はてなキーワード: ビジネスクラスとは
一度も経験した事ないけど、ビジネスクラス以降はワインとかパンケーキがサービスで食べ放題なんだってね。
この間ヨーロッパ旅行計画した時のパンフで宿泊できる個室みたいなのもあってすげえなって思った。
確かにクソ高いけど、快適な旅を愉しめそうだった。
エコノミーじゃあ、エコノミークラス症候群必至な狭い座席で何時間も拘束されて息も詰まりそうだった。
申し訳程度の紙コップにビールとサンドウィッチが食べ放題でなく提供されて、
アナウンスで「ご利用の皆様へ~中略、良い旅を」って皮肉かな?
映画も一昔前に見たようなのばっかだし、ビジネス以上のホントの意味で快適な旅が出来ると
あ、今度寝台列車で5泊するんだけど、これも一等車、二等車っていうのがあって、
あいにく満席らしくて二等車に乗るんだけど、やっぱりサービスの質も全然違うのかな。
寝台列車は飛行機に比べるとまあまあ安価だから快適さを求めたらやっぱり一等車に限るんじゃないかと思うの。
少し遅い夏休みを取って、妻と一人娘の三人で、海外旅行に行ってきた。
昔から旅が好きで、何度もバックパック背負って歩いたタイに10日ほど。
1歳児の航空券はタダなので、そのぶん少し奮発してビジネスクラスにする。乗り継ぎ便だけどね。
小さい子供を蒸し暑い都会のバンコクを連れ回したら疲れてしまいそうなので、北部のチェンマイへ直行。
最近、やっと「ぞうさん」って言えるようになった娘を象に乗せてやり、大好きなバナナを象さんと一緒に食べさせてやりたい。
ホテルでツアーを申し込む。昔はピックアップトラックの荷台に乗って回ったけれど、事故も怖いしちゃんとしたバスツアーを選んだ。
そのツアーではエレファントキャンプに向かい、象の芸やスポーツを鑑賞した後、娘大興奮のエレファントトレッキング。
次に向かったのは、首長族の村。首に金属の輪をはめて伸ばしている人たちだ。
娘はビックリした顔で後ずさり、それでもニコニコ笑いかけてくれる首長族の女性に興味津々で、妻にだっこされ、首輪を触ったりしていた。
僕はガイドに「このあたりには首長族の人がたくさん住んでいるの?」とたずねた。
「いや、彼らはタイの人間じゃないよ。山の向こうのミャンマーだよ」とガイドは答えた。
彼らはカレン族というミャンマーの少数民族で、迫害を受けて難民になったり、食うに困って国境を越えた出稼ぎをしたり、でタイにいるのだという。
この村にいるカレン族は、半年単位で数家族ずつが交代して出稼ぎにきているのであり、パスポートは回収され、この村の外には出られないのだそうだ。
「あと、家族の女だけが来ることになるから、家族は半年離ればなれだ」
「なんで?」
そこには、確かに女性しかいない。まだ10代半ばくらいの女の子もいる。
無邪気な娘を見ていると、自分の娘がこうなったら…と、自然に考えてしまう。
ここは1歳の幼児を飛行機に乗せて物見遊山に来るような観光客にとっての『人間動物園』なのだ。
ひょっとしなくても、今日払った1万円のツアー代が、彼女らひとりの月給くらいかもしれない。
せめて、偏見なんて持ちようがない歳で初めて彼女らを見て、きゃっきゃと愛想を振りまいている娘が、大人になったらきちんと理解してくれるといい。
まじめに働いてきた30代後半の給与所得者です。今日は税金に関して、話をさせてください。
高額所得者の烙印を押されており、毎年確定申告をさせられ、最高税率の税金を徴収され、自分の資産もリストで毎年提出させられるという屈辱的な扱いを受けています。
給与所得者なので、すべてガラス張り。ごまかす隙など微塵もありません。
みなさんにはない、予定納税という謎の仕組みもあって、別途税金の前納までさせられます。給与所得者は、通常、給与支払い時の源泉徴収のみですが。
税金というのは、誰もが払いたくないものなので、民主主義という多数決が決定される社会においては、多くの人がより払わないで済む手段が選択されがちです。より少ない一部の人達だけが大きな負担を強いられ、それ以外の多くの人達が利益を享受するというものです。これが、民主主義だと言われてしまえば仕方ないのですが。
まもなく、消費税が8%に上がり、翌年には10%に上がり、文句を言っている方がたくさんいらっしゃいますが、私は、むしろ、消費税を上げて、所得税を廃止できないかと考えています。(問題がややこしくなるので、国の予算の使い方とか、国債の乱発によって維持している問題点については、ここでは議題にあげないようにします。)
ご存知でない方も多いと思いますが、日本では1800万円以上の所得に対して所得税40%、住民税10%の計50%の所得税率、
さらに、
があるので、最高税率は50.84%です。
(超過累進課税なので、所得全体にかかるわけではないので、実効税率ではありませんが、超過分に関してはこの額がかかります。これが、平成27年度からは、55.975%に上がります。)
江戸時代にも、年貢を家宣・家継時代の四公六民(実際には平均2割7分6厘)の負担から五公五民(5割)に引き上げた結果、人口の伸びは無くなり一揆も以前より増加したという重税の基準が5割という税率です。考えてみてください。
例えば、給与所得が最高税率ギリギリの水準の方がいたとします。来月から、給料が5万円アップすると喜んでいたら、実質の手取りは、24,580円しか上がらないということです。これでは、お金を稼ぐ意欲が減衰します。というより、これが自分だけに課されていると考えるとやるせない気持ちになります。
実は、累進課税の最高税率は、引き下げても税収が下がらなかったり、むしろ上がることのほうが多いというケースのほうが圧倒的に多いのです。
もともと、ヨーロッパは、陸続きで、富裕層が最高税率によって、国を変えることもあって、租税競争が盛んですが、アジアにおいても、香港、シンガポールなどは、最高税率を抑え、毎年のように税率を引き下げているにもかかわらず、税収は増えています。
http://www.nikkei.com/article/DGXNNSE2INK01_U1A500C1000000/
アジアにおいても、富裕層における急速なグローバル化に伴って、租税競争が盛んになってきています。
では、そんな中で最高税率をさらにあげて何が得られるのでしょうか?
これ以上、最高税率を上げたとすると、現在すでに始まっている富裕層の富の移転がさらに加速するでしょう。
仮に、富の移転が起こらず、同数の富裕層が日本にいつづけたとしても、実際に増える税収は、わずか500億円。日本の所得税収14兆円のわずか0.35%に過ぎません。その負担を強いられるのは、ただでさえ、五公五民を超える重税を課されている国民の0.1%に満たない最富裕層なのです。
国全体としては、大した影響はなく、負担者にとっては、大きな負担になるこの増税によって得られるものは、ただひとつ、金持ちを妬んでいる国民の人気くらいしかありません。
「少数派を押さえつけることにより、多数派の支持を得る。」
少数派の高額所得者の多くは、華麗なる一族のような財閥一族の出身でもなんでもなく、ただただ謙虚に学び、正直に努力を続けてきた結果、人より少しだけ多くの給料がもらえるようになった真面目な人なだけなのです。
もちろん、一部の金持ち出身だから、金持ちだという人もいますが、大半は(私も含め)、ほぼ環境は似通っています。
子供の頃から真面目に勉強をし、グレたりすることもなく、結果として、一流と言われる大学や大学院を出て、有名な会社に入社し、出世したり、時には、周りの仲間と企業して成功をおさめたという、当たり前で普通な人たちです。いわゆる、ヤンキー的な文化からは、最も遠いところにいる集団と考えれば、1億総ヤンキー化と言われる現代においては、かなりの少数派かもしれません。
私も含め、周りの友人達は、皆、高額所得者ではありますが、大半は、夢の様な生活をしているわけではありません。
みなさんより、少し値段の高いものを普段使っている、その程度です。電車で移動するところを、少し値の張るタクシーで移動していたり、毎日の食事代が少し高かったり(高い店に行かなければ大体5000円〜1万円くらいです)、旅行をグリーン車やビジネスクラスで移動したり、都心の土地の高いところに住んでいたり(それも豪邸ではなくマンションです。)フェラーリやベントレーに乗っている人は少なく、よっぽど車が好きでない限り、1000万円以内の車に乗っています。
少し贅沢な庶民です。
夢のような生活ができる人は、自分の会社を上場させて数十億以上の金融資産を作った、さらに、一部の人たちで、いわゆる富裕層です。
少し前から、富裕層の友人たちが、香港やシンガポールといった税金の安い国へ、移住するケースが多くなってきました。資産を多ければ多いほど、その傾向が強い。
アジアの特定の都市に集まっているので、日本にいる時よりも、合う機会も多いみたいで、そこでビジネスが生まれることもあり、流行りのようになってきていて、じゃあ、俺も!みたいな感じで、加速しています。
日本に事業を持っていても、自分が非居住者になるだけでも、日本の高税率のおかげで差額分で十分費用がでてしまうので、必要に応じて、飛行機で日本に来て、ホテルに滞在しても得になるとのことでした。5000万円以上の所得税率がさらに上がるということになれば、この動きはさらに加速するでしょう。
平成25年度一般会計当初予算を見ると、日本の所得税収は、14兆円。一方消費税は10兆円。所得税を廃止して、消費税を3倍の15%にすると30兆円。
http://www.nta.go.jp/nagoya/shiraberu/gakushu/kyozai02/pdf/05.pdf
消費税を15%に上げるだけで、所得税をゼロにしても、十分成り立つはずでしょう。
今の所得税は、300万円未満の年収の人は、ほとんど税金を払わなくて良い仕組みになっています。
年収300万円というと、月額にならすと25万円。名の通った大学をでて、普通に就職したら、初年度でも超える額ですが、日本では年収300万円以下が41%を占めていて、彼らの所得税貢献度は、なんと、5.8%足らずです。
平成23年分民間給与実態統計調査
http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan2011/pdf/001.pdf
さらに、生活保護世帯数は1994年58万→2012年156万世帯と急激に増えています。
(不正受給がどのくらいあるのかは、不明ですが、おそらく、かなり入っているでしょう)
まともにやってさえいれば、十分に稼げるはずなのに、それをやらずに(怠惰にサボったりグレたりして)大人になって、さらに、大人になっても、努力をせず、税金も払わずに、まじめにやって、たまたまお金を稼いだ人だけが、税の負担を強いられるというのは、いかがなものでしょうか?
消費税に逆進性があるという言葉がありますが、そもそも、高収入の人は、たくさんお金を遣います。消費のときに、かならず、課税される、消費税であれば、たくさんお金を遣う人は、たくさん税金を払うことになりますので、逆進性は理論上、絶対にありません。
ただ、大半の人が恩恵を受ける側なので、どうしても、一部のお金を稼いでいる人から不当に高い税金を取るという法案が否決されることはないのです。
私は、生まれ育った東京、日本が大好きです。が、このままでは、つらすぎるので、近い将来、友人たちの待つ国へ移住して、たまに、一時帰国するという生活になると思います。
公平性のある税制にさえなれば、多くの富裕層が日本に戻ってくると思います。
そのためには、まずは41%の方たちにまじめに働いてもらうしかないのですが。
お前本当に頭弱いな。つうか何か文章が変。
>反対意見を言われたら 叩かれてるって どんだけ 議論に弱いんだ?
お前はお前自身の設定した「不寛容なみんな」を叩きたがっているだけでまともな話できてないんだから絡んでくんなよって言ってるの。
>じゃぁ、子守を載せることに対して議論するなら、やっぱりビジネスクラスには載せろ エコノミーならみんなが我慢した方がいいだろ。
>だから、増田が、 じゃぁ、ビジネスクラスにはCAがいっぱいいるなら、そのCAとして子守専門を入れればいいじゃないか!と反論すればいいだろ。
一人芝居とかwww何で俺とお前が歩み寄んなきゃならないんだよwwww
お前の主張は一貫して
「みんな、容赦無さすぎ。」
「周囲が 耳栓してますから オッケーです。という『文化』になれば」
「他の大多数が我慢したほうが合理的」
と、「とにかく我慢」の一点張りじゃん。
俺は最初からそういう話はしてないんだけどって言ってるの。歩み寄るとかじゃなくて単にお前の理解が足らないだけなんだよ。
>現実的にもそういった付加価値的サービスはいきなりエコノミーではなく、まずは ファーストクラス&ビジネスクラス向けに展開するべきだろ。
>高付加価値サービスを いきなりエコノミーからというのは 意味がわからん。
いや別に専任ベビーシッターつけるんじゃなくて、子どもの相手が得意・好きなCAに研修でも施して乗せれば、それを売りに宣伝打てるよなっていう話なんだけど。
狙いは快適なフライトの提供と、「子連れに寛容なフライト」を確立することで子連れのニーズをさらうこと。
コストコストってそれほどコスト高か? 「研修」の内容さえしっかり確立できりゃ口コミのひとつも立てば十分元が取れそうだけど。
「やるならエコノミー」なのはその方が顧客満足度を上げるのに効率がいいからだ。
ファーストの客なんて席がそもそも部屋みたいに区切ってあるしいざとなりゃナニーを一緒に連れてくんだぞ。逆に需要ねーだろ。
>俺が言ってるのは その分のコストを考えれば 耳栓のほうが圧倒的に現実的という話だ。コストはチケット価格に反映される。 だから、数セント出来る対処ではだめなのか?と言ってるだけ。
そもそも空港で売って金儲けてるものを機内で配ることで航空会社どれくらい得するの?
申し出ればエコノミーでも耳栓くれるっぽいけど、アメニティとして配ってるのはビジネス以上のランクのクラスくらいみたいよ。その意味を考えろよ。
反対意見を言われたら 叩かれてるって どんだけ 議論に弱いんだ?
耳栓配れというのも、子守を載せろというのも どっちも意見だろ。
子守を載せるなとは 一言も書いてないぞ。
じゃぁ、子守を載せることに対して議論するなら、やっぱりビジネスクラスには載せろ エコノミーならみんなが我慢した方がいいだろ。
だから、増田が、 じゃぁ、ビジネスクラスにはCAがいっぱいいるなら、そのCAとして子守専門を入れればいいじゃないか!と反論すればいいだろ。
そこまで、こっちが汲み取らなければならない理由がない。
そして、現実的にもそういった付加価値的サービスはいきなりエコノミーではなく、まずは ファーストクラス&ビジネスクラス向けに展開するべきだろ。
高付加価値サービスを いきなりエコノミーからというのは 意味がわからん。
ただLCCもあってコストカットの折、どこまで実現性があるかわからんが、差別化という意味なら、いいかもな。
ファーストクラス&ビジネスクラスで実験してみて、うまくいくようなら、エコノミーにも採算次第で適応されるだろ。需要と価格が見合えばだがな。
つか、そういう反論は 意見を言った側が言うべきもので、ディベートの相手の心に訴えてどうにかするって 恥ずかしいと思わないのか?
自分の意見を展開しろよ。 俺が言ってるのは その分のコストを考えれば 耳栓のほうが圧倒的に現実的という話だ。コストはチケット価格に反映される。 だから、数セント出来る対処ではだめなのか?と言ってるだけ。
増田の言ってることは別に間違ってない。ただ、合理的だと『私は』思わない と『増田』個人に言ってるということを理解して欲しい。
話がズレズレだけど一応付き合おう。
>普通は適切に対処という言葉は 泣き止ませる。という事を意味すると思うが?
適切に対処しようとしていると書いてあって、普通は「~しようとする」という言葉は試みを意味すると思うが?
成功するかどうかは別問題。そして気圧以外にも泣く要因なんていくらでもあるし特定は不可能。
>その場合社会的な合理性に見た話をしているのであって、根性論の話をしているのは増田。
>合理性というのは大多数が我慢したほうが合理的な場合は、少数を優遇して多数が我慢するのも合理性。
いや根性論持ちだしたのはお前だってw 俺はお前の文章を引用してそりゃ根性論だと指摘してるだけだよ。
ところで「少数」って母親たちのことかな?
少数全然優遇されてないじゃん。小さくなって必死で子どもあやさないと子連れで飛行機って肩身狭いじゃん。
「我慢するのはお前だ」っていうゲームにすると誰も得しないから、元増田みたいな案があってもいいのにっていうのが元々の話だったんだけど、お前はあくまで誰かが我慢すべきでそれは多数派が良いって感じなのね。
>子連れ専用とか隔離とか、わかるが、その程度の音を我慢出来ないなら、ビジネスクラスに乗れ。
>エコノミーとはそういうもんだ。
お前パーだな。
適切に対処しようとしている限り
って書いてあって、普通は適切に対処という言葉は 泣き止ませる。という事を意味すると思うが?
航空機内の子どもを泣き止ませるなんて、おむつなどならば可能だろうが、気圧ならば、なれるまで不可能だ。
その場合社会的な合理性に見た話をしているのであって、根性論の話をしているのは増田。
合理性というのは大多数が我慢したほうが合理的な場合は、少数を優遇して多数が我慢するのも合理性。
世界は子どもを持っていない人間や、すぐに泣き止む子どもを持った親のためだけに、回っているわけではない。
そういう考え方を許容すると、弱者権利団体を作って、立法まで持ち込まなければいけなくなる。そうすると 最終的に 既得権益団体が出来上がる。
そんなくらいなら、他の大多数が我慢したほうが合理的。
子連れ専用とか隔離とか、わかるが、その程度の音を我慢出来ないなら、ビジネスクラスに乗れ。
エコノミーとはそういうもんだ。
背の高い頭のいい育ちのいいイケメンで少女漫画の王子様みたいなスペック
女子サークル部員で、わかってるだけで7割くらいがそいつのこと明らかに好きだったし、うち半分くらいは肉体関係があったようだ。
残りの半分はブスとかデブとかで抱く気になれないタイプの女子だ。
すごいよ。女子がコンドーム持ってそいつの家に押しかけるっていうフランス書院みたいな世界なんだ。
嘘じゃないんだぜ……マジなんだぜ……
ちなみに、恋愛対象として見てない残り3割の女子は恋愛でこそないが全幅の信頼を置いていて、サークルの運営などもそいつの鶴の一声。
まあ実力あるし仕事できる。鶴の一声は人気者だからじゃなくて、実力あるからっていう。
実際それに従ったほうがうまくいく。
ちなみに国内最大手の内定をいくつもとっておきながら、日本はつまらんという理由で辞退してビジネスクラスで世界一周
みごとアメリカの超大手で働くことが決まったそうだ。いっていいかな。○ねばいいのに
ちなみに旅先でアヴァンチュールは山ほどあったようだ。誰だよ日本人男性モテないとか言った奴。
もうとにかく、学生、教授、飲み屋のおやじ、OBOGなんでも可愛がられて好かれて光源氏みたいなやつだった
で、ここまで書いて、サークルクラッシュどころかまとめあげてたことに気づいてハゲそう。
肉体関係あった女子は恨むでもなく、あの人に抱いてもらえただけでいい思い出みたいな感じで妙な団結感あるしもうね。
はあ……
五輪開幕前に火がつき、両チームが素晴らしい快進撃を見せた今でも、
いまだにくすぶっている男子サッカーと女子サッカーの飛行機座席問題について。
署名を集めたり渡航費用の募金を集めたりという動きもあって、なでしこジャパン愛されてるなあ、としみじみ思うのだが、
この件に言及する人たちの主張や行動には、ちょっとズレてるなと感じることも多い。
今回の飛行機の座席の問題に限らず、男女代表チームの諸々の待遇の差をすべて男女差別によるものと捉える人が多い。
だが、男女のサッカーチームで待遇に格差が生じる最大の要因、それは文字通り選手としての『格』の差だ。
リーグの集客は寂しく、観客が多く入っても無料試合だったりで収益面は未だ厳しい状況が続いている。
試合の観客動員数も、入場料・スポンサー料・放映権料といった試合の収益も、
年俸や移籍金といったクラブからの投資も女子とは比較にならない。
そして、協会から出る代表チームの強化費・遠征費は男女ともに、男子代表チームの莫大な収益に拠る。
待遇に差が生まれるのは性差別以前にプロアマ格差の問題なのだ。
前述の男子プロ選手のような、多くの人と金を集める存在へと昇華させなければならない。
これはファンの力がなければできないことだ。
ビジネスクラスのチケット代を募金するとか署名を集めるとかも、悪い話じゃないけど、
それでは代表チームの待遇が一時的にほんの少し良くなるだけで終わってしまう。
既に言ってるように女子サッカーの環境の悪さは性差別が根本の原因じゃないから、
飛行機の座席が男子と同等になったからといって彼女らが豊かになるわけではない。
女子サッカーに惹かれたなら、是非継続的になでしこリーグの有料試合を観に行き、クラブの収益を支えてほしいと思う。
クラブの収益が上がれば、女子選手たちの給料は上がり、練習や試合の環境の向上にもつながる。
給料が上がり続ければプロとしての地位と収入を確立させることができる。
そうすれば必然的に粗末に扱うことはできなくなり、代表チームの待遇も変わってくる。
「貧乏に負けず頑張る女子サッカー」という画の美しさが人気を呼ぶ一方で、
彼女らを貧しい環境から脱出させようという動きはあまりにも少なく、
あったとしても、その視線が選手たちのサッカー人生の基盤であるリーグとクラブに向けられることが殆どないのは非常に残念に思う。
一部には、「なでしこ頑張れ」と言いつつも、女子サッカー選手たちが貧しくあり続けることを望んでいるかのような人もいる。
そのような人たちにとってのなでしこジャパンとは大抵、女性優位を誇示してくれる存在、あるいは『いけ好かない若い奴ら』をこき下ろす材料であり、
女子サッカーの貧しさとはそれを引き立てる最高のスパイスということなのだろう。
本当に残念、色々と。
最後に、『男子なんかがビジネスクラスに乗るな』などという暴論について。これは完全に間違ってる。
この件に関する数々の意見のなかでも、Jリーグファンとして最も怒りを覚えた言葉だ。
女子はなでしこリーグが6月末に早々と休止され、合宿でコンディション調整が出来たのに対して
男子はイギリスへの渡航日の直前までJリーグを戦い続けていた。それも代表戦を並行しながらの過密日程で。
女子の待遇改善を主張するならともかく、男子選手たちの待遇を下げろなど、それこそ馬鹿げた話だ。
Jリーグのクラブもろくに知らないような連中が、日本サッカーの宝とも言える若手選手たちを
試合もまともに見ないで、女子との不毛な比較や印象論だけでこき下ろす状況には正直言って、かなりストレスを感じている。
なでしこの女子W杯優勝以降、日本男子サッカーがこれまで分厚い壁にぶつかりながら
勝ち取ってきた成果の価値をも全否定するような風潮が女性と老人を中心に広がったことも、本当に悲しい。
実家に泊まりに行ったら、姉(39・独身・顔は並)の本棚に彼氏と旅行に行った時の写真を大量に貼ったアルバムがあり、それを見て色々と衝撃を受けた。
姉に10歳年下の彼氏がいることは知っていたが、それを写真という形ではっきり見てしまうと何とも言えない気持ちになる。
姉の彼氏は特にイケメンとかではないが普通の感じの良さそうな人だった。
旅行の写真は、どう見てもビジネスクラスな飛行機の内部、私でも名前を知っている超有名レストランでのディナー、南欧と思われるステキな町並みの中ではしゃぐ様子、などが写っている。
有名店のディナーで、姉はドレスアップし、黄金色のシャンパンを片手に微笑んでいる。
「これ、俺の彼女」と言われて写真を見せられたら、お世辞でなら「わー、美人だね」と言ってもいいレベルだ。
私は絶望した。
姉は子供の頃から私を苛めた。私をさんざんこき使ったが、「ありがとう」の一言もなく、逆に私の頼んだことはビデオの録画すらやってくれなかった。
「モラハラ」について調べていたら、姉にされたことがそのまんま書いてあって妙に納得したものだ。
その悪魔のような姉が彼氏とラブラブ旅行(しかも高級)をしている。
あの悪魔女も、彼氏にとってはきっと優しくて可愛い素敵な女性なのだろう。
姉は成績が悪く、家から少し遠い底辺高(そこにしか入れなかった為)を卒業後、地味な短大に入り、卒業後就職したが転職し、猛勉強して今の仕事についた。
姉の職業は知識が必要とされる専門職で、収入はかなり良いらしい。
一方、私は地元のトップクラスの高校に進学したものの成績は常にビリ近く、Fラン大学を卒業後は就職に失敗、今は派遣社員で食いつないでいる。唯一の贅沢は週に一度のスタバ、趣味はネトゲ。底辺ワーキングプアだ。もちろん彼氏なんていない。
http://my.reset.jp/~adachihayao/index3news.htm
2010年11月28日 ー パキスタンは温家宝に150億ドル期待ー
パキスタンの人は,個々には優秀な人が多い。昔のイスラマバードのJICA事務所でも,彼等を重く使っていた。事務所に入ると,ずらりと窓側に並んだパキスタン人スタッフが立派な髭を蓄えて悠然と座っている姿を見ると,一見,日本人スタッフが使われているような錯覚に陥る。私たちをパキスタン北部の辺境に案内してくれたパキスタン人スタッフは優秀で,かなり突っ込んだ議論が出来る。
雪の降りそうな初冬だったが,パキスタンの山奥深く分け入って,雪に霞む村落を眺めていると,人口1億を超すパキスタンの構造が見えてくる。どこまで入っても人が住んでいる。チトラルを見上げるところまで入ったが,最後は泊まるところを捜して,一軒家を見つけ,電灯のないところで長靴を履いたまま一晩,眠られぬ夜を過ごした。帰途,スワット平野のホテルが,随分立派に見えたことだった。
この間,殆ど女性の姿を見ることはなく,途中ですれ違っても,顔を見せずに隠れて去って行く,イスラマバードに帰ってきて,顔を見せて颯爽と歩いている女性を見ると,こちらが恥ずかしいような錯覚に陥る,あの平和なスワット平野は,今はアルカイダで厳しい状態が続いているという。イスラマバードのホテル、奥さんを現地で亡くした日本人観光客に会ったが,奥さんは唐天竺を求めて来られた,幸せでしょう,と慰めてあげたことだった。
それほど奥の深いパキスタンであるが,しかし一方で,政府官僚の傍若無人,無法な社会に戻ると,思わず印象は一変する。北西辺境州で州政府と中央官庁が頭から対立していて,日本のODAの訪問も,その対立の前では忘れ去られる。結局あるプロジェクトの協定書に署名が出来ず,ペシャワールからイスラマバードに引き返したが,救急車が来るたびに,おい,サインを求めて追っかけてきたぞ,と冗談を言っていた。
帰国の空港についてパキスタン航空のチェックインカウンターに行くと,チケットの再確認の欄がペンで書いてある,無効だという。何を言っているのか,と大げんかをして手続き進めたが,単独出張のOECFの方は,結局載せて貰えなかった。当時はビジネスクラスで,機内に乗り込むと,軍人らしきグループが席を占めている,席のない軍人はパイロットの横に潜り込んでいる,彼等を載せるために,我々のチケットを無効にしようとしていた。
アフガニスタンの問題が起こってから,米国を初め西側諸国はパキスタン支援を強化して行き,日本もODAでこれを支援する姿勢にあったが,JICAの緒方理事長もあるインタビューで,パキスタンは我々は入れない,と難しい治安問題を語っていた。しかしパキスタンは,無尽蔵とも言えるような中国の資金攻勢に完全に征服されかかっている。結局,ミャンマーやスリランカ,カンボジアのように,心も売り渡す状況にある。
パキスタンのザルダリ大統領は,3ヶ月に一度は必ず北京に行く,と宣言して,北京で幹部に会って貰えないときは,雲南省の昆明や上海に回って,中国企業との会談に明け暮れている。パキスタンは電力不足で,政府は国民を宥めるために大規模ダムの推進を喧伝しているが,なかなか資金が集まらない。それでも,中国の企業によるダム建設の約束が進んできている。原子力も含め,中国はそこまでパキスタンを支援出来るのか。
中国は,ミャンマーにインド洋への進出拠点を求め,スリランカに手を差し伸べて,資源ルートの開発を進めており,最近は,ラオスを経てカンボジアに至るルートも開発している。パキスタンはそれこそ中国にとって,インド洋進出への第2のルートなのである。カラコルムハイウエーは実質中国が開発したものだが,中国領の新疆ウイグル自治区jからこのルートを経て南下が可能である。
これに,南西部のグワダール海港を繋げば,立派なエネルギー回廊が完成するわけで,この意図はパキスタンの利害とも一致している。パキスタンは,イランからのガスパイプライン完成が一つの夢であるが,協力が出来そうな雰囲気であったインドへのパイプライン延長は,結局,パキスタンへのインドの警戒と米国が,イランとインドとの繋がりを警戒して反対に回り,結局インドはイランからのガスパイプライン構想から離脱した。
中国の温家宝首相が,この12月半ば,イスラマバードを訪問する。今日のパキスタン紙の記事では,パキスタン外務省が殆どの関係省庁に文書を回し,至急,中国との間で結ぶべきプロジェクトの協定書を準備せよ,と要請した。それはエネルギー問題と道路建設が主題で,電力では,タールの石炭火力,チャシュマの原子力,インダス川上流にある大規模ダムなどで,パキスタンは150億ドルに上る支援または投資を期待している。
パキスタンが特に重要視しているのは,中国の意図に沿ったエネルギー回廊の完成である。それは,中東の目の先に位置するグワダール港の整備,グワダールからケッタまでの道路整備,これをアフガニスタン方向とカラコルムハイウエー方向に連携する道路の整備,そうして究極は,イランのガスをイスラマバードを経由して中国の新疆ウイグル自治区に繋ぐことである。パキスタンも,身も心も中国に売ることになる。
パキスタンの電力事情は厳しい,長期に亘って計画停電が続いている。政府は,大ダムが出来れば問題は解決する,もうすぐだ,と国民を宥めようとしているが,大規模ダムがそう簡単に出来るわけはない。それでも今日のパキスタン紙は,電力の関する目標値を詳しく記事にしている。出所は,国家送電網公社NTDCの資料のようである,折角だから,ここで順を追って数字を拾っておきたい。
政府は2011年末の発電設備を,22,697MWとしており,これに対応するピーク需要は,21,705MWである。このピーク需要を満たすために必要な発電設備は,2,7131MWで,不足分は,4,434MWである。2012年には,ピーク需要は,2,3441MW,必要な設備は,29,301MW,不足は5,513MWに広がる。2013年には,ピークは25,306MW,設備計画では,26279MW,必要設備は31,633MW,不足は5,354MWである。
.同じように,2014年では,ピーク,27438MW,計画は,29,405MW,必要は,34,298MW,不足は,4,893MWである。2015年では,ピークは29463MW,計画は,33,630MW,必要は,36,929MW,不足は,3,199MWである。2010年時点の現状は,設備が,19,246MW,有効出力は,17,779MW,夏期の有効は,14,840MW,冬季になると激減,12,482MWである。
WAPDAの水力設備は,6,444MWであるが,夏期には,6,250MW,更には冬季には,2,300MWに落ちる。GNCOSの設備は,4,829MWで有効は,3,580MWであるが,夏期には,2,780MW,冬季には3,222MWに落ちる。IPPは,設備が,7,911MW,有効が,7,695MW,夏期には5,750MW,冬季には,6,900MWである。レンタルは,約60MWである。
明日から,黄海に於ける米韓軍事演習が始まる。中国の警戒に対しては,米国は一応公海上,として強硬の構えである。今後,南シナ海や東シナ海の制海権に対して,どの様な示唆があるのか,注目するが,中国で建造中の空母が完成すると,話は一変するのか。ベトナムにしても,マレーシアにしても,フィリッピンにしても,インドネシアにしても,目の前に中国の空母を見ながら,石油生産を行うことになるのか。
昨日も書いたが,中国に言いたいのは,北朝鮮,ミャンマーに対して,彼処までコミットしながら,北朝鮮の核,北朝鮮の砲撃,北朝鮮の拉致,ミャンマーの核開発などに対して,何も言えないのか。返って中国の弱腰を追求する必要がある。説得できないなら,中国もグルなのか,と言われても仕方がない。そんなに弱腰なら,経済的支援や目に余る投資を止めるべきだ,という世論が興るだおる。
この一触即発の東アジアの状況の中で,フィリッピンのアキノ大統領が韓国からの5万人のフィリッピン人の避難を受け入れて欲しい,と言っている。これは面白い問いかけである。まだ起こっていない状態を材料に,日本に踏み絵を迫ったような感じ。広くフィリッピンの看護士を受け入れる体制に日本はあるが,本気かどうか試されることになる。5万人を日本国内で自由にするのか,出来るのか,日本にとっては難問である。
フラットになってぐっすり寝られるビジネスクラスと、腰が痛くなるエコノミークラスは全然別物。
高い値段を払う価値がある。
航空会社と機材はちゃんと選んだほうがいいですが。
anond:20090617125934
アメックスカードとライフカードの違いは、所有者のステータス。
つまり、所有にはそれなりのコストがかかるアメックスに対して、所有者への信頼も
ついてくる。ライフカードは誰でもとは云わないが、比較的簡単に作れるし、ポイント
還元率もわりと高い。
ブランドバッグを買うとして、デパートで買った場合、安い通販で買った場合で品質に
変わりがないが、どこでかったの?ってのには、ステータスが感じられる。大阪なら、それ、
おとくやねー、ってことになるかもしれないが。
飛行機のファーストクラスは、ビジネスクラス(一般席)の正規料金に比べ、2、3倍
だったりする。一般チケットが10万のときに20万、30万とかする。
これは、受けるサービスに対してあまりメリットが感じられず、一般人にもちょっと手が
届かない。
東京のJR初乗りは、130円だが、プレミアシートで390円だったら、、朝のラッシュは
ここだけ解消できるかも知れない。この価格なら払えるし。
机の下からフェ(ry は期待していない。
要するに、価格とサービスがバランスしているか、お得感があるかどうか、ってことで
あって、たしかに、飛行機のプレミアシート、デパートはこれだってメリットが感じづらいの
かも知れない。
新幹線のグリーン車、飛行機のプレミアシートだと、俺も痩せてるから、余り関係ないが
わりと一般人が少なく、静かだったり、下世話な話が聞こえてこない(=不快になりづらい)
というのがあるかな。
周りに「いい社会人なんだからビジネスクラスで行けば?」と言われるのだが、何が良いのか分からない。
そりゃ若干シートは広いのだろうが、デブじゃないのでエコノミーの座席でも不満はない。差額10万円の価値を感じられない。10万円があったら、ビジネスクラスで食べられる以上の美味しい食事を10回食べに行けるじゃないか。
あと、空港のラウンジを利用できるんだっけ。それでも、せいぜい得するのはビールとつまみ代ぐらいだよな?
正規運賃と割引運賃、どちらでも受けるサービスは一緒だ。
マイル貯めれば多少還元されるが、それでも割引運賃のほうが安いよな?
デパートで買い物する人の気も知れない。
デパートで10万円の時計ががヨドバシでは8万円で、ポイントもついた。
友の会の割引が効くのよって言っていたけど、割引率は10%未満だったはず。絶対にヨドバシのほうが安い。
接客は多少は差があるかもしれないが、ヨドバシの店員だって十分笑顔で感じが良かった。2万円以上の差額に見合うようなすごい接待を受けられるとは思えない。
それともデパートで買えば、書類を書いてくれる間、店員が机の下でフェラでもしてくれるのか?
実は正規料金で飛行機に乗った奴は、フライト中にキャビンアテンダントがシートの下でフェ(ry
空港のラウンジとやらに入ると女性スタッフがテーブルの下で(ry
お前らは一体何に対して数万円を払ってるの?
「余計なお金を躊躇なく払っちゃう太っ腹な俺かっこいい代」として、数万円は高すぎると思うのだが。それとも、ちょっとだけ得意げな顔をするためだけに数万円払ってしまえるブルジョアがたくさんいるってことなのだろうか。
「上海株式指数が年初来、30%上昇し、鉄鋼価格が20%あがり、運輸の移動人口が急増している。政府の景気刺激策は天文学的であり、まもなく景気回復へ」と。
一月の貸し出しは1兆6200万元に達し、資金需要が旺盛なことは確実だが、これは中国の企業が金利安を見越して、一月まで待って集中して借りたからだ(ウォールストリートジャーナル、2月27日付け)。
同様に鉄鋼価格の一時的上昇は、政府のプロジェクトを見込んで投機筋がまた買い占め行為を行ったからで、先週ふたたび6・3%の下落を示した。
上海の株式指数も同様で再下落傾向にあり、回復の兆しはない、と同紙は予測している。
輸出は対米、対EU向けの激減が回復しておらず、上海の工業生産指数は12・7%下げている。
ゆったりシートとエコノミークラス症候群の境目。
タダでカップ麺が食えるか、食えないか。
トイレには自由にいけるか。
食後のチョコがついてくるか、ついてこないか。
スリッパ。電源。
まずい飯さえ我慢できれば、こんな面白い場所は他にない。
誰かが突然床に突っ伏して痙攣しはじめる。
「お客様の中にお医者さんはいませんか?」のアナウンスを期待したが、無い。
隣の席のビジネスマン風の青年が機内放送の映画を見ている俺を横に、
確かに今期の映画のラインナップは新作から旧作に至るまでクソ揃いだったけれど、
狭い機内ではきわめて面倒くさい行為である「パソコンの出し入れ」をしてまで
観たい映画ってのは一体なんだろう?
と思ったらハルヒ。
高度何千フィートもの空の上で、長門を食い入るようにみつめて、ハルヒ。
泡吹いたおっさんは死ななかった。医者を呼ぶアナウンスもついに聴こえなかった。
本当に、この席は面白い。
http://www.youtube.com/watch?v=YbF8MNHNj4k
プロなのか素人なのか……。
プロだとしてもそもそも何のプロなのか……。
・完全にずぶの素人ではない。
バッテリーパックをいったいいくつ予備としてもっているのだろう?三本以上あるはずだ。
記憶媒体だっていくつ持っているのだろう、2GB相当がこれまた三本以上あるはずだ。
車のバッテリーを利用するキットのようなものが無い場合もっと替えのバッテリーが必要だし、
曲のつなぎが完璧だ。
ここでも素人レベルを逸脱している。リズムのキープ具合を考えるととてもクラブDJっぽい。
最低でも15万はする機材が必要だし使いこなす技量も必要だ。一朝一夕でどうにかなるレベルではない。
スカパラの曲をつかうあたりとても外国人っぽいが、それがサンディエゴとなると首を傾げたくなる。
・スポンサーがついているか
撮影できないところの映像。
よしんばLAXがそういう空港だったとしても飛行機がこちらに向かってくる映像というのは撮れるだろうか?
飛行機が太陽に向かって飛んでいる。これはいったいどこから撮影した映像だろうか。
普通に考えればコックピットしかありえない。
そもそも翼をうつすあたり、主翼より前にいったり後ろにいったり右をうつしたり左をうつしたり自由すぎる。
空席おおすぎじゃない?
着陸時にコックピット部分と羽の部分がうつっていることからカメラが少なくとも2台ある。
これはパイロットが撮影したのかもしれないが、ANAがそんなことをするか?
座席を見る限りビジネスクラス。しかし着陸時には羽の上。エコノミーの位置まで下がっている。
ANAがスポンサー? しかし、投稿者idがYakultPocky、ヤクルト+ポッキーなのはどういうわけだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=dAcBnbj9ylw
こっちにも使われている。
もしかしたら本当に東京でヘリコで遊覧したのかもしれない。
ロスの方もとなると相当お金に余裕のある人だ。
いやしかし、アニメへの造型が深すぎる。シティーハンターから鉄コン筋クリートって。
しかも鉄コン筋クリートってまだDVD化もされてないじゃねーのさ。
・もしかしたら奥さんが日本人。
http://www.youtube.com/watch?v=zT38TIFQuRo
だとするとmixiも納得がいく。
・いやしかし
http://www.youtube.com/watch?v=J0HcleiF7VM
つかいったいなんなのさ!!!
わけわからん。