MMD研究所が統計結果を、世論に合わせて集計しているという事実。
http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=1127
http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=1210
auのつながり具合が悪いことを強調。
auの肩を持つつもりは無いが、MMD研究所の統計結果が明らかに世論によって統計の算出方法を変えている。
MMD研究所というのは株式会社アップデイトが運営しているリサーチ機関で、このアップデイトってのが広告代理店という事実。
ソフトバンクと比べてここまでひどくない。
それじゃどうしてこんな結果になるのかというと、駅のホームの場所によって電波の受信状態が変化するためだ。auの池袋駅受信状態は、南側では受信状態が良く、北側では受信状態が悪い。
それを利用して、auにとって都合の悪い位置、ソフトバンクにとって都合の良い位置で調査をすればいいだけの話。
以前の記事ではパケ詰まりについて一切触れていなかったのに、今回の統計でいきなりそんな結果のみを出しているのはおかしいのだ。