はてなキーワード: 猫耳とは
面白いと勧められて、GC版のシンフォニア以来のテイルズをプレイした。最近クリアしたので感想。
今作では敵にSEKIROの体幹ゲージみたいなのが導入されており、必殺技などを駆使してコンボを繋げてその体感ゲージをMAXまで貯めると、一撃必殺技(連携ブーストストライク)を繰り出せる。
この一撃必殺技がめちゃくちゃ良くて、これのおかげで戦闘にスピード感が増して「ダレ感」を回避できている。演出への移行も一瞬かつ全体3~5秒くらい。早い、ド派手、かっこいいの吉野家みたいな演出になっている。「強力な必殺技を出したらかっこいいけどクソ長い演出ムービーが数十秒流れて座して待つ」みたいなのが嫌いな俺としてはこれは非常に良かった。さらにこの一撃必殺技、他のキャラとの連携技になっていて、どのキャラと連携するかを十字キーである程度自分で選べる。「このキャラとの一撃必殺で決める」みたいなのができて地味に嬉しい。
さらに攻撃系の技にMP消費がされない。そのおかげで「ボス戦までの道中はMP節約して通常技で殴る」ということをしなくてよく、攻撃魔法や必殺技を振りまくっていい。これは前述の一撃必殺技との相性がよく、戦闘に飽きがこなかった。
回復系の技は全キャラ共通のCP(キュアポイント。MPにあたる)を消費するのだが、共通のおかげで管理がラクになっている。結局どのRPGでも戦闘はHP管理しつつ殴るだけと思っているので、HP回復は重めの制限、殴りは軽めの制限というのはよくできていると思った。
これ完璧です。「せっかく魅力的なキャラがいるのに全然戦闘に参加しないキャラがいる」を回避できていてかつ、「キャラ特有の性能を駆使して敵の弱点をつく」が可能になっている。死にキャラがいないのはいいね。
テイルズと言ったらカクカクポリゴンの印象しかなかったのだが、UnrealEngineってこんなにきれいなのかってのを知った。
正直猫耳とかは世界観が壊れるのでつけてなかったのだが、武器の見た目が変えられるのが非常に良かった。「強い武器を装備しつつ、見た目は違うのにする」ができる。
ストーリーはテイルズによくある「女の子ひとり救えないで世界が救えるか!」系。凡の盆。ツッコミ所とご都合主義多数。正直退屈だった。
そもそもテイルズにストーリーは求めていなく、スキットを楽しむものである。今作のスキットも楽しかった。「序盤のギスギス」から「中盤は打ち解けてくる」を経て「終盤は絆が生まれてる」はシンプルながらも見事といっていい。一生やってほしい。
スキットとは違うのだが、マップ探索中に会話や独り言が発生するのも凝ってて良かった。テイルズはキャラの会話劇が魅力ですよというのを見せられまくった。
ない。
ワンチャンも現状はない。
もうアイマスは2nd VISIONではなく3.0 VISIONになった。
「CRE@TE POWER WITH YOU」のアクションスローガンに則って
公式からの供給を口空けてパクパクする鯉になる時代は終わり、お前自身がプロデュースする段階になった。
https://www.famitsu.com/news/202302/14292768.html
https://www.4gamer.net/games/492/G049203/20221226032/
お前自身がどうやったらSideM、ひいては担当アイドルを人気にするために何をすればいいか考えればいい。
まぁゲーム待ってるだけの無産には無理かもなぁ。
無課金がぬかしおる。
ガチャで金引き出せなくなったから、コンテンツの対価に金を引き出す方針になったんだよ。
良いとは言えないけど、発表映像見る限りはフルボディトラッキングとフェイシャルトラッキングが甘いせいかもね。
まぁでもMRとか見るとそんな甘さとかは吹っ飛ぶのでみたけりゃ現地のほうがいいかもね。
コンテンツで金引き出す方針になったので、席代というより追加バックステージ映像見るための差額コンテンツ代みたいな感じだよあれは。
「ロケテ」の意味わかってる?略さず言うと「ロケーションテスト」って文字列になるんだけど。
たぶんわからんだろうからもう少し簡単な言葉で言うと「開発中のものです」。
気になるならロケテ当選してアンケに「男性にも猫耳つけてくれ!」って書けばよい。ロケテとはそういうもの。
サ終発表後の絵担当シナリオ担当のツイートみた感じだと、こうなることは予想できていた。
そもそもポータルに載せるとかだったから他もポータルやろ?ってなったので案の定。
3DライブとCDとかに有料ストーリーつけてくるのには驚いたけど、また試金石にされてんのかなって感じ。
まぁでも今回の施策が成功したら、おそらくゲーム運営より少ないコストでコンテンツ配信しても元がとれるようになるので
サ終しても行きつく先ができて安心だろう。(ほんとか?)
アイマスポータルがアイマスコンテンツの老人ホームになることを期待してるよ。
まぁ単独でゲームは無理だろうね。アイマスポータルでストーリー課金をジャブジャブしても、よりコストが高いゲームに戻るのは難しそうだし。
ChatGPT:
「うたの☆プリンスさまっ♪」のキャラクター:...
「ファイナルファンタジーVII」のキャラクター:...
ぼく「「ケモノ」に分類されるキャラクターについて!猫耳キャラクターなど動物の耳をつけただけの人間に近いキャラクターは!「ケモノ」に含まれないという議論が!あります!!詳細を知っていたら!教えてください!!」
ChatGPT:
「ケモノ」に分類されるキャラクターについて、「猫耳キャラクターなど動物の耳をつけただけの人間に近いキャラクターは『ケモノ』に含まれない」という議論があるのは事実です。これは、「ケモノ」という言葉が元来持つ動物的な特徴や本来の意味合いを重視する声があるからです。
一方で、「ケモノ」という言葉は、同人文化の中で発展し、ある程度の拡張解釈を受けています。つまり、個人の解釈や文脈によって、「猫耳キャラクターなど動物の耳をつけただけの人間に近いキャラクター」を「ケモノ」と見なす場合もあるということです。
しかし、一般的な「ケモノ」として認識されるキャラクターは、動物の特徴を強く持ったキャラクターであり、人間に近いキャラクターは別のカテゴリーに分類されることが多いようです。
そこまで知っててなんで最初にサーバルちゃん挙げたんだよ…煽りレスかよ…
ケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモケモ
一応GPT-4の回答も載せておく
「ケモノ」に分類されるキャラクターについて、猫耳キャラクターや他の動物の耳を持つキャラクターに関しては、実際に「ケモノ」に含まれるかどうかについて議論があります。これは、ケモノキャラクターの定義や分類に関する主観的な違いによるものです。
猫耳キャラクターや動物の耳を持つキャラクターは、基本的に人間の姿をしており、動物の耳や尾だけを持っていることが一般的です。そのため、これらのキャラクターはケモノキャラクターの中でも、人間に近い部類に分類されます。
一方で、ケモノキャラクターの中には、より動物的な特徴を持つキャラクターや、動物と人間の特徴が混ざり合ったキャラクターも存在します。これらのキャラクターは、人間と動物の特徴がより均衡に混ざり合っているため、純粋なケモノキャラクターとみなす人もいます。
猫耳キャラクターや動物の耳を持つキャラクターが「ケモノ」に含まれるかどうかについては、個々の考え方や解釈によって異なります。一部の人々は、これらのキャラクターをケモノキャラクターとみなす一方で、別の人々は、ケモノキャラクターとは別のカテゴリとして扱うことがあります。
結局のところ、「ケモノ」という言葉や概念は、その定義や範囲について多様な意見が存在することを受け入れる必要があります。また、ケモノキャラクターの分類は、そのキャラクターのデザインや設定、作品の世界観などにも影響されるため、一概に分類することは困難です。
前回:眠れないからAIに小説を書いてもらった。「猫耳と反出生主義」
「ねえねえ、リンちゃん。今日は何かおやつ食べようよ。私、お腹すいたにゃ」
ミミは、元気いっぱいに言った。彼女は、語尾に「にゃ」がつくことがあった。それも、彼女の魅力の一つだった。
「そうだね。じゃあ、あそこにあるケーキ屋さんに入ろうか」
リンは、指さした先にあるお店を見て言った。そのお店は、「チョコレート・パラダイス」という名前で、チョコレートを使ったケーキやドリンクが売られていた。
ミミは、喜んでリンの手を引いてお店に入った。リンは、その手の温もりにドキドキした。
「うわー、全部美味しそうだにゃ」
ミミは、目を輝かせて言った。
「じゃあ、何にする?」
リンは、聞いた。
ミミは、一番高そうなものを指さした。それは、溶けたチョコレートとフルーツやマシュマロなどをつけて食べるものだった。
「え?それ?」
リンは、驚いて言った。
「うん!これ!これ食べたかったんだよね!」
ミミは、無邪気に言った。
「でも……それ一人で食べられる?」
ミミは、笑って言った。
「そう……」
リンは、納得しない様子で言った。
「じゃあ……私は……これかな」
リンは、メニューからチョコレート・パフェを選んだ。それは、チョコレートのアイスクリームやケーキ、クリームなどが入ったものだった。
「じゃあ、これでお願いします」
「はい、かしこまりました。チョコレート・フォンデュ・セットとチョコレート・パフェですね。少々お待ちください」
店員は、微笑んで言った。
「うん!待ってるにゃ!」
ミミは、嬉しそうに言った。
「ねえ、ミミ。そんなにチョコレートが好きなの?」
リンは、聞いた。
「うん!チョコレートは最高だよ!甘くて美味しくて幸せになるにゃ」
ミミは、目をキラキラさせて言った。
「そうなんだ……」
「でもね、チョコレートには注意しないといけないこともあるんだよ」
リンは、言った。
「え?何?」
ミミは、興味津々に聞いた。
「チョコレートにはカフェインが含まれているから、食べ過ぎると眠れなくなったりすることがあるんだよ」
「えー!そうなの?」
ミミは、驚いて言った。
「うん。だから、食べ過ぎないようにね」
ミミは、感謝して言った。
「どういたしまして」
リンは、優しく言った。
「お待たせしました。こちらがチョコレート・フォンデュ・セットです。こちらがチョコレート・パフェです。どうぞお召し上がりください」
「わー!すごいにゃ!これ全部食べられるの?」
ミミは、目を丸くして言った。チョコレート・フォンデュ・セットは、大きな器に溶けたチョコレートが入っており、それにフルーツやマシュマロなどをつけて食べるものだった。その量は、二人分以上あった。
「無理しなくてもいいよ。私も手伝ってあげるから」
リンは、言った。
「うん!じゃあ一緒に食べよう!」
ミミは、笑って言った。
二人は、楽しくおやつを食べ始めた。ミミは、チョコレートにつけたフルーツやマシュマロをパクパク食べていた。彼女の猫耳は、喜びでピンク色に染まっていた。
ミミは、チョコレートにつけたイチゴを持ってリンの口元に持って行った。
「え?」
リンは、驚いて言った。ミミは、リンにイチゴを食べさせようとしていた。それは、まるで恋人同士のような仕草だった。
「ほらほら、食べて食べて」
ミミは、無邪気に言った。
「う、うん……」
リンは、恥ずかしそうに言った。彼女は、ミミの手からイチゴを受け取って口に入れた。その瞬間、甘酸っぱいイチゴと濃厚なチョコレートの味が舌に広がった。それと同時に、ミミの指がリンの唇に触れた。その感触に、リンの心臓が高鳴った。
「美味しい?」
ミミは、笑顔で聞いた。
「うん……美味しい」
リンは、小さく言った。
「よかったにゃ。じゃあもっと食べよう」
リンは、ミミの様子を見ていた。彼女は、本当にチョコレートが好きなのだろうか。それとも……もしかして……?
リンは、思い切って聞いてみることにした。
「ねえ、ミミ」
リンは、言った。
「ん?何?」
ミミは、聞いた。
「あのさ……私のこと……好き?」
リンは、照れくさそうに言った。
「え?」
「私のこと……好きなの?」
リンは、もう一度聞いた。
「えーと……」
ミミは、言葉に詰まった。彼女は、リンのことが好きだった。でも、それを告白する勇気がなかった。だから、友達以上恋人未満の関係を続けていた。しかし、今リンに直接聞かれてしまった。どう答えるべきか分からなかった。
「ごめん……聞かなくてもよかったかな……」
リンは、失敗したと思って言った。
「ちがうよ!ちがうんだよ!」
ミミは、慌てて言った。
「じゃあ……どうなの?」
「私……私……」
ミミは、勇気を振り絞って言った。
ミミは、叫んだ。その声は、お店中に響いた。
ミミは、自分の言ったことに気づいて顔を真っ赤にした。周りの人々は、彼女の方を見て驚いたり笑ったりしていた。リンも、ミミの告白に驚いた。でも、嬉しかった。彼女も、ミミのことが大好きだったから。
「ミミ……」
リンは、優しく言った。
「ごめんなさい!ごめんなさい!」
ミミは、謝って言った。
「ごめんなさいじゃなくて……ありがとう」
リンは、笑って言った。
「え?」
ミミは、戸惑って言った。
「私も……ミミのこと……大好きだよ」
「本当?」
ミミは、信じられなそうに聞いた。
「本当だよ」
「わー!やったー!」
ミミは、恥ずかしそうに言った。
「うん!恋人だね!」
ミミは、同意した。
二人は、手を握って笑顔で見つめ合った。それから、チュッとキスをした。その瞬間、チョコレートの甘さと愛の甘さが混ざり合って、最高の味を作り出した。
次回:眠れないからAIに小説を書いてもらった。「ネコミミとチョコレート」
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図書館の一角に座って本を読んでいたリンの隣に、突然ミミが現れて声をかけてきた。
「……反出生主義について書かれている本よ」
リンは本の表紙を見せながら答えた。
「反出生主義?それって何?」
「ざっくり言うとね……人間が存在すること自体が悪だから、誰も産まれてきちゃダメだっていう考え方よ」
「えー!そんなこと言わないでよ!人間って素敵な存在じゃない!」
「素敵じゃないわよ。苦しんだり傷つけ合ったりするばかりじゃない」
「でも楽しんだり助け合ったりすることもあるじゃない!それに苦しみや傷みから学ぶこともあるよ!」
「学んでも何になるの?結局死んじゃうんだから」
「死ぬ前に幸せになればいいじゃない!それに死んでも魂や記憶や愛情は残るよ!」
「証拠や根拠じゃなくて信じる心が大事だよ!感覚や直感や想像力で感じられることがあるんだよ!」
「……ふぅ。もういいわ。あなたとは話が合わない」
リンは本を閉じて立ち上がった。
「えっ、もう行っちゃうの?」
ミミはリンの手を掴んで引き止めた。
「……放して。触らないで」
「何で?理由を教えて」
「理由?それは……それは……」
ミミは言葉に詰まった。彼女自身も分からなかった。ただ、リンに惹かれているという感情があっただけだった。
「やっぱり分からないでしょ?それじゃあ答えにならないわ。私に迷惑をかけるだけよ」
リンは冷たく言って、再び手を振り払おうとした。
「にゃー!?」
ミミは驚いて声を上げた。彼女の猫耳は感情に応じて動く特徴があり、今回は恐らく驚きや恐怖や悲しみが混ざって動いてしまったのだろう。
リンもその様子に気付いて目を見開いた。
「……あれ?猫耳……動くの?」
ミミは恥ずかしそうに説明した。
「生まれつき?それってどういうこと?」
「ええと……私のお母さんが人間で、お父さんが猫だったの。だから私は半分人間で半分猫なの」
「……本当に?」
リンは信じられないという表情をした。
「本当だよ!嘘じゃないよ!」
ミミは必死に言い張った。
「でも、そんなことあり得るの?人間と猫が子供を作れるなんて」
「あり得るよ!私が証拠だよ!」
「科学的に説明できなくても、私は存在してるんだよ!遺伝子的に可能かどうかなんて関係ないんだよ!」
「……そうかもしれないけど……」
リンは首を傾げた。彼女は科学や論理を重視するタイプだったが、目の前にいるミミは確かに猫耳を持っていた。それを否定することもできなかった。
ミミはリンに顔を近づけて言った。
「触る?何で?」
「……分かったわ。じゃあ少しだけね」
リンは渋々ながらもミミの猫耳に手を伸ばした。そして、そっと触ってみた。
リンはミミの猫耳に触れた感触に驚いた。それは本物の猫耳と変わらないものだった。柔らかくて温かくて毛も生えていた。リンは思わず手を引こうとしたが、ミミがそれを阻止した。
「やめないでよ!もっと触ってよ!」
「もっと?何で?」
「だって気持ちいいんだもん!私、猫耳が敏感なの。触られるとすごく嬉しくなるの」
「嬉しくなる?どういうこと?」
「ええと……あ、あのね……」
ミミは顔を赤くして言葉に詰まった。彼女はリンに好意を持っていたが、それを素直に言えなかった。だから、猫耳を通じてリンに自分の気持ちを伝えようとしたのだ。
リンは無表情で言った。
「言葉で説明できないよ!感じてみてよ!私の心臓がどんどん高鳴ってるのが分かるでしょ!」
「心臓?高鳴ってる?」
「そうだよ!私、今すごくドキドキしてるんだよ!それはね……それはね……」
ミミは勇気を振り絞って言った。
ミミはリンに自分の気持ちを告白した。それは彼女にとって大きな一歩だった。しかし、リンの反応は予想外だった。
「……好き?私のこと?」
リンは驚いたように言った。
「うん!好き!大好き!」
ミミは熱っぽく言った。
「でも……何で?私はあなたのことが好きじゃないし、興味もないわ」
リンは冷静に言った。
「そんなこと言わないでよ!私はリンちゃんのことが好きなんだから、それで十分だよ!」
ミミは涙ぐんだ。
「十分じゃないわよ。私はあなたのことを理解できないし、共感できないわ。私達は全く違う考え方をしてるじゃない」
「違っててもいいじゃない!私達は同じ人間だし、同じ学校に通ってるし、同じクラスに居るんだよ!それだけでも仲良くできるでしょ!」
ミミは必死に訴えた。
「仲良くできるかどうかと、好きかどうかは別の問題よ。私はあなたを友達としても見られないわ。ましてや恋人としても」
リンは断定的に言った。
「そう……そういうこと?」
ミミは悲しそうに言った。
「そういうことよ。ごめんね。でも、これが本当の気持ちよ」
「……分かった……」
ミミは涙を流しながら言った。
「ミミ……」
リンはミミの後ろ姿を見送った。彼女はミミに嫌われるつもりはなかったが、自分の気持ちを偽ることもできなかった。だから、正直に答えるしかなかった。
それからしばらく、リンとミミは全く話さなくなった。クラスでも席が離れていたし、休み時間や放課後も別々に過ごした。リンは本を読んで哲学に没頭し、ミミは他の友達と楽しく遊んだ。
しかし、どちらも心の中では寂しさや後悔や想いを抱えていた。
リンは自分の考え方が間違っているのではないかと疑問に思うようになった。反出生主義という立場は論理的で合理的だと思っていたが、それでは人間の感情や欲求や幸せをどう説明できるのだろうか?自分は本当に世界や自分自身や他人を愛せないのだろうか?そして、自分は本当にミミのことが好きじゃないのだろうか?
一方、ミミは自分の気持ちを伝えられなかったことを悔やむようになった。反出生主義という考え方は理解できなかったが、それでもリンのことを尊敬していた。リンは知識が豊富で頭が良くて冷静だった。ミミはそんなリンに惹かれていたのだ。そして、自分は本当にリンのことが好きだったのだ。
「え?本当?誰だよ?」
「知らないけど、すごく可愛いらしいよ」
「どうやって図書館に入ったんだろう?」
「それにしても、猫耳って珍しいよね。触ってみたいな」
「私も触ってみたい!でも、怖がらせちゃダメだよ」
「そうだね。優しく声をかけてみようか」
その噂を聞いたリンは、すぐにミミのことを思い出した。彼女は図書館に行ってみることにした。
図書館に着くと、本棚の隙間から猫耳が見えるのが分かった。リンはそっと近づいてみると、確かにミミが本を読んでいる姿を見つけた。
「……ミミ?」
リンは小さく呼びかけた。
すると、ミミは驚いて顔を上げた。
二人は再会した。リンはミミに話しかけようとしたが、ミミはすぐに本を閉じて立ち上がった。
ミミはそう言って、図書館を出ようとした。
「待って、ミミ」
リンはミミの手を掴んで引き止めた。
「何で?私と話したいの?」
「そうよ。話したいことがあるの」
ミミは涙目になった。
「だって何?言ってごらん」
リンは優しく言った。
「だって……私、リンちゃんのことが好きなのに、リンちゃんは私のことが好きじゃないんだもん!それじゃあ辛いよ!」
ミミは泣き出した。
「……そうかもしれないけど……でも、私も辛いのよ。私も……私も……」
リンは言葉に詰まった。彼女は自分の気持ちを素直に言えなかった。だから、嘘をつくこともできなかった。
「あなたも何?言ってごらん」
ミミは涙を拭きながら言った。
リンは驚いて目を見開いた。
「えっ?そうじゃないわよ!そんなこと言われても困るわ!」
「じゃあ何よ?何が辛いのよ?私に教えてよ!」
ミミはリンに詰め寄った。
「私が辛いのは……私が辛いのは……」
リンは苦しそうに言った。
「私が辛いのは……あなたを嫌いになれないことよ!」
「嫌いになれない?どういうこと?」
ミミは戸惑った。
「どういうことって……あなたのことを好きだって言われても、私はそれを受け入れられなかった。私達は全く違う考え方をしてるし、共通点もないし、将来も一緒になれるわけじゃない。だから、あなたの気持ちを無視して、自分の気持ちも抑えて、距離を置こうとしたの。でも、それができなかった。あなたが忘れられなかった。あなたの笑顔や声や猫耳や触り心地や匂いや……全部が頭から離れなかった。だから、私も……私も……」
リンは涙を流しながら言った。
「えっ?本当?嘘じゃない?」
ミミは驚喜した。
「本当よ。嘘じゃないわ。これが本当の気持ちよ」
「でも……私達は違う考え方をしてるし、共通点もないし、将来も一緒になれるわけじゃないって言ってたよね」
ミミは不安げに言った。
「そう言ってたけど……でも、それは関係ないと思うようになったの。私達は違っててもいいし、共通点がなくてもいいし、将来が分からなくてもいい。大事なのは今、この瞬間にあなたと一緒に居られることよ。それだけで私は幸せだから」
リンは優しく言った。
「本当?私もそう思うよ。私も今、リンちゃんと一緒に居られることが一番幸せだよ」
ミミは笑顔になった。
「じゃあ……これからどうする?」
リンは恥ずかしそうに聞いた。
「どうするって……私達、付き合おうよ!」
ミミは元気に言った。
「付き合う?本当に?」
リンは照れくさそうに言った。
ミミはリンの手を握った。
リンはミミの手を握り返した。
「やった!私達、付き合えたね!」
ミミは喜んで飛びついた。
「うん。付き合えたね」
リンは抱きしめられながら言った。
「じゃあ……これからどうする?」
ミミは期待に満ちた目で聞いた。
「どうするって……私達、デートしようよ!」
「デート?本当に?」
ミミは驚いて言った。
「本当よ。私達、今まで話したこともなかったし、一緒に遊んだこともなかったし、お互いのことをもっと知りたいじゃない。だから、デートしようよ」
「わかったよ。私達、デートしようよ」
ミミは嬉しそうに言った。
「じゃあ……どこに行こうか?」
ミミは言った。
「じゃあ……図書館に行こうか」
ミミは不思議そうに言った。
「もちろんだよ。私達、図書館で出会ったんだし、そこで仲良くなったんだし、そこで告白したんだし、そこで付き合えたんだし。だから、図書館は私達の思い出の場所なんだよ」
リンは真面目に言った。
「そうかもね。でも……図書館って静かで暗くて退屈じゃない?」
ミミは不安げに言った。
「大丈夫だよ。私達が一緒に居れば、どこでも楽しくて明るくて幸せなんだから」
「そうかな?じゃあ……信じてみるよ。私達、図書館に行こうね」
ミミも笑顔で言った。
そして、二人は手を繋いで図書館へと向かった。途中、他の生徒や先生や職員に見られても気にせず、堂々と歩いた。二人の表情は幸せそのものだった。
せっかく金曜日なんだから、可愛らしいビール腹のおじさんが四つん這いでハイハイしてるところ見たいな。もちろん下はミニスカートだよ。あっ、チュチュも履いてね。可愛らしいビール腹のおじさんの可愛いお腹とおしりが冷えたら可哀想だからね。靴下はニーハイにする?それとも黒タイツがいいかな?浮腫が気になるなら着圧ソックスもあるよ。ネコちゃん柄ニーハイ風タイツも可愛いね。ドールちゃんみたいな球体関節タイツもあるよ。全部可愛いね。
上には何を着ようか?流石に裸は可哀想だから、ブラジャー貸してあげよう。Cカップの80で足りるかな?もっと大きいかも?迷うね。
ああおじさん、セーラー服も可愛いよ。でもやっぱり王道はメイド服かなぁ。
メイド服と言えば猫耳だよね。もちろん準備してあるよ。ピンク色の鈴が付いてる可愛いやつ。可愛らしいビール腹のおじさんにピッタリだよ。その四つん這いの姿勢で、「にゃん」って鳴いてみようか。