はてなキーワード: 口内炎とは
数年に1回レベルで出るんだけど、今まで口内炎が外の唇にでただけだと思ってた。いつも数日で治るし、ちょっと痛いって言うのも憚られるレベルの痛みしかないし。
でもこれ感染時には即気付けないし、一度感染すると神経節にひそんで根治しないらしいしちょっと怖いね。昔は性器ヘルペスとは違うウィルスだとされていたらしいけど、今は40%くらいは1型単純ヘルペスウィルス(昔から口唇ヘルペスの原因とされてきたもの)が性器ヘルペスを引き起こしているらしいとのこと。
幸い(?)、今はセックスパートナー居ないし伝染す可能性はあんまないだろうけどなんかこわいね。いつ頃から感染してたのかもわかんない覚えてない。親からかもだし付き合ってた彼女からなのかも?めんどくさいウィルスだなぁ
10年前、兄が白血病を発症しました。兄は当時大学生で、私は高校生でした。
家族・親族ともに私以外の適合者はなく、唯一私が適合したことを奇跡のように喜び、
それから10年経ち、兄は今も続く慢性GVHDに苦しんでいます。
(造血幹細胞移植による皮膚や粘膜のただれや消化器の不調などの多岐にわたるデメリットの総称です)
食べることが趣味だった兄は、思うように食事がとれないストレスが甚大のようで、
この10年で、兄は変わっていきました。
年々、私への当たりが厳しくなり、少しでも気に入らないことがあると大声で怒鳴り、
去年、癌で父が亡くなり、兄の横暴はよけいにひどくなりました。
思い当たる節がなく、兄と同居している母に「私は自分が気づかないだけで人でなしな性格をしているのか?」と聞くも、
「そんなことはないと思う。兄が何に怒っているのかわからない。自分もよくあのように怒鳴られることがある」と言っています。「たぶん、兄の性格や気性の変化は、ステロイドによるものだろう」と。
おそらく、兄には心のどこかで「お前のせいでこうなった」という思いがあるのだと思います。
それと同じく、「お前のおかげで助かった」という思いもあるので、
私を責めるようなことは言いません。
(何度か、冗談交じりで「お前のおかげで常に口内炎あるから飯が食べづらいわw」と言われたことはありますが、心配かけさせまいとする軽口と思います)
同情はしても、兄がどれだけつらいのか、私には推し量ることができません。
兄が本当に移植の副作用のために私を憎んでいるのかはわかりません。
自分でも自覚のないうちに兄に憎まれるようなふるまいをしているのかもしれません。
私は確かにできた人間ではないので、暴力で私を貶める正当性が兄にあるのかもしれません。
理由はもはやどうでもよく、私はいま、どこでカッとなるかわからない兄のことが恐ろしいし、
家族でストレスを発散するしかない兄のことを、心底から軽蔑し、憎いと思っています。
自慢の兄でした。これを機にあなたのことをもう兄とは思いません。
帰るたび、私を憎む兄によく似た男性が、どうしても苛立つようなので。
匿名ラジオは、オモコロライターでお馴染みのARuFa(目線の人)とダ・ヴィンチ・恐山(仮面の人)がトークするラジオ。
これがすごく面白かったので魅力を紹介したい。
個人的には数多の面白記事で有名なARuFa目当てで聞き始めたのだが、実は、オモコロ記事だけでは計り知れなかったダ・ヴィンチ・恐山の天然の魅力やトーク能力もすごいラジオだった。
もっとクールで冷めたタイプかと思っていたら、ノリノリで話を盛り上げてくれる温和な変人だった。
匿名ラジオは芸人のラジオのようなガツガツ感とは違い、なんとも言えないユルさがいかにもwebラジオで、まったりと聴いていられる心地よさがある。
このユルさを許容できるかどうかで、結構好き嫌いは分かれるかもしれない。
ARuFaの話し方は、意外にリア充系というかテンションが高めの勢い重視系で、意味がわからない面白ネタをノリだけでボンボンぶつけてくる。
普段の記事スタイルから話を丁寧に組み立てて進めるタイプなのかと思ったら、ものすごく適当なことを放言していくスタイルだった。
頭がブッ飛んでいるのは各方面の証言からも本当のようで、急に突飛なことを言いだして恐山が引きながら突っ込みを入れるのがお馴染みのパターン。
ARuFa単体でも面白いのは間違いないのだが、ラジオ番組としては適切なパートナーがいないと成立しないタイプかも。
恐山は、知識が広く言葉選びのセンスが抜群で、与えられたお題の中で面白い展開を探っていくタイプ。
小説家でもあるため想像力も豊かで、視聴者がついて行ける範囲で話を膨らませていくのが非常に上手い。
ラジオ的なことを言えば滑舌にほんの少し難はあるが、ARuFaの破天荒な暴走を的確にいなしたり、コンビとして物凄くうまくラジオをまわしている。
恐山独特の才能が良くわかるのが、
#34「この世で一番かっこいいアルファベットを決めよう!」の回。
比較的地味な回だが、アルファベットだけでこんなに笑える話を展開できるのかとビックリする、ザ・文化系と呼ぶにふさわしい傑作だと思う。
持ち込み企画なので冷静に理論武装してくるのかと思えば、「第五位、J。一角で書ける割に、かっこよさがすごい」「Uは正直恋人としては、無い」などユルめながら変幻自在のコメントをしてくる。
文字にすると伝わりづらいのだが、音声で聞くとそのおっとりした口調もあいまって思わず笑ってしまう下らなさ。
こんなしょうもない話に同じ温度で付き合い、ランキング結果に本気で一喜一憂してはしゃでるARuFaも流石。
といっても、基本はアニオタ思考のラジオなので、オタク文化に親しみがない人にはいまいち良さがわからないかも知れない。
逆にいうと、アニメ系に親しんだ人なら抱腹絶倒できるトークスタイルである。
#101「世間知らずのお嬢様になりきれば、つまらない夏も楽しくなる!」」の回では、お嬢様視点を実演する恐山が、独特のたどたどしい口調でチョコバナナを「ショコラ・バナーヌ・・?」と呼んでみたり、さらっと「花火が見えないのであの公園を買収いたします」「ベトコンの再来ですわ!」というセンテンスを挟む「お嬢様ネタ」がオタクのツボで面白い。
また、#109「それは決して叶わぬ夢、お姉ちゃんが欲しい!!」の回では、
ARuFaの出した「ガサツな姉」「甘々な姉」などの欲しいお姉ちゃんのパターンの他に、恐山が速攻で「ギャルねえ。」という回答を出していて、その的確すぎる言葉選びには感動すら覚える。
二人の掛け合いのテンポ感は是非実際にラジオを聞いていただきたい。
#29「理想的な将来のビジョンをさらけ出そう」で披露した、「将来は探偵事務所を開き、猫を探していた女子中学生と意気投合して彼女を助手として雇い、二人で解決した事件の顛末を小説にまとめて暮らしたい」というボンヤリ妄想も、オタク濃度が高すぎて天才かと思った。
匿名ラジオは、あるあるネタやシチュエーションネタを語るパターンが多いので、恐山が女役を演じる機会もやたらあるのだが、これが妙にしっくりくるのも個人的にツボ。
#65「子どもの質問にすぐさま適当に答えよう!」の謎の女児「すぎやまみお小学三年生」は、恐山のふにゃふにゃした喋り方がぴったりハマっていて、最強の当たり役だと思う。
この子に対して急に「泣いてみて。」と言い放つARuFaも頭がおかしくて好き。
二人のトークはどれを聞いても笑えるのだが、ラジオの初期ではまだお互いに探り合っていて当意即妙の掛け合いにはなっていないので、はじめは#20以降を聞いた方がいいと思う。
月ノ美兎(!)などのゲストを呼ぶ回もたまにあるが、二人だけでグダグダと話をしているときの方が特有の安心感があって面白いので、最初に聞くのはあまりオススメしない。
(※この回では恐山がまったく発言せず、女性ゲストが出るから緊張したんだね~とコメント欄でからかわれていたのだが、あれは口内炎のせいで喋れなかったんですよ!と大声でブチ切れる次週のトークが面白い。怒った恐山は貴重である)
個人的に初見の人にすすめるなら、アニメあるある話を展開する、#32「ラストバトルでOPテーマが流れる演出は最高」が聞きやすいかと思う。
アニメ好きの人だったら誰もが「あるある!」と共感しつつ、二人の空気感に親近感を覚えるはず。
オタク話なので趣味が合う人には親しみやすく、かといってトガり過ぎてもいなくて、入り口としては結構いい回だと思う。
#39「もし自分が主人公になったら、きちんと物語を回せるのか?」も、話してる内容はまさに痛いオタクの会話なのだが、動画の演出が異様なほど凝っていて痛さが芸に昇華されている回。コンテンツを作れるオタクの底力を堪能できる。
萌えアニメに特化した回なら、
#93「アパートの管理人になったら、どの部屋にどんな萌えキャラが住んでほしい?」がツボを突いている。
ARuFaの妄想の完成度が研ぎ澄まされていて、自分で考えた幼馴染の名前が「ひなた あおい」、酒飲みのお姉さんが二階に住んでいて、ロリの双子が部屋に押しかけてくるなどのダメな暴走っぷりに、オタクならば「俺もこの会話に参加して~!」と悶絶するはずだ。
#13「一度は言いたいセリフ『とにかく服を着てくれ~!』」
#89「さえないオタクが眼力だけで不良をビビらせろ!『殺す眼』のコーナー!」
などがある。
さらに、二人のトークの関係性がわかってきたところで聞くと最高に気持ち悪くて面白いのが、
#127「モテモテになるために『俺様キャラ』になってみよう!」なので、これは後の楽しみに取っておくことをオススメしたい。
#75「ちびまる子のクラスメートとサバイバルした時の必勝法とは?」
#86「マリオが主催する立食パーティに誘われたらどうすればいいの?」
#44「エナジードリンク、どれも同じ味じゃない?」
#35「決定!野原しんのすけ達と飲み会をする時に最適な席順」などは、それぞれの作品を知っているほど「こんな語り方もありなのか!」と興奮する面白さだと思う。
「マックグリドルのソーセージエッグがショタキャラっぽい」という話から、ARuFaが「レースのきん○ま袋」を想像して一人で勝手に爆笑してる#103「マクドナルドのハンバーガーで友達になるならどれ!?」も、マクドナルドに行ったら思い出し笑いしてしまう傑作。
二人の愛すべきダメさがよくわかる、
#108「行かない旅行の予定だけを立てるとすごい楽しいね!」は、放課後に友達のグダグダ話を聞いている雰囲気で楽しい。
いい歳した大人2人が「理想の友達」について延々と話し合う様がシュールな、#63「全人類から好かれる『最強の友達』を作り上げよう!」も傑作。
妄想で作り上げた恐山の友人に、ARuFaまでもが徐々に惹かれていく流れが楽しいしよく考えると異常だしで、とても素晴らしい。
妄想の友達と4人で遊びに行くオチの部分で、恐山が見せるリアクションの巧みさにも笑った。
仲の良い友人が楽しんでいる空気が満載、ついでに二人の演技力も満載の、#52「祝一周年!忘れもしない、あの日起きた大事件を振り返ろう!」も、webラジオという舞台で二人が真剣にふざけ合っていてとても面白い。
マンスーンがゲストで登場する、#118「モテるために自分の『ヤバい部分』を他人から指摘してもらおう!」が聞きやすいかもしれない。
ARuFaがモテない理由を知人にアンケートし、その調査結果を元にARuFaをイジる内容。勝手にこんなことをすると恐山が「ARuFaにビンタでビン殺される」可能性があるため、年長者のマンスーンが参戦。オタク属性が強いためか、二人のトークスタイルにも一番馴染んでいるゲストで、この回もいい味を出している。
#77「ごめん!ARuFaがお腹壊しちゃった!」も、お腹を壊したARuFaと恐山がトイレ越しに4、5分会話するだけのラジオで、いかにも昔のオモコロっぽいテイストかも。
「なんなんですか本当に!もう帰りますよ」「いや帰んないで帰んないで、近くにいてくれ」「気持ちわる」等のやり取りが聞ける。
ARuFaの作曲能力の異常な高さが後半で判明する、#88「確信はないけど『恐らく自分が得意なこと』に挑戦してみよう!」もオススメ。
「ちょうどアイス」という本来存在しない「けいおん!」の曲を即興で作って披露するのだが、まず普通にクオリティが高すぎるのが逆に面白い。繰り返し聞いてもやっぱり良い曲だし、アカペラなのに曲のアレンジすら想像できるレベルで、その作曲センスに驚かされること間違いなし。
お題として出された「エロエロバナー広告」が爽やかな少女漫画原作のアニメ主題歌っぽくなっているのは腹を抱えて笑った。
(いまさらだが、「ちょうどアイス」を豊崎愛生がカバーしていた)
他にも、回によってはループものアニメの演出を活かした動画なんかもあったりして、ARuFaの器用さや芸達者ぶりがよくわかる。
ARuFaの母親が弟の○○○をARuFaのランドセルに入れた話をヘラヘラと話してるのも気が狂いすぎててやばい。
これがタダで聞けるのは本当にすごいことだと思う。
(面倒くさくてARuFaが設定していないため)広告も入らないので途中で邪魔される事はなく、1本あたり10分~30分程度で楽しみやすいので、是非聞いていただきたい。
安全な部屋にギャン泣きの赤ん坊を閉じ込めて、自宅の中を死に場所を探してうろうろしている。
ODも首吊りもは後の始末が大変そうだし、風呂派なら掃除が楽だろうか。
別に死にたい訳じゃないんだけど、毎日煮蹴られないこの悪夢みたいな日常はもう嫌だ。
いっそ喰い千切ってしまいたい。でも自責の念にかられて一生を送るなら、まだ自らの命を絶った方がましだ。何よりさすがに乳児の未来を奪うのは可哀想だという思いはある。
私だって自信はあった。年の離れた兄弟がいて、子守もオムツも離乳食も家事の補佐も一日中やってた。
でもね、自分が母親になってみたら育児無理。私の母みたいに苛々して子供に当たり散らして平然としてられない。子供に会わせて辛くても笑顔作り続けてたら、メンタルぼろぼろだよ。じんましんと湿疹とニキビと口内炎と過敏性胃腸炎。ケアレスミスも頻発だし、うっかり子供に八つ当たりして自己嫌悪しての悪循環。
たすけて。
障害2級持ち。
アスペルガーと気付いたのは25歳の頃、それまで僕は「人と人は歩み寄り、理解し合い、助け合うものだ」という親や先生、年上の人々からの指導を信じて生きてきたつもりだったが、どうにもこうにも歩み寄りが大変だった。
何が大変なのかと言えば「歩み寄ってるの僕だけじゃね?」問題だ。
正直、僕は世間一般の考えや感覚からズレている。ズレてはいるものの他者からの「普通はこのようにするものだ」「一般的にはこう解釈される」「悪いけどお願いね」という意見があれば「納得は出来ないがココは僕が歩み寄ろう」としてきた。
ただやはりストレスなのだ。僕自身の人生経験や合理性、感性、性格、生活習慣とは違う他人の基準に合わせ続けるのは非常にストレスを得る。
稀に僕も他人へ「こうしてくれないかな?」「それはちょっと大変だからこうしたらどうだろうか?」という提案をするのだけれど、何故かそれは「一般常識」という名の壁で却下されてしまうことが往々にしてあった。
辛いな、苦しいな、大変だなとそんな日々を送って生活をしていたら僕は血を吐いて倒れた。ストレスで胃に穴が空いていた。
いや実は咳き込んたりした時たまに赤いモノが混じってたのだが、歯周病か口内炎か何かかな?くらいにしか思ってなく、まさか胃に穴が空いた兆候だとは考えずに居たら、ついに無視できないレベルで吐血してしまったのだ。
会社で血を吐いて突然倒れたものだから聞いた話によると大騒ぎとなったらしい。僕でも血を吐いて突然倒れた人を見たら驚くから無理もない。
倒れたので必然的に医者と会話をするわけだけど、その会話の中でおかしな点があったのか胃の治療のあとに心療内科へ飛ばされた。
「手が震えることはありますか?」「緊張しているとき手が震えたことありましたね」「息苦しさは?」「しょっちゅうですよ。不安を感じるとどうしてもね」
心療内科でもこんな話をして、IQ診断みたいなテストを何度か受けさせられ、結果は「アスペルガー症候群、今は自閉症スペクトラム障害というんですけどね」と診断された。
つまり僕のズレはアスペルガーが原因だったわけだ。そして周囲が僕の基準へ歩み寄らない理由もそのとき理解した。
普通の人が歩み寄れる範囲というのは、いわゆる一般常識までなのだと。それ以上の個人的な感性まではたいてい歩み寄らないんだと。
僕の感性はズレている。多くの人が持つ一般常識からは遠いところに感性がある。
多くの人が5歩で一般常識までたどり着けるのに、僕は15歩くらい掛かる。歩み寄りということで10歩10歩にはしてくれないのだと気付いた。
僕はこの社会で暮せば暮らすほど普通の人よりもどんどん疲弊していく。倫理的に考えて正しいであろう歩み寄りをすればするほど疲弊していくんだ。
僕は人間が好きだ。皆で笑い楽しみ助け合うことが好きだ。そうしろと教わってきたし、その教えは今でも正しいと思っている。
でも僕の心は身体はそれをする毎に悲鳴をあげる。僕の心が身体が悲鳴をあげることすらストレスだ。
きょうもクチビルにできた口内炎が痛い。パッチ貼ったら舐めて剥がしちゃうし、軟膏塗っても舐めて口の中ネバネバにしちゃう。
無人島で脚をサメに食われたら、焚き火の松明を押し当てて消毒するじゃん。遭難したら消毒液もないからそうするしかないんだけど、雑菌は熱で一瞬にして死滅するから実はそれは合理的なやり方だ。
都市生活を営む人の中にもこれを行う剛の者たちがいる。コンロで熱した鉄の棒を自分に口の中に差し込んで消毒するのだ。ジュッて音がして意外と痛みもないらしい。菌がいなくなるのですぐ治ってしまうとか。オレも真似をしてハンダゴテでやろうとしてみたんだけどさ… いやね、自傷ってこのレベルでも相当キツイもんだってわかったよ。進撃のエレンくんすごい。亜人の永井くんすごい。
より便利な装置が必要だ。上手く熱した部分を隠して患部以外に当たらないようにして、当ててからボタン押して熱するような仕組みを作るべきだ。Arduino工作で作れないだろうか…