はてなキーワード: Auとは
今所有するauのiPhone5(16GB)の総額139,200円(MNP、クーポン適用)
iPhone5(61,680円)の2012年9月購入、本体分割払い残額は現在30,840円?
auのiPhone5(16GB)からauのiPhone5S(16GB)に機種変更する場合は総額176,280円
スペシャルクーポン10,500円とiPhone5(16GB)の下取り24,000円で割引額(ー34,500円)
5の本体価格分割払い残額(30,840円)ー割引額(34,500円)=「本当の割引額」(ー3,660円)
5Sの総額(176,280円)ー「本当の割引額」(3,660円)=最終的な5Sの総額172,620円
この場合、auの5から5Sに機種変すると33,420円高くなる。
見せ掛けの割引額に騙されないように注意。
これはあくまでも僕の妄想であるが、今回docomoからiPhoneは出ないと思う。
docomoがiPhoneを発売するにあたって、情報お漏らしポイントが2つある。
キャリアの網をiPhoneに対応させるのは結構おおごとで、まず大きいのはキャリアメールのシステムをメッセージアプリに対応させなければいけない。
SoftBankは3G販売にあたって対応できず、IMAPメールであるi.softbank.jpという苦肉の策でお茶を濁し、softbank.ne.jpをメッセージアプリに対応させるのは発売後時間がかかった。
auも4S発売時に対応できず、その後のiMessege対応も遅れた。FaceTimeなんかもそうだ。
auは◯問題って言うのもあったけど、とにかくキャリアの網をiPhoneに対応させるのは大変なことなんだ(現在SIMフリーのiPhoneをdocomoSIMで運用している人は実感しているはずだ)。
さらにAppleはパケット通信料にレベニューシェアを求める。iPhoneから生まれたパケット通信料の何割かをキャリアはAppleに支払わなくてはいけない。これもiPhoneによって生じた通信料の測定結果をAppleとキャリアが共有出来るシステムを導入する必要がある。
さらにさらに、Appleはキャリア側にiPhoneの販売数をリアルタイムで共有することに求める。もちろんシステム上でだ。docomoショップの販売管理システムに改修が必要ということだ。
このようにiPhone発売にあたりdocomoは自社インフラを改修する必要があるが、天下のNTTグループがそれを自社のパワーだけで賄うことはない。N系だったりH系だったりする各協力会社へ、機器・人員・ソフト・システムあらゆる発注を実施する。しかし、これまでLTEエリア拡大のたびに広辞苑みたいな厚さの注文書が協力会社へ飛んでいったものの、今回はそういう話を聞かない。
Appleのサービスにまったく対応しないまま販売するつもりか?
docomoグループ従業員および協力会社の社員に秘密を漏らせば死ぬ呪いでもかけたのか?
docomoは特に直営店舗のスタッフ教育に力を入れている。これまで目玉となる新機種発売の前や新プランの発表前には事前に各拠点にスタッフを集め教育を実施してきた。「え?そんなの11日の発表後でも間に合うじゃん?」と思うかもしれないけど、最後まで聞いてほしい。
docomoは教育のたびに、拠点に細かく備品投資をするのだ。例えばスマホの画面を大きく投影できるプロジェクターだったり大型液晶テレビだったり、それをスマホと接続するケーブルだったりアダプタだったり。で、こういう備品を本社で一括購買はしない。各拠点で個別に買う。60インチのアクオス(docomoはやっぱり国産品が好き)を、docomoの本社がSHARPの本社から買うことはない。各拠点が独自に予算と裁量を与えられ、安く買える業者や店から買うのだ。中にはどう見てもバッタ屋みたいな業者から買ってる拠点もある。当然取引業者は多くなるし、その業者の何割かはピンと来る。「ああ、近々新機種が販売されるな」「新しい料金プランが出来るな」と。
10日以降に店舗でスタッフを集めてA4に印刷した資料をもとに教育するだけなら10日まで動きがなくても全然問題ないかもしれないが、プロジェクターやテレビを使った教育を実施するのならもう発注してないとさすがに間に合わない。今回そういう業者への備品発注の話が漏れてないのだ。
以前、ドコモと仕事をしていた俺がドコモの鬼畜ぶりを差し支えない範囲で書いてみる。
いわゆる「協力社員」という奴ですな。
環境保護と節電のため全フロア28度と言われていたが、実際はドコモプロパーフロアは冷房下げ放題。
社外秘書類は裁断処理するが、シュレッダーを使うと紙がリサイクルできないという理由から紙は全て手でちぎれとドコモから指示を受けていた。
協力社員はスーツ・ネクタイ着用で、髪も「社会人らしくあること」と制約があった。
一方、ドコモプロパーはカジュアル衣装で、髪は茶髪。ロン毛も。
iPhoneなんて、オワコンじゃん。まだまだ寿命は残ってるだろうけど、すでに成長力とはかけ離れてる。
いまさらiPhoneに経営をかけるなんてAndroid AUぐらい危ない選択だろ。
やるならもっと前にやるべきだったし、今からやるなら、一時的には売れるだろうけど、だからどうした程度でしか無いだろ。
純減してるのは、そんなことが理由じゃなかろ。
事業環境は厳しいです。ドル箱だったiモードの栄華も今は昔、「ただの土管になりたくない」という強い意志も、いまや具体的戦略のないただの願望になってしまいました。通信インフラはコモディティ化していて他キャリアとの差別化はできなくなったどころか、LTEのカバレッジでは最も出遅れている始末。他キャリアへの流出が止まらなくなり、キャンペーンの甲斐なく何度も純減を繰り返しています。もはや減収減益の構造が定着しつつあるといっていいでしょう。
そこでiPhone導入が取り沙汰されるわけです。
確かに、まだiPhone人気が十分に高い日本では、短期的にはiPhone販売がMNP流出防止&純減ストップの切り札になることはわかっています。それでもiPhone販売に踏み切れない一番の理由は、これまで株主総会でも日経記事でも繰り返し観測気球を出してきたとおり、Appleが課す高い販売シェアノルマ---一説には50%---がドコモの負担になると予測されるからです。
でも、「販売ノルマ率を切り下げてくれればウチも採用しますから、そこは何とかお願いしますよ」というドコモからの数年越しのメッセージに、Appleは反応しませんでした。確かに中国・インド・アフリカといった途上国の巨大市場に比べれば、ドコモはたかだか6000万契約の極東のいちメガキャリアでしかありません。最後発のドコモに対して契約条件を緩和したら、当然ソフトバンクやauも最恵国待遇を要求するでしょう。Appleからすれば、各社に販売ノルマを緩和したらトータルではツーペイになってしまうし、利益率を緩和したら、まだiPhoneが高い競争力を持っている地域の市場を自らスポイルすることになってしまいます。Appleがドコモに妥協してやる意味は今のところないのです。
だから、ドコモにはもう後がなくなってしまいました。とにかくiPhoneの販売ノルマをクリアできる体制を整え、iPhone販売契約に踏み切るのが喫緊の課題です。そのためはどうすればいいか? iPhoneを豊富な選択肢のなかのワンオブゼムにしてはだめですよね。実際に数を捌かなければ、Appleが課すペナルティで今度は営業利益率がガタ落ちしますから。となれば、今は1シーズンに10機種も出しているAndroidスマートフォンの投入ラインナップをせいぜい3〜4機種程度に絞り、それらとは別格の位置づけでiPhoneを売りまくらなければいけなくなります(ソフトバンクやKDDIは実際そうしています)。「業績回復のためにやれるべきことは全部やっている」と株主に説明するためのステップとして、これはもう必須の条件でしょう。
さて、では実際にラインナップのどこを整理して、誰にiPhoneを売ってゆくのか。ドコモの既存ユーザーのうち、特に重視すべき移行見込層は、1)フィーチャーフォンのユーザーと、2)Androidに乗り替えたものの、その機能や操作性に不満があるユーザー…ということになるでしょう。1)はかつてブランドだった「ドコモのN」や「ドコモのP」などを長年ご愛顧戴いてきた層。2)は、Android機種のなかでも差別化に失敗しているコモディティ的端末、すなわち、N・P・F・SHのユーザー。これらのユーザーを「わかりやすいですよ」「使いやすいですよ」とiPhoneに誘導してゆくためには、これらのセカンドラインのメーカーが作るスマートフォンは、むしろ、選択肢から消えていてくれたほうがいいですよね。
こうして事前にキャリア内の浮遊層を作っておき、適切なタイミングでiPhone移行キャンペーンを投下すれば、そこは衰えたりとはいえ国内最大の契約者数を誇るキャリアのドコモですから、その数字的なインパクトはかなり大きいはずです。
だから今回話題になった「ツートップ戦略」は、巷間言われているように、スター機種のXperiaとGalaxyを重点的に売り込むための、攻めの施策というだけではありません。それは、来たるべきiPhone時代を見据え、長年ドコモと蜜月関係にあったメーカーたちと縁切りすることを意図した、非情な身辺整理の作業でもあります。今般報道されているNECカシオやパナソニックモバイルのスマートフォン撤退は、ドコモの販売奨励戦略の「失敗」ではなく、はじめからの狙い通りの「成功」だったというわけです。
ネット世界では投資家、ゲーム開発者、ラノベ作家、企業探偵、ベルロックメディアシニアマネージャーなどの華麗な経歴で知られる山本一郎さんという人に拙文へのリンク貼っていただけたようで、恐縮至極、汗顔の至りです。
【悲報】ドコモ関連で「いかにも」な与太記事が増田に掲載され局地的に話題に(山本 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
はい、もし上の文章からそんな経緯を想像する人がいたら、企業経営には向いていないでしょうね。山本一郎さんがドコモの経営陣だったとしても、当然、Appleと今期以降のiPhone販売契約について話の筋道をつけてからの「ツートップ戦略」で年末大水計に打って出るのではないでしょうか? 見込みベースで話を進めて裏目に出たら、ツートップ転じてオンリーツー状態になってしまいますのでね。もしここまでの話がすべて机上の空論なら、それはすなわち、「ドコモは次の機種サイクルから事実上ソニーとサムスンだけでスマートフォン市場を闘い続けることを選んだ」という話になるわけです。
しかし、本邦のモバイル業界のフラッグキャリア格ともいえるドコモが、たった2メーカー×1〜2機種の最新スマートフォン・ラインナップで次の秋冬商戦に挑むなんてことがあるでしょうか? この会社は今年に入ってからの一連の動きのなかで、どんなコストを払い、何を仕込んでいるのでしょうか? 山本さんが並べているリンクの数々も、ツートップ戦略が「単体では」純増の切り札として奏効しなかったことを示していますが、それは本当は「切り札」ではなく、さらなる戦略転換のためのひとつの手段だったのではないでしょうか? 予定では2013年中に市場投入され、サムスンとの密な提携関係ならびにモバイルOSの第三極戦略の礎となるはずだったTizen派筆頭の永田氏をいきなり傍流に追いやってしまったことには、果たしてどんな意味があるのでしょうか?
さまざまな状況証拠から考えて、今のドコモがその機種戦略・プラットフォーム戦略の中に、何か大きなパズルのピースがはまるための「スペース」を作っていることを全否定できる人はそういないのではないでしょうか。そして、その巨大な空白に当てはまる商品は、現状では1つしかありません。
もう、おわかりですね?
NTTドコモはMNP流出を食い止められない。すくなくとも今のままでは。
仮にiPhoneを取り扱ったとしても困難だろう。
ドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの3社合せた契約数はおよそ1億3000万。
ドコモが6000、KDDIが4000、SBMが3000くらい。だいたい。((正確には6098万8100、3681万7200、3132万2000で合計1億2912万7300))
そして2012年のMNP実績はドコモは△130万で、KDDIとSBMがそれぞれ90万、40万の転入。((正確には、△131万3200、93万3000、39万3300))
おおよそ130万。もちろんドコモへ移る人もいるので、これがMNP利用数を表しているわけではない。
もしもドコモがiPhoneを売り出して、同じように販促を頑張ったとして、3社の競争力がほぼ同じになったとする。
各社ともMNP対策に力を入れて、今まで通り1割の契約数が移動するならば、
ドコモ:+350万、△600万=△250万
KDDI :+450万、△400万=+50万
SBM :+500万、△300万=+200万
そしてこれはシェアが均等に1/3ずつになるまで続く。
めちゃくちゃな仮定のもとに、とても乱暴な計算をしている。
それでも、ドコモの継続的なMNP純増の実現が困難なことには変わりないように思う。
契約数の数字はau、通年のMNP転入超過が過去最高に――2012年12月契約数 - ITmedia プロフェッショナル モバイルより。
初期化しても直らないってことは伝えたの?
他のキャリアがどうなっているのだろう?
アラームも鳴らないし、音が全部出ない。
ネットは問題なく使える。
1、修理対応
2,保険+で対応(お金払って交換、二回目なので8000円位)
使えないスマホにこれ以上金はかけたくないので、修理見積もりを依頼出して
代替機を借りる。
電話として使えないのに機種のローン含めて8000円位毎月請求されてるけど
電話会社が請求している。auが保険や販売も社外化しているのは責任逃れと
販売者の罪悪感を軽くするためなのかも知れない。
ショップに持っていくまでに、何回か相談にいったら「初期化したら直ります」
電話でカスタマーセンターに聞いてくれたけど、初期化の一点張り。
今回は、初期化しても直らないから持っていったのだけど、何が問題だったのか
まったくauに聞いても分からない。そんな分からないものに金を払いたくないので
他キャリアでもスマホの故障対応ってそんなもんなんでしょうか。
*補足
今回、自分で初期化しても直らないから再度ショップに行きました。
スマホのトラブル対応は、「出荷状態」しか無いのかという疑問。
先日、池袋のヤマダ電機日本総本店に、友人のiPhone5購入(MNP)の付き添いで行った。
iPhone5購入受付の最中に突然、みまもりケータイ、フォトビジョン、プリペイドケータイの説明をしだし、当惑した友人が、「これタダでくれるんですか?」と聞くとそうですと答え、基本使用料が二年間無料ですという。フォトビジョン、プリエイドケータイも同様であった。店員の説明によると、みまもりケータイ二個とフォトビジョンとプリペイドケータイが無料でついてくるということであった。
その後、私は、友人と一旦分かれ、友人が商品受け取った後、合流した。
その後、友人宅で、契約書等の控えを確認すると、店員から全く説明されず見覚えもない、みまもりケータイらの契約事務手数料と本体端末代金、プリエイドチャージ料が記載がされており驚愕した。
無料でついてくると説明したにもかかわらず、本体端末代金が割賦として請求される仕組みになっているのかとひどく驚いた。友人は、今後店舗及び、softbankと交渉する予定だという。
付き添いの私及び友人に不注意だったことは間違いなく、猛省すべきであろう。契約にあたり会話録音等を怠り証拠を作れなかったことも悔やまれる。
ただ、友人に非があったとも言えず、代理店側が非常に悪質だと言わざるを得ない。
私自身もsoftbankでMNPしようと考えていたところであったから、非常に考えさせられた。またネット検索等すると、友人の同様の事例が散見される。softbankの顧客に対する姿勢に疑問を感じる。正直なところ、顧客を馬鹿にしているとしか思えない。
私は今後softbankを利用することは一生ないだろう。残念ながら、softbankという文字、CM等見る度不快な気分になってしまう。
友人や周りの人にもsoftbankだけはやめておけと忠告したい。
ただ、ケータイキャリア3社とも顧客をバカにしているという点では、同じなのかもしれない。先日auの不実表示もあった。わかりにくい料金体系、選択肢の少ないパケット定額制、なかば強制される不要なオプション契約など、顧客、特に知識の少ない者から、搾取しているといわざるをえない。
最近は、MVNOが増加してきており選択の幅広がってきているが、モバイル関連に詳しくない一般人が利用するにはハードルが高いし普及していない。
どこか、ケータイキャリア買収してより顧客の側にたったサービスを展開してくれないかな。あと、国内でSIMフリーiphoneを販売する会社とかも出てきて欲しい。
MMD研究所が統計結果を、世論に合わせて集計しているという事実。
http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=1127
http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=1210
auのつながり具合が悪いことを強調。
auの肩を持つつもりは無いが、MMD研究所の統計結果が明らかに世論によって統計の算出方法を変えている。
MMD研究所というのは株式会社アップデイトが運営しているリサーチ機関で、このアップデイトってのが広告代理店という事実。
ソフトバンクと比べてここまでひどくない。
それじゃどうしてこんな結果になるのかというと、駅のホームの場所によって電波の受信状態が変化するためだ。auの池袋駅受信状態は、南側では受信状態が良く、北側では受信状態が悪い。
それを利用して、auにとって都合の悪い位置、ソフトバンクにとって都合の良い位置で調査をすればいいだけの話。
以前の記事ではパケ詰まりについて一切触れていなかったのに、今回の統計でいきなりそんな結果のみを出しているのはおかしいのだ。
教えてなんとかなるなら、デスマなんておきないし。
そこまで高度じゃないよ
そこまで高度じゃないんじゃなくて、
どんだけ、辛酸と苦汁をなめているか。
教えてなんとかなるなら、教えたいよ。
かならず、優秀な人間一人と、普通の人間3人がセットというIT業界ルールもそのへんから出来きて
優秀な人間が10倍働いて、普通の人間3人が10分の1しかやってないから、優秀な人間が辞めていく。それがIT業界だったもの。
本当にそんなに高度じゃないなら、AndroidやiOSに負けたりしないし、ITサービスの殆どはシリコンバレーだね。みたいな状況にはならん。
諦めてるだけつーか、鎖国してるだけつーか
カバー率がどうとか話題になってるけど、そんなのは最初から信頼してないしどうでもよい。
電車での移動中にLTEと3Gの切り替えが起きて通信が途中で止まる。ちなみにエリアは山手線の南側と京浜東北線の都心部。
それと、LTE圏内でも3Gのままとかなんなの。機内モードにして戻してとかやんないとLTEにならん。俗に言うパケ詰まりってのが具体的にどんな事象なのか知らんが、これのこと?なんなんだよクソ。
通信の速度は3Gでも特に不満はないわ。でもさ、なんていうの、まずプログレスバーが伸びないわけ。伸び始めるまでに散々待たされてんの。
あと、屋内と地下に弱すぎ。事務所がLTEと3Gの狭間でコロコロ切り替わってまともに通信できんわ。LTEオフ?いちいちそんな設定切替するかよ。出社時と退勤時、それを毎日だぞ。Pocket Wi-Fi?テザリングできるから速攻で契約切ったわ。
現状、俺の平日の生活圏で安定して使えるのは通勤経路の徒歩圏内とお昼休みに屋外に出た時くらいだわ。いや携帯電話だろこれ。電車で快適に使いたいよ。ああ、地下鉄の日比谷線は最近すごく快適になった。以前は圏外だったのに、今や常にLTE。素晴らしい。
iPhone4SまではSoftBankで、ここまでイライラすることはなかった。
LTEより速くないけど、ちゃんと通信掴んで進捗してた。
極め付けに、契約したショップから来る拒否不能の迷惑メールね。
もうイヤだよこれ。
でも、通信の改善を
祈ったところで何も変わらない
今を変えるのは 違約金の覚悟さ
あ、まず前提として、
貴女がWindows Phone大好き男を夢中にさせることが、
はたして貴女を幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。
とはいえ、Windows Phone大好き男たちは玉石混交ながら、
IT系の超かしこい男なども多く、
したがって、釣り師たる女たちにとっては、
なかなかあなどれない釣り場です。
では、Windows Phone大好き男に「どの端末が好き?」と訊ねられたとき、
あとはモダンUI、そして(MVPになるほどではないけれど)Microsoftが大好きな、
貴女はかれの目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、
これこそまさに必殺の答えです。
そこでWindows Phone大好き男が、えへへ、とやにさがったならば、
貴女は、ひそかに、「TextTextRevolution!」あたりを
ひそかに練習しておきましょう。これで成功まちがいなしです。
しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆるWindows Phone好きの男の
落とし方をお伝えしましょう。
「わたしは、NokiaのLumiaが好き。
Lumia 920のカメラは低照度でもよく撮れるの、Lumia 925も予約したし、
曲面ガラスの720や半透明カバーがきれいな620も、大好き♪」
もしも貴女がそう答えたならば、
その瞬間、Windows Phone大好き男の目はきらりと輝き、
かれの貴女への恋心は、
20%増量になるでしょう。
位置情報アプリやNokia Musicなどの独自サービスもあって、
Nokiaマップは日本で使いものにならないものの、そこがまた
ちょっぴり日本がスルーされがちなSymbianやMeeGoみたいなふんいきをかもしだしていて。
しかもNokiaがWindows Phone 8でリリースした端末は、
NFCやテザリング、MicroSDといったWindows Phone 8の新機能を、
ほどよく搭載していて、なおかつ、
唯一、Windows Phoneを主力のスマホOSとした功績もあって。
本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、
アプリソムリエ似の綺麗系OLと、玉もあれば石も混じっている、そんなWindows Phone大好き男たちが、
この世界で唯一(いいえ、HTCやHUAWEIと並んで唯三)機種変更しうるメーカーです。
●
では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。
Windows Phone大好き男に「どの端末が好き?」と訊ねられたとき、
「富士通のWindows 7ケータイ、F-07Cが好き♪ 週3回は、OSを再インストールするの。」
その瞬間、Windows Phone大好き男の貴女への恋心は消えます、
しかし、「パソコンが手のひらサイズに!」とかなんとか無意味な自慢を吹聴し、
Windows Phoneについての謬見を撒き散らした罪がありますから、Windows Phone大好き男にとっては天敵なんです。
また、もしも貴女が「Samsungが大好き♪ あたしOmnia MやATIV Odysseyも持ってるよ♪」
と答えたとしても、同様の効果をもたらすでしょう、
なぜって、Samsungは、2010年のWP7発表時点ではリーダー格だったものの、
しかしNokiaが参入したころから、いやはやなんともなメーカーに転落し、
またもしもたとえあなたがLGが大好きで、
「わたし、LGのE906が好き、ボタンのデザインもいいけど、
最高に好きなのはカバーを外してもブルーの筐体♪ 付属のヘッドフォンもブルーで統一されているの。」
と、答えたとしたらどうでしょう?
たしかにLGのE906は、ジルサンダーのデザインが chick であるのみならず、
しかし、貴女の答えを聞いて、Windows Phone大好き男はきっとおもうでしょう、
(なんだよ、お高くとまった女だな、カネかかりそう)って。
貴女が、Windows Phoneが大好きで、名機の名を挙げるにしても、
たとえば、HTCのWindows Phone 8Sならば安心でしょう、
なぜならば、HTC 8Sは、ふつうのOLにもマニアにもともに愛されるめずらしい端末で、
貴女がその名前を挙げても必ずしも、あなたがWPおた宣言をしているとは受け取られないでしょう。
しかし、たとえば、富士通東芝と同じく1機種のみで終わったAcerにせよ、
出荷延期を繰り返しつつもキーボード付き縦型スライド端末を出したDELLにせよ、
最低8GBというシャシー制限を無視した4GBモデルで一世を風靡したZTEにせよ、
あっさりカメラボタンのないWP端末を出してXperiaにナメられる原因を作ったALCATELにせよ、
開発者向けE600では有名なのになぜか一般向け端末を作る気配がないASUSにせよ、
そういうメーカーの端末をいきなり挙げるのは、ちょっぴり微妙。
ましてや貴女が、「HTCのHD2が大好き♪ わたし、もうほとんどのOS、入れちゃった♪」
と答えたならば、どうでしょう?
これはかなり博打な答え方で、
なるほど、HD2は、WP8やWindows RT、Android、Ubuntu、Firefox OSなどほとんどのOSが移植されているHTCの超絶名機ゆえ、
あなたがそう答えた瞬間、Windows Phone大好き男がいきなり超笑顔になって、
しかし、逆に、(なんだよ、この女、Windows Mobileおたくかよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、
なぜって、必ずしもWindows Phone大好き男がWindows Mobile大好き女を好きになるとは、限らないですから。
男たちは、女を導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、
もしも貴女が、「xdaで配布されてるHD2のROMが大好き♪」なんて言ってしまうと、
そこにはもはや、男が貴女をWindows Phone教育する余地がまったく残されていません、
したがって貴女のその答えは、
Windows Phone大好き男の貴女への夢を潰してしまうことに他なりません。
ま、ざっとそんな感じです、貴女の目には男たちはバカでスケベで鈍感に見えるでしょうが、
しかし、ああ見せて、男は男で繊細で、傷つきやすく、女に夢を持っています、
貴女の答え方ひとつで、男の貴女への夢は大きくふくらみもすれば、
一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。
●
では、スキットを繰り返しましょう。
「わたしは、NokiaのLumiaが好き。
Lumia 920のカメラは低照度でもよく撮れるの、Lumia 925も予約したし、
曲面ガラスの720や半透明カバーがきれいな620も、大好き♪」
そして、その瞬間、Windows Phone大好き男の目がらんらんと輝いたなら、
貴女はこう重ねましょう、
「それからね、いま、わたしが行ってみたいお店は、
フィンランドのNokiaストア、素敵なお店って噂を聞いたから。
あなたのお暇なときがあったら、わたしをヘルシンキへ連れてって♪」
これでもう完璧です。
そうなったらこっちのもの、
"Smoked by Windows Phone"の賞品としてもらったTシャツを着てゆきましょう。
その日から、Windows Phone大好き男は貴女の虜になるでしょう。