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2024-02-16

anond:20240216200846

7年間で変わってりゃ良いですけど、そんなことはしないみたいですよ

そもそも契約書すらロクに作らないとか 

漫画家契約の話(2017年6月14日 07:35) | 佐藤秀峰 
https://note.com/shuho_sato/n/nc58789fc1daf

 

必要契約書については、まず3つの契約書が基本になると思います

 

・1つ目は出版社アプリ会社)との契約書。

・2つ目は作画スタッフとの契約書。

・3つ目は原作者作画家など著作者複数存在する場合、両者間で結ぶ契約書。

 

それぞれ僕が普段使っている契約書のひな型を公開します。まず1つ目出版社(アプリ会社)と交わす契約書ですが、こちらは基本的に2種類必要です。

1つは執筆契約書。

もう1つは出版契約書。

 

まずは執筆契約書。

 

こちらは雑誌アプリ)連載時の原稿料の取り決めや、掲載責任を明記したものになります一般社会に暮らす方には想像できないかもしれませんが、漫画業界では「編集部漫画家原稿を描かせておいて雑誌掲載しない上に原稿料も払わない」というケースがままありまして、「ちゃんと払えよ、掲載しろよ、契約期間打ち切りもできねーからな」という契約書です。

 

こちらに関しては、現状、出版社からひな型を提示してくれることはありません。「依頼→見積もり契約発注」という社会常識は、出版にはないのです。作家から執筆契約を結んでほしい」と提案する必要があります

連載の話が持ち上がって「どのタイミング契約の話があるのかな?」と思っていると、普通にありませんので自分から提案してください。「そんな知恵をどこでつけたんだ!?」とギョッとされるでしょう。

 

(中略・リンク先のblog見てね)

 

要求自体はできますが、実際に出版社がそれを受け入れるかどうかは別問題です。出版斜陽産業なので、権利は渡したがりません。ならば、管理させてあげるから電子印税率を上げるように要求しても、それもなかなか通りません。その時は頑張ってください。

編集長編集長が出てきて言うことを聞くよう説得されます。それでも頑張ると「こんなことを言う新人は君以外いない」「君だけ例外は認められない」「連載したくないと言ってるとしか聞こえない」「ここまで編集部仕事をさせておいて、今更それを言うのは後出しだろう」などとやんわりと脅されます

その中で漫画業界が夢のある業界ではなく、パワーバランスに従った社会だということを学べるでしょう。それに組み敷かれることも自由です。

anond:20240216184222

本当に価値のあるクリエイティブは消えないよ。

でもほとんどのクリエイティブ仕事はそこまでのクオリティを求めてないから安く買い叩かれていた自称クリエイターインボイスが〜とかで騒いでただけ。

もちろんそういう層に仕事発注しなくてもAI適当に絵が出せるならもう頼まんわって話だよ。

DeepLがあるのに翻訳家通訳雇わないのと一緒や。

2024-02-14

上司相談せず事前発注を進めてた契約承認日が近づいていてメンタルがどんどん擦り減っていく

社会人として絶対にやるべきではないことをした気がする。

何故、こんなことになった?

ぶっちゃけ上司に上手い具合にハメられたとも言えるし、同時に上司も上手い具合に罠にハマったと言えるだろう。

ウチの上司の口癖は「自分で考えろ」「完成させてからもってこい」「決断を俺にさせるな」「説明責任を俺に取らせるな」だ。

大体いつも

俺「こういう風に進めたいと思っているんですが?」

上司「で?俺に何を求めてるの?」

俺「これでいいかの事前確認を取りたくて」

上司「それって、決断するコストを俺に払えってこと?つまり、お前はなにかあったとき責任を俺に押し付ける準備をしたいってことだよね?」

俺「いえ、進めてからひっくり返ると相手方にも迷惑なので」

上司絶対にそうならない状態にしてから持って来いといつも言ってるよね?いちいち俺に確認を取りに来た時点で、それはお前の中でまだ100点満点になってないってことじゃん。俺が目をつぶってハンコ押しても大丈夫ものしろっていつも言ってるよね?」

俺「じゃあ、この話は駄目ということでしょうか?」

上司「うん。俺に聞いてきた時点で駄目。俺に聞かなくても大丈夫だってお前が確信を持ってるなら進めてもいいけど」

って感じ

俺はこの譲許に対して「じゃあ事前に相談せずにいきなりドン!で自信満々に行くしか無いんだな」と考えてしまった。

でもそうじゃないんだろうな。

事前に相談する時に

俺「これで行きます!」

上司「で?お前がそれでいいと思ってるならそれでいいよね?」

俺「了解です!これで進めます!」

上司「いつも言ってるよね。俺に決断させるなって」

と持っていくべきだったんだろうな。

これだったら何だかんだで上司GOは出てるし、もし本当に駄目だったら流石の上司も「いや流石にこれは駄目だろ」と言うはず。

上司から言葉ハラスメントを受けるのを怖がってこの儀式を避けた俺の戦略ミスだわ。

今なら分かる。

俺は致命的なミスをした。

こっから先は出た所勝負

もしも事前発注した契約上司がハンコ押さなかったときってどうなるんだっけ?

民事裁判で捕まるん?

ディーラー発注をかけた

50の誕生日になったから、なにか記念に買おうと思い切ってディーラーに行ってきた。

コアブロックシステムも好きなのだが、もう歳だし、安全性を考えて

リニアシート仕様で視界を確保。

色も黒っぽいのと悩んだが、オトナなので順当に白。

ディーラーオプションも色々考えてたが営業さんと相談して決めた。

せっかくなのでこういう機会だしと、メガバズーカランチャー候補にしていたが

置き場所が無いのとメタスも買わないといけないですよって言われたので断念。

メーカーオプションで変形機構をと思ったが

営業さんから、実際のところ大気圏突入する機会って少ないし

もし後から必要だと思ったら別売りのキットを買えば良いですよ

と言われて、まぁそうかなと止めた。

フィンファンネルオプションで追加しようかなと思ったが

そこまで使いきれるかなとノーマルでいくことに。

結局、オプションは頭にはめるタイプバルカン砲

関節にコーティングをつけたぐらいで終わったか

予算内で十分収まった感じ。

新型なので値引きはそんなになかったけれど、

キャンペーン中でジャベリンが付いてきたのと

ご成約キャンペーンくじ引きでテムレイ爆速回路が当たった。

工場出荷に3ヶ月ぐらいかかるらしいけど

から納車が楽しみ。

印鑑証明車庫証明を取らないと。

2024-02-12

上の階の味噌会社発注したんだけど期日を過ぎても納品されてなくて……

味噌来ない真下で見損ないました!

2024-02-10

民主的に選ばれた国会議員効率化の名目財政改善AI財務省にていくつか発注して、国会議員のみによる多数決でチョイスするのは国民代表による選択なので民主的である

増税OKしか権力者金持ち負担増や報酬減はNGのものが採択されてもそれは民主的だといえる

選挙の頃には忘れている

2024-02-09

!!!安易著作者人格権行使できるようにしないでください!!!

重要なのは契約書の主題に沿う形で。

あくま使用権単体の話ならば行使できるようにするのも1つの戦略なのでアリだと思う。

問題作品の完成に向けた仕様書発注書の性質を持つ契約においてである

  1. 契約主題作品映像等)の完成を目指すことにある
  2. 契約者が著作権者である
  3. 著作権者検収が発生する←←←←←←←←(重要

ここな。著作権者同一性保持権行使する構えであるとき、じゃあ検収してくださいって契約になる場合がある。

これは元々法人向けのひな型にはあるもので、先方のブランドを守るための手続きテンプレ

これを個人著作権者スルーして契約するととんでもないことになる。

  • 収録するんで確認に同席してください→できないなら契約に反するんで委任状書いてください
  • カット上がってるんで確認してください→できないなら(略

とか確認作業が一気に発生する。たまにアニメ化で忙しくなってる作家などいるが、このタイプ契約が多い

別に本人がやる気なら全然いいし、時間作れるならOKなんだけど、その準備のないまま契約するとえらいことになる。

でここら辺の感覚って作家編集千差万別で、

メディアミックス二次創作からお任せでって人もいれば、

いやブランド守るために監修しなきゃいけないでしょ、って人もいる

なんで契約する前にまず編集とどういうスタンスで向き合うかをよくすり合わせる必要がある。

じゃないと某増田みたいに「全部チェックしますよね? 予定入ってるんで行ってきてください」みたいな事態になる。

とにかく契約書は素人付け焼刃判断するのではなく、必要に応じて弁護士リーガルチェックに出すようにしてください。

2024-02-08

小学館に何か言えっつっても無理じゃないかな(追記した)

今回の芦原先生事件をとても悼ましく思っている。

それはそれとして、小学館への「もっと作家に寄り添え」の大合唱については、小学館しんどいだろうな…とも思う。

この辺の感想の内訳を、出版業界の端っこ(非漫画系)から自分知識に基づいて書く。

 

今回の原作脚本問題は、つきつめれば著作者人格権問題だと考えている。

仕事上、著作権について多少は調べているが、法律専門家ではないことは先に付言する)

 

著作権は、大きく「財産権」と「人格権」に分けられる。

財産権」とは、そのまま、著作者財産利益を守る法律である

著作物を複製すること、上演・上映・展示・頒布すること、

そして、今回でいうドラマにあたる「二次的著作物」を作る(翻案)/利用することなどは

すべて著作権者の権利であり、第三者が行う場合は許諾が必要だ。

 

対して「人格権」とは、著作者の「精神利益」を守る法律である

公表権・氏名表示権・同一性保持権、つまり著作物公表するかどうか、名前を出すかどうか、作品の改変を容認するかどうか。

これらは著作者本人のみに決める権利がある。

 

このふたつの違いは何かというと、

財産権」は譲渡相続もできる(著作者でなくても、著作権者にはなりえる)が、

人格権」は、だれにも譲渡相続もできない、「著作者本人のみ」にある権利だということだ。

 

個人的に「精神利益」とは、ネットスラングで言う「お気持ち」と同義であると考える。

軽んじる意味で言うのではない。

公表するか、名前を出すか、改変してもいいかどうか。つまり自分著作物が、自分の納得のいく形で扱われているかどうか。

それによって守られる作者の「気持ち」こそが、法律で守る価値のある、大切な「精神利益なのだと思っている。

 

以上を踏まえて今回の件を見ると、

今回、原作者がドラマ側に繰り返し要望したのは、自身著作者人格権尊重だと考える。

もちろんそれ以外にも、著作者には二次的著作物作成/利用の許諾を行う権利があるのだが、

ドラマの結末を自分に決めさせてほしい」「キャラクターを変えないでほしい」という要望は、作品世界のものを守りたい、言い換えれば「同一性保持権」を守りたいという願いのもとに出されたように、私には思える。

そして前述の通り、それは著作者本人の「精神利益」を守る重要権利だ。

してみると、小学館が出すべき声明は一つである

 

小学館は、クリエイター著作者人格権を最大限に尊重する。
そして、取引企業にも同等の尊重を求める」

 

 

法律で決められた権利をあたりまえに尊重する。

ごく当たり前のことである簡単じゃないか

 

 

簡単じゃないのである

 

ここまで書いた通り、著作者人格権とは作者の精神利益を守る大切な法律だ。

よくわかる。

しかし、出版物の種類によっては、

それ言ってると仕事が回らねえのである

 

今回のように著作者一人で本が一冊出来るような漫画単行本であれば、先生の納得を大切に

進めましょう、といえるだろう。

けれど、たとえば、子供向けの学習ドリルをつくることを想像してほしい。

問題文、解答解説文、ページ内のイラスト、すべて著作物であり、それぞれ著作者がいる。

たとえば「公表権」は著作者人格権ひとつだ。

なので、理屈上は、ドリルカットイラストを描いたイラストレーターさんが、あるひとつイラストを指して「このイラストをもう公開したくない」といえばそれは尊重されるべき、となる。

著作財産権ならばお金解決…つまりイラスト自体権利を買い取るという交渉もできるが、著作者人格権譲渡できない。著作者ダメと言ったらダメである

 

公表したくない…それは、どこまでの話なのか。もう印刷して積んである在庫は、書店に出回っている在庫は。シール対応か? 断裁か? 絶版か?

 

もちろん、そんなことになった例を私は知らないし、たいていのクリエーターさんはこちらの状況を汲んで、たとえば改訂するときに外してください、などの常識的要望におさめてくれる。

互いの常識良識のなかで私たちはどうにか仕事をしている。

 

ところで出版系は契約ルーズだなんて言われるが、最近結構まじめにやっている(少なくとも私の周りは)。

さて契約書を結ぼうとなると、この著作者人格権については悩ましいところがある。

何せ字義どおりに捉えたら強力すぎる。

 

著作者人格権を盾に、出版物全体に影響を及ぼすような運用ができるのか、それは判例が出ない限りわからない。わからない以上、我々は会社員なので、裁判沙汰になる芽はできるだけ摘まなければならない。

かくして契約書に、「著作者人格権行使しない」なんて文言を盛り込む羽目になる。

 

著作者人格権の不行使」は契約書では案外よく見る言葉である

たとえば会社ポスターパンフレットDM発注したとして、取引先の「公表権」で取り下げさせられたり、「同一性保持権」で修正できなかったりする可能性がある…となると、必要性が想像つく人もいるのではないか

 

個人的にはこんな文言できれば盛り込みたくない。

クリエイター本来持つ権利制限する契約は、誠意に欠けると思っている。

だが、強すぎる権利放置するのも難しいのだ。

 

今回の事件漫画作品なので、カットイラスト1つとはわけが違う…とも思うが、

けが違うか? ほんとうに? すべての著作物は同等に尊重されるべきでは??

という思いもある。

 

クリエイターさんにお仕事をお願いする側のすべての人間が、

100%くもりなく「著作者人格権尊重します!」と言い切れるかというと…権利の強さゆえに、あまり現実的でない、と思ってしまう。

 

今回の問題の根幹が「著作者人格権尊重」をめぐるものだと考えると、小学館全体として声明を出すのは苦しいだろうな…と想像している。

場面や状況によっては制限することさえあるのが現状だからだ。

 

逆に言えば、それ以外の事情……芦原先生小学館に対して寄せていた信頼が裏切られてい

た、というような経緯がないことを祈っている。

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ちまちま書いていたら小学館から著作者人格権言及した声明が出ていた。

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著作者人格権トレンドに入っている。

言葉けが先走りそうで、そして実際権利としてはかなり強いものなのでちょっと先が思いやられる。

なお「じゃあAI学習著作者人格権侵害なのでは!?」と盛り上がってる人を見たが、機械学習私的利用とかと同じ例外規定やで。

システム発注するなら発注側に頑張るだけの奴はいれるな!

そちらから指摘されたら社内に共有して検討し回答します!じゃないんだよ

ある程度言われたら「私は専門じゃないんです!」とか「他にも仕事あるんです!」とか言うな

そもそも運用も含めて全部任せてくれれば発注側はお客様感覚で良いよ。でもお前らが運用要件決めて設計からこっちって話なら発注側も詳しくないと駄目

都合の良いときだけコントロールして悪くなったら途端にユーザーになるの辞めろ。御社一人もITパスポート以下しか居ないの?

経営層に言っても「彼、スポーツ系で頑張るから」とか言って気に入られてて外す気もない

システム開発も他もだけど令和に根性だけの奴はプロジェクト無駄。そんでもってこんなのがこの会社コンサルとか言って入り込んでるから草。ググって検索最初に出たレベルのことでマウント取ろうとするレベルに何をコンサルしてもらってるんですかね?

俺よりも若くて起業したのは偉いけど、こんなペラペラフリーコンサルで食えていけちゃう社会ヤバいね。中小企業結構多い。金無い能無し2代目の息子が社長している会社は8割この手の自称コンサルが入り込んでる

もしコンサル入れるつもりなら金額より成果とか報告とかそういうので判断してほしい。いつでも電話で繋がって相談受けれるとか能無しの常套文句ですので。あと炭水化物取ってないとジム通ってるも。その時間勉強しろ

2024-02-07

https://b.hatena.ne.jp/entry/4748927088915428480/comment/punkgame

どう見ても素人が作った適当デザイン名刺ちゃんとした企業や団体が使うわけないので名刺でわかるな。こんなの学生ももっとマシなの作るぞ。

金融庁はわからないが、地方公務員名刺支給されないから自腹で作成してる

自分業者発注せず自作してたので「素人が作った適当デザイン名刺」だった

anond:20240206212551

その人選の立場から

災害派遣は優劣どちらでもない職員が基本だけど、だいたい職務で決める

避難所とか、個人能力より人数が必要なところは多少劣った者でもいい

ちょうど増加してきている復興関係事務、例えば発注契約などは同種の事務経験さえあればそこまで優秀な必要がない

本当に優秀な者が必要なのは特定部門を一括で依頼されて、自らが運営する立場になるとき

あと、地方自治体内部の能力格差がひどいもので、優秀なやつには残って穴埋めしてもらったほうがいいのだ

(でもさ、コロナとき職員3とバイト1のところを20代S判定職員1とバイト1で働かせたら成果的には大成功だったのに翌年その職員辞めて大失敗だったんだよね。俺はその配置やめろと言ったんだが。)

anond:20240207020712

花束発注があるのでアルジャーノン専用ではない

花束キモいかどうかは受け手次第

2024-02-06

anond:20240206120619

その手の案件って実際にヒアリングすると求めるもの凄すぎてサヨナ案件

要は発注側が馬鹿すぎなのに評価発注側で地獄

中国会社システム発注かけたら

開発費足りないって言うからなんでやねんって問い詰めたら

兄弟会社がすげー困ってたからそっちに渡した中国では兄弟商売よりも大事なんだって言われたので

それでお前が困ってるって兄弟に言って援助してもらえよって返したらなぜかすげー怒られた

理論的には正しいだろうがよ

2024-02-03

anond:20240203180437

元増田絵描きだとして)ロゴは絵を描くのとはまったく違うスキルセットなので、この際専門家発注するのも選択肢に含めてみてはいかがだろうか。

サークルの顔とも言える存在なんだし。

2024-02-01

anond:20240201174522

何も勘違いしてませんけど?

著作者には同一性保持権がある翻訳権翻案権等がある以前にそもそも下記の契約だとblog魚拓に残ってますので

 漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、

 まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

 原作者が用意したもの原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、

 原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、

 場合によっては、原作者脚本執筆する可能性もある。

 

これらを条件とさせていただき小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。

また、これらの条件は脚本家さんや監督さんなどドラマ制作スタッフの皆様に対して

大変失礼な条件だということは理解していましたので、

「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに

何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。

 

から契約したがって対応しただけですよね。お気持ち人員発注稼働させないので

 

純粋に疑問なんだが、増田のそれは逆張り構ってなの?それとも世の中を良くしたいってパッションなの?

anond:20240201173312

そもそもblogではかなり厳格なものでこれで本当に良いのか?って確認を求めたって書いてるのよね

どこまで行っても、契約書(とそれに基づく人員発注稼働)と著作者権利という概念のない世界線増田なのよな

 

逆張りしたい・構ってほしいだけだと思うけど、あらゆるものを白黒付けたい衝動があるのだとしたら、

しかしたら政治厨と一緒で物事をよくしたいと思うが故の行動なのかしらね

anond:20240201150011

増田世界線ではお気持ち人員を稼働させたりするんでしょうけど

現実世界では契約にのっとって人員発注稼働させます

 

下記を元にした契約になっていたから、

 漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、

 まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

 原作者が用意したもの原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、

 原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、

 場合によっては、原作者脚本執筆する可能性もある。

そのようにした、ただそれだけです

 

そして、下記は著作者の法的権利お話であってお気持ちではないです

私が描いた「セクシー田中さん」という作品個性を消されてしまうなら、

私はドラマ化を今からでもやめたい

 

 

まぁ実際の契約内容や製作状況は公開されていないから誰にも分かりませんけど、

殆どの人はそこの話は問題にはそもそもしていないんですよね

 

増田は、やっぱ下記全部なんですかね?

anond:20240201072401

まったく筋違い議論

何度もリライトしたことを元に発注元の仕様捏造するのは名誉毀損に当たる。

上の立場の人が納得行くまで時間の限り直せ、と言うのが約束の内容だったのかも知れない。

脚本家の方の暴露の話は善意第三者なりの不満と見る方が自然だ。

あるいは、脚本家なりの「原作にできる限り忠実」を追求したのかも知れない。

自分の関わるドラマを転けさせるメリットはないので、悪意と取る方が難しいと思う。

anond:20240201014306

どんどんと発注サイドが邪悪権化にされていく

この状況だと、WEB上に全世界に向けて「証拠」を発信した形になるわけで

邪悪権化発注からしたらやべぇ状況証拠を残されたんだから

今後の仕事心配


おもしろいのは

こういう状況が想定されるんだが

皆言う事は一様に一緒で

から何も叩くな

なんだよな

anond:20240201014306

脚本を何度もリライトさせられたのは、第1稿が相沢と日テレの間の契約における債務の本旨に従った履行ではなかったから。

そもそも発注元の仕様に沿った脚本を書く債務なので、相澤著作権とか原作者日テレ契約拘束力の射程は問題にならない。だから善意第三者なんて話はまったく筋違い議論

だいたい1〜2話ならまだしも8話目までリライト食らいまくるのは「原作改変がダメだなんて知りませんでしたぁ」は通らんよ。

2024-01-31

 デッサンのためコピックセットを買った。

3Dスキャナの選定に入った。小規模なリバースエンジニアリングまでを射程とする。来月には発注することになるだろう。

anond:20240131145829

原作者に好き放題させんなや!にしろ、そういう条件だったら最初に言っとけや!にしろ

なるほど

日テレが「伝達ミス」で杜撰発注が為された

原作者脚本家もどちらも被害者である

原作者から反論が為されたけど

まぁ、知ったこっちゃないわな

契約原作者関係ないしね

anond:20240130231921

今後同じことが二度と繰り返されませんように

については、発注元の日テレを指してるって解釈

2024-01-30

外部発注したら想定と違うものできた!死んでやるう!

は?

正当な手続き裁判とかで争え

死ぬことを選ぶ精神状態はかわいそうだが

悪役押し付け勝手に退場して対話拒否するのを悲劇のヒロインみたいに擁護する世間の反応はおかしいと思うよ

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