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はてなキーワード: 実証とは

2024-10-18

Bluesky、タイッツー、Misskey、Xのエロ絵とAIについて

穴埋め問題です。

まずエロ絵に関して

Bluesky、タイッツー、Misskeyは共通

投稿できる】ただし【センシティブ設定を必ずつけること】。

さら共通で【運営の目がまだ黒い】。

実証済の現状としてはBlueskyは【センシティブ設定をつけなかったら通報センシティブ設定になる】。

タイッツーとMisskeyは日本人運営しているので【ロリショタに甘い】。

Blueskyは欧米会社なので【ロリショタセンシティブつけてもBAN】。

一方Twitter自称X)は【運営の目はすでに死んでAIに飲み込まれた】。

欧米会社なのでエロ絵はBlueskyの基準と同じはずだが

エロ絵はセンシティブをつけても【突然BANされる】

エロくなくても肌色度で【突然BANされる】

悪質なアカウント通報しても【BANされない】

BAN基準が【AIの気分次第】である

次にAIに関して対策を講じているのは【Misskey】と【タイッツー】だが両方共【AI簡単にすり抜けられるガバガバ】。

BlueskyはAIを【許可したという記載発言はどこにもない】。

実質的にこの3社は【AIが読み込めるSNSである

また【XもAIが読み込めるSNSであるが【投稿した瞬間にX独自AIに吸い込まれる】ので【使用するということはAI利用を許可するということ】。

絵師もだが権利問題として大きくなりそうなのは漫画公式アカウント漫画垂れ流し】であるのですぐさまやめるべき。

AI対応策はまず【SNSに絵をアップしないこと】と【AI対策を講じているサイトにアップすること】だがそれでもAIに読み込まれることは【止められない】。

なので【ウォーターマークをつけること】が今後求められる。

ただし【ウォーターマークをつけてもAIに読み込まれる】が【ウォーターマークをつけたという権利が発生する】ので【お前、俺の絵盗んだな?】とAIに怒ることができる。

以上。5分後に小テストします。

anond:20241016203813

自分男性育休(1年、夫婦同時取得)の当事者です。

ヨッピー育児本に批判がつく本質って、「ヨッピーなら男性育児界隈を変えてくれるかも」的な期待を「たまに育児に参加してきて横からアドバイスかましてくる夫の進化版」でしかなかった裏切りを感じたからじゃないかな。

育児中、夫に読ませて改心させようと思ったら、n=1で実証しただけの、ウザめのライフハックしか載ってなかった悲しみだよね。

今後育児をするような心に余裕がある層は読めばいいし、実際に有益情報も載ってると思う。

でも母親目線からしたら、期待してたヨッピーですら、「そんなもんでしかなかった」んだろうね。

父親目線からしたら、「手伝ってる」の域を超えるにはどうしたらいいか、考えるきっかけになれば良い気がする。

2024-10-17

トランスヘイター達が何で異性装クロスホルモンをしないのかわからんジェンダー解体を目指してて、服装や外見がどうなっても体の性別性別は決まるって考えなんやろ?自らの身をもってそれを実証すればいいのに、ステレオタイプな外見を手放さないのが本当に意味わからんちゃん解体せえよ。服装髪型ホルモンも入れ替えて性別と外見を切り離せよ。応援するから

2024-10-16

デフレは終わった、金融正常化は進む

要人発言

安達日銀審議委員

金融政策正常化プロセスに入る条件は既に満たしている」

金融政策正常化の際には段階的な利上げというプロセスを経ることが適当である

基本的には緩和的な金融環境を維持しつつ、極めて緩慢なペースで政策金利を引き上げていく」

わが国の経済物価情勢と金政策

香川県金融経済懇談会における挨拶要旨

https://www.boj.or.jp/about/press/koen_2024/data/ko241016a1.pdf


安達 誠司(あだち せいじ、1965年7月4日 - )は、日本エコノミスト

日本銀行政策委員会審議委員。元丸三証券経済調査部長。

研究分野は日本経済デフレ史。

2003年、『平成大停滞と昭和恐慌プラクティカル経済学入門』(共著:田中秀臣

2004年、『昭和恐慌研究』(編著:岩田規久男

2005年、『脱デフレ歴史分析―「政策レジーム」転換でたどる近代日本』により第一回「河上肇賞」を受賞。

2010年、『恐慌脱出危機克服は歴史に学べ』により第一回「政策分析ネットワーク賞(シンクタンク賞)」を受賞。

2013年、『リフレ日本経済を復活させる』(編著:岩田規久男浜田宏一原田泰)

2013年、『日本経済は復活するか』(編著:田中秀臣

2015年、『世界日本経済をうらやむ日』(編著:浜田宏一

2018年、『デフレと戦う――金融政策有効レジーム転換の実証分析』(編著:飯田泰之

2020年1月28日

日銀リフレ派の後もリフレ派 安達氏起用に政権意向

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL28HG8_Y0A120C2000000/

政府28日午前、3月25日任期満了を迎える日銀原田泰審議委員の後任に丸三証券安達誠司氏を充てる人事を国会提示した。

積極緩和の効果に自信をみせてきた「リフレ派」の代表格の後も、「リフレ派」の安達氏となった。

https://mainichi.jp/articles/20200128/k00/00m/020/296000c

政府28日、3月25日任期満了を迎える原田泰・日銀審議委員の後任に、丸三証券経済調査部長の安達誠司氏(54)を充てる人事案を国会提示した。

安達氏は原田氏同様、金融緩和に積極的な「リフレ派」として知られる。

アベノミクスの柱である日銀の大規模緩和を継続してほしいとの意向を示した形だ。


2024年7月31日

金融市場調節方針の変更および長期国債買入れの減額計画の決定について

https://www.boj.or.jp/mopo/mpmdeci/mpr_2024/k240731a.pdf

日本銀行は、本日政策委員会・金融政策決定会合において、次回金融政策決定会合までの金融市場調節方針を、以下のとおりとすることを決定した(賛成7反対2)

賛成:植田委員氷見委員内田委員安達委員中川委員高田委員田村委員

反対:中村委員野口委員

2024年10月16日

金融政策正常化プロセスに入る条件は既に満たしている」

金融政策正常化の際には段階的な利上げというプロセスを経ることが適当である

基本的には緩和的な金融環境を維持しつつ、極めて緩慢なペースで政策金利を引き上げていく」

2024-10-08

anond:20241008144741

自分の診断なら医師免許がなくてもできるんだよ

ハル薬局の「漢方(診る)」で診断方法を事細かに解説してるんで、ある程度の診断はつけられる

ただ、自分場合、「熱結便秘」、「気滞便秘」、「血虚陰虚便秘」、「陽虚便秘」、「血瘀便秘」が混ざっていて、わけわからんが…

自律神経失調症の人だと、見た目は実証なのに、実は虚証みたいなことが割とあるらしい)

anond:20241008101311

2%って具体的な数字を持つの2013年政府日銀アコード由来なんだけど、この10年で金融政策ではデマンドプルインフレは起こせない、超円安によるコストプッシュインフレしか起こせないってのが実証されたからね

2024-10-04

anond:20241003230836

grdgs 「汚い言葉を使うな!レッテルを貼るな!このキチガイフェミナチめ!はてサカルトめ!バラモン左翼め!」と行き過ぎたポリコレ実証してるハテナトンポリのこと?

permalink 2024/10/04

タイトル典型例がブコメでなんか鳴いてらぁ

自覚あるからwhataboutismでしか返せないんだろうな

ブコメ非表示にしてるのに↓に表示されるの何とかしてくれませんかはてなさん

2024-10-03

月曜から夜ふかしを見ているのだが

若者留守電が苦手」というテーマで、高校生に「親の留守電に吹き込んでみる」という実証をさせていた

すると「レスポンスが無いのに、人に話しかけるような話し方」をしている。そして要件に到達しないまま終わる

若者に限らず留守電というのは苦手なものだが「短時間要件を吹き込むもの」ということが分かっているのだから

「名乗って、主たる要件を述べる」もしくは「折返し連絡をくれと述べる」のが妥当だろう

電話がつながってから留守電だと判るものから「瞬時に手短に要件を組み立てなければならない」というスキル必要ではあるが

そもそも電話をかける際はそういった組み立てを前もって脳内で行うものではなかろうか

暇つぶしにかける場合はその限りではないが、用事があってかける際は仕事の報告と同様に「事前に要件の組み立てを行う」のが筋だろうし、その方が無駄がない

「報告」も相手からレスポンスが挟まることはなく先ずこちから一方的に伝えるのが普通だろう。留守電と似たような構造

それが出来ないか留守電相手にもこんな話し方になっているのではないか

anond:20241003104058

議論が詰め切れていないと感じる。

状況の理解としては家人の方が包括的モデルになっていて、

元増田は「きれい度70がcleanとdirtyのcriticalな境界線になっている」とか「きれい度70以上はclean、30以下はdirty以下略」と表現できる。

あとは、「桶に使用済みスプーンを入れることのインパクトをどう評価するべきか」という実証的な問題解決と、「家庭として設定するべき妥当境界線はいくつか」という価値観問題の擦り合わせ。

2024-09-29

東京ゲームショウ2024】VRAR出展4割減

当然だわ。こんなん流行る訳無えだろ。バーチャルボーイでとっくに実証済だわ。 愚者経験に学び、賢者歴史に学ぶ

2024-09-28

anond:20240928215021

結局、非処女拗らせて糞フェミ腐女子実証してる事って、女なんて気遣う男がバカを見る。

レイプだろうが何だろうが、女を言いなりにした奴が、糞フェミからすら称賛されるという事実だよな。

2024-09-27

anond:20240927220156

空間量子化実証されていないとしても、人間観測能力は有限なので実数的な無限観測することはできませーん

はーいろんぱっぱ😝

2024-09-26

anond:20240926010208

乳いじりはネタで済む

ブスいじりもネタで済む

しか男性への身長いじりはネタで済まん

そんなのはたぬかなで実証されている

2024-09-10

anond:20240910125429

かに発達障害は質悪いんだよな…

躁うつ病とか統合失調症になりやすいのに、抗精神病薬が効きやすかったり、漢方でも証が被ることがものすごくある

まさに俺なんだけど、

エビリファイ 1mg→発達障害の症状は消えたけど、性欲と食欲が亢進しました。

ストラテラ 40mg→注意力と衝動性は改善したけど、ものすごく怒りやすくなりました。

六君子湯→眠気がなくなったり、怒りにくくので、脾虚があるようだ。でも何かが足りない。

黄連解毒湯→注意力と衝動性と怒りにくさが改善したけど、脾虚のせいか胃に触る。

七物降下湯→六君子湯と併用することでうつっぽい症状と怒りっぽさが消えたが、胃もたれ悪化し、逆流性食道炎悪化した。漢方医曰く、地黄が合わない体質らしい。

みたいな状態でマジわけわからねえってなる

裏熱実なのに脾気虚って何なんだよ

虚証なのか実証なのかマジはっきりしてくれ

2024-09-09

anond:20240909233946

今の実質賃金低下は労働時間規制のせいでもあるから上限緩和すれば統計上は上がる

ただ小泉純一郎がいまだに人気あるあたりからして賃金上がらんでも国民はキレはしないやろなあ

やってる感があれば結果が伴わなくても政権維持できるのは安倍政権実証済みやし

日本看護倫理学会の緊急声明

【緊急声明新型コロナウイルス感染症予防接種に導入されるレプリコンワクチンへの懸念 自分と周りの人々のために
要約

一般社団法人日本看護倫理学会は、次世代mRNAワクチンとして、世界で唯一日本のみで認可され、2024年10月1日から定期接種を開始するとされている自己増幅型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)の安全性および倫理性に関する懸念を表明します。

はじめに

新型コロナウイルス感染症に対する予防手段として遺伝子操作ワクチンであるmRNAワクチンが導入され、多くの国民が接種しました。

いままでのワクチンが、ウイルス細菌などの病原体を弱毒化したものやその成分を抗原として接種しヒトの免疫応答を誘導するのに対し、遺伝子操作ワクチンは、当該抗原(スパイクタンパク質)をヒトの細胞内の遺伝機構を用いて作らせる点が大きく異なります

そして、昨年11月28日に、自己増幅型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)が世界に先駆けて日本で認可され(CSL, 2023; Sheridan, 2024)、以来日本は世界で唯一の認可国となっています

認可されたレプリコンワクチン米国の Arcturus Therapeutics が開発し、ベトナムでの大規模な治験(第I~第III相臨床試験)(Ho et al., 2024)を経て、製造販売日本Meiji Seikaファルマが行なうものです。

レプリコンワクチンは、これまでのmRNAワクチンの抗原産機能に加え自分自身を複製する機能があるため、少量の接種で長期間スパイクタンパク質を産生します。

このレプリコンワクチン2024年10月1日をめどに定期接種を開始する(読売新聞, 2024)とされていますが、本学会は以下の通り、このワクチン安全性倫理性に関する懸念を表明します。

1. レプリコンワクチンが開発国や先行治験国で認可されていないという問題

日本がレプリコンワクチンを認可してから 8 ヶ月が経過していますが、開発国である米国や大規模治験実施したベトナムをはじめとする世界各国で未だにレプリコンワクチンが認可されていないのはなぜでしょうか。

この状況は、海外で認可が取り消された薬剤を日本で使い続けた結果、多くの健康被害をもたらした薬害事件を思い起こさせます

COVID19 パンデミックときのような緊急時を除き、本来、薬剤は安全性が認められるまで世の中に出回ることはありません。

海外で未認可であるということは何らかの安全上の懸念があるのではないかと疑わざるを得ません。

2. シェディングの問題

レプリコンワクチンが「自己複製するmRNAであるために、レプリコンワクチン自体が接種者から非接種者に感染(シェディング)するのではないかとの懸念があります(Seneff & Nigh, 2021)。

すなわちそれは、望まない人にワクチンの成分が取り込まれしまうという倫理問題はらんでいます

これは医療において最も重要で最も基本的倫理原則である危害を与えない」ことへの重大な侵害といえます

レプリコンワクチンは、感染性を持たせないように設計されている(Ricardo-Lax et al., 2021)とのことですが、そのことは臨床研究によって実証されなければなりません。

しかし、現在までに当該レプリコンワクチンにおけるシェディングに関する臨床研究は皆無(岸田, 2024; 厚生労働省, 2024)です。

レプリコンワクチンが、望まない人にワクチンの成分が取り込まれしまうという倫理問題はらんでいることに加え、10月からの定期接種が、シェディングの有無を確認するための実証研究になってはいけないと考えます

3. 将来の安全性に関する問題

遺伝子操作mRNAワクチンは、人体の細胞内の遺伝機構を利用し抗原タンパク質を生み出す技術であることから人間遺伝情報や遺伝機構に及ぼす影響、とくに後世への影響についての懸念が強く存在します。

mRNAベースワクチンはヒトのDNAを変化させないという根強い主張がありますが、それを裏付け研究は欠如しており、出所のはっきりしない仮定である(Domazet-Lošo, 2022)ことが明らかになっています

最近研究では、ファイザービオンテック製のmRNAワクチン塩基配列がヒトの肝細胞DNAに逆転写されたと報告されており(Aldén et al., 2022)、ヒトの遺伝情報に影響しないという言説は

根拠を失いつつあります

このような問題解決されていない以上、定期接種によって広範囲かつ継続的mRNAワクチン使用することは問題があると考えます

4. インフォームドコンセント問題

従来のmRNAワクチンで指摘されていた重篤副作用については、臨床試験の段階においても(Cardozo & Veazey, 2021)、実際に接種が開始されてからも(Slawotsky, 2023)、被接種者に十分な説明が行われてこなかったことが示されており、インフォームドコンセントを基盤とする医療のあり方を揺るがしかねない事態に私どもは強い懸念をもっています

従来のmRNAワクチンでも指摘されていた心筋炎(Hviid et al., 2024)やアナフィラキシー(Barta et al., 2024)等に加え、上述したシェディングの可能性など、接種の時点で判明している有害事象リスクを、被接種者に十分に説明し、理解をしてもらうことが重要です。

そのうえで被接種者本人が自発的に承諾するという基本的インフォームドコンセントプロセスを経る必要性があると考えます

5. 接種勧奨と同調圧力問題

従来のmRNAワクチン接種の事例を鑑みますと、ひとたびレプリコンワクチンが定期接種化されれば、医療従事者は率先して接種すべきであるとの世論医療機関の方針が打ち出されることは想像するに難くありません。

患者を守るために医療従事者が感染経路とならないようにするという大義名分のもと、医療従事自身主体的自己決定権が脅かされることがあってはなりません。

また、レプリコンワクチンは、自分のみならず、非接種者の家族や周囲の人々にまで影響を与える可能性がある中で、接種しなければならない状況に追い込まれることは絶対にあってはならないことだと考えます

結論

一般社団法人日本看護倫理学会は、レプリコンワクチンの導入に関してはさらなる研究と長期的な安全性データ収集必要であり、十分なインフォームドコンセントの確保と、接種に関する勧奨と同調圧力排除が求められると考えます

われわれは、安全かつ倫理的に適切なワクチンの開発と普及を強く支持するものではありますが、そのいずれも担保されていない現段階において拙速にレプリコンワクチンを導入することには深刻な懸念を表明します。

  

引用元https://www.jnea.net/wp-content/uploads/20240806kinkyuseimei.pdf

これなんで、はてなでは33ブクマ程度しかないの??

Xでは1万近くシェアされてるのに。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/72dcf13fe005d1057d4d739e656824f86cd8e691

  

みんな意図的無視してるのかな??

意図的無視して、ゴリ押しワクチン推してる?

なんで、みんな、これにはだんまりなの?

  

リベラルって、都合の悪いこともフェアに向き合うからリベラルなんじゃないの?

どうしたの?みんな。

2024-09-07

良い社会学者もいるよ!

社会学社会学者はパブリックエネミーという評価が定着した。もっと広げて文系カスという風潮まである

だけど自分は、社会学社会学者が全部悪いわけじゃないと思ってる。

この記事を読んで欲しい。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ce794b1717e8e50bf4c78c417650b8b08fa5e630

この記事は、柴田悠という社会学者の人が書いた。

小泉進次郎議員労働規制緩和の主張に対して、根拠となるデータを用いて反論を展開している。

自分は納得できるものだと思うし、たぶんはてぶの皆さんには納得できるものだと思う。

こういうふうにまともな社会学社会学者・文系学問は世の中にまだ存在する。

ただ、社会学という名前がもう反社勢力みたいな評価で定着してしまったので、

柴田悠さんのような実証研究ができるまともな社会学学者は、社会学ではなく政治学かに移ってほしいというのはそれはそう。

2024-09-06

anond:20240906000502

化粧品業界に近いものでいうと、

当時はまだはっきりしたエビデンスの出揃っていなかった経皮感作によるアレルギー(特に成人)を実証してくれた、

茶のしずく石鹸による小麦アレルギーが有名だね

2024-09-05

anond:20240905175455

面白い以外の何かがお前に必要なんか?

 

それに完璧実証無いことに対して黙るなら、量子力学とか宇宙論とかも何も語れんからな。

anond:20240905175248

でも実証もできない面白げな仮説を思いつきでぽんぽん投げてるだけですよね?

2024-09-02

統合情報理論問題点

エセ科学臭がプンプンのIITだが、問題点はなんだろうか。

IITへの主な批判

IIT(統合情報理論)は意識科学理論として提唱されているが、いくつかの重要批判に直面している。

理論実践乖離

IITの主な批判点は、理論に従ってシステムを構築しても、期待される意識が生じないという点である

検証の困難さ

IITは意識存在や程度を数学的に定義しようとしているが、その主張を実証的に検証することが非常に困難である

意識という主観的現象客観的に測定する方法確立されていないため、理論妥当性を科学的に評価することが難しい。

還元主義アプローチへの疑問

IITは意識情報統合と関連付けているが、この還元主義的なアプローチ意識の複雑な性質を十分に説明できるかどうかについて疑問が呈されている。

意識には情報処理以外の側面もあるのではないかという批判がある。

エセ科学的要素

IITがエセ科学的と批判される理由には以下のようなものがある:

これらの問題点により、IITは科学理論としての要件を十分に満たしていないと批判されている。

しかし、意識研究の難しさを考慮すると、IITが完全に無意味というわけではなく、今後の研究の発展によって改善される可能性もある。

2024-09-01

日本看護倫理学会は、なんで今頃こんな声明だすのかね?

【緊急声明新型コロナウイルス感染症予防接種に導入されるレプリコンワクチンへの懸念 自分と周りの人々のために
要約

一般社団法人日本看護倫理学会は、次世代mRNAワクチンとして、世界で唯一日本のみで認可され、2024年10月1日から定期接種を開始するとされている自己増幅型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)の安全性および倫理性に関する懸念を表明します。

はじめに

新型コロナウイルス感染症に対する予防手段として遺伝子操作ワクチンであるmRNAワクチンが導入され、多くの国民が接種しました。

いままでのワクチンが、ウイルス細菌などの病原体を弱毒化したものやその成分を抗原として接種しヒトの免疫応答を誘導するのに対し、遺伝子操作ワクチンは、当該抗原(スパイクタンパク質)をヒトの細胞内の遺伝機構を用いて作らせる点が大きく異なります

そして、昨年11月28日に、自己増幅型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)が世界に先駆けて日本で認可され(CSL, 2023; Sheridan, 2024)、以来日本は世界で唯一の認可国となっています

認可されたレプリコンワクチン米国の Arcturus Therapeutics が開発し、ベトナムでの大規模な治験(第I~第III相臨床試験)(Ho et al., 2024)を経て、製造販売日本Meiji Seikaファルマが行なうものです。

レプリコンワクチンは、これまでのmRNAワクチンの抗原産機能に加え自分自身を複製する機能があるため、少量の接種で長期間スパイクタンパク質を産生します。

このレプリコンワクチン2024年10月1日をめどに定期接種を開始する(読売新聞, 2024)とされていますが、本学会は以下の通り、このワクチン安全性倫理性に関する懸念を表明します。

1. レプリコンワクチンが開発国や先行治験国で認可されていないという問題

日本がレプリコンワクチンを認可してから 8 ヶ月が経過していますが、開発国である米国や大規模治験実施したベトナムをはじめとする世界各国で未だにレプリコンワクチンが認可されていないのはなぜでしょうか。

この状況は、海外で認可が取り消された薬剤を日本で使い続けた結果、多くの健康被害をもたらした薬害事件を思い起こさせます

COVID19 パンデミックときのような緊急時を除き、本来、薬剤は安全性が認められるまで世の中に出回ることはありません。

海外で未認可であるということは何らかの安全上の懸念があるのではないかと疑わざるを得ません。

2. シェディングの問題

レプリコンワクチンが「自己複製するmRNAであるために、レプリコンワクチン自体が接種者から非接種者に感染(シェディング)するのではないかとの懸念があります(Seneff & Nigh, 2021)。

すなわちそれは、望まない人にワクチンの成分が取り込まれしまうという倫理問題はらんでいます

これは医療において最も重要で最も基本的倫理原則である危害を与えない」ことへの重大な侵害といえます

レプリコンワクチンは、感染性を持たせないように設計されている(Ricardo-Lax et al., 2021)とのことですが、そのことは臨床研究によって実証されなければなりません。

しかし、現在までに当該レプリコンワクチンにおけるシェディングに関する臨床研究は皆無(岸田, 2024; 厚生労働省, 2024)です。

レプリコンワクチンが、望まない人にワクチンの成分が取り込まれしまうという倫理問題はらんでいることに加え、10月からの定期接種が、シェディングの有無を確認するための実証研究になってはいけないと考えます

3. 将来の安全性に関する問題

遺伝子操作mRNAワクチンは、人体の細胞内の遺伝機構を利用し抗原タンパク質を生み出す技術であることから人間遺伝情報や遺伝機構に及ぼす影響、とくに後世への影響についての懸念が強く存在します。

mRNAベースワクチンはヒトのDNAを変化させないという根強い主張がありますが、それを裏付け研究は欠如しており、出所のはっきりしない仮定である(Domazet-Lošo, 2022)ことが明らかになっています

最近研究では、ファイザービオンテック製のmRNAワクチン塩基配列がヒトの肝細胞DNAに逆転写されたと報告されており(Aldén et al., 2022)、ヒトの遺伝情報に影響しないという言説は

根拠を失いつつあります

このような問題解決されていない以上、定期接種によって広範囲かつ継続的mRNAワクチン使用することは問題があると考えます

4. インフォームドコンセント問題

従来のmRNAワクチンで指摘されていた重篤副作用については、臨床試験の段階においても(Cardozo & Veazey, 2021)、実際に接種が開始されてからも(Slawotsky, 2023)、被接種者に十分な説明が行われてこなかったことが示されており、インフォームドコンセントを基盤とする医療のあり方を揺るがしかねない事態に私どもは強い懸念をもっています

従来のmRNAワクチンでも指摘されていた心筋炎(Hviid et al., 2024)やアナフィラキシー(Barta et al., 2024)等に加え、上述したシェディングの可能性など、接種の時点で判明している有害事象リスクを、被接種者に十分に説明し、理解をしてもらうことが重要です。

そのうえで被接種者本人が自発的に承諾するという基本的インフォームドコンセントプロセスを経る必要性があると考えます

5. 接種勧奨と同調圧力問題

従来のmRNAワクチン接種の事例を鑑みますと、ひとたびレプリコンワクチンが定期接種化されれば、医療従事者は率先して接種すべきであるとの世論医療機関の方針が打ち出されることは想像するに難くありません。

患者を守るために医療従事者が感染経路とならないようにするという大義名分のもと、医療従事自身主体的自己決定権が脅かされることがあってはなりません。

また、レプリコンワクチンは、自分のみならず、非接種者の家族や周囲の人々にまで影響を与える可能性がある中で、接種しなければならない状況に追い込まれることは絶対にあってはならないことだと考えます

結論

一般社団法人日本看護倫理学会は、レプリコンワクチンの導入に関してはさらなる研究と長期的な安全性データ収集必要であり、十分なインフォームドコンセントの確保と、接種に関する勧奨と同調圧力排除が求められると考えます

われわれは、安全かつ倫理的に適切なワクチンの開発と普及を強く支持するものではありますが、そのいずれも担保されていない現段階において拙速にレプリコンワクチンを導入することには深刻な懸念を表明します。

  

引用元https://www.jnea.net/wp-content/uploads/20240806kinkyuseimei.pdf

この声明が出たのは8月8日

レプリコンは9月中って話もあるけど、10月1日からなんだね。

  

それにしても、この声明を出すの遅すぎじゃね?

もうレプリコンは止まらないし、従来型mRNAワクチン批判もしてるけど、もっとから言えた話じゃん。

今、この声明を出す意図って、なんだよ。

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