はてなキーワード: 思い当たるとは
猫といえば「かわいい」だろ、と思う。
自宅で飼っている猫でも、他人が飼っている猫でも、私の場合、分け隔てなくとにかく「かわいい」と感じる。
だが、猫や犬、ペットの「かわいい」を無闇に、無理やり他人に押し付ける行為はなんとなく苦手だ。SNSでも、そんな目で見られないようになるべく心がけている。
しかし特定の誰かに読ませる目的のないスペースで、宛てもなく猫の話をするのはセーフだろう、と個人的に思っている。
特に私は猫好きなので、ネットに転がっている猫についての文章は大抵ありがたく享受している。
そういう人は多いはずだ。
自分一人が考えていることは、世間で百人以上が同じことを考えていると思う。
ので、増田では好きなだけ猫の話をしたいと思う。
で、飼い猫は昔ちょっとブスでした。
あんまり飼い猫についてこういう話をする人を見かけないので、どこかに同じ体験をした人はいないだろうか、という考えもあってこの話を書き始めている。
いや、猫はかわいいんですよ。
猫はずっとかわいい。フワフワしていて、よく眠るし、たまにニャンと鳴いて、夜に見つめ合うと目がギラギラ光っている。ずっとかわいい。
しかし、写真に撮ってもなんだかやけにかわいく見えない時期があった。
「なんだかムスッとしている」「不機嫌そう」「ブスに見える」
と、等しく不評だった時期があるのだ。
「昔」ブスだった、とわざわざ言うのにはもちろん理由がある。
「目がきゅるきゅるしている」「人懐こそう」「ハンサムだね」
と、昔と比べると随分な褒められ方をしている。
それはなぜか。思い当たる節はある。
この増田で記述している猫は、もう十歳を超えるじじいキャットだ。
じじいキャットは元々実家で飼っていた猫で、いろいろな事情があって二年前に我が家へやってきたばかりだ。
そのため、じじいキャットの性格は、帰省したときに見せてくれる一面しか知らなかった。
実家へ帰省した際にひと撫でさせてもらえるかな、と近寄ると、ササーッと遠くへ逃げていく。
撫でさせてもらえなくとも近くで観察させてほしい、と近寄っても、尻尾をブンブン振って無言の抵抗をする。
布団に潜りこんできたり、人間の後ろを着いて歩いたりするなどもっての外だ。
威嚇をするほどではなくても、人間には近寄らない、媚びない。そういう性格の猫だと思っていた。
だが二年前、じじいキャットは十年以上暮らした実家を離れ、我が家で暮らし始めた。
それ以降、じじいキャットの行動が全て逆転したのだ。
名前を呼ぶと耳と尻尾をピンと立て、撫でられるために近寄ってくる。
寝姿を近くで見つめていると、「そうか」と言うように薄目を開け、喉を鳴らす。
人間が眠ろうと寝室へ行こうとすると、なんと先回りして布団の上に座って待っている。すごく賢い。
しばらく相手してやると飽きてポテポテとどこかへ歩いていくが、起きていると十分置きくらいに布団へ遊びにやってくる。
だが、じじいキャットは基本的に十年前に実家で飼い始めてから今まで、彼の美学を貫いて生きているのかもしれないと、最近思う。
別に実家で粗末に扱われていたわけではない。むしろとても大切に飼われていた猫なのだが、実家はちゃんとした人間が暮らす家だったので、ちゃんとした猫の飼い方をしていた。
ごはんも、おやつも決まった時間に与える。夜間は寝室を締め切り、猫と人間の夜の時間は完全に区別していた。
この「人間と生活を別にする時間」が、じじいキャットにとって少し寂しかったのではないか、と私は推測している。
我が家にじじいキャットが来てからは、ごはんもおやつも、お腹が空いたであろうとき、食べたいと思ったであろうときにあげている。寝室も開放し、夜間も昼間も部屋を自由に行き来できるようにしている。
人間と似ている。お腹が空いたとき、食べたいときに食事を摂り、家の好きなスペースを自由に行き来できる。わざわざ意識しているわけではないが、我が家では人間と猫の行動に隔たりがそんなにないように思える。
我が家のじじいキャットは、ずっと人間と同じ暮らし方をしたかったのかもしれない、と思う。
目がきゅるきゅると輝き、人懐こさが表情から滲み、生き生きとしている。
なんだかムスッとしていないし、不機嫌そうに見えない。
ブスに見える要素が二年前から、すっかり全部取り払われたのだ。
こんなにブスじゃなくなったのは、二年前からの生活の変化が大きいと、不満が少なくなったからだと、私は飼い主として認識している。
もちろん、ペットと人間の時間を区別する育て方も、ペットの心身の健康のためには重要なこともある。ペットと人間の時間をきっちり区別する方が丁寧だと感じるし、ちゃんとした飼い主だからこそできる飼い方だと感じる。
我が家のじじいキャットの場合、暮らし方が変わったことで本当にブスではなくなったのだ。
この事実を子細に記しておきたくて、個人的に忘れたくないと思ったので、私はこの増田を書いた。
ずっとかわいい猫が、暮らしぶりが変わったことで、もっとかわいくなった。
新しい一面を、十歳を超えて尚見せてくれた。
猫ってすごい。生き物ってすごい。成長ってすごい。
素人では手に負えないから行政に任せよう!一切関わらないのが正解!!って、確かに正論ではあるんだがなあ…とひたすらもやついていた。
人手不足やら何やらで子供の福祉について行政の手が(地域によっては、だが)回ってないのは散々言われてるし、
行政に働きかけて体制を変えていくにしても、今そこにいる困難を抱えた子は結局切り捨てられるしかないんだろうか。
自分自身所謂「ちょっと変な子」として捉えられるような振る舞いをしてしまう子供だったので(放置はされてなかったが、親自身子育てをよく分からないまま雰囲気でやってたんだろうなと思い当たる部分はちょいちょいある)、なんだかちょっと他人事には思えないんだよな…。
大昔は麻なんて誰もが育ててて、6 ~70年代ならどこのバンドでも誰か一人は麻薬漬けの人がいたもの
でも、40年ほど前から少しずつ麻薬をする学生は減ってて、ここ20年ぐらい、社会で麻薬する人を見かけることもほぼなくなっていた
それがここ10年くらい?若者が20年ぶりに麻薬をするようになりだしたんだよ
自販機にも麻由来のものが増えているし、確実にここ数年で急な大麻ブームが来ているように思う
でも何で?
それが思い当たらない
大麻なんて遥か昔からずーっと今でもあるものだし、それが急にヒットしたような記憶もない
とすると増田が疎いyoutubeとか、動画関係か、SNS関係か?と思うんだけどわからない
なんで急に大麻はやってんの?
誰か思い当たることあれば教えて
昔は麻雀なんて誰もがたしなんでて、20年以上前ならどこの大学でもサークル棟とかで麻雀漬けの人がいたもの
でも、20年ほど前から少しずつ麻雀をする学生は減ってて、ここ10年以上、学内で麻雀する人を見かけることもほぼなくなっていた
それがここ1年くらい?大学生が20年ぶりに麻雀をするようになりだしたんだよ
ガチャガチャの景品にも麻雀牌のものが増えているし、確実にここ1年で急な麻雀ブームが来ているように思う
でも何で?
それが思い当たらない
麻雀マンガなんて遥か昔からずーっと今でもあるものだし、それが急にヒットしたような記憶もない
とすると増田が疎いyoutubeとか、動画関係か、SNS関係か?と思うんだけどわからない
なんで急に麻雀はやってんの?
誰か思い当たることあれば教えて
昨日Twitter見てたら強迫性障害で拒食症になってしまった漫画(https://x.com/mamimumemotsuo/status/1741036833860129034?s=20)が流れてきたので読んだ。
かなり思い当たる節があったのだが(自分の中に“神様”がいる/触らないと不幸になると思ってしまう など)、この方ほど日常生活や心身に支障をきたしてはいないので、まだ自力で治せる段階かも…?と思ってしまう
私は触りまくらないと、というより特定の箇所を特定の回数触らないと…という感じで、そういった儀式のようなものが日常生活に組み込まれている。あと数字に対してすごいこだわる。理由はちょっと恥ずかしくて書けない(恥ずかしいと思うほどおかしいのは自覚ある)。具体的には顔を洗う回数とか前述の儀式のときに触る回数とか。
もしかしたら強迫性障害とは違うなにかかもしれない(私はその一歩手前のあたりでは?と調べているうちに思った)/そもそも思い込みの可能性も含めて怖くなってしまった。
儀式があることが当たり前だったがその漫画を読んでから普通はしないことだよな…という当たり前のことに気がついて、辞めれるなら辞めたいが、それをしなくなることによって不幸になるのでは…?という観念は残っているのでやはり診てもらったほうがいい気もする。わからない。結局、昨日の夜に漫画読んでそう考えたあとも儀式をしてしまったし。
↑上記内容を書いたものですが、今日やはりちゃんと話し合わねばと思ったものの、流石にこの増田をそのままコピーするのは憚られたため、
「セックス中に上の空な感じが気になる」といった内容を旦那に文章で伝えたところ、返信が来ました。
それによると、
「○○(私)が最近子供たちへの当たりが強すぎて気になる、それで集中できない」
本人は自覚してなかったものの、恐らくそんな気持ちをゲームの話で紛らわせてたのかと。
あっこれ完全に私のせいか……ってなってメンタルがマリアナ海溝どころか地球の反対側に突き抜けるレベルで落ちてしまい、しばらく寝室で完全に放心状態になってたわけですが、その雰囲気を察したのか子供が明らかに不安定になってヒスりだし、どう考えても自分のせいなので慌てて落ち込みモード解除、なんとか子供も落ち着いてくれました。
結果自分がゴミクズすぎて起こした今回の騒動でしたが、年始から自分の未熟さと向き合うことになって結果的には良かったのかと…問題はセックスじゃなくてもっと別のところにあるのをあらためて認識した出来事でした。
あとは子供たちと旦那に全力で反省をしていく日々になると思います。前回コメント下さった皆様ありがとうございました。やっぱり話し合いは大事だね……猛省です。
むかし真面目系クズって言葉があって、それを聞いたときに「受け答えは一見真面目っぽいんだけど冴えなくて仕事ができないクズ」を上手く言語化したなぁって感心したんだけど、クズに対して真面目という言葉を使うのに抵抗があったのかイマイチ定着しなかったんだよな。
その後継に近いのがチー牛だったように思う。海外だと童貞歩きってのがあるけど確かに所作からして気持ち悪いんだよなアイツら。後ろから見てもわかるもの。
チーズ牛丼特盛って台詞もいいんだよ。大人しくて内気そうなのに食欲や性欲だけは人並み以上に持ってる気持ち悪い感じがよく出ている。最近話題の食いつくし系の男に通じるデリカシーの無さも暗に表現できていてスキがない。
そもそもチー牛のイラストに似てるってだけなら別に悪口じゃないでしょ。特別ブサイクでもないし。でもみんなああいう顔のキモい陰キャに思い当たるフシがあるから悪口になっちゃうというね。ほんとすごいイラストだよ。大好き。
社会人になってからコツコツと貯金し投資をして43歳になって4000万ほどになった。
上を見たらきりがないという意見は重々承知している。しかし、金がない。という考えが湧いて出てくる。
特に芸能人やユーチューバーの年収を見た時や、〇〇の発行部数が何百万部突破とかの記事などを見た時。
嫉妬とともに普通に働いている自分がとても無駄なことをしているように感じ、足りない感が増してくる。
増田たちは、こういった考えとどうやって折り合いをつけているのか知りたくて、慣れない文章を書いてみた。
どうやって楽しく生きているんだ?
これは一応わかっている。もともと俗にいうミニマリストで物欲に乏しいので、必要な額は月に10万くらいしかなかった。
増えてもまったく使う予定はなく、なぜか足りないという感覚が襲ってくるんだ。
ググったが思い当たる節がある。普段は大丈夫だけど、足りない感がくると何も手につかなくなって、
金のことだけで頭がいっぱいになる。病気かもしれないな。
同じ役割の担当者にも何人かいるけど、それぞれふわっとシルエットと声の質だけ覚えてる
こないだ、そういった業務上のやり取り相手から、マジマジと見られたような気がした
ん?と思ってこちらも見返した
それ以上は相手からは特にリアクションもなく、なにかおかしなことをしただろうかと考えたが、思い当たることもなく、そのまま忘れた
その後にその担当者と何度か顔を合わせる機会があるのだけど、妙にお互いぎくしゃくしている気がする
少なくとも自分はそれだ
相手がNPCではなく人間に見えてしまって、適切に人間相手に振る舞わなければと力が入ってしまうというか
こういうふうに感じると、良くも悪くも人見知りと苦手意識が出てきてしまう
早くNPCに戻って欲しい………
公開御礼という言葉が書かれた紙をおじいさんが勝訴みたいな感じのポーズで見せびらかす姿が右側に描かれていて、左側には正面を向いた黒髪ロングの女の子が描かれている絵が、透けるスマホカバーに挟んでる人がいて、なんの漫画あるいは誰が絵師か気になりました。ちなみに女の子の画風は遠目なので、なんとも言えないですがなぜか横槍メンゴのクズの本懐かレトルトパウチで見たことあるような感じの女の子に見える画風でした。
写真があればわかりやすくなったと思いますがさすがに盗撮するわけにもいかず…
この手がかりで思い当たる漫画等あったら回答よろしくお願いします。
「アイドル」が優秀賞を外したことで侃侃諤諤のレコ大だが、ひとつ思い当たることがあってタイトルの通り調べる
先に書くが説は不成立でした
現在どうなっているかは調べていないが、ドラマの主題歌等は権利者としてテレビ局が名を連ねることがたまにある。バンドスコアにドラマ主題歌が入ると、コピーライト表記にテレビ局の名前がしれっと書いてあったりする
あと特別賞に「呪術廻戦」が入っているし、問題の「アイドル」は作曲賞を受賞している(YOASOBIは特別国際音楽賞受賞)。
TikTokで人気が出たらしい。そもそも2020年配信で今年になってようやくアルバムに収録された。発売時にそれらしいタイアップがない
テレビ朝日系列「日曜の夜くらいは…」主題歌 つまり説は正しくありませんでした さらに言うと配信リリースで物理リリースがないので、「オトナブルー」が今年ようやくCDになったから受賞したのかな?というのもない。"TikTokで話題"の中国に尻尾振り説まで出てくるぞこれ
こちらも配信。USJのハロウィンイベント合わせで制作されたと記憶している
新メンバー初のMV参加など、グループ的にはトピックたっぷりだが、シンプルな新曲リリース
K-POP。こちらも本年リリースではない。ちなみにグループは特別賞。露骨なK-POP推しじゃねーか!と俺も言いたいが、界隈の熱で押し上げられた純烈がいるので微妙。2組目が出たら考えよう
半分K-POP半分吉本のダブル手回しとか言われてそう。さっき言ったことについてはまだ1.5組目だしめんどくせえなこれ この曲はシングルのカップリング
昨年8月リリース。というかimaseは物理リリースがない。一応instrumentalがタイアップしたが後付け
演歌枠
アニメ外しの評価もやむなし、といえる一方露骨なK-POP押しも微妙。なんというかレコード大賞の関係者がそれぞれ知ってる良かったものだったり人気っぽそうな作品やアーティストを集めたようなラインナップだな~というなんともネットニュースの過熱とは真逆の「そんなもんだよこういう賞は」という考えに至った。TAMA映画祭とかブルーリボン賞みたいな同好の士が集まってたたえてるようなもんだなあと思う
テレビ中継するもんだからこんだけやいのやいの言われるだけで、これを見る限りでは「新聞記者」を選んだ日本アカデミー賞よりかはよっぽどマシだなというのが自分の所感です。バズって燃えてるだけ。以上
普段は都会と呼べる場所で暮らしているが、常に何かに急かされているように感じる。
行き交う車、人がすし詰めとなった電車、道を歩く人の群れ。仕事では8時間以上パソコンの前に座り、仕事の関係者とのやり取りをメールやメッセージツールで延々と続ける。
仕事が終われば終わったで、SNSや動画サイトでぼんやりと情報を見つめ続ける。就寝しようとベッドに横になっても、気がつけばスマホを触って取り留めなく情報を探している。
脳が、心が落ち着く暇がない。
プライベートの時間にパソコンやスマホを触るのは自業自得ではある。だがそれもストレスからの逃避行動だ。情報に触れすぎて疲弊したストレスで情報を眺め続ける。スマホ中毒、PC中毒と呼ばれる症状なのだろうが、冷静に考えてみると末期感が半端ない。まるで泳ぎ続けなければ死んでしまう回遊魚のようだ。
そんな風に家ですら心が安まらないので、街から離れ自然の近くまで来た。
少し長めの休みを取って。
寂れた温泉街は良い。人も車も少なく、営業している店も少ない。刺激が少なく、やることもない。精々が温泉に入るか、散歩をするくらいだ。
沸き立つ源泉の湯気や、しとしとと降る雨粒を眺めていると、どれだけ心が疲弊していたかに改めて気付く。
ずっとこうしていたい。働くことに、普通の人として生きていくことに疲れた。
そういった生き方もあるのだろう。臆病過ぎて、今の生活から離れることが出来ないけれど。
他の人達はどう耐えているのだろう。苦しくないのだろうか。凄いなぁ。
こんなゆったりとした時間を子供の頃にも過ごした覚えがあるな、と記憶を掘り返してみると思い当たる思い出があった。
あれだ、正月の祖父母の家で、こたつに入りながら面白くもない正月番組を見ていた時の時間の流れかたと似ている。当時は退屈で仕方が無かった時間を、こんなにも貴重に思うようなるなんて。随分と歳を取ったものである。
しみけんが「手で刺激与えてから勃起して射精するのはふにゃちん射精の原因になる」みたいな事言ってて、それの対策として理想なのが「妄想、想像の力だけでガチガチに勃起してから手淫」することらしい。それによって刺激を伴わずに勃起できる回路が育って、ギンギンのまま射精出来る身体になるらしい。
仕事で疲れてたり、休みの日やることが多く、気づけば最後に社製のは8月だったと記憶している。
早速俺は色々想像した。昔好きだったAV、行きずりで寝た女、セフレとのセックス。
……全く勃たない。チンピクどころか、わずかな膨張すらない。
ぐったりしてやがる。
散々息子のこと放置しておいて、今更心配して父親面すんなってことか?
ひょっとして俺EDになった?