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2023-10-10

働きながらゲームやったりアニメ見たりする時間なくない?

33年収700万の弱者男性なんだけど働きながらゲームやったりアニメ見たりする時間なくない?

一日のスケジュールがこんな感じなんだがみんないつやってるの?

7:00 起床、出かける準備、仕事行きたくないと泣きながら家を出る

8:00 職場到着、始業開始

19:00 仕事完了帰宅

20:00 飯、洗濯風呂など

21:00 休憩時間(主に仕事したくない、家に帰りたいとつぶやきながら増田を見る)

24:00 仕事行きたくないと泣きながら眠りにつく

追記

家に居ながら「家に帰りたい」ってつぶやくのそんなにおかしいか

明日からまた仕事が始まる時点で魂は職場に囚われたままなんだから帰りたいと思うのは当然だろ

追記2

仕事行きたくない」人に転職を勧める人って意味が分からないんだけど

転職しても「仕事行きたくない」は解決しないでしょ

2023-10-08

そろそろと重い腰を持ち上げて平和を取り戻すための戦争にとりかかる時期が訪れている。

先人たちが、そうしたように。

決して誰も気乗りしないまま。

それは先人たちも同じであっただろう。

兵士はトボトボと歩くらしい。

勇ましくなく、トボトボと歩く。

誰も気乗りしないまま、ただ訪れてしまったその時期にやるべきこと、

やらなくてはいけないこと、

ただそれだけを実行するために、

ボトボと歩く。

我々もトボトボと歩く時期が訪れたのだ。

台湾でも戦争は起こる。

そのときになって我々はどうするのだろう?

ただ、ただ慌てふためくのか。

こんなことが本当に起こるなんて夢にも思わなかった。

そんなふうに言うのだろうか。

まあ、それもいいだろう。

どちらにしろ、トボトボと歩く、それより他にやりようはない。

暗く、長く、つらく、先が見えない。

その道をトボトボと歩くのだ。

物語の力を思い出す。

なぜ指輪物語がヒットしたのか。

長い戦争経験した世代とその子どもたちは何に共感したのか。

それはフロドとサム、

あの平凡な2人がトボトボとトボトボと

暗いモルドールの国を歩き続けて

やがて希望果てるころにあっても

それでもトボトボと歩き続けて

遂に任務を達成し

平和を取り戻したからだ。

我々も歩き始める時期が訪れた。

つの日か今帰っただよの一言つぶやくために。

2023-10-04

[] 経済数学

昨日はFaddeevから少し離れてダニエルフライシュという人のシュレーディンガー方程式について書かれた本を読み終えました。

またTwitterの使い方に関してですが、本当に興味のあるトピックについてつぶやく人か、あるいは自分フォローしてくれる人以外はアンフォローしたほうがよいと思いました。

というのもあらゆる政治ツイートを見ていると、ドーパミン製造機のようになってしまうのです。

政治ツイートは、特に経済的ものは間違いが散見されます。するとついついツッコみたくなるのです。

例えば、インフレというトピックがあるとします。主な要因は、原油価格財政政策金融政策賃上げによるものです。

一部の人が、「金を刷れば刷るほど無尽蔵に豊かになる」などと言っている度に、貨幣価値の話とその方法で失敗した国の話、インフレターゲットの話をしなければならなくなります

本当に経済について間違いを指摘したいなら、ちゃんとした長文でまとめておいた方がよいと思いますが、そのような情報ならインターネット上にあるでしょう。

しか問題なのは政治経済情報は玉石混合なのです。正しいことをいう人はいますが、間違ったことをいう人もたくさんいます。そして価値判断問題もあります

とりわけ、マクロ経済と呼ばれる分野において混乱が生じているように思えます

ミクロ経済であれば、すでに数学手法確立されており、今後100年経っても教科書数学手法自体は変わらないでしょう。

しかマクロ経済に至っては、経済現象因果推論が雑に行われており、理論の前提に問題が生じているケースというのがあると思うのです。

経済にはポジティブな側面もあります超弦理論が新しい数学を生み出すように、経済現象ゲーム理論確率微分方程式力学系などの数学を生み出すのです。

私が経済インチキを見る時、そこから政治感情を抜き去り、抽象化を施して、数学というドメインに変換すれば冷静になれると思うわけです。

2023-10-02

経営者だが、仕事を欲しいと思ったことがない

仕事を欲しいと思ったことがない」

Google検索しても一つもヒットしなかった。

私は経営者をしているが、仕事が欲しくないのは経営者として失格なのだろうか。

誰もが、「フリーランス経営者仕事が欲しくてたまらないのだ」と信じて疑わない。

「今仕事探してて…なにか私でも働ける仕事ないですか?」というお仕事を探す主婦フリーランスもいれば、

「今度あなた会社仕事お願いできそう!」「仕事に繋がりそうな人を紹介できそう!」「仕事になってよかったね!」

と、私が仕事をもらうことを喜んでいる前提のひとがたくさんいる。

もし仕事がなくなったらお金が入ってこなくなるわけだし、お願いされるのは頼りにされていることであってすごくありがたいことは頭ではわかっている。

でも、「仕事になってよかったね!」という言葉に、うん・・・。うーん。となってしまう。

から喜べない。

私は別に仕事がほしくない。

これは変なのだろうか。

共感する人がいるんじゃないかと、Googleで「仕事を欲しいと思ったことがない」を入力した。

子供を欲しいと思ったことがない」はいくつかヒットしたが、仕事がほしいと思わない経営者の悩みは1つも出てこなかった。

あらゆるお悩みや情報網羅されている2023年になっているというのに、「仕事を欲しいと思ったことがない」という経営者言葉ネットの海に一つも存在しないなんてありえるのだろうか。

それで初めて、匿名ブログを書いてみている。

改めてになるが私は生きてきて一度たりとも、

「あーー仕事が欲しい!どうすれば仕事をとってこれるんだ?」と思ったことがない。

学生時代バイトでもそうだった。

周りには「シフト削られた〜最悪!今月稼げないんだけど」という愚痴が飛び交っていたが、その気持が全く理解できなかった。

しろバイトが突然なくなったりすることはものすごく幸福だった。

自由時間が手に入る。布団の中にいてもいいし、ダラダラしてもいい。

たった時給数千円〜1万円ちょっとのために、自分の大切な時間を払う必要はないと思った。

優先順位としては完全に、

忙しくてお金をもらう≪≪≪暇でお金もらわない

で成り立っている。

じゃあバイトなどするなと言われそうなのだが、お金が欲しいかバイトをするという感覚はあまりなかった。

バイトをすればやったことのないことができるし、いろんなお店や組織の裏側を知れる。

それだけでたくさん得るものがあったから、時給の1000円くらいはほんとうにおまけだった。

からTwitter(X)でよく見るような「労働意欲がわかない…働きたくない…」「一生ニートでいたい…」とつぶやく人々と同じ気持ちでもない気がする。

仕事仕事で、過度なストレスがなく、ルーチンワークでない限りは楽しいのだ。

ここまで書いて家が相当裕福なのかと思われるかもしれないが、そんなことはない。

貧困ではないだろうが、ごく普通の家庭だった。

結局、私の日々思う「仕事を欲しいと思ったことがない」を言い換えると、

・どんどん新しい世界を見たいから依頼されるのは嫌ではないし、やってみるし、感謝されると嬉しくはある

・でも感謝されるためにやってるというよりは私自身が新しい経験をすることのほうが楽しいだけ

・だから、”お金を払うんだからちゃんとやれよ!”と怒られる、責任を丸投げされるみたいなのはまじでやめてほしい(一緒に作り上げていくならOK

・同様に、”時給を払うのでこの作業を繰り返してください”とかなら他の人かロボットにお願いしてほしい

・”仕事になってよかったね!売上が上がってよかったね!紹介してあげたか感謝してね!”という圧力もすごくずれていて負担になる

っていう感じなんですが、あなたはどう思いますか。

同じような方、いませんか?

2023-09-28

統合失調症妄想を治した方法

俺は統合失調症で、集団ストーカーとか信じたことがあるんだけど、妄想を治すことに成功した

妄想の内容は「集団自分に関連する行動をしてくる」という感じなんだが、

例えばテレビ自分のことを言っているように聞こえたり、電車内で自分悪口を言っているような気がしたりする

電車内では一定確率で、友人と会話する人間が「キモい」とか「馬鹿」といったネガティブワードつぶやくのだが、これが自分に対して発せられたように感じる

で、肝心なのが、どうやって妄想対処するようになったか

「俺の意識がまず存在し、周囲の万物は俺という存在が都合よく解釈したダニみたいなものに過ぎない

宇宙無限パワーはあまりにも強大なので、俺という存在に縮小し、限界が設定されている

その限界に基づくと、周囲の万物を正確にコントロールすることはできない

から限界によって、無益解釈を生み出してしま

それは解釈問題であり、他者の悪意の問題ではない」

と別の妄想を作り出して対処した。シュレーディンガーの俺というわけだ。

そういうわけで可愛いダニの皆さん、俺の体液という養分を吸って元気に過ごしてね

2023-09-26

(追記)インターネットが変わったか結婚した

インターネットが大好きだった。現在アラサーだけど小学校低学年の頃からネットに入り浸ってた。

人付き合いが苦手でリアルでは周りに合わせてニコニコしてるだけ、家に帰ってきたら疲れすぎて寝ちゃうみたいな私にとってはネット天国だった。好きな人とだけ好きな話が好きなだけできるし、ニコニコ動画で「www」って書き込むだけだけどなんだかみんなで仲良く楽しんでる感じがして楽しかった。こう書くと笑われるだろうけど。

大学生になっても社会人になってもネットSNSに入り浸り続けてたけど、コロナあたりから何かが変わった気がする。

うまく言えないけど、ネットが変わってしまった。

「それ匿名掲示板でも叩かれるんじゃないか」と私でも引くレベル暴言悪口冷笑普通の人が普通つぶやくのが増えた気がするし

いわゆる「釣り耐性」がない人が、アフィカス政治的扇動に釣られまくって踊らされている。

特に前者は深刻だと思う。

昔のネット悪口酷かったけど、それはあくま2chの中の話だった。今や2chのノリが全ネットに広がり、リアルにまで広がってる感じがある。それに悪気なくまたは意図的デマを広げる人が組み合わさってもうどうしようもない感じになってる。陰湿さが段違い。

私が好きだったネットが無くなってしまたことに絶望して、とりあえず婚活することにした。

リアルが辛いかネットに救いを求めてた私がネットが辛いかリアルに救いを求める日が来るとは思わなかった。ネットにいられなくなって誰とも話せなくなることを恐れて、リアルの繋がりを求め始めた。

先日無事婚約して同棲を始めた。夫は別にハイスペとかではなく平凡な人だけど人への思いやりがある最高の人で、おはようおやすみを言い合えて安心できる相手がいるのはなんて幸せことなんだろう。

さらに、なんと陰キャの私が習い事に行ったりマッチングアプリを使って同性の友達をたくさん作って遊ぶなんてするようになった。

リアルの繋がりをたくさん作ってみてわかったのは、今はネットにいるよりリアルにいるほうが楽だということ。少なくとも私にとっては。

ネットに疲れちゃった人はリアルでの交流を増やすことを強くおすすめしたい。真面目に。

(追記)

何の追記って感じだけど、そういえばX(Twitter)でもわりと治安が保たれてる場所があったなあと思い出した。

婚活前にダイエットするためにダイエット用のアカウント作ったんだけど、みんな同じ目的があって同じしんどい思いしながら運動やら食事制限やらしてるからか思いやりのあるすごいあたたか空間になってた。

もちろん中にはエアリプ悪口言ったりする人もいるっちゃいたけどほんとに少数だった。

誰ががいい感じのごはん作ったらおいしそー!自炊頑張ってて偉すぎる!みたいにみんな言うし誰かが痩せたらみんな素直におめでとう!素敵だー!みたいな感じで。

身体や顔の一部を晒してる人が多いか匿名性が薄くてリアルの繋がりに似てる、体重とかライフスタイルとかもさらけ出すっていうリアル友達にも話さなレベルの話してるから親近感が湧くのかもしれない。

ダイエットアカウントとボディメイクアカウントがなぜか交流しがちで、ゴリゴリマッチョフォローされがちで

バカにしたいのか…?と警戒してたけど、めちゃくちゃ性格良い人ばっかりで眩しかったりも。

もうアカウント消したけどLINE交換してリアル友達になった人がたくさんいる。ついこないだも蒸し野菜ランチ食べた後散歩してきた。

あと、10年前くらいからそうじゃない?っていうのはそう。

ただ、ここ数年で特にX(Twitter)やtiktokYouTube治安は驚くほど悪化したと思う。デマ過激発言炎上させる→アフィの流れが分からなくて作られた炎上に踊らされてる人が大量にいてあちらこちらで常に火事が起こってる感じ。

というかアフィとは何かすら知らないレベルの人もいるし、ネットを触るべきではない知能レベルの人たちがうまいこと利用されてるのがとても嫌だ。怒りは貧しいものに許された唯一の娯楽みたいなのがあったけど、それを見てるのがつらい。

あと、前は過激な人たちが自分過激だと自覚しながら暴れてたような気がするけど、今は過激な人が自分普通だし正義だみたいな感じでのさばってるのが見てられない。

便所の落書きが街中にそこらじゅうにあるみたいな…

2023-09-18

赤い彗星シャアとか絶対SNSエゴサするタイプだよな

ほんでつぶやくときはカッコつけるの

認めたくないものだな…

とか。

やなやつ

2023-09-16

阪神がアレしたので。セールに行きたかったなぁ🐈

久々にメーラーの溜まってるDM見直していたら

いつもそこそこきていた

mixiマイミクさんのつぶやき

ぱたりとやんでる。

なんかしたっけ?覚えがないので

ひょっとして連携?と思いつつも自分も長いことログインしてないので

不安になってしまった。

つぶやきTwitterは連動してて、

彼女らがTwitterつぶやく

mixiつぶやきのお知らせでわかるのですが

みんなまめにログインしているとき

つぶやきのほうにいろいろコメントをしたりやりとりがあって

逆にオープンな場であるTwitterのメインの彼女らのつぶやきには

特にコメントがついていないということがわりとあったのです。

予想通り。

今年の4月にTwitterつぶやき連携が終わっていて、

マイミクさんでログインしてるのって、

ゲームやってる子だけだった。

ちょっとほっこりしたよ。

連携機能って、意外といいものだったと思う。

おしらせメールきまくるので

ちょっと辟易していたけども

なんか、季節感があったりもして。

元のようにmixiつぶやきTwitter連携することって

もうないんだろうけれど

そういう形でもTwitterは愛されているのに

もったいない気がしました。

2023-09-11

恐ろしい夢を見た話

増田大学2年、女。

昨日の夜から今日の朝にかけて、恐ろしい夢を見た話がしたい。

どこにも吐き出せないからせめてここにだけ書き残させて。

夢の内容は

高校時代の友人と数年ぶりに会って現在自分生活高校生活を振り返りながら談笑する」という字面だけ見れば何ら恐ろしい要素は無い他愛のない夢だった。

その友人との関係性を加味しなければの話だが。

・・・

その友人はみらい(仮名)という名前だ。

元々面識はなかったが、高2の新学期コロナによる数ヶ月にわたる臨時休校狭間で行われたクラス替えで同じクラスになり自己紹介で私が「趣味読書で◯◯◯◯◯と◯◯◯◯が好きです」と言ったのがきっかけで仲良くなった。

自己紹介が終わって自由に席移動して気になる人と話していい時間になった時、私は元々友達が少ないためクラス内に友達がいないこと、そして他人に執着しない性格だったこともあり手持ちの本を読んでやり過ごそうとした。

すると、「ねえ、◯◯◯◯◯好きってホントわたしも好きなんだ〜」とみらいが話しかけてきた。

第一印象は「綺麗だな」だった。

二重まぶたに通った鼻筋、光を湛える黒目がちの瞳、細く白い腕、赤い唇。

どこをとっても絵に書いたような美少女だ。

◯◯◯◯◯は私達の世代が好んで読むような作家ではないので本物の読書家だということは問わずとも明らかだった。

その後時間の許す限り◯◯◯◯◯や他の好きなこと、部活などの話をした。

その日の下校の時にはどちらともなく先生の目を盗んで校内でスマホの電源をつけ、LINEを交換するほど意気投合していた。

その日から臨時休校で暇を持て余していたこともありほぼ毎日のようにLINEでいろいろな話をした。

初めて話したときからなんとなく感じていたが、みらいは私と思考パターンが似ていた。

そして学力もほぼ差が無かった。

得意な教科の話になったとき時、二人とも同じ教科を挙げた。

その教科は私が1年の間たった1度だけ1位を名も知らぬ誰かに明け渡してしまった教科だった。

まさかと思いながら「もしかして1位取ったことある?」と返信した。

すると、「もしかしてずっと1位だったの◯◯(増田の下の名前)だったの!?私、1回だけ1位取ったことあってその回以外はずっと2位だったの!」と返ってきた。

こんなことってあるのかと思った。

それと同時に彼女のは切磋琢磨しあえる良い関係になる予感がした。

臨時休校が明けて登校が始まると私達はさらに仲良くなった。

それとともに私の中には負の感情が巣食いはじめた

初めて遠隔ではない担任の授業を受け、二人で談笑しながら教室へ向かっていると、担任からしかけられた。

増田新川(みらいの苗字)(仮名)!お前ら1年の頃から同じクラスだったのか?」

担任にはそれぐらい仲がよく見えたのだろう。

「違いますよ〜!担任なら前のクラスぐらい把握しておくのが筋ってもんじゃないですか〜?」

とみらいが軽口を叩いているのを横目に見ながら私は内心嬉しくて堪らなかった。

こんな美少女と対等な友人関係を築けていることが他人の目から見ても明らかなこと、私はその事実歓喜した。

しかし、その数日後私は地獄を見た。

その日、授業が終わると担任ロッカーを整理しているみらいの所へ向かうのが見えた。

その数秒後、廊下から二人の笑い声が聴こえてきて、今度は私のもとに担任がやってきた。

その担任第一声が

「ごめん。新川増田だと勘違いして声かけちゃった。だってお前ら背丈といい雰囲気といいなんか似すぎなんだよ。」

だった。

信じられなかった。あの美少女を私だと見間違えるなんて。

だって私は重い一重まぶたで背も彼女ほど高くはない。

それなのに見間違えるなんて許せない、彼女の美に対する冒涜だとさえ感じた。

きっと委員会の連絡か何がだったとは思うが、担任のその後の言葉が頭に入ってこないほどの衝撃だった。

担任と会話したあとチャイムがなったので自分の席に戻るともう一度さっきのことについて思索を巡らした。

そこで私は気付いてしまった。

私がおかしいということに。

普通人間なら心の中で喜ぶべきことを私は赦されないことだと感じて、しかも怒りさえも感じた。

どう考えてもおかしい。

他人に執着しないはずの私が、彼女には彼女に対しては何故かこんなに心を掻き乱されている。

もう手遅れだった。

その頃にはもう彼女への、そして彼女の美に対する感情はもはや信仰の域に達していたことを、その時ようやくわからされた。

私とみらいはいつもそばに居た。

休み時間になると彼女の方から私の所へやってくるのが当たり前だった。

その美しさや性格から友達は多いが、その数多くの友達の中で私のことを選んでくれた。

それが私にとっては至上の喜びだった。

クラスメイトが

「みらいちゃんかわいい〜」と言うと

みらいは

「まぁね〜」と当たり前だとばかりに返答していた。

そんな彼女自己肯定感の高さがこの上なく好きで、でもそんな彼女が眩しかった。

だってはいつも彼女の影だったから。

彼女が他のクラスメイトの「かわいい」と言われる時、私はいつも息苦しかった。

私をかわいいと言ってくれる人はいいから。

当たり前だ。わかってる。私が彼女より醜い事は私自身が誰よりも知っている。

決して表には出さなかったが称賛を全てほしいままにしている彼女が横にいると気が滅入ることも多々あった。

それでも私は彼女と一緒にいた。

二人でいる時だけは、その美しい瞳に私以外は映らないから。

それから数カ月後、修学旅行が始まった。

もちろん全ての行動を共にした。

一日目は某県の某資料館へ2学年全員で向かった。

みらいも私も暗い場所は苦手なのでドキドキしながら入館した。

手が触れたのを契機に、どちらともなくお互いに指を絡めて相手の震えを感じながら暗い館内を歩いた。

私は手汗が出やすい体質なので1度手を解こうとしたが、

「怖いから話さないで」と小声で訴えられたので逆らえるわけもなく結局出口までそのまま向かった。

その次の日は班別活動で某県の某洋館へ向かった。

私がお土産を見繕っていると、みらいが

「ねえ、◯◯こういうの好きでしょ?」といきなり声をかけてきた。

彼女の指差す先には、色とりどりの硝子でできた美しいエジプト香水瓶(中は空)があった。

美しい曲線と精緻彫刻

まさに私の求めるもののものだった。

凄く綺麗……とつぶやく

「全部一点ものらしいよ!せっかくだからお揃いで買おうよ!」とみらいはもう買う気満々でその手の中には桜色の香水瓶が収まっていた。

私は彼女のそれとデザインの一部がよく似た空色香水瓶を選び二人でレジへ向かった。

その日の夜食ホテルレストランで食べた。

なかなか量が多く、少食気味なみらいは食べきることができるのかと心配になったのでそれとなく隣にいる彼女を見やるともう限界という顔をしていた。

すると彼女の方から

「これとこれ食べれる?」と言ってきたので有り難く拝借した。

それで終わると思いきや、デザートミニケーキの二種盛りがやってきた。

私はぺろりと平らげたが、彼女はどうしても最後の一つが食べられないようだった。

そして

「ごめん。これ食べれる?」と聞いてきた。

私はうんと言おうとしたが、

私の食器フォークはつい先程席を巡回しているホテルの方に回収されてしまったので食べる術がない。

手で食べるのははしたないしと逡巡していると

はい、あ〜ん」

と私の方に彼女フォークで刺したケーキ差し向けてきた。

同じテーブルの生徒の視線彼女の手と私の顔に集まり、恥ずかしさで頬に熱が走るのを感じた。

いつまでもこのままではいられないと思い、覚悟を決めて顔を近づけ、食べた。

修学旅行でそんなことが起こったため、その後の学校生活ではクラスメイトに彼女との仲をからかわれることも増えた。

「なんかみらいちゃん増田さんって二人だけの世界?っていうか独特な空気感あるよね〜」と言われたりなんかもした。

今まではそう感じたことは無かったがあの修学旅行を経ると確かにと思う自分も居た。

その関係に心地よさを感じる一方、今振り返ればどこか嫌悪感があった。

念のため言っておくと、私は普通の女だ。

小中学生の頃は普通男子と付き合っていたし、好きになるのはいつも男だった。

でも共学は嫌いだった。共学の女が嫌いだった。

あらぬ噂を立てて私と彼氏を引き離そうとする、そういう汚い女が大嫌いだった。

から高校女子校を選んだ。

中学時代仲の良かった先輩から

女子校は本当に生きやすい。男がいないとそういう争いとかもないし。」と聞いていたのもあり必死勉強して女子校入学した。

女子校は先輩の言う通り生きやす空間だった。

秘密の花園なんてのは空想だけれど、進学校だったこともあり皆自分が一番大切だから自然無駄な争いを避けるようになっていたから本当に生きやすかった。

彼女存在けが想定外だった。

今思い返すとというより当時から薄々感じていたが、みらいはボディータッチが多かった。

1日に少なくとも2回以上はハグしてくるし、堂々と人前で手は繋ぐし、とにかく距離感おかしい。

最初こそ戸惑っていた私も仲良くなるにつれて気にしなくなってきたものの、時折嫌悪感に近いものを感じることさえあった。

でも、やめてとは言えなかった。

だってそうされている時だけは自分特別だと感じられたから。

2年の3学期になって3年生0学期なんていう進学校あるあるワード教師の口から出始める中、彼女との関係が変わった(と増田勝手に思っている)出来事が起こった。

2学年最後模試だ。

その前の記述模試から国数英3教科に加えて理社科目が追加された。

その記述模試ではあの教科は二人仲良く同点だった。

最後模試マーク模試だった。

2年最後だしここで一つ頑張ってあの教科でみらいに勝ちたいと密かに思っていた。

毎晩負けまいと勉強して迎えた本番。

習っていない範囲もあったが自分勉強してカバーした分自身はあった。

3月、結果が出た。

私はその教科で全国一桁の順位を取った。

模試順位掲示されるので早速見ると、みらいは私のすぐ下の段にいた。

しか偏差値には20程の差があった。

私は勝ったと思う前に彼女の不調が気になった。

トイレに行っていたみらいがこちらに来て順位が張り出された紙を見ると

「やっぱり◯◯はすごいよ、」と一言言って自分の席に戻っていった。

その日は話しかけてもどこか上の空だった。

次の日、彼女は休んだ。

心配休み時間隠れてスマホを起動させ、LINEを開いてメッセージを送った

すると数分後

明日は行ける。心配かけてごめん。」と返ってきた。

こんな時まで謝ってくるのが彼女らしいなとその時は思った。

次の日予告通り彼女は帰ってきたが、いつものボディータッチは無いしなんだかひどく静かだった。

結局2年の終業式の日まで彼女はずっとそんな感じだった。

3年になるとクラスが離れた。

前はあんなに同じクラスがいいと思っていたのに、最近彼女の煮えきらない態度をあまり好ましく思っていなかったので実際の所は

嬉しさ7割悲しみ3割といったところだった。

しかしその思いはすぐ覆された。

一つがクラスメイトの私に対する反応だった。

2年の時みらいと私ともう一人のクラスメイトの3人でたまに会話することがあった。

3年に進級してそのクラスメイトとはまた同じクラスになったので声をかけると

素っ気無いそぶりですぐ別の友達の所へ向かっていった。

そこで私は気付いてしまった。

結局私は彼女が隣りにいなければ価値のない、何も特別なところなどない人間だと。

みらいとはクラスが2つ離れていたため頻繁には話すことは無かったが、たまに会話するとそれはそれは惨めな気持ちになった。

彼女友達が多い。

私にとっての彼女はたった一人の心を許せる友人だった。

けれど彼女にとっては大勢友達の中の一人でしか無いという事実に串刺しにされる気持ちだった。

から私は彼女抜きで特別になると決めた。

2月模試の結果が私の背を押してくれた。

私にはポテンシャルがあることを教えてくれた。

それだけに縋って、今までの人生でやったことのないぐらい死ぬ気で勉強した。

その成果は存外早く出て6月模試では早速学年1位に躍り出た。

この結果には教師陣も驚いたのか露骨におだててくるようになった。

それをあしらいながら只管勉強した。

7月、もう何ヶ月もLINEなんて送ってこなかったのにみらいから急に連絡が来た。

夏休み日中学校勉強するよね?

良かったらうちの部室くる?」という内容だった。

彼女美術部の期待の星で、大学も某美大を目指していた。

3年に入ってからは画塾にも通い始めたと聞いた。

彼女には夏休み特別に部室の一角占領する権利顧問からもらったらしい。

私はその誘いにあっさり乗った。

彼女と実質二人だけで過ごせる時間をみすみす手放す訳がなかった。

夏休み、みらいの部活の日はみらいの部室で、それ以外の学校開放日はひたすら教室図書館勉強をする日々が始まった。

部室ではみらいが自分の背丈ほどの大きさのキャンパスにひたすら油性絵の具を塗りたくっていた。

正直油性絵の具の匂いは苦手だったが、みらいと同じ空間にいる方が大切なので我慢した。

他愛のない話をしながら、彼女は絵を、私は過去問をそれぞれ仕上げていった。

そんな夏が終わると、また連絡を取る回数が減った。

それもそのはず、彼女は推薦と一般美大受験するため、画塾に通うだけでなく面接練習なども必要になったからだ。

私はただ勉強していった。

この頃には志望校偏差値を大幅に上回る成績を取れるようになってきた。

冬がやってきた。

去年のクリスマス彼女と一緒に過ごしたのに今年はひとりだ。

そんなことを思いながら夜食で出されたホールケーキの残りを頬張りながら勉強していると突然LINE電話がかかってきた。

みらいだ。

素早くスマホに手を伸ばし電話に出た。

「ねえ、受験終わったら卒業旅行行こうよ。

修学旅行でまわったとこ、また二人で全部回ろう」

みらいは電話越しにそう言った。

私が

「うん、絶対行こう。約束

と言うと

「うん。約束。」という言葉最後電話が切れた。

突然そんな提案をしてきたのには驚いたが、その約束は私を鼓舞した。

そして迎えた共通テスト

かつて無い手応えを感じた。

自己採点をするとこれまで取ったことのないほどの高得点だった。

私は私大1本だったか2月受験は終わった。

みらいは家の都合で国公立しか受けられないと言っていたか3月にならないと結果は出ない。

祈るような気持ち2月を過ごした。

3月の頭、卒業式があった。

式が終わってもみらいの元へ向かった

「◯◯、待ってた」

そう彼女は言った。

写真撮りたい」

そう言うと彼女は私にカメラを向けてきた。

自分顔面に自信が無い私はせっかくだから二人で映ろうよと言って彼女スマホを借りてツーショを撮った。

その後は卒アル落書きをし合って別れた。

案外あっさりした別れだった。

そのときはそれでいいと思っていた。

だって卒業旅行に行こうと彼女は言ったから。

その日、LINE彼女スマホで撮った写真が送られてきたのを最後彼女からLINEが送られてくることは無かった。

みらいは志望校合格したら連絡すると言っていた。

彼女志望校合格発表日が過ぎても連絡が来なかったので、私はある決意をした。

整形をする決意を。

幼い頃から親に「醜い顔で産んだから形代は出すよ。ただし、高校卒業したらね」と言われていた。

今こそその時だと思い、すぐカウンセリングの予約をし、施術プランと日程も決まった。

私の思い一重は施術とダウンタイムを経て左右差のない整った二重になった。

大学が始まってからもみらいから連絡が来ることは無かった。

私は私で上京したので新しい暮らしと新しい環境に慣れるので精一杯でみらいに連絡している時間もなかった。

二重になってから人生難易度体感20レペル下がった。

大学同級生とはすぐに仲良くなれた。

それこそみらいが高校時代同級生から言われていたように

かわいい」なんて言われるようにもなった。

高校時代までの私からしたら信じられないほど環境が変わった。

やっぱり美は正義だなと感じた。

前期は友達遊んだテストレポートと格闘している間に過ぎ去っていった

夏休みも終わりに差し掛かった頃、ふとみらいのことを思い出した。

そして私からLINEを送った。

時間後、数日後、数週間後。

待てども待てども返信が来ない。

それどころか未読無視をされている。

プロフィール画像などは変更されているかLINEを見ていない訳では無いだろうに。

つの間にか私は彼女LINE確認しなくなっていった。

しかし私は今でもふとした瞬間にかつての彼女を思い出してしまう。

例えば鏡で自分の顔を見るとき

いつだっただろうか。

私とみらいはあの時担任が言ったように本当に瓜二つだと初めて気付いたのは。

卒業式の後、送られてきた彼女と一緒に写った写真をまじまじと見てみると

私と彼女は鼻の高さ、形、口の大きさ、頭蓋の形が本当によく似ていた。

そう、違っていたのは目だけだった。

私が二重に整形したことで、私の目はぱっちりと開くようになり、彼女の瞳の形そのものになっていた。

今の私と彼女双子のようにそっくりなのだろう。

今の彼女はどんな顔をしているのだろう。きっと美しさが増しているだろう。

そんなことを、私は鏡で自分の顔を見ると考えてしまう。

・・・

今日見た夢は

みらいと数年越しに会って食事なんかしながら

近況や今までのこと、あの時はお互いをどう思っていたかについて話し合う夢だった。

美しいのは相変わらずだなぁなんて彼女を見つめていると、

「◯◯、整形したの?良いじゃん似合ってるよ」なんて言ってきた。

本当に彼女らしいなんて思っているとアラームの音で現実に引き戻された。

起きて夢かぁと思いながら十数ヶ月ぶりに彼女LINEを開いたがやはり既読はついていない。

午後、用事を済ませて家に帰って来ると既読がつくはずないのになんとなくまたみらいのLINEを開きたくなった。

その衝動のまま、トーク画面を開き、自分の送ったメッセージを目で追う

「みらい!最近どう?元気?」

見慣れたそのメッセージの上に目を向けると、そこにはそのメッセージを送った日付が表示されていた。

それを見て息を呑んだ。

そこに表示されていたのは

「1年前の今日の日付」だった。

こんなに都合のいいタイミングで夢に出てくるほど彼女の幻影をいつまでもいかけている自分が心底恐ろしい。

という話。

2023-09-03

君たちはどう生きるか、を夢の中で見た

今朝あまりに鮮明に夢に見たので残しておく

本物の方はあらすじさえ知らないが小さい頃はジブリで育った

第一

春と夏の間くらいの晴れた日

主人公(小6くらいの男児)は団地住みの友達の家に遊びに行く

その友達の家に行くのは初めてで部屋の番号が分からなかったため団地の一階で待ち合わせをした。

4階くらいの部屋に行くため、階段を上がり廊下をあるくと

家の台所小学校水道みたいな感じで廊下にあることに気づく。

「ここを共同で使うんだ」と友達に言われる。

一軒家に住む主人公にとってはとても珍しく見えた。

上にある棚には食器やグラスがみっちりおかれ、調味料も揃っていた。

物珍しさからその台所を見ていると、友達は彼の母親の車が帰ってくるのに気づく。

廊下から見えたためだ。

友達母親荷物を運ぶのを手伝いに階段を下っていく。

主人公はまだ台所を調べるのに夢中で、友達が降りていったのに気づかなかった。

よく見ると古本や絵筆など料理関係ないものも雑多に置かれていた。

主人公友達がいなくなっていたことに気づく。

彼の母親が帰ってきたことも知らない主人公友達を探しに団地の中をうろうろした。

ひとしきりうろうろして泣きそうになっていると

周りが木になっていることに気づく

団地自体が大きな木になってそこに団地の扉がついている

外を見ると下に雲、その下に街が見えた

団地の木だ」と主人公つぶやく

第二部

どうしたらいいのか分からなくなっていると後ろから声をかけられる

「何をしている?」

人間大人くらいの大きさの直立する猫のぬいぐるみが喋っていた

赤と茶のチェックの生地で目はボタンだった。

ことなく敵視されているような気がした

よく見るとぬいぐるみではなくぬいぐるみが手に持つ紅茶のポット(丸いビーカーに蓋がついているもの)が喋っていることに気づく

喋るたびに蓋が動き蒸気が立ち上っていた

友達を探してるんだ」

「ついてくるといい」

ぬいぐるみはそう言って階段を上へ登り続けたが

振り返って主人公がついてきているか確認するようなことはなかった

屋上につくと、破けたフェンスから橋がかかっているのが見えた

橋の先はより大きく高い木に繋がっていた

ぬいぐるみは振り返らずその橋を早足で渡りきってしまい見えなくなってしまった。

主人公は足がすくんで一歩も踏み出せずしゃがみこんでしまう。

もう日が沈むことに気づき涙が出そうになるが、こらえているとすぐ隣にさっきのぬいぐるみと同じ大きさの黒い猫がいることに気づく

「どうしたんだい」

友達を探しているんだ」

「この先で聞いてみるといい」

「怖いんだ」

「目をつぶってここに立ってみるだけでいい。やってみる?」

さっきのぬいぐるみより優しい口調になんとなく信頼できるような気がして、橋のスタート地点に目をつぶって立ってみる

主人公はなんとなく気になってこの猫に聞いてみることにした

「猫なの?」

「黒豹だよ。信じていい。目を開けないで」

そういって黒豹は主人公背中をすごい勢いで押して橋の上を走らせた。

彼の足があまりに早くて主人公は転ぶ隙もなく、ほとんど走っていないようなものだった。

橋を渡り切って息を戻しながら、団地の木よりもこっちの木が古く苔むしていることに気づく。

巨大な木の中心部に向かいながら黒豹となにか他愛もないことを話した。

中心の体育館くらいの大きさのホールに着いたが、黒豹は入ることができないらしく、ここまでだ、と言い残して去っていった。

ホールの中にはぬいぐるみがいたが、ポットを持っていないことに気づく。

ポットを持っていないがぬいぐるみは喋った。

「めずらしいことだ」

口調から先に会ったぬいぐるみとは別の年長の気配を感じ、別の者らしいと感じる

友達のことも気になったがまず疑問に思ったことが口から出てしま

「どこから喋っているの?」

ぬいぐるみ万歳をして上をみるような仕草をした。

つられて上を見ると大きな丸いく平べったいものが頭上にあるのが見えた

このホールが大きなポットだった

ここで起きてしまった

黒豹は服着てないバロンイメージで会話をもっとした気がするけど忘れた

続きが気になる

2023-08-29

いわゆるお金配り系アカウント課金マークあって、これどういうことだろって思ったらインプレッションで稼ぐってことなんだろうか?

少し有名で6か月30万くらいなら小遣い稼ぎにはなるのか?けど、継続するには証明がいるけどそれは貰った体で身内でつぶやくんか?

2023-08-28

anond:20230828184830

無いと言い切るのはさすがに乱暴だが

でもあれだな。

X(旧Twitter)でiPhone片手に「俺ら若者貧困だー」とつぶやいて

その直後に「アマゾンから新しいAirPods届いたーやっぱりアマプラ速い」とつぶやく様は

滑稽と言うべきか情けないと言うべきか。

2023-08-27

推しフォロバされた

推しはいくつか用途によってアカウントを使い分けていて、俺はそれを全てフォローしていたのだがそのうちの一つにフォロバされた。

基本的フォロバするスタイルアカウントなのだけど、なぜか四分の一くらいの比率フォロバしておらず、それが一体どういう理由なのかとかはよくわからない。

四分の三の確率フォローしてもらえたのはどういう意味なんだ!?

いや、何も意図はないのはわかってるんだよ。

でもなんかふとつぶやくときに「このアカウント推しフォローされてるんだよな…」と考えてしまう。

別に見られてまずいツイートとかは特にしてないのでいいんだ。

でもなんか…俺が腹が減ったとか仕事しんどいとかそういうことを呟いたとしてもしかしたら推しがそれを見ているのかもしれないと思うとなんかめちゃくちゃドキドキしてしまう。

なんだこれ…恋か…?

2023-08-19

人生ジャニファンになりそうだった。

情報が欲しくてTwitterInstagramを見漁ったら、自分より10以上年上の、世間で言う「おばさん」年齢の人たちが本気でおじさん構文の応援メッセージハッシュタグ付けて投稿しまくっててドン引きしてしまった。

自分芸能人ファンになった事がなかったから、あるよねーこう言う人ってくらいに思ってたけど

自分推している人に対して送られる無数の愛を綴ったおじさん構文と、おばさん構文(お世話になってますかわいい、バブい、これもう赤ちゃんじゃん等)にゾっとしてしまファンになり切れない。

気持ちが昂るとこうも自分客観的に見られないようになるのかと。相手からの反応が返ってこないとこうも自分勝手な解釈になってしまものかと。見てて恐ろしい。

10代、20代前半のファンは割と「結婚してくれ」とか「供給多くで死ぬ」とか、本当にぶつぶつつぶやく感じで相手に届ける気がないと言うか、好きなら黙って金や視聴率、視聴回数で推せと言う控えめな人が多い(少数のガチ勢同担拒否過激派リアコっぼい)

のだが、40代以降は丁寧な言葉遣いとおじさん構文、おばさん構文が一気に増える。じみにきっつつい。

日々の活力として見ていたかっただけだったのに...アイドルは闇だ...

2023-08-15

https://b.hatena.ne.jp/entry/4740783532628346575/comment/dlit

100文字で書けなかったので増田で返信。

例えばもともと「murmur(つぶやく)」という表現だったらXになっても変わらず使い続ける選択肢もあったはずで、twitterをやめてしまったらtweetをやめるのはかなり必然で…という話はたぶんid:dlitさんとも共有できてると思います

  • twittertweet(さえずる)という言葉に新しい意味をもたらしたのは、とても大きなことだったよね!

というのが、id:dlitさんもわたしも共有できるいちばん感情で、そのtweetという新しい意味が失われてしまうかもしれない・少なくともXとしては公式にやめてしまうのは、もったいないし、さみしいよね、というのが、記事の根幹ではないかと思いました。

なので、最初tweet(さえずる)という原義に触れるのが、自然な流れかなぁと思ったのです。(第三者余計なお世話じゃい!好きに書かせい!というような反応は、まったくその通りです)

あと、英語圏で新しい意味tweetという言葉が失われることと、日本語圏での「つぶやく」が失われることは、ちょっとレベルが違う印象もあります。なぜなら、先ほども書いたように、英語でのtweetは、まんまTwitterというサービス名と結びついてるからです。

あと少し脇道かもですが、私のブコメの後半からは、

みたいな思いが発展していきました。

とりとめもない気持ち文字起こししてしまいました。

野暮なツッコミをしてしまって申し訳なかったなぁと思っています

追記:

お返事いただきました→ https://dlit.hatenadiary.com/entry/2023/08/16/113723

電車スマホ見ながら「関根勤マジか…」ってつぶやくの楽しすぎワロタ

乗客一斉にスマホ見出して草

2023-08-05

風邪を引いた

少し前にTwitterをやめたので「風邪を引いた」とつぶやく先がなくて寂しい。

病気怪我のようなネガティブな話はインターネットに書いても良いことないよと友人は言う。正論だと思う。

でも風邪引いて心が弱ってて、でも48時間寝込んでもう睡眠お腹いっぱいで、でも生産的なことをするほどの元気はないとき、何をするのが正解なんだろう?

2023-07-30

Twitterで#岸田文雄に殺される みたいなタグつけてつぶやく時間で働いた方がいいと思ってしまうんだけど

彼らにとってはそうではないんだろうな

2023-07-26

中学1年終わる頃、「あいつ頭の良さバケモノから慶応筑駒も楽勝」

と大評判の勉強スターズが学年に7人ほどいたけど、

彼らの中で1番良い進路は例年東大現役合格が3~4人程度の県立高校だった(ちなみに自分もひっそりとここに進んだ)。

なお、私の学年で慶応高校受けた人らは全員不合格食らってた。

高校進学まもなく、

東大を目指してる同級生のあまりの多さに仰天した。

東大行きたい」と公言してる人は体感値で3割くらいいた記憶がある。

自分はというと、

共通テストで9割取って、さら二次試験英語国語地歴×2数学1A2Bを課される頭おかしいとこ目指すわけないだろ」

と震え上がっていたので最初から慶応第1志望だった。


結局、高校3年の夏頃にもなると東大目指す同級生は激減しており、

秋に開催される最後駿台東大実戦はうちの高校からはたったの20しか受験していなかった。


結果的に私の学年から現役東大は2人しか出なかった。

入学当初いた東大公言組はというと、

だいたいが早稲田(ほぼ教育社学文構たまに商や政経)か横浜国大か、あとなぜか明治に進学していた。

私は早稲田は全滅、慶応経済商落ちて文と法に受かり、バンザイして法へ進学した。



スポーツ世界で何年に一度か現れる"勉強もめちゃくちゃ出来るプロ注目選手"が、記者に乗せられてしまったのか「東大受験」を公言することがあるのだが、

それを見る度に私は「絶対無理だよ」と心の中でつぶやく

やはり彼らは東大にほぼ受からず私学に進学する(なぜか早慶落ちての立教が多い)。



中卒になる者も反社になる者もぜーんぶひっくるめた同世代バスケットのなかで、「バケモノみたいに頭がいい」と評される者たちでも、

実は適当に石投げれば当たるくらいありふれた学力しかなく、

そんな彼らの中の上澄みでも結局は上の下程度の学力しかない、

という現実を間近で目撃した私が疑問に思うのは……

「1年や2年ちゃん勉強すればそりゃ東大くらい受かるだろ」

って人間は一体どんな人間なの?

どうやったらそうなるの?

生えてくるの?

聞くところによると学年の東大現役合格率で30%以上叩き出す高校(我の代の母校は1%未満か……)なんかだと、生徒同士でこんな感じの価値観が共有されてるらしい。


身の回りにいそうだけど1人もおらず想像すらつかない人種なので、彼らの生態も謎だし、後天的に育成可能かどうかも分からないし、受験までに何をやって生きてきたのか気になる。

2023-07-25

anond:20230725140506

良い恋愛や、良いセックス経験すれば、誰でもオンナになるよ。

街へ出ろ、股を開け。


“おんなになあれ”鏡につぶやく

あなただけに 似合いの女(ヒト)になれ

信じてるけど どこか切なくて

今のままで いいような 悪いような

2023-07-11

セーフティネットとしての有害ホモ

知り合いの近況を人づてに知り、思うところあったので書いておく。

Twitterを通して知り合った、アラサーの男がいた。増田と同年代のこの男を、Aくんとしよう。

Aくんと知り合ったのは、の別の男性きっかけだった。この人をBさんとしよう。BさんはTwitter上で趣味の合う知り合いに声をかけ、しばしばオフ会をしている人だった。僕も声をかけてもらって、予定があえば参加していた。少ないときは3,4人、多いとき10人くらいの参加者がいただろうか。ファミレスカラオケなんかでだべって、普段はできない趣味の話ができるのでよい息抜きになっていた。

ある時、Bさんがこう相談してきた。知り合いでAくんというやつがいて、オフ会に呼ぼうか迷っている。かなり変わったやつで、言動が失礼と感じる人もいるかもしれないが、増田さんとは大学の専攻も近いようだし、話があうんじゃないかと思っている。次、限られた人数で会を催して、Aくんを呼んでもいいか、と。Bさんは仕事柄、学問にかかわることにアンテナをはっていて、しかしいつものオフ会メンバーでは学問的な話題にならないので、そういう雑談ができる場がほしいらしいのだ。増田オフ会によばれるようになったのも、そういう話ができそう......という期待からだったようだ。

AくんのTwitterをみてみると、しばしばネタツイートをしていて、そのなかには信じられない下品ものもあった。しばしば昭和天皇コラ画像をつくっては貼って大喜びしているようで、これがアラサー男性ツイートとは到底思えず、陰キャ大学生のノリをいまだに捨てきれていない感じが痛々しかった。しかし、Twitter上ではこうでも、さすがに実際に会ってこのノリでコミュニケーションをしてくることはないだろうと、呼んでも大丈夫ですよ、とBさんに軽々しく返事をしてしまった。これが大きな間違いだった。陰キャ大学生のノリを引きずる痛々しいアラサー男性がそこにいた。

Aくんは天皇いじりや反出生主義、そして女叩きをイケてるインテリギャグだと思っているようだが、増田はただ愛想笑いを返すしかなく、その愛想笑い肯定的な反応と勘違いしたAくんは益々不謹慎ギャグを連発した。ときたま真面目なトーンでBさんが話題をふって学問の話をしたりもしたが、Aくんは自分の専門分野以外のことでは自信満々に偏見に満ちた見解を連発する。端的にいってインターネット再放送しかできない人間だった。なぜおれはこいつの独演会に付き合わされているのだろうといたたまれなくなり、適当理由をつけてそそくさと中座した。

そういうわけでAくんの印象は最悪だったわけだが、Aくんにとって増田はBさんと同じく「気安く話せる仲間」として認識されてしまったようで、しばしばTwitter上で遊びに誘われるようになった。あの不愉快独演会に付き合わされてはたまらないので理由をつけて断っていたのだが、美術館企画展にいくことをツイートしたことでその美術館近くまで押しかけられ、不本意ながら食事をご一緒する羽目になったりしたこともあった。オフ会ならば人数がいるから多少ましだが、サシであうのはほんとうにつらい。よくBさんはこいつと二人で出かけたりできるものだと感心していた。

そんなこんなでAくんとつかず離れずの距離感をたもっていたが、Aくんに恋人ができて状況が大きくかわった。AくんはTwitter上である女性アカウントに熱心にリプライをおくっており、好意をよせていることはもろバレだったのだが、どうやらそれが実ったらしい。Aくんは昭和天皇コラ画像を連投するかわりに、恋人と仲睦まじく過ごす様子を逐一Twitterで報告するようになった。恋人はAくんの趣味にも理解があるのだと誇らしげにツイートしていた。

Aくんはそれを祝福してほしいのだろうな、と思った。Bさんや増田のような「気安く話せる仲間」たちに。でもそうする気には到底なれなかった。それが非モテである増田やBさん、オフ会参加者たちへの自慢のようにみえたから。「オタクくんたちもはやくライフステージすすめないとw 恋人なんてすぐできますよw」とつぶやくAくんは、言葉と裏腹にお前らにはぜったい彼女できないだろwと嘲笑しているように思えた。

あれだけ女叩きをしていたのに、虫がよすぎないか?内心そう思っていたが、それをつぶやいたりはしなかった。しかしBさんはちがった。「あんないかれたやつにも恋人ができるのか」「あんだけ女叩きしといて彼女できたら去勢されちまったなw」「反出生主義をうたってた男がせっせと生殖活動とはねえ」と、名指しはしないながらも明らかにAくんのことを指しているとわかる様子で罵倒していた。Bさん、あんたもAくんのこといかれてると思ってたのかよ......と驚いたのだが、それはそれとしてBさんの気持ちはよくわかった。

これにAくんは激怒した。いかれたやつとはなんだ!おれはお前らのように女叩きはしていない!(嘘だろ......と増田は思った)恋人いるからといって生殖するとは限らないだろ!女叩きで連帯しているお前らのような有害ホモ集団とは金輪際縁を切る!と激烈なツイートを連発し、Bさんを謝罪させた後、ブロックした。「有害ホモ集団」との縁切り宣言はまもなく実行にうつされ、増田を含むBさん主宰オフ会参加者は一様にブロックされた。これでAくんと増田の縁は切れ、平穏な日々が戻ってきた。その直後に新型コロナ流行がはじまって、Bさんのオフ会自体も開催されなくなってしまった。

そしてつい最近。Aくんが大変なことになっているらしい、とオフ会メンバーから聞き、久しぶりにAくんのアカウントをのぞいてみた。Aくんの身におこったことは、増田想像はるかにこえていた。なんと、あれほど仲睦まじかった恋人Twitter上でDV告発され、それを名誉毀損で訴えるのだと息巻いていたのだ。しかも、Aくんと恋人あいだには息子がいるらしい。あの、反出生主義こそが正しいのだと息巻いていたAくんに、子供......。子供恋人に渡したくないAくんは、実家の両親とともに子供を育てる気でいるらしい。Aくんはかつては実家暮らしで、しばしば自身の両親の毒親ぶりをおもしろおかしく語っていた。恋人ができて、ようやく毒親から救ってくれる人が現れたと喜んでいた。そのAくんが恋人破局し、結局両親にすがるのか......。

恋人ができたときもそうだったが、Aくんには首尾一貫した考えというのがそもそもなく、そのときどきで都合よく自己認識を変える癖があるのだろう。

さすがにここまでの経緯が気になって、ツイログで遡ってAくんの足跡をおってみた。この三年半あまり、Aくんにはいろんなことがあったらしい。増田たちをブロックしてまもなく、恋人妊娠したようだ。その後、新卒からつとめていた企業から大企業転職し、年収が一千万を超える!これで嫁さんと子供を養える!と大喜びしていた。おれを叩いていた有害ホモ集団諸君年収千万越えてるかな?と、そのツイートをみてもいない増田たちをあおって鼻息荒い様子だったが、数か月後、どうも雰囲気がかわってきた。成果物クオリティが低く、上司に叱責された。在宅勤務でのさぼりを疑われ、強制出社を命じられてしまった。そして、試用期間が終わって、どうやら解雇されそうだ......。Aくんはあまりにも赤裸々に、身辺の状況をつぶやいていたようだ。そしていまは、アルバイトをしてどうにか糊口をしのいでいるらしい。パートナーへのDVが事実かどうかは定かではないが、もしほんとうだとするならこの経済的不安定な状況が原因なのかもしれない。

そして恋人から解放され息子を両親に預けたAくんは、自分趣味に没頭しているようだった。これがほんとうのおれだったんだ!といわんばかりに。

もしAくんに恋人ができず、「有害ホモ集団」とずーっとつるんでいたらどうなっただろうか。増田はしばしば不快な思いをしただろうが、それでも不幸な子供がひとり生まれしまうことはなかったはずだ。祖父母に育てられること自体が必ずしも不幸とは思わない。でも、一方がDVをインターネット上で告発し、一方がそれを名誉毀損だと訴える両親のもとに生まれしまたことは、幸福なことだとはいえないと思う。反出生主義はただしかった。少なくともAくんにとっては。

有害ホモソーシャル集団は、Aくんを、いやその子供を救うセーフティーネットになれただろうか。増田たち非モテの男たちは、子供を救うライ麦畑捕手になれただろうか。それはわからない。Aくんは不愉快で、救いようのないやつだ。でも、その子供には、どうにか幸福な道が、祝福された道があってほしいと願う。

2023-07-08

anond:20230707163955

オレのスペック→某家電量販店店員

いつも通り仕事をしてると、2~3才ぐらいの女の子が店の出入り口から外へ飛び出していった。親らしい人が居ない。

すると、いつも涼みにだけくるキモオタ(不信人物として巡回警察にも注意してもらっている)が駐輪場チャリをとめて現れた。

キモオタは不気味な笑みをうかべながら女の子をじろじろ見ていた。

(やべえあい誘拐するつもりなんじゃ・・・・)

しかキモオタが店に入ってきたから、いつも通り「いらっしゃいませー」といった。ヤツはオレのソ○トバ○クの服を嘗め回すように見ると無視して、奥の同僚の女の子の方に詰め寄っていくとしゃべりだした。

キモオタ「すすすすい・・・ません・・・。今、穴から2・3才の女の子・・・デュフフ・・・・」

同僚「ひぃ・・・・!」

するとキモオタは一瞬考えたそぶりをした後、急にダッシュで外へ出た。同僚は気の弱い子だったが、何を思ったか後を追っかけたので、オレも一緒に外に出た。

キモオタ「デュフ・・・デュフ・・・グフグフグフ・・・てててんんないホーケー・・・・」

オレ「そこでおとなしくしてなさい!!」

店内から慌てた感じで女の子母親がでてきた。店の外に出てキョロキョロするとキモオタをみつけてギョッとしたが、キモオタに話しかけられた。

キモオタ「2・3才・・・ハァハァ・・・・・女の子・・・・デュフ・・・デュフフ・・・・」

母親・・・!?

明らかな嫌悪感をしめした後、無視して子供をさがす母親

キモオタ自転車に乗ろうとしていた。

ふと片側2車線の道路を挟んだ反対側を見ると、女の子歩道に居た。

キモオタ自転車を捨てるとダッシュ歩道橋で反対側に行き、おもむろに女の子に抱き着いた!!!

キモオタ「〇▲☆・・・グフ・・・グフ・・・」 キモオタは抱き着きながら満面の笑みとともに何かをつぶやいていた。

女の子は非常に怯えた感じで嫌がって振りほどこうとしていた。オレらは警察を呼ぶか助けに行くか迷ったが、キモオタ凶器を持っている可能性を考えると近づけなかった。

そうこうするうちに、キモオタ女の子を抱きかかえながら歩道橋を渡って店の方に戻ってきた。

そして母親をみつけるとおもむろに懐に手を入れて何かをだしたように見えたので、皆に緊張が走った。と思ったらオレらの方に手を振ってきた。

キモオタはなんかよろよろしていたが、女の子が泣いて暴れだしたのに耐えかねたのか、歩道から女の子が走って逃げてきて、母親に泣いて抱き着いた。

オレ「あぶなく連れ去られるとこでしたね、マジでヤバかったです」

母親ありがとうございます・・・ありがとうございます暑いのに」

というと、母親キモオタを鬼の形相で睨みつけた。

「お前ら・・・デュフ・・・ってんな細・・・・。言っとけよ・・・言っとけよ・・・・フフフフ・・・・」

キモオタはわけのわからないことをつぶやくと去っていった。

終わり

これを読むような人は気を付けているだろうけど、保護者は気を付けような

2023-07-05

anond:20230705141310

"深く美しきアジア MAGICAL SUPER ASIA"

イケメン金正恩が伸びすぎた福耳を毎朝剃り落として「う~ん爽快」とつぶやく漫画

絵が超美麗。特に表紙などの一枚絵が素晴らしいので画面の大きい端末で読みたいところ。

2023-07-02

初めて書き込みますこんにちは

中学3年生の私のように、グロテスクものを見ている堕落した人、他にはいますか?笑

今日クラスでの話は、流行りの曲がかっこいいとか、あの服が欲しいとかです。

まあ、それが普通ですよね。

一方、私はデジタル荒野死体を見てつぶやくんです。

それが現実世界。狂ってる?それ、褒め言葉ですよ。

好きな音楽Eminemです。

尊敬する人はアドルフ・ヒトラー虐殺行為ダメです)。

冗談言ってる間に4時ですよ(笑)。ああ、義務教育のつらいところですね、これ。

かぁーーーっっ!!こんな孫悟空は嫌だ!!

かめはめ波を打つ時、

まるで歌手が歌い飽きてる唯一のヒットソングライブTVで、

わざとファンが望んでいないようなイントネーションで歌う、

みたいな感じのノリで

 

「きゃめはめはっ」

 

と、ささやくようにつぶやく孫悟空

そしてイントネーションキャメラを止めるなのイントネーション

もう、かめはめ波と叫ぶごとに飽き飽きしている孫悟空

そんな孫悟空は嫌だ。

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