はてなキーワード: アニソンとは
自分で歌えなくて人脈もないような人達にボカロが重宝する理由はわかるんだけど、
タイアップもらってるような人気も実力もあるボカロPなら実力のあるボーカル募集するくらいいくらでもできると思うのになんでキンキン声のボカロにいつまでも固執するんだろう。
ボカロPが作曲した普通のアニソンなんかはボカロ嫌いな私が先入観込みで聞いても良い曲と思えるような曲がたくさんあると思う。
多分今のボカロ界隈にはセミプロ以上の人が山ほどいて、ニコニコのVOCALOIDカテゴリにはこういうレベルの良い曲がいっぱいあるのは多分間違いないと思うんだけど、
それを歌ってるのが全部キンキン声のボーカロイドかと思うと辟易するというか本当に勿体無いなぁと思ってしまう。
「小説家になろう」とかいう小説投稿サイトではキモヲタが異世界転生する話とかニートがハーレムを作るような話ばかり脚光を浴びるから実力のある人でもそういう方面ばかりに媚びだしてしまうとかそういう現象と似たようなもんなんですかね。
やっぱアニメのOPっていいよな〜と思っていたら私的ベスト10を決めたくなったので書きます。
筆者は20代男性なので90年代以降の作品が主になります。今回はOPテーマに限定しました。
曲、映像、本編の面白さ、本編との関係性など総合的な評価でランキング付けしています。
https://www.youtube.com/watch?v=1Qaro191qIg
田村直美さんの名曲です。CDシングルはミリオンヒット、紅白も出場していてアニソンというよりは曲単体で有名ですね。
個人的には女の子にカラオケで歌ってもらいたい曲ランキングベスト5くらいに入っている素敵な曲です。
レイアースをリアルタイムで視聴していた女性等ならもっと高評価になるのではないでしょうか。
第9位:恋愛サーキュレーション / 化物語
https://www.youtube.com/watch?v=M2MgatKXyQ0
かわいい。それにつきます。一時期エンドレスリピートしてました。
しかしクソ音t…ゲホゲホ、もとい、あまり歌唱力に定評があるというわけではない花澤さんがまさかのこんな大ヒット曲を飛ばすとは驚きです。何があった。
第8位:Shangri-La / 蒼穹のファフナー
https://www.youtube.com/watch?v=UWxqjgzcG8g
圧巻の歌唱力。初めて聞いたときは衝撃でした。聞いたことのない人は是非一聴をオススメします、なんかすごいです。ほんとに。
OP映像はというと、前半は情緒あふれる世界名作劇場のような緩やかな雰囲気かと思いきや後半一気にど迫力なロボットバトル感を出してくる面白い構成。
惜しむらくは私がアニメを全編見ていないことでしょうか。勉強不足ですみません。途中までは見たんですけど。いつか見ます。
第7位:The Biggest Dreamer / デジモンテイマーズ
https://www.youtube.com/watch?v=RM6Ox7YEtoQ
デジモンアドベンチャー、デジモンアドベンチャー02ときて三作目のOPがこちらです。
一作目のOP「Butterfly」は名作として有名ですが、同じく和田光司さんが歌っておられる熱い曲です。
よりアツさが増していて、映像もよりシリアス気味で私はこちらの方が好みです。特にサビへの入り方がアツい!シビれます。
第6位:Give a reason / スレイヤーズNEXT
https://www.youtube.com/watch?v=OUkg51SjoF0
はい名曲出ました。あの林原めぐみ姉さんです。もうこの辺りの時代の曲はアニメとか関係なく単体でも名曲なんですよね。
かといって映像もドラマチックで迫力ある素敵な展開ですし個人的には外せない作品の一つです。
第5位:future gazer / とある科学の超電磁砲OVA
https://www.youtube.com/watch?v=Hb19dcmM5YM
アニメ本編のOPである「Only my railgun」がわりと有名ですが、こちらはOVAのOP。
本編では途中からシリアス展開が多かっただけに、日常の一コマのようなOP映像が心にしみるのです。
そしてこの曲展開。なんていうかこう、泣かせに来てますよね。好きです。
第4位:Northern lights / シャーマンキング
https://www.youtube.com/watch?v=6K_hQzRnLpc
シャーマンキングといえば1つ目のOP「Over Soul」の方が有名かも知れませんがこちらはその次のOP。
いやぁかっこいい曲です。この頃の林原めぐみさんは歌声が力強くて素敵ですね。
OP映像も曲とシンクロしてグリグリ動いて素敵です。曲と本編の雰囲気も合っていて◎。
https://www.youtube.com/watch?v=4TJWguxfI6w
とにかく映像がカッコいい。アニメ本編が非常に好きだったのもあいまってテンション上がります。
曲もアニメの世界観とマッチしていて良いです。やはり思い入れのあるアニメはOPも印象深いですね。
第2位:Super Driver / 涼宮ハルヒの憂鬱
https://www.youtube.com/watch?v=qT0mpN_2Ppg
ハルヒ第二期のOP。第一期OPの「冒険でしょでしょ?」の方が有名ですが、私はこちらが好きです。
曲、映像ともに底抜けに明るくてPOPで、ハルヒ自身を表したかのようなテンションの高い映像と歌詞。なんだか元気をもらえます。
映像のクオリティが非常に高く、さすがは京都アニメーションさんといったところでしょうか。何回も見てます。
第1位:残酷な天使のテーゼ / 新世紀エヴァンゲリオン
https://www.youtube.com/watch?v=3nQNSLB3Lpk
曲、歌唱力、演出、本編との関連、どれをとっても素晴らしいですね。
フラッシュカットや黒背景に白文字で出てくる謎の言葉など、全ての演出がカッコよくて震えます。
そして歌詞はもはやエヴァそのものを表しているといっても過言ではありません。脅威のシンクロ率。
いつかこれを越えるような素晴らしいアニメOPが生み出されるのを楽しみに、これからも生きていきたいと思います。
いかがだったでしょうか。
http://b.hatena.ne.jp/entry/ta-nishi.hatenablog.com/entry/2014/11/26/182651
サブカルってそもそも「趣味が合うごくわずかな同士以外全てを馬鹿にする文化」だろ。
サブカルってのは、「消費センスに優れたオレかっこいい」のナルシシズムを基本とする文化なので*1、「センスの悪いあいつら」という外敵を構造上必要とする文化なんですよね。で、その「外敵」としてターゲットにされたのがオタクだった。
いやいやオタクだけじゃなくて、所謂一般人・リア充層も思いっきり馬鹿にしてるのがサブカル。
流行りのJPOP聞いてる一般人もアニソン聞いてるオタクも全部センス悪くてカッコ悪いwww、ってのがサブカル。
だから「サブカルの側はオタクが視界に入ってなかった」ってのは事実かと。
http://skky17.hatenablog.com/entry/2014/08/30/192138
触発されて衝動的に書きたくなった
あーアニソンしてんなーって感じ
聞いてて気持ち良いのが大きい
それこそドラゴンボールは色々名曲あるんだけど一番ビビッと来たのはこれ
謎/名探偵コナン
ストレートなタイトル。完全に思い出補正ですがコナンといえばまずこれが出てくる
RAVEのアニメって俺たちの冒険はこれからだ的なので終わったのかなうーん
しんみりさせてくれて、ああ終わりなんだなと思わせられる。夕暮れ時に聞きたい曲
林原めぐみという人物がいかに人気になったかが分かる気がする曲
詠唱は覚えたくなるよ
先のブログと被ってるけど好きな曲
この頃のポケモンの曲を聞くと死にたくなってくるのはなんでですかね…
ポケットにファンタジーとかもうね
EDも良かったけど個人的に死にたくなる系のアレなので明るいOPで
続き作られねーかな
爽やかな幕開けに相応しいかな
胸を締め付けられたい時に延々と聞いていたい
アニメの入りが良かった
LEVEL5-judgelight/とある科学の超電磁砲
only my railgunと迷ったが定番はあえて外した
疾走感がとても好み
ところで続きはいつになるんですかね
やっぱり10話見た後はね
出だし1秒で惹かれる
歌っているのがTOKIOだと知った時の衝撃
TOKIO万能説
夢はどこへいった/新・天地無用!
思い出補正全開
アニソンって感じで挙げる人少ない気がするが当たり前か
第2部のOP
ところで結局Codaってどなた?
不覚にも最終回は泣いた
でも予告でああ続くんだと複雑な気分になった記憶
当時は何も思わなかったけれど改めて聞くととても良く聞こえる曲
ギャグとエロ全開だったのに朝放映していいのかこれって思ってたような
面白くなるところの前に終わってしまった…もっと続いて欲しかったよ
Beat Hit!/デジモンアドベンチャー02
よく知らない人と好きな音楽は、という話題になった時がめんどくさい
音楽ファンではないし、売れ線の邦楽をあまり聞かないから余計に面倒だ
「売れ線の洋楽と、ミュージカル、クラシック、プログレや懐かしいアニソンをおつまみにする」
くらいの消費が正直なところで、特にこだわりもなく聞きたいものを聞いてる
しかし、だいたい聞いている曲を言うと確実に変な顔をされる
わたしとしては世界市場を勝ち抜いた曲やアーティストは聞きやすかったり力が入ってるので聞いてるだけなのだが
そしてミュージカルやクラシックは地味な趣味だとか、逆に気取ってるとか、興味ないか、そういうのだ
人と趣味が一致する確率なんてそうないのに、さんざんなコミュニケーションを取られてしまう
プログレやアニソンは説明がめんどくさいし人を選ぶのでそもそも聞いてるとは言えない雰囲気だ
政治と野球と宗教と、それから好きな音楽の話はしてはいけないと決めているのだ
逆に聞かれた場合は、おつまみに聞く昭和懐メロと答えたり(古い曲をあげるとネタだという雰囲気になるのが嫌だ)
やはりメインでは聞かないがPerfumeやサザンオールスターズと答える
そうすると「懐メロやPerfumeやサザンに詳しい人」扱いされて困る
これって
冷凍したご飯を温めて食べる人って、よくあんなので満足できるな
これのつもりで書いたんじゃないかなあと、初めて読んだときに思った。
つまり煽っておいて面白いもの教えてもらおう、という意図なのかなと。
でも誰もそういう指摘してないし、追記で書いているにも関わらずコメントでもそんなにいまの栄えてる文化薦めてない。
末法思想の奴はどんな時代でも一定数いて、大体はその考え方自体がおかしいので、そこばっかりたたかれるのはしょうがない。(たぶん2chとかでやったほうがまし)
でもあえて、自分が面白いと思っている「今」めちゃくちゃ面白いことを挙げてみようと思う。
別に共感が欲しいというわけでもなく(たとえば例の高校生はlainが面白いとか言っていたが、ほとんどの人は共感しないと断言する。でも面白い)今だってめちゃくちゃ面白いものがあると思っている人は一定数いるはずで、そういう人が表面化すれば文化が活性化する、とか大層なことを考えてるわけでもないが、ただいるんだよ! と主張したい。
文化は「物」じゃなくて「事」。個別の作品の質だけじゃなくて作品周辺のコミュニティーや作品同士のつながりだ影響力だとかなんかよくわからん空気だとか、が文化であり、物である作品は文化の一側面でしかない。
「いま創作がおもしろい」と聞いたら、「ニコ動もようつべも質の低い素人動画ばっかりだし、なろうは異世界に行くクソ話ばっかりwwww」とかみんな言うだろうけどそれは文化が「物」だと思い込んでいるから。
普通の人が創作物をすごい勢いで作りまくってそれが容易に全世界に供給されている現状は異常で非常に面白い状況だと思う。
この文化を最高に楽しむたった一つの方法は、間違いなく作る側に行くことである。
ついでに言うと、この範疇に増田を含むはてなのサービスも入る。
高校生も自分が増田に書きなぐった記事にブクマがつきまくったときには、わけのわからん高揚を感じたはずだ。
それ、ひどくなると気が狂う人もいるから気をつけよう。
俺も昔はラモーンズのライブに行きたかったなあ、もうちょっと早く生まれていれば……なんて考えていたけど、CDなどのパッケージが死につつある今こそライブである。
最近はたとえサブカルやオタクでも、家にこもってパッケージを楽しむだけでなく、実際にライブで本物を目の当たりにしてその場の空気を楽しむほうが面白いということが、露見している。
一体いつの時代にアニソン歌手がドームでライブなんてやってたか。
この夏もライブやイベントやら沢山あるので少しでも興味を持てて行けるなら行くと良い。
行ったことないが、DJイベントやらもおもしろそう。(個人的にはエレクトロニカやクラブ系のライブは盛り上げるのがうまくて非常に楽しい。あとライブにはたまに初めて名前を聞くようなバンドなのに一音、一フレーズで会場全体を盛り上げてしまうバンドがいる)
あと、ライブの空気感をそのまま作品にするという意味で、石ダテコー太郎が始めたラジオとアニメを融合させる試みが非常に興味深い。
"今やってるの"は正直そんなだし(まだどうなるかわからないけど)、将来的にどう評価されるのか一時的な流行りですぐすたれるのかわからないけど、とにかく挑戦的でどうかしているのは間違いない。
正直アニメとかも、ピンポンとかスペダンとか面白すぎて全然衰退している気がしない。今の高校生中学生はSAOなんかに夢中になっていてもおかしくないと思うし、なんか妖怪ウォッチやばいらしいと聞く。
素直な気持ちで自分の面白いと思うものを追求し続けていれば、いまの面白いものにもキャッチアップできるはずで、文化の繁栄とかどうでもよくなるので良いと思う。
ももクロでもいい。
あからさまな萌えソングでも無い限り、ノリとかキャッチーなメロディとか、アニソンと大差ない。
食わず嫌いしてたAKBとかモー娘。の曲も、改めて聞いてみれば、曲としてはノリやすかったり頭に残りやすくて思わず口ずさんじゃうようなものもたくさんある。
アイカツの曲はテーマがアイドルだから当然だけど一昔前、90年代、00年代のアイドルソングのにおいがぷんぷんしてる。
とりあえずJPOPへの足がかりとしてアイカツの曲を今チェックしている。
アニメやカードとかメインコンテンツ自体にはほとんど触れてないんだけど。
アーティストとか売り方による偏見で曲自体をちゃんと聞かずに評価してるアニオタが多すぎるんじゃね?
そんで逆にアニメの曲だからというだけでゲタ履かせて過大評価する傾向ね。
俺はアニオタでアイドルソングなんか全然興味なかったけど、ちょこちょこ聞くようにはなってきた。
無理に聞けとは言わんが、まともに聞かずにボロクソにけなすのはとりあえずやめようぜ。
まずはこの文章見てもらえる方いらっしゃったら有難うございます。
今回の日記は心の悩み系です…思ったことそのまま書いてみようというのがブログ始めた趣旨でもあるので。
それと、自分でも嫌になるぐらい甘えが見えまくる内容を書いています…ご了承下さい。
今、自分はそれまで趣味でやってたこと、好きだったことを行おうとするとこのよく分からない罪悪感のような感情に苦しめられています。
いや、下手すれば何もせずに休んでる時でさえも、この罪悪感に襲われて苦しんでいます。
そして、この罪悪感の理由というもの
いや、正確には「仕事の出来なさ」が原因ですが。
告白すれば、自分が東京から転勤になった理由、それは仕事が出来なかったからです。
それも仕事の内容ですらない、単純なコミュニケーションが取れなかった訳です。
そのせいで客先にも何度も迷惑をかけ、恐れて仕事も何もしなかったせいで一緒に働いてる方に迷惑かけまくって酷い結果にしてしまって…。
いや、恐れてでもないです。仕事から逃げて、仕事を全く覚えず関東で遊びまくっていた自分の責任です。自業自得です。
そして今回、その仕事の出来なさがこうして結果に出てしまって…酷い時は職場に居るのがやっとの状態です。
仕事も東京の時も今も基本毎日23時ぐらいまでやってます。平日はほぼ休まりません。
じゃあさっさと仕事覚えるなり勉強したりしろって話ですよね。ここが自分でも甘いと本当に思います。
仕事は正直自分には向いてないと思いますが、そもそも真面目に仕事に取り組んでたのかと言われると何も言えません。
ずっと逃げる口実とひたすら好きなアニソンライブに逃げてた気がします。
それにここで仕事辞めても自分には他に出来る仕事はないぐらい無能だって理解してますし、それこそ仕事を辞めた・会社を裏切ったことに対してこの不透明な罪悪感が肥大する原因にもなりそうです。
そんな中で結局何も努力せず、心の疲労を原因に逃げてる自分が情けなすぎて苦しいです…。
色々あって捻くれた学生時代に「一切努力しない駄目人間になろう」なんて思って生きてしまった事がこうしてその通りになってきたんでしょうね。
その「色々」ってのも普通の人なら将来への成長と試練だと理解して真面目に取り組んでた出来事なんでしょうけど、自分は全く何もせず言い訳ばかりして逃げてきたんです。
何か新しい、罪悪感を覚えない趣味を見つければいいんでしょうか。
そんな考えばかりがぐるぐる脳内を回り続ける昨今。
鬱なんでしょうか…。「好きなこと」が素直に出来ないことが辛いです。
とあるゲームの「プレイすることで投票できる人気投票」のシステムを見て、これはよくできたシステムだなと思った。
子ども向けでありながら大友人気もある(この書き方でだいたい何のゲームか予想できそう)ゲームなのだけど、
大人の財力にモノを言わせた票操作が難しくなるわけで、非常にフェアなルールではないか。でも票数が開示されない怪しさ。
そこで、一般向けの似たようなシステムは何かと思い、カラオケランキングが思い浮かんだ。
http://joysound.com/ex/ranking/karaoke/total/weekly.htm
アイドルはほとんどいない。AKBですらトップ10に1曲入るのみ。ジャニーズはどこ行ったのという感じ。
アニソンやニコニコ発の曲も強い。奏はアニメカバーのおかげかと思いきや元々定番化している模様。
ただしアニソンでもCDランキングに入ってくるようなものではなく、やはり定番が決まっている。
アニメを含めた新しいアイドル曲は歌われないのか? そう結論づける前に年間アーティストランキングを見てみた。
http://joysound.com/ex/st/special/feature/2013year_ranking/index.htm
やっぱりアイドルは強かった。ここに来てEXILEや浜崎あゆみ、倖田來未なども食い込んでくる。
いわゆるマイルドヤンキーからの支持か。この概念あんまり好きじゃないんだけどさ。
「アイドルなんて特典つけなきゃこんなもんなんだよ!」と言おうとして調べたわりには、それを否定も皇帝もしない中途半端な結果が出た。
AKBの新曲が来週配信なのでもうちょっと後に調べた方が「やっぱりアイドルって人気だね」という感じが強くなったかもしれない。
2013の年間ランキングでフライングゲットの下にいた恋する~が今では週間で2位にいるのを見ると、アイドル曲の中でも定番の新陳代謝があるよう。
考えてみればカラオケはその場にいる人に聞かせるものなので(実際に聞いているかとか、本当に聞かせたいつもりかはともかく)、
定番に流れやすいのは当然だった。がっつりマイナーなアイドル曲はドルオタだって歌いにくい。
もちろん「歌いたいものを歌いたい」気持ちもあるので流行も存在する。let it go以外のアナ雪曲は映画見てない人からしたら聞き覚えのない曲だ。
そんな流行と定番の狭間にある日本人の空気の読み方と個性の出し方が見えてくる、それがカラオケランキングであると無理やり締めることにした。