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はてなキーワード: finalventとは

2015-04-02

宗教を選ぶときに参考になるネットで有名な人5人

やまもといちろう切込隊長((現切込隊長中川淳一郎氏、たぶん特に信仰はなし))はキリスト教カトリックだよねたしか

sakaima氏がイスラーム

finalvent翁は仏教浄土真宗比較宗教学みたいな立場パックンと同じようなもん?

どれがお好み?

ぶっちゃけ隊長ビジネスキリスト教やってるような気も

三木谷浩史は完全にビジネス創価学会員て印象

2014-09-01

信仰についてまともに向き合えていないことに気づいた

会ったこともないお方をどうして信じられるのか」「信じるとはどういう行為か」という記事連続して書いてみたところ、多くの人から助言や批判を頂いて大変有り難く思っている。信仰のことについて考え続けると、しだいに筆が重くなってしまい、なかなか書けないかもしれない。けれどもある親切な方が私の要求を丁寧に汲みとっていただいて回答記事を書いてくださったので、これに応えたいと思う。

まず、上の2本の記事を読んでありがたかったのは、信じるという言葉を「信用」「信頼」「信仰」などの用語を用いて適切に整理してくださったことである。確かに考えてみれば現実の「信じる」行為はだいたい信用であって、キリスト教における「信じる」行為(=信仰)とは別物なのだ。今後は、信仰に絞って話を進めていきたい。

id:kash06 氏のおっしゃる通り、私が先の記事で本当に尋ねたかったのは、キリスト教徒それぞれの信仰にいたる過程であった。信仰とは究極的には神と一人の人間関係なのであるから、そこで一般論よりもひとつひとつのケースをつぶさに見ていくことこそが大事なのではないかと考えていたからだ。ついでにいえば、なぜそれを教会で尋ねるのではなく、はてな匿名ダイアリーで訊いたのかといえば、神を信じる人の話だけではなく神を信じない人なりの理屈もまた併せて聞きたかたからという理由が半分である。もう半分はただの臆病からである

私が最初に思ったのは「自分が罪深い考えを持っているのは、きっと本当だ」という出発点でした。そしてターニングポイントになったのは「自分はまだ神を信じる心境がわからないし、当然、そこに到っていないけれど、自分の罪を持ち続けるより預けられるというのなら、それをしてしまいたいなぁ」と考え、そこからある程度時間が経った頃にふと表明した事でした。

「信じている心境に到っている」かどうかより、「これからその方向で行きたい」という頭の方で考えた選択から始まったのだと思います

id:kash06 氏が信仰にいたる過程の話から私が意外に思ったのは、信仰がゴールとしてではなく入り口として語られている点であった。よく考えて見ればそれは当たり前なのかもしれないけれども、とにかく私にとっての信仰とは神の僕としての完成を意味していた。その自分自身がむやみに高くしたハードルゆえに著しく困難な行為に見えたのだと思う。

ただ、では私が id:kash06 氏のような信仰にすぐに到れるのかといえば、それは難しいのかもしれない。まず私の中の何が罪であるのかが分かっていないからだ。私にとっては私の全てが罪のように思える。私から罪を分離して、神に預ける、つまりイエスキリストとして信じて自らの罪が贖われ、私が救済される姿が到底想像できないという気持ちがする。もし神が光ならば、このように救済を想像できない今の私は暗闇の中にいるのだろうと思う。ちょうど夜の中に居すぎて、恐れと慄きのなかで自分自身の身体の境界が把握できなくなりはどこまでが自分かも分かっていない状態のようなものなのかもしれない。

まり私に必要なのは罪を明晰に自覚するという、本当に初歩の段階から躓いているのだろうと思う。なぜそのような状態にあるのかといえば、答えはただひとつで、私がきちんと聖書に向き合えていないことなのだと思う。私は信仰を正しく考えるための言葉出会えていないのだろうと思う。こうやって自分言葉だけで信仰のことを考えるよりも、いまいち聖書を読むことに向き合うべきだ。それこそ、聖書の中でこそイエス出会えるのだから

一体何を言いたいのか分からない記事を書いてしまったけれども、私のピントが外れた疑問に対して様々な言葉を投げかけてくれた人々に感謝したい。聖書を読んでまた疑問が湧いたらまた書き込むかもしれないけれども、とりあえずは増田に書くことをやめようと思う。

長文を書いて下さった id:kash06 さん、id:finalvent さん、どうもありがとうございました。

2014-07-15

2003年頃のはてなが恋しい

matakimika、yomoyomo、kowagari、amiyoshida、finalvent、nekoprotocol、、、

鋭くて面白い人の集まりだった。kanoseシロクマ程度は片足でチンチンにできる面白い人たちがいた。

http://anond.hatelabo.jp/20140715152459

2014-07-03

http://anond.hatelabo.jp/20140702233126

finalventさんのことですか、そうだったら違いますよw

でも、書いてる途中に彼も多少同じこと思ってるんじゃないのかなぁと勝手だけど不意に思ったんだよね、だからfinalventさんのことかなぁと。

2014-03-25

id:finalvent黒子のバスケ事件の批評が心に響いた

心に引っかかっていた、そのこと、その一つ - 極東ブログ

途中までは「ああ、そうなんだよ、自分もそうだったからこの容疑者のいうことが理解できてしまうんだよな」と思いながら読んでたけど後半ぐっときた。

恐ろしいことだが、彼はその高らかな自嘲のなかである勝利を得ている。彼はその神義論において絶望をもって神に勝ったと言ってもよい。どうです、神様、私の不幸があなたの義にまさったでしょう、と。
 結局どうなのか?
 それでいいわけはないなあ。
 神義論とか言い出さなくてもよいが、私たち市民は、彼が提示する絶望の義には勝たなくてはいけないと思う。

そうだ、自分絶望から復活したのだった。それは他人からの働きかけがきっかけだったけど、そんなことはどうだっていい。

もはや絶望はしていないし何かに復讐しようともしていない。いまはじゅうぶん幸せな日々を送っている。

絶望に勝つこともできるのだ。自分絶望に勝って幸せな日々を得たことを誇りにして生きる。

2014-03-02

はてブがたくさん貰える記事を書く方法

中身のある記事を書こうとするな

お前は「極東ブログ」を目指すな。「極東ブログ」はfinalvent氏の持つ豊富な知識に裏打ちされて成り立っているのであって、何の専門知識もないお前に中身のある記事など書けるわけがない。

何の専門知識もない奴がパッと思いつきで記事を書くと、たいてい「ぼくのかんがえたさいきょうの~」系記事が完成する。

だが、それでいい。そういった記事ほどはてなーが食い付きボッコボコブコメを残していくからであるはてブを集めるという所与の目的は達成される。

例をあげよう

電気自動車という欺瞞

http://anond.hatelabo.jp/20140114151838

いい選挙制度おもいついた!!!

http://anond.hatelabo.jp/20140127120325

こんなもん、書いた本人すら正しいと思っているわけない。

このような釣り記事は、Aという知識とBという知識が天啓を得て結びついたとき誕生する。

まともな脳を持っている人間ならその後自分のひらめきを検証する。それが形になり社会還元されることも、0.001%くらいの割合ではあるだろう。

だが、コイツラの頭のなかは「よっしゃ!釣り記事が一本書ける!」とそれだけで大喜びだ。生産性ゼロ

いいか、お前が目指すのはそれだ。

生産性ゼロを目指せ。

上のようなゴミのようなひらめきを検証して記事にしたところでゴミゴミ、どこにでもあるツマラナイ記事が一本完成するだけだ。

それよりは釣り記事を書いてはてブ貰ったほうがなんぼかマシだろう。そう考えろ。

なにか思いついたら「よっしゃ!釣り記事を書くぞ!」と思って増田を書け。

あわよくば、ステップアップして自分ブログを持て。そこにアフィリエイトを張れ。

繰り返す。お前は「極東ブログ」を目指すな。お前はちきりんを目指せ。

2013-12-12

masdamaster氏の誤謬

http://d.hatena.ne.jp/chuunenh/20131211/1386766614

http://anond.hatelabo.jp/20131209142219

私としてはサードブロガーとはただの承認欲求ゾンビであり、ブログ材料承認欲求以外に無いので、すぐブログ論や仲間内楽屋話に

持って行かざるをえない、「ほんとはブログを書く必要の無い人」たちだと思っている。

http://anond.hatelabo.jp/20131209142219

承認欲求

承 認 欲 求!!!

また懐かしい言葉ですね。shとみたら勝手に指が承認欲求って打ち込んでしまうくらい、書いた記憶がございます。そう、はしごたんがはてな村に君臨していた頃のお話でございます

はてなダイアリーはてなブログに変わって人が流入し、何やら色々リセットされたようですが、基本的にやってることは昔のまま。サードブロガーとか洒落名前を冠しておられるようですが、その昔にはてな村ステージ喧嘩をしていたあの人達世代交代しただけではないかと村人は思うのであります

そうです。この方がおっしゃられたような、『わざとスキを作っ』ているのではないかと思ってしまうほどの稚拙な文章や、

『誤解を招くようなタイトル』がサードブロガーには多過ぎるのです。

昔のはてな村にはそんなものが溢れておりました。そしてそれこそがイナゴ大好物だったのでございます。隙をみつけたイナゴは、まず先陣三匹が隙から皮を食い破り、続く怒涛のイナゴたちがブロガー自意識を食い破ってかれらを発狂させます。そうして何人のブロガー腐海に沈んだことか…

ちなみに隙のない文章はプロでもそうそう書けないものなので、ブログ流行り始めた頃からネットには「隙だらけ」の文書があふれていました。当時のブログはどこもたいていトラックバック機能を有しておりましたが、これが機能していたとはいいがたく、また今よりもサービス間の連結は疎であったため、自浄作用がはたらきませんでした。しかし、2005年はてなブックマークリリース。これにより大量発生したイナゴゴミを食い荒らしゴミをまき散らしうるブログを潰していったのです。これこそが、はてな村敬遠された理由でした。イナゴにとってはゴミですが、ブロガーにとってそれは宝だったからです。

彼らが自分ブログ・文章を批判されると凄く傷ついてしまうのは、

彼らにとって、「自分ブログ・文章」は、「自分のもの」だからなのではないかと思っている。

対してやまもとのような古参民は違う。「 自分の信念・感情・思考 → (変換) → 自分の文章・自分が提出したデータ 」にしている。

残念ながら、自分の信念や感情と文章を切り離せるのは一部のプロあるいは釣り師のみ。あのumedamochioでさえ書評を批判されて発狂したのです。基本的に人は、文章と自分を切り離せません。切り離せると思っているのは幻想に過ぎず、またかれあるいはかのじょがそれを無視するだけの尊大人間であるためなのです。

しかしどうも新参ネット民デジタルネイティブはそうではないようなのだ

彼らはまず自分人格・個人をババーン!と世界大公表して、それから情報のやり取りを始めるのではないのだろうか。

そうすると、まず彼らがしたいのは個人情報の交換や「人格承認」「思いやり」「同調」「共感」なのではないのか?

そこでとりあえず承認欲求を安定させておいて、さぁこれからデータのやり取りだ!と思っているのかもしれない。

これは明らかに誤謬ですね。

はてなイナゴとともにはてな村で踊り狂った一族は、個人の内面をまずさらけ出していました。イナゴはそれが大好物だったので、あっという間に飛びつき、貪り食ったものです。そしてそれに火を放つものがおり、さらイナゴがどこかから飛んでくる。それがはてな村でした。この騒動のなかでひとつ残った言葉が、承認欲求。まるで南無阿弥陀仏を唱えるが如く、一時期は承認欲求の文字がどこでもつぶやかれていたことを懐かしく思います

思うに、はてなブックマーク時代以前は、mixiのようなSNS個人情報を垂れ流すか、オープンな全く自分尻尾を掴ませないか、そのどちらかしかなかったのです。mixi似つかれた人々は穴蔵から這い出し、オープン世界で自由を謳歌したかのように見えましたが、個人情報を守れど自分自身の中核を守るすべは知らなかったのです。個人情報さえ守れていれば、大丈夫。彼らはそんなふうに思い、SNSの中と同じような活動を使用としました。そしてネットイナゴに食いつくされたのでした。しかネットイナゴは彼らにとって見ればまさに承認であり、欲求を満たしてくれる救いでもあったのです。

データのやりとりのみを行う方法を知っているのは、SNS発生以前、ブログ黎明期よりもまえにオープン場所でそだった野生児だけでありましょう。野生児と非野生児はコミュニケーションが取れないものです。そして野生児は少数派なのです。

ちなみに2005年はてなブックマークリリース後、2006年から2007年にかけてはてなが盛り上がった頃、はてな村界隈ではこのような人々が活躍していました。例に出したのは一部です。どこに入れたらいいかからなかったネコプさんとかは省いています(あとはいろいろ忘れた)。あとはてな村の外側には大学生自治寮ギーク平原、狼集落などが点在しておりました。

この後、はてな村は別都市興隆再開発によって解体・分解しております。とくに2007年以降は、突っ込まれるのは面倒だが承認欲求がほしい人々は増田へ、キャッキャウフフしたい人々はTwitterへと移民していき、イナゴも人の流れに従ってあちこちへ分散していってしまいました。そしてはてな村は生き残った強者けがつぶやく廃村となったのであります

アルファ

最終弁当爺(finalvent)

そんじゃーね

ココロ社さん

メレ子さん

アルファ釣り

はまちお兄ちゃん(Hamachiya2):猟師

↑このへんまではあまりはてな村関係ない。

↓ここらへんからはてな村が近づいてきた感じがする

シロくま先生(p_shirokuma):脱オタ精神科医

てらじさん(TERRAZI):Operaの人だがたまにはてな村に絡む

シナ千代兄さん(wetfootdoog):図解まとめ人

シナ千代兄さんの場合はてなの図解まとめ人なのだが、なんかはてな村とは適度に距離をおいている感じがする。多分メタからだろう。

http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060217/p1

http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060912/p1

あたりは今でもそのままって感じ。

はてな外だけどたまにはてな村にくるひと

徳保さん:教育系が多めだった。脇が甘い

いわゆるはてな村にいた人々
モヒカン

おーつねさん(otsune):モヒカンである

エロ

一条さん(AyanoIchijo):エロ

アニゴカ氏(akogina):エロさの感じられないエロ

釣り

パル氏(pal-9999):的の外れた男女論のためたびたびブクマ炎上思想マッチョ。本人は炎上商法のつもりではないのかも

勘違い君(fromdusktilldown):元祖炎上商法

ライフハック・まとめ

萌え理の人(sirout2):ライフハック系。あんまりはてな村ではない気もする

タケルンバ卿(takerunba):ライフハック系。でもなんか非モテあたりと親和性が高かった気がする

人文・社会学

font-da氏:フェミニズム

大野さん(ohnosakiko):メタからフェミニズム

かえるさん(kaerudayo):社会

読み物

にちのさん(nitino):メンタルヘルス

へぼめがね氏(heboemgane):非モテ穏健派

はてな外:真性引き篭もり

非モテ論壇

まさおさん(Masao_hate):非コミュ

ulululunさん:こじらせ

republic1963氏:非モテ

フルカツ氏(furukatsu):非モテ急進派

じゃんくま氏(junkMA):単著もないのに

ここらへんが動くとohnosakikoさんがメタエントリを生成

承認欲求こじらせ

ともむん氏(tomo-moon):ミサンドリ→結婚後おとなしくなってたが最近鬼女として復活か

ラヂオ氏(rAdio):ミソジニービッグバン

はてな外だけどはてな村アイドルだったひと

はしごたん(hashigotan):承認欲求

はてな村野次馬その他

えっけんさん(ekken):なんかよくわからないが炎上してるとまとめに飛んでくる人

fk_2000氏:はてな村メタ

蟹亭主さん(kanimaster):揉みごとの人

suVene氏:ゼロの人。ブコメ活動

加野瀬氏(kanose):なにしてるかよくわからないが村長らしい ←すみません素で名前間違えました

はてな外では小飼弾

動画

花見川氏(ch1248):何故か炎上する武闘派非モテ非コミュ?)から後にニコ動画系へ

日常系

在華坊氏(zaikabou):ブクマはてな村

ネオニート

ふぁー/ぴーは/ぴゃーさん(pha):この頃はネオニート一年生だった

はてな村良心

しなもん(cinnamon):2013年永眠されました


の、のぶたんのこと忘れたわけじゃないんだからね!でもなんとなくれぶたんとセットです。

ハックルさんもっとあとですね。あとこんなのブログかいたら炎上するじゃないですかーヤダー

2013-11-21

finalventネガコメ

finalvent社説関係ってはてブfinalventブログ記事と完全に相似した関係であるのはともかくとして

今にして思えば、この人はむしろなぜ自分の記事にばかりネガコメ5が集まるのかというか、それを誘導しているのは誰なのか考えるべきだったのだが、実は、むしろそれこそが(つまり、誤解されている自分というセルフイメージを維持することが)この人の真の目的だったのだろう

finalventは一時期発狂系という言葉を使っていたが、ブログ発狂していたのは明らかに本人だし

2013-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20130908011544

はいちばん多いタグが「finalvent」なんだけど、これってどうなの?

2013-09-04

http://anond.hatelabo.jp/20130904002714

仕事のしいよ

といっても最初からしかたか、というと楽しくなかった

新卒の時、就職活動に失敗してニートというか、公務員試験うけてみたけどそれも失敗して

結局、派遣パソコン修理で働き始めた。学生の時からいじりまくってたので割と楽だった。

ただ、なんというか新しいことを学習出来なくなると急速につまらなくなった。親しくさせてもらっていた先輩が辞めてしまったりもしたので私も辞めて、実家に戻って資格勉強を始めた。

LPIC2とJavaをとりIT系ベンチャーアルバイトとして働き始めた。わりと何でもやらされた。バイク便見たく隣駅のまでお使いとか。

最初は数台だったサーバーも300台くらいになって、でも人は増えず、でも上場みたいな成長をみたりした。この辺は忙しくて死にたかった。

いまでも時々、その駅の前を通ると悲しい気持ちになる。

身につけたスキルを元に転職した。

サービスサーバーの構築運用保守なんだけど自由裁量の部分が多いチームで楽しくやらせてもらってる

いろいろ研究的な事ができるようになった。

『苦労したから今たのしい』みたいな話は辛い。私は最初に入ったベンチャーもっとゆっくり成長したかった。

でも難しいのかな、とも思う。この辺、ワークシェアリングの考えがひろまらんかな。


あと結婚もした。これは相手との組み合わせの問題もある。が、私は幸せだ。子供も嫁も楽しそうにしてる。

仕事はもちろん楽しくないことも多いよ。でも何か蓄積できる経験があれば無駄にはならないんじゃないかな、と思うよ

それとfinalvent爺の本面白かったよ。なんかさ彼の失敗、挫折のってて、でも今はまぁ悪くないというのは救いがある。

ただ彼、病気みたいなんで、いま幸せか、というとよくわからんが。

2013-08-08

ニュースサイト意味不明な糞画像が掲載される理由

エントリー無駄画像を入れるのは止めて欲しい

http://d.hatena.ne.jp/hagex/20130807/p9


気付くのが遅すぎる。問題提起が遅すぎる。何がウォチャーだ。

俺はもう2009年問題提起してその理由まで知ってたぜ。

GAKIZINEが糞みたいな記事に糞みたいなイメージ画像をいちいち付ける理由 編集

http://anond.hatelabo.jp/20090127060241

ちなみに書いた当時は配信先がmixiくらいしかなかったかmixiと書いたが、

今はもっと色んな糞メディアに糞サイトの記事が二次配信されてるよな。

でも原理は一緒で、記事内に画像が含まれると自動画像アイコンがついてクリック率が

あがるから、まあ理由は同じなんだぜ。

そして誰も目を留めなかった俺の記事にfinalventさんだけがブクマしているその慧眼に驚くぜ。

(一応本人の名誉の為に言うけど、俺=finalventじゃないよ。本人だったらブクマするはずもないけど)

2013-07-10

弁当爺さんって

いまだに「菅が介入したから被害が拡大した」ってシナリオを信じてる奴

http://anond.hatelabo.jp/20130710154728

finalvent

上層部意向に反して独断海水注入を継続した。英断だ。」その上層部の最高位だったお方は?

http://b.hatena.ne.jp/entry/ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11569776785.html

弁当爺さんってそっち系の人だったの?

2013-06-29

http://anond.hatelabo.jp/20130629110359

ネタかと思ったら本気すか?

でもmalaとかfinalventみたいなまともな良識のあるブロガー沈黙してるのは、ちょっとガッカリだ。この記事読んだら何かブログを書いて欲しい。

で? ブログ書いたら? どうなるわけ?

まともなネットジャーナリズムとやらが展開されると、本気で思ってるの?

俺はゲスだよ。おまえも増田でこんなこと書いてる時点で同類なんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20130629071534

malafinalventよ! 俺のためにkyoumoe、Hagexと戦え! 血を血で洗え!」

ということですね。わかります。まあ、ゲスい。さすが増田。さすがはてな村だわー。

はてなホットエントリー見てる時点でワイドショー好きなおばさんと僕達はみんな同じです。

話題の対象が違うだけで本質は同じです。

ていうかおまえ、ホットエントリしか見てないだろ。おまえがあげたブログ毎日読めよ。

「なんだただのキチガイか」としか思わなくなるぞ。

ジャーナリズム???? なんのこと???

http://anond.hatelabo.jp/20130629071534

そいつらがワイドショーではなく正義としてイケダハヤトいじっているってどっか書いてあんの?

"「ネットウォッチ」的なブロガーが本流というかジャーナリズムだと思われてる節がある。" もお前がネット膿なだけじゃねぇか

それに"malaとかfinalventみたいなまともな良識のあるブロガー" ってなんだよ、お前の目はどこまで腐ってんだよ

2013-06-16

レイヤー化する世界』を読んで恥ずかしい気持ちにおそわれた

いえ、いい本ですよ。最初の数十ページは「えっ、そんなところから説明すんの? 話とびすぎじゃね?」と思って読んでましたが、ウチとソトの境界が絶対的なものでないことを理解させてから本題にはいるという、一貫したテーマの本でした。

それはいいんですが、読んでいるとですね、僭越ながら、なんとなく自分が書いたものを読んでいるかのような錯覚におそわれたのですよ。いや、もちろん自分にこんな文章は書けっこありませんが、背景にある知識、もっというと読んだ本まで、自分と重なりまくり、透けて見えまくりなんです。で、「こう思っている人が多いけどほんとは違うんですよ!」的な話ってしたくなるもので、それをやっちゃってしまった自分を見ているような感じですか。本として話題は一貫しているので、けっして余計なことが書かれているわけでもないんですけど、強調しているポイントからにじみ出てきてるんですよね。

ところで、この知識セットの重なり方、偶然ではないはずです。もしかすると、他にも同じような知識セットと解釈方向性をもった人が、ネット社会に浸かっている人たちのなかに、たくさんいるんじゃないかな。いませんか? これらの知識、それぞれ別の論者の主張によるものですが、でもそれらをセットにしてばらまいたのって、極東ブログfinalventさんだと思うのですよ。私は、あの人が小出しにしてくる知識の断片からキーワードを拾って読むべき本を決めたことが、少なからずあります。あー、やっぱりそういう人たくさんいるんだな、というのが『レイヤー化する世界』読んだ感想ですかね。本論と全然関係ないところに反応してしまってすいません。

2013-04-25

粘着増田は俺達を愛してたし、店長は誰のことも愛してなかった。

コンビニ店長に粘着してた人間は誰よりも「愛」があったんじゃないか

二重に間違ってる。

まず一点、例の増田執拗に批判してたのは二十四時間残念営業それ自体ではなくて、あのブログが毎度Buzzってしまhatena(およびTwitter)という土壌。Midas陛下言葉を借りれば「コンビニ店長」という「ブランド」をあの増田は批判してた。女子高生プラダを提げる社会風俗を批判するのにプラダ愛は必要ない。だからターゲット別にChikirinでもfinalventでも構わなかったはずだけど、そこで二十四時間残念営業を選んだのはおそらく「ほかにアンチが見当たらなかったから」というきわめて観客コンシャスな理由で、つまり増田は観客たる我々をこそ愛してたってわけ。

つぎに二点目、二十四時間残念営業は粘着されて嫌になったか移転しますとか書いてたけどあれは嘘。読んでたならわかると思うけど彼にはそもそも「他人の話を聞く」という回路が存在しないから、他人からなんか言われたくらいでいちいち揺らぐはずもない。今回のは例のよくある「やめる理由を探してた」ってやつで、その手頃な理由としてあの増田が使われただけ。で、なんで彼がblogをやめたがってたかってとこだけど、彼はそもそも他人を必要としてなくて、すくなくとも他者との関係性みたいなものを欲望してなくて、そういう人間が文章書いてるとどうしても自家中毒起こして結局ああなる。どうも他者を想定しない文章ってのは無理みたいなんだよね。絵とか楽器とかならわりと平気みたいだけど。彼は「一人でも読んでくれる人がいればそれでいい」みたいなこと書いてたけど、その一人ってのが具体的にどこの誰で、好きなものはなにで歳はいくつでなにに悩んでて、みたいなイメージというか欲望みたいなものが彼の中には無い。彼が文章を選んだのはたぶん間違いだった。

2013-04-10

http://anond.hatelabo.jp/2013041022574

横だけど、世帯に関してはいくつか形態を分けて考えた方が良いかもしれませんよ。

・爺も働いている、夫婦共働き子供ありの3世代

夫婦子供ありの2世帯

夫婦子供なし

別の話になりますが、この辺の話題で「夫婦格差社会」は面白い(finalvent爺が勧めてた)。

核家族(夫婦子供の2世代)に関して言うと、以前は「旦那収入が高ければ妻は働かない」(ダグラス・有沢の第2法則)というモデルほとんどだったんだけど、

ここ2004年くらいから「旦那収入が高くても妻も働く」というケースが顕著に増えてきたらしい。

また逆に「旦那が低収入でも妻も働けない」というケースも増えてきている。一見するとDQNな訳だが、子供がいると働くのも難しいという背景もある。

夫婦格差社会」はここに注目して「夫婦高収入パターン(パワーカップル、としている)」「夫婦収入(ウィークカップル)」といった分析をしてる。

パワーカップル割合だけどだいぶ少ない。

女性は上昇婚傾向(「自分より年収が上じゃないと嫌」があって)があるので、そもそもそういうカップルって成立しにくいってのもある。

ただパワーカップルだが、これは子供がない夫婦が多いようで、逆に「未就学児がいる夫婦」に関しては

旦那収入が高ければ妻は働かない」(ダグラス・有沢の第2法則)は割と当てはまるという主張もある。山田昌弘(2010)

2013-03-03

内部リークフォーマットとして、増田は優れている

エネループ問題について、1日まではデザイン云々が、ブランド価値が云々、と

正直「どうでもいい」討論が続いていたが、2日になって、

「そもそも、独禁法上、パナソニックエネループブランドと距離置かなきゃならない」

という指摘が増田経由で行われ、ぐっと面白くなった。

この増田が「中の人である可能性が高いと思うが、増田の身元はわからない。

(何か刑事事件でも起こって、警察id身元照会でもしない限り、増田の身元ははてな事務局にもわからないだろう)

一部のはてブ

「なぜこの投稿者は、自分ブログとかじゃなく、増田なんかで投稿したのか、勿体無い」とか

「こういう投稿が、増田経由で行われるのは残念だ、実名で行われる日本になって欲しい」のようなコメントが散見される。

いくつかの理由で、自分投稿者が投稿先として増田を選んだことを支持する。

1.増田は、個人ブログより「視聴率」が見込める。

  個人ブログというのは、「ちきりんブログ」とか「finalventブログ」とかのアルファブロガーでもない限り、

  そんなにギャラリーが見込めない。

  仮に増田が「中の人」、つまり電機メーカー社員だったとして、個人ブログの「常連ギャラリー」は、

  まあ10人とか20人程度だろう。

  その常連の人相手にエントリ執筆しても、読者は10人~20人でしかない。

  この読者のうち「3人以上」がはてなブックマークを付けてくれれば、「新着ブックマーク」されて

  他のはてなーにも告知されることになるが、ブックマークの習慣がない読者ばかりだったら、その可能性は少なくなる。

  一方、増田は、なんだかんだいっても、相当数のギャラリーを抱えている。(恐らく、百人以上)

  しかも、割と増田ギャラリーは、気になった増田記事を、はてなブックマークする慣習がある。

  つまりエントリの内容が興味惹かれる内容であれば、増田ギャラリーの興味を惹き、

  さらに新着はてブ扱いされることで、はてブギャラリーの目にも入る、という可能性が広がる。

  「個人ブログは、都内のどこにでもある住宅地。他方、増田渋谷ハチ公前」なのである

  ストリートライブ開催するのに、下連雀だか深大寺だか砧だかしらないが、平凡な都内の人通りのない住宅地で開催する

  アホなミュージシャンはいない。

  渋谷なり新宿なり池袋なりのターミナルで開催してギャラリーに聞いてもらう、それがネット界では「増田」なのである

2.増田は「中の人が、肩書きに囚われずに発言する」のに向いている。

  仮にエネループ真相事情増田の言った通りだとして、

  それをパナソニック社員顕名で発言することは、なかなか出来ない。

  「こういう投稿実名で行って欲しい」と発言している人は、

  「勤務先も明記しているフェイスブックで、従業員が社内事情投稿する」のようなイメージを抱いているのだろうか?

  

  日本フェイスブックは「食事の話題、写真の話題、子供の話題ばかりでツマラナイ」という意見もあるが、

  結局、なかなか社会人顕名で社内事情暴露するのは、日本では難しいのである

  匿名で発言するフォーマットとしては「2ちゃんねる」というフォーマットもあるが、

  2ちゃんねるは1つの発言に対して字数制限がある。

  増田エネループ話だと、恐らく10回程度に分けて投稿しなければならず、なかなか見づらい。

  そして、新規にスレッド立てても、増田みたいに注目集めるかどうか、微妙である

  増田ギャラリーって、案外知的リテラシー高い層が集まっているから、

  こういう高度なネタを喜ぶ傾向にある。

  読むごたえある内部情報は、2ちゃんねるよりも増田に書いた方が、ヒットしやすいのでは?

  また、増田は、というか、「はてな」は、Googleページランク親和性いから、

  Google検索で上位に乗りやすい。

  一方、2ちゃんねる場合、下手すればスレッド過去ログ収納されて

  Googleで引っかからなくなる恐れもある。

  更に、増田はてブ、と進んだ場合ツイッター同時投稿されるケースも多いから、

  ツイッター界でも話題になる。

  (実際、今回のエネループの件も、ツイッター界で結構話題になっている)

  Google親和性でも、ツイッター親和性でも、増田2ちゃんねるより優れている。

ということで、もっと「内部リークのフォーマット」として、増田は見直されていいのでは?

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