はてなキーワード: 身分とは
311の地震があった当時、まだ子どもだった私は兄と父方の祖父母を亡くした。友達も亡くなった。
親戚や母方の祖父母の協力もあって大学まで進学でき、就職もしたが、あの地震と津波は子どもの私のアイデンティティに影響を与えた。
大学は関東に行ったが出身地について話すと(ああ、津波の…)みたいな反応があったし、これからもそういう印象を持たれ続けるんだろうなと思っていたし、311のことを忘れてほしくないからそれで良いと思っていた。
今でも思い出さない日はないし、地震や津波に対する意識が低いというか、当事者意識のない人に苛つくこともあった。自分だって被災するまで当事者意識の欠片もなかったのに良いご身分だとは思っている。
就職して半年くらいの頃に出張で関西の支社に行った。上司に連れられて関西支社の人たちと話して、軽い自己紹介の折、出身地とかを聞かれて答えると、
「ああ、地震とか津波があったとこ…」と言った人がいた。ちょっとデリカシーがないぞ、みたいなことを誰かが嗜めるように言ってくれてた気がする。
その時にわたしの出身地の名産が好きで、通販でたまに買って食べてるんだけど美味しいよね、とさりげなく話題をそらしてくれた年配の男性がいた。
その人が後から「あの人、悪い人じゃないんだけどごめんね、自分も神戸出身でさ」と言われた。
恥ずかしい話、「神戸出身だから」と言われて私は何も分からなかった。
私は自分が地震と津波の被災者で、東北で育った私たちが一番の被災者で、今後数十年はわたしたちが一番のかわいそうな立場だという感覚を持っていた。
「なぜ急に神戸?」とポカンとして「はぁそうなんですか…」と雑に返した気がする。
その後、関東に戻ってしばらくしてから、何がきっかけか覚えていないがオウム真理教の話になったとき、
上司が「あの年は神戸で大震災もあって、オウムの事件もあって日本は終わりだと思った」と言ってて
やっと気づいた。
あのとき声をかけてくれた人は自分も神戸の震災の被災者でデリカシーのない人に出くわしたときの気持ちは分からんでもないよ、と気を使ってくれていたのだ。
なのに私は自分が被災者だという自意識から抜け出せず、東北の震災は忘れてほしくないと考えてるくせに、他の被災者のことは簡単に忘れていた。
すごく恥ずかしく申し訳なくなった。
今はもう簡単に他人に東北の震災を忘れてほしくない、とは言えない。
どんなに限局的な災害でも、被災した人にとっては、たぶん東北や阪神の震災より大きな出来事なのだ。
私は規模が大きい災害に遭遇したから大変ではあったが今でも色んな人が気を使ってくれたり、たぶん限局的な災害では受けられなかった支援を受けられたところもあった。(被災したものの自分の努力と保険でなんとかするしかなかった人の話を聞いた)
忘れないということも大事だし、そのための活動も必要だけど忘れた人を責めたくない。忘れていても教訓が生きていればもうそれで良いと思っている。
もう二十年も前
やすいパンだけを食べて、甘いものがほしいから砂糖をなめて生活してた。
それで数千円
働いて移動とご飯で消えるくらい少ない
それでも家を追い出されないように手元にある現金を切り崩しながら生活していた。
次の仕事を見つけないといけないし、しかしその時間は生きるために労働力に変えないといけないし、そして働いたとしてもパンと砂糖で暮らすしかない。
計算していけば数カ月先に家賃は払えなくなる。なんとしても延命して仕事を見つけないといけない。
有限の時間を生きるために安売りした。
軽自動車でも数百万する1万円を手に入れるのすら苦しいのに、なぜこんなに乗用車が溢れているんだろう。
なんで僕は買えないんだろう
いや、なんでみんな買えるんだ。車を買う金の一部を僕に回してくれればいいのに…
スーパーに行きパンや砂糖を買っている横で、たくさんのお菓子や肉を買う人を見ても思うようになった。
そもそもこんなに商品が余っているのになんで僕は買えないんだろう。余れば捨てられるのに…そう思えば万引きすら正義のように思えてきた。
僕は早めに家に帰ると電気代がかかるので駅の明るいところで時間を潰していた時だった。さっきいた人が忘れたんだ。酔っ払って一休みでベンチ座って、そして家に帰るために駅から出ようとしていた。
どう見ても財布が入ってそうだ。
数千円でも生活費の足しになる。あいつは余剰のお金を使って酒を飲める身分だ。その分を僕が使っても悪くはない。大丈夫だ。あいつは戻ってこない。僕の持ち物と装って駅を出ればいい…
ずっとそんなことを考えながらちょっと離れたベンチで考えていた。改札から最も遠く、次の電車が来るまで長いので幸い周りに人はいなかった。
でも5分くらい経ってからだろうか、持ち主が戻ってきてカバンを無事回収して帰っていった。
あのとき僕は、惜しかった、もうちょっと早く決断していれば…と思った。
その数ヶ月後仕事は見つけられ、初給与まで一旦金は底をついたが仕事があるということで金も借りれて何とか立ち直せた。
今は、ちゃんとした給与の会社に勤めて、あの頃の念願だったスーパーでお菓子も買えるし、車も買えた。
あのとき僕は盗めなくて惜しいと思ったけど今思えば異常だったなと思うし、盗めなくてよかった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gendai.media/articles/-/106943
『なぜそこで「非正社員の待遇を上げよう」という方向に行かんのだ。』というブクマ米が星を集めているけれど、無意味でしょ
どんなに待遇をマシにしたところで、まともな頭のある奴は非正規という奴隷身分で子供を産んだりしないよ
みんな子供なんて産む訳がない
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gendai.media/articles/-/106943
元記事では日本は正社員9割を目指すべきだとしているが、9割では全然足りない、10割にすべきだと思う。つまり非正規雇用はゼロにすべき。
たとえ経済的に安定していたとしても、全員が子供を産みたい訳じゃないんだから。子供を産みたくない人も含めて全ての日本人の雇用を安定させるべき。
ブクマでは非正規を正社員にするのではなく非正規でも子供を持てる社会にしようとかほざいているのがいるが
甘いんだよ。人の心が分からないにも程がある。
非正規という身分そのものが屈辱感を与え自信を奪っている以上、普通はその立場で子供を持ちたがる訳がない。
ニグロとシナチョン在日とエタヒニンと蔑まれて、進んで子供を持ちたがる奴がどれほどいる?途上国やら昔の日本ではどうだか知らんが
少なくとも遺伝の概念が行き届いた現代日本では、自分が底辺だという自覚のある人間は生まれる子供も同じ程度だという予想が出来るから
進んで子供を持ちたがろうなんて思わないよ
増田にはすごくお世話になったからこういうことは本当は言いたくないんです。
でもみんな気がついてるでしょ?
そう思いますよね。それを説明するには、「日本死ね」以前と以後の増田の使われ方の変化を説明する必要があります。
それまでの増田は、顕名ではかけないような恥ずかしいことやおかしなネタを投下するために使われてました。
うんこもらしたりうんこもらしたり、あとたまに有名な人が身分を隠してうんこもらしたり。
かく言う自分もそういうサービスのおもしろさに惹かれて、どうしてもキャラクター形成が避けられない個人ブログよりも、単発のネタの面白さで勝負できる増田にネタを投稿するようになりました。
どうせ個人のブログもマネタイズなんてできてないし、だったら一人でも多くの人に見てもらえたほうがいいよねという感じです。
はじめて書いた長文増田文学が500ブクマ超えたときは作家になれるんじゃないかって勘違いしちゃうくらいに嬉しかったです。
お陰様で1000ブクマを超えるような増田も年に何本か生み出せるようになり、自分にしてみれば居場所を見つけたような感じでとても幸せでした。
そんな頃に投下されたのがあの「日本死ね」でした。
明らかにいつもとざわつき方が違っていたことをはっきりと覚えています。
みるみるブクマを伸ばし、全く知らないサービスでまで取り扱われて、しまいには国会でまで読み上げられてしまいました。
増田というサービスにしてみればある意味メジャーデビューしたような感じだったのかもしれませんが、増田作家としての自分にしてみればなんとも言えない不安でいっぱいでした。
「日本死ね」増田は、増田というサービスが匿名で社会的な批判を行うことができるツールとしての認知されてしまうようになったのです。
そうなると次は社会批判に反応する増田ウォッチャーが増えてきました。
これによってそれまでおもしろネタを探していた増田全読ブクマカーたちが離れ始めました。
おもしろネタにしてみれば社会批判はノイズです。そんなノイズの多い増田を全読するのは目的のために労力が伴いません。
自分の書いた増田にブクマがつかなければ、当然書く意欲もなくなります。
社会批判ネタに負けないように色々とネタを書いてきたつもりですが、やはり伸びは悪く、周囲からもおもしろ増田作家が少しずつ減っていくことが感じられました。
色々なネタを投稿してウォッチャーたちの反応を伺うようにしていましたが、お役立ち系は相変わらず伸びがよいものの、おもしろ系は空振りが増え、煽りや批判系には非公開ブクマが増えるようになりました。
増田を書く上で意識が必要な、注目エントリーの壁というものがあります。
増田を全読するということは普通の人間ではまずすることはありませんが、注目エントリーくらいならこまめにチェックしてもいいかなというブクマカはたくさんいます。
ところが、この注目エントリーというのは、たった3ブクマで載ることができます。
もちろんブクマカの目も節穴ではないので自作自演を見極めることは簡単ですが、注目エントリーという仕組みが先着順になっているため、他の増田が注目エントリー入すれば自分の増田が注目エントリーから流れてしまうようになります。
つまり、やろうと思えば、自分が書いた社会批判的な増田で注目エントリーを埋めることはそれほど難しくないということになります。
増田というのはサービスの性質上、発見されるにはある程度運が必要だったりします。
そのため自分の増田にブクマがつかなかったのが、内容なのか運なのかの判断が難しいという点もあります。
それでも自分の投稿数に対して注目エントリ入りする確率が明らかに下がったと感じられる状況は、自分が増田を辞めるのには十分すぎる理由になりました。
このところ、はてなのトップに上がってくる増田は明らかにネタ系が減り、他人や社会への批判などネガティブなものばかりになった気がしているのは自分だけでしょうか。
たまに気が向いた時に増田を書いてみたりもしますが、いつもならブクマしてくれていたような全読ブクマカさんがこのところめっきり見られなくなったのは気の所為でしょうか。
こうした変化にどういった背景があるのかは世間のネットワークサービスにうとい自分にはわかりかねますが、その結果、自分のようなおもしろ系増田作家さんたちは結果的に筆を折り、さらにネガティブ系増田作家が幅を利かすようになってしまったのではないかと考えています。
つまりは、そういう使い方に対して、増田のシステムは脆弱であるということです。
それが、過去は増田作家とブクマカたちの善意によって守られていただけで、日本死ねで世の中に注目されてしまったことで治安が崩壊してしまい今に至るのではないかという推測となります。
(他のサービスが匿名を維持できなくなったとか、そういうことも関係していると思います。)
はてなにおいてはHagexさんの事件も大きな影響を与えたと思いますが、どちらかというとあの事件後は、むしろ匿名の秘めた危険性に気づいて内容がマイルドな方向に向かっていたように記憶しています。
むしろ増田がガス抜きになって欲しい。そんな思いを感じながらときには自分がピエロになって増田を書いたりしていました。
そういうわけで、はてなの民度が低くなった理由は、民度の低い人間に利用されるにはあまりにも脆弱なシステムである増田が放置されている現状に原因があると考えます。
節度のある人間にとっては自由で最高のサービスでしたが、これはもうサービスが停止されてもしょうがない状況だと思っています。
唯一増田作家として提案できることとしたら、増田の投稿時に作者側がカテゴリーをある程度指定できるようにして欲しいということでしょうか。
それによって、おもしろカテゴリーだけなら全読しても良いよというブクマカさんが帰ってきてくれたら、増田作家も帰ってきてくれるのではないかなと思います。
・複数人が入れ替わり立ち替わり、ここで連投と言われるほど投稿頻度で同一人物にレスすることはよい。
・言われた方がそれに対して連投するのは嫌われる対象になる。
これがいじめじゃなくてなんなのか…?
そもそも匿名の場で「誰か投稿したか」で区別して態度を決めることになんの合理性がある?
IDありスレだとこういう匿名の意義すら理解しないでいる人がいるから困るんだよな。
「日本はないところから税金をとって、あるとこから取らない。逆だろ」って言ってる奴が居て笑ってしまった。
税金はないところから徹底的に絞り出すのが基本。貧乏人には重税を、富裕層には還元をが基本。
だから貧乏人は最低限の衣食住が維持できるかできないかだけの金を残して全部国が召し上げるのが正しいのだ。
アイドルとかVtuberとか声優とか、コンテンツとして好きなのはわかる。
俺も配信見たりするし。
でも金を使おうとは思わない。
だってさ、アイドルとかいくらでも金はつぎ込めるけどセックスできる可能性って0じゃん。
セックスじゃなくても1対1で食事するのも、お茶できる可能性もほぼ0でしょ。
そもそも客とエンターテイナーという身分の時点で対等にはなれないじゃん。所詮「接客」でしかない関係にそんな価値ある?
「アイドルを支えるファン」て言うけど、知名度も資力もアイドルの方が圧倒的に上じゃないの?そこにさらに金を捧げる必要ある?
ファンて何万人いるうちの一人にしかなれないのに、ファンの中のトップになったところで結局存在感のある客でしかないのに、凄い金をつぎ込んでるひといるよね。
なんで?って思う。
普通に自分や身近な人のために金使ってご飯食べたりセックスしたりするほうが楽しくない?
なにかを「推す」ことで得られる強烈な興奮みたいなのがあるんだろうな。
うらやましく思う。
ほぼ接触も出来ないし、対等な人間同士の関係も築けない相手なのに、財産も生活も捧げていいと思えるような存在があれば人生にくっきりした輪郭ができるような気がする。
でも無理だな。上で書いたようなことを考えちゃう。
地下アイドルとかならまた別なんだろうね。
どうしてそんな 身分 になるまで呆けていたのかな?
周りの人はフリーターみたいなゴミにならないために毎日勉強してたよね?w
君は?何やってたのかな?
この人生は君の歩んだ道のり
最期まで全うしてもろて
呆けていたのは正しいが、見ず知らずの匿名ダイアリーにそこまで言うなんて気にしてくれてんのね
ありがとな
どうしてそんな 身分 になるまで呆けていたのかな?
周りの人はフリーターみたいなゴミにならないために毎日勉強してたよね?w
君は?何やってたのかな?
この人生は君の歩んだ道のり
最期まで全うしてもろて
結局、ヤリチン好きのバカ女ってさ、自分は他のヤリ捨てされた女とは違う、自分だけはヤリチン君とずっと一緒になれるっていう、根拠のない自信に支配されてんだよね。
そうやってヤリチン君に選ばれたら、他の捨てられた女どもより上だと証明できる、っていう優越感目当てで。
でも、ヤリチン君の方は、そういうバカ女を次々にヤリ捨てした結果、ヤリチンの称号を得たわけでさ、無理に決まってんじゃん。
ヤリチンも最初は童貞だし、女をオナホのようにヤリ捨てしまくった結果がヤリチンなんだけどね。
ヤリチン好きの女は、風俗落ちして、最後は女ホームレスになるのが大半なんだよなぁ
結局、マスゴミのヤリチンはさぁ、そうやって自分たちがヤリ捨てしまくった女の面倒を見させようと、女に優しくしろ! 捨てられた女カワイソウ! でも悪いのは童貞キモオタ! 童貞キモオタを憎め! とか言うメチャクチャなこと喚いてんだよね。
勝手にAV堕ちしてろよって感じなんだけど、ホロみたいなマスゴミプロパガンダに騙されるアホ童貞キモオタがもしいるなら、下手に現状が維持されるかもしれないんだよなぁ。
まあ、大半は、ただただ女性憎悪か恐怖を拗らせていくだけだと思うけど。
ただでも女にモテる身分の奴が、どんな風に女を楽しませてくれるかは、有名バンドのヤリチンイケメンが、どんな風にグルーピーを扱ってたか調べれば、良く分かると思うよ。
大体、女にモテまくってる時点で、女楽しませようなんて気持ちになるわけないじゃん。
ひたすら扱いが雑で酷くなるだけ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A1%E4%BA%8B%E4%BB%B6
思うことがあるので書く。なお、私は鉄道会社に中途入社した一般職である。
ある程度の規模の鉄道会社になれは、必ず複線型人事制度を採用している。
入社時に「総合職」と「一般職」とに振り分け、その後退職まで全く違う賃金テーブルに乗せるというものだ。
複線型人事制度を採用する企業は、減少傾向にあるとはいえ、まだまだ存在していると思うが、鉄道会社のそれが特殊なのは、
・「一般職」→「総合職」への転換制度が形骸化している(数年に1名あるかないか)
という点につきよう。
総合職で入ってしまえば、どんなに無能でも一般職に下げられることはなく、ある程度まではほぼ自動的に昇進し、高給が保証される一方で、一般職で入れば、ごく一部の超優秀層を除き、総合職と比して遅い昇進・安い給料が退職までついて回ることになる。
これは、はっきり言って、身分制度にほかならない。
新卒入社時にたまたま採用試験の出来が良かったというだけで、一等社員としての待遇を受けられる一方、一般職で入ってしまったもの(中途採用者は全てここに含まれる)は、退職まで二等社員扱いなのである。
制度のみならず、総合職一等社員の多くが選民意識を持っており、二等社員を内心馬鹿にしていることが、日々の業務を通じて伝わってくる。面と向かって差別されることはないにしても、やはり感じてしまうものだ。
日本統治時代に朝鮮を支配した官僚機構として、朝鮮総督府という組織があった。
植民地支配のための機構なので、日本人が立ち上げた組織ではあるが、旧大韓帝国の官僚機構を引き継いだという性質から、ボリュームゾーンは朝鮮人官僚だった。
けれども、日本人(当時は内地人と言った)と朝鮮人では、俸給表が違ったのである。
机を並べて同じ仕事をしていても、「身分」が違うので、朝鮮人のほうが給与が安い。
また、出世にも上限が有り、本省の局長級にまで上り詰めた朝鮮人は誰ひとりおらず、良くて局長級の道知事(当時の知事は官選)であった。しかも、京畿道や慶尚南道といった主要都市を有する道の知事は最後まで内地人ばかりが任命された。僻地の道知事が朝鮮人官僚の最高到達点であったのである。
人数では朝鮮人のほうが多いにも関わらず、給与で差別され、出世でも差別される。
話を鉄道会社に戻す。
私の鉄道会社で「一般職」の最高到達点は課長級であり、その多くが駅を統括する「管区長」と呼ばれる役職である。
道知事にしかなれなかった朝鮮人官僚とオーバーラップしてしまう。
被支配の対象であった朝鮮人が、日本人(内地人)に対して良い感情を抱けるわけがなく、これが現在に到るまでの反日運動に繋がっているのであるが、これとほぼ同じような構図が、私が勤めている鉄道会社にもあるのだ。(反総合職運動が起きないのが不思議で仕方がない)
二等社員として差別されている以上、愛社精神など持てるわけもない。もっと言うと、こんなサラリーマン人生に何の意味があるのかとさえ思ってしまう。
小さい子供のいる専業主婦が、夫がモラハラ夫になって苦しむ漫画って結構ある。
夫は仕事で多忙、大黒柱のストレスから横柄になっているが、離婚は小さい子供もいるし…と我慢する。
読むたびに「自分で(もしくは夫に請われて)専業主婦になったんだろ…」って思う。
人間だって動物なんだから、奴隷もしくは金(力)を手放して集団内序列を下げた個体に対して、いじめを行うアルファ雄が一定数いてもおかしくない(もちろんそいつが悪いのだが、バグはある訳で)
夫と妻300万ずつ、家事育児50%ずつにしたら、そこまでひどいモラハラが起こっただろうか?
(それでも「君には癒されない」とか言い出す可能性もあるがそれはまた別の話)
ハイスペ雄を選んだのは自分じゃん。下方婚しろとは言わんけど、一緒に家事育児できるか、よりも年収で相手を選んだからじゃない?って思ってしまうんだよね。それで年金も保険も払わない身分?ハァ?そんな上手い話ねえよ。国家の仕掛けた詐欺じゃん。人身売買だよ。アルファ雄全員が「良いご主人様」な訳ない。その身分になったらもうフォローはない。だって社会的には「幸せ」「恵まれてる」事になってるからね。
年収があるアルファ雄が、仕事ができるがモラハラ体質ので家事育児はしない、男女差別的である確率は、ベータ雄と比べて上なんじゃないか?
まぁクズはどこにでもいるから、年収もない家事もやらない男、みたいな最悪を捕まえるより年収のが確実という考え方もあるかも知れないけど。
結婚するなら年収よりも「家事育児するか」の判断基準を上にしないと。男女共に。
専業主婦やるなら結婚前に個人資産を二億円用意するか国家資格保有していつでも逃げられる(もしくは私が働くからそんな仕事辞めていいよって言える)ようにしないと無理だなぁと思う。