はてなキーワード: 補填とは
コロナ特別定額給付金が一般財源化 その上で 財源の国債化政策の並行などがあり
コロナによる財源の喪失は 純粋に自然災害のよるものであるのに対し
国債は純粋に、金融政策によるもの(理由はコロナ)というのがあり
総務省付の財源 これを あてこんで 総務省以外の 案件につかおうという概念がよくわからない。 そもそも別 そして総務省の予算総括
あてこむという概念がよくわからない。喪失する財源の補填ではない。これは生活保護にも給付されることからも明らか。
これをどうこうというのはその対象者は生活保護よりも権利がないといういう理屈になるが、理屈がわからない。
思うのだが、国民は国民として、目の前にいる弱者を見つめるべきである。ころ何より、被害を受けている弱者に目を向けるべき
生活保護でもうけとれる給付金を、受け取れないものがでている自治体は考えるべき。自分の手をみつめ、もらえなかったものがいるのではないかと、よく見つめろ。
ただ、きっと、騒ぎを起こすと、その弱者が困る。わかっていればいい。
私は、十年くらい前までとあるビルメンテナンス会社の清掃部門で働いていて、そのある全国展開するビジネスホテルチェーンがそのビルメンテナンス会社のある地域で運営する3店舗くらいのビジネスホテルと業務委託契約を元請けを通じて請け負っていて、その担当をしていた。
主に客室清掃と日常清掃、定期清掃の3つになる。
当然のことながら、ホテルの清掃と言えば客室清掃がメインで、請負金額が余りに安すぎて、客室清掃係のハウスキーパーさんには実質的に最低賃金を下回る賃金しか払えず、部屋数の歩合制という悪しき偽装請負形式でやらざるを得なかった。
やらざるを得ない、とは、当然会社の都合でしかないわけで、犯罪行為であるが、実際のところ、それでも赤字だった。
赤字にしていても、元請けから他の仕事で補填するという考え方で会社の方は請け負っていた。
元請けにしても利益は微々たるもので全く儲かっていない。十店舗くらい請け負ってやっと一人分の給料が出るという程度らしかった。
それくらいそのビジネスホテルのオーナー会社はドケチなのである。
どうしてそんなドケチな仕事を引き受けるのか? それについては少しカラクリがあるのだが、その話はややこしいのでしない。
だから担当者の私は、そんな安い給料で働いてくれるパート(パートとは言えないが)を確保するのにめちゃくちゃ大変だった。
そのホテルで働くのが好きな人や、働く仲間が好きな人、時間の都合が合う人、そして他でもあまり雇ってくれそうにない人などが中心になる。
当然どの業界でもそうだが、私自身もしょっちゅう人手不足を補わざるを得なくなる。
ただ、そのホテルは支配人を業務委託契約で雇っていて、その支配人の方がもっと酷くて、住み込みで24時間365日(うるう年なら366日)×数年間、基本的にはほぼホテルにい続けなければならない(完全にい続けなければならないわけではないが実質的にはそうだった)。
数十室から百室を超える場合もあるのだけど、基本、それを夫婦二人で見なければならず、それでは当然賄えないので、自分たちの報酬からアルバイト雇用経費を支払わなければならなくなる。
でも、金銭的にはどうしてもそこを抑えないと、自分たちの取り分が余りに雀の涙になってしまうので、支配人が受け持つ仕事はかなり多くなる。
稼働率によるインセンティブがあったかどうかまでは知らない。でもそんなの入れても、吃驚するくらい安いのは確か。賃金計算したら最賃を遥かに下回るだろう。
ここまで話すと、ひえーひでぇブラックだな、と思われるだろうが、しかし待遇を除けば、実はそうでもない部分がある。
このホテルチェーン、地域や場所にも依るとは思うけど、その支配人にピタッと嵌ると、楽勝らしい。
担当者をやっていた数年間で四人ほどの支配人と会ったが、うち二人はいつも上機嫌で、そのうち一人はほんとに「全然楽勝っす」と言っていた。
要は要領がいいのだろうけど、担当者の私がいつそのホテルに行ってもその支配人、昼間は寝ていたし、起きて出てくる時はステテコ姿が多かった。
さてそんなホテルだけど、どこのホテルチェーンかは私は絶対に言わないが、温泉付きになっているところがある。
温泉と言っても、温泉水をどっかから買ってそれを循環させている形式になっている。
レジオネラ菌が保健所の検査で検出されてしまうと業務停止を喰らう。
だからどこの温浴施設でもいろいろな方法で殺菌処理をしている。
で、私が担当したあるホテルの温泉、ここでは薬中ポンプと言って、温泉水にここから塩素成分を付加してレジオネラ菌を発生させない仕組みになっていた。
ところが。
私は、当時まだ新人で、そんなのあるなんて全く誰にも教わっていなかった。これ自体が酷いのだけど、ある日、そのホテルの支配人から激怒して会社に電話が掛かってきた。
「保健所にレジオネラ菌が検出されたと言われたぞ!どうなってるんだ?」
である。
薬中ポンプだけでは防げない場合がある。循環経路の何処かで異常発生しているかも知れないからだ。だから普通、一定規模以上の温浴施設では必ず毎週一回は、高濃度次亜塩素酸ナトリウム溶液を投入して、温泉水を循環させ殺菌消毒後、湯抜きをする。
そこはそんな規模ではなかったので、条例適用外だったが、薬中ポンプは必須だった。
この薬中ポンプが数年間に渡り、全く動作していなかったのである。俺はそんなの知らんし。
一体何故そんな事になったのか。
支配人も知らない。
薬中ポンプがあるのを知っていたのは、私の会社のもう一つの別の部門であった設備系である。でも、設備には責任はない。定期メンテナンスをしているだけだったから。
で、その私の会社の社長、大慌てで次亜塩素酸ナトリウム溶液のポリタンクを担いでそのホテルに馳せ参じ、会社社長の跡取り息子と二人、循環に依る殺菌消毒に取り掛かったのである。
理屈は知っていてもやり方なんか知らんド素人の社長、必要量の何十倍か知らんけど、大量投入したもんだから、お風呂はシャボン玉発生機と化した。だって、ジェットも回してるんだから。
「おい!水入れろ!水だ水!泡を消せ!」との社長の怒号が飛ぶ。
息子は大慌てで、ホースを繋いでお風呂に水投入……したらしい。息子から聞いたんだよ、この傑作話。
ともかく一旦はそれで落ち着いた。
原因究明すると、過去に誰かが、薬中ポンプの管理が面倒で、お風呂を洗っているアルバイトにやらせようとしたら、うまく機器が扱えなかったらしい。
そこで、その薬中ポンプに投入する専用薬剤を、温泉タンクに定期的に一定量投入するという独自の方法になっていたのだった。
誰やねん、そんなアホなことしたのは。それは分からずじまい。
ともあれ、これでは循環経路の温泉水に対しては何の役にも立たない。
で、まだ後日談がある。
その会社のバカ社長、じゃー取り敢えず、一週間に一回はしなくていいけど、一ヶ月に一回だけ循環消毒しましょかと、激安の仕事にしやがった。確か一回2万円。
それはまだいい。だけど、ド素人なものだから、適正な塩素濃度を知らない。
何処で調べたのか知らないが、今度は激薄を指示して私に教えた。おそらく自分がやった泡発生事件が怖かったのだろう。
で、激薄すぎて、その一年後、またレジオネラ菌を出したのである。で、その仕事はなくなった。
言い訳してたなー、そのバカ社長、「レジオネラ菌は外から持ってくる温泉水に入ってるんだよなぁ、防げない時は防げないよなぁ」なんだって。
で何が言いたいかと言うと、温浴施設では当たり前のレジオネラ菌という重大な問題すらも、支配人が知らないという杜撰なことをやっているというのがそのホテルチェーンの実態だ、ということ。
こっちはその管理責任の契約すらないんだよ。上の時もたまたま慌てて対応に乗り出しただけ。
あそこは見た目は綺麗かもしれないけど実態はそういうホテルなんだよ。少なくとも私の知っている十年くらい前まではね。何処とは言わんけど。
https://w.atwiki.jp/abhurikae/pages/1.html
とうとうこのようなまとめが作られてしまった
非難しているわけではない。
ただ、みんなが、どうなんだろう、と思っていたことが、結局これだけ長い期間放置されるとこういう声も出てくるわな、という印象
赤ブーブー通信社というのは、同人誌の即売会イベントをやっている会社である。営利企業である。
オールジャンルイベントとしてはほぼ女性向けはここ一択となっている
コミケの一週間くらい後に、大阪でイベントを開き(コミケの本を関西で売るために&買うために人が来る)
コミケのない10、3月くらいにビッグサイト東を埋めるくらいのオールジャンルイベントを開き、後の期間はオンリーイベントを複数同日同場所で開催しているのがほぼ大きめの収入源といえるだろうか
当然コロナでそれが吹っ飛んだ
https://www.jgarden.jp/html/48announce.html
https://www.comitia.co.jp/html/132henkou.html
上記はそこそこの規模を持つ老舗のイベント運営だが全部中止&返金である
だが赤ブーだけはほぼ全部延期だ。中止になったのはコミケと共同開催予定だったGWだけだ
3月頃からイベント参加が全部延期、延期だから返金はない。しかも延期日程が分からないから参加できるかどうかもわからない
とはいえみな、女性向けオールジャンルを開催するのがここしかないこともあり、声高に、返金&中止にしてくれとはいえなかった
潰れたら困る、というのがあるんだろう
だが、あんまりにも長いこと放置な上に他社と違って延期連発では、不満が渦巻くのもわかる
とうとう噴出したんだろう
延期にして、返金をしない=金がないのでは、とみなうすうす思っている
返金をしたら潰れるんじゃないの、という危惧があるんだろう
赤ブーは赤字だろうな、というイベントも開催してくれていたので、その分の赤をでっかいイベントで補填していたと思われる
地方のイベントや時季外れのイベントなんて人全然いなかったし。
ただ補填できる巨大イベントが潰れてしまい、そこそこ儲かりそうな旬ジャンルオンリーも潰れたら、しゃれにならない損害なんだろうという予想はつく
まず第一にコロナで多くの企業は赤字を出しているから補填として金をためるのや、繰り延べてた借金の返済に回る。
金をためるのや借金返済って資金循環統計的に言えば貯蓄になる。金回りを落とす。
それが終わった後も第二に「今後は危機に備えて金をためておこう」「借金はしてはならなかったのだ」とこれまた貯蓄に回る。ゆえに金回りが落ちて、経済が落ちる。
第一はどうしようもない。第二について放置していたが故の失われた30年。でコロナでもまた再び第二の考えで貯蓄に回りやすくなり、金の回転が落ちる。
税金や財政出動で金を回し、過剰貯蓄を防がないとならない。だけどそのような経済思考ができるのは政治家の中でもごくごく少数派。
弱者はジェンダーロールから降りづらい…って話に尽きるのではないか?
まっこと残念な話ではあるが、現代でもなお男らしさ女らしさを求められる局面はまだまだ根強い。
もちろんそういうものへのカウンターとして「男らしさ女らしさとか下らない!解放されよう!」
というメッセージは私も素晴らしいとは思うのだが、ここで問題となるのは、
ジェンダーロールを捨てた結果生じる生きづらさだ。
そしてその生きづらさを補填できる存在こそが「強者」であって、「弱者」は補填しづらいのではないか?
(ここで言う「強者」とは年収とか容姿とかコミュ力とかにまあ多岐に渡る要素に関してハイスペであることを想定しちょる)
昨今にはジェンダーフリーを標榜する芸能人や活動家やセレブなど数多に存在しているし、
しかしそれこそ彼ら彼女らがジェンダーロールを降りてもキラキラ輝けるのは
わいら弱者が彼ら彼女らと同様にジェンダーロールを降りてキラキラ輝けるもんなんけ?って話やんけ。
…結局弱者が取りうる道とは、
…の2つしかないのでは。
いや私は世の人みんな男らしさ女らしさとか下らないものから解放されたら良いとは願っていますよ。
私が言いたいのは「ジェンダーロールから解放されよう!」という主張は結構ですが、
物件オーナー側は通常の収入が得られるわけだが、どうも違和感がある。
不動産の収入を生活費に当てているオーナーもいるだろうが、東京だと家賃100万で足りないとか言っているわけで、それを全て生活費として消費しているのか?
もちろんしなければ、やの付く人にオーナーはお願いしてでも取り立てようとするのだろうが。
問題の根本は、東京の不動産高すぎということじゃないだろうか。
デフレ時代もずっと上がってきた。東京オリンピックまでは上がるという神話を作ってまでだ。
家賃が高くなりすぎて、チェーン店以外の新しいことを始めようとするハードルは高くなった。
駅ごとに特色があったのがなくなった。
東京に住む魅力は緩やかに減少しているわけだが、実際に人に会うための公共交通の利用のしやすさで補ってきた。
一番実際に会わなくてもやっていけるWeb企業がこぞって東京に集中したことからも、結局コロナが終わっても、元のようになるんだろうな。
医療関係者は、需要が高まったら、価格を上げてその利益によってマスクが高額であっても買えるというのが自由な市場が担保されている場合だが、実際は、保険制度などによって医療関係者は、保護されている代わりに、医療費を恣意的に引き上げることができないようになっている。そのため、国(われわれの総体)が、医療関係者の代わりに高額になったマスクを買い、差額を補填することで医療関係者を守る必要がある。
問題は仕事のために外出する人や、持病のために感染が致命的になる人のためのマスクが足りていないのだから、転売屋の転売行為を禁止すべきという声があることだ。
まず、感染症自体は自然災害であり、誰にも責任を問うことができない問題である。つまり、この問題に対しては、われわれ一人ひとりがそのリスクを負い、対応するべき問題である。
国は、医療関係者のように社会的に保護することで、一定のサービスを保証することに価値があると考えられるものに対しては公的支援の対象としているが、そうではない対象であるわれわれ個人に対しては、そのような保護はしていないし、されることも望んでいない。
それは、基本的に我々は経済活動の中で、価格を任意に決めることができる自由を持っていることも意味する。そのため、需要と供給のバランスで需要が大きい場合は、供給量が変えられなければ、価格を上げることになる。
しかし、現実的にはメーカーはそのような一時的な価格の上下を嫌う消費者の信頼を失うことをおそれ、価格を変えない。そこで登場するのが転売屋だ。転売屋は価格調整をする役割を果たしている。つまり、我々の経済活動 = 価値の交換においてお金を使うことでその需要と供給のバランスをとっているのである。
この転売屋を禁止するというのは、その交換できるものを、「お金」から、「時間や知識、技術」に置き換えているだけである。つまり、マスクを販売している実店舗やネットショップで購入できる時間や知識、技術があるものだけが買えるように差別しているのである。
「お金」というのは最もコモディ化された価値交換ツールであり、さまざまな方法で獲得、保持、交換できるインフラが整った最も平等に使えるツールの1つである。
お金は、時間や知識・技術のように獲得の方法や能力、機会に偏りがあり、貯蓄したり交換したりすることが難しいツールよりもずっと公平性があり、そのお金を使って解決する方法を提供する転売屋による調整は、他の方法より公平だと考えるのは自然である。
もちろん、お金を稼ぐ能力や環境によって差別しているという主張は甘んじて受け入れる。しかし、それよりマシな方法ってあるのかなあ?
今、コロナで多くの人が大変な時期だと思う。
私もずっと自宅からでれずにテレワークしてる。じゃあ、経済的に困ってるかというと実はそんなことはない。
幸いにして大手だしあまり影響を受けない業界だから給料は普通に振り込まれてるし、ボーナスは流石に下がるだろうけど会社が傾くことはたぶんない。これはだいぶラッキー。
貯金も多少はある。で、そんな時にコロナショックで世界レベルで大不況。こんな時どうするかっていうと買うしかないよね。株。
元々、お小遣いくらいの金額でゆるゆるとやってたんだけど、今回の件で仮想通貨は大暴落するし世界中の有料企業が大幅下落。
特に本質的な需要が減ったり実際に業績が不安定になってるのじゃないのに超有料企業が数十%も下落したんだよ!? そんなのバーゲンハントするしかない。
で、米国株と仮想通貨は早くも回復したのですでに大幅利益獲得。
日本市場はこれからだけど年単位で保持しとくつもりだからリーマンショックのグラフを見ると数年後には回復してる可能性は高いはず。
まあ小心者なのであまり突っ込んでないけど、それでもボーナスの補填になるくらいには儲かった。給付金より普通に多い。
みんながみんな不況だって言う中で実は不況だから儲かるってのは罪悪感もあっていくらかは寄附金に回したけど。
たぶん、もっとセンスや度胸がある人はそれこそ借金してでも突っ込んだだろうし、
私よりも二桁以上の利益を出した人なんでザラなんだろうな。。。
今回は運が良かっただけだけど、余剰資金を持っとくのはやっぱ大事。自分が不況でも多少でも稼げるのはセーフティーネットにもなるし。
でも、株やFXやってるとだんだん不況を望みすらするようになるから、やっぱり経済って怖い。。。 周りが不況って騒いでても儲かってる人はいるよねと改めて思った。