はてなキーワード: 吉本とは
「これはひどい」系の記事って、そのライターが駄目なヤツであるということを証明することにはなるんだけど、運営側のPV獲得としては美味しいんだ。きっとアナリティクスの跳ね上がった棒グラフ見て苦笑いしつつ喜んでるだろうよ。広告貼ってればクリックされることもあるだろうし、全うな記事を書く人よりもそう言う記事を書く人の方が運営的には結果オーライでサンキューねえ的な。週刊誌とかなら立ち読みして唾吐いたりっていうレベルで何の利益も相手にもたらさないけど、Webの記事はクリックひとつで簡単に見れてそれが相手を利することにもなるから厄介。今更述べることもないだろうけどこんなこと。
これは「こんなバカがいるというどれどれどんなバカだって見に行くようなバカがいる」と吉本降明が述べたような状況も関係してる。
学生で、就職のために東京に行こうと思った人は参考にしてくれたら幸いです。
結論は「一時的な出稼ぎと遊び以外に東京に行く価値は無い」です。
1.みんな、びっくりするほど余裕が無い。
会話する時間も勿体無い、みたいな人が多い。
コミュ症と変わらない感じの受け答えで、2ちゃんねるに書かれているような汚い言葉で会話している人が多い。一方で電話で済むことをメールで書いたりとか、訳わからんことをする。偉そうに命令口調で押し通すようなしゃべり方をする人が、東京では仕事が出来る人みたい扱いだった。声が大きいだけの人よりもやっかい。大体は本当に仕事が出来ないお坊ちゃん、お嬢さんみたいな人だった。大阪でも口だけの人もいたが、東京だと「仕事を頼んでやってる」みたいな、常に上から目線で頭がおかしい、厚かましいのが物凄い多い。
2.みんな冷たい。
本当に冷たい人が多い。
道を聞こうと店の人に尋ねたら嫌な顔されて断られた事が多い。中国人や韓国人でも、やる気のない奴が多くて笑ってしまった。
誰かが困ってたら助けよう、ということも殆ど無いし、善意も大体は世間体を気にしてだったり、逆恨みをされないよう、保身のためにするような人が多い。まるで全員、役所の人間みたいだった。回りにいる人は全て敵、と思ったほうがまだ気が楽。
3.育てる・築く、とかそういう考えが全く無い。
色々な人がずっと働ける職場を作ろうとか、経験や知見を踏まえていい仕事をしよう、という感じで長く働くような取引先があまり無かった。色々な業界を超えて、そんな感じだった。同じ会社で同僚ですら、「仕事で死ねたら本望だろう?」みたいな意見を強要するようなのが少なからずいて、ぞっとした。育てるのは、若者でも見込みがある人間に対してだけで、やる気や熱意とは別のもので測っている。金を出せばなんとかなる、みたいな意識の人が多い。金の匂いで人に近づいて、用が済めば平気でクビにしたり縁を切ったりして、愛想や繋がりを大切にするような人がいない。
とにかく自分が正しい、という考えの人が多い。
というか、自分が正しいから、何やっても構わない、みたいな言動の人が多い。
金があっても東京で幸せに生活する事は出来ないだろうなと思った。アホ、バカ、貧乏、容姿や個性に少しでも難があるような人間は追い詰めても問題ない、みたいな攻撃的な人が多くてびっくりした。
テレビでボロカスに言ってて「そんなことないだろう」と思ってたけど甘かった。正直、東京がここまで酷い場所だとは思ってもなかった。
帰りたい。
(以下返信)
確かに関西の企業はジリ貧になっていますね。シャープもパナソニックも駄目だし、三菱なんか昔からダメでしたし。良いのは京セラとダイキンぐらいですかね。
大阪で食えないから東京で稼いでこいと言われた私の境遇にも近いものを感じます。
どんな職場かわからないのですが、とてもいい環境だと思います。もしあなたが関西出身の方でしたら、間違っても東京で転職しないことをおすすめします。
田舎もんが圧倒的に多い
田舎もん、とは言いますが選りすぐりの不寛容な人が多い印象です。
例えば、下町を全て潰して都市再開発、みたいな事を見ていると「過去を全部否定して、新しいの(今の自分)が最強」という成金趣味に見えて、個人的には拒否感を感じます。ブラタモリでは秋葉原を「振り返らない街」と好意を寄せてましたが、酷い街と思いました。洗練、とまでは行かないですけど昔からの暮らしを今のものに少しずつ組み替えていく、という暮らしを当たり前にしていたので、東京は色々と設備が新しいのに下品、というのに残念と感じます。
それに、きざみうどんも、にしんそばも、木の葉丼もないし、本当に帰りたいです。
知ってる範囲でテレビだと北海道なら大泉洋、関西だと冠番組を持ってる中堅の吉本芸人、福岡だと華丸・大吉が東京に集まってますね。
地元で安泰出来るのに「このままじゃ地元の芸能がダメになる」と危機感を持って地元を振興させるために出稼ぎで東京に行ってます。
他にも農作物でおいしいもの、高級なものは全く日持ちしないものをのぞいて、殆どが東京に行きます。
本当だったら、隣町や県とかでも売れるかもしれないのに必ず東京を経由する。
飛行機も直行便がJASが潰れてから採算性を理由に地方同士を結ぶ便が激減しました。
この前仕事で表参道に行った時、韓流スターみたいな髪型で裸足で革靴を履いてる三田村邦彦みたいな格好した人が大勢いて驚きました。
梅田や堀江、アメ村でも見かけない格好で「うわ、雑誌や!!」と内心驚きました。
住みづらいです。
住民自身、自分たちの街を自分の手で発展させる事を放棄してることが多くて、嫌なら余所者は東京に行け、みたいなことが多かったです。
今年のNSC(吉本のお笑い養成所)の入学者数は東阪合わせて約800人。
そのうち何人がお笑いで飯を食えるようになるのか知らないが、おそらくその多くは「お笑いが好き」だから芸人を目指したのだと思う。
でも、今の時代、わざわざプロを目指さなくとも、ネット上でいくらでも自分の面白さを人に発信できるはずだ。
大喜利がやりたければTwitterで面白いことをツイートしフォロワーを増やせばいいし(恐山なんかはその典型だろう)、文字だけで物足りないならYouTubeやニコ生で発信すればいい。現にそういったネット界でのちょっとした"人気者"はたくさん出てきていて、それは"お笑い"という既存のジャンルの枠組みには必ずしも当てはまってはいないが、テレビのみが娯楽のほぼすべてだった時代に比べるとその多様性はすごく増した。
そんな時代にあって、彼らがわざわざお笑いの養成所に入る理由とはなんだろう?
私の勝手なイメージを膨らませると、彼らの大多数はまずネット文化にあまり馴染みがないのだと思う。
一部の老人の見立てと違い、いまの若い人は全員がネットに熱中しているわけではないし、ネット用語で言うところの"DQN"や"リア充"とでも呼ばれるような、非バーチャルな現実社会のコミュニティ(地元や学校の友達など)こそが自分の居場所だという「旧世代からの常識的な生き方」をしている人がやはり多数だ。
ネットばかりしているとその事実をつい忘れてしまうが、僕らはバーチャル空間に生きているわけではないし、少なくとも肉体はこの現世に存在している。幸か不幸か僕らはこの忌々しい社会システムの上でしか満足に生活を送ることができないのだ。
一部の若者がNSCに行ってしまう原因の1つには、そもそもそういったネットの可能性があることをあまり知らない、あるいは知っていてもあまり興味を持っていない、ということが大きいのだと思う。
そしてもう一つ、プロのお笑いを目指さなければいけない理由があるとすれば、それはやはり「スターになれるから」ではないだろうか。もちろんNSC(あるいは類似する養成所)の生徒の中にはネットを自分の基盤とし、まとめブログを読み、ニコ生の可能性を知り、Twitterやブログで自分の思いを発信していた人も少なからずいるだろう。
しかしTVなどの旧メディアに比べると、ネットというのはまだまだ発展途上だ。あるいはもう限界が来ているという見方すら出来るかもしれない。各自が好きに情報を取捨選択し、パーソナライズされてしまうこのシステムの中では、インターネットはどうしても自分本位の世界になりかねない。
マスメディアの在り方こそが正しいとは口が裂けても言わないが、少なくともネットに比べれば限りなく一元的で最大公約数な価値を提供していることは確かだ。
「TV界のスター」に比べれば、インターネットの人気者はやはりあまりにニッチすぎる。「明石家さんま」や「ダウンタウン」を知らない日本人は少ないが、うちの祖母は「ダ・ヴィンチ・恐山」なんて絶対知らないし、個人的にはニコ生界のスターなんて名前すらわからない。
そこに個人的嗜好を超えた善し悪しをつきつけるつもりはない。ただ純粋な事実として、そこには明確に規模の違いがある。一番の根本的な差は、彼らの活動がお金の発生するビジネスであるかどうか、即ちプロかどうかという部分だ。
もちろんテレビの衰退なんてものが叫ばれる中、インターネットの可能性にかけるのも悪くない。しかしこの世界はまだまだ黎明期であって、たとえばニッチな方向に行ってもそれ以上の発展はないし、なにかしら盛り上がりがあったとしても、今のようなムーブメントはいつ消え去ってもおかしくない。そんな道を目指してしまうと、いつのまにか砂上の楼閣が崩れさって、砂漠のまっただ中で迷子になってしまうかもしれない。
どちらにしろ、若い彼らがなぜプロを目指すかと言えば、"お笑い界の頂"には他では見られない景色があるからだろう。
わかりやすく言えば、金は儲かるし、人にちやほやされる。そして社会に影響を与えられるような存在にまでなる。何よりもTVに出てるお笑い芸人はとても楽しそうに見える。
しかし既にお笑い界は飽和状態、新しい人材をわざわざ求めるほどの理由がない。
世に出るための第一歩として、まずネタで評価されるというのが芸人の王道だが、たとえば代表的なピン芸(一人芸)に見られる「フリップネタ」なんて、Twitterでネタツイートしてるのと何が違うのか。
別にフリップに限らずそれは言える。たまたまお笑い産業という物があるからその中で職業として追求できる余地はあるが、初めにも言った通り、もはや今の時代その枠組みに入っていかなければならない必然性も低い。
つまり僕はお笑い養成学校の生徒なんですけど、こんなことしてていいんでしょうか?
もっと今までにない別のルートで世に出た方が、より自分のやりたいことを追求できるんじゃないか?
たとえば「バラエティ的な価値観が全てじゃない」と世の学生に伝えるにしても、もっと他の方法があるんじゃないだろうか。
でもやはり、よりポピュラリティの高い地位を獲得することで、容易に(もちろんしがらみはあるんでしょうが)自己表現が達成されそうだという期待がある。
松本人志という人が自分の撮りたい映画を撮れてるのって、そういうことじゃないですか。
すごい叩かれてるけど。
……何も映画監督になりたいと言ってるわけではないんですよ。
同じネット上で活動するにしても、ネット上の有名人か、ネットに限らない有名人かというのは、よくも悪くも、かなり大きな差があると思う。
そして僕は後者を選択したい。
芸能人による犯罪でそれが明らかに重罪でしょう?と思えるものが割とあっさりした量刑(大抵書類送検か罰金および謹慎処分)で済まされてる。
勝新太郎の息子の真剣による殺人も東国原の未成年買春(知らなかったで済まされる)も河本準一一家親戚および吉本芸人親の生活保護不正受給も仕方なかったで済まされる。
ロンブー淳の交通法違反や公務執行妨害も厳重注意程度で済まされてる。
やった行為は犯罪なのにマスメディアの扇動もあって軽い罪で許されてる芸能人を見るとどうにも納得がいかない。
マスメディアや警察による印象操作だろうが福田一族の圧力で揉み消そうが真実は一つしかない。
徹底抗戦すべきだ。
こんな事認められていいはずがない。
今回の選挙は、郵政とか、政権交代とか、なにか争点があるわけじゃなくて、解散する約束だったから解散した、それだけの話なんだよな。
結局のところ、消費税と年金の問題は三党合意があるから、民自公で一枚岩。
景気弾力条項、そんなものがあろうがなかろうが、どういう順番で実行するかだけの話だから、どっちが政権をとっても大差なし。
個人的には、自民党のほうが良ルートを取れる気がするんだが、最良ルートを洗濯して運が重なってなんとかうまくいくっていう甘甘な見通しなわけで。
増税分全部突っ込んだってほんとは足りないしけど、景気が回復して税収が上がれば足りるかも!みたいな。
インフレして物価と賃金が上がれば、年金保険料も多く徴収できて、消費税収もそこに突っ込んで、一方で給付額はあまり増やさずに微増にすれば、なんとか立ち直る、とかいう話。
いざマクロスライド発動したら、「物価上がってんのに給付額は増やさねぇなんてふざけんな!」って高齢者から文句がついて、翻るんじゃないの?
どうせどの政党が政権をとったって、原発は再稼働せざるをえないし、せいぜいそれが数週間早いか遅いかの問題。
新たに用地買収はきついし、俺が電力会社の社長だって、「作っていいよ」と言われたってそんないつはしご外されるかわからない話は断る。
日銀砲の改正には程度の差こそあれ、自民も民主も維新の会もみんなの党も積極的。
若者の雇用に興味はあるけど、「正社員以外の雇用形態は全部禁止」な共産、社民のキチガイ案と、「雇用の流動化促進」の維新の会、みんなの党の逆転の発想を、自民、民主あたりが悪魔合体させて、一生安泰の正社員と永久に非正規の二つの階層を作る最悪のものにするんだろう。
韓国はおいといて、アメリカも中国も、軍事面じゃずっと上、経済だって抜かれちまったんだもん、日本の取るべき態度は弱気(自民)、すごく弱気(民主)、すごくすごく弱気(社民)、毅然とした態度=口だけ(石原、共産)の三択しかない。
TPPは遅かれ早かれ席につかされるだろう。
交渉の席でどれだけごねられるか、そんな程度。
1. 叩くべき所ってそこ(吉本)でいいの? 本来の問題に対して枝葉末節でないかな。
4. 反韓だとしたら、落ち着いて鏡見たほうがいいよ。音声消して韓国人のデモです、っていったら瓜二つ(音声出してても音割れてて聞きとれないから大差ないか)
イヤよイヤよも好きのうち、好いてる相手にだんだん似てくるんですね。花王とかフジテレビの時も思ったが、デモるんならもっと本質的な問題(例えば永田町とか)にデモれよなーとは思う。と、いうか「叩きやすい所」を上手に嗅ぎ分けてるあたり、なんか裏の意図を勘繰ってしまうわ。
保護を何倍も受けるためにわざと貧乏親族の戸籍を分割しまくったり、
その上で収入ある親族は「扶養したくない」と言って保護を丸取りしたり。
不動産購入してそのローン返済で「余裕がない」と主張して生活保護をフルゲットして
しかもその不動産は生活保護受給者のために買ってあげたものだったり。
これなんの発想かっていうと
免税お味噌会社作ってそこから人材派遣させて消費税まる食いしたりとか。
まあどれも開発後しばらくして税務署にとっちめられたけど。
生活保護でもやらないわけがないと思ってたけどやっぱりやってた。
個人個人が思いついてやったとは考えにくい。
いかにも会社の経理とか税務やってる人間が開発しそうなやり口なんだよね。(ねえ吉本さん…)
本当にこれらが取り沙汰されるのを「何も問題ないのに」とか「不当なリンチだ」とか言っちゃう?
そこから生活保護受給者全部叩いちゃいけない、って話とは切り分けた方がいいんじゃあないの?
いよいよモラルのたがは外れるし扶養回避ノウハウやら分割多重受給ノウハウやら
生活保護費がどれほど膨らむか見当が付かない。
有名人の影響力は凄いしね。
だいたい「生活保護の不正受給率はたった0.4%」とか得意げに書いてる人がいっぱいいるけど
その数字がどこから出たのか、どういう出し方してるのか、意味がある数字なのか、疑った?
なーんか検挙率な気がして仕方ないけど。
それこそ一人一人の善悪とか超越した話で、
税金の仕事してる感覚として、不正が0.4%ぽっちなんてぜーーーーったいに。ありえない。
そして不正は、
「やるチャンスがある」「リスクがない」「やっても悪くない」というサインを受ければ
燎原の火みたいにぶわーーーーーーっと増えるよ。
ものすごく甘い見通しをしてると思う。