はてなキーワード: メラニンとは
タイトルの通り
女性では昨今珍しくないようだが、男性ではまだまだ一般的とまでは言えない気がするので知見を共有したい
もともと薄っすらとは興味があったが、最大の理由は、なんでも拾って口に入れる1歳の娘が、居間のフローリングで陰毛を咥えてくるようになったこと。
食べてはいけないものとは分かっていても、居間で小さなゴミを見つけると、必ず口に咥えて見せにくる。
それを親が慌てて口から取り出そうとするのが面白いらしい。おかげで頻繁に掃除機をかけるようになった。
しかし陰毛というやつはいつでもどこでも現れる。根絶することができない。
あとはヒゲ剃りも面倒に感じていた。
そんなに濃い方ではないが、夜勤明けにジョリジョリしたアゴになるのが地味に不快だった。
完全に脱毛するにはレーザー脱毛の施術を6回~10回ほど受けなければいけない。
というのも、毛はおおよそ1年のサイクルで生え変わっており、成長中の毛でないとレーザーを当てても意味がない。
そのため2ヶ月おきに何回もレーザーを照射してようやく根絶できる
説明を受けたクリニックでは基本1クール目は6回施術がセットになっている
その後ツルツルを目指す場合は更に2クール目6回を追加で、ほどほどでいい場合は3回、あるいはそこで打ち止めとするらしい。
なお、ヒゲの場合は生え変わりサイクルが早いため、1ヶ月おきに照射してもよいが、2ヶ月おきでも何ら問題はないとのこと。
東京で男性向けに医療脱毛しているクリニックは大手で3つほど。そう大差なさそうだったので、純粋に料金で選んだ。
ヒゲ(6回)3万、VIO(6回)7万ほど。他の大手の約半額程度。こまかなアフターサービスで差はあるようだったが、結構値段差は大きい。
自分のケツ毛を鏡なしで見たことがある人はどれほどいるだろうか?
当然見えないのである
ここで間違ってもカミソリを使ってはならない
良くてカミソリ負け、悪ければ流血沙汰だ
電話で予約。まず初回はカウンセリングの予約になる。同日に脱毛も希望する場合受けられるようだったので希望した。
まずはカウンセラー(というより単なる美容スタッフだろう)からレーザー脱毛の説明を受ける。30分ほど。
その後医師の診察。一瞬で終わる。
再度カウンセラーが現れて契約、料金の説明。トータルで1時間ほど。
そしてそのまま処置室に移動し、看護師によるレーザー脱毛の処置を受ける。
カウンセリングと処置含めてトータルで2時間ほどだった。2回目以降は施術だけなので、1時間もかからないだろう。
概ねテキパキと進むが、カウンセラーから一通りの説明を受けたあとに取り出されたのがクリニック謹製の保湿ローション、保湿クリーム。そしてVIO専用クリーム。各7000円ほど。
保湿やら創傷治癒因子やら(レーザーは一応熱傷ではある)メラニン生成抑制やらそれっぽい単語が並んでいる。
あの、これ必要ですか?と聞くとカウンセラーは満面の笑みでぜひこれを使って戴くとその後の治りもよくきれいになります!とお答えになる。
その後の医師診察時にこっそり必要性を聞いたら、少し苦笑いしつつ言葉を濁される。
少なくとも医学的に明確な差が出るわけではないだろう。
そもそもそれを使わないと術後の肌トラブルが多発するんだとしたら、全員に使わせないとリスク管理としても割に合わない。
その後にカウンセラーが持ってきた見積書にはしっかりとオプションのローション類計2万円が計上されていたので、丁重に辞退させていただいた。
何種類か機器があるらしいが、アレキサンドライトを用いる一般的な機種だった。もう少し痛みが抑えられる機器も世の中にはあるようだ。
痛みには個人差が結構大きいらしい。「輪ゴムで弾かれる感じ」と説明された。
個人的な感想としては「かなりキツイが耐えられないわけではない、ただし手は脂汗でじっとりするし涙目になる」といったもの。
一回一回はまあいいのだが、照射範囲は狭いので、例えばヒゲなら、10回~20回を5、6列受けることになる。
割と真面目に涙目になるし、照射のたびに体がのけぞってしまうが、外聞を気にするだけの余裕はなかった…
なお、顔面とVIOだと、顔面の方がレーザーの出力を高く設定する分、痛いらしい。
VIOはそもそも日焼けに弱く熱傷になりやすいため、最低限のレーザーしか当てられないのだ。
確かに考えてみると、常に日光にさらされる顔面に比べ、陰部が常に衣服に守られており日の目を浴びることはない
施術前は恥ずかしいかと思っていたが、実際に始まると緊張と痛みで全くそんな余裕はなかった
…のだが、だんだんと痛みにも慣れてくる
睾丸の皮を引っ張ってパツンパツンにしてからレーザーを漏れなく照射していくので、入念にそのあたりを触られる。
ふと我に返るとあらわな格好でこんな場所を丹念に触られている、と思うとだんだん変な気分になってくる。
事前の説明書にはしっかりと「勃起時には施術が行なえませんので、時間内に続く場合施術が行なえません。その場合料金は返金いたしません」と書かれている
最初はどんな変態がいるんだ、と思ったが、ちょっとその事態になるのもわからなくもない、と思ってしまった…
なお、院内掲示にはもちろん「セクハラ等の言動が続く場合は入店禁止等の厳重な対応をします」と書かれている
施術後数日は日焼け厳禁である。要するに熱傷なので、しっかり保湿して保護する必要がある
翌日はシャワーのみ
自分の場合ひげは問題なかったが、Vラインが毛嚢炎になってかなり痒くなった
・思ったよりは痛かったけど耐えられないことはない
・保湿ローション以外は変な勧誘もなかった
・早く6回受けてツルツルにしたい
定義については別増田に書いた通りだし「また書いてないものを読んでる」ようだけどそれはいつものことなので置いとくとして
2,ブリーチしたからって色白の子供が生まれるわけじゃないし、金髪にしたからって金髪碧眼が生まれやすくならんって話してるんだぞ、
前回の増田にも書いた通り、白い肌の子どもが産みたい目的なら肌ブリーチではなく、積極的にその因子を持っているパートナーを探しに行った方が確実だが、
ハイドロキノンはメラニン色素の制御(メラニン合成酵素であるチロジナーゼの阻害剤であり、メラノサイトに対して細胞毒性がある)だからどんなもんなんでしょうね
とりあえず、高濃度で使い過ぎると発がんはしちゃうみたいだが、このレベルも果たして子から親へ遺伝するものなのかどうなのか
白い肌の子どもを産むみたいな宣伝を掲げている商品は軽くググった限りでは無かったので、仮に遺伝してても見た目では気づかないレベルなんだろうね
ちなみに、親のストレスや何気ないものも意外と簡単に遺伝するんだぜ、なんせ記憶ですら遺伝する
とりあえず、増田が考える淘汰に云々の答えが聞けてよかったよ
前提:
年取ると陰毛が白髪になって剛直になり粘膜にささって痛痒くてやってらんねー、
碇ゲンドウの組んだ指みたいに両サイドから真ん中目指して戦争してやがる、
あと水際作戦どころか勝手に水中に進出して生えてくるようになっておまえは昆布か
VIOのうちIとOだけでもなんとかしたいマジ汚れやすいし不愉快
検討:
0 ハサミで切る、剃る→伸び掛けが余計に痛いアウト
2 美容整形医院でレーザー脱毛→白髪にはメラニン色素がないからレーザーあててもなにもならないアウト
3 毛を溶かす系脱毛→粘膜以外でも痛いし説明書みても粘膜には使えないアウト
4 ハニーワックス(ブラジリアンワックスという呼び方のほうがメジャー)→粘膜はダメとかいてあるけど塗ってすぐならいけそう
4を薬局でかってきた→説明呼んだらこれ手でも同じことができるのでは?
5 「手で抜く」爆誕
やってみた:
風呂上りなのにまだちょいかゆいモゾつくあたりをまさぐりつつ抜くの意外といける、
校門まわりは校門向きに上から下に抜く、
ゲンドウポーズのVちかくの部分は逆にひらかせるようにかつ下から上に抜く
ハニーワックスの説明書にあったとおり左手でおさえておくと歩留まりが上がる
ちょうどいいのは5本ずつくらいだけど着実な成果がでる、うれしい
だがしかし大変なことが
あれっ・・・・・血がでてる?
当然経血でもない、どっかやっちゃったか、
やっぱ粘膜こわいな、ワックスやらなくてよかった
おわり
「ホモ」という言葉を使っただけで差別主義者扱いするの、やめませんか
一方がホモという言葉を使っているから差別的で、一方が「ゲイ」を使っているから差別的でないなんてことがあるだろうか。
ホモという言葉は「ホモセクシャル」の省略形で、言葉自体はなんら差別的ではないし、
ゲイという言葉に置き換えたからって、自覚無自覚問わず差別主義者が差別的な表現に使わなくなるなんてことはない。
スペイン語なら今でも黒人はnegroでいいし、日本でも黒人と言っているのに、英語だとnegroもblackも全部差別的だからだめ、となって、African-Americanって呼ばないといけないんですって!
メラニン色素で外見が黒っぽいのは単純に人種の特徴ですけど、生まれも育ちもアメリカでアフリカに帰属意識なんて1ミリもない生粋のアメリカ人でさえも、当人が興味もない祖先がアフリカに住んでたからって全部ひとまとめにして「アフリカン」と呼ぶ方がずっと差別的だよ!
僕のひいおじいちゃんが沖縄の人だからって沖縄行ったこともないし沖縄の言葉も食べ物も知らないのに「琉球系日本人」とか呼ばれたらビックリするよ!
個人を無視して属性で呼ぶことが差別的であることは往々にしてあるけれど、それは属性自体を差別しているのであって、言葉そのものが差別的なわけではないのです。
「これだから女は」「女は黙ってろ」などというミソジニストの使う「女」は非常に差別的な意味合いを帯びているけれど、だからって「女」は差別的だから日本中の全員使うのやめましょうとはなりませんよね。
「ホモ」という言葉で差別されてきて傷ついてきた人、傷つく人がいるからダメというなら、
政治思想の手あかにまみれてる上に元来「陽気」という意味の「ゲイ」で同性愛者をひとくくりにしたら、
ただ男に性的関心があるだけの「陰気な同性愛者男性」が傷つくので今すぐ「ゲイ」という言葉も使用をやめるべきではないでしょうか。
同性愛者がホモセクシャルなのはトートロジーなので当たり前だけど、同性愛者がみんながみんな陽気なわけではないでしょう。
「ホモ」という言葉を使っただけで差別主義者扱いするの、やめませんか。
「ゲイ」とかいうよくわからない言葉よりも、「ホモセクシャル」の方が、その短縮形「ホモ」の方がよほど中立です。
そこには「同性愛者である」という以上の意味が含まれていない。
「ホモ」という言葉でもって侮辱する人は、同性愛者という属性そのものを侮辱しているから、これを「ゲイ」とか「同性愛者」に置き換えたって何が変わるわけでもない。
「ホモ」は差別用語で、「トランス男性」「トランス女性」はセーフなんて、意味がわからないし。
携帯電話は携帯だし、トランスジェンダーはトランスだし、ホモセクシャルはホモ。
それだけのことです。
「ホモ」という言葉を使っただけで差別主義者扱いするの、やめませんか。
やめましょうよ。
このたび発達障害の診断からストラテラを処方され、今までどうあがいても出来なかった家事ができるようになったので興奮からこのエントリを書くに至りました。
なお、私は言語性優位かつ聴覚優位の「視覚から入る情報を整理できない」「思考があちこちに飛ぶ多動であり身体的には多動ではない」タイプのADHDなので、健常者の方や違うタイプの特性を持つ方にとって適切な内容であるかどうかはわかりません。ですがもし、誰かの役に立つことがあれば幸いです。
◎まずはじめに
掃除の仕方は色々あるとは思いますが、とりあえず一人暮らしを前提としてみます。
一人暮らしの方のほとんどはワンルーム、1K、1DK程度の広さにお住まいのことと思います。そして一人暮らしをする以上は掃除が必要であることを理解して、一般的に言われる「片付けのコツ」みたいなアレは多少なりとも試したことがあるはずです。
「物を少なく!こまめに捨てる!」
「収納スペースは大きく!」
「出したものはすぐに片付ける!」
それをしても努力しても散らかるのがADHDの部屋ですね。というかそんなにしょっちゅう掃除をやる気になれない。できなくて毎回嫌な思いをすることを、衝動が向いたタイミング以外でやる気になるかという話です。
なお、「虫さえ湧かなければOK」「風呂にさえ入って仕事に行ければOK」などと最低ラインを決めて掃除を諦め、足の踏み場がなくても自分を責めず、生ゴミの元になる料理もやめてコンビニ弁当や外食で食事を済ませて生活していくのもアリといえばアリです。
経験的に長く続ける生活ではないと思いますが、どうしても無理な時期はあります。そういうときはサッと諦めの方向にシフトできると良いですね。
でもやはり家が綺麗に越したことはないので、掃除法を書いていきます。
私個人のやり方ですので、参考程度に。
◎水周りの掃除
家を綺麗にするには、
・物を減らす、捨てる
・整理整頓をする
・水周りを掃除する
あたりが大事かなーと個人的に思います。この辺がクリアできれば健常者に近い生活ができます。憧れますね。
ものを減らす、捨てる、この辺は発達障害でも少しずつできるのではないかな、とは思います。各々のこだわりと相談しながら捨てていってください。整理整頓は私も苦手です。できそうにないのが水周りの掃除ではないでしょうか。水周りは感覚過敏の鬼門です(違う人がいたらすみません)
個人的に、薬の効果で最も驚いたのが水周りの掃除をできるようになったことなので、そこを書きたいと思います。
さて、さっそく面倒くさい水周り代表、台所の掃除に取り掛かりたいのですが、恐らく一人暮らしのADHDの家には掃除用具が足りないと思われます。実家ならお母さんに聞けば出してくれたりしますがお母さんはいません。
・スポンジ2個
・三角コーナー(既に持っていても新しいものを買ってください)
・ふきん2枚
・割り箸
・小さめのカゴ(パイプユニッシュが入り、少し隙間が開く程度のもの)
を買います。持っているものは買わなくていいです(三角コーナー以外)
・洗剤
を買います。百均に同じく、持っているものは買わなくていいです。
帰ってきたら、買ったものの袋をそのまま台所に置いてください。
私たちは掃除をしよう!と思ってその場に立つものの、どこから取りかかればいいか何を準備すればいいか必要なものがどこにあるのか、全てが分からず立ち往生し、気がついたらTwitterやまとめサイトを見て時間が過ぎていく生き物です。その対策のために、百均とドラッグストアの袋をそのまま台所に置いてください。手の届く範囲にゴミ箱(ゴミ袋)も用意しておくとなお良いですね。
この際に音楽をかけておくと気分が紛れて良いです。今からとてつもなく嫌な作業をするので、テンションを上げて乗り切りましょう。
まず台所から掃除をしていきますが、その前に、買い物袋からスポンジ、パイプユニッシュ、ふきん、割り箸、ゴム手袋を出して手が届くところに置いてください。
このとき、商品を包んでいた袋などがゴミになると思いますので、先ほど準備したゴミ箱に捨ててください。後で片付けようとか考えて床にポイっとするのはやめましょう。絶対に片付けないまま放置して、1週間ほど経ってから「なんでこんなところにこんなゴミが?」と自己嫌悪しながら片付けることになります。そのために近くにゴミ箱が必要です。無ければ、先ほど買った百均かドラッグストアの袋をゴミ袋にしてください。流し台の下には大抵物入れと取っ手がついているかと思います。取っ手に袋をくくりつけましょう。
次に、ゴム手袋を装着し、あれば洗い物を済ませてください。水や洗剤系が無理なタイプの感覚過敏の方も、ゴム手袋の存在でだいぶマシになるかと思います。
コンロの周りに置いてある調味料なんかもこの時に移動させておくと後々が楽です。空いたスペースに割り箸を1本割っておきましょう。
最初に一番嫌な排水溝を掃除します。一番嫌なことは一番初めにやるのが肝心です。楽なところからやっていくと、最後に取りかかる頃にはやる気が失われてきて「今度でいいか」と思ってしまいます。その「今度」は運が良ければ来週など短めのスパンで来ますが、大抵は来月以降です。その頃には排水溝はもっと汚くなっていますので、ゴム手袋を装着するまで頑張った今がやり時だと思って掃除に踏み切ってください。
水を流しながら先ほど用意した割り箸で排水溝のフタを取り、中のアレ(名前がわからない)も取り出してください。
この時に水を流していないと、フタがなくなった排水溝から排水管の臭いが上がってきてとても辛いです。これは健常者ですら不快に思う臭いですので、私たちの場合はもっと不快感が強くかなりの体力を持っていかれます。
あとはパイプユニッシュをかけながら、古いスポンジでゴシゴシこするだけです。細かいところや手が届かない排水溝の奥は、割り箸でガサガサやると汚れがよく取れます。おそらくパイプユニッシュの説明書きには「何分放置してください」とか書いてあると思いますが、無視して大丈夫です。ゴシゴシこすればなんとかなります。
この調子でシンクもスポンジでこすって洗いましょう。汚れや詰まっていたものは三角コーナーに捨ててください(無ければ面倒ですがゴミ袋へ)。ひと通り汚れが落ちたら、割り箸も三角コーナーかゴミ箱に捨ててください。
ここで一旦ゴム手袋を外して捨て、休憩します。なお私は休憩してもその後また掃除に戻れるので一息つきますが、戻れない気がする人は休憩なしで続行してください。
ゴム手袋を新しいものに変えたら、先ほど詰まっていたものを捨てた三角コーナーを丸ごと捨てます。
できればそのまま捨てるのではなく、コンビニの袋などに一旦入れてからゴミ箱に入れると臭いが押さえられて良いです。三角コーナーの中身だけ捨てて本体を洗える人はわざわざ捨てる必要はありませんが、百均の三角コーナーを適宜買い換える方がストレスが少なくていい気がします。というか、これ以上ぬめりに触れたくないので。
次に、掃除に取り掛かる前に出しておいたふきん2枚のうち1枚を水で濡らし、シンク周りとコンロ周りを拭きます。私はコンロがIHなので水拭きで済ませていますが、洗剤やタワシを使うほうが綺麗になると思います。百均に売っているメラニンスポンジ(激落ち君とかのアレ)もとても便利です。もう1枚は新しく食器を拭く用に置いておきましょう。
これでシンク周りが綺麗になりました。
あとはスポンジと洗剤を隅に寄せ、掃除にあたって移動させておいた調味料などをもとの場所に戻してください。台拭きを裏返して綺麗な面でサッと拭いてから戻すとより綺麗ですね。私は多少汚れてても気にしませんが。
あまりにも汚いな、もうこの台拭きは使いたくないな、と思ったら捨てましょう。また百均に行けば3枚セットで売ってるので。
そしてここからの片付けが排水溝の次に面倒ですが、あと一息です。もう少しです。
ここで手袋を外して捨て、百均の袋から新しい食器用のスポンジと、新しい三角コーナーとネットを出して装着し、流し台に置きます。
そして百均で買ったカゴにパイプユニッシュ、三角コーナーのネット、割り箸、ゴム手袋(あればふきんやスポンジの余りも。これらは適度に買い換えるものなので買い置きがあっても困りません)を突っ込み、流し台付近の適当なスペースに置きます。
これで次回掃除を思い立ったとき、必要なものがすべて1箇所から取り出せる仕様になりスムーズです。どうしても面倒だったり、それぞれに置き場所がある場合はしなくてもいいです。
この時に出るゴミをすべてゴミ箱に入れたら、ゴミ袋を結んで玄関に置きます。絶対に玄関に置いてください。中途半端な場所に置くと、そのまま忘れて虫が湧いた頃に思い出し、掃除そのものを更に嫌いになる可能性が高いです。ゴミの分別日が特になく、ゴミ捨て場が建物についているタイプの家にお住まいの方は、玄関に持っていったその勢いで捨てに行ってもいいかと思います。少なくともその日か翌日のうちには捨てましょう。
そして玄関から台所を振り返ると、それなりに綺麗になっていることを確認できるかと思います。
これで掃除は終わりです。
できればこの綺麗さを維持したいところですが、私たちは気分にムラのある発達障害ですので、たぶんまた汚くなるまで掃除を思い立つことはないと思います。そもそも掃除が得意ではないし。でも、一度できたことはまたできる日が来るでしょうし、とりあえず、「思い立ったもののどうすればいいか分からず結局何もできない」を解決する手段のひとつに、以上の手順があるのではないかな、と思います。
掃除とまではいかなくとも、定期的に排水溝にパイプユニッシュをかけて水を流す作業をしておけば、気休めにはなります。3日に1回必ずやる!などと具体的に決めるとそれはそれでがんじがらめになったりするので、気が向いた時にやりましょう。
あと水周りと言えばお風呂場とトイレですが、だいたいは台所の流れの応用です。
掃除用品を買いに行って、袋を掃除する場所(お風呂場やトイレなど)に置く、手袋をする、洗剤とスポンジでゴシゴシする、流す、掃除用品とゴミをそれぞれまとめる、以上です。
◎おわり
長々と書きましたが、正直ストラテラやコンサータがあれば比較的スムーズにできる内容だと思います。健常者なら「そこまでしなくても普通に掃除くらいできるでしょ」と言うでしょう。でも、薬のあるなしに関わらず、どうしてもできないタイミングもあります。それはそれで仕方ないので、「どうしても掃除しなければならなくなった時」のために手順は確認しておいて損はしないかなあと思います。
万が一にでも、誰かの役に立ちますように。
それは確かに。俺も読み返してわかってないように読める。これは俺がバカだった。ごめん。
そして、最後の一文でほとんど自分の中では答えが出た気がする。
遺伝的にブロンドになる遺伝子を持ってたとしても、色素が一定以下にならないと金髪にはならない
髪に関してはそういうことだろうな
だから金髪の遺伝子を持った親同士が交配して金髪が顕在化する遺伝子を持っていたとしても
だから代々ほとんどが白人どうしであれば途中で一人アジア人が混じってたしてもブロンドの子供はできる
けど、アジア人でブロンド遺伝子を持ってる親同士が交配してブロンド遺伝子が顕在化する子供ができたとしても、色素の関係で金色には見えないそういうことだろう
これなら日本だけじゃなくて海外の人たちを見ても説明がつく気がする
つじつまがあってる感じだな
この世界で最初に上陸したのはナメクジだった。正確にはナメクジ様の単純な動物であった。軟体動物に属するナメクジはかなりの高等動物である。
ナメクジモドキ:Limacidae Pisciculosは、さながら巨大なミドリムシ。動物でありながら光合成能力を持っていた。
そして、外敵がいない先駆者の利点を活かして、恐ろしい密度で大地を満たした。
雑魚ナメクジたちには葉緑素のほかに、体表にあるメラニン色素のつまった膜を広げたり畳んだりして体色を変える能力があった。
寒い地方の雑魚ナメクジは膜を広げて光を受け、暑い地方の雑魚ナメクジは膜を畳んで白い肌で光を反射した(紫外線の波長域には別の対応をした)。
ナメクジモドキはあまりに高い生存密度から、周辺の気候にすら影響を与え、
日光を吸収・反射することで寒い地方の大地は黒く暖かく、暑い地方の大地は白く涼しくしていた。
遥か高空からみた大地は灰色に染まっていたが、ズームインすれば、それはうぞうぞと蠢いているのであった(想像しないでください)。
それに対抗するための「殻」の再発明がさらに大きな悲劇をもたらした。
いちど作られてしまえば愚かなエスカルゴたちの殻の色を変えることは不可能だった。
地上は寒い地域は寒く、暑い地域は暑い、過酷な世界に戻ってしまう。
数百万年後にこの苦境を救ったのが、新種の賢いエスカルゴEuhadra callidusの誕生である。
賢いエスカルゴに溶岩を噴出させたり、大気中の水蒸気量を操ったりする能力があったわけではない。
ただ、賢いエスカルゴは、うんこの色をコントロールすることで環境の制御に挑戦したのだ。
こうして、大地のアルベドをコントロールし、気候を穏やかにする。
雑魚ナメクジと違って体表の葉緑体にも影響されないため、賢いエスカルゴはより徹底的な白色で世界を塗ることができた。
宇宙空間から、増田アースを見た時、大陸は気候帯に合わせて白から黒のグラデーションに染まっていた。
そして、白から黒のグラデーションによって気候が変化させられていた。
とても美しい光景であった。
このように雑魚ナメクジも賢いエスカルゴも奇跡的な生物であったが、
後世の古生物学者に体表の色や排泄物の色をつきとめるのは難しく、
メラニン色素すげー出てそう。