はてなキーワード: 無視とは
俺、リアルでは一見人当たりよく優しそうな雰囲気(リアルでは「俺」とか言わんし)なので繊細さんにケアを期待されて擦り寄られることが時々あるんだけど、実際は自助できない人間には興味なくて何言ってきてもふーんっつって流すし加害者扱いされても流して無視するので彼らの方から勝手にどっか行っちゃう。
「英語だの英会話だの言うけど、おまえら日本語正しくつかえてっかーって話だよな」
と言った。
それをまに受けた。中学になっても「日本語を正しく使えないくせになにが英語じゃ」と、まったく勉強せず、三年生のときに、“do” と “be” の意味がわからない自分に気づいた。両親は夏目漱石の『こころ』すら読んだことがないらしい。
「いじめ」という言葉が広まるまえに、わたしはいじめられていた、らしい。わたしはその、嫌がらせをしてくる奴らのことを、友達だと思っていた。つらくても楽しい気持ちはずっと保っていた。でも友達たちといて、仲間に入れてくれることはなかったから、親に話すのは「〇〇くんが仲間に入れてくれなかった」「〇〇くんに殴られた」「〇〇くんに無視されてる」しかなかった。
親はそんなわたしのことを見てなのか、
「おまえは耐えててえらいよ。〈憎まれっ子世に憚る〉っていうでしょう。きっとおまえは凄いおとこになるよ」
と言った。そのことを、一年前に入院した病院で出会った、統合失調症の父親よりも年齢が、一回り上の男性に話した。男性は、
「いじめられてるーって、親がなーんにも対処しないで、子どもを〈憎まれっ子〉って言えちゃうのは、おかしいよなあ。おれはそれは、ぜったいにおかしいとおもう」
と言った。
両親はよく、我が家のことを話すとき、枕詞のように「うちは貧乏だから」と付ける。わたしは家が貧乏だと感じたことは、一度たりともない。
お寿司が食べたい、とそうせがむわたしをみてか、スーパーで安い刺し身を買ってきて、酢飯を作り、母親と一緒にお寿司を作っていた。我が家ではそれを〈貧乏寿司〉と言っていた。〈貧乏寿司〉には、いくつか外れがある。中にとんでもない量のわさびを入れているのだ。こいつに引っかかったら、顔をしかめて「水、水!」と叫ぶしかない。いや、記憶によると、そう叫ぶことすらできなかった。数年後、父親がマイホームを建てた。わたしはそこで「ねえ、また〈貧乏寿司〉がたべたい」と言った。
中学にあがって、担任教師との相性が頗るわるかった。というのもわたしが捨てた、英語の担当であったし、なんにせよマークされていた。無視されたり、授業中に〈できない生徒〉として吊し上げられたり。
しょうじき、イヤミな先生だなあ、としか思っていなかった。同じくマークされてる友達同士で、提出物にその先生の似顔絵を描いて提出したり、授業中に顔を見合わせて、いっせーので突っ伏して、終わるまで顔を上げなかったりして楽しんでいた。
担任教師について親に聞かれると、その、嫌だったことをよく喋った。楽しかったことが思い浮かばなかったからだ。
一年も終わりになるころ、親が、いまさら担任教師について直訴してくる、だのなんだの言っていた。わたしはお小遣いで手に入れたゲームをやるのに精一杯だったから、軽く流しておいた。それでも聞いてくる。「なにされたの?」「なにがいやだったの?」「つらかった?」などと。いらだちが高まってくると、アタマが熱くなった。わたしは涙を流していた。なんの涙かは知らなかったけど、親はきっと、わたしがつらかったから、こうして涙を流しているのだろう、と、思うのだろう、と考えられたから、声を大きくしてワーンワーンと泣いた。親は
「これまでつらかったでしょうに。よしよし。つらかったらかあちゃんことも、頼っていいんだよお。パパだっている」
と言った。わたしは、正解だったんだなあ、と思った。
母親は、校長と学年主任、その担任教師と話をしてきたらしい。当時はその内容を知らなかったが、どうやら校長とは、学年が上がった際に、その担任教師とわたしを同じクラスにしない事を、確約していたらしい。わたしの大好きな人は、その担任教師のクラスになった。
卒業式の数日前、クラスの先生たちが演説のような、羽ばたくキミたちへ、的な話をした。
「英語というのは、道具です。ええ?! と思われるかもしれません。が、あなたがたが学んできたものは、実際に使われている〈言葉〉です。私が話している、あなたがたが話している日本語と、同じです。思考のツールなのです」
https://anond.hatelabo.jp/20240914204854
もうね、めーーちゃくちゃわかる。とにかく情報や社会情勢に対するキャッチアップが全然追いついてない。Teamsが導入されてるのを知らない(Teamsを知らないんじゃなく、Teamsが導入済なのにそのことを知らない)管理職とかザラ。電子決済システムが揃ってるのに回覧は印刷必須とか当たり前。
あと、とにかく本当に責任を取らない。仕事とは責任を負うことだという感覚があった民間出身者からすると驚愕。ほとんどの場合クビにならないのに何をビビってるんだよっていう。はっきり言って民間知らないやつらの感覚アホだよ。
ただ、一応民間で働いてた人間からすると、民間と行政の仕事の性質の違い上、そうなってしまう理由はわからなくもないところがあって、その辺のことを少し書いてみようと思う。
一番はこれ。あんまり知られてないけど、行政って一挙手一投足が法令に縛られてる。だから、決められたルールを破るのは極論「法を破る」ことなんだよ。会社の規則を破るのとはワケが違う。個人的には適度な副業くらい許してくれよと思ってるんだが副業やる時点で懲戒くらうからね。
副業規定(職務専念義務)に関しては自分も実害を被った。前職の関係で講演とかを頼まれたので相談したらNGくらったのよ。「申請すればいいんでしょ?」と思ってたけど、普通に通らなかったのでびっくりした。具体的な話は差し控えるけど、官公庁も一枚岩じゃなくて、ある部署ではOKなことが別の部署ではNGってことが割とある。で、講演とか、あと文筆業とかは一般論としては副業に当たらない扱い(継続性のない依頼は報酬にあたらない)筈だったんだけど、自分の部署では「金銭が発生するなら全部副業」っていうローカルルールがあった(。なので無報酬で受けることにしたよ。死ね。はよ転属したい。
でまあ、民間感覚なら「これくらいOKでは?」というのがマジで通用しない。なぜなら法令で縛られてるから。これは公務員が何を言っても変わらないんだよ。公務員は法を守る側であって、法を変えるために働いてるわけじゃないから。そういうのは政治家の役割……ということになってる。法で規定されている以上、それを破るわけにはいかない。
公務員になってびっくりした事の一つが「決裁の多さ」。たとえば、行政では何かものを買うときに、「最低でも入札or相見積もりをしないと買えない(例外あり)」「ものを買う場合は原則後払い(請求書払いによる銀行振込のみ)=結構な数のネット販売が使えない」「注文時と支払い時の2回決裁をとる必要がある」というゴミみたいなルールがある。びっくりするでしょ。で、しかも購入前に申請した金額と、実際の購入時の金額が1円でも違ってたら決裁とりなおしなのよ。しかもこれ「安くなった場合でも申請を取り消して再申請」しなきゃいけない。申請内容の修正とかでなく、申請の取り消し&再申請。これだけでもゴミだと思う。
が、これはもう、税金を扱ってる以上どうしようもないんだと思ってる。税金を扱う以上、その扱い方には細心の注意を払う必要がある。だからガッチガチに縛る。非効率でも縛る。これはもう、非効率であること=無駄な行動を取らせることが不正の防止のためにあると考えざるをえない。
とはいえ、100万200万とかの金額のズレとかならともかく10円20円とかで決裁取り直すのクソだとは思う。そのために15分くらいかけて決裁とりなおすの、人件費考えると税金無駄遣いしてるじゃんねっていう。
ここで問題です。たとえば9-17時が勤務時間として、打刻の記録上8時45分出社・17時15分退社だとします。公務員は何分残業したことになるでしょうか。こたえは0分です。なぜなら公務員は命令なしに残業をする(=税金を使う)権限がないから!馬鹿みたいでしょ?でも公務員は税金で飯食ってるからそうなるんだよ。
こんな構造だと必然的に発生するのが「工数」の考え方が民間と違うということ。民間だと労働時間を削れるような仕事の効率化は、人件費削減につながるので是とされる。でも公務員はそうならないんですよね。なぜなら残業は原則「存在しない」ものになってるし、仕事の効率化自体はそもそも予算の削減にならないんですよ。「○○を導入して年100万円支払うことで人件費200万円が浮く。100万円の削減!」という考え方がない。これは、「税金である以上、何にいくら使うかを事前に決定しないといけない」という行政の仕組みとしては当たり前に導かれる話なんだよ。
「自縄自縛の保全管理ごっこ」というのは、もうそのとおりなんだけど、これを解決する方法は多分ない。行政における無駄なルールは「無駄を課すことで不正を防止する」という理解をせざるをえない。それをなんとかしたかったら法律を変えるしかないが、多分まああと20年は変わらないでしょう。政治家も興味ないだろうしそんなことには。助けてくれ。
実際企業のWebサイトなのに産む気がさらさらない女の事一切合切無視して「女といえば育児と仕事の両立!!」みたいなのを作って「女性を差別しません」といわれてもハァ?やろ
某ラーメンチェーンでの話なんだけど、他にもそういう飲食店は多いかもしれない。
ただ例外はあってカウンター席がとても混んでいて逆にテーブル席が空いているという時がある。
こういった店の施策は女性一人でも入りやすい店を目指してのことだろう。
それは間違ってないし、店の運営方針とし全く問題ないと考える。
数ヶ月前、そうこれはだいぶん前の話でリアルタイムのことではない。
実際の店舗名を出してSNSでリアルタイムで出せば炎上した可能性もなくはない、な。
と思ったがゆえに書かなかったんだけど、ちょっと問題だよな、と思ったのは本当なんだ。
俺がカウンター席でラーメンを食っていると、ひとりの男性客が入ってきた。
まあまあ混んでいる時間帯でテーブル席もカウンター席もそれなりに人がいた。
そういうなかでも女性客が一人で来ればテーブル席に案内されるし、
でもそのときちょっと混んでたから案内の店員がすぐにうまく誘導できなかったんだ。
その男性客はその言い方にムカついたのか、それとも聞こえていなかったのか全く無視してテーブル席に座った。
すると店長は
「バリムカツクな。なんで今日はこんなイライラすることばかり起こんねん。」
とか言っているのだ。
でもな?これってそんなに怒ることか?
上でも書いたけど基本的に女性客は一人でもテーブル席に案内するんだぜ?
おまけに条件付きだが男性客一人でもテーブル席に案内される場合もある。
この男性客はひょっとしたら以前、テーブル席に案内された経験があるのかもしれない。
だから何も考えずに自動的にテーブル席に座ったのかもしれない。
それなのにどうして店側の都合ばかり主張するのかが理解に苦しんだ。
もちろん前までは朝の楽しみになっていたし、夜は少しでもいいスコアを出そうと早寝を心がけていた。
今は寝る前に計測ボタンを押して起きたら止める、日中は数回アプリを開きタスクをこなすの繰り返し。
毎日のルーティンになっている、といえば聞こえはいいが、実際は「ここまでやり込んだのにやめるのか?」という心の声を無視できずに続けているだけ。
一方で「楽しめなくなっているのだから無理して続ける意味はないだろう」という心の声も聞こえてくる。
一度、正直にアプリに対して思っているところを書き留めることで気持ちを整理してみる。
まず、このアプリに対して自分が納得しきれていないのは「運要素が強すぎること」「キャラクター育成のコストが高すぎること」この2点だと思っている。
自分が遊んでいる睡眠計測アプリはキャラクターが出てくるもの。
睡眠計測を終えたらキャラクターが出現するので、アイテムを使って出現したキャラクターを捕獲する。
睡眠計測アプリとはいえ、いわゆるソシャゲなのだから、出現キャラクターがランダムなのは重々理解している。
痛いのは、睡眠の質(深い眠りか浅い眠りだったかなど)やプレイヤーが選んだフィールドによって出現するキャラクターが決まっているところ。
出現するフィールドで遊んだとしても、計測した睡眠の質によってはほしいキャラクターがでない。
睡眠計測アプリだから仕方がないが、睡眠の質を狙い撃ちしたり、1日に何回もキャラクターを出現させることはできない。
この問題は「ゲームランクを上げれば」「課金をすれば」解決できるわけはない。
また、好きなキャラクターが出現したとて、必ずしも捕獲できるとは限らない。
それを満たすと捕獲成功になるのだが、捕獲ゲージを満たす前にゲージが閉じてしまい、捕獲のチャレンジが失敗することが多々ある。
捕獲できるかどうかもにも運要素が絡んでくるのだ。
それに一週間粘ってお目当ては1体も出現しませんでした、なんてことも珍しくない。
朝起きて今日も出現しなかった、今日は出現したが捕獲できなかったというのを毎日毎日繰り返すとさすがに「好きなキャラクターと寝たかっただけなのに自分は一体、何のために何をしているだ?」という疑問が湧いてくる。
このアプリでゲームランクを上げるために必要なことは大きく分けて2つ、キャラクターを育成することと長く続けること。
アプリを続けているとランク上昇率にバフみたいなものがかかる。
積み重ねれば大きい恩恵になるが、そこまで辿り着くのに月単位の時間が必要。
このアプリで遊んだことがない人でも察しがつくだろうが、キャラクターを育成するには睡眠が必要。
育成したいキャラクターを自分のパーティに加えて睡眠計測をするとキャラクターが少しづつ強くなっていく。
またキャラクターが出現した時に落とすアイテムを使って育成をする。
キャラクターの出現はランダムであること、ランク帯や睡眠時間によっては出現数を稼げないことが影響する。
好きなキャラクターを捕獲しても、それ以降同じキャラクターを出現させられなければアイテムが集まらず、育成完了は程遠い。
育成が完了していないキャラクター達でアプリを進めるなら、もちろんランク上げには時間がかかる。
大袈裟な言い方かもしれないが、好きなキャラクターの出現確率を上げられないまま、その時が来るのを待つしかない。
そして、キャラクターの出現が厳しいこと、育成コストが非常に高いことが重なるとまた次の問題が出てくる。
キャラクターの育成し直しがきつい。
やはり普段ゲームをやり込む層からすると、ステータスが高い個体がほしいもの。
そうでなかったとしても、ランク上げが難しいアプリなので、このアプリにおいてはステータスが高い個体がとても貴重かつ重要。
「今度また気に入った個体が捕獲できたらそちらを育成しよう」と思うのがどれだけ難しいか。
長くなったが「好きなキャラクターと睡眠をともにしたい」と思って始めたのに、
キャラクターを出現させられるか、キャラクターを捕獲できるか、高いステータスの個体を引けるかの全てが運試しで、
好きなキャラクター出現させるための、ランク上げのための、育成のための、キャラクター出現待ちとかいう謎のループにいつの間にかハマっている。
ことに嫌気がさしている自分がいる。
睡眠の質を上げるアプリのはずが、睡眠計測しているが実際には寝ていない寝たふりや、計測中に音や振動を加えて睡眠データを調整する小技が存在している点は流石に面白い。
それとこれは推測だが、おそらくここまで運要素が強いのは、普段ゲームをやらない層やゲームが苦手な層でも気軽に楽しんでほしいという運営の思いからなのかと、ふと思った。
「やり込まないと強くなれない」「弱かったり知識がないと好きと言ってはいけない」というイメージが、普段ゲームをやらない層からよりゲームを遠ざけている一因としてあり、
そのためこのアプリでは、運要素をメインに組み立てて、誰でも気軽にできるゲームを目指しているのではないか と感じた。
だとしたら、やれ育成がやれステータスがと言っている自分こそターゲット層から外れているわけで、お門違いなのかもしれない。
もっと気軽にのんびりと楽しむべき、ただそれだけだったのだろう。
ちなみに捕獲したキャラクターたちの寝ている様子が見られないのは本末転倒では?と自分は思うのだが、他プレイヤーはどう思っているのだろうか。
毎朝、朝一で会社に行って会議室にあるプロジェクターを使って大画面にロックリールを流して一人でダンスするのが日課になっていた。
ストレス解消にはちょうど良かったんだ。嘘だと思うなら試してほしい。あの解放感は、一度試さないと本当に分からないと思う。
想像してみてほしい。
誰もいない早朝の会議室。軽妙な音楽に乗って一人ノリノリで踊る。
最初はちょっと気恥ずかしかったけど、慣れてくるともう無敵感すらあった。
あの日までは。
いつものように、テンション高めでダンスしていた俺が、ふと曲の終わりにバッと振り返ると、そこには同僚女がいた。
時間が止まったように思えた。いや、確実に俺はその場で固まった。
なんでこんな早くにお前がいるんだよ的なことを言ったと記憶している。
同僚女は何も答えなかった。お互い見つめ合って数秒間が過ぎた。
その瞬間、俺は悟った。もう逃げられないかもしれないなと。
昼休み前、彼女は俺のデスクに来て「あんたの秘密、知ってるんだけど」そう言って、勝ち誇ったようにニヤリと笑った。
でも安心して。誰にも言わないから。その代わり、毎日昼休み、私の肩マッサージね。
は?なんだそれ!?脅迫じゃん!!俺はそう思ったけど、彼女の目がガチすぎて逆らう気力がなかった。
だって、考えてみろよ。会社であんなダンスしてたことがみんなにバレたら俺の社会人生命は確実に尽きる。
噂はすぐに広がって、俺はロックリールさんと呼ばれるようになるだろう。
それだけは避けたい。脅迫女を前にして、俺は背汗をびっしょりかきながら頷いた。
昼休みになるとまず駐車場に向かう。同僚女の車へ向かい、鍵は開いていて、中には同僚女が待っており、俺は無言で肩を揉み始める。
女は「ん〜、そこそこ!あ〜、いい感じ!」と、まるでマッサージ店にいるかのようにリラックスしている。俺は無言で肩を揉み続ける。
女はたまに振り返って「あんた、思ったより上手いじゃん。これ、得意なんでしょ?」等という。
女の肩は柔らかい。肩が凝っているようには思えないのだが。
マッサージを終えると俺はデスクに戻って素早く弁当を食べ、深いため息をつく。
休息はない。悲しいし、悔しい。
しかしこの状況を打破する方法が思いつかない。言われるがままにマッサージを続けるしかない。
先日などはマッサージ中「次は、足もマッサージしてもらおうかな?」と俺に聞こえる独り言をつぶやいて来た。
同僚女は確かに美人だが、社内の評判で聞くような女でないことを俺は知っている。
乳は小さい癖に態度ばかりがでかく、実に図々しい。
某インターネット回線に申し込んだことがあった。宅内工事完了後に、屋外工事の許可が大家から降りなかったので、サービス退会したことがあった。その時にモデムは自宅に設置したままで返却指示もなかった。数年経過して返却していないことに気がつき、めんどくさかったのでそのまま捨てた。さらに数年後、某インターネット回線からレンタル機器を返却してね、という封筒が届いた。無視していたらさらに翌年に最速の封筒が届いた。
もう逃げきれん!クッ!殺せ!と思って、サポートに「捨てました」と問い合わせたら、企業側が返品の案内をしなかった不手際として、損害金の請求はなく、お咎めなしで終わった。僕は昔から嫌なことから逃げる癖があったけど、今回は向き合ったら良い方に転がったよ。ほっとした。
親子の関係についての観察は面白いが、君の「子ガチャ」という表現には賛同できない。
確かに、遺伝的要因は確率的だが、それを「ガチャ」と呼ぶのは科学に対する冒涜だ。
独身生活についても言及するが、僕も長年独身だったのは意図的な選択だ。