はてなキーワード: 性教育とは
LGBTの大波が来ている。
そういった大きな流れが海の向こうやネットの近所で少しづつ広がっている。
その中でも自分が隠れ同性愛者である事に気付く物語や、無理やり押し倒されて気づけば同性愛者にされてしまっている話を好む。
いわゆる「マスターベーション」と性教育では習うらしい行為を、私はそれらによって行っている。
さて、2つの前提が不幸にも巡りあわせた。
私の好きなものは、同性愛者を差別していて普通でないものとして扱っている作品として規制される可能性がある。
なんということだ。
ナチスが最初共産主義者を攻撃した時~~という有名な詩があるが、私はその真っ先に攻撃される共産主義者なのかも知れない。
私は声を上げて叫ぶべきなのだろうか。
書いてる内に脳の奥がボーっと熱くなってきた。
反対に股間はすっかり冷え込んでいる。
俺がまだ糞ガキだった頃の話だ。
ある日、学校をサボって一人でこたつに寝っ転がりながら昼のワイドショーを見てたんだな。おなかの大きな女の人が素っ裸で水の張られたビニールプールの中でウンウン唸っていた。やをら、四つん這いになったかと思うと、股の間から頭が現われ赤ん坊がポトンと水面に落ちたんだよ。ここまで、全部ぼかしやモザイク無しな。母親以外のまんまんを見たのは、おそらくこれが俺の人生で初めてだっただろう。
なんでも、この時出産した女性の希望で、生命の尊さだか、命の大切さだかを知って欲しいみたいな理由で放送した、とか言っていたような気がするよ。今は誰でも簡単に動画が撮れるが、当時は個人で動画を撮る機器を持っているのはまだ珍しかった時代の話だから、そういう映像も珍しくてTV放送されたのかも知れない。
なにぶんにも、大昔の記憶だから朧気だし曖昧だ。でも、衝撃は大きかったので、その時に見た映像は鮮明に思い出すことができる。
性教育?
男子児童、女子児童共にどうやったら赤ちゃんができるのか?だけじゃなく、どうやって赤ちゃんが生まれてくるのかを、まず見せてやった方が実感が湧くんじゃなかろうか、と思ったので、これを認めてみた。
あーなんか「セックスを推奨してるように読める」だけじゃなくて全体的に話が印象ありきになってるな
こちらがそちらが一番聞きたい部分にちゃんと答えられていなかった、ってのは認めるけど
そちらの
あんたが具体的にあげた項目は性行為の作法以外全部現行の教育現場でやってるって言ってるじゃん。んでそれは流行りの同意のプロセスと似たような話だと思うんだけど、コミュ力ありきで察しろみたいな記事しかないけど教育現場でどう教えるつもりなのかが俺はしりたい。
このへんの発言も単なる主観の域を出てないよね。少なくとも「実践的な性教育は教育の範疇を超える」という増田の理屈は自分にはピンとこない。このまま話し合っても平行線になるし、自分の意見の論拠となるデータをちゃんと提示しあって「なにを拠り所にしてそう考えるか・そう主張するのか」を踏まえ直すべきでは?
- 2「性感染症も妊娠もリスクを0にはできません」 間違った知識から卒業しよう(BuzzFeed Japan): https://www.buzzfeed.com/jp/satoruishido/sex-ed-week-hori?utm_term=.jsjvqJPaz#.dhGglvrwx
- 3性教育の欠落で失われる、子ども達の人生(ハフポスト日本版)http://www.huffingtonpost.jp/hiroki-komazaki/the-facts-of-life-children_b_14278952.html
自分が意見形成の過程で見聞きした情報、ないし見聞きした情報と同種の内容が掲載されているサイト。とくに「現状の性教育が不十分である」とする論拠、それから後で書く増田の「実践的な性教育=セックス講習ではない」の根拠ととなっているのは1と5。
1ははてブでもホッテントリに上がるくらいブクマがついていたからもしかすると増田も読んだかもしれないけれど、この記事の中に「1990年代は熱心だった日本の性教育」という項目があり、次のように書いている。
実は、日本の学校教育の現場でも性教育に熱心だった時期はあった。「性教育元年」と言われた1992年からの約10年間がそれだ。1980年代のエイズ・パニックをきっかけとして、「エイズ感染予防のためにも性教育が必要」と言われるようになり、学習指導要領も改訂。「理科」や新たに始まった「保健」を通じて小学校段階から「性」を本格的に教えるようになった。
きっかけは、厚生労働省所管の財団法人・母子衛生協会が中学3年生向けに作成した冊子「思春期のためのラブ・アンド・ボディBOOK」の回収騒動だ。冊子にはコンドームの装着方法やピルの紹介などもあり、2002年頃、国会で「中学生の性行動をあおっている」といった激しい批判を受けた。冊子は結局、全面回収されてしまう。
この当時、国会や地方議会、マスコミを主舞台として「過激な性教育が学校でまん延している」「教室で性交渉の方法を教えていいのか」といった批判が激しくなり、「性教育元年」と呼ばれた動きは教室から姿を消した。
ここを読めば、現在の性教育についての内容が行政の取り組みの段階から過去の教育と比べて後退的であるということが分かる。また3の記事でも00年代初頭の性教育へのバッシングについての言及があり、ここでも同様の見方を取ることが出来る。
「性教育の不十分さ」の可能性については増田も自分とそれほど意見が違っていないようだから、ここはそのまま承服してくれるだろうと思う。
次に5について。これは日本とオランダ、アメリカ、タイといった実践的教育を行っている国との教育内容の比較で、この中からオランダとアメリカの部分を引用する。
オランダでは~(中略)~思春期を迎える前の時期から、性は食事や睡眠と同じように日常生活の一部であり、ごく自然で当たり前のことだと教えられます。小学校によっては高学年でバナナを使って実際に避妊具を被せる実習を行うこともあるようです。
~(略)~
このように、オランダの若者は性に関する十分な知識を身につけているため、10代の出産率と中絶率が世界の中でも極めて低くなっています。
○「総合的性教育(セクシュアリティ教育)」…性を生物学・心理学・社会学など多角的にとらえて1人の責任ある人間としていかに行動するかを教え、避妊・妊娠中絶・同性愛は否定しません。
○「禁欲教育」…結婚まで性交せずに禁欲生活を送ることがいかに重要かを教える教育です。
これ以外のタイでも、これらと同様に単に性機能や避妊方法と言ったごく狭い範囲に教えるのではなく、対人関係、人権の視点と言った多角的な目線で“性”を捉えることを重視している、といったような記述が成されている。
それで、この1と5を踏まえて言えるのは、まず日本の性教育が世界はもちろんのこと“過去の日本にさえ”遅れているということ。また、これだけ行き遅れている状態で性教育についてのカリキュラムを多少なり進展させたところで、それが踏み込みすぎになることはあり得ない、とも言える。
また、コンドームの仮想利用まで教育にとり入れることを容認しているオランダの出産率、中絶率の低さから言っても「踏み込んだ性教育が、乱れた性風紀を生み出すことと直結することはない」というのも明らか。これで自分の
「セックスという行為の存在自体は肯定的に捉えつつ、それはそれとしてセックスする前に必要不可欠な知識はしっかり頭に入れてからやってね」
が単にセックスを推奨するものではない、ということを理解してもらえると思う。
そして最後に増田の言う性教育には限界がある、という主張に対する反論として、先に引用したアメリカの性教育についての文章(抜粋なのでできれば元サイトの文章も)を読んで欲しい。
アメリカの場合は特殊で、「同性愛・避妊・中絶」といった部分までひろく教えるところ、現状遅れているとされる日本さえ先進的に見えるくらいにガッチガチの「反中絶主義・禁欲主義」を掲げるところと、州によって性教育のカリキュラムに天と地ほどの差がある。つまりこれは「性教育の過程で教えるべき知識・教えるべきでない知識」「性教育の限界がどこにあるのか」というのは、単に教育者側・行政者側の主観によってしか取り決められていないってこと。
ともすれば、性教育限界説なんていうのは単なるまやかしで、本当に拠るべきは「性教育の限界がどこにあるのか」なんていう主観でいくらでも変わるものではなく、「実施した性教育が、実社会にどのような結果をもたらしたか」のはず。そしてその「踏み込んだ性教育を実施した結果」は、オランダのそれを見れば分かるように、充分に好意的に捉えていいものになってる。
はじめの増田の記事に自分含めたくさんのブクマが集まったのもこの増田のはじめに書いたように
っていう、主観でしかない「実践的な性教育はセックス講習と同義」「実践的な内容に踏み込むと教育とは違うものになる」という理屈立てをさも自明の理であるかのように書いたからなんだよね。
で、自分含めみんなその理屈立てがそもそもおかしいことに気づききれないまま
コンドームを使いましょう
避妊薬を使いましょう
の部分に突っ込んで、「オーラルセックスの知識は必要」「オーラルセックスの話になる意味がわからない」といったように、概ね「踏み込んだ性教育をするべき」という意見にまとまっているはずなのに、各発言にばらつきが出てしまったわけだ。
それで、この辺の話を踏まえたうえで改めてトラバに言及するけど
元増田でも言ってるんだけど
実践的な性教育って教育の範疇超えちゃうよね。じゃあ、結局性教育ってどうすればいいんよ
ってのが俺の趣旨なんだけど、言いたいことだけ言ってる感すごくない?
まず自分に質問をする前に、増田は自分でさんざん挙げている「教育の範疇」というものについて定義する必要がある。明確な定義付けがなされなければ増田の意見は単なる主観の域を出ないし、主観ありきの出発点で話を始めている以上、そのレールに乗ったまま自分が何か意見を挙げても増田が「それは教育の範疇じゃない」と言えばそういうことになってしまう。これはこれまでのトラバで増田が「どう読んでもお前の意見はセックスを推奨しているとしか読めない」と主張した、またそう主張し続けることができたことから言っても明らかだ。
しかしながらそこで「教育の範疇とは何か」を定義づけするにしても、先に挙げたアメリカ、オランダといった他国の性教育の例を見れば明白なように、教育者・行政者側の視点でいくらでも変わり得る「教育の範疇」に絶対的な基準などないし、もし絶対的な基準というものがあるのだとすれば、その基準にもとづいて性教育のカリキュラムを制定すればいいわけで、増田の「性教育には限界がある」という主張は成立しなくなる。
ただ、こう書いて「煙に巻いただけで、さんざん自分が質問したことには答えてくれていない」と言われるのは嫌だから元増田の
コンドームを使いましょう
避妊薬を使いましょう
自分の主観と、これまでに引用した記事の知見に拠るなら、妊娠リスクを回避しつつ性的快感を互いに感じ合うというのは未成年に依らず性的機能を保持しているあらゆる男女で行われていることだし、別に自分はオーラルセックスの存在を例示するのは何も問題があるとも思わないし、自分はそれが「教育ではない」とは思わない。
ただ、オーラルセックスでも性病の感染リスクはあるわけで、「そうするようにしましょう」とまで言うべきだとも思わない。原則として「妊娠したくない(させたくない)、妊娠しても出産できない状況下では、妊娠リスクを伴う性交渉は最大限避けるように努めるべきだ」としつつ、避妊手段や口淫などの性器同士を直接触れ合わせずに性的快感を感じ合う手段を例示する(実際にそういった手段を行うかの判断は生徒側に任せる)のが理想的だと考える。
どうだろう、増田の意見に沿うかはさておいて、ひとまず確かな一意見の提示として読んでもらえたなら幸いだけど。
2017-08-16 14:29追記: 全体的にタイプミスや意見として明瞭でない部分があったので、論旨は維持しつつ一部文章を手直しした。なんか返信もらえなかったけど、それはそれとしてひとまず読んでくれたのならよかった。
横から失礼。
性教育は「性行為のなすべき意味」「身に着けてると危ない知識の補正」「レイプされた時の対応」が主になる気がする。
自分の将来、身を守るために何を教えないとならないかから考えるべきだと思う。
性行為すると仮に避妊しても低リスクで子供ができる。子供ができるとそれを育てなくてはならない、費用がかかるという話。だから生活能力ができる18まで性は禁じられる。という話の意味。
避妊も怪しい知識がある。これについてはテストでも使って知識として叩き込ませないと。各避妊法の避妊率ぐらいは覚えさせてもいいんじゃないか。
また、中学生ぐらいになってきたらレイプされる懸念も出てくる。だが、レイプされたら、すぐに警察に言って精液採取をして証拠固めする必要と同時に、モーニングアフターピルで妊娠を防がなくてはならない。
ただし、恋愛感情のもつれで警察行くやつがあるから根掘り葉掘り聞かれる。けど、それはセカンドレイプではないし、そんなものだということを知らせておく。と同時に、意にそぐわない性行為ならきちんとしゃべるように。
恋愛の作法なんざ知らん。そこら辺まで行くと各々の信念が混ざってくるから教育としては混乱する。全員にやるべきものだとすると、全国共通で用いる物差しで判断しないとならない。好き物の先生が脱線話ですればいい程度の話。
太字を何度読んでみてもそれを実践しようとしたら推奨してるイメージしか浮かばないけどねw言うが易しで理想論だけ言うから具体的にどう教えるのか全くイメージできないんだよ。あんたが自分の子供に性教育する時に具体的に何をどう伝えるつもりでいるの?
なんの異論もない。だからどう教えるのかって話を元増田からしてる
現状の教育が過剰に忌避してるとは思えない。俺も行為そのものを忌避してない。元増田ではオーラルセックスでリスク回避する可能性まで示唆してる。
少なくとも生殖のしくみやエイズとかの性感染症については小学校で習ってたし中学では避妊についても教わった。高校では専門の時間まであった。あくまで形式的な内容で実践性が乏しく実際にリスクに直面した時に対処できてたかは謎だからそれでいいのとは思うけど。
性に関する知識を学校の教育課程に盛り込むことの難しさは理解するけど、だから現状の教育課程に甘んじることを許していい、という話にはならないでしょ
そう俺も思うんだけど、あんたが具体的にあげた項目は性行為の作法以外全部現行の教育現場でやってるって言ってるじゃん。んでそれは流行りの同意のプロセスと似たような話だと思うんだけど、コミュ力ありきで察しろみたいな記事しかないけど教育現場でどう教えるつもりなのかが俺はしりたい。
元増田でも言ってるんだけど
ってのが俺の趣旨なんだけど、言いたいことだけ言ってる感すごくない?
保守的な宗教と禁欲はセットなんだからそっから来てるに決まってるし、日本の場合だって聖書がないだけで伝統的な価値観ってのは禁欲的で性行為は夫婦間の秘め事ってことでやって来た。そこから来てるんでない?たぶんだけど。
それに俺は、快楽追求を前提にした性教育しちゃいけないなんて言ってないよ。実践的な内容を子供に教えるとしたら教育とはかけ離れたものになるけど、どうするつもりなの?って思ってるだけで。
id:inherentviceだけどなんか突っ込まれてるから返信しておく
>id:inherentvice ルールだけしっかり教えて「ルール厳守の上で気持ちよくセックスしてね」でいいじゃん。性機能の仕組み、性病リスク、性的指向、性交渉に至るまでの作法、避妊方法とかの知識は性的嗜好やプレイに依らず必要なわけで
セックスを教育の中で推奨するってそれ本気なの?wあまり海外でも教育でセックスを推奨してるって聞いた事ないんだけど。性教育ってあくまで薬物で言う所のハームリダクションにみたいに行われるのが良いんだと思ってる。性行為に関わる様々なリスクを回避しようと思ったらしないのが一番なんだけど、なくすことができないから対策を教えるみたいな。そういうスタンス以外ありえないでしょ。
いや、別にセックスを推奨したつもりはないし、だからこそ「“ルールだけ”しっかり教えて」と書いたんだけど
元増田とかトラバの「ハームリダクション~」とか「リスクを回避しようと思ったら~」とかやたらセックスを危険視・特殊視してる節があるけど、それ以前にセックス自体は生物としてごく当たり前の行為で、そういう行為がひろく行われている事実自体は別に何の問題もないよね。なんでそんなリスクの部分だけを強調するのかがよくわからない
「セックスという行為の存在自体は肯定的に捉えつつ、それはそれとしてセックスする前に必要不可欠な知識はしっかり頭に入れてからやってね」とするべき、というのが自分の考え
いやいや。教育なんだから学生つまり子供に対して行う性教育を前提とした話ね。大人に対しては指針だけ示してあとは自己責任でいいんだから。
性教育ってあくまで薬物で言う所のハームリダクションにみたいに行われるのが良いんだと思ってる。性行為に関わる様々なリスクを回避しようと思ったらしないのが一番なんだけど、なくすことができないから対策を教えるみたいな。そういうスタンス以外ありえないでしょ。
その思想はたぶん明治期か戦後か知らないけど西欧で劣勢になって日本に逃げ延びてきたプロテスタント系潔癖主義で、真理とかではなく舶来品崇拝と精力的な布教で進んだ観念のように思い込まれているだけの、認知的不協和から快感を引き出す一種の性的嗜好だと思う。
生殖を最低限必要な限度に抑えた形が生物として優れているというのはおかしいでしょ。繁殖をしろよ。旧約聖書だって「生めよ,増えよ,地に満ちよ,地を従わせよ」って書いてあるだろ。DQNのように増えろよ。そして確実に増やす算段をしろよ。
なんかブコメいっぱい来てた。ありがたいね。けど意味わからんものばかりでびっくりしたんだがw
実践的な性教育って教育の範疇超えちゃうよね。じゃあ、結局性教育ってどうすればいいんよって趣旨だったんだけど伝わってなかったらしい
id:ikanosuke 苦痛や病気や望まぬ妊娠を回避するためのものであり、快楽の教育ではないので。/爪切っとけ位は教えた方がいいと思う。/補足)快楽なのは自明だが、本来の機能は生殖。教育が担うべきはどの範疇かという問題よ。
快楽の為に性行為してるから色々問題になってるわけで、そこを前提にしないで教育するって意味わからんのだがwそれに性病ならんように望まぬ妊娠の為にコンドーム使いましょうなんてもうとっくにやってることじゃん。言ってる内容が完全に現状の性教育の肯定でしかないんだがなんでこんなのがスター集めてるの?
id:inherentvice ルールだけしっかり教えて「ルール厳守の上で気持ちよくセックスしてね」でいいじゃん。性機能の仕組み、性病リスク、性的指向、性交渉に至るまでの作法、避妊方法とかの知識は性的嗜好やプレイに依らず必要なわけで
セックスを教育の中で推奨するってそれ本気なの?wあまり海外でも教育でセックスを推奨してるって聞いた事ないんだけど。性教育ってあくまで薬物で言う所のハームリダクションにみたいに行われるのが良いんだと思ってる。性行為に関わる様々なリスクを回避しようと思ったらしないのが一番なんだけど、なくすことができないから対策を教えるみたいな。そういうスタンス以外ありえないでしょ。
id:asterpleo パラドックス言いたいだけだろ。セックスの方法よりも相手との体の違いを知ること、同意を得なければ強姦になること、避妊や失敗したときの処置、断り方、異性だけが愛の対象じゃないことを最低限教えてほしいだけ。
じゃあ、矛盾でいこうw相手との体の違いって保健体育でやってるし、 LGBTは確か教科書に盛り込むってニュース見たわ。勉強不足の著しい人が教育の必要性を訴えてる変な感じ。断り方についてはノーを突きつける以外ない。相手との関係を悪くしないでということも含むならそれは個人コミュ力にかかってるくる。同意に関して教えるのは完全に賛成なんだが、正直無限にプロセスがある同意をどう体系化して教えるのかというのを俺は知りたいね。今のところコミュ力の高いやりとりから察しろみたいな記事しか見た事がない。バカにもわかるようにしなきゃいかんのにそんなんダメだろ。ちなみにはてな民は、同意のプロセスをどう教えるつもりなの?
id:skgctom 何をやっちゃいけないかは教育で学ばせるべきだが、何をやればいいかは相手次第なんだから性交相手と学べよ。避妊手段ないから69ねってお前の性癖であって万人に通ずる正答じゃねえだろうが
やっちゃいけないことをやるから教育が必要なんじゃないの?wやっちゃいけないことを教えてそれをやらなくなるならそりゃ結構じゃないwけどそんなおとぎ話してないんだなこれが。あと、69の件は海外ドラマの性教育問題で出てくるシーンなんよ。ごめんな。
まだまだ、たくさん突っ込みたいブコメあるんだけど、とりあえずはこのくらいかな。暇なときに追加していきますわ。ちなみに、結局どういう性教育がいいんよ?そこが知りたいんだが文句ばっかで、具体的にこれだって意見が全然ないんだがどういうこと?それを教えてくれよ。
性教育って、セックスと避妊の仕方だけ教えるわけでもあるめーよ。
異性がどんな体で、どんな体の特徴があってそれに起因する不安や感情が違うことがあるとか、
知っておくことで。ひょっとして「ありつける」かもしれないでしょ。
相手の性を尊重しましょうとか、避妊したかったらやり方を覚えましょうとかさ、
ああいう知識って全部女とまともに付き合えるようになって初めて意味をなすもんだろ。
だいたい、自分の性がどうでもいい扱いされてるのに、他人の性とかマジでどうでもいいだろ。
君らはキモい奴が誰とも付き合えないのは相手のこともあるし仕方がないから風俗にでも行け、
性教育を施したってキモいものはキモいし、小手先の努力じゃどうしようもないのだっている。
両手両足のない奴に変化球の投げ方教えるぐらい無駄な行為だって、本当はわかって言ってるよな?
彼女のできた奴から勉強しに行け、で実際何の問題があるんだよ。
逆に言ったら、何かの間違いで彼女ができたら、いつからでもきちんと勉強すべきことだろ。
数学なんかも社会で使うどうこうじゃなく数学的思考力のためだと思う。
性教育も許可とかそんなんじゃなく、その時が来たら困らないようにする(悲しいことがないようにする)的な要素が強いとは思うけど
性教育けしからんおじさんが吹き上がるのって、こういうAV見せるのが性教育と思ってる勘違い老害くそじじいが多いからなんだな。
性教育は「こうしたら子供できます」ってことを理解させるためなので
セックスしたくない人でも知らないといけない
仮に性教育が行き進んで「十全なセックス知識および体験があってこそ成熟した大人」という価値観が普通になったときさぁ、
「あいつセックスしたくないんだって、おかしい~w」な空気が醸成されて、「セックスしたくない」人が生きづらくなりそうだと思うんだけど。
「あいつ運チだぜ、だせぇ~」って言われるようなもんなんじゃんっ
「いやそういう『セックスしたくない人』の存在も織り込んだ上での性教育だよ」と仰るのかもしらんが、
本当にできるの?そんなこと。
結局みんな「できないし、したくない」って人のことを考慮してなさすぎなんとちゃうんかと。