LGBTの大波が来ている。
そういった大きな流れが海の向こうやネットの近所で少しづつ広がっている。
その中でも自分が隠れ同性愛者である事に気付く物語や、無理やり押し倒されて気づけば同性愛者にされてしまっている話を好む。
いわゆる「マスターベーション」と性教育では習うらしい行為を、私はそれらによって行っている。
さて、2つの前提が不幸にも巡りあわせた。
私の好きなものは、同性愛者を差別していて普通でないものとして扱っている作品として規制される可能性がある。
なんということだ。
ナチスが最初共産主義者を攻撃した時~~という有名な詩があるが、私はその真っ先に攻撃される共産主義者なのかも知れない。
私は声を上げて叫ぶべきなのだろうか。
書いてる内に脳の奥がボーっと熱くなってきた。
反対に股間はすっかり冷え込んでいる。