか。
ウイルスソフトやファイヤーウォールを構えて、外部からの侵入に耐えていればそれで防げるものなのでしょうか。
私はそうは思いません。
ここでは参考例を元に、攻撃者がどのような手段を講じてくるかを
考えてみましょう。
ここに書いていることは鵜呑みにしてはいけませんし、真偽の程はわかりません。
この人がどういった方かも知りませんが、あくまで例ですので。
まずは身辺調査。
そのような事が行われるのではないでしょうか。
幸いなことに ******** さんはTwitterやWebサイトのログが大量にあるようです。
ここで注意をしておかないといけないのは、いつから自分がネットの危険性を知ることになったか、ということです。
多くの方は、ネットを初めてすぐの頃は、防御力0の状態です。
そのような状態の時に、ネットへ放流した情報というのは、極めて危険です。
そう攻撃者の方は考えるのではないでしょうか。
http://********
こちらからは
このような情報を手に入れることができそうです。
当然のことながら、これが本当の情報であるかどうかはわかりません。
ですが、断片的に偽装された情報であっても、あとでつじつま合わせができれば、情報の価値はあると、攻撃者は考えるかもしれません。
また、****で**歳というのは考えにくいですが、年齢はもともと入力している生年月日を元に計算されているものと考えることは可能でしょう。
とあるプロフィールには**代後半であるという事を書いているそうなので、辻褄はあうな、と、攻撃者の人は考えそうです。
最近のものよりは、過去の情報を調べるところから始まるのではないでしょうか。
Twitterの過去ログを検索できるサイトで、キーワードを元に検索をかけているかもしれません。
こちらの情報から、攻撃者は、****年3月25日に大学の卒業式が行われた、と考えるかもしれません。
大学はFランクの扱いで、そこまで2時間をかけて通っていた、という情報を蓄積しているかもしれません。
本当に目だけはやたらいい。うちは****系の大学で、眼鏡率がやたら多く、うちのゼミの男も俺以外は全員眼鏡(またはサングラス)だ。
大学は*****系、ゼミでは一人だけ裸眼、これは重要な情報だと、攻撃者が考えたとしたら大変です。
攻撃者はここからの情報から、大学はFランクで*****系の大学で******周辺にあると考えるかもしれません。
調べると、********という大学が条件に近いのではないかと、攻撃者は考えるのではないでしょうか。
そしてもう少し、つじつま合わせをするための材料を探し始めるのではないでしょうか。
先ほどあった、********年3月25日が卒業式という情報はキーになるのかもしれません。
そう考えて攻撃者は調べるでしょう。3月は卒業式の多い月ですが、********は****年は3月25日が卒業式だったようです。
またこんな情報も調べられるかもしれません。
****年10月26日に、文化祭の打ち上げをオールでしてきたという報告があり、10月24日に文化祭の手伝いが開始されるということから、
攻撃者は*****年10月24日〜25日までが大学の文化祭であると考えるかもしれません。
http://********
********では********という学園祭が行われているそうですが、****年は10月24日〜25日が日程だったことが伺えます。
卒業式の日に大学を訪問したおり、近くのコンビニが潰れているという情報も利用されるかもしれません。
http://********
2chの********スレの過去ログも参照されるかもしれません。
74 + 1:**学籍番号:774 氏名:_____**[sage]
大学の北側にあったセブン-イレブンが無くなっちまったな・・・
75:**学籍番号:774 氏名:_____**[sage]
大学内にも一応出来たからねー。 それが嫌なら遠いけどファミマじゃない
76:**学籍番号:774 氏名:_____**[sage]
77:**学籍番号:774 氏名:_____**[sage]
78:**学籍番号:774 氏名:_____**[]
ほぼ同時期に、大学近くのコンビニが潰れたことが言及されています。
また、********さんの古いブログも調べられるてしまうことも可能性としては考えられます。
http://********
すべて仮定の情報ではありますが、攻撃者がこれを有効に使わないわけがないかもしれません。
例えば、大学に電話をして卒業生の名簿を作っているが、これこれ年度のこういうゼミを知りませんかということで調べあげるかもしれないし、
大学のHPやゼミのHPを見ると、卒業生の名前が掲載されているので、これを虱潰しに調べられてしまうかもしれません。
卒業アルバムを貸してくれたらお金をやる、とかSNSで連絡をされている人がいるかもしれません。
ここまでくると、いくらウイルスソフトやファイヤーウォールで防御をしていても防ぎきれなくなってしまうのではないでしょうか。
結局自分以外の近親者を攻められてしまうと、回避のしようがないのです。
弟がPixiv始めたらしいので、マイピク追加したったwwww
pixivを探されると大変です。
http://www.pixiv.net/member.php?id=********
^^^^^^^^
×××スキャナー家にありましたので借りました
タブレットはお兄さんに貰ったおさがり品
^^^^^^^さんが該当者に近いと攻撃者は考えるかもしれません。
********さんも×××というソフトを利用しているとどこかに書かれていたと思いだしたらどうしましょう。
^^^^^^^さんはTwitterをやっていることも突き止められるかもしれません。
仮にこれが********さんの近親者だと攻撃者が考えて、こちらに手を出してきたら大変です。
周りを攻められると手のだしようがありませんし、これがもし的を射ていなかったとしても、********さんの名前を出されてあれこれ嗅ぎ回られれば、不審に感じますしネット上のつながりにもヒビが入ってしまいます。
直接のつながりでなくても、^^^^^^さんのマイピクメンバーやTwitterのフォロワーなどまで攻撃が波及したら、目も当てられません。
今回の参考例は攻撃者の手口として一番手のかからないポピュラーなものかもしれませんが、
もっとリアルに積極的な手法に出られると、ここまで優しくないと考えられます。
********さんに対して言えますが、詳しくはわかりませんが、ここ最近からネットライフが始まった若者にはこういった危険をはらむ傾向が多いように思います。
ug***のコラムを一読でもしていれば、このようなことにはならなかったかもしれません。
攻撃者が本気だとどこまでもこられて、自分だけでなく周りにも迷惑がかかってしまうのです。
インターネットを仮想空間だと見誤ってしまい、大失敗を犯してしまうのです。
インターネットは前述した通り、人と人とのつながりで、真っ当にリアルな空間です。
そういったことを肝に命じていなければいつか困ったことになってしまうのです。